まんが道は博覧強記のA先生が原稿料から買い物まで全部メモってあったから当時の漫画業界の資料としても通用するくらいだしねえ

何をもって成功って言うかだけどまんが道は面白いな

>何をもって成功って言うかだけどまんが道は面白いな
月曜日のライバルは間違いなく失敗

ハムサラダくん…

一番面白いところは帰郷して連載落としまくるところだと思ってるが実際は「これで描かなくてすむ！！」と2人でバンザイしたというんだからレジェンドはたくましい

燃えよペンと吠えろペンは本当かウソかわからないので判断に苦しむ

narrow narrow ass narrow

劇画漂流はマイナーながら上手いこと展開していったな

>一番面白いところは帰郷して連載落としまくるところだと思ってるが実際は「これで描かなくてすむ！！」と2人でバンザイしたというんだからレジェンドはたくましい
そりゃ地獄から解放されたわけだし
全部テラさんが埋めたけど

激マンも9割フィクションだよ

激マンあまり面白くない

肉が食えないせいで場の流れが滞る事多し

>まんが道は博覧強記のA先生が原稿料から買い物まで全部メモってあったから当時の漫画業界の資料としても通用するくらいだしねえ
色々適当すぎて使えねえよ

車田正美のは何だありゃ

>平松伸二のは何だありゃ

>車田正美のは何だありゃ
車田「フィクションです」

その他くんは自伝ぽいフィクション

これ面白くて切なかった
やっぱりベテランの漫画の読ませ方すげえわってなる

マンガじゃないけど面白かった自伝

自伝だと主観になるから周りの人の証言とかで描いたほうが面白い
ブラックジャック秘話とか松田優作物語とか

>>平松伸二のは何だありゃ
あれ好きなんスけど

のむらしんぼのヤツは…

まんが道は新聞社時代も面白いからなぁ

自伝はいいけど他人が描いたのは好きじゃないかも

読者がこういうジャンルに求めているのは「当時の状況や心境、実在の人物との交流を描いた
多少創作は入ってもいいけど原則リアルなサクセスストーリー」なのに
なんでか嘘が丸わかりの大げさなフィクションにしたがるんだよな
まあ普通に描いたらつまらないのはわかるけどさ

漫画じゃないけどつげ義春日記はとにかく辛い生活が延々と楽しめる

>のむらしんぼのヤツは…
謙虚な姿勢には好感が持てるけど単純につまんねぇ……

実際は違うのも有名だけど演出優先はわかる

>マンガじゃないけど面白かった自伝
男一匹ガキ大将のエピソードが載ってるのはこれだっけ？
収拾がつかなくなってやめじゃあこんなクソ漫画はやめじゃあって叫んで主人公殺して連載投げ捨てようとしたやつ

アオイホノオは好き

>>のむらしんぼのヤツは…
>謙虚な姿勢には好感が持てるけど単純につまんねぇ……
あと絵が下手すぎて似顔絵が誰かわからない

>まあ普通に描いたらつまらないのはわかるけどさ
漫画描いてるだけの生活なんで面白いこととかないんですわ

平松のはひどかった
が車田のはもっとひどかった

>燃えよペンと吠えろペンは本当かウソかわからないので判断に苦しむ
吠えろまで来るとぶっ飛んでてさすがにウソだとわかるけど時々話の骨子自体は実際にあったことがモデルだったりするのがやばい

成功した方かな

はだしのゲン作者の自伝も面白い

赤塚先生周りはめちゃくちゃ面白かった
派生で藤子不二雄とあだち兄弟につながるし

>読者がこういうジャンルに求めているのは「当時の状況や心境、実在の人物との交流を描いた
>多少創作は入ってもいいけど原則リアルなサクセスストーリー」なのに
>なんでか嘘が丸わかりの大げさなフィクションにしたがるんだよな
>まあ普通に描いたらつまらないのはわかるけどさ
ただ藤子Aは日常的なつまんねえことを面白く描くのが凄いんだよな

当時の風景そのままに描いてるの読んでると編集者も漫画家も凄い喫煙率だなてなる
そりゃ早死にするわ…

>No.987433728
勝たせて竹やりで腹貫かせて死なせて完！から編集が修正した話も載ってる載ってる
ジャンプが月から週刊にすんぞ！マガジンに勝つぞ！って時期とか連載引き延ばしのはじまりとか
アニメ化したらその時は良いが終わったらエネルギー吸い取られて人気なくなるんだ！とか今でも通じること言ってる

1pでも面白いの凄いと思うわほんと

貧乏飯ネタは昔の漫画家じゃないと説得力に欠ける

このスピード感

>燃えよペンと吠えろペンは本当かウソかわからないので判断に苦しむ
こういっとるし！

>成功した方かな
大井昌和が被害者過ぎた

たかをももうちょっと長めのやつ一回描いて欲しかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

燃えよペン発表時20才半ばの島本和彦が漫画家代表みたいな内容の漫画を描けたのは改めて考えるとなんか凄いことだ

リョナグロにはまったく関心が無いが好きな氏賀Y太作品

独り立ちしたアシが語るのも好きさ

>成功した方かな
読んでて辛くて途中でやめた

てつや…

てつやおめえ…

登場人物が豪華だと楽しい

>平松のはひどかった
>が車田のはもっとひどかった
らしいといえばらしい

自伝じゃないが最初の頃はあの子かぁ！ってなったな

矢口先生は田舎話に重点置きすぎる所ある…

漫画家の漫画ではないけど男の星座はもうちょっと先まで見てみたかった

>らしいといえばらしい
会ってないし本宮センセもそんな強くないって自分で言ってたからな…

>車田
神輪会はノンフィクションだよね？

>矢口先生は田舎話に重点置きすぎる所ある…
まあ読者が何を求めているのかわかってるんだろうね…
梶原一騎との交流とか知りたかったけど

子供に夢を与える車田先生

水木しげる先生の話はどこまで本当なのかわからなすぎる

>>平松のはひどかった
>>が車田のはもっとひどかった
>らしいといえばらしい
車田が元ヤンってのはマジなんだろうな……

>登場人物が豪華だと楽しい
こっちは多忙過ぎた勘違いだったみたいね

コンバヤシ先生のはホント名著だと思う

>自伝じゃないが最初の頃はあの子かぁ！ってなったな
現在のるみ子を見ると時間って残酷だなって…

スレ画あたりが漫画家が高齢になって自伝書くようになる第一世代？

>水木しげる先生の話はどこまで本当なのかわからなすぎる
家計簿残してる分は本当じゃない？

>激マンあまり面白くない
激マンはリメイクとアシスタントエピソードのところだけ掛け値なしに楽しい

>スレ画あたりが漫画家が高齢になって自伝書くようになる第一世代？
多分手塚治虫が最初

後年8割フィクションと知ってうーんってなった
しあわせのかたち３巻あたりからの日記はおもしろかったんだが

白土三平だのつげ義春だの出てくるな水木先生の話

70年代感

>こういっとるし！

>水木しげる先生の話はどこまで本当なのかわからなすぎる
他人の事は割りとテキトーな気がする
ねずみ男のモデルの人にある人が会いに行ったら全く違う人だったし…

>吠えろまで来るとぶっ飛んでてさすがにウソだとわかるけど時々話の骨子自体は実際にあったことがモデルだったりするのがやばい
体調が悪くなるくらいの駄作も実体験談がベースだしなあ
コンテストの審査員とかやってりゃそうもなるが

>70年代感
おもしろすぎる…そしてあるあるだった

藤子F先生にも自伝漫画描いてほしかった
まんが道と読み比べてこの時A先生はこう思ってたけどF先生視点だと違うんだ…みたいなのを感じたかった

>>水木しげる先生の話はどこまで本当なのかわからなすぎる
>他人の事は割りとテキトーな気がする
感動した矢口先生の方がはっきり覚えてるんじゃないかなあ…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>藤子F先生にも自伝漫画描いてほしかった
>まんが道と読み比べてこの時A先生はこう思ってたけどF先生視点だと違うんだ…みたいなのを感じたかった
フィクションだけど数割くらいは自伝が混じってそう

>>こういっとるし！
面子が凄過ぎる

やっぱその時代の年頃からみた風俗感じられると嬉しいよね

>フィクションだけど数割くらいは自伝が混じってそう
だからこそ大事にしてる

一定の時期だとどの自伝漫画にも壁村編集が出てくる気がする

ヒット作家って周りにも一流が集まるからそれ込みで面白いんだよな
まあたまにそんな宝の山をドブに捨てる人もいるが

アシスタント時代の話

味いちもんめ外伝のやつは9割インタビュー風景で進行するな

>アシスタント時代の話
最低だな藤子F先生

>アシスタント時代の話
このF先生って福本伸行だっけ？

>>>こういっとるし！
>面子が凄過ぎる
全部サイン色紙でオークション出したらどんだけの額になるのかな？

>ヒット作家って周りにも一流が集まるからそれ込みで面白いんだよな
>まあたまにそんな宝の山をドブに捨てる人もいるが
変に脚色しないで淡々と事実を描けばよかったのにとは思う
それだけの名前揃ってるんだから

徳弘正也とか四コマじゃなくて短編でもいいから一回自伝みたいの描いてくれたら面白うそう

>このF先生って福本伸行だっけ？
福本と高橋ツトムだね

>変に脚色しないで淡々と事実を描けばよかったのにとは思う
事実を描いたら自分だけ鳴かず飛ばずだって現実に打ちのめされちゃう

>ヒット作家って周りにも一流が集まるからそれ込みで面白いんだよな
>まあたまにそんな宝の山をドブに捨てる人もいるが
この面々がそもそも自伝向きではないとは思うし
いとうに自伝を描く実力がないからどうしようもない

>>ヒット作家って周りにも一流が集まるからそれ込みで面白いんだよな
>>まあたまにそんな宝の山をドブに捨てる人もいるが
>変に脚色しないで淡々と事実を描けばよかったのにとは思う
>それだけの名前揃ってるんだから
題材だけを見れば本当にすさまじい金脈だよな
三本柱登場直前のジャンプ売れっ子漫画のアシスタントたちとか
しかもその１人が尾田ときてる

>徳弘正也とか四コマじゃなくて短編でもいいから一回自伝みたいの描いてくれたら面白うそう
シェイプアップ乱の末期に「土佐からきた暴れん坊」って自伝的な番外を

久米田はもう作品自体が半分自伝になってる気がしないでもない

レジェンドから水木しげるの名前出ること多いな

>一定の時期だとどの自伝漫画にも壁村編集が出てくる気がする
どんだけーってなるやつ

Fは福本伸行
T橋は高橋ツトム

>このF先生って福本伸行だっけ？
さりげなく「ざわ・・・」って書いてるのはそういうことか

インタビュー形式で
そとぼりが埋まってく様も面白い

>どんだけーってなるやつ
漫画家が逆らえなくなるわけだ

>シェイプアップ乱の末期に「土佐からきた暴れん坊」って自伝的な番外を
〇〇回連載記念みたいなトロフィーを盃に飲むやつだっけ
秋本をオチにしたやつ

誰？って聞きたいのがあるけど多すぎるので諦める

>>どんだけーってなるやつ
>漫画家が逆らえなくなるわけだ
おいおいおいってなるやつ

>>一定の時期だとどの自伝漫画にも壁村編集が出てくる気がする
>どんだけーってなるやつ
指詰めしていたとか普通に怖い

>>どんだけーってなるやつ
>漫画家が逆らえなくなるわけだ
ヤクザから杯を貰いそうになったから親がヤバいと思って知り合いのいる秋田書店に押し込んだのが始まりの人なので

車田と漫画家漫画といえば

その他くんも面白いよ

弘兼憲史×山田花子対談は両者の視点が楽しめた

カミサマが原稿待ちしてる壁村さんを酔い潰して映画見に抜けようとしたが
壁村さんが酒に強くて潰れなかった挙句に見つかって酔った壁村さんにボコられたって話は漫画にはなってないか
壁村さんが配属変わったばかりで漫画とかも全く読まず手塚先生が偉い人なんて全く知らなかったからアッサリ手が出てしまったと

巻末自伝で言えば
永野のりこのドロミちゃんも面白かった

>巻末自伝で言えば
>永野のりこのドロミちゃんも面白かった
すげこまくんとかにもガッツリ載ってるからだいたいの生い立ちが察せるよね

永井豪

昔の編集はやばい話がちらほら

ある意味自伝

>おいおいおいってなるやつ
まだ外国のウイスキーが高かった時代か
カツオがジョニ黒の瓶割って怯えて家出してた時代

>No.987445458
これかな

色んな人の自伝漫画読んでるとテラさんって悲惨だったんだなって気の毒になる

>>No.987445458
>これかな
あったんだ
壁村さんの話じゃ頭を叩いたなんて可愛いもんじゃなかったというがコンプライアンスか

>弘兼憲史×山田花子対談は両者の視点が楽しめた

小山ゆう

>色んな人の自伝漫画読んでるとテラさんって悲惨だったんだなって気の毒になる
でも懐旧してもあの人クソだったなとかがせいぜい規制云々のとこくらいで好かれていたのはわかる

>こういっとるし！
心が駄々漏れなんだよ…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ノンフィクションと銘打っていた、女作家食いまくって都合が悪くなると〇国に逃げ込んでる実は外国籍の編集の話が後味悪すぎた

外道マンは途中までは面白いんだがな
嘘の嫁話やってから迷走して打ち切り

>小山ゆう
初見だわありがと

>No.987447584
テラさんは永井豪と絡みがあったかどうかが知りたい
テラさん理論で言うと一番ダメそうだが

>ノンフィクションと銘打っていた、女作家食いまくって都合が悪くなると〇国に逃げ込んでる実は外国籍の編集の話が後味悪すぎた
外国籍って在日だったの？

>嘘の嫁話やってから迷走して打ち切り
あれ何だったんだろうな…
マシリトの辺りは面白かったのに

島本先生の自画像最近使ってないんだろうか
あの目がバイザーになってるやつ

神が編集と殴り合いかましてたのは割と有名な話だな

>1656997143474.jpg
これ読むとあだち充の原動力はあだち勉ってのが改めて分かる

重チンの重チンさわっとる！

赤塚不二夫

本宮ひろ志のやぶれかぶれ

>島本先生の自画像最近使ってないんだろうか
>あの目がバイザーになってるやつ
アカレンジャー顔なら同人とかでちょいちょい

神様も自伝描いてるよね
フィクション多めからそうでないのも

板垣ははよ自伝書け…いややっぱいいや

>ふりーへあって紙束持ち込んでもいいのぜ？

宮下あきらもちょっとだけ描いてた

>赤塚不二夫
これが出来るかどうかって大事だと思う

>>赤塚不二夫
>これが出来るかどうかって大事だと思う
聞こえるかみきお

>>赤塚不二夫
>これが出来るかどうかって大事だと思う
ほとんどの人はやってない……

盛り上がりには終始欠けていたけど面白かった

川三番地

>本宮ひろ志のやぶれかぶれ
今見ると面白いけど
子どもの頃は分からんかった

小山ゆうの漫画の頃っていわゆるサンデー暗黒編集部時代で
呼んだ大御所が誰も真面目にサンデーの思いでかいてくれなかったシリーズだな
まともに書いてくれたの藤田と豪ちゃんだけ

つか週に四日も五日もゴルフ行ってたらそりゃ駄目なんじゃね？と思うが

美内すずえ

成功を褒めるなら人に書いてもらわないとな
赤塚先生といえば宇土まんぶ思い出す

>島本先生の自画像最近使ってないんだろうか
>あの目がバイザーになってるやつ
ゲッサンの巻末コメントに使ってない？
今手元にないんで確認できないが

>本宮ひろ志のやぶれかぶれ
政治漫画描くって決めた後各漫画家からのコメントが載ってたよね
手塚先生だけ「やめとけ」てコメントだったような

>ノンフィクションと銘打っていた、女作家食いまくって都合が悪くなると〇国に逃げ込んでる実は外国籍の編集の話が後味悪すぎた
どこの編プロよ？

>美内すずえ
綺麗に描いてるけどなんかすげえ

>>本宮ひろ志のやぶれかぶれ
>政治漫画描くって決めた後各漫画家からのコメントが載ってたよね
>手塚先生だけ「やめとけ」てコメントだったような
大体そんな感じ

最近のだと細野不二彦の自伝が面白いけどたまにしか載ってない

全部分かってもほとんど何も教えてくれないままに同化しちゃうじゃないですか

>大体そんな感じ
若い豪ちゃんの切れ味ほんとすげぇよ…

塀内夏子が雲の上のドラゴンてやつでちょろっと自伝的な事も描いてた気がする

>美内すずえ
妖怪右腕おいてけかな？

>塀内夏子が雲の上のドラゴンてやつでちょろっと自伝的な事も描いてた気がする
アレ売ってないよね

>美内すずえ
これはいい百合

あの人そういうフットワークは軽かったし…

ヒット作品がある人のは大体面白いだろう
恨み節パターンも読んでて楽しいかどうかはともかく作品としては成立してる例も少なくない

>ヒット作品がある人のは大体面白いだろう
>恨み節パターンも読んでて楽しいかどうかはともかく作品としては成立してる例も少なくない
車田さんのは……

もう出てるけどつのだじろうのは自虐ネタが多くて面白いわ

巻来功士の連載終了!も面白かったけど
帯に若き荒木飛呂彦の姿もみたいなこと書いてあったが
実際に読んだら集英社のパーティに荒木先生もいた程度の絡みしかなくてオイオイってなった

>車田さんのは……
事実ではなく真実という解釈でひとつ

キャバの自伝も結構面白い

>ヒット作品がある人のは大体面白いだろう
>恨み節パターンも読んでて楽しいかどうかはともかく作品としては成立してる例も少なくない
このスレに出てるのは大体面白い上澄みだから……

>このスレに出てるのは大体面白い上澄みだから……
濃縮還元果汁100％でお出ししたら見ちゃおられんだろうな

こっちは面白かったけど

こっちはお前何か勘違いしとりゃぁせんか？という感想しかなかった

横山先生のも面白い

>燃えよペン発表時20才半ばの島本和彦が漫画家代表みたいな内容の漫画を描けたのは改めて考えるとなんか凄いことだ
あれは中途半端な漫画家が漫画家を代表して漫画家漫画を描くというネタなんですよ

キャバのってこれだっけ？

ビッグネームばかりの中で出すのはアレだが
福満しげゆきの小規模な失敗はよかった

読んでみてえ

>巻来功士の連載終了!も面白かったけど
>帯に若き荒木飛呂彦の姿もみたいなこと書いてあったが
>実際に読んだら集英社のパーティに荒木先生もいた程度の絡みしかなくてオイオイってなった
荒木先生の只者じゃ無いオーラは出てるでしょ

最初に決めたプロット忠実に守って延々描く辺り
なんでマンとワニは運命的な共鳴だったんだろうか

自伝ではないけど実際にあったエピソードが盛り込まれてる

>盛り上がりには終始欠けていたけど面白かった
初投稿で選評に名前載ってしまって
3度目ぐらいで受賞だと強すぎて盛り上げようがないよな…

>ヤクザから杯を貰いそうになったから親がヤバいと思って知り合いのいる秋田書店に押し込んだのが始まりの人なので
岡山だからなんだよね

魔夜峰央も描いとる

>横山先生のも面白い
そりゃあ銀行員のほうがマトモに見られるでしょ…

>3度目ぐらいで受賞
赤塚賞に初投稿で最終選考
二度目で佳作
三度目で準入選

>>巻来功士の連載終了!も面白かったけど
>>帯に若き荒木飛呂彦の姿もみたいなこと書いてあったが
>>実際に読んだら集英社のパーティに荒木先生もいた程度の絡みしかなくてオイオイってなった
>荒木先生の只者じゃ無いオーラは出てるでしょ
社交的なイケメンって事しかわかんないっスね

>あれは中途半端な漫画家が漫画家を代表して漫画家漫画を描くというネタなんですよ
漫画家漫画と言えばまんが道みたいに大御所以外は手をつけづらいジャンルだったのを
自分なりの経験で描いていいんだと示した功績はあると思う

>荒木先生の只者じゃ無いオーラは出てるでしょ
なんのスタンドだよ…

壁さんは左手の小指なかったけど
やっぱりヤーサン絡みなんだろうか

>荒木先生の只者じゃ無いオーラは出てるでしょ
どうみても吸血鬼の動き

>>盛り上がりには終始欠けていたけど面白かった
>初投稿で選評に名前載ってしまって
>3度目ぐらいで受賞だと強すぎて盛り上げようがないよな…
盛り上がりがなさ過ぎて最後に変なフィクション入れてたくらい盛り上がらなかった

>荒木先生の只者じゃ無いオーラは出てるでしょ
ゴッドサイダーかスタンド使いかみたいな…

>>ノンフィクションと銘打っていた、女作家食いまくって都合が悪くなると〇国に逃げ込んでる実は外国籍の編集の話が後味悪すぎた
>どこの編プロよ？
読んだの大分前だからうろ覚えだけどワニマガジン社だよ

>1pでも面白いの凄いと思うわほんと
黒電話は電話線からの電力で作動するから
停電時でも通話可能なんだよね

自伝ってまず自分が成功してないと出せない（出しても需要がない）から
思えば描くのも読んでもらうのもハードル高いな

アオイホノオより1世代上
スタジオぬえの話とかも入ってる

読み切り描いたらそのまま連載にされて代表作になったら盛り上げようがないよな…

>神様も自伝描いてるよね
>フィクション多めからそうでないのも
これはお岩さんがエッチって感想になる

>自伝ってまず自分が成功してないと出せない（出しても需要がない）から
>思えば描くのも読んでもらうのもハードル高いな
成功してなくても出せて、しかも需要があったケースもあるにはある
でも失敗したね……

>壁さんは左手の小指なかったけど
>やっぱりヤーサン絡みなんだろうか
まんがの神さまに「刺すぞ」と言える
実の息子にステテコ姿で包丁持って追いかける
カタギか？

巻来先生と荒木先生の関係はジョジョとゴッサイどっちを切るかという話があって
手塚賞受賞の荒木先生を取って外様の巻来先生を切った裏事情を知ってるより楽しい

>手塚賞受賞の荒木先生を取って外様の巻来先生を切った裏事情を知ってるより楽しい
作中だと自分が外様だってことをかなり意識してたな
逆に最初からジャンプ目指してる新人たちを蔑視してるような描写すらあった

>巻来先生と荒木先生の関係はジョジョとゴッサイどっちを切るかという話があって
>手塚賞受賞の荒木先生を取って外様の巻来先生を切った裏事情を知ってるより楽しい
よそデビューだもんなまきせんせい…

>実の息子にステテコ姿で包丁持って追いかける
覚醒剤という言葉がちらりと浮かんだが多分ないな

>自伝ではないけど実際にあったエピソードが盛り込まれてる
つまりこれは真実？

>アオイホノオより1世代上
>スタジオぬえの話とかも入ってる
ホノオくん細野不二彦でこんな感じのことやってたな…

>ハムサラダくん…
コロコロ創刊間もない頃だし未就学児の読者にも分かるような内容にしてあるからフィクション入っちゃうのも止む無しなんだ…

トキワ荘の話で必ず出てくるテラさんの話だが
是非はともかく藤子Ｆ先生が生涯に渡り連載に関しては
少年誌を貫いたのはテラさんが影響しているとは思っている

高橋留美子もなんかあった記憶

>手塚賞受賞の荒木先生を取って外様の巻来先生を切った裏事情を知ってるより楽しい
そりゃ手塚賞の価値って大きいしね

>>手塚賞受賞の荒木先生を取って外様の巻来先生を切った裏事情を知ってるより楽しい
>そりゃ手塚賞の価値って大きいしね
手塚賞受賞の漫画家って一癖二癖ある人が多い気がする

野党議員にはぜひ小学生でも理解できるような教材を使って国会でクイズしてあげて欲しいので

>手塚賞受賞の漫画家って一癖二癖ある人が多い気がする
「東北出身って漫画かあんまりいないでしょ」
「えっと石ノ森先生が」
「ああ！あんなのしかいないでしょ」

竹熊が言うには手塚先生はプロとして食えるとか関係なく
芸術として自分が見たい異才をズバッと見抜いてぶち上げるんでいろんな意味で困った賞だったとか

>トキワ荘の話で必ず出てくるテラさんの話だが
>是非はともかく藤子Ｆ先生が生涯に渡り連載に関しては
>少年誌を貫いたのはテラさんが影響しているとは思っている
そりゃあんな熱くて情が深い兄貴分がいたらおかしくなるわ

>竹熊が言うには手塚先生はプロとして食えるとか関係なく
>芸術として自分が見たい異才をズバッと見抜いてぶち上げるんでいろんな意味で困った賞だったとか
漫画家が審査員するとそういう基準で選びがち
だから編集者も審査員に加わってバランス取るってバクマンか何かで言ってた

>>手塚賞受賞の漫画家って一癖二癖ある人が多い気がする
>「東北出身って漫画かあんまりいないでしょ」
>「えっと石ノ森先生が」
>「ああ！あんなのしかいないでしょ」
同じく手塚に嫉妬された大友も宮城なんだよな

>竹熊が言うには手塚先生はプロとして食えるとか関係なく
>芸術として自分が見たい異才をズバッと見抜いてぶち上げるんでいろんな意味で困った賞だったとか
手塚先生は作家性見極めるのが仕事で
売れ線の作家見つけるわけではないのよね

>こっちはお前何か勘違いしとりゃぁせんか？という感想しかなかった
この後どう取り繕うのか知らないけど電話口では面白い企画ですねなんて乗り気でしゃべっておいて
いざ描いたら面白いエピソードなんかねーよと吐き捨てる藤巻も同じ穴のムジナで編集をクズ呼ばわりできないだろう

>大体そんな感じ
>若い豪ちゃんの切れ味ほんとすげぇよ…
童貞を守る会なんとか言ってやれ

>自伝ってまず自分が成功してないと出せない（出しても需要がない）から
>思えば描くのも読んでもらうのもハードル高いな
日記風漫画内の自己紹介ぐらいしか出来ないな

>トキワ荘の話で必ず出てくるテラさんの話だが
>是非はともかく藤子Ｆ先生が生涯に渡り連載に関しては
>少年誌を貫いたのはテラさんが影響しているとは思っている
そしてここからは完全に推測だが
藤子Ａ先生がまんが道でトキワ荘でのテラさんの件を克明に描写したのは
自身の事をあまり語らない藤子Ｆ先生の代わりに色々と語ったんだと思う
我々は案外に藤子Ｆ先生の人物像については良く知らないという不思議な話

コンバヤシ先生とか綿密に日記とか付けてるから
すごいリアルな当時性もあるんだよねえ

>1657002868023.jpg
小畑健かこれ…

けどジャンプで手塚先生ってあんまりイメージないよな
だいたいライオンブックスになる

>この後どう取り繕うのか知らないけど電話口では面白い企画ですねなんて乗り気でしゃべっておいて
なんとですね藤巻のは延々愚痴るだけで取り繕わない
松井と画像貼られてないけど島袋のは編集なんてろくなもんじゃないと言いながら良いところもあるんですよって言ってるのに

>手塚先生は作家性見極めるのが仕事で
>売れ線の作家見つけるわけではないのよね
絵におんぶしている
ストレートすぎる

コージィと奥さんのなれそめの自伝漫画好き
奥さんがいい女すぎる

女向けは自伝もキラキラしないといけないからキツイなと思う

>なんとですね藤巻のは延々愚痴るだけで取り繕わない
逆に言えばそれだけマジで編集が酷かったのか

>>手塚先生は作家性見極めるのが仕事で
>>売れ線の作家見つけるわけではないのよね
>絵におんぶしている
>ストレートすぎる
流石に的確過ぎるわ

矢沢あいの漫画って正直あんまりピンと来ない俺…

>>自伝ではないけど実際にあったエピソードが盛り込まれてる
>つまりこれは真実？
髪がフサフサなのはフィクション

手塚先生は結構良く分からん人
サイコパスだけども良い人なのかもしれない

>>>手塚先生は作家性見極めるのが仕事で
>>>売れ線の作家見つけるわけではないのよね
>>絵におんぶしている
>>ストレートすぎる
>流石に的確過ぎるわ
でもこれ呪いの言葉になってない？
こう言われたからこうなったみたいな例

神の呪いとか恐ろしいな
絶対解けなさそう

>コンバヤシ先生とか綿密に日記とか付けてるから
>すごいリアルな当時性もあるんだよねえ
大変だったなぁで描かれる過去

>女向けは自伝もキラキラしないといけないからキツイなと思う
美化されてない方ならエッセイを読むのだ

手塚先生は変人だが悪人ではないな

>>1657002868023.jpg
>小畑健かこれ…
ずっと一線級の絵を描いてるってすごいなぁ

自伝ってどこまで誇張が許されるんだろう

>でもこれ呪いの言葉になってない？
>こう言われたからこうなったみたいな例
それを振り切れたら祝福の言葉だぞ

>美化されてない方ならエッセイを読むのだ

>自伝ってどこまで誇張が許されるんだろう
人に迷惑かけないぐらいかな

>名を奪われし人々は、イエスの姿の後ろにクンリ神の姿を見、ある者は泣きながら、ある者は祈りながらデルを投げ、イエスをクソまみれにした。

>自伝ってどこまで誇張が許されるんだろう
あくまでも主観なので
事実関係に関してはどうしても正確では無い事もあるが
自分の好きな芸能人や自分の好きな作家さんが
主観で“どう感じたのか？”のを我々ファンは求めてるわけで

>大変だったなぁで描かれる過去
似たような状態になったちば先生は運動したら治るから解決法見つけるの大事ね

>自伝ってどこまで誇張が許されるんだろう
>人に迷惑かけないぐらいかな
文章だと大槻ケンヂは内田雄一郎に梶原一騎手法をそろそろやめたらと忠告されたとか

原稿出来上がってないので待たされた腹いせに息子を池に落とす担当とかエピが面白いよね
自白したのが複数人いたのも笑う

ある程度実績があってなおかつ嫌味にならないように描かなければならないという面倒なジャンル

>手塚先生は変人だが悪人ではないな
あの富野も泣かされたアニメ現場に出てきて作業を止める悪癖も悪意はないんだろう面白そうだからやるってだけで

>文章だと大槻ケンヂは内田雄一郎に梶原一騎手法をそろそろやめたらと忠告されたとか
そんなカジ先生が嘘をつくなんて…

>原稿出来上がってないので待たされた腹いせに息子を池に落とす担当とかエピが面白いよね
>自白したのが複数人いたのも笑う
なんだその地獄変みてーな話

>原稿出来上がってないので待たされた腹いせに息子を池に落とす担当とかエピが面白いよね
>自白したのが複数人いたのも笑う

この作品での東村アキコは神がかっている
高校生から〜大学受験→堕落した学生生活を送りフワフワと就職をして
ＯＬをしながら投稿は続け…仕事を辞めた後は恩師の元で画塾の講師をしつつ漫画家になり
ヒット作を出してまずは大阪で拠点を移し作家活動を拡げアシスタントを抱え…そんな時に恩師が死んだという訃報が届く…

>>原稿出来上がってないので待たされた腹いせに息子を池に落とす担当とかエピが面白いよね
>>自白したのが複数人いたのも笑う
恨みに時効はないぞ・・・

>そんなカジ先生が嘘をつくなんて…
ガマ・オテナなら子供だって知ってるぜ！

>我々は案外に藤子Ｆ先生の人物像については良く知らないという不思議な話
F先生内心はあんまり語らないよね
自伝ぽいのはこれとか少ない

>そんなカジ先生が嘘をつくなんて…
カジ先生は迷いのない嘘を書くから魅力があるんだよ

サラリーマン田中K一がゆく！で人形に命入れるやつは面白かった

>>ハムサラダくん…
>コロコロ創刊間もない頃だし未就学児の読者にも分かるような内容にしてあるからフィクション入っちゃうのも止む無しなんだ…
前の原稿切り張りして原稿でっち上げたり
流血と裸があればいいんだよ〜！っていうテラさんが憤死しそうなアシスタント先の漫画家は未就学児向けなのか???

>サラリーマン田中K一がゆく！で人形に命入れるやつは面白かった
他にも宝は社員の結婚式でライダーとウルトラマンの着ぐるみ呼んだりとはちゃめちゃだったな

A先生がとにかく自分を下げて
人を持ち上げまくるのでF先生が聖人みたいになる（奇人）

この辺の自伝漫画読みたい欲で今はエッセイ漫画を愛読してる

ハムサラダくんといえば
腕を痛めて病院にいったら看護婦の「骨が折れて刺さって使い物にならない」ボロ傘の世間話を
自分の腕の話と勘違いして左手で描けるように特訓した結果両手で漫画が描けるようになる話

神の息子はかなり性格悪い悪ガキだったので…

ハムサラダくんではジャンボ漫作が好きだった

>神の娘はかなり性格悪い悪ガキだったので…

神の子供たちは鼻がまごうことなく神の子達だなって

>神の子供たちは鼻がまごうことなく神の子達だなって
猿田一族の呪いやんけ〜!!!

猿田彦は後天的に鼻がデカくなってる方が多いから…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

これも一応漫画家の自伝になるんだろうか

>>燃えよペンと吠えろペンは本当かウソかわからないので判断に苦しむ
アオイホノオは実際矢野さんとは面識なかったみたいだしね

>子供に夢を与える車田先生

>燃えよペンと吠えろペンは本当かウソかわからないので判断に苦しむ
こっちの方が面白いからこれでいいな！ってノリだと思う

あえてこの物語はフィクションですと強調することによって実は本当にあった話なのではと読者に思わせる高等テクニック

森先生の自伝もそろそろやるのかな

燃えよシリーズで実話っぽい話自体はほとんどなかったと思うが

>森先生の自伝もそろそろやるのかな
創世のタイガ終わらせてからにして

>森先生の自伝もそろそろやるのかな
無法島を終わらせに来たしありそうだな

>燃えよシリーズで実話っぽい話自体はほとんどなかったと思うが
炎の転校生のレーザーディスクアニメ化の話とか
あれ吼えろだっけ？

>燃えよシリーズで実話っぽい話自体はほとんどなかったと思うが
>炎の転校生のレーザーディスクアニメ化の話とか
>あれ吼えろだっけ？
あれは燃えよ
OLAは本当にやったけど後にVHSも出た
あととまとあきがたわばセンパイにソックリでモデルなのに納得した

激マンは自伝という名のデビルマンリメイクみたいな側面があった
新装版が出るたびに加筆したりそれについて俺の魂の救済だと思って許してくれって言うくらいだしどれだけデビルマン描きたいんだってなる

>燃えよシリーズで実話っぽい話自体はほとんどなかったと思うが
あとがきで元になった話を解説してることはある
仮面編集が仮面を被った回は実際にあったひでえ話を元にしてたんだった

内容は端的に言うと、地方で行われていた犯罪の告白
ただし内容の信憑性には疑問がある
ゲーム作家の遠藤としては、最低な内容なので読む価値はないと思う

遠藤のコメが面白かった

燃えよと吼えろはフィクション入ってるんだろうけどほぼ体験談だとは思ってる
まぁそのまま描いたら怒られそうだし…

水野英子先生

今やってるRRRは完全に島本本人だよね

>No.987475676
燃えだか吼えだかでアイドル好きになって漫画にも書いちゃって会わせてくれなきゃ漫画描けないとか言うくだり…あれ実話でセイント4の事かなあって思った

>>燃えよシリーズで実話っぽい話自体はほとんどなかったと思うが
>炎の転校生のレーザーディスクアニメ化の話とか
ガイナックス制作だったがこの時は庵野赤井山賀との関係性は匂わせもせず
監督務めた西島克彦(作中では石島)との意地の張り合いに終始した

>燃えだか吼えだかでアイドル好きになって漫画にも書いちゃって会わせてくれなきゃ漫画描けないとか言うくだり…あれ実話でセイント4の事かなあって思った
休みたい口実にメロン食わないと描けないだのスリッパないと描けないだの無茶苦茶を言ってた手塚先生の例もあるしそういうこともあるんだろういやねえわ

>ガイナックス制作だったがこの時は庵野赤井山賀との関係性は匂わせもせず
>監督務めた西島克彦(作中では石島)との意地の張り合いに終始した
この頃逆境ナインも描いてて西島克彦に男球を見せたら「こいつはバカバカしい！」と面白がってくれたとか

>ガイナックス制作だったがこの時は庵野赤井山賀との関係性は匂わせもせず
>監督務めた西島克彦(作中では石島)との意地の張り合いに終始した
そりゃ実制作はガイナじゃないしな
実際にはスタジオファンタジアが作ってる
関わってないから庵野らは出てこない

>時々話の骨子自体は実際にあったことがモデルだったりするのがやばい
でも崩れたファミレスの瓦礫の中から気絶したウェイトレスを抱えて先生が現れるシーンはかなり誇張されてるよね

>これも一応漫画家の自伝になるんだろうか
最後に玉砕するとこだけIFストーリーで
他は大体実体験だと聞いた

>これも一応漫画家の自伝になるんだろうか
「水木しげるの自伝」ではあるけど
これを「漫画家の自伝」というのはどうなんだろう

>水野英子先生
誰も手を出さなかったんだろうか？

>でも崩れたファミレスの瓦礫の中から気絶したウェイトレスを抱えて先生が現れるシーンはかなり誇張されてるよね
ほんとうにあったら大事故だよ！

>誰も手を出さなかったんだろうか？
のぞきとかはされてたらしい
半年くらいしかいなかった

漫画家の自伝って面白えな基本

>>水野英子先生
>誰も手を出さなかったんだろうか？
赤塚先生のお母さんがいたしねえ

>漫画家の自伝って面白えな基本
失敗例がまあまあ多くない？

トキワ荘絡みの作品ってなんか
石ノ森章太郎の姉をしたがる気がする

島本和彦が審査員やった漫画コンテストに藤田が手下引き連れて荒らしに来たエピソードとか聞くと
吼えろペンとか結構ノンフィクションなのではという気がしてくる

>トキワ荘絡みの作品ってなんか
>石ノ森章太郎の姉をしたがる気がする
トキワ荘のマドンナだったからね
Ａ先生に気が合ったという噂も

>こっちは多忙過ぎた勘違いだったみたいね
27歳から漫画家になろうとしてる銀行員に対して俺は漫画家になれとは絶対言えないし引き止めると思うよ

水木センセイはロマン派というよりはリアリストだもんな

>登場人物が豪華だと楽しい
つげ義春だの池上遼一だのビッグネームが集まった闇のトキワ荘いいよね

新は序盤から映画化の話とかあああの話ねっての多めだった気がする
明らかに全部創作も多かったけど

>トキワ荘のマドンナだったからね
水野英子「……」

若い頃のA先生と宮崎駿て似てるよね

外道マンはずっと制作秘話やれるぐらいヒット作品あるのにな平松センセ

>外道マンはずっと制作秘話やれるぐらいヒット作品あるのにな平松センセ
勢いと怒りを作品にぶつけるタイプだから外道を殺さない漫画は描けないんじゃない

ミスフル作者のは短編だけどまとまってたな

>ミスフル作者のは短編だけどまとまってたな
みきおの上位互換みてーな奴

一生を描いたけも・こびるの日記完全版を見たいけど
今の絵柄じゃ往年のおっさんあきファンにはおつらいか

>登場人物が豪華だと楽しい
漫画として抜群に面白いよね

>アシスタント時代の話
高橋ツトムも厳しそうな気がするけど福本みたいな理不尽さは無かったのかな

野中英次とかの自伝を読んでみたい
1ページくらいで終わりそうだけど

昭和の漫画は徒弟制度みたいにやってるのもあって人の繋がりが結構密なんだが
今は遠隔デジアシとか顔を合わさずアシやるからその辺りのネタは減っていくんだろうな

自伝じゃないけどさ

>漫画家の自伝漫画って割と成功例少ない？
>まんが道と激マンは面白いんだけど
小林まことのはメチャ面白かった

近年はデジタル化で仕事が早いのと何より代原を簡単に用意出来るので昭和みたく編集が鬼になって漫画家の尻を叩く必要が無くなったと言うのが大きい
特にweb誌の場合連載枠が大きいから有る程度人気有るなら細く長くと言うスタイルもあり得るんで

>自伝じゃないけどさ
カービィの人は典型的な壊れたギャグ漫画家だったな

>車田が元ヤンってのはマジなんだろうな……
時代的にバンカラでは？

ほぼ漫画家になる以前の職場の面白エピソードだけお出ししてくる横山光輝のロックぶり

壊れたというか手抜きを覚えて抜け出せなくなった奴

>ガイナックス制作だったがこの時は庵野赤井山賀との関係性は匂わせもせず
>監督務めた西島克彦(作中では石島)との意地の張り合いに終始した
あのアニメはガイナが中抜きして稼ぐための作品で
ファンタジアに丸投げしてるからガイナの実働部隊一切関係してないし

>>外道マンはずっと制作秘話やれるぐらいヒット作品あるのにな平松センセ
>勢いと怒りを作品にぶつけるタイプだから外道を殺さない漫画は描けないんじゃない
プロレスラーのヒールはいいひとじゃないけれど
自伝マンガは本人が別に外道でもないのに外道キャラやってるから面白くなかった

>カービィの人は典型的な壊れたギャグ漫画家だったな
本人はアシに頼り過ぎて自堕落な生活になって漫画描けなくなったと言ってる
まあそういうのも含めて壊れてたのかもしれんが

洋一や猿よりも割と北斗みたいなこと先にやっているのに
北斗が大ブレイクした件とか思いの丈を知りたかった

>No.987471479
作中内でリッキーに対してマシリトが言っているけれど楽して描いているでしょってのが透けて見えるのがな
外道キャラに頼りすぎだよ

>まあそういうのも含めて壊れてたのかもしれんが
今は復活できたから…

原＆北条はいい弟子出しているけれど
真面目そうで面白いドラマにならなさそう

外道マンは結局のところ余計な創作が足引っ張ってんだよな
嫁さんだけでなくリュークみたいな奴とかさ
読者はそういうんじゃなくて当時の状況や裏話が読みたいわけで

月曜日のライバルたちとかいう底辺