コルクをスープになるまで噛むのを真似して顎を痛めたとしあきは多いと聞く

で、こいつは独歩ちゃんとどっちが強いの？

太い男であった

ゆうえんちとか喜んで乗り込んで行きそう
と言うか北辰会館の資金をゆうえんちで稼いでそう

>で、こいつは独歩ちゃんとどっちが強いの？
同じくらいなんだろうけど勇次郎と同じくらい負けるところが想像できない

>で、こいつは独歩ちゃんとどっちが強いの？
その疑問自体ナンセンスだが絶対こっちの方が強い
作中で格落ちしたっけ？

そういえばゆうえんちで刃牙時空と交わったせいで大山倍達と松尾象山と愚地独歩が同時に存在することになったのか

サクラと並んで板垣超人キャラ
オリキャラのサクラと原作付きの象山ではあるがジュラルミンの盾を凹ます正拳はやり過ぎた

MUGENでちょっと改変しただけの松尾象山が作られてしまうぐらいに松尾象山になったキャラ

>そういえばゆうえんちで刃牙時空と交わったせいで大山倍達と松尾象山と愚地独歩が同時に存在することになったのか
あんまそこは厳密に考えるところではないと思うよ
交錯する部分もあるけど基本別世界だというふんわり認識でいいと思う

餓狼伝Breakblowの大塚周夫さんの声がめっちゃ合ってたなあ
じょおっ！って掛け声が実に夢枕獏っぽい

ああこりゃ強いって説得力があるキャラだよな
これが？強い？ってキャラ多いけど
貫禄がある

グレート巽の強くはない？けどブックじゃないとどっちかが死ぬって表現夢枕獏ですき

比べるのはあまりナンセンスだけど刃牙世界だと
完全武装した機動隊との闘いの描写を見るに
幼年編の勇次郎に劣る程度ぐらいには強いんじゃないかと

底知れなさはある格というか

>サクラと並んで板垣超人キャラ
>オリキャラのサクラと原作付きの象山ではあるがジュラルミンの盾を凹ます正拳はやり過ぎた
正拳は別にいいと思う
足の甲に盾ドスンとされて盾のほうが凹みましたのほうがヤバい

毛の量をかえると独歩ちゃん

結局引っ張って戦わなかったのが残念
巽と黒い人も

>比べるのはあまりナンセンスだけど刃牙世界だと
>完全武装した機動隊との闘いの描写を見るに
>幼年編の勇次郎に劣る程度ぐらいには強いんじゃないかと
青年編の勇次郎は独歩の攻撃避けられなかったし
そこくらいのレベルだと思うぞ

原作小説でもやってたけど
指の一振りで一升瓶の首が刃物で切ったような断面残して切れ飛ぶのは流石にファンタジーよね
でも象山ならあるいはって思わされる魔力がある

巽も梶原の玉潰してお前らは子供の遊びとか言ってたあたりは嫌な奴だなーって感じだったけど
直後に挟まれたサクラ編でおっしゃる通りでと納得してしまった

>足の甲に盾ドスンとされて盾のほうが凹みましたのほうがヤバい
痛々しい攻撃をものともしないのは

>巽も梶原の玉潰してお前らは子供の遊びとか言ってたあたりは嫌な奴だなーって感じだったけど
>直後に挟まれたサクラ編でおっしゃる通りでと納得してしまった
シュートのヤバさ知らずに飛び込んだら玉どころか絶命だから
スパルタだけどいい教師ではある

同モデルキャラの独歩と象山どっちが強い
って言われたら象山って答えそうになるくらいには凄味があるんよな象山

サクラのこと知ってそうな感じだったけど闘ったことはなさそうかな

>No.909115597
丹波に負けた後の鞍馬への対応も何だかんだで優しいよなあ

>MUGENでちょっと改変しただけの松尾象山が作られてしまうぐらいに松尾象山になったキャラ

原作だと巽は松尾象山の最初期の内弟子で空手の腕もハイレベルなんだけど
漫画版はそのへん語ること無く終わったな

デブってない？

>結局引っ張って戦わなかったのが残念
>巽と黒い人も
巽と象山は直接戦わなくても華がある気がする
あと黒い人は本気で戦ったら残虐にしかならないから駄目だろう

象山と黒い人って同格なの？

太い男だった
腕が太かった、足が太かった、拳が太かった
頭も体もその視線や吐く息さえ太かった
松尾象山、太い名前である(うろ覚え)

バキのリアルシャドーみたいなのを使える姫川よりさらにとんでもなく強いから
おそらく独歩よりは上なんじゃないかな
丹波と会った時もシャドーで圧倒したし

>象山と黒い人って同格なの？
板垣版では寸止め空手の人がガチでやると互角ぐらいで
その寸止めの人が姫川に完全敗北してるから多分松尾象山よりは下
小説版は知らん

>象山と黒い人って同格なの？
黒い人のフィジカル力自体は鞍馬にあと何回か見られたら追いつかれる程度だったはず
ただ隠してる殺人技が多すぎる

>太い男だった
>腕が太かった、足が太かった、拳が太かった
>頭も体もその視線や吐く息さえ太かった
>松尾象山、太い名前である(うろ覚え)
考え方も太い
恐らく下着の中も

名前まで太いってのは読んでて確かにってなったなあ

腕力で我儘を通すって主張は勇次郎と共通してるよね
原作小説でも発言してたのかな

作中最強ってわけでもなさそうなんだよな

>そういえばゆうえんちで刃牙時空と交わったせいで大山倍達と松尾象山と愚地独歩が同時に存在することになったのか
ゆうえんちの前に虎王使ってる

>腕力で我儘を通すって主張は勇次郎と共通してるよね
勇次郎が最低限の殺傷本能コントロールできて
常識を持ちながら独歩ちゃんみたいに道場経営してたら松尾象山になる感じかね

>作中最強ってわけでもなさそうなんだよな
象山は我こそが最強ってのを求めてるキャラでもない気がする
他のとんでもなく強い流派もかなり認めてる印象

ゆうえんちの独歩なら負けてないイメージ
ラストでまた強くなってたし

>丹波堤戦の前に虎王使ってる

バキの過酷すぎる幼年編の締めが虎王なのいいよね

久我さん結局ゆうえんちでも戦わなかったな

>常識を持ちながら独歩ちゃんみたいに道場経営してたら松尾象山になる感じかね
谷口ジロー版の象山がそんな感じだったね
やりたいけど立場的にできない的な苦悩がよく出てた

>久我さん結局ゆうえんちでも戦わなかったな
スペックみたいなエグイ技ばかりになりかねないから自重したんだろう

>やりたいけど立場的にできない的な苦悩がよく出てた
この顔本当に顎殴ってもびくともしない感がすごい
自分の腕がひしゃげそう

姫川は強いけどなんか説得力がない

>谷口ジロー版の象山がそんな感じだったね
>やりたいけど立場的にできない的な苦悩がよく出てた
てっぺんでも勤め人だなあ
昔は自由で社会通念を無視した漫画然としたキャラが好きだったけど
今はこういう地に足が着いた上で強いキャラが魅力的に見える

太い名前で納得できる字面

>昔は自由で社会通念を無視した漫画然としたキャラが好きだったけど
>今はこういう地に足が着いた上で強いキャラが魅力的に見える
分かる
何というか人間としても格闘家としても積み上げてきたバックボーンが垣間見えてキャラの魅力や重みに繋がってる感じがするよね

久我さんは唯一敗北しても格が落ちなそうな彦六相手に勝っちゃったからなぁ

>夢枕獏さんの癌快気祝いの会を板垣恵介さん、稲田嵯由理さん、秋田書店編集部と。獏さんは中華コースを私より早いスピードで食べていたから寛解だ。板垣さん、遅れた獏さんを外で待ってたり、帰りは直立不動でお見送り。キャラの設定技法を巡る師弟関係はここまで深いものなのか？秋田書店ありがとう。

松原隆一郎@ryuimatsu

ほっとした

夢枕作品では謎言語会話が嫌なのか英語ペラペーラ
ブラジル行ってた巽や川辺はもとより文七ですら英語の日常会話はできる

獅子の門の大山倍達ポジの人はあんま強くない感じだったな

>>象山と黒い人って同格なの？
>黒い人のフィジカル力自体は鞍馬にあと何回か見られたら追いつかれる程度だったはず
>ただ隠してる殺人技が多すぎる

それ板垣のオリジナル描写でしかないしな…
というか板垣版だと神山さんと同格っぽかったり格がやや落とされてる

独歩は達人に足の甲踏まれて悶絶してたから象山と比較するのもバカらしい程格下

ゆうえんちの独歩は強そうだから…

達人に踏まれたら象山もヤバイんじゃないかなあ

板垣版餓狼伝は２回戦続行！前と後でパワーバランスが滅茶苦茶になってるから何とも言い難い

>作中最強ってわけでもなさそうなんだよな
原作小説最新刊まで読んでるけど間違いなく作中最強だよ
互角と言うくらいに対抗できたのが力王山くらい

>達人に踏まれたら象山もヤバイんじゃないかなあ
渋川ってパワー全然ないから象山なら踏まれても効かないんじゃね

範馬刃牙からの独歩は噛ませ役ばっかだからなあ
独歩外伝の若いころの方が強そう

>パワーバランスが滅茶苦茶
北辰館トーナメント後の丹波お礼参り編で片岡さんを愛好家呼ばわりしたり長田をスポーツマン呼ばわりしたり久我さんにタフネス讃えられた彦一をワンパンKOしたのは許されざるよ

>姫川は強いけどなんか説得力がない
原作だと化物感あるけどな
板垣版だと嫌味な感じが強くなってる

>象山と黒い人って同格なの？
松尾象山は餓狼伝で久我重明は獅子の門のキャラなので不明
まあ久我重明は原作餓狼伝にもチョイキャラで出てきちゃったけど

>>達人に踏まれたら象山もヤバイんじゃないかなあ
>渋川ってパワー全然ないから象山なら踏まれても効かないんじゃね
あれってツボかなんかつく技だから力はあんま関係ないんじゃない

やっぱ攻撃してきたはずのジュラルミン盾が凹む描写はやり過ぎたな

>丹波お礼参り編
既存キャラ潰しが酷すぎて新たな時代の始まりされて打ち切りというね
丹波と互角にやり合った堤をポッと出のオリキャラに潰させるとか末期は凄まじく酷かった

>>夢枕獏さんの癌快気祝いの会を板垣恵介さん、稲田嵯由理さん、秋田書店編集部と。獏さんは中華コースを私より早いスピードで食べていたから寛解だ。板垣さん、遅れた獏さんを外で待ってたり、帰りは直立不動でお見送り。キャラの設定技法を巡る師弟関係はここまで深いものなのか？秋田書店ありがとう。
>松原隆一郎@ryuimatsu
>ほっとした

餓狼伝が連載中断したせいで不仲説が囁かれていたけど、実際は講談社編集とのいざこざらしいからな…

美味そうに酒飲むんだよな

松尾象山と久我重明なら象山の方が強いとは思うよ
死闘に近い良い勝負はすると思う

>あれってツボかなんかつく技だから力はあんま関係ないんじゃない
ジュラルミンより硬い男がいくらツボ付こうが155cm47kgに踏まれて効くって…

>丹波と互角にやり合った堤をポッと出のオリキャラに潰させるとか末期は凄まじく酷かった
これ悲しかったな
路上で一回ボコったのに道場乗り込んできて不意打ちリベンジされた後に象山からも事実上負け判定言い渡されてた

>>>板垣さん、遅れた獏さんを外で待ってたり、帰りは直立不動でお見送り。
自衛隊やら体育会系とか抜きにしてすげーな
少なくとも俺は店内で待つ人間だわ

独歩（全盛期）≧象山>独歩
という印象が個人的にあるな
でも、象山は負けるイメージない
おそらく作品の立ち位置の違いだと思う
刃牙でいう勇次郎ポジションだから

>>丹波お礼参り編
>既存キャラ潰しが酷すぎて新たな時代の始まりされて打ち切りというね
>丹波と互角にやり合った堤をポッと出のオリキャラに潰させるとか末期は凄まじく酷かった
あの辺完全に板垣オリジナル話なので原作ファンからしてもクソみたいな出来だったな

>美味そうに酒飲むんだよな
神心会館長も負けてねぇぜ

板垣は夢枕獏の影響めちゃくちゃ受けてるもんな
表現方法でも空間が歪む描写とかは夢枕獏の格闘技小説から引用したと公言してるし

獅子の門の久我さん、めちゃくちゃ怖いんだよな

板垣は性なんてどうでもいいから食をテーマにしたもの一本描いて欲しいな

太い名前である

>>美味そうに酒飲むんだよな
>神心会館長も負けてねぇぜ
この人手で潰してるわぁ…

>太い名前である
ドッポオロチも太いイメージでつけられたらしいな

>この人手で潰してるわぁ…

>>美味そうに酒飲むんだよな
>神心会館長も負けてねぇぜ

>太い名前である
大山倍達→マス大山→マスオーヤマ→マツオゾーヤマ→松尾象山

>>板垣さん、遅れた獏さんを外で待ってたり、帰りは直立不動でお見送り
勇次郎を迎える米軍兵士みたいな板垣想像してニヤニヤした

>勇次郎を迎える米軍兵士みたいな板垣想像してニヤニヤした
なんだっけヒステリカルな彼女とベッドを共にする時の様にとか言われてた人だっけ

谷口版餓狼伝電子書籍で売ってないんだよなぁ

強さの説明が凄く良かったな
わがままを通すことだって

がくがくと膝が震え、全身が震えた。
歯が、がちがちと鳴っている。
姫川が、一歩、また近づいてきた。
「ああああ･･････」
情けない声が、文七の唇から洩れた。
文七の股間が、急に生温かい温度を持ったものに包まれた。
何だ、これは？　 小便か。 おれは、小便を今、垂れ流しているのか。
ズボンの前を濡らし、太股を伝い、膝の裏を流れ、脹脛を這って、それは、床に広がった。
なまなましい、文七の小便だった。
そして、強烈な臭い。 ズボンの尻が重い。
糞だ。 　うんこだ。
文七は、そこで脱糞していたのである。

川辺さんの酒の飲み方は汚い

象山は強そうと怖いと可愛いが凄いいいバランスで同居してる良いキャラだわ

>なんだっけヒステリカルな彼女とベッドを共にする時の様にとか言われてた人だっけ
「大統領の顔気に入らねーから殴りにいくわ。可能？」「透明人間ならあるいは」「可能なのだよその男になら」
「これはジョークではない」会話がキレッキレ

>象山は強そうと怖いと可愛いが凄いいいバランスで同居してる良いキャラだわ
割と普通に付き合えそうな愛嬌の良さあるよね

>指の一振りで一升瓶の首が刃物で切ったような断面残して切れ飛ぶのは流石にファンタジーよね
あれには演出（トリック）があるので・・・

館長と一緒に夜の街に遊びに行くぐらい仲良しの伊達さん

>巽も梶原の玉潰してお前らは子供の遊びとか言ってたあたりは嫌な奴だなーって感じだったけど
>直後に挟まれたサクラ編でおっしゃる通りでと納得してしまった
サクラ見てたらなんでそんな覚悟できたんだよお前って玉の一つも潰したくなると思う

愛嬌に騙されるけど巽に対する嫌がらせを見ると本質的な部分は巽より冷たい部分もあるぞ
形容される岩は見た目は丸いが芯は冷たい

サクラには巽も勝ったて感じがしないし象山も勝てるイメージが湧かない

>>巽も梶原の玉潰してお前らは子供の遊びとか言ってたあたりは嫌な奴だなーって感じだったけど
>>直後に挟まれたサクラ編でおっしゃる通りでと納得してしまった
>サクラ見てたらなんでそんな覚悟できたんだよお前って玉の一つも潰したくなると思う
サクラ編格好良いわ
ここではネタ的なレス画像としても頻出だけどそれだけ見どころのあるシーンが豊富な証左だと思う

>館長と一緒に夜の街に遊びに行くぐらい仲良しの伊達さん
原作だと再会して以降すっかり子分ポジションだからな
マカコとの勝負は熱かった

漫画の藤巻のキャラ改変されすぎじゃないかなって
何だよ藤巻性って

>愛嬌に騙されるけど巽に対する嫌がらせを見ると本質的な部分は巽より冷たい部分もあるぞ
>形容される岩は見た目は丸いが芯は冷たい
エンターテイナーの巽の更に上手を行く煽りっぷりが駆け引き巧者って感じがする

>サクラ見てたらなんでそんな覚悟できたんだよお前って玉の一つも潰したくなると思う
イゴーリーボブを破壊した後の
お前らを守るための約束事だろうが！
の説得力がすごい

>1637403153099.jpg
巽が凄い追い詰められてるのがわかるのよねこのシーン
何かしら背負ったりすがりたいってのが現れてるいいシーン

原作のリチャードもいいキャラだったんだけど漫画向きではないか

>イゴーリーボブを破壊した後の
>お前らを守るための約束事だろうが！
>の説得力がすごい
人を殺したことある奴の貌

>あの辺完全に板垣オリジナル話なので原作ファンからしてもクソみたいな出来だったな
今更グレイシー柔術の日本襲来とかやってられねえって気持ちはわかるが
じゃあどうするかが思いつかなかったからお礼参りとかやってて時間稼いでたけど
結局上手くいかないから打ち切りにしたんじゃないかと思っている

象山を伝奇小説仕様にすると原作版の薬師丸法山になる

>人を殺したことある奴の貌
ここの覚悟完了っぷりすごいよね

>No.909140478
これも姫川の女に肘の弱点教えられる→文吾に襲撃されて撃退→弱点がなんぼじゃ！正面から勝てるわ！アイキャンドゥーイット！
→不意に一戦やったダメージあるのに競馬でいう入れ込みすぎ状態で姫川戦へ→姫川超こえぇ…だからな…

ゆうえんちだと空手の巨大組織は神心会と北辰館で二分してる感じなのかな

作中の最強格だけど巽は命を背負った前作主人公的属性で象山は魔王的属性という感じ
そりゃ最強として双璧になる

>象山を伝奇小説仕様にすると原作版の薬師丸法山になる
空から降って来た自分の事が大好きな１３歳魔法少女
レベルの妄想詰め込みキャラいいよね

>ゆうえんちだと空手の巨大組織は神心会と北辰館で二分してる感じなのかな
獅子の門の武林館もだな

>コルクをスープになるまで噛むのを真似して顎を痛めたとしあきは多いと聞く
あごじゃなくてのどが痛くなった
多分あんまり良くないと思う
あとあれやっても強くならないと思うわ

>ゆうえんちだと空手の巨大組織は神心会と北辰館で二分してる感じなのかな
とし
刃牙世界にはマス大山がいるのも確定しているので
三国志状態だ

>結局上手くいかないから打ち切りにしたんじゃないかと思っている
アメリカ編のカスティリオーネとかキャサリン等がオリジナル展開で丸々なくなったから
葵流とかガルシーア柔術のフックも消えたしなあ
オリジナル展開やるしかないし当時の板垣にあれと同じくらいの話を書けるかというとうん

>ゆうえんちだと空手の巨大組織は神心会と北辰館で二分してる感じなのかな
日本全土に100万人の神心会と互角だとすると空手人口ごっついな!

>>で、こいつは独歩ちゃんとどっちが強いの？
>その疑問自体ナンセンスだが絶対こっちの方が強い
>作中で格落ちしたっけ？
同じ琉球空手の師匠もってそう
同期の弟子かもしれん

象山の場合は鍛えるところが無くなるまで鍛えたからついに顎までいったという尋常じゃない研鑽の果てみたいのを感じる

>刃牙世界にはマス大山がいるのも確定しているので
>三国志状態だ
猪狩とアライが戦ってるけど
アリもいるから猪木もいるわけで…

>>1637403153099.jpg
>巽が凄い追い詰められてるのがわかるのよねこのシーン
>何かしら背負ったりすがりたいってのが現れてるいいシーン
そこらの二流がやったら巽に鼻で笑われるか縊り殺されて終わると思う
松尾象山だからこそ成立する煽り芸

仮に漫画餓狼伝が再会できたとしても今の板垣に描かれてもなって気持ちもある

ブック擦り合わせるときに今ここ怪我しているからここをこういうふうにしたいですって求められたら的確に指導してくれそうではある

FAW対北辰館の5対5マッチもバキの大擂台賽見るとうまく描けなさそうだしなあ

>>あの辺完全に板垣オリジナル話なので原作ファンからしてもクソみたいな出来だったな
>今更グレイシー柔術の日本襲来とかやってられねえって気持ちはわかるが
>じゃあどうするかが思いつかなかったからお礼参りとかやってて時間稼いでたけど
>結局上手くいかないから打ち切りにしたんじゃないかと思っている
今更ブラジリアン柔術はめちゃくちゃわかるけど、丹波お礼参り自体は要らなかったんじゃねえかな…

丹波堤戦の格好良さは奇跡的だわ
個人的に板垣漫画でグラ刃牙外伝の猪狩斗羽と双璧

>仮に漫画餓狼伝が再会できたとしても今の板垣に描かれてもなって気持ちもある
梅干し忘れて栄養バランス悪くなってないか？

>館長と一緒に夜の街に遊びに行くぐらい仲良しの伊達さん
年齢はアレだけどとは言うけど
年齢がアレな人が暴れ回ってる漫画なんだよね

漫画餓狼伝が再開しても９割オリジナルで描かないといけないから今の板垣には無理だよ
せめて村瀬じゃなくて葵三兄弟を出しておけば
葵の親父が巽の元カノと互いに小便も飲める仲になったあたりからの因縁で話を作れそうだったんだけど

全盛期の板垣に松尾象山の本気の戦い描いてほしかったな
巽サクラ戦が最高過ぎたんだ

>幼年編の勇次郎に劣る程度ぐらいには強いんじゃないかと
この2人は一応ファンブックのおまけで戦ってる

試合開始の合図前に攻撃した勇次郎の反則負け
何事もなかったように立ち上がった象山の道着は背中の部分が破れており
破れた部分から鬼の顔が・・・

みたいな結末だった

>>館長と一緒に夜の街に遊びに行くぐらい仲良しの伊達さん
>年齢はアレだけどとは言うけど
>年齢がアレな人が暴れ回ってる漫画なんだよね
実は50台くらいがいちばん強い世界だと思う

象山vs独歩と比べるなら渋川vs磯村だろうか

>実は50台くらいがいちばん強い世界だと思う
一応原作初期は全盛期の動きができるのは５分が限度とか書かれてたはずなんだけど
小説も漫画ももうそんな事は忘れた

全力象山相手に5分も生きてられるかよ…

鍛錬で30後半くらいの身体能力をキープした上で際限なく実戦経験を積みながらヤバい技を詰め込み続けるとノールールでの全盛期は50台くらいになるよね
生き残ってればの話だけど

>丹波堤戦の格好良さは奇跡的だわ
人が死ぬでもなく仇打ちでもなく
ただただ単なる一喧嘩、一殴り合いで爽快感でもなく優越感とかでもなく
まさか感動させられるなんて思わなかった

葵左門の話は板垣に描いてもらいたかったな
というか板垣絵で見たかった原作対決がありすぎる
今じゃどうやっても原作を踏みつけにしたクソになるだろうけど

>丹波堤戦の格好良さは奇跡的だわ
>個人的に板垣漫画でグラ刃牙外伝の猪狩斗羽と双璧
全盛期の板垣が自分の我を消して原作に忠実に戦いを描いたから余計に凄まじい出来になってるんだよな。原作もこの頃は全盛期の出来だからめちゃくちゃ面白い

>板垣版では寸止め空手の人がガチでやると互角ぐらいで
>その寸止めの人が姫川に完全敗北してるから多分松尾象山よりは下
>小説版は知らん

>黒い人のフィジカル力自体は鞍馬にあと何回か見られたら追いつかれる程度だったはず
>ただ隠してる殺人技が多すぎる
むしろ姫川強すぎだろ…

>>丹波堤戦の格好良さは奇跡的だわ
>人が死ぬでもなく仇打ちでもなく
>ただただ単なる一喧嘩、一殴り合いで爽快感でもなく優越感とかでもなく
>まさか感動させられるなんて思わなかった
この二人出会いから試合後まで綺麗に書かれてて清々しいんだよね
試合決まってから土手のところで一緒に歩いて心中確かめ合ったり試合前の丹波が興奮抑えきれなくて獣が出そうになってたりとかどの描写も抜群に上手い

>鍛錬で30後半くらいの身体能力をキープした上で際限なく実戦経験を積みながらヤバい技を詰め込み続けるとノールールでの全盛期は50台くらいになるよね
>生き残ってればの話だけど
視力がでかいんだよね…
20代「あ〜避けるの間に合わんかったわ」
40代「何を当てられたの俺?」

>むしろ姫川強すぎだろ…
夢枕作品で嫌味のある天才美形キャラは仙人キャラと並ぶ強キャラ枠だから

>というか板垣絵で見たかった原作対決がありすぎる

丹波文七vs葵文吾
松尾象山vs力王山
グレート巽vs堤城平
立脇如水vs葵文吾

この辺は板垣版で読んでみたかった

>一応原作初期は全盛期の動きができるのは５分が限度とか書かれてたはずなんだけど
バキ道が始まる時謳ってた力士の全力が出せる時間10秒の密度とかやってたのも大して触れられないままだな

>>実は50台くらいがいちばん強い世界だと思う
>一応原作初期は全盛期の動きができるのは５分が限度とか書かれてたはずなんだけど
>小説も漫画ももうそんな事は忘れた
その辺は初期の力を取り戻してた象山の話だから、その後にどんどん体力も付いていったと思えば不思議ではない
作者が設定を忘れたって言うのは実際にあると思う笑

>松尾象山vs力王山
板垣はアンチ力道山が過ぎてそのバトルに猛抗議したくらいだから絶対描かないと思う
なんなら一撃で力王山が倒れて泣いて命乞いしながら糞と小便漏らすくらいは描きそう

力王山とか立脇とか板垣版でひどい目にあったキャラが原作では逆に盛られてるの好き

>>松尾象山vs力王山
>板垣はアンチ力道山が過ぎてそのバトルに猛抗議したくらいだから絶対描かないと思う
>なんなら一撃で力王山が倒れて泣いて命乞いしながら糞と小便漏らすくらいは描きそう

板垣版の力王山の扱いを見て感動した夢枕獏が違う書き方をしようとして出来たのが象山vs力王山なのいつ見ても笑う

> 40代「何を当てられたの俺?」
50代「（当てられたのが何が分からない…分からせないその鍛錬…その努力…その犠牲…）良いなぁ…お前ぇ…最高だよ…」

>>というか板垣絵で見たかった原作対決がありすぎる
>丹波文七vs葵文吾

いいよね、控え室での何でもありの死闘

>丹波堤戦の格好良さは奇跡的だわ
>個人的に板垣漫画でグラ刃牙外伝の猪狩斗羽と双璧
この後の殴り合う描写からの天井が映る演出が天才すぎる

>いいよね、控え室での何でもありの死闘
(ま いっか…)

梶原の扱いよ…

>全盛期の板垣に松尾象山の本気の戦い描いてほしかったな
>巽サクラ戦が最高過ぎたんだ
サクラ、何か言ってくれからの展開は筆が乗っているという表現では物足りないけどサクラ戦は俺も好き

>餓狼伝が連載中断したせいで不仲説が囁かれていたけど、実際は講談社編集とのいざこざらしいからな…

あの展開やオリキャラは『ナカムラ』案件だったのかもな

>この後の殴り合う描写からの天井が映る演出が天才すぎる
いい…