テレビ地上波のゴールデンタイムに放送されながら、ＶＨＳ化もされなかった〝幻のアニメ〟が、初めてソフト化される。１９８４年のフジテレビ系アニメ「らんぽう」ＤＶＤが12月24日に発売される。原作漫画作者の内崎まさとし氏、リリース元に話を聞いた。

　原作は1978年から87年まで、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載されたギャグ漫画。６４歳になった内崎氏は現在、故郷の宮城県仙台市の専門学校で講師を務める。

　待望のソフト化を「大変喜んでおります。自分でもビデオで録画していたのですが、もう見れなくなっていたので購入したいと思っております。ありがとうございます」と感慨深げに語った。当時を「連載を始めたのは、二十歳そこそこ。しかも漫画を描く基本も分からず必死に描いておりました。今思うと、本当に何も知らず描いていたのだと、少し怖い感じもします。今は逆に教える側におりますが、勉強することもまだまだ多いと思っております」と振り返った。

声優陣では主人公らんぽうを「となりのトトロ」のメイ役としても知られる坂本千夏が、チュー太郎を「ONE PIECE」のルフィなど人気キャラクター役を多数務めた田中真弓が熱演。ロック調のオープニング曲「ワープボーイ」では、坂本千夏が声優ソング史に残るシャウトを披露している。「美少女、美少年要素も散りばめられている印象もあり、それまでの単なるギャグアニメとは違った新しい試みも制作サイドにあったのではないかと感じます」と、その魅力を述べた。

作者からすれば嬉しいだろうなあ…でも売れるんかい

アニメあんまり面白くなかったな…
配信契約絡みのソフト化かな？

同社では「チャージマン研」「樫の木モック」「ジャングルの王者ターちゃん」「超者ライディーン」「The♥かぼちゃワイン」、「黄金バット」「忍風カムイ外伝」など、コアなアニメファンの心を揺さぶる作品群が並ぶ。「アニメーションに限らず、今となっては埋もれている名作を発掘してお茶の間にお届けするのが、弊社のラインナップの特徴です。みんな大好きだったあのドラマ、心弾ませたアニメが今ここに甦る！というようなコンセプトで企画しております」と理念を説明。「昭和の時代のテレビ番組は、関係者の熱意が伝わってくる作品が多く、今見ても色あせない優れた作品が多くあります。弊社のファン層は、テレビ隆盛期にアニメやドラマを夢中になって観ていた世代が多いので、その方々に寄り添い企画していきたいと考えております」と今後の決意を語った。

　◆らんぽう　コレクターズDVD【想い出のアニメライブラリー　第127集】2021年12月24日発売、価格：￥22,000（税込）、(C)内崎まさとし／秋田書店・NAS、発売元：株式会社べストフィールド、販売元：TCエンタテインメント株式会社

ベストフィールドって事はファミ劇で流しまくるコースだな

一話に銭湯シーンがあるから

全２１話か、えらく中途半端な

原作もはるくやぬーぼが出たあたりで急速につまらなくなる

キャプテン翼にプレゼンで負けてお蔵入りしかけたが
フジのローカル枠が空いてたので日の目を見た

>全２１話か、えらく中途半端な
打ちきりゆえ

原作最終回って結局もとのまともならんぽうに戻れたんだっけ

作者だからとサンプル戴けないんだな

>原作もはるくやぬーぼが出たあたりで急速につまらなくなる
初期は滅茶苦茶面白いから途中から燃え尽きた感はあった

>原作最終回って結局もとのまともならんぽうに戻れたんだっけ
いいえ　何となく終わった　その後の話も日常の話だった

DVD……アプコンもなんもナシってことか

同時に月刊にも描いてたしな
超人コンプレックス　コミック続き出ませんとか書いてあったの初めて見た（その後出たけど）

ギャグ漫画家の宿命よ
チャンピオンはポストがきデカとしてスレ画やべにまろ等々多くのギャグ漫画を掲載したけどどれも今一つだったな

1984年4月5日から同年9月27日まで、フジテレビ系列にて放送された。放送枠は、毎週木曜日19:00 - 19:30。全21回。

当初はテレビ東京系列で前年の1983年より放送開始予定で、土田プロダクションにて制作がスタートしていた。しかし、テレビ東京側の編成方針変更により、急遽同じ土田プロダクション制作による『キャプテン翼』を放送することになったため一旦制作が中止された[11]。その後、フジテレビ系列に放送局を変えて、アニメ化企画が復活することとなった。

なお、フジテレビ系列においては放送された当枠はローカルセールス枠扱いであったため、系列局によっては遅れネットで放送した局や、放送しなかった局もある。視聴率が振るわず、結局第20回で打ち切られ、第21回は一部の地域のみで放送された。

広島県域では本放送時、地元系列局のテレビ新広島が一度雑誌などでネット局として発表されながら、諸事情によりネットしなかった。その後、1998年にテレビ朝日系列の広島ホームテレビが新番組扱いで放送している。中京広域圏でも同様に、本放送当時は系列局の東海テレビが放送せず、その後、フィルムネットで放送した。

その後、CSのキッズステーションにて全国放送扱いで再放送された。

>DVD……アプコンもなんもナシってことか
お金懸かるしね…

らんぽうのアニメはかなり旬を外してたというか何で今頃って時期に始まって戸惑った覚えがある

OP・EDは良かった

>系列局によっては遅れネットで放送した局や、放送しなかった局もある。
当時はネットなんて無かっただろ

>OP・EDは良かった
個人的にED好きだわ

>当時はネットなんて無かっただろ
ネット局って概念わかる？

>らんぽうのアニメはかなり旬を外してたというか何で今頃って時期に始まって戸惑った覚えがある
今頃DVD化でもっと戸惑ってる

>>系列局によっては遅れネットで放送した局や、放送しなかった局もある。
>当時はネットなんて無かっただろ
アホの子がおる

>>系列局によっては遅れネットで放送した局や、放送しなかった局もある。
>当時はネットなんて無かっただろ
ネット局って意味でしょ
本放送からかなり遅れて別枠で放送とかのパターン

甲本ヒロトのザ・コーツがOPを歌ってたら歴史は変わったかもな日本のロックの

>>らんぽうのアニメはかなり旬を外してたというか何で今頃って時期に始まって戸惑った覚えがある
>今頃DVD化でもっと戸惑ってる
じゃあ次はどっきりドクターDVD化だな
時期外れの似た者同士で

>想い出のアニメライブラリー
諦めてたアニメを色々DVDにしてくれててありがたい

アニメOPでフゥフゥ　フゥフゥっていうとみんなウラシマンを思い出すが
俺はらんぽうのほうを思い出す

1984か
そら知らんわ

>>OP・EDは良かった
>個人的にED好きだわ
曲も映像もオシャレだよね

4歳か
見た記憶ないな

クラスで俺しか見てなかった

ワープボーイはfullで聴くと坂本千夏のシャウトがどんどんはっちゃけていくのが楽しい
おーいぇー！！おーいぇー！！（怒声）

俺の住んでる田舎じゃ随分経ってから突然放送されたな

テレ東で朝に再放送してたのを学校行く前に見てたな

本放送と再放送2回の3回見たような記憶がある

キッズステーションがアナログだった頃見てた気がする
それこそまさに平成11年の話

裏番組がジャイアント・ゴーグでそっちばかり見てたな

>甲本ヒロトのザ・コーツがOPを歌ってたら歴史は変わったかもな日本のロックの
もしザ・コーツが売れてたら
ブルーハーツが結成されなかったかもって
可能性があったわけだな

もし何かの間違いでうまくやっていれば
世界的コンテンツと関係を続けられていたかもしれない…

小さい頃コミック買ってた面白かった

タモリっぽいモブが「ワッ」って言ってた

８４年って親の世代かよ

作監見ると摩砂雪・毛利和昭・谷口守泰とビッグネームが並んでるから作画的には楽しめそう

テレ東の夕方の再放送で見たな

どっきりドクターだとそもそも
アニメ化した時期が時期外れで
ダブル時期外れ

当時は何を考えて面白いと思ってみたのかすら忘れてしまったが
確か遅れてアニメ化した時に
なんで今頃アニメになったんだろ？？というような
今さららんぽう感が凄かった気がするんで
アニメはほとんど見てなかったし
多分漫画とは似ても似つかないうる星やつらみたいなノリのドタバタになるんだろうなと思って
子供心ながら冷めていた

愛知は変な時期にやってたな

漫画の内容全然覚えてないけど
ウンコつんつん！やめてぇ！ギャハハハなんだ！
こらちゃんと席に着きなさい！つきましぇん！バキッ！しぇんしぇ〜〜廊下に立ってなさいっ！みたいな感じの漫画だったんじゃないかと思う