毒蛇は急がない！

コロッケ2個にねぎの味噌汁か〜
俺の晩飯より貧しい

秋田書店の天丼食べたい

その夜のオカズはサチコだった!

ほんほんほんほん

サチコの洗濯物を盗みたい

サチコさん…おかわりいいですか…

よその家の家庭ご飯って緊張する
味付けとかその家独特なことも多いし
金払ってる立場じゃないから不味くても態度に出せんし

アサリだって？ハマグリだっけ？味噌汁の具
なんかぐにぃ~~いうとったが

>よその家の家庭ご飯って緊張する
>味付けとかその家独特なことも多いし
>金払ってる立場じゃないから不味くても態度に出せんし
真面目な話この時代だと東京と富山での違いってのは大きかったと思うから
いろいろやり難いとは思ったろうな二人とも
たしか納豆初めて食うんだったけ

>秋田書店の天丼食べたい
アレは卵丼や！

スレ画の下宿先のおかみさんがいい人で
遅く帰った時にカレー用意してくれていたシーンが思い出深い

サチコさんとは初対面ぽいすな
どういう関係でご飯にお呼ばれしたのだろうか

>アサリだって？ハマグリだっけ？味噌汁の具
>なんかぐにぃ~~いうとったが
アサリと納豆
当時アサリは全国的に食われてわけじゃないんだなと驚いたな

>サチコさんとは初対面ぽいすな
>どういう関係でご飯にお呼ばれしたのだろうか
下宿先の娘だよ
本編読めよ

愛しりそめし…になると途端に飲みに出歩くまがみちお…しかもさいのを置いて

アスキーてコミック関係から完全撤退してんだっけ

>サチコさんとは初対面ぽいすな
>どういう関係でご飯にお呼ばれしたのだろうか
晩飯付きの下宿じゃなかったっけ？
部屋は2畳で机出さないと布団が敷けない狭さだが

まんが道の頃から満賀は割と才野に内緒で遊びに行こうとしてたからな

>アスキーてコミック関係から完全撤退してんだっけ
ビームあるけど出版変わったのか？

>愛しりそめし…になると途端に飲みに出歩くまがみちお…しかもさいのを置いて
基本陰キャの才野を連れ回すほうが酷なきも

ここの主人に軽くプレッシャーかけられてた覚えある

>当時アサリは全国的に食われてわけじゃないんだなと驚いたな
ここ良くわかんないんだよねえ
東京では江戸からの伝統で最もよく食べられていた貝類なのは間違いないんだけど
別に他の地域で取れなかったわけでも食べなかったわけでも無いはず
ただ他の貝類が豊富であればそっちを食べるんで
煮たり佃煮にしたりが当たり前で味噌汁の具にはしてなかった
ということなんじゃないかなと思う

>愛しりそめし…になると途端に飲みに出歩くまがみちお…しかもさいのを置いて
あの時代になると分業状態が常で
しかも実際のところは二人とも別に住居としてのアパートは借りてて
トキワ荘は仕事部屋として使ってた時期だから
才野とのことを描こうにも描きようが無いんじゃ

>ここの主人に軽くプレッシャーかけられてた覚えある
あの時代で漫画家になりたくて仕事辞めて田舎から出てきました
ってのを受け入れてくれてるだけエライなんてもんじゃない

>当時アサリは全国的に食われてわけじゃないんだなと驚いたな
あらためてマジマジと見るとグロテスクな形をしていると言えなくもない

富山じゃ貝はよう食わんのや！

>富山じゃ貝はよう食わんのや！
手塚治虫「よしそれじゃあ精がつくようにステーキをご馳走しよう！」

>あの時代になると分業状態が常で
でも仕事の相談をしたりアシスタントの融通はしてたから
才野というかFがあまり飲まないのが原因じゃないかな
手塚のようにアシスタントに映画を見せるのもAはいっしょに行って
Fは好きなの見なさいと映画代だけ出す感じだったらしいし

富山湾ってすぐ深くなるからアサリの類が採れるような地形じゃないしな

>あの時代で漫画家になりたくて仕事辞めて田舎から出てきました
>ってのを受け入れてくれてるだけエライなんてもんじゃない
しかも説教ではなく激励してくれるという

>富山じゃ貝はよう食わんのや！
普通に食うぞ
しかもAは漁港近いし

Fは倹約家で貯金は共同管理だったんだけど
Fが風邪で倒れた時にAはこれ幸いに通帳奪ってのみまくったそうな

>Fは倹約家で貯金は共同管理だったんだけど
>Fが風邪で倒れた時にAはこれ幸いに通帳奪ってのみまくったそうな
それでも家計簿はかかさないA

鍋で炊いたご飯がうまそうだった

>秋田書店の天丼食べたい
ワシもワシも

>手塚治虫「よしそれじゃあ精がつくようにステーキをご馳走しよう！」
肉も魚も食えないなんて山菜でも食べていたのだろうか？

年取って夫婦でフェリーの豪華な旅の時にたまたま肉口にしたらんまー！ってなって
その後食いまくっている的な描写が愛しりにあったな

A先生の実家は曹洞宗のお寺だからね
でも富山でメジャーな浄土真宗では普通に肉食いまくり

>肉も魚も食えないなんて山菜でも食べていたのだろうか？
寺の倅だったから要するに精進料理じゃないかな？

>肉も魚も食えないなんて山菜でも食べていたのだろうか？
お寺の子だから精進料理しか食えなかったんだよな

>年取って夫婦でフェリーの豪華な旅の時にたまたま肉口にしたらんまー！ってなって
>その後食いまくっている的な描写が愛しりにあったな
まあ肉も魚も決して食えないわけじゃないからね…
初めてうなぎ食って鼻血が出たとか何かのインタビューで言ってたな

つうか天丼やメンチくってたやん

>ワシもワシも
秋田書店って社食がある(あった？)のか…
なんか意外だ

食生活は宗派による

>A先生の実家は曹洞宗のお寺だからね
>お寺の子だから精進料理しか食えなかったんだよな
なるほど寺の息子から漫画家か
そりゃかなり家との諍いがありそうだな
捻くれたというか斜に構えた物の見方になるのも頷ける

>そりゃかなり家との諍いがありそうだな
無いよ
>捻くれたというか斜に構えた物の見方になるのも頷ける
何の話？

>なるほど寺の息子から漫画家か
>そりゃかなり家との諍いがありそうだな
>捻くれたというか斜に構えた物の見方になるのも頷ける
とりあえず本編読めよ
発言が的外れすぎる

>なるほど寺の息子から漫画家か
>そりゃかなり家との諍いがありそうだな
>捻くれたというか斜に構えた物の見方になるのも頷ける
まんが道スレなのにまんが道読んでないのか…

まんが道ではなくトキワ荘の青春だが
ギャバギャバがテラさんにタダ飯食わしてもらっている時に出てくる笹かまがうまそうだった

A先生の偏食は食わず嫌いも入ってるのよね
PARマンかなんかで初めてカツオのたたき食ったらめっちゃ美味かったとか描いてた気がする

関係ないけどチューダーてチューハイとなんか違うんかな

足も伸ばせない２畳くらいの部屋に住んで漫画描いてたのすごい
確かそのあと実家に帰った安心で仕事全部サボって干されるっていう

ご馳走食べたいな

>チューダーてチューハイ
焼酎とサイダー＝チューダー
焼酎と炭酸（ハイボール）＝チュウハイ
大分違う主に甘味

>確かそのあと実家に帰った安心で仕事全部サボって干されるっていう
そして実は喜んでいたFとA

>ご馳走食べたいな
作る順番とか結構めんどくさいメニューだな

>そして実は喜んでいたFとA
その話A先生はわかるんだけど
F先生もいっしょに喜んでたってのが意外だよなあ

朝飯がケーキでうらやましいと
中央公論版の分厚いのを読みながら思った小学生時代の思い出

昔の唐揚げは衣とかないんだよな
素揚げみたいな感じで

松葉のラーメン食べてみたい

>関係ないけどチューダーてチューハイとなんか違うんかな
こっち寄りなんじゃないかな

>松葉のラーメン食べてみたい
すげえ普通悪い意味ではない普通
生卵落とすのはちょっと新鮮だったぐらい

>アスキーてコミック関係から完全撤退してんだっけ
×て
〇って

未だ健在なのは流石やね

うまそう
無くなる前に一度は行っておきたいなあ

>松葉のラーメン食べてみたい
トキワ荘ミュージアムできた時についでに寄ろうとしたら定休日でガッカリだった

>トキワ荘ミュージアムできた時についでに寄ろうとしたら定休日でガッカリだった
ちゃんと事前にリサーチしないから…
俺も気をつけよ

ラーメンのチャーシューは食えるの？

>ラーメンのチャーシューは食えるの？
才野にあげるんじゃないの

>ご馳走食べたいな
F先生いまどきのスマホで食事を撮る人みたい
そういえばA先生もワイフの作った弁当とか記録してたな

満賀はフランスパンのメンチカツはさみも食えないのでは

しかし言ってしまえば藤子不二雄や手塚とは全然関係ない近所のお店でしかないのに
一つの作品で出ただけでこんな有名になってるラーメン屋というのもすごいな

>満賀はフランスパンのメンチカツはさみも食えないのでは
この時は普通に食ってたけど
そういや後で真似した時にはメンチカツじゃなくコロッケ挟んでた気がする

ミンチにした肉は平気なんじゃないか
肉そのまんまなのが嫌で

トリの唐揚げはいいのかな

>ミンチにした肉は平気なんじゃないか
>肉そのまんまなのが嫌で
昔はとくに固いの多そうだしな

>当時アサリは全国的に食われてわけじゃないんだなと驚いたな
これはむしろ肉食してないＡ先生固有のものじゃなくて？

>>当時アサリは全国的に食われてわけじゃないんだなと驚いたな
>これはむしろ肉食してないＡ先生固有のものじゃなくて？
後に居酒屋で貝は食えるというのがあった

肉も魚もモリモリ食って長生きしてくれ

自分はネギキライだから
ネギのお味噌汁だされたらちょっと苦行かもしれん……

A先生は寺の息子じゃなくて
親戚のお寺に住んでたんじゃなかったか
あと肉食うかどうかは宗派というよりは
個々のお坊さんの主義による
日本の仏教は別に肉食自体は禁じてないからな

>愛しりそめし…になると途端に飲みに出歩くまがみちお…しかもさいのを置いて
A・石森・つのだの三人で遊び歩いてたらしいな
毎日こつこつ進めるF先生に対して
締め切り前に集中して仕上げるA先生というように
仕事スタイルも対照的だったという

秋田書店この前持ち込み行ったけど社食？今はねえよんなもん
って言われて悲しかった…

>A先生は寺の息子じゃなくて
>親戚のお寺に住んでたんじゃなかったか
よく判らんけど光禅寺の住職の子として生まれたけど父の死後寺を出て高岡に転居してそこで藤本氏と出会う

>よく判らんけど光禅寺の住職の子として生まれたけど父の死後寺を出て高岡に転居してそこで藤本氏と出会う
寺は宗派の持ち物で住職の持ちものじゃないから

>寺は宗派の持ち物で住職の持ちものじゃないから
多分誰もそうい話はしてないと思う

>>寺は宗派の持ち物で住職の持ちものじゃないから
>多分誰もそうい話はしてないと思う
いやそういう話だろ
寺で生まれたけどお寺は住職の私物じゃなくて宗派の所有物だから父である住職が死んだら転居しないといけなくなったって話なんだから

>毎日こつこつ進めるF先生に対して
>締め切り前に集中して仕上げるA先生というように
>仕事スタイルも対照的だったという
タイプの全然違う人間がたまたま友人になってコンビ組んで
たまたま両方とも今に至るまでオンリーワンの大天才だったとかどんだけ出木杉奇跡だよ

>いやそういう話だろ
A先生の偏食の由来の話であって宗派との関連の話はどーでもいいのだが

>>いやそういう話だろ
>A先生の偏食の由来の話であって宗派との関連の話はどーでもいいのだが
自分が勘違いしたからって誤魔化そうとするなよ

>たまたま両方とも今に至るまでオンリーワンの大天才だったとかどんだけ出木杉奇跡だよ
まあそれをいうならロックバンドのビートルズも歴史に残る天才5人がイギリスのリバプールなんていう田舎町にたまたま住んでいたわけで

>まあそれをいうならロックバンドのビートルズも歴史に残る天才5人がイギリスのリバプールなんていう田舎町にたまたま住んでいたわけで
リバプールって田舎なの？工業都市だと思ってたわ
強いサッカーチームもあるし

寺の話するならテラさんの話しろよ

ベルセルクでチューダーって国が出てきたけど真っ先に思いついたのが寺さんだった

松葉でもチューダー出してる

父親が亡くなったから寺の親戚を頼ったんだと思ってたわ
逆だったか

なにかがテラさんの逆鱗に触れた！
なにかは知らん

>>たまたま両方とも今に至るまでオンリーワンの大天才だったとかどんだけ出木杉奇跡だよ
>まあそれをいうならロックバンドのビートルズも歴史に残る天才5人がイギリスのリバプールなんていう田舎町にたまたま住んでいたわけで
五人目は誰だ…

>たまたま両方とも今に至るまでオンリーワンの大天才だったとかどんだけ出木杉奇跡だよ
劉邦も地元に国家形成可能な超有能な人間がたくさんいたってのもすごいな

>五人目は誰だ…
実はビートルズは5人いたのだ
ウルトラ兄弟の末っ子がキン肉マンレベルの衝撃の事実だけど

>>五人目は誰だ…
>実はビートルズは5人いたのだ
>ウルトラ兄弟の末っ子がキン肉マンレベルの衝撃の事実だけど
デビュー前に抜けたメンバーなら何人もいるし…

>なにかがテラさんの逆鱗に触れた！
>なにかは知らん
ゾンビラス！

>>>五人目は誰だ…
>>実はビートルズは5人いたのだ
>>ウルトラ兄弟の末っ子がキン肉マンレベルの衝撃の事実だけど
>デビュー前に抜けたメンバーなら何人もいるし…
ビートルズがメンバー10人もいるようなビックバンドだったって聞いたこと無いけどな

>>>>五人目は誰だ…
>>>実はビートルズは5人いたのだ
>>>ウルトラ兄弟の末っ子がキン肉マンレベルの衝撃の事実だけど
>>デビュー前に抜けたメンバーなら何人もいるし…
>ビートルズがメンバー10人もいるようなビックバンドだったって聞いたこと無いけどな
ビッグバンドだなんて話じゃなくデビュー前に何度も人が入れ替わってるって話だろうよ

>>>たまたま両方とも今に至るまでオンリーワンの大天才だったとかどんだけ出木杉奇跡だよ
>>まあそれをいうならロックバンドのビートルズも歴史に残る天才5人がイギリスのリバプールなんていう田舎町にたまたま住んでいたわけで
>五人目は誰だ…
ピート・ベストだよ

５人目のビートルズをテーマにした
映画だかドキュメンタリーがあったような

ピートは人間としては魅力ありそうだけど天才だったかと言われると…
スレ違いだわな

>毎日こつこつ進めるF先生に対して
>締め切り前に集中して仕上げるA先生というように
>仕事スタイルも対照的だったという
おかげで遊びまくったＡは健在でＦは師匠手塚に倣って早々に逝った

70年代はA先生の方が週刊少年漫画誌でたくさん連載してて物凄く忙しくて
F先生の方が仕事がわずかだった時代もあったし
それがドラえもんブームでひっくり返ったから
何とも言えない

ドラえもんブームの後はFの方がAの１０倍稼いでたとAが言ってた

Ａは多忙な時も大勢いるアシに任せてゴルフ行っちゃうような人だし
それを尻目にFは少数精鋭のアシとシコシコ描き続けた

>Ａは多忙な時も大勢いるアシに任せてゴルフ行っちゃうような人だし
>それを尻目にFは少数精鋭のアシとシコシコ描き続けた
いやF先生もラフなネームだけでかなりアシに任せてたから
亡くなった時に残されてたネームだけでアシだった人は全部描けるって断言してたし

ラフなネームだけではなく生きてる間は鉛筆でキャラはしっかり下書きして
それをアシスタントがペンでなぞるという制作方法だったよF先生は

>>よく判らんけど光禅寺の住職の子として生まれたけど父の死後寺を出て高岡に転居してそこで藤本氏と出会う
>寺は宗派の持ち物で住職の持ちものじゃないから
宗派によってはこういう不測の事態がおこった時に奥さんが一時的に代理みたいな形で継いで（ただし要資格）将来息子が資格得て正式に寺を継ぐという制度があるが
もしそうだったらA先生はお寺の住職になってたかもな

>もしそうだったらA先生はお寺の住職になってたかもな
でも弟いたし漫画やってた気もする

そもそも寺から追い出されてなかったら
高岡の小学校でFと出会う事すらなかったし
住職ならなくても新聞社就職でおしまいさ

A先生はネーム無しでライブ感覚で描くスタイル

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

Aの姉ちゃんが徹頭徹尾スルーされていた理由は何だったんだろう

姉はあすなろ編では全く触れず、立志編の序盤に療養所に入っていると触れただけだったね

アナルとかファックとか飯スレやぞ！

Fがいなければ地方新聞社の記者やってたでしょ

>アレは卵丼や！
以前は天丼だったのが、干されてから卵丼になった…偶然なのか｢そういうこと｣なのか

>鍋で炊いたご飯がうまそうだった
焦がさないことに気を付ければ意外と簡単に炊けるよ

石森に誘われて寿司屋入ってカッパ巻き食べる道雄

>70年代はA先生の方が週刊少年漫画誌でたくさん連載してて物凄く忙しくて
>F先生の方が仕事がわずかだった時代もあったし
>それがドラえもんブームでひっくり返ったから
>何とも言えない
ドラ以降のイメージとまんが道かなり過剰に満賀が下に描かれてる事で
後にリメイクアニメ化とかされてないドラ以前のAの仕事は過小評価気味だと思う

今も奥さんのお弁当のスケッチ続けているのかな

晩御飯がメザシとかの時代でコロッケや卵焼きは贅沢な時代