動きや発声なんかの要素も含めての笑いだから
ネタだけで笑えるものにするのは難しい

現実の名作漫才を漫画にしても面白くない

どっ

コントや大喜利はたまにクスっとくるときがある

べしゃり暮らしはリアル調な絵も合間ってマジで笑えないというか真顔になってしまう

単純に作者が作るネタが面白くないってケースもあるだろうけど
それでもネタをちゃんと描こうという姿勢がある作品は評価したい
客が何で笑ってるか分からないよりは

>どっ
ぎゃはははは

>べしゃり暮らしはリアル調な絵も合間ってマジで笑えないというか真顔になってしまう
しかも漫才やった後冬の公園で寝て凍死するし

この漫才は作中で面白いと解釈されてますよって明示されてるネタはツボにはまらなかったら冷めるからなぁ

スレ画は理論的に描いてるから漫才は兎も角それなりに面白いな

マンガで読んで面白いネタ描けるなら普通にギャグマンガ描けば早いしな

漫画家漫画で作中の漫画見せないのと似てるな
名作と呼ばれてる作品が微妙だと説得力が薄れてしまう

あぐれっしぶぅ〜

べしゃりはたまに笑えるネタある

べしゃり暮らしは漫画としては面白い

上妻役に声優の小野坂は失敗だと思う
小野坂がやると似非関西弁じゃないだろ

森田まさのりってM1出たんだっけ？

べしゃりは森田先生がM-1通ったのがすごい

読者側をネタで笑わせる必要はないよ
漫画として面白ければ良い
ネタはめちゃくちゃ極論をいえば将棋や囲碁漫画の盤面みたいなもん

>読者側をネタで笑わせる必要はないよ
>漫画として面白ければ良い
>ネタはめちゃくちゃ極論をいえば将棋や囲碁漫画の盤面みたいなもん
べしゃりもその路線だしな

べしゃり暮らしは何か挟まれるエピソードが悲惨すぎて素直に笑えない
公園で凍死とか漫才のネタにされて母親過労で死亡とか

べしゃりもスレ画も漫画としてはしっかりしてる思う

多分字だけ方がまだ面白く感じる

辻本の父ちゃんはただのコミュ障、それとも障害？

漫才的な掛け合いのノリみたいのならセトウツミが良く出来てたんじゃないの？

お笑いとラップだけは漫画でうまくいかない

>漫才漫画の劇中の漫才で笑えない理由
こういうショートコントっぽい漫画だと笑えるのにな
なんでなんだろな

>森田まさのりってM1出たんだっけ？
長田悠幸と組んで出てたな
何か特別賞みたいの貰ってたはず

>お笑いとラップだけは漫画でうまくいかない
ラップ漫画妙に増えてた時期あったなあ

森田のそういうところは立派だなあと思うから悪いことは言いたくないけどべしゃりはクソつまらないしクソ滑ってる

スレ画のは眼鏡のお父さんがいいキャラすぎる

>お笑いとラップだけは漫画でうまくいかない
ラップ漫画は出ては消えて出ては消えてだなぁ

スレ画マジでつまんねえ

>スレ画マジでつまんねえ
漫画としては好きだぞ

>べしゃり暮らしは何か挟まれるエピソードが悲惨すぎて素直に笑えない
>公園で凍死とか漫才のネタにされて母親過労で死亡とか
感動路線に引っ張りたいのは分かるけど
その為のエピソードにちょっと無理やり感があって
そうはならんやろって思っちゃうことが多かったな
主人公がいきなり記憶喪失になったり

>ラップ漫画妙に増えてた時期あったなあ
全滅しちゃったよね
曽田正人でもだめだったんだからもう無理だろう

漫画の中でのラップは普通の漫画が一度きりのネタとしてやる分には面白い

>漫画の中でのラップは普通の漫画が一度きりのネタとしてやる分には面白い
ツッコミがいちいち秀逸

煽りいいね笑った

ラップは別に現実のも面白くないよね

べしゃりぐらしは大会優勝決まってたのに泥酔して全裸で真冬の雪積もってる公園で死ぬやつがマジで意味わからなかった

>漫画の中でのラップは普通の漫画が一度きりのネタとしてやる分には面白い
ボーボボでさえラップは一度だけだったな

>ラップは別に現実のも面白くないよね
オシャレなダジャレだし

漫才=凍死

テレビは笑い声で誤魔化してるから面白いような錯覚がするけど
漫画だと無音だよね

漫才を題材にした漫画だとこれが好き

しゃべり暮らしはね「芸人志望」とちょっとアレな子達に気持ちいい夢見せてあげる漫画だからね

>べしゃりぐらしは大会優勝決まってたのに泥酔して全裸で真冬の雪積もってる公園で死ぬやつがマジで意味わからなかった
そんなこと言ってたら現実が追いついちまったじゃねぇか・・・

漫才漫画ではないけどやってることはほぼ漫才

バンドマンガで作中でなんて素晴らしい演奏なんだと感動してても
読者には伝わらないのと一緒

>漫才を題材にした漫画だとこれが好き
俺はそれもだめだったなあ…始まった時は期待したけど

べしゃりは作中も面白かったよ
速さをコントロールできない漫画でよく漫才のテンポを感じさせたなーって

>バンドマンガで作中でなんて素晴らしい演奏なんだと感動してても
>読者には伝わらないのと一緒
歓声とか熱気は難しいもんね

>バンドマンガで作中でなんて素晴らしい演奏なんだと感動してても
>読者には伝わらないのと一緒
それはそれなりに伝わってヒットしてる作品もあるので一概には言えないんじゃない

声優ラジオ漫画（ラノベ）はうまいと思った
別に作中のラジオが面白くなくてもまったく問題ない

とりあえず一話目のインコに卑猥なスペイン語教えるを一時間半で許せるわけないから倫理観が合わないと判断した

パリピ孔明のラップバトルの話は原作では微妙と言われてたが
アニメでは評判がいい
やっぱりマンガで文字だけで見るのと実際に聴くのでは大違いだ

>漫才を題材にした漫画だとこれが好き
笑える漫画ではないけど特異なキャラクター性は描けてると思う
初期の貧乏女子生活みたいな路線のときはどうかと思ったが
そっちは早々にやめたみたいだし

スレ画はリアルでつまらない漫才を観てる感じはする

>バンドマンガで作中でなんて素晴らしい演奏なんだと感動してても
>読者には伝わらないのと一緒
サルまんだっけか
音楽を漫画にする場合のパターン分けやってたのは
歌詞とか描きだすと高確率で寒くなってしまうのよな

もう色んな意味でやる題材定めた漫画はダメだわ

嫌いじゃないけだ強面だけとほんとは優しい人の描写が小畑のデフォルト絵だと寒いなあ

アフタヌーンで連載してたリンガランガ？とかいう漫画も面白くなかった

>アフタヌーンで連載してたリンガランガ？とかいう漫画も面白くなかった
リンガフランカ結構好きだったけどな
お笑い技術論掘り下げてたり

他の漫画もそうだけど好きで描いてるだけあって
お笑い論について語る場面なんかは読みごたえあること多い

帰宅部活動記録の漫才では笑えたけど

まあセトウツミが唯一面白いぐらいかもな

漫才は基本いまいちだけど落語漫画はいろいろな攻め方があるなと思う

バクマンでも響でも作中作のすごさが伝わんねーよと言われてたけど
漫画としてはヒットしてたし
作中の漫才が面白いかどうかとは別なんよな

>バクマンでも響でも作中作のすごさが伝わんねーよと言われてたけど
>漫画としてはヒットしてたし
>作中の漫才が面白いかどうかとは別なんよな
舞台装置だからな
下手に中身見せるとこんなんで感動してんの？
ってなっちゃうから見せない方が正解まである

シンプルに漫画家の力量な気もする
理一郎が書いたら面白くなりそうだしトリリオンゲーム見てると

問題は漫才漫画に挑戦するような漫画家はほぼ確実に漫才シーンをキメにもってこようとすることだ

漫才師たちの人間ドラマならなんとかなる

セトウツミはハツ美ちゃん好きだった

スレ画は読むとまんま漫才版バクマンだけど原作がもうなのかね

>セトウツミはハツ美ちゃん好きだった
上の心霊物件もだけど天丼ツッコミがあると漫才感が増す

あれ、ジャンプの落語漫画ってまだやってんだっけ？
毎週ジャンプ購読してるけど存在自体忘れてた

ラップ漫画やるなら日本人版8mileやったほうがいいし
漫才漫画やるなら錦鯉長谷川の人生やったほうがいい

べしゃり暮らしは漫才の「間」みたいなもの表現するのは上手かった

>スレ画はリアルでつまらない漫才を観てる感じはする
顔芸と大声で笑わすのはマンガだと普通の演出なので
それをネタとして表現するのはかなり難しいんだなって思った
あかねよりは面白いとは思うが

べしゃり暮らしは表現上手くて劇中ネタも良かったけど漫才では笑えないというからね
漫才を漫画でというのは難しい

あかね囃は無駄に教条的というか
落語はこんな面白んですよって説明が先に来て
肝心の漫画自体がつまんなくなってるというか

あかねは安定感あって面白いけど
青年誌向けな作りになっちゃってる感じはする

あかねはなんでＪＫのまま進めなかったんだよ
制服で正座して太ももチラチラさせながらやらなきゃ意味ねえだろが

この手の話でバッドボーイズ佐田がやってるデメキンが出てきたこと無いと思う

>漫才を題材にした漫画だとこれが好き
これ語ろうとすると
ゆこさえ戦えばの方がよかったとしか言わないとしあきが多く出てくるので
読めば面白いのに…

笑いは環境演出が命だし頭こねくり回すより
勢いでいってしまったほうがいいなんてザラ
古典落語なんてオチはみんな知ってるから
場や空気の演出いかにするかだけ

小畑健はコミカルな表現がくどいから作中と読者側で温度差が出来て冷める

逆説的に漫才というものが声やテンポや間に依存してるのが分かるな

>小畑健はコミカルな表現がくどいから作中と読者側で温度差が出来て冷める
ヒカルの碁デスノみたいにリアルよりでやってたらもっと読めた気がするけど
変なオーバーリアクションとキャラデザがファンタジーでかなりきつい…

>逆説的に漫才というものが声やテンポや間に依存してるのが分かるな
あとやっぱ音声って大切だよなって
話術というくらいだし

全盛期の銀魂はセリフの掛け合いで笑わせてたとこあって漫才やコントみたいだなと思った

>舞台装置だからな
>下手に中身見せるとこんなんで感動してんの？
>ってなっちゃうから見せない方が正解まである
逃げずに「天才画家が描いた何億円もする名画だ」を作中でバッチリ描いて見せちゃった猿先生は偉大
こんなアシの描いた絵に誰が何十億も払うんだよ！というツッコミこみで完成

べしゃりは母ちゃん死ぬ原因になった奴をなんだかんだ許す流れだけは訳が分からなかった

音楽漫画が割と名作多いことを考えると漫才も実際にネタを言わせるんじゃなくてフワフワしたトーンと抽象的な表現にして周りにリアクションさせるようにすりゃいけるんじゃないか

>べしゃりは母ちゃん死ぬ原因になった奴をなんだかんだ許す流れだけは訳が分からなかった
あれ結局の原因親父だから…

べしゃりは要所要所の話が重い

記憶喪失ネタを先にやられるのはなかなか面白い展開だった

>>べしゃりは母ちゃん死ぬ原因になった奴をなんだかんだ許す流れだけは訳が分からなかった
>あれ結局の原因親父だから…
店が流行んなくなったのは芸人のせいだけど
母ちゃん死ぬルートは避けようがあったからな

音楽漫画は映像化すると音つくもんだけど
歌は無しで通したBECK

音楽漫画は別に音楽を出さずに演出や画力でなんとくスゲーでヒットしたしな
上でも言われているけど囲碁漫画みたいに囲碁で勝負じゃなく漫画でなんとなくで良いんだ

>音楽漫画は別に音楽を出さずに演出や画力でなんとくスゲーでヒットしたしな
アニメ化とかドラマ化は大変そうに見えた

まあ音楽は実際大ヒットした世界のプロがたくさん居るから
余程の大ハズレに曲や歌を頼まなきゃふーん程度で済むってのがある

>音楽漫画は映像化すると音つくもんだけど
>歌は無しで通したBECK
そりゃレイジ・アゲインスト・ザ・オアシスなんて無理だって