こころ

今表紙こんななの！？

失楽園

ドグラ・マグラ

黒死館殺人事件は衒学がくどくてかなり前の方で挫折した
虚無への供物は読めるけど素で怒りを覚えるレベルでつまらなかった
いわゆる三大奇書のうちこの二つはしょうもないと思う
ドグラマグラだけはガチ

モチモチの木

聖書

海外入れたらライ麦畑でつかまえて
タイトルから受けるイメージと内容のギャップで

羅生門って教科書に載るぐらい短くって拍子抜けだったな

関係ないけどファイトクラブってグラップラー刃牙的な話だと思ってたわ

>今表紙こんななの！？
登場キャラが文豪の名前な腐女子用アニメとのコラボ表紙だ
泉鏡花なんて性別が変わってるんで誰だオメー状態よ

>三大名前負けしてる本といえば

としあきには稲垣足穂の
「少年愛の美学」とか「A感覚とV感覚」とかの方が良さそう

>海外入れたらライ麦畑でつかまえて
>タイトルから受けるイメージと内容のギャップで
ちなみに「キャッチャーインザライ」というのは主人公が「カミングスルーザライ」という歌のタイトルを間違って覚えていたんだが
それはなんの歌かというと「誰かさんと誰かさんが麦畑」のこと

ロリータ

>それはなんの歌かというと「誰かさんと誰かさんが麦畑」のこと
読む前はそのイメージがあったから恋愛小説かと

スレ画はすっと読めるから好き
嫁さんレイプのとこだけちょっと読み返しまくった

母をたずねて三千里
二千八百里ぐらいは省略されてる感がある

ムーンパレス・・・学生街にある安い中華屋の屋号
そこでバイトしてる女の子と付き合う・・・もののすぐ別れて
後半はそれらは全く関係なく変な爺さんとの交流する話になった

スレ画が名前負けと言ったのがあるぞ
志賀直哉『暗夜行路』だ

>黒死館殺人事件は衒学がくどくてかなり前の方で挫折した
>いわゆる三大奇書のうちこの二つはしょうもないと思う
読み切れなかったとしあきが書に及ばなかっただけでは

黒死館はそのうさん臭くて適当な衒学を楽しむもので
虚無への供物はしょうもなさが売りの作品だと思う

三島由紀夫「音楽」
高尚そうだがクライマックスは山谷の簡易宿泊所での一夜

>黒死館はそのうさん臭くて適当な衒学を楽しむもので
あれは読む度に印象が変わると思う

ブレイブ・ストーリーかな

スレ画読み終わった後wiki読んだら主人公が使用人にレイプされてたとはわからんかった

芥川龍之介は二人いる説はわりと夢がある

高見順の『如何なる星の下に』

>今表紙こんななの！？
じゃあこれで

あなたの人生の物語って素敵な原題があるのにメッセージなんて変な改題しやがって（暴論）

まあ

表紙は

可愛い方がいいでしょ

〇〇アンソロジー

>可愛い方がいいでしょ
そうとも限らん

死なないからと言って死んだ例