電子化はもう無理なの？

追悼番組無かったね

？？？「君は野球漫画だけ描いてればいいんだからうらやましいよ」

>？？？「君は野球漫画だけ描いてればいいんだからうらやましいよ」
神様ってどこでもロクな存在じゃ無いな

>？？？「君は野球漫画だけ描いてればいいんだからうらやましいよ」
それ侮蔑じゃなく嫉妬だぞ

板垣にそろそろですよって嫌みを言われていた

>それ侮蔑じゃなく嫉妬だぞ
知ってるよ

>>？？？「君は野球漫画だけ描いてればいいんだからうらやましいよ」
>それ侮蔑じゃなく嫉妬だぞ
神様も人間だからな

そういやお亡くなりになってたな
いつから具合悪かったんだろう・・・

打つ打つ打つ勝つだっけ

あぶさん終わったんだっけ？

実際野球だけってストーリー的にけっこう楽だろうな

コラボで
自分の絵柄でありつつも
ちゃんとらしさを出して似せるのは凄いと思った

>実際野球だけってストーリー的にけっこう楽だろうな
ドカベンとか読んでると野球のゲームとしての面白さも
ちゃんと描けてるのは凄いと思うよ
MAJORとかだとキャラの魅力で見せてもらえるけど
劇中のゲーム展開の描写はあんまり面白くない

初期は野球と無関係な名作も描いてた

MAJORとか序盤ほぼ球道くんだしな

>MAJORとか序盤ほぼ球道くんだしな
メジャーが露骨に球道くんに影響を受けてたことは作者も認めてる

>打つ打つ打つ勝つだっけ
帯をギュッとねで見たネタ元これだったのか

>初期は野球と無関係な名作も描いてた
しかも一球さんにつなげたりする

>しかも一球さんにつなげたりする
一球さんは色々楽しんで描いてた感じもするね

クソボール→悪球だから打つ
はわかるけど
ど真ん中→岩鬼にとって悪球だから打つ
はわからない

短編は普通にサッカー題材で描いてたりする
躍動感ある絵で上手かった

ドカベンとか揃えたいけど流石に電書じゃないと無理なんだが
本人は頑なに拒否してたみたいだしこれでもし遺族が許可しても心情的に購入し辛いというジレンマ

>クソボール→悪球だから打つ
>はわかるけど
>ど真ん中→岩鬼にとって悪球だから打つ
>はわからない
考えるな
感じろ

ちなみにドカベンが初期は柔道マンガだったことは有名だが
当時から看板級の人気だった
決して人気がないから路線変更したわけではない

>ちなみにドカベンが初期は柔道マンガだったことは有名だが
>当時から看板級の人気だった
>決して人気がないから路線変更したわけではない
あんだけキャッチャー推ししてたしね

>ちなみにドカベンが初期は柔道マンガだったことは有名だが
>当時から看板級の人気だった
>決して人気がないから路線変更したわけではない
昇段試験受けに行ったりわけわからん武術家と戦ったり面白いよな

>ドカベンとか読んでると野球のゲームとしての面白さも
>ちゃんと描けてるのは凄いと思うよ
しかもドカベンに関しては主人公を捕手にするのは
当時のセオリー(今でもか？)に反してるから
周りから疑問視されてたっていうな

>？？？「君は野球漫画だけ描いてればいいんだからうらやましいよ」
最大級の褒め言葉だったと後年気付く

野球以外も描けるけど野球が1番なだけよな

>決して人気がないから路線変更したわけではない
どっかのサイトで路線変更した漫画としてドカベンが紹介されていて
本当にちゃんと読んだのか？ってあきれた
ついでに言うと「虹を呼ぶ男」も途中から相撲漫画になるけどあれも当初の予定通りだし

>最大級の褒め言葉だったと後年気付く
受け取る側が褒められたも同然ととるのは自由だが
本人が褒めてるつもりで言ってたかは怪しい感じじゃね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

神様は嫉妬ばかりだよね

>受け取る側が褒められたも同然ととるのは自由だが
>本人が褒めてるつもりで言ってたかは怪しい感じじゃね
石ノ森章太郎へのあの発言も
実際の事情聴くとなんか違うと思うよね

創作意欲が強すぎて思い浮かんだ新作を描きたいが為に
連載中の作品を強引に畳んじゃう人

認めたやつほど辛辣なのは有名だけど実際かなり嫌だよな言われたら

>神様は嫉妬ばかりだよね
手塚はスポ根は描けなかったからね

手塚神は水島先生の集中線を見て自分にも取り入れたと聞く

>帯をギュッとねで見たネタ元これだったのか
何巻かわからなかった

>ちなみにドカベンが初期は柔道マンガだったことは有名だが
>当時から看板級の人気だった
>決して人気がないから路線変更したわけではな
たしか野球路線で行きたかったんだけど同じチャンピオンに別の野球漫画が既に
連載されてたので被るのを防ぐ為に最初は柔道からのスタートになったって聞いた

今年に入って野球中継の応援キャラクターになったし
電子書籍化とかパワプロコラボとか色々やってくことにはなりそう

サンダーマスクとか特撮ヒーローも手掛けていたよね
円谷には嫉妬しなかったのかな

ダイヤのAのチェンジアップの表現は
不知火の超遅球以来現れなかった野球漫画のブレイクスルーだと思う

>認めたやつほど辛辣なのは有名だけど実際かなり嫌だよな言われたら
水木先生は後々まで根に持ってた

チャンピオン５０周年の時のコメントが商業誌最後の仕事かな

>円谷には嫉妬しなかったのかな
マグマ大使がね…

>創作意欲が強すぎて思い浮かんだ新作を描きたいが為に
>連載中の作品を強引に畳んじゃう人
ドカプロやりたいからKジローたたんだのはもったいなかったよなぁ
Kジローの物語は一年夏の甲子園で終わっちゃったし
つーかドカドリはなんでKジローセカンドにしなかった？
ドルフィンズ最後のピッチャーにしたりKジローの扱いはちょっと不満残る

女子プロ野球が実現されて栄える漫画をぜひ描いてほしかった

50過ぎても大好きな草野球でサード守って
矢のような送球をしていたというエピソードを聞いた

>初期は野球と無関係な名作も描いてた
これ昭和の頃に昼メロでドラマ化されたが
主人公が坊主頭で半ズボンの小学生でダサかった

>MAJORとかだとキャラの魅力で見せてもらえるけど
>劇中のゲーム展開の描写はあんまり面白くない
ノゴローがモンスターなところ見せて打開するのが多くて
戦略や戦術でどうにかする場面言われるとMAJOR少ないな

>チャンピオン５０周年の時のコメントが商業誌最後の仕事かな
ヤスベエ知らなかったな

>サンダーマスクとか特撮ヒーローも手掛けていたよね
>円谷には嫉妬しなかったのかな
サンダーマスクは”原作：手塚治虫”の銘が欲しかったひろみプロの社長からお願いされて
元手塚プロのよしみで描いただけだからなぁ

>女子プロ野球が実現されて栄える漫画をぜひ描いてほしかった
プロ野球やJリーグが栄えたのもメディアのゴリ押しなところがあるし
水島御大が女子プロ漫画描いてゴリ押しすればワンチャン栄えたかなぁ

>ドカベンとか揃えたいけど流石に電書じゃないと無理なんだが
>本人は頑なに拒否してたみたいだしこれでもし遺族が許可しても心情的に購入し辛いというジレンマ
本人が拒否しているのではなくネックになってるのは
事務所管理してる息子という話をここで聞いたのだが？
考察本出すときも息子が妨害したと言われてるが？

>円谷には嫉妬しなかったのかな
一応マグマ大使が放送時にはウルトラマンと人気を二分していたこともあったんで
変身ブームの頃には実写アトムやガロンを企画してて結局手塚プロでは作れずにサンダーマスクになったけど

>>MAJORとかだとキャラの魅力で見せてもらえるけど
>>劇中のゲーム展開の描写はあんまり面白くない
>ノゴローがモンスターなところ見せて打開するのが多くて
>戦略や戦術でどうにかする場面言われるとMAJOR少ないな
MAJORは吾郎が何か障害にぶつかってはそれを克服するってのが話の基本だったからな
超人の吾郎が主人公の１より息子がキャッチャーの２の方が
野球漫画っぽくは感じている

>>チャンピオン５０周年の時のコメントが商業誌最後の仕事かな
>ヤスベエ知らなかったな
言葉濁してるけどスリだからなヤスベエ

>サンダーマスクとか特撮ヒーローも手掛けていたよね
>円谷には嫉妬しなかったのかな
有名な良い話は残ってるね

イチローと殿馬の1，2番好き

MAJORって出だしは「がんばれ元気」と「球道くん」のミックスって言っても
どっちも読んだことないやつばかりで共感してもらえなかった

>ついでに言うと「虹を呼ぶ男」も途中から相撲漫画になるけどあれも当初の予定通りだし
劇中でライバルポジションだった一茂がリアルで成績がクソじゃなければ
野球編はもう少し長くやっていた気もするな

意外な事に下戸なんだよね
でも月の飲み代は200万超えてたとか

>女子プロ野球が実現されて栄える漫画をぜひ描いてほしかった
キャプテンハーロックの退廃した地球の描写でお色気女子野球が流行るってのがあった記憶が俺の中に蘇った

夏の暑さの描写がNo.1だと思う

汚いTシャツにGパンでふらっとヤナセだかに入って
「あそこのフィアットＸ1/9ください」って言ったときはディーラーの人は頭おかしいのが来たと思ったらしい
でもポケットから札束出されて度肝抜かれたそうな
オチは、「免許ないんで家まで届けてくれ」だったそうな

>パワプロコラボ
岩鬼が悪球打ち上位の金特持ってるのはわかる

プロ野球編で贔屓のチームに入ったのが犬神で正直ガッカリした

晩年異様に権利に厳しくなったのはなんでなの

>晩年異様に権利に厳しくなったのはなんでなの
息子のせいって言われてるけどソースもないし詳細は不明

納得のいく描写が描けるまで経験をつんでたかなんかで
いざ野球漫画描き始めるまで10年ぐらいかけてたんだっけ？

なんで漫画家仲間から「男ドブス」って呼ばれてたんだろう？

息子は野球選手にも漫画家にもならんかったのか

ストレスなく読めた

>晩年異様に権利に厳しくなったのはなんでなの
零士と同じく
同じ年代の権利にルーズな漫画家が死んだあと遺族にあまり残らなかったのを見たんじゃないのかな

最初の里中の悪役みたいな美少年感好き

>1655896719054.jpg
奥様初めて見た
ちょっと倍賞美津子に似てるな

>同じ年代の権利にルーズな漫画家が死んだあと遺族にあまり残らなかったのを見たんじゃないのかな
石ノ森先生みたいに嫁の一族の肥やしになるのもねぇ

夏子はん普通に中身もよくないよな

>>帯をギュッとねで見たネタ元これだったのか
>何巻かわからなかった
桜子とマリちゃんのやりとりだったけど何巻かは流石に覚えてない

先生の野球漫画は大体好きだけどストッパーだけはあんまり好きじゃない

あぶさんが好きだった
酔っぱらいの昼行灯が代打の一振りで決めるってかっこよすぎ

必ずブルペンを描いてくれるドカベン好きだった

>ストレスなく読めた
みわーおは流石に虎の風が気の毒になる

>最初の里中の悪役みたいな美少年感好き
無駄にキラキラギラギラしてたな
画力高いなあって感心する

虹を呼ぶ男も予定通りだったとは知らなかった

>ストレスなく読めた
地味に完成度高いと思う
ただし途中で女性キャラがこんがらがる

手塚の嫌味エピソードばかり目立つがこの人はこの人で自分の野球漫画以外認めなかったよね
他と同列に扱われたくないから野球漫画最高の選手は？的な企画も拒否するし侍ジャパンと野球漫画のコラボにすら出なかった

石ノ森へ「あれ、まだ漫画描いてたの？TVの変身ものの原作者になったのかと思ってたよ（笑）」
水木しげるへ「紙芝居と違って僕は漫画だしねえ（笑）」
藤子不二雄へ「僕も二人組だったら君たちの倍以上の作品描けるんだけどねえ（笑）」
大友克洋へ「僕も締切を落としてよければ精密な絵を描けるんだけどねえ（笑）」
永井豪へ「おっぱいが好きなんだねえ（笑）」
吾妻ひでおへ「時代が違ったら僕が君に弟子入りしてたかもねえ（真顔）」

筆致の「格好良さ」が半端ないんじゃ

ネタにされることの多い柔道編だが読み返すと流さずに丁寧に描かれていて漫画としても面白いんだよなあ

手塚は情念の人だからな
善意も悪意も原初のエネルギーがドロドロ渦巻いている

あの世でノムさんと野球談義してるんだろうな

柔道編というか
最早柔道じゃないが牙君と鉄山先生の話が好き

>手塚は情念の人だからな
>善意も悪意も原初のエネルギーがドロドロ渦巻いている
漫画の神様として人格的にも聖人みたいに語られるよりも
人間らしい嫉妬心が創作の影に在ったというほうが
感情移入しやすい

>最早柔道じゃないが牙君と鉄山先生の話が好き
ちょっと銭っ子引きずったような作風で良いよね

人はおかしくなっちゃうんだ…ってショックを受けたわ鉄山先生

インフェールドフライによって走者がフォースアウト成立しない時に
ドカベンルールって名前がつくほど

>人はおかしくなっちゃうんだ…ってショックを受けたわ鉄山先生
「さあ行くぞ！」「はい師匠！」みたいなノリで去っていくのを山田が見守るパターンって何度かあったような気がする
水嶋先生の好きなパターンか

>>>帯をギュッとねで見たネタ元これだったのか
>>何巻かわからなかった
>桜子とマリちゃんのやりとりだったけど何巻かは流石に覚えてない
桜子が試合に臨む前のやり取りだったと思う

>>実際野球だけってストーリー的にけっこう楽だろうな
>ドカベンとか読んでると野球のゲームとしての面白さも
むしろドカベン無印は試合外のドラマが多すぎてビックリした
予備知識で序盤の柔道編のがそこそこ長いのは知っていたが
荒唐無稽にせよドラマとしてどうなるのって引き込む力はあった

>吾妻ひでおへ「時代が違ったら僕が君に弟子入りしてたかもねえ（真顔）」
めっちゃ評価してたんやな

岩鬼の行動が全く予想できんからな

ブラックジャックの記念すべき新連載号も表紙はドカベン
ブラックジャックは文字のみという後の大ヒット作とは思えん扱い

>むしろドカベン無印は試合外のドラマが多すぎてビックリした
あぶさんとか居酒屋のシーンしか無いぜ

>手塚の嫌味エピソードばかり目立つがこの人はこの人で自分の野球漫画以外認めなかったよね
あらゆる漫画の中で水島作品が一番面白いし
他の漫画には興味ないって言いきる人だからな

>ブラックジャックの記念すべき新連載号も表紙はドカベン
>ブラックジャックは文字のみという後の大ヒット作とは思えん扱い
魔太郎に烈風か

>石ノ森へ
どおくまん評ってあるんですかね？

劇画と漫画の合間に出現した異常な画力の層っていたよな
矢口高雄先生とか

>ドカプロやりたいからKジローたたんだのはもったいなかったよなぁ
>Kジローの物語は一年夏の甲子園で終わっちゃったし
刃牙でチャンピオン読み始めた頃にのっていたのがKジローだったな―
パラパラとしか読んでいなかったが最後えらいアッサリ終わったと思ったもんだ

>劇画と漫画の合間に出現した異常な画力の層っていたよな
>矢口高雄先生とか
松本零士もこの系統に入ると思う

そういえばドカベンのトーナメントあぶさん出なかったな
他の主要キャラは大概出たのに

あぶさん出たら勝っちゃうだろ

勝っても甲子園切符はくれてやる
あれは夏まつりだ!!

>劇画と漫画の合間に出現した異常な画力の層っていたよな
ながやす巧

>>劇画と漫画の合間に出現した異常な画力の層っていたよな
>ながやす巧
ながやす巧は劇画寄りだと思う

>初期は野球と無関係な名作も描いてた
柔道編のキャラはリメイクだったのか

柔道編も王道少年漫画で面白いんだよな
濁流に畳ごと流された山田を岩鬼が助けに行くとことが好き

>永井豪へ「おっぱいが好きなんだねえ（笑）」
豪ちゃん笑顔でハイ！って答えそうだな

あしたのジョーの中盤からおれは鉄平序盤の頃のちばてつやとか劇画に寄った漫画だったな

何年かに一度甲子園の地方予選で白新高校戦でのあれが実際に適用されてるよね
そこの監督が決まっていうのが「ドカベンで見た」だからな
なんど読んでも俺は意味がわからないが

いいよね

>>永井豪へ「おっぱいが好きなんだねえ（笑）」
>豪ちゃん笑顔でハイ！って答えそうだな
神は豪ちゃん大好き過ぎ
ブラックジャックで何度みたことか

決勝の土佐丸戦の異常な完成度の高さ
このエピソードの前後でスポーツ漫画の形式が変わってるくらい影響が大きいと思う

>神は豪ちゃん大好き過ぎ
>ブラックジャックで何度みたことか
エッチな展開になりかけたら「豪ちゃんの漫画でやれ！」ってセルフツッコミ入れたりな

土佐丸戦をベストバウトに挙げる人は多いからな

エースの条件って知ってるか
名作だ
ほとんど居ないだろうな

水木しげるの短編「とかげ」に登場する似た人

>土佐丸戦をベストバウトに挙げる人は多いからな
犬神が投げてる年の？

息子は一時期たけし軍団セピアに預けられたけどその後壇がないね

永島慎二って漫画家もいたね

>MAJORって出だしは「がんばれ元気」と「球道くん」のミックスって言っても
>どっちも読んだことないやつばかりで共感してもらえなかった
水島先生ごめんなさいしてるから許して

>ブラックジャックの記念すべき新連載号も表紙はドカベン
>ブラックジャックは文字のみという後の大ヒット作とは思えん扱い
たしか漫画人生がけっぷちの時期じゃなかったっけ
これ受けなかったら廃業するしかないレベルの

外人出さなくなったのはホーナーに肖像権で金取られたからと噂されてるが
当の本人は水島の絵を今でも大事に持っているという

Ｋジローと大甲子園面白かったな

清原の頼み？とは言え伊東がいた西武に山田入れる展開はなかなか勇気いるなと思う

ドヤ街の描写もちばてつやと双璧