赤熱トムはほんとに言いそうで良かったな

割とこの辺が板垣の頂点

マウント斗羽さえいなければッ！！

>オチまで完璧すぎる傑作
いや〜バレバレだわ

>作者コメントまで完璧すぎる傑作

正直斗馬とか初期刃牙に敗れたザコだろ？
とか思って読んだら面白すぎて天才かよってなった

清掃員の兄ちゃんすき

>清掃員の兄ちゃんすき
この後人生変わったんだろうか

アニメ化してほしい

綺麗で丁寧で真剣なプロレスいいよね

昔見たレスで
願いが叶うならこの漫画のモブになってみたいってのがあって
それは夢のある話だってなった

>アニメ化してほしい
わかりましたSAGAとセットでやります

>綺麗で丁寧で真剣なプロレスいいよね
プロレスラーの王道とは！
肉体を…否ッ
骨を断たせて！　肉を切る…！

>割とこの辺が板垣の頂点
派手なバトルは最トーで描き切ったと思いきや
プロレスというテーマやオチを含めた物語をキッチリ１冊で描き切るとかまさに天才だったわ

初期の餓狼伝的な泥臭さがあって良かった
同じ時期だっけ

アントニオ猪狩とマウント斗場が人知れず試合していいわけがねえだろッッ！！

鉄柱に目一杯叩きつけてくれよ！
…いつも美味しいとこ持っていくな斗羽さん
の流れ好き

最トーなんて刃牙の試合が全部面白いからな
勝つとわかりきってる

褒め言葉になってません…
なってませんが…救われました…

ちょうど馬場さんが亡くなった頃に描かれたんだっけ

女房質に入れてでもならぬ手術放り出してでも見に行かねば！

プロレスに限らずあらゆる興行スポーツにおける理想が詰まった傑作

これにプロレスの見方を教わった
秒殺なんて許される格闘技でもやってた方がよかったかなのセリフが目からうろこだった

よ…ッ
読むしか
ねえ…ッ

ズールーに撒けたズルチャンピオンの試合はその後ずっとつまらない

もっと長く続けてほしかったぐらい面白かった
でも名残惜しいぐらいの長さだから丁度よかった

キーマンの一人の関根勤

>キーマンの一人の関根勤
関根努！　関根努です！

>キーマンの一人の関根勤
生放送に出てる彼を拡声器として使うの痺れた
こっちと同じ曜日レギュラーだとするとあの日は金曜日なのかとか想像が膨らむ

旧刃牙アニメの特別編がこっちじゃなくてオリバお披露目回だったのが今でも不満

オペほったらかして試合見に行った医者

ドラマがあるよね

>>キーマンの一人の関根勤
>生放送に出てる彼を拡声器として使うの痺れた
>こっちと同じ曜日レギュラーだとするとあの日は金曜日なのかとか想像が膨らむ
報せは関東地方全土に燃え広がった

好きな場面ではあるが手術ほっぽり出された患者はたまったもんじゃねえなってなる

>よ…ッ
>読むしか
>ねえ…ッ
ほんとこう自賛しても許せる作品だったが
最後の作者よりで何か笑ってしまう

当時のプロレス熱を伝える歴史的作品と言ってもいい

単行本一冊で収まり読みやすいところもいい時折ふっと読んじゃう

>1657793103433.png
そして読者が一番読みたがってるタイミングで出た

パチ屋さん版

毎話の扉絵の関係ないバキ

プロレスファンの結束は固い、2人の試合の報は愛する者の死にも匹敵する強力さで瞬く間に燃え広がった
というよくわからないけどものすごい説得力

余計なキャラがいっさい出ないのもいい

>1657795002110.webm
>パチ屋さん版
初日に何も知らんと打ってて
演出入った瞬間にえ？ってなって
そこからはハンドルから手が離せなくてずっと無駄玉打ってるのに気づかないくらい集中して見てた

>好きな場面ではあるが手術ほっぽり出された患者はたまったもんじゃねえなってなる
患者も手術は明日にしてくださいッッッッッ！！
って言って余命宣告されてたはずなのに自分の脚でドームまで向かってるさ

こんなに愛ある作品が書けるのに
本編での猪狩の扱いは何があったの？と思った

カール・ゴッチ直伝
蛸固め（オクトパス・ホールド）
通称…

卍固めッッ

>ドラマがあるよね
ここほんとすき

>患者も手術は明日にしてくださいッッッッッ！！
>って言って余命宣告されてたはずなのに自分の脚でドームまで向かってるさ
終わった後徳川みたいに治ってるんですね

刃牙本編も斗馬の登場から俺の中で盛り上がったから嬉しい外伝だった

最トーの猪狩の試合全般にも言えるけどプロレスへのリスペクトがすごい伝わる

>好きな場面ではあるが手術ほっぽり出された患者はたまったもんじゃねえなってなる
盲腸か何かの誰でも代われるような手術だったと思いたい

>最トーの猪狩の試合全般にも言えるけどプロレスへのリスペクトがすごい伝わる
餓狼伝のプロレスリスペクトも凄い
原作の方少ししか知らんけどあれは原作の影響なのかな？

>>1657795002110.webm
>>パチ屋さん版
>初日に何も知らんと打ってて
>演出入った瞬間にえ？ってなって
>そこからはハンドルから手が離せなくてずっと無駄玉打ってるのに気づかないくらい集中して見てた
確かに知らずに見たら驚きで固まるわ…
いい体験したな

>患者も手術は明日にしてくださいッッッッッ！！
>って言って余命宣告されてたはずなのに自分の脚でドームまで向かってるさ
手術中止には条件がある…私も連れて行けっッッッ！！とか言ってそう

３２文ロケット砲ー−−−ッッ

まだできるの
かッッ

てへぺろENDまで含めほんと100点！！って感じ

>アントニオ猪狩とマウント斗場が人知れず試合していいわけがねえだろッッ！！
この台詞を確固としたプロレスファン魂を持った古参プオタではなく
だらけて生きてたチャラ坊に命懸けで言わせるとこが熱い

プロレスファイナルファンタジー

>>アントニオ猪狩とマウント斗場が人知れず試合していいわけがねえだろッッ！！
>この台詞を確固としたプロレスファン魂を持った古参プオタではなく
>だらけて生きてたチャラ坊に命懸けで言わせるとこが熱い
だらけて生きてきたチャラ坊が命がけでみんなを集めたんだ

最大トーナメント決勝から外伝を経ての死刑囚編導入のワクワク感は凄かった
なおその後は…

>だらけて生きてきたチャラ坊が命がけでみんなを集めたんだ
「君が集めたんだ」のセリフめちゃくちゃ好き

直撃世代じゃない若者がことの重要性を理解するのいいよね

まあそのプロレス愛も猪木で終わってるんだよな板垣
その後まともなの出せてないし

人知れず試合をしていいわけねぇだろぉぉぉぉ！！

あまりに全体の完成度が高いので
使いすぎて飽きられた「後に彼はこう語る」の演出があることにすら気づかない

>パチ屋さん版
観客が駆け付けるまで時間を稼ぐ名もなき青年の形振り構わぬ奮闘という発想
それを単なる尺稼ぎでなく一本の感動ドラマに仕立て上げる手腕

>「君が集めたんだ」のセリフめちゃくちゃ好き
正直これ何度読んでも泣ける

>最大トーナメント決勝から外伝を経ての死刑囚編導入のワクワク感は凄かった
>なおその後は…
あとは克己VSピクルだな
なお結果は…

割りかし今でこそ叩かれてるけど
わかるよ？そりゃ
スレ画は至高の作品だよなあ

こんな話が描けるのに猪狩のその後はあんまりな扱いだった

板垣演出がキレッキレだったよな

>だらけて生きてきたチャラ坊が命がけでみんなを集めたんだ
静かに一礼するコマ好き

この外伝と一応まがりなりにも親子喧嘩までやりきったというのも含めて
今の刃牙がどれだけ酷くてもあまり文句を言う気にならない

>こんな話が描けるのに猪狩のその後はあんまりな扱いだった
シコルス使って小川直也潰してわざわざその後に佐山＆ゴルドーを凹らせたあたりからして
小川橋本事件の裏で暗躍してた頃の猪木に何か思うところがあったんだろうか

>この外伝と一応まがりなりにも親子喧嘩までやりきったというのも含めて
>今の刃牙がどれだけ酷くてもあまり文句を言う気にならない
楽しませてもらっといて無理やり書いてるもの読んで叩くのもちがうなあって
ピンポンでいうペコにはずっとヒーローでいてもらいたいのと一緒でずっとおもろいバキ読みたいのもわかるが

>あとは克己VSピクルだな
>なお結果は…
21歳の夏灼熱の時の熱量本当好き

いつの間にかこの人の歳追い越しちまった

>>だらけて生きてきたチャラ坊が命がけでみんなを集めたんだ
>静かに一礼するコマ好き
プロレス記者以外の観客はチャラ坊くんを讃えることはなくて猪狩斗場しか見えてないんだよね
ありがちな「よくやった！」コールとかでチャラ坊を過剰に遇さず
記者さん１人だけがチャラ坊の奮闘を讃えるという構図が本当に良い

>好きな場面ではあるが手術ほっぽり出された患者はたまったもんじゃねえなってなる
紅葉「代わりましょう」

この間がすばらしい
青年がポーカーフェイスなのがまたすばらしい
遂げた仕事に誇りを持つ職人みたい

>1657795676804.jpg
１コマ目の猪狩のリングインのモーションがただの一枚絵なのに動画でイメージできるわ…

丁度プライドとかＫ−１も見出して大好きなプロレスの強さに疑問を感じ始めてたからマジで心に刺さった

関根が「この情報がウソでも構わない、確認するだけの価値はある」とまで言い切るの妙なリアリティがあって好き

>カール・ゴッチ直伝
あの世界ってイスタスと別にゴッチ先生がいるんだな…

最初から最後まで完璧な漫画
あの終わり方は馬場が死んで心に穴が空いた当時のプオタの心情を完璧に理解している

作者が描きたいものと読者が読みたいものが一致した傑作

君はA級戦犯になるところだった！

>関根が「この情報がウソでも構わない、確認するだけの価値はある」とまで言い切るの妙なリアリティがあって好き
ネットがある今だと想像しにくいけど
ここまで言い切れる情報って今の時代あるかなあとよく考える

板垣の考える強さとは「我儘を通す力」なので
アルバイトの兄ちゃんはあの瞬間世界最強の男になれたと言える

>あの世界ってイスタスと別にゴッチ先生がいるんだな…
モハメド・アリとは別にアライがいるし…

>丁度プライドとかＫ−１も見出して大好きなプロレスの強さに疑問を感じ始めてたからマジで心に刺さった
この世で最も高い格闘技の頂にございますか
グレイシーにK１にプライド
色々ございますなァ
しかしたった１つ挙げろというなら
やはり

プロレスという山の頂でございます

君が集めたんだ
の一言をもらった後に涙してる所が本当にもうね　最高

無粋ではあるけど特にどこが好きかと言われたら観客が集まってくるまでの流れ

斗羽さんと猪狩がトーナメントの時から仲良かったの含めて好き

>あの世界ってイスタスと別にゴッチ先生がいるんだな…
愚地独歩松尾象山大山倍達が同時にいる世界だし

いやバレバレですよ

>No.990655529
お互いを意識し続けたライバルの描写として熱すぎるよなこれ

まぁ死刑囚以降の刃牙とか色々と思うところはあるけど
こういう名作を作ったって事実は変わらん

ゆうえんちでモンパルナスの丘から絵描きの正平さんを掘り返そうとしてる獏先生には
正直期待してるよ俺…

猪狩が全力でロープワークして16文食らうとこほんと嬉しそう

この頃の板垣漫画は台詞の間が上手すぎる

これが
16文キックッッッ

>この頃の板垣漫画は台詞の間が上手すぎる
観客の表情も良いんだこれ……

誇張抜きで全ページ名場面では

>この頃の板垣漫画は台詞の間が上手すぎる
斗羽さんは元ネタと違って野球はやってなかったのだろうか

読む栄養ドリンクと言ったとしあきが居たが本当にそうだった

>この頃の板垣漫画は台詞の間が上手すぎる
絵もこの頃の方がやっぱいいな
一番下の迫力凄いわ

いやーバレバレだわ
やっぱり？

いいよね…

一郎さんドームに駆け込んでくる観客の中にいるのよね

この頃も人体としては完全に歪んでるけど
戦ってる姿が美しく見えるように計算された歪みなんだよな

マジで馬場を失って間もなくでこれは涙腺ズタボロにされる出来だった

>この頃も人体としては完全に歪んでるけど
>戦ってる姿が美しく見えるように計算された歪みなんだよな
冷静に見るとそうはならんやろってなるけど
少年の視点からだとこれくらいでかく見えたんだろうなってなる

ロープの揺れの表現いいね…

>少年の視点からだとこれくらいでかく見えたんだろうなってなる
この二人相手に「ふざけんな！」って啖呵切ったんだよな……尊敬するわ

ふくらはぎが顔より太い

試合の終わり方だけちょっとお客の盛り上がりどうしてくれんのって思った

最トー描き切った後にこれをお出し出来るって凄すぎる
間違いなく板垣先生の全盛期だよね

>この二人相手に「ふざけんな！」って啖呵切ったんだよな……尊敬するわ
人生で初めて持たされた責任を果たそうとしたんだろうな

猪木が引退カウントダウンのとき馬場さんと戦いたい言ってた記憶がある

この頃の刃牙は日本一面白い漫画だったと今でも思ってるよ

だからこそシコルスキー戦は当時どうかと思ったよ…
嘘今でも思ってる

>誇張抜きで全ページ名場面では
正直心酔しすぎてて何もないただのコマすら好き

あまり主張するものでもないのかもだけど
連載で読んだってとしあきをあまり見ない気がする

>一番下の迫力凄いわ
ロープが回転するように震えてる表現好き

斗馬と猪狩は本編では脇キャラでしかないけどそれが輝くってのが如何にも「外伝」って感じでいいよね

刃牙に一切興味無かったのにこの外伝だけ持ってる

>だからこそシコルスキー戦は当時どうかと思ったよ…
>嘘今でも思ってる
まあこんなんできる奴に猪木が勝てるわけないだろってのはあったが…

>あまり主張するものでもないのかもだけど
>連載で読んだってとしあきをあまり見ない気がする
その頃はバキファンサイトにいたわ

>試合の終わり方だけちょっとお客の盛り上がりどうしてくれんのって思った
斗羽が死んだと言う事に他の事は考えられなくなってると思う

>>だらけて生きてきたチャラ坊が命がけでみんなを集めたんだ
>「君が集めたんだ」のセリフめちゃくちゃ好き
なんかあの若者のくだり板垣作品ぽくないけどすごくいいよね
黙って一礼して去ろうとしたら記者が声かけてくれて泣くところとか
そのあと一緒に観戦してるとことか

多分本当に無観客でやってたとしたらもっと地味な道場で若手の頃にやってたみたいなスパーリングみたいなのをやったんだろうな
多分それはそれで二人は納得はするけども満足はしなさそう

今の刃牙シリーズや板垣さんがどうなのと言われるのは分かるんだが
このラストで与えてくれた独特の「救済感」のようなものには一生分感謝したい

>ふくらはぎが顔より太い
重量級の格闘家の脚とはそういうものなんだ

>>清掃員の兄ちゃんすき
>この後人生変わったんだろうか
多分ちょっとだけ人生に真剣になって
それほど裕福ではないけど家庭持って
時々この時の事を思い出して
仕事とかでこの時会場にいた人に出会うけど
自分もただの一観客としていたって話にして盛り上がってて欲しい

>>ふくらはぎが顔より太い
>重量級の格闘家の脚とはそういうものなんだ
アメリカ人が描くムキムキの戦闘民族の方のオークみたいな体型だ…

>今の刃牙シリーズや板垣さんがどうなのと言われるのは分かるんだが
>このラストで与えてくれた独特の「救済感」のようなものには一生分感謝したい
真面目に考えたら勝手にドーム使って試合の死亡事故とか法的に死亡した人間がフランス密入国とか何考えてだ？ってなるけど
そんな野暮な考えが全然出て来ないスッキリした後読感があったな

>真面目に考えたら勝手にドーム使って試合の死亡事故とか法的に死亡した人間がフランス密入国とか何考えてだ？ってなるけど
>そんな野暮な考えが全然出て来ないスッキリした後読感があったな
細けぇことは良いんだよ！が許されるのが名作

>このラストで与えてくれた独特の「救済感」のようなものには一生分感謝したい
当時のそれなりにプロレスを見てきてた読者はなんかああ良かったって気持ちになれたと思う

義経がチンギスハーンになって大陸で暴れまわってるって説流した人もそんな気持ちだったのかもしれんね

>ふくらはぎが顔より太い
格闘家のふくらはぎは実際凄い発達してる
野杁正明のふくらはぎも凄いもんなぁ
極真の八巻とか46センチあったし、そんなの女の子の胴回りだよ

>細けぇことは良いんだよ！が許されるのが名作
こうなって欲しいこうであって欲しいという読者の希望と内容が完全にマッチするとそうなる

多分ひょっとしたらどっかに不満な部分とかあるのかもしれないけども
思いつかないくらい全部好き

このころは「人間」が描けてたなぁ

そういや和菓子持ってモンパルナスの丘に行ってみたいという聖地巡りまだやってないわ
コロナが落ち着いたらそろそろやるかな

ゆうえんち続編出たら出番あるかな

マウントさんその後は本編に一コマたりとも登場しないおかげで新キャラの噛ませや、変にひねくれた屁理屈を捏ねるキャラにもなってない
結果良キャラの格を保ってるってのは皮肉だな

「ダラダラと生きてた若者が、巨大ダムの亀裂を見つけて…そしてその亀裂がドンドン広がっていくのを目の当たりにした気持ち」
物凄く分かりやすい例えだな

あまり持ち上げて話題にすると再登場するぞ

>あまり持ち上げて話題にすると再登場するぞ
ゆうえんちにな！

>あまり主張するものでもないのかもだけど
>連載で読んだってとしあきをあまり見ない気がする
週刊チャンピオンで毎週追っかけてたけど
続きがめっちゃ楽しみで真っ先に読んでたな

>この頃の板垣漫画は台詞の間が上手すぎる
某Fラン漫画に出てくる２メートル３０センチのパワーファイター人妻もそうだったが
タッパがあるってのはそれはそれで苦労するんだよなぁ…

猪木が亡くなったら板垣短編書くかな

>あまり持ち上げて話題にすると再登場するぞ
蹴速「失礼ですが…マウント斗馬さんですね？」とか？

…想像したくねぇなぁ

>>あまり持ち上げて話題にすると再登場するぞ
>ゆうえんちにな！
血やらを掃除する清掃員！

このときの板垣はマジで天才だわ

>正直斗馬とか初期刃牙に敗れたザコだろ？
>とか思って読んだら面白すぎて天才かよってなった
そういや二人とも刃牙にやられてんだな

>よ…ッ
>読むしか
>ねえ…ッ
これだけデカい口を叩く資格があると思わされた漫画はそう無い
漫画でねじ伏せられた感

>ゴブリン「生きてたのかい？アンタ」とか？
>…想像したらちょっとワクワクした

出てくる人物がしがないサラリーマン一人に至るまで全員魅力的な奇跡のような作品だな...
斗羽と猪狩が試合をするのです
それは私にとってすべてに優先されることです

>正直斗馬とか初期刃牙に敗れたザコだろ？
>とか思って読んだら面白すぎて天才かよってなった
？？？「私なら斗馬など１０秒で倒せる」

初期はまだあのホモ親父の強さが決まって無かったってのもあるけど、１０秒もかかるのかと…
「初期の頃の敵が、連載末期では最強クラスだったのではと語られる現象」に独歩ほどでは無いがスレ画も当てはまるな

>>正直斗馬とか初期刃牙に敗れたザコだろ？
>>とか思って読んだら面白すぎて天才かよってなった
>？？？「私なら斗馬など１０秒で倒せる」
>初期はまだあのホモ親父の強さが決まって無かったってのもあるけど、１０秒もかかるのかと…
>「初期の頃の敵が、連載末期では最強クラスだったのではと語られる現象」に独歩ほどでは無いがスレ画も当てはまるな
１０秒で絶命できるッッ

>これが
>16文キックッッッ
なんと斗羽的!!
この語彙力は正直すげぇよ...
あのときの板垣でしか出てこない台詞...

話とキャラ作りに餓狼伝というか夢枕獏の影響が強かった時期なんかなこの頃の板垣

少年漫画的ファンタジーが消えた代わりにプロレス的ファンタジーが全開になってる読む栄養ドリンク

>１０秒で絶命できるッッ
何気に一番粘ってる横綱

>マウントさんその後は本編に一コマたりとも登場しないおかげで新キャラの噛ませや、変にひねくれた屁理屈を捏ねるキャラにもなってない
>結果良キャラの格を保ってるってのは皮肉だな
本当にあの世界の日本では死んでる扱いなんだろうなぁ...
真相知ってるのは猪狩だけ
ロマンチックだな

海外で生きてる説が都市伝説であったりしそう

>初期はまだあのホモ親父の強さが決まって無かったってのもあるけど、１０秒もかかるのかと…
>「初期の頃の敵が、連載末期では最強クラスだったのではと語られる現象」に独歩ほどでは無いがスレ画も当てはまるな
その枠だと鬼の貌全開のオーガを相手にして翌日に歩いて辞表出したおでん屋

脇役をちゃんと当人の物語の主人公として描けている漫画は超おもしろい

>>１０秒で絶命できるッッ
>何気に一番粘ってる横綱
勇次郎相手に相撲だったら土俵外まで押し出せてるくらいノックバックさせてるしな
相撲対決でもないのに３、４ｍノックバックさせたから何だと言われたらその…

プロレスファンが本気で見てみたい試合を漫画にしたらこうなった好例

>このラストで与えてくれた独特の「救済感」のようなものには一生分感謝したい
斗羽(馬場)さんはどっかで生きてるよ
って追悼漫画としてもなかなかニクいメッセージになってるのがいいんだよな...

この頃の板垣を返してくれ
今描いてるの完全に別人だろ

>>>１０秒で絶命できるッッ
>>何気に一番粘ってる横綱
>勇次郎相手に相撲だったら土俵外まで押し出せてるくらいノックバックさせてるしな
>相撲対決でもないのに３、４ｍノックバックさせたから何だと言われたらその…
とても大事

>斗羽(馬場)さんはどっかで生きてるよ
>って追悼漫画としてもなかなかニクいメッセージになってるのがいいんだよな...
バレバレだわってのがまた良い

先日の神々の山嶺の舞台挨拶で夢枕獏をみたファンがもう長くなさそうと絶句したそうだからゆうえんちの続編はなさそうだ

獏先生にも着火したよねこのプロレス讃歌

>これにプロレスの見方を教わった
>秒殺なんて許される格闘技でもやってた方がよかったかなのセリフが目からうろこだった
どんなに本当はお互いの実力差があっても客がその実力差を知らないなら客が満足しないときっちり試合を成立させないと駄目だしな

>先日の神々の山嶺の舞台挨拶で夢枕獏をみたファンがもう長くなさそうと絶句したそうだからゆうえんちの続編はなさそうだ
餓狼伝も未完で終わるのか…
丹波の行きつく先を見たかった

こうきて

こうきて

こう!

>正直斗馬とか初期刃牙に敗れたザコだろ？
勇次郎と対決前のボスでとっておきだったという
いいネタは大事にとって置かないでどんどん使えとアドバイスされて即時投入したという（先輩漫画家と編集と板垣自身の述懐が時期によって異なるので誰がアドバイスしてくれたかは謎）

からのコレ
最高

>1657801624138.png
>こう!
斗羽の雄大さと言うか巨大さが凄い伝わる

ふざけんな板垣
バキなんてクソマンガ描いてないで早く餓狼伝の続き描け→

>勇次郎と対決前のボスでとっておきだったという
花田強そうだなぁ…と思ってたところにまさかの馬場
馬場がシュート的に強いという板垣のセンスに痺れまくった

これのおかげでプロレスを楽しく観れるようになった聖書

花山さんの漫画描いてたあの人がもう正式に板垣２代目名乗ってもいいじゃないの？

独歩外伝の人ほぼ完璧なトレースだったんだけどなぁ…
惜しい

>獏先生にも着火したよねこのプロレス讃歌
板垣版でかませにされた力剛山を化け物のように強く描いたのは凄かった
何気にちゃんと強い力道山キャラって珍しいのかも

プロレスラーは避けちゃいけない
受けきらないとッてのはプロレスの試合見てて常々感じる

少年が出くわして掃除初めて怒鳴って
猪狩が静かに試合始めようとして
そこに集まる観客そして始まる試合
お互いに見せ場があり
急に終わってバレバレだわ
静と動、緊張と緩和凄い完成されてる
静かなシーンは本当に静かに感じるし
騒がしそうなシーンはしっかり音が聞こえる

>プロレスラーは避けちゃいけない
>受けきらないとッてのはプロレスの試合見てて常々感じる
三沢とか高山とか大谷を見るとほんとすげえ職業だなって思うわプロレスラー
一歩間違えば人生終わることをスレスレでやってるんだよな

>プロレスラーは避けちゃいけない
>受けきらないとッてのはプロレスの試合見てて常々感じる
（１回戦と２回戦はちゃんとガードを駆使し痛い攻撃を上手にしのいできた猪木）

黄疸が出てる感じ？

リアルジャスティスマン

こういうのってプロレスに限った話じゃないのよね
記録が凄いとか強いとかじゃなくて金払って見に来たお客さんを楽しませろってプロスポーツの共通理念

刃牙シリーズのベストバウトというと独歩vs渋川や花山vsスペックがよく挙がるが
この猪狩vs斗羽もそれらに負けないくらい素晴らしいと思う

最終話ほとんど斗羽の遺言状を読み上げてるだけなのに面白いってのが凄い...

間違いなく板垣ベスト見開きの一角

>>勇次郎と対決前のボスでとっておきだったという
>花田強そうだなぁ…と思ってたところにまさかの馬場
>馬場がシュート的に強いという板垣のセンスに痺れまくった
いや強かったんだよグラウンドもシュートでも

昔の板垣はほんと何をどういう風に描いても面白かったなぁ
才気迸りまくってた

>いや強かったんだよグラウンドもシュートでも
でもまさか馬場が飛び後ろ回し蹴りとか繰り出すとは思わないじゃん…
そんなん想像しただけで濡れるわ

馬場さん全盛期は見てみたかったな
ネタキャラ的扱いの晩年しか知らんしな

>馬場さん全盛期は見てみたかったな
>ネタキャラ的扱いの晩年しか知らんしな
怖いぞ
力道山とタッグ組んだ試合見たけどもあの巨体が飛び回って
ダウンしたキニスキーの頭掴んでリングに何度も叩きつけるんだ

最後の馬場さんか…

>>馬場がシュート的に強いという板垣のセンスに痺れまくった
>いや強かったんだよグラウンドもシュートでも
Uインター勢を「レスリングの基礎が全く足りていない」って切り捨てるくらいには
そこにレスリングの天才である川田としあきをぶつける精神