今仮に生きてたら92歳か

鬼退治

先生ケモナーだからなぁ

サイトウ先生や秋山ジョージ先生みたいに描く場所ちょっとだけにしたら長生きできた

火の鳥JK編

異世界転生した手塚治虫
既にありそうで嫌だ

西後の作品がファウストだったな
老人が若返って世界を変えようとする話だった
感慨深いな

獣娘とショートカットが好きだよね

転生したら手塚治虫だった
地獄か

>地獄か
間違いなく糞鳥の陰謀

>手塚神が健在だったら今はどんな作品を描いていただろうか
SNSで炎上してる

junに出没する手塚エミュが本人だったりするんだな

現代の漫画制作環境そのままの部屋を丸ごとタイムスリップさせよう

娘におかしなこと吹聴するなと叱る

ベートーベンの続き描いたら代表作になったろうか

スレ画のマンガ見たらどう言うだろうな

大昔東ドイツに住んでた頃、このひとの訃報を載せた「AERA」が日本から送られてきた
いくつかのページが検閲でもってかれていたけど、このひとの記事はしっかり残っていたよ

>獣娘とショートカットが好きだよね
ボクだってねえ！マチカネフクキタルちゃんよりも可愛い女の子くらい簡単に描けるんですよ！！

>大昔東ドイツに住んでた頃、このひとの訃報を載せた「AERA」が日本から送られてきた
>いくつかのページが検閲でもってかれていたけど、このひとの記事はしっかり残っていたよ
東ドイツ住んでたのは凄いな・・・

先生はペンタッチを変えたり工夫しても良かったと思います

ウマ娘で言ったらアグネスタキオンは手塚っぽいキャラ

死人が出るような萌え4コマ

とりあえず水木サンの葬儀に出て
「長生き勝負でも僕の勝ちです！」って言う

10年おきくらいに大きな結果を出した漫画家やアニメ監督と対談してもらって
「この人まだ感性アップデートする気かよとんでもねえな」って戦々恐々したい

>手塚神が健在だったら今はどんな作品を描いていただろうか
少なくともネットのネタは色々拾っただろうな
晩年も火の鳥の描き直しでファミコンネタとか入れてるくらいだし

>晩年も火の鳥の描き直しでファミコンネタとか入れてるくらいだし
あの狼あたり数回書き直したって聞く

本人は晩年の絵にコンプレックス抱いてたみたいだけど
その時期の長編と短編のストーリー構成はほぼ文句の付けようがない出来だった
もっと絵をアシにまかせるべきだったと思う

水木先生も不摂生が祟って死んだんじゃろあれ

晩年でも常に若手の作品に対して嫉妬を抱いてたってのが貪欲ですごいわ
三つ目が通るのアンケが悪くて号泣したらしいし

絵の変化が一切無いから飽きられるのは仕方ないんだよな

>晩年でも常に若手の作品に対して嫉妬を抱いてたってのが貪欲ですごいわ
>三つ目が通るのアンケが悪くて号泣したらしいし
BJだけでおつりがくる
アトムはなんか神格化され過ぎよ

>晩年でも常に若手の作品に対して嫉妬を抱いてたってのが貪欲ですごいわ
>三つ目が通るのアンケが悪くて号泣したらしいし
アニメ化もしたじゃない

>水木先生も不摂生が祟って死んだんじゃろあれ
ちげえわ
階段で事故ってケガしたからだわ

一切ないことないよ
前期中期後期でまるっきり違うよ

手塚漫画は読んだ後にページ数を数えたら内容の割にびっくりするくらい少ない

>今仮に生きてたら92歳か
その場合若い頃に健康を害しないペースで仕事をしてちゃんと寝ていた時空の手塚になるが

>>晩年でも常に若手の作品に対して嫉妬を抱いてたってのが貪欲ですごいわ
>>三つ目が通るのアンケが悪くて号泣したらしいし
>アニメ化もしたじゃない
テレビアニメ化したころはもう死んどるし…

存命中にアニオリで写楽は出ていたが
三つ目のアニメは死後だったかと

21世紀になって描いた先生の当代風の作品がアニメ化して
若手の女性声優据えてる、みたいな光景はちょっと見たいと思った

>絵の変化が一切無いから飽きられるのは仕方ないんだよな
晩年でも色々試みてはいたよ
あとあのくらいの作家になると固定された画風はもう個性になるんじゃねえかな

ブラック・ジャックにタモリが出ている
だけでなんかすごく感じる

奇子の続編見たかったわ

ブラックジャックは何度かリメイクされたがどれも違うだろって作品だった

>>今仮に生きてたら92歳か
>その場合若い頃に健康を害しないペースで仕事をしてちゃんと寝ていた時空の手塚になるが
寝たい時には工房で靴を履いたまま寝、食べたい時に食べ、作業を延々と繰り返していた
ミケランジェロは８８歳まで長生きしたが弟子たちは次々に身体を壊していった

青いブリンクやってた頃に亡くなったのは覚えてる
あれは本当につまらなかった

>ブラックジャックは何度かリメイクされたがどれも違うだろって作品だった
ザキ枕に文句があるのか？

>21世紀になって描いた先生の当代風の作品がアニメ化して
>若手の女性声優据えてる、みたいな光景はちょっと見たいと思った
某アニメの巨匠と違って声優大好き先生だからな

>アトムはなんか神格化され過ぎよ
アトムは名作とは思うけど作品が多すぎて把握しきれない人多そう
描き直しの鬼だから初期作でもバージョンいっぱいありそうだし

手塚の元で働いている人達は忙しすぎて倒れて辞めているのに本人はその何倍も忙しいのに倒れず誰も意見が言えないって話に笑った
倒れていれば回りが制御出来たかもしれないって

90年代ぐらいから苦戦しそう

>手塚神が健在だったら今はどんな作品を描いていただろうか
生きてたら100ワニに嫉妬してたって娘が言ってたし
それ系のを描いてる

考えてみると劇画は時代の変化に強いよな
さいとう先生の作品は変わっていないのに古いとは全然感じない

MAPPAの方の新しい「どろろ」見せて感想聞きたい

マンガ表現をうまいことアニメに落としたのが見たかったわ
本人がアニメにしてもなんかしっくり来なかった

田中圭一の事どう思ってんだろう

AIで手塚作品を書く企画を先生が見たら

>ブラック・ジャックにタモリが出ている
>だけでなんかすごく感じる
古い作品で大量のミッキーマウスを

>田中圭一の事どう思ってんだろう

>田中圭一の事どう思ってんだろう
画風パクって売り出す前にとっくに亡くなってました

>ブッダに錯乱坊渦が出ている
>だけでなんかすごく感じる

>生きてたら100ワニに嫉妬してたって娘が言ってたし
あの人父親のことバカにしすぎだろ

>考えてみると劇画は時代の変化に強いよな
>さいとう先生の作品は変わっていないのに古いとは全然感じない
一定の購買層はいるというのが強みだな
離れなくていいという安心感がなぜかある

>田中圭一の事どう思ってんだろう
よくいるパロ漫画家くらいにしか思わなかったんじゃない
生きてたらるみ子との付き合いもあったかは不明だし

>>生きてたら100ワニに嫉妬してたって娘が言ってたし
>あの人父親のことバカにしすぎだろ
反抗期に亡くなったのがデカいと見ている

行きてた頃の圭一はピー助とかだもんな…

>AIで手塚作品を書く企画を先生が見たら
「ぱいどん」だっけ

ムジーナスレに現れて流行るムジーナ絵を貼っているかな
それでも流行らない

きっと漫画のすみにバキ描いてたりしたんだよ

>お気楽異世界転生マンガとか描いたかな
異世界転生全否定漫画かいて炎上してるかも

>ムジーナスレに現れて流行るムジーナ絵を貼っているかな
>それでも流行らない
LINEスタンプ？それ自分で描きますよ！しそう

ただの不良っぽいやつをアシにする
そいつが後にコブラを描く
才能を見る目はすごくある人

>>お気楽異世界転生マンガとか描いたかな
>異世界転生全否定漫画かいて炎上してるかも
それほど世間は暇ではない

>手塚漫画は読んだ後にページ数を数えたら内容の割にびっくりするくらい少ない
デビルマン全5巻もだがそれに比べていまの漫画はカルピスが薄すぎるからな…

転生や異世界物は結構描いてるし…

火の鳥の太陽編で仏教が侵略者として描かれてたのは子供心に凄い衝撃だった

また手塚を舞台にした漫画が見たいな
話になっていない地獄がまだたくさんあるみたいだし
弟子達が死ぬ前に取材して欲しい

「庵野くんですか？あのときの子が立派になりましたね」
「まあ僕もエヴァは描けますが。どうでした？〇〇（90年代に描いた神秘系ロボット漫画を差しながら）」

>ブラックジャックは何度かリメイクされたがどれも違うだろって作品だった
ブラックジャックはもうジャンルとして解釈していいと思う
原作のテイスト完全再現とかやってもそりゃ無理だとおもうし
その時代時代、監督監督のテイストで適度に和ませる程度のシリアス路線を描けるってのが映像化に恵まれた一因だとおもう

>火の鳥の乱世編で源義経が悪役として描かれてたのは子供心に凄い衝撃だった

治虫の転生先は過酷なことが多い…

>火の鳥の太陽編で仏教が侵略者として描かれてたのは子供心に凄い衝撃だった
実際当時の日本からしたら新興宗教みたいな印象はあったろう
朝廷でも仏教を受容するかどうかで蘇我氏と物部氏で争ってたし

>それほど世間は暇ではない
どっかの即打ち切り漫画の顛末見てると意外と暇人多いと思うんだ

>治虫の転生先は過酷なことが多い…
火の鳥？

>火の鳥の太陽編で仏教が侵略者として描かれてたのは子供心に凄い衝撃だった
鳳凰編であんな扱いだったのに術使う尖兵とかでてくるのにびっくりしたよ

>手塚の元で働いている人達は忙しすぎて倒れて辞めているのに本人はその何倍も忙しいのに倒れず誰も意見が言えないって話に笑った
神に近い女 留美子もそんなゾーンに入ってるのかもな

>>治虫の転生先は過酷なことが多い…
>火の鳥？
これはアポロの歌ですね

火の鳥の野郎は虫に転生させたりするので

>デビルマン全5巻もだがそれに比べていまの漫画はカルピスが薄すぎるからな…
あれはカルピスが濃いとかいうレベルじゃない気がする…
豪ちゃんも無我夢中で描いてる時を覚えてないとか言ってるし

>異世界転生全否定漫画かいて炎上してるかも
相当売れてないと絡まないんじゃねえかな
全盛期のジブリ相手に大人げないことしそうな気はするが…

>これはアポロの歌ですね
アポロの歌か
読んだことなかったから今度読もう
ありがとう

人間は戦うのが好きな動物

>ただの不良っぽいやつをアシにする
>そいつが後にコブラを描く
一応絵が上手くて医学部受験考えてまーすってホザく程度には勉強できた不良だったから…

今日の朝ちばてつや先生がテレビに出てたが
存命ならあの人と同じ年齢か

ブラックジャックの封印回にスターシステムやってたやつ

>ブラックジャックは何度かリメイクされたがどれも違うだろって作品だった
長男がリメイクで監督や声優をやった回でしみじみした

>人間は戦うのが好きな動物
わしの描きたかったアトムはこれや！とおだししてくる

>今日の朝ちばてつや先生がテレビに出てたが
>存命ならあの人と同じ年齢か
ちば先生長生きだな…

>ただの不良っぽいやつをアシにする
>そいつが後にコブラを描く
>才能を見る目はすごくある人
寺沢も最初は手塚マンガっぽい絵だった
アシやってると線とか似るもんだな

>手塚治虫はもうジャンルとして解釈していいと思う

若い才能に嫉妬してかなりこじらせた作品作ってそう

>>手塚治虫はもうジャンルとして解釈していいと思う
割と本当にそうだから困る

>>火の鳥の太陽編で仏教が侵略者として描かれてたのは子供心に凄い衝撃だった
>鳳凰編であんな扱いだったのに術使う尖兵とかでてくるのにびっくりしたよ
藤子・F・不二雄といい一流どころは相対化も上手いな

としたちみんなから「この人がいま存命でもモーロクはしていないだろう」という信頼感が伝わる

>藤子・F・不二雄といい一流どころは相対化も上手いな
2人ともあと10年は長生きしてほしかった
60代は早いよ…

>>今日の朝ちばてつや先生がテレビに出てたが
>>存命ならあの人と同じ年齢か
>ちば先生長生きだな…
というか時代を考えても手塚御大は早世の部類かと
６０歳だっけ
まあ人の三倍働いてたから１８０歳分くらいの濃度で駆け抜けた大往生って説も頷けはするけど

>ベートーベンの続き描いたら代表作になったろうか
代表作かはともかく読後感スッキリしてカタルシスあるラストにはなりそう
そのための伏線は未完分読んでも十分張ってあるし

>>今日の朝ちばてつや先生がテレビに出てたが
>>存命ならあの人と同じ年齢か
>ちば先生長生きだな…
水木御大ややなせたかし といい戦中戦後のひもじさを経験した組は食う寝る生きるに貪欲な気がする

>としたちみんなから「この人がいま存命でもモーロクはしていないだろう」という信頼感が伝わる
モーロクしてたらもっとぶっ飛んだ作品作ってそうだしな…

>若い才能に嫉妬してかなりこじらせた作品作ってそう
進撃の巨人になにか反応してたかな
その作品読んでみたい

>水木御大ややなせたかし といい戦中戦後のひもじさを経験した組は食う寝る生きるに貪欲な気がする
水木サン「平和な日本で死ぬはずがない」
とまで開き直ってたし

>>ベートーベンの続き描いたら代表作になったろうか
>代表作かはともかく読後感スッキリしてカタルシスあるラストにはなりそう
>そのための伏線は未完分読んでも十分張ってあるし
グリンゴやファウストも面白かったから困る

>まあ人の三倍働いてたから１８０歳分くらいの濃度で駆け抜けた大往生って説も頷けはするけど
としあきは密度が薄いので何百歳まで生きるんだ

BJ創作秘話に出てきた寺沢武一が書いた宇宙船がどれにでてくるかいまだにわからん

>ちば先生長生きだな…
テニスの漫画描いてる最中に倒れて
こりゃヤバいと思った家族が
入院してる間にスタジオ解散させて強制引退させたからね

>水木御大ややなせたかし といい戦中戦後のひもじさを経験した組は食う寝る生きるに貪欲な気がする
手塚御大も戦中派だけど実家がそこそこ裕福だったからか
そういうハングリーさはあまりない気がするな
その代わり教養はすごいけど

>手塚御大も戦中派だけど実家がそこそこ裕福だったからか
>そういうハングリーさはあまりない気がするな
>その代わり教養はすごいけど
出征してる水木サンとキッズだった手塚を同じにしないでください！

>藤子・F・不二雄といい一流どころは相対化も上手いな
チバタマ…

>治虫の転生先は過酷なことが多い…
というか転生を宇宙全体の摂理としてて
人の都合のものではない
だから「人の命」「人の寿命」は逆に有限で、尊いもの
という哲学だよね
今を本当に大事に生きろという、メメントモリじゃないけど次も人になれると思うなみたいな

流石の先生もロリレイプだけは描かなかった

>若い才能に嫉妬してかなりこじらせた作品作ってそう
エヴァに対抗してロボアニメ作ったと思ったけど
弟子の富野のガンダムには特に対抗しなかったな
何でだろ

存命だったら間違いなく新しい才能をポンポン発掘してたろう

茂ると治虫じゃ5-6は歳の差がある

>娘におかしなこと吹聴するなと叱る
おおらかに許してるのかと思ってたら内心怒ってたっていう

ジャングル大帝でもあっさりレオ殺しちゃうもんな

>存命だったら間違いなく新しい才能をポンポン発掘してたろう
口ではその時間で自分の漫画描きたいと言ってた手塚賞の選考楽しみにしてたらしいね

>先生ケモナーだからなぁ
細田守を絶賛しちゃう神

>>>ベートーベンの続き描いたら代表作になったろうか
作品全体はともかくバッハの平均律をサラッと図案化してるのはヤバい
こういうジャンルの漫画描いてたら恐れ多くてまず挑戦することすら躊躇するレベル

「1999年に恐怖の大王がこなかったのは」とか
「2000年問題が大きな問題にならなかったのは」といった感じで
世の関心ごとを面白おかしく一コマ漫画で描いてくれそう

>>先生ケモナーだからなぁ
>細田守を絶賛しちゃう神
絶対絶賛はしない
「細田君、僕もあれ描けるんですよ」と言ってくる

>>>>ベートーベンの続き描いたら代表作になったろうか
>作品全体はともかくバッハの平均律をサラッと図案化してるのはヤバい
>こういうジャンルの漫画描いてたら恐れ多くてまず挑戦することすら躊躇するレベル
作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う

ウマに欲情するネタとか時代の先端を行き過ぎている

Vtuberにドハマリしてる可能性も結構有ったと思う

>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
手塚にこう言ってもらえた人は名誉だろうな…

>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
実際はその全員を罵ってたってんだから意味がわからん

>No.866930552
御大はライバルをこき下ろすイメージ強いけどそういう相手はやっぱり認めてるんだなぁと感じるね

>No.866930589
おっぱいの位置は人間と同じにしたりブロニーと同じことをやってるんだな

>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…

>流石の先生もロリレイプだけは描かなかった
アラバスター・・・
あと奇子もそうだっけ

>>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
>実際はその全員を罵ってたってんだから意味がわからん
認めてるからこそ本心では罵ってでも自分が上を行きたい
ってわかりやすいだろ

>流石の先生もロリレイプだけは描かなかった
まあよく襲われはする…

>あと奇子もそうだっけ
奇子が四朗とやったのは成長してからだったような
10代後半だったら当時ならロリの範囲か

>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
関係ないけど別に吹き出しはギザギザじゃないし文字も普通だし演出も最小限なのにこれだけ熱さを出せるのは先生くらいのもんだと思う

好きな人にはまず喧嘩売るタイプだもんなア

>うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…
表現技法として特に新しいの無かったし
既に鉄人とは大バトルした後なので

ロリコンブームに乗ってプライムローズを描く御大

>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
最晩年の未完の絶筆で出てくるパワーのセリフじゃねぇな…

>絶対絶賛はしない
>「細田君、僕もあれ描けるんですよ」と言ってくる
そしてそれ以上のやべーの出してくる
しかもとしあきにしか見抜けないレベルのを

>ウマに欲情するネタとか時代の先端を行き過ぎている
ウマに欲情するのは変態の中では割と一般性癖だから…ウマとヤろうとして蹴られて死ぬ奴はアメリカで毎年いる

嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ

>嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ
しかしBJは大金で暗殺を請け負うゴルゴの翻案作品とも言われてるし
手塚にとって嫉妬こそ原動力なんでは？

>火の鳥の野郎は虫に転生させたりするので
もう二度とは人間に転生できない…

>嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ
それでも失敗とか気にせず作り続けるのは先生の恐ろしいところ
命削る原因な気もするけど

>Vtuberにドハマリしてる可能性も結構有ったと思う
僕にもできるんですよ病が発症して業界に参入すらあり得る

>嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ
どろろはコケたけど未だにリメイクが作られるからなあ
何かしら光るのはある

>うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…
横山光輝は新しい事とか自分の個性を全面に出すタイプの漫画家ではない気がする

>No.866927225
ひねくれた教育を受けているとこうなるなという見本

すごい人なのにルサンチマン的な嫉妬が原動力のひとつってのが怪傑たる所以

>ウマに欲情するネタとか時代の先端を行き過ぎている

>>No.866927225
>ひねくれた教育を受けているとこうなるなという見本
もとの登場作品知ってるとなるほどなって配役多いよね

>1627009189297.jpg
種付おばさん！

>嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ
サイボーグ009がノーマンになったりガンダムがゴブリン公爵になったりひどいもんだな
鬼太郎がどろろになったのはストーリーぶん投げだけどまだいい方か

絶対現役だったと確信できるのが凄い

>No.866934143
この独特の射性描写クセになるな

>横山光輝は新しい事とか自分の個性を全面に出すタイプの漫画家ではない気がする

獣姦はいかんよ

自分は結構好きな映画化だったけど本人はどう思ってたのやら

>>横山光輝は新しい事とか自分の個性を全面に出すタイプの漫画家ではない気がする
今川「ワイがやったるわ！！！」

>>うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…
>横山光輝は新しい事とか自分の個性を全面に出すタイプの漫画家ではない気がする
ただその一方でSFを全面に出してヒットさせる唯一の漫画家
みたいな嫉妬心むき出しの評をしたことがあるとも聞く
手塚はSFを全面に出すと駄目と言われ続けたとか

>>No.866934143
>この独特の射性描写クセになるな
精子出たか？

>自分は結構好きな映画化だったけど本人はどう思ってたのやら
自分ならもっと凄いのを作れる！って信じてたんじゃないかなぁ
一定の評価をしてる前提だけどね

ﾋで3年に1回くらいの頻度で炎上してそう

>ﾋで3年に1回くらいの頻度で炎上してそう
「手塚治虫の娘です。この度は父が」

>ﾋで3年に1回くらいの頻度で炎上してそう
多分月に数回は炎上するよ

>自分は結構好きな映画化だったけど本人はどう思ってたのやら
主題歌と最後の我王の涙は好きだったけど内容はな・・・

>>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
>うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…
手塚は石森横山は自分より人気あるんで
明確にライバル視してたからなあ

>「手塚治虫の娘です。この度は父が」
炎上のきっかけは、るみ子さんが封印物を発掘したせいで…

>嫉妬から描くものって失敗作多い気がするよ
どろろにしてもローズにしても見るべきところはあるんだが
嫉妬から始まると本心から描きたいテーマでないから意欲が長続きしないんだろうな

>>>横山光輝は新しい事とか自分の個性を全面に出すタイプの漫画家ではない気がする
>今川「ワイがやったるわ！！！」
おめえはすっこんでろ！

健在だったらきらら系で連載してほしかった

>>ﾋで3年に1回くらいの頻度で炎上してそう
>多分月に数回は炎上するよ
逆張りかましまくってそうな気はする

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

手塚先生をいかにして休ませるか（描く以外興味をもっていただくか）賢人会議が開かれてそう

アニメ制作に没頭してるのではなかろうか

>健在だったらきらら系で連載してほしかった
ヨシ！

>No.866939864
厄介オタクの鑑

>手塚先生をいかにして休ませるか（描く以外興味をもっていただくか）賢人会議が開かれてそう
あの人漫画描く以外でもアニメ作りたがったりするから何をやらせても絶対休まないんじゃねえかな

ＣＧの発展は見てほしかったな
ジュラシックパークやＴ２とか

>No.866939864
これ見てF先生は富山出身だったなと気づく

「火の鳥」のゲームの感想を…

>>獣娘とショートカットが好きだよね
>ボクだってねえ！マチカネフクキタルちゃんよりも可愛い女の子くらい簡単に描けるんですよ！！
ウマ娘は神としてはケモ度が低すぎて物足りないと思う

治虫の4コマ漫画単行本一巻分ぐらいしかないからもうちょっと欲しい

ビースターズぐらいのケモ度なら神のちんちんにも届きそう

>口ではその時間で自分の漫画描きたいと言ってた手塚賞の選考楽しみにしてたらしいね
この16才の新人さん確かに物凄く上手いけど全然知らん名前だし大成しなかったんだろな
と思ったけど調べてみたらめっちゃ大成してたわ

手塚神って生前ジュビロと会ったことあるのかな
島本庵野とは会ってるけどジュビロデビュー前だし
タイミング的に会ってないかな

>ビースターズぐらいのケモ度なら神のちんちんにも届きそう
肉食テーマは鳥人大系おもいだしたな

>手塚神って生前ジュビロと会ったことあるのかな
>島本庵野とは会ってるけどジュビロデビュー前だし
>タイミング的に会ってないかな
ジュビロと神のプロレス…
ううっ…見たい…

>手塚神って生前ジュビロと会ったことあるのかな
あさり先生のアシ時代でしょ
アニメ誌でもカット描いてたりしたから
接点ギリあるかなあ

ジャンプでいうと鳥山辺りが最後みたいだしなあ
手塚賞の選考に直接関わってたのも
井上雄彦が受賞した時期くらいまでだし

応募してきた西岸良平の応募作を「線が光ってる」って評価してたのはすごいなぁと思った

今著名な漫画家で90年代に頭角を現した人も多いから
そういう意味でもマジであと10年は生きててほしかったな

>1627010463918.jpg
藤子不二夫に手塚治虫越えたって言うとガチギレする
藤子不二雄が

>ブラック・ジャックにタモリが出ている
>だけでなんかすごく感じる
吾妻ひでおといしかわじゅんも教師役で出してた
いしかわはヒゲだけど女教師という狂った配役
しかも二人は作中でキスする
ちなみに作品に出していいか本人に電話で聞いたというから吹く

>応募してきた西岸良平の応募作を「線が光ってる」って評価してたのはすごいなぁと思った
引退した治虫みたいなのが主人公なのがチャレンジャーだぜ

矢口高雄の初恋がミッチィだっけか
お目が高い

編集者に手塚先生はもう終わった
これからは藤子先生の時代っすよ
みたいに持ち上げられてキレたのはF？A？

>吾妻ひでおといしかわじゅんも教師役で出してた
>いしかわはヒゲだけど女教師という狂った配役
>しかも二人は作中でキスする
>ちなみに作品に出していいか本人に電話で聞いたというから吹く
いしかわと吾妻が何かといがみ合ってる感じで
プロレスやってたんだっけ当時
で仲裁役に手塚が出ばったり色々カオスだったとか

F

>藤子不二夫に手塚治虫越えたって言うとガチギレする
>藤子不二雄が
手塚キチはA先生のが有名だけどF先生も相当なもんだしな…

信者の前でなんてこというんだ

>編集者に手塚先生はもう終わった
>これからは藤子先生の時代っすよ
>みたいに持ち上げられてキレたのはF？A？
編集出禁にしたのはFじゃね
まあAでもキレるだろうが

>引退した治虫みたいなのが主人公なのがチャレンジャーだぜ
若者のデビュー作とは思えんテーマと絵だなぁ

>編集者に手塚先生はもう終わった
>これからは藤子先生の時代っすよ
>みたいに持ち上げられてキレたのはF？A？
Fと聞いたな
その編集部に猛抗議されて、その編集はF先生の所出禁になったとか

漫画以外もやっていたから五輪の総合演出とかやっていたかも
スタッフが不祥事起こしてもソレ私がやりますってギリギリで開会中に全部リテイクって

>漫画以外もやっていたから五輪の総合演出とかやっていたかも
>スタッフが不祥事起こしてもソレ私がやりますってギリギリで開会中に全部リテイクって
陛下の勅語の最中にコンテ切ってる神

>その編集部に猛抗議されて、その編集はF先生の所出禁になったとか
それ言ったのよりにもよってコロコロの編集長だという…

>漫画以外もやっていたから五輪の総合演出とかやっていたかも
>スタッフが不祥事起こしてもソレ私がやりますってギリギリで開会中に全部リテイクって
やめんか
生きてたら本当にやりそうじゃ

>それ言ったのよりにもよってコロコロの編集長だという…
本人は褒めたつもりだったろうに

>>引退した治虫みたいなのが主人公なのがチャレンジャーだぜ
>若者のデビュー作とは思えんテーマと絵だなぁ
年取ったら逆にできないのかもしれないぜ…

>年取ったら逆にできないのかもしれないぜ…
デビュー作から夕陽を見ていたのか

>編集者に手塚先生はもう終わった
>これからは藤子先生の時代っすよ
よく編集になれたな

手塚が描いた異世界転生か……
オーホホホホ、てな具合に嗤いそうな糞鳥が転生システムの管理者だろうし
現代のなまっちょろい読者層からは批判されそう

>>編集者に手塚先生はもう終わった
>>これからは藤子先生の時代っすよ
>よく編集になれたな
もし相手が手塚先生なら喜んでたかも知れないし…

>>編集者に手塚先生はもう終わった
>>これからは藤子先生の時代っすよ
>よく編集になれたな
手塚神の新人潰しを引き合いに出して非難したらキレられたって話もあったりする
神にボロクソ言われて石森が塞ぎ込んでた時期

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

この信者目線オーラが違うぜ

ギャラクシー！

西岸良平のデビューから数年の作品は怖かった
親父がファンで色々実家にあったけど子供には怖くてたまらなかった
絵柄じゃないんだよなあの怖さ何なんだろ

>この信者目線オーラが違うぜ
手塚ももう終わりですよ

>この信者目線オーラが違うぜ
オーラどころか宇宙が見えとる

>絵柄じゃないんだよなあの怖さ何なんだろ
山口六平太の絵柄で藤子FのSFやられてるみたいな

石森への件はチクった奴が余計なことし過ぎだとも思う

>西岸良平のデビューから数年の作品は怖かった
>親父がファンで色々実家にあったけど子供には怖くてたまらなかった
>絵柄じゃないんだよなあの怖さ何なんだろ
まあわかる

>石森への件はチクった奴が余計なことし過ぎだとも思う
深夜に迫る見慣れた影

神は交友関係広すぎ

富永一朗のほうが年上だったって訃報でしったわ

>治虫の転生先は過酷なことが多い…
読みたい

ネオ・ファウスト完結してほしい

>>石森への件はチクった奴が余計なことし過ぎだとも思う
>深夜に迫る見慣れた影
ファン相手だから正直な感想を述べただけなのにそれを石森に伝えるやつがあるか！

アポロの歌ラスボスがメルモちゃんだから困る
性教育で行くぜって同時にやってたんだったか

>ファン相手だから正直な感想を述べただけ
だから刺さる

>ファン相手だから正直な感想を述べただけなのにそれを石森に伝えるやつがあるか！
神にTwitterを与えたらこういうことやらかしそうではある

>ファン相手だから正直な感想を述べただけなのにそれを石森に伝えるやつがあるか！
ファン相手でも他人の作品の否定的批評をかくってのはプロとしてどうよと・・・・・
先生・・・SNS時代じゃなくてまだしもよかった・・・

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>先生ケモナーだからなぁ

SNSあったらしょっちゅう炎上するのはあきらか

まぁ手塚神が望む望まないは置いといてあの功績なら人は寄ってくるだろうな…

>>石森への件はチクった奴が余計なことし過ぎだとも思う
>深夜に迫る見慣れた影
本人達が語らないとわからないから失伝してるだけで本当はこういうエピソード山ほどあるんだろうなと思うと絶対SNSを与えてはいけない

なんか本人は絵にこだわってるエピソードがすごい多いけど
「漫画の神様」としての評価は
絵：ストーリー：アイディア＝2：4：4くらいじゃね？
いや絵もすごいんだけど

>>>先生ケモナーだからなぁ

雑誌の締め切りぶっちして描いていたのがケモだと思うと変態っぷりに尊敬の念すら覚える

驚異のネーム力

編集「ああ言う事をするようじゃ手塚先生も終わりですよ」
藤子「キサマに手塚先生のお考えがわかると言うのか殺すぞ」
編集「えっ」

>まぁ手塚神が望む望まないは置いといてあの功績なら人は寄ってくるだろうな…
厄介なのは８０年代はもう出涸らしだったのもまた片方の事実だったからな
その最後の大逆転のブラックジャックがあるからめちゃすごいドラマを超えた現実なんだが
大言壮語したときに常に擁護側と批判側のそれぞれの実績があるから、よけい燃焼率高いだろうな

手塚治虫に憧れて漫画家を目指した人も多いだろうし
たくさんの漫画家を生み出した意味でも神様だと思う

>なんか本人は絵にこだわってるエピソードがすごい多いけど
>「漫画の神様」としての評価は
>絵：ストーリー：アイディア＝2：4：4くらいじゃね？
>いや絵もすごいんだけど
まぁどの作品も正直後半はだんだん絵が雑になったりするし写楽とか寝ぼけて三つ目とバンソウコウ両方書いてるコマが未だに直されてなかったりするしな

>編集「ああ言う事をするようじゃ手塚先生も終わりですよ」
>藤子「キサマに手塚先生のお考えがわかると言うのか殺すぞ」
>編集「えっ」

>なんか本人は絵にこだわってるエピソードがすごい多いけど
>「漫画の神様」としての評価は
>絵：ストーリー：アイディア＝2：4：4くらいじゃね？
>いや絵もすごいんだけど
斬新なコマ割り構図演出なんかのアイディアの部分は絵の評価と重なってる部分も多そう

温和な藤子Ｆ先生をキレさせる適格なワードをぶつける編集

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

漫画黎明期の人だから本人の意識が行きやすいのがわかりやすい「絵の技術」の部分で
ストーリーとかアイディアはナチュラルな部分であんまり「研鑽」の対象じゃなかったのかもね
だからこそ天才とも言えるが

>編集「ああ言う事をするようじゃ手塚先生も終わりですよ」
>藤子「キサマに手塚先生のお考えがわかると言うのか殺すぞ」
>編集「えっ」
吾妻ひでお「編集は目が曇りすぎ」

手塚治虫関連で一番意外だったのはやなせたかしとのすごい真っ当な友情というか
後年やなたか本人が振り返ってる話聞くと本当にやなたかが作家としてはアングラだった頃から才能を見出して熱心に応援して支援しててびっくりする

F先生とかあれだけ手塚信者なのに色んな人間を描いた短編で手塚モデルと思しきキャラは出してないよな
信仰しつつもあの人格を描くとまずいという思いはあったのだろうか

絵本の会に出掛けたりしてたのもやなせたかしとだっけ？
ジャンルというか分野としては微妙に畑違いだったのも良かったのかね

>F先生とかあれだけ手塚信者なのに色んな人間を描いた短編で手塚モデルと思しきキャラは出してないよな
>信仰しつつもあの人格を描くとまずいという思いはあったのだろうか
恐れ多くて自分のマンガに出すのを避けたんだろ
マンガ道は手塚抜きに語ることの出来ないというか、逆に手塚を語るために書いたようなものだろうし

F先生が怒ったエピソードは他にだと赤塚先生達が職場で鉄砲遊びしてた時くらいだからな

>本人達が語らないとわからないから失伝してるだけで本当はこういうエピソード山ほどあるんだろうなと思うと絶対SNSを与えてはいけない
某映画評論家みたいにとにかく勢いで喋る人だから危険すぎる…
全方面に喧嘩売ってあらゆる信者と徹底抗戦してそう…

まんが道はAや

>手塚治虫関連で一番意外だったのはやなせたかしとのすごい真っ当な友情というか
>後年やなたか本人が振り返ってる話聞くと本当にやなたかが作家としてはアングラだった頃から才能を見出して熱心に応援して支援しててびっくりする
「年上で旧世代のマイナーな漫画家だった俺にあんな天才的なスター作家が凄く丁寧に接してくれたのが未だに信じられない」と言ってたな
舞台美術やデザイナーとしてはバリバリやってたから才能を知る機会は手塚側からも多かったとは思うけど

火の鳥続いてたら火の鳥と同じくらいかそれ以上の上位存在出てきそう

本当の友情ってのはメリットもデメリットも無いとこから生まれるのかも知れない
特に大人は

千夜一夜物語のメイン美術に抜擢したり僕が全部後ろ盾するからやなせさんの好きなように作品を撮ってくれってやさしいライオン作らせたりしてるんだよね
それで映画が成功したら全部やなせさんのおかげですって新品の背広を英国屋で仕立ててプレゼントしたり料亭でごちそうしまくったりしてた

>火の鳥続いてたら火の鳥と同じくらいかそれ以上の上位存在出てきそう
単行本じゃ省かれてるけど存在ほのめかされたりはしてる

>漫画黎明期の人だから本人の意識が行きやすいのがわかりやすい「絵の技術」の部分で
>ストーリーとかアイディアはナチュラルな部分であんまり「研鑽」の対象じゃなかったのかもね
>だからこそ天才とも言えるが
画像見つからないけどその他くんで漫画は何よりアイディアで絵は後からついてくるから
そうでもない

駆け出しのときめっちゃ食べさせてもらったって語られてた記憶があるけど
あれ言ってたの誰だったかな　漫画家さんだと思うんだけど

フレーベル館との繋がりを作ってくれたのも手塚さんだったから本当に人生の転機だった…って振り返ってるからなやなせたかし
でも不眠不休で仕事したりチョコレートとラーメンバクバク食ってるの見てさすがに心配になって「体に良くないよ」って注意したけどハハハ大丈夫ですよって取り合ってくれなかったとも

ﾋやってたら色々イラスト描いて上げてたかもな

>千夜一夜物語のメイン美術に抜擢したり僕が全部後ろ盾するからやなせさんの好きなように作品を撮ってくれってやさしいライオン作らせたりしてるんだよね
>それで映画が成功したら全部やなせさんのおかげですって新品の背広を英国屋で仕立ててプレゼントしたり料亭でごちそうしまくったりしてた
凄いデレッデレやないか…

>ﾋやってたら色々イラスト描いて上げてたかもな
いいねが少ないと泣きそう

ある意味SNSで現役マンガ家が頻繁にやってる番外戦術の先駆みたいな人だよな

パヤオの檄文ばかり話題になるけどこの本は手塚先生のお葬式に駆けつけた人達が載っててすごいのよね
他にも追悼漫画のクオリティ高いから是非一読して欲しい

吾妻ひでおはよく手塚の手伝いしてたって自伝で描いてたな

手塚追悼企画の時のやなせたかしのコメントはかなり胸に来たな
彼は僕より年下だったが僕にとっては人生と創作における偉大な先輩であった　彼の才能には遠く及ばないけれど彼の必死さや一生懸命さになら追いすがれるかもしれない
みたいなコメント

>>作中のセリフだがこういう自負の表れだと思う
>うーむ「三国志」連載中の横山光輝はスルーか…
三国志　1971年から1987年
ルードウィヒ・B　1987年6月号 - 1989年2月号（未完）
もしかしたらその時横山光輝連載してなかったんじゃないの？知らんけど

手塚は初期の漫画家グループの中では
子供向け漫画家として一段下に見られてたし
そういうコンプレックスが
派手な言動の要因にもなったんだろうな

老害化してそう

やなせ先生は世代や作品ジャンルがズレてたのがかえって気兼ねなく付き合えたのかもしれん

>手塚追悼企画の時のやなせたかしのコメントはかなり胸に来たな
>彼は僕より年下だったが僕にとっては人生と創作における偉大な先輩であった　彼の才能には遠く及ばないけれど彼の必死さや一生懸命さになら追いすがれるかもしれない
>みたいなコメント
これを言えるやなせたかしが一番すごいと思う俺は

だな
やなせ先生の人柄も大きいと思うよ

溢れるアイディアを原作という形で提供してってほしかった

>やなせ先生は世代や作品ジャンルがズレてたのがかえって気兼ねなく付き合えたのかもしれん
鳥山明を手放しで褒めてたのも同じ感じがする
「僕の後継者が出てきた」とか言いつつも初期は無邪気な冒険譚だったから手塚の社会派テーマとか人間描写と被らないし大丈夫だろうという余裕が感じられる

アンパンマンが大当たりするもっと前だよね

>溢れるアイディアを原作という形で提供してってほしかった
提供してるが反映されてないのよね

手塚は初期・中期・後期で絵が変わるけど
一番絵の評価が高いのは断然初期なんだよな

富野とTV出て発言に若干引いてる姿が印象的だった

>でも不眠不休で仕事したりチョコレートとラーメンバクバク食ってるの見てさすがに心配になって「体に良くないよ」って注意したけどハハハ大丈夫ですよって取り合ってくれなかったとも

>手塚は初期・中期・後期で絵が変わるけど
>一番絵の評価が高いのは断然初期なんだよな
月刊誌で時間あるからね
週刊誌に対応する為かなり絵を簡略化してるし

>1627008285235.jpg
16歳時点の小畑健を評して
「10年に何人出るかどうかの天才性」
「絵におんぶしてる」
と見抜くあたり、編集者としての才能もありそう

晩年手掛けた作品のストーリーの進め方伏線回収の仕方が鮮やかだった