昔は爽やかだった

スレ画はカマキリと戦ったあたりか？

強くなり過ぎて困る

最近は雑誌表紙の顔が不気味

マジで予想出来なかったカラクリ

この辺りの顔が強そうに見える

相手が全力出さないのがつまらない
ジャック戦みたいにボロボロになりながら戦って欲しい

スレ画のイケメン誰だよ

グラップラーの意味違うよね

キャラは不快で試合は塩

だいぶ顔変わったな

今の相撲戦の対決見ると両方とも担いでて「それはアカン！」的な言葉は出てこない解説者刃牙

昔は生意気だけどまぁまぁ好青年っぽさもあったけど今は本当何なんだ…

母違いとはいえジャックとあまり似てないよね

まあ父とも特に似てないし

対戦相手にデバフがかかるチートスキル持ち

>対戦相手にデバフがかかるチートスキル持ち
言うてそれ発揮したのオリバぐらいじゃない
ピクルも武蔵も結局勝たないまま終わったし

ひたすら熱い１ページ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

はっきり相手を倒して勝ったのってオリバが最後とかマジかよ…

オーガの子である世界中の範馬一族が集まってバトルってネタはずっと言われてるが実現化はないかな

>オーガの子である世界中の範馬一族が集まってバトルってネタはずっと言われてるが実現化はないかな
第二回最トーもやらないしねぇ

作者ルミナの事もう忘れてそう

>ひたすら熱い１ページ
猪狩のベテランらしいダーティな戦術に苦しめられながらもプロレス技で猪狩を下すのがかっけーんだ

最トーが楽しすぎた

克巳の新マッハを刃牙が聞こえたルミナ？って聞いた時が最後の出番かルミナ

>ひたすら熱い１ページ
バキに声援を送る女もプロレスファンなのが伝わるな

なんなら梢すら消えたからな

ルミナどころか烈さんすら忘れてたからな親子喧嘩の時

ジャックは敗戦処理ばっかりだっていうのにどこで差が

ボクシング編始めちゃったからそもそも日本にいなかったからな烈バカでしょ…？

犬も飼ってたよね
武蔵だっけ

よく批判される初代アニメの最大トーナメントも変更シーンやオリジナル要素あるけど嫌いじゃないな
ラストで帰国するシーンとか微笑ましい

超人的な技の応酬だった最トーの締めが
単純なフロントネックチョークだったのが逆に良かった
思えばジャックが最後の輝きを放ってた気もする

躾から始まりゴキブリダッシュを受けられ虎王を返され最後の殴り合いでも圧倒的な差があるのが好きなんだよ親子喧嘩
互角だったらそこまで好きじゃなかったかもしれない

最強トーナメント編ではホッカホカの熱血主人公だったのが
死刑囚編でいきなりやれやれ系主人公になっちまった

ゴキブリダッシュとトリケラトプス拳以外にオリジナルの技あったっけ

>超人的な技の応酬だった最トーの締めが
>単純なフロントネックチョークだったのが逆に良かった
>思えばジャックが最後の輝きを放ってた気もする
グラップラー刃牙としてのタイトル回収にもなってそう

>ゴキブリダッシュとトリケラトプス拳以外にオリジナルの技あったっけ
剛体術

>>ゴキブリダッシュとトリケラトプス拳以外にオリジナルの技あったっけ
>剛体術
全部範馬刃牙から出た技か
70巻以上経ってから主人公の技が出る漫画って面白いな

>思えばジャックが最後の輝きを放ってた気もする
ジャックの全盛期はアライジュニアをボコってた時だろ
あの時は前シーズンボスとしての威厳があった

ボクシング部顧問と優しく談笑したり
紅葉の患者のために奮い立つ
そんな刃牙はもういないのだ

>ゴキブリダッシュとトリケラトプス拳以外にオリジナルの技あったっけ
１本足４の字

>全部範馬刃牙から出た技か
剛体術は最初期の鎬兄戦で使った

ズール戦も好き
刃牙が油断してボコられ負けるという衝撃
こんなの反則だ！の声を一喝した徳川のジジイも説得力あった

>作者ルミナの事もう忘れてそう
ルミナを鍛える話とか見てみたい

ベース弱い奴はバキ世界じゃダメでしょ

もう勇次郎と互角に近い戦いできちゃってるんでもう少しで追い越しちゃうか

今の絵柄で過去を再現するシーンはいい
100人も！ボクシングも！ヤクザも！

>今の絵柄で過去を再現するシーンはいい
>100人も！ボクシングも！ヤクザも！
でもこのページももう15年ぐらい前だよな？

>スレ画はカマキリと戦ったあたりか？
ピクルに負けた克己を見舞いに行ったときだと思われる

>マジで予想出来なかったカラクリ
これって後仲間になったりする頭脳派キャラがパソコンで計算して
ふ…勝率98％か楽勝だな
とか言ってひっくり返されるパターンと同じもんだよね
これを主役がやって成功させるのは斬新な展開だ

約束違えるとえれぇことになる

>ジャックの全盛期はアライジュニアをボコってた時だろ
>あの時は前シーズンボスとしての威厳があった
そういえばバキのラスボスなのにアライJr全然出てこないな

>ボクシング部顧問と優しく談笑したり
>紅葉の患者のために奮い立つ
>そんな刃牙はもういないのだ
この頃が最も王道の少年漫画主人公だった時期で一番好き
しかしオーガとの因縁を後付け設定した幼年編からどんどん変節していくことに

範馬刃牙アニメやればルミナの事は思い出してなんか適当な短編とか入れるんじゃない
リベンジ東京はぶん投げたけど

紅葉にビビって勝てるわけがない…って震えてたのに
被害者の会一同からのエールで奮い立って開戦と同時に紅葉蹴り飛ばして
「キサマは絶対に許さんッッッ」してた頃は好感度に満ち溢れた主人公だったのに…

>100人も！ボクシングも！ヤクザも！
どれも！（省略される猪狩）

高山さんと刃牙はひと悶着のあと学校では仲良く過ごしていたのだろうか

>ひたすら熱い１ページ
相撲編を全部合わせてもこの１ページには及ばないな…

グラップラー終わってバキになってから急に常時気だるい感じのキャラになったよな

まいったな……さすがに宇宙には勝てねえや…

最トーの最後でもうこんなに戦いたいとかいってたのに
実際には燃え尽きてた節がある

>グラップラー終わってバキになってから急に常時気だるい感じのキャラになったよな
最トーで数々の強敵や最強の血を分けた実の兄を倒してなんか達観したのかね
セルゲームであの世に行って死生観がぶっとんだ悟空と似たような感じを受ける

なんだかんだグラップラーの頃のバキみんな好きなんだな
ちゃんと主人公してたしな

ジャック戦後すぐに勇次郎戦やっとけば傑作だったかもしれない
少なくともエア味噌汁で決着とかやらんかったろう

>>>ゴキブリダッシュとトリケラトプス拳以外にオリジナルの技あったっけ
>>剛体術
>全部範馬刃牙から出た技か
>70巻以上経ってから主人公の技が出る漫画って面白いな
幼年編の対勇次郎に備えてたカウンター回し蹴りじゃね
即破られたけど

最近餓狼伝読んでるんだけど勇次郎戦で唐突に出た虎王ってこっちの技だったのか
しかも滅茶苦茶強そうだし

最トー優勝後あたりから妙に傲慢な性格になっちゃったよね

ジャックの後に勇次郎とのラストバトルがあったとしたら勇次郎に殺されてたろうなジャックその方が良かった気がするのが泣ける今となっては

>はっきり相手を倒して勝ったのってオリバが最後とかマジかよ…
ピクル戦は「俺たちは何も失ってないッ格闘技を手に入れたッッ」で締めて良かったのにね
わざわざ真っ向から勝負しなきゃ勝ちじゃない理論展開しなくても

ルミナとの関係好き

>最トー優勝後あたりから妙に傲慢な性格になっちゃったよね
その頃はまだ浮世離れした世界にどっぷり浸かっちまった悲しみのようなものが感じられたんでセーフ

>最トー優勝後あたりから妙に傲慢な性格になっちゃったよね
相手に対するリスペクトみたいなものが無くなってるのが悲しい

結局誰からも何も言われずに終わった
まあ強いて言えば花山が他の女を世話してやろうかと言ったくらいか

俺セックスでパワーアップするの好きなんだ…
というよりもセックスするまで王者にしては油断しすぎッつーか…

梢江は見た目がコワいけど梢江関連のストーリーはいいと思う
闘争いがデタラメに起こる一方で確実に進行していく筋って感じで

ゴキブリ指折りしたときは間違った方向に成長してしまった感ある

ピクルには勝ててないよね

>ピクルには勝ててないよね
でも親子喧嘩に乱入してきたときは簡単に牙折っちゃった…

アリゾナ刑務所に来たばかりの頃はオリバの張り手一発でのされたのにいつの間にか真正面から殴り勝てて困惑した

烈「見ての通りピクルの勝利です」
花山「技を使っちまったピクルの負け」
花山は隅っこでかけ算の勉強でもしてろ

バキは拳銃で撃たれたら普通にあっさり死にそう

昔は戦闘中にあくびとかしない性格だったような気がする

>結局誰からも何も言われずに終わった
>まあ強いて言えば花山が他の女を世話してやろうかと言ったくらいか
普通に考えて「お前強くなりたかったら女断てよ」なんてアドバイスする人そうそういないけど
勇次郎パパは親ばかだから

強さを極めたキャラの扱いってやっぱ難しいよね
タフの方もロボットと戦わせて負けさせたりしてるし

>昔は戦闘中にあくびとかしない性格だったような気がする
あれは武蔵復活の影響だから

自分より強い奴が多かったからひたむきに励んでてそれを応援で来たんだよな
今自分より強い奴とかほぼいないもんな

ハンマの血に染まっちゃったんだよ
バッドエンド

ストライダムが闘技場に出りゃ面白くなりそうなんだがな
とりあえず勇次郎には歯が立たないとして

>強さを極めたキャラの扱いってやっぱ難しいよね
>タフの方もロボットと戦わせて負けさせたりしてるし
あっちは最強キャラをぽっと出キャラに普通にボロ負けさせて
弱き者扱いして強制的にデフレさせとるんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ

勇次郎「刃牙とピクルの勝ったほうと戦う」
勇次郎「あれはピクルの勝ち」
勇次郎「刃牙と戦うぞ」
なんで？

>自分より強い奴が多かったからひたむきに励んでてそれを応援で来たんだよな
このシーンほんと好き

板垣がケンガンの人くらい女の子がかわいく描けていれば
梢江とのエピソードも名シーンになりえたろうに

昔の勇次郎ならピクルの頭部を持参してバキにぶつけるくらいする

オリバくらいからのボスキャラはKO勝利が無いような？

復活してからあんまりご飯食べてないよね

>オリバくらいからのボスキャラはKO勝利が無いような？
予想の逆張りばかりし続けた結果
誰も楽しめない終わり方するのいつもの癖になっちゃった

夜叉猿倒したあと斗羽さんに圧倒されてたのかと思うと面白い

アトラスを欠伸しながら倒したぐらいか

>板垣がケンガンの人くらい女の子がかわいく描けていれば
>梢江とのエピソードも名シーンになりえたろうに
このへんの絵柄なら充分かなって

ひたすら強いけどひたすら野蛮で邪悪なキャラだった勇次郎が
いつの間にかそれなりに傍若無人だけど博識でマナーも弁えてて
相手によっては敬意も払うみたいなキャラになった時点で全てが終わった

SAGAはギャグじゃなくて大真面目に描いてたってのがいろんな意味ですごい

>SAGAはギャグじゃなくて大真面目に描いてたってのがいろんな意味ですごい

今更ながらアニメでSAGAやったのすげえなって

キス越しにスペックを睨む→花山登場の流れはカッコイイと思う

>今更ながらアニメでSAGAやったのすげえなって
アムロのナレーション大活躍だったね…

開幕私を探してで笑えるからすげーわSAGA

何で急にSAGAなんて描いたんだろうな
最トー前にはもう三女共産まれていたのに急にセックスに何を見出したんだ

セックスをダメージの与え合いと解釈するのはやっぱりすごい

武蔵編のアトラスの情報を何も知らんかった徳川ってお前自分のキャラ忘れてるじゃん

一応李海王には決着後には感謝してるんだけどね。
相手をリスペクトするのはそこで最後かな?

>武蔵編のアトラスの情報を何も知らんかった徳川ってお前自分のキャラ忘れてるじゃん
同じような無敗男として登場したディクソンがボコられるような世界のはずだから地下闘技場…

報われるとは

薬硬拳の人ガチで命の恩人だから感謝するよな

>報われるとは
陰ではスゲー誉めてるんだけどね…

リスペクトというか普通に恩人だな李

>>結局誰からも何も言われずに終わった
>>まあ強いて言えば花山が他の女を世話してやろうかと言ったくらいか
>普通に考えて「お前強くなりたかったら女断てよ」なんてアドバイスする人そうそういないけど
>勇次郎パパは親ばかだから
実際は知らんけど独歩ちゃんは(既婚者って事から目をそらして)あれもこれも武に捧げたから色を知る刃牙に何か言いそうかなとは思った
その時は会わなさそうだけどジャックも強さのために全てを捨ててきたから刃牙の事腑抜けたとか言いそうだしその時の勇次郎自身もは「女にうつつを抜かすから貴様は未だに俺の足元にも来れんのだッッ」と言うと思ってたから喰らえ発言は意外性あって良かった

板垣のマンガ以外の本読んでると親子喧嘩編がけっこういいんだよ

グラップラー要素が薄い

>復活してからあんまりご飯食べてないよね
多分刃牙の飯シーンはバトルシーンより好きみたいな風潮をネットで見ちゃったんじゃない？

刃牙感想書いている人も最近の展開によく思ってないのか感想も淡々としているな。

何か使い方が違くない？って思ったやつ

>刃牙感想書いている人も最近の展開によく思ってないのか感想も淡々としているな。
アニメにスピンオフに餓狼伝新も含めて全てを見守り続ける漢
あの人のモチベーションはどこから来るのか

>ひたすら熱い１ページ
これオフクロ似の人に応援されて応えてるってのがいいよな

つまんねえッッとかクソッッとか板垣にワロたとか絶対書かないのが凄いわだったらイケるぜの人

だったらイケるぜの人って最トー辺りからずっとやってる？

>つまんねえッッとかクソッッとか板垣にワロたとか絶対書かないのが凄いわだったらイケるぜの人
貶しはしないが過度に持ち上げもしないツッコミは入れるっていうのが純度高くて好き

あの人はもうライフワークみたいなもんだろ

よくトークショーの感想とかも書いてるのがありがたい

>何か使い方が違くない？って思ったやつ
今は努力してネタ考えてるけど昔は楽しく漫画描いてましたって捉えると何となく分かる気がする

去年か一昨年に結婚してたなだったらイケるぜの人おめでと〜〜〜〜〜ッッ

>>つまんねえッッとかクソッッとか板垣にワロたとか絶対書かないのが凄いわだったらイケるぜの人
>貶しはしないが過度に持ち上げもしないツッコミは入れるっていうのが純度高くて好き
基本的に好意的に取ってるのが好感持てる

>去年か一昨年に結婚してたなだったらイケるぜの人おめでと〜〜〜〜〜ッッ
へぇ結婚してたんだおめでとうございます

グラップラー時代から感想書いてるから結構年齢高めだよね。

相撲終わったら何になるんだろう

中学生のときにヤンキー100人と喧嘩したりしてるのに高校では誰も刃牙のことを知らないという

いっちゃん煽り絵をカッコよく描いたシーン

ガーレンvsジャック辺りから感想書いて当時就職するあたりっぽいね
昔はまだ結構尖った突っ込み入れてた

>相撲終わったら何になるんだろう
無門出す気じゃないかと戦々恐々
ゆうえんち完結待ちで休載ばかり、とか

>いっちゃん煽り絵をカッコよく描いたシーン
独歩じゃないけど「いい勝ち方しやがるぜ」って思ったよ

>いっちゃん煽り絵をカッコよく描いたシーン
初戦としては満点だったな
しかしこの次ズールで早速つまづくと考えるとモノローグが味わい深い…

なぜか母さんに捧げられたリーガン

舌戦では割と勇次郎に勝ってるよね

はやく勇次郎の死やらないかな

>舌戦では割と勇次郎に勝ってるよね
勇次郎割と煽りには弱いから

勇ちゃん肉体で無敗だったから口喧嘩は素人も同然なんだ

>舌戦では割と勇次郎に勝ってるよね

新井Jrにもバカにされてたな勇次郎…

勇次朗との戦いも終えてその先の目的が無いから目にも生気がないのだろう
もうバキの物語は終わってるんだから主人公交代した方がいいと思う

四股とか結構いろいろ教えてたりする

なんで刃牙にはこれっていう必殺技つけないのかな
ジャック戦で天蓮華や音速拳や紐切りやったのは面白かったが

強い奴がいたらやって来て状況無視して襲い掛かるオーガはもういない

>強い奴がいたらやって来て状況無視して襲い掛かるオーガはもういない
戦うのにやたらゴチャゴチャと理由つけるようになっちゃったよね
夜な夜な道場破りしてたオーガはどこに

もうあの頃の勇次郎はいないんだ

レベルアップしすぎて弱い相手からは経験値もらえなくなったのかも

危険生物→闘技者の憧れ→秩序を守護る神　みたいにジョブチェンジした勇次郎

ボッシュ大統領をパレード中に誘拐した事は一応与党に伝わってた

久々にヒュルルルルルってやってほしい

今でも別に強さを鼻にかけて暴れてるわけでもなく悪い奴でもないんだけど
妙に悟って気だるそうな感じが常態化してから熱さや粋さがなくなったよな

幼年編の13才刃牙の頃の方が強くなるんだ！イキりまくってて今より主人公向きだったかもしれぬ

>今でも別に強さを鼻にかけて暴れてるわけでもなく悪い奴でもないんだけど
>妙に悟って気だるそうな感じが常態化してから熱さや粋さがなくなったよな
勇次郎というゴールがあったから
強さって何だという求道がいきたし暴力とは違う道から目指す最強が美しかった
頂きに立って漫画も作者も読者すらも目標を見失ったまま続いてる
最強ゆえの退屈を主人公でやったのは格闘漫画としてはエポックではあるけど

オリャッ

最強じゃなくて良いって本人が言った以上もう作品の舞台から降りたに等しく
その理由に含まれる父親との問題にも決着がついたからもう主人公として機能してないんだよな

>昔は生意気だけどまぁまぁ好青年っぽさもあったけど今は本当何なんだ…
相撲になって不快感は減ってると思うが
あまり出番がないなリアクション要員としても

>もうあの頃の勇次郎はいないんだ

>なんで刃牙にはこれっていう必殺技つけないのかな
剛体術パンチかな

最トー烈戦での範馬の血覚醒に始まり色を知ったり死に掛けて裏返ったりと
今思うと割と丁寧に変化していく過程は描いてたな
それが読者にとって望ましいことであったかはともかくとして

最トーの後に勇次郎と決戦してれば名作として完結したろう

名前があれだけど好んで使ってたゴキブリダッシュが刃牙の代名詞的技って感じはある
鞭打や消力みたいな究極のリラックスって一応武の極致的な扱いだし

色々あったけど親子喧嘩の決着は割と好き

本当に無印の頃と比べると戦いに燃えない主人公になっちゃったな
梢江を誘拐したシコルスキーに怒ったのと
大擂台賽で勝手に5vs5マッチになって少しムカついてたぐらいか

バキに入って急にキャラが変わったように思ってたけど違うわ
思い返せば決勝のジャック戦で既にあんな感じだった
岐路はその前の烈戦から決勝前に梢江に膝枕されてた辺りか

>バキに入って急にキャラが変わったように思ってたけど違うわ
>思い返せば決勝のジャック戦で既にあんな感じだった
>岐路はその前の烈戦から決勝前に梢江に膝枕されてた辺りか
烈さんに範馬の血を覚醒させられたのがきっかけか

結局勇次郎が悪いんじゃね
あれ目的地にしてる時点でインフレするしかねえし

そんな悪い主人公じゃないと思う
主人公のバトルおもんないってのもそこまで思わないし
そういうツッコミ入れるのが楽しい時期は俺にもあったけど

外伝で猪狩VSアライやんねーかな

バトル自体は別にオリバ戦とかも嫌いではないのは今でも思うよ
ただそれとは別に刃牙つまんねー奴になっちまったなってだけで

>舌戦では割と勇次郎に勝ってるよね
刃牙は嫌味で言ったつもりないんだろうけど
めっちゃカウンターになってるのウケる

>外伝で猪狩VSアライやんねーかな
猪木が死んだら

>めっちゃカウンターになってるのウケる
こんな息子で親として恥ずかしいみたいなこと自分で言っちゃったからね…
親と子って話持ち出したら親としてろくなことしてない勇ちゃんに何か言う資格ないし

>親と子って話持ち出したら親としてろくなことしてない勇ちゃんに何か言う資格ないし
教えてたのせいぜい闘争関連しか無いからなあ

>こんな息子で親として恥ずかしいみたいなこと自分で言っちゃったからね…
>親と子って話持ち出したら親としてろくなことしてない勇ちゃんに何か言う資格ないし
戦いに関しては実は丁寧に教えてきてるけどそれ以外はなぁ…

>>思い返せば決勝のジャック戦で既にあんな感じだった
>>岐路はその前の烈戦から決勝前に梢江に膝枕されてた辺りか
>烈さんに範馬の血を覚醒させられたのがきっかけか
あそこで言う範馬の血覚醒っていわゆるパワーアップ的な意味じゃなく
精神的な意味での変化があったって気がするんだよな
あのあたりからそれまでのスポーツマン的な戦いでなく明確に相手を殺すつもりで戦えるようになった感じ
つまり親父に似てきたんだろうなぁって

>つまり親父に似てきたんだろうなぁって
SAGAの後もだけど精神的に成長した後は勇次郎みたいな顔させるし大人に近づいてる禊なんだろうね

>あのあたりからそれまでのスポーツマン的な戦いでなく明確に相手を殺すつもりで戦えるようになった感じ
烈の首とか死んでてもおかしくなかったよな
超人的な肉体だから何とかなったけど

やはり範馬としての成長は人として望ましい方向への成長ではないんだな

>>あのあたりからそれまでのスポーツマン的な戦いでなく明確に相手を殺すつもりで戦えるようになった感じ
>烈の首とか死んでてもおかしくなかったよな
>超人的な肉体だから何とかなったけど
それ以前の刃牙なら使えたとしても使わない技よな
描写的にも別人格が顔を出してる感があった

範馬の血覚醒で良くも悪くも精神的に縛るものが無くなったんだろうなぁ
学校でいい子ちゃんぶる必要もなく好きに生きたらいいじゃんって感じに至ったというか
勇次郎やオリバたちアンチェインの域に入ってる感じ

たぶん範馬の血覚醒は人を殺す覚悟で戦えるものは強いっていう修羅の門的な精神を描きたかった気がするんだけど
結局今では精神性よりフィジカルだろって感じに見える

なんで鞭打で痛がらなかったの？

>なんで鞭打で痛がらなかったの？
梢江の前だったから

冷や汗ダラダラじゃなかったっけ？

愛する女の前でかっこつけるためならのた打ち回る痛みも涼しい顔で耐えられる
それが最愛に比べれば最強なんてってテーマなんだろうな

考察厨(というよりこじつけ厨)を悩ませるのが朱沢鋭一と範馬勇一郎の存在だ
戦闘能力もない一般人を殺してまで江珠を奪う理由が思いつかないし「何から何まで俺と真逆」な勇一郎があそこで降霊した理由がワカらなかったので俺は考えた

考察ってのは作中で描写された材料を繋ぎ合わせてするもので
極端に描写が少なく作中での重要度も高くないものなんてどうでも良いというか…

思うに朱沢財閥がメチャクチャ権力を恣にしていたから勇次郎の挑む対象になったのではないか　鋭一がクッソあくどいことをしているので襲撃してみたら江珠に子を産ませる素質を見出したのではないか
勇一郎は勇次郎が幼いころに死んでしまったので超えたという実感がないまま逝ってしまったのではないか　だから『ドレス』に耐えてオサムライ人形作った刃牙を見てめちゃくちゃ喜んだのではないか　というのが俺の見解です

ぶっちゃけ若勇次郎の考えなんて欲しかったから奪うくらいしかないから
考察しても無駄って言うか

>ぶっちゃけ若勇次郎の考えなんて欲しかったから奪うくらいしかないから
>考察しても無駄って言うか
時系列で見るとけっこうダイアンと親交をあたためてるのよ

範馬の種を植えるに相応しい苗床はどこかなって探してた時期はあっただろうと思う

ラウンド２ゥ〜〜

ラウンド３ィ

一応勇ちゃんは雄にとって女や愛や色は必要なものであるって認識だから
当然自分が惚れた女なんてのもいるんだろうなジャックの母親とか

勇次郎が江珠を本気で愛していたのは個人的には今さら感があったけど本当なんだろうし
それにすでに相手がいれば奪うってのは勇次郎としては当然な気もする

>ラウンド２ゥ〜〜
>ラウンド３ィ
主人公が戦うとつまらんってよく言われてたけど
このへんは結構ワクワクしてた

>勇次郎が江珠を本気で愛していたのは個人的には今さら感があったけど本当なんだろうし
まあ幼少期ではすっかり飽きて一山いくらの娼婦に過ぎないって評価ではあった
最後に母親に目覚めた江珠は恐らく勇ちゃんの人生で最高の女だったんだろうけど

リメイク版一話の劣化っぷりと板垣の自信満々っぷりに本当に悲しくなったよ
この人もう漫画家として駄目なんだなって

>まあ幼少期ではすっかり飽きて一山いくらの娼婦に過ぎないって評価ではあった
「一山いくらの中年娼婦」ってすげえいい語感だよな
それ聞いて江珠が燃えるのもよかったは(刃牙はひたすらかわいそう)

たぶん最初は女として惚れたというより
秘めた凶暴性に惚れたんだろう それは言ってた気がするし
それこそ勇次郎にとっていい子（強いやつ）を産み育てるメスくらいの感覚だったんじゃね
惚れ方は違えど奪う理由としては十分だと思う
最後の最後は女として惚れたんだろうけど

>>ぶっちゃけ若勇次郎の考えなんて欲しかったから奪うくらいしかないから
>>考察しても無駄って言うか
>時系列で見るとけっこうダイアンと親交をあたためてるのよ
アライパパを尊敬しているのとテレビで恐竜見てワクワクしてたのも

刃牙が毒手の人と戦った後はリスペクトしてます感謝的なムーブをしたからセーフだと思ってる

ちょっとずつ心情が変わる

>ちょっとずつ心情が変わる
これはちょっとなぁって思う

スレ画は克巳のお見舞いに来た時かな？
この頃が一番ハッタリと画力のバランスが良い時期だったと思う

>戦いに関しては実は丁寧に教えてきてるけどそれ以外はなぁ…
ジャブだって教えるシーン結構親してたんだなぁ…ってなった

将来食う予定の豚に美味しい餌与える行為を親と言っていいのかどうか

勇次郎にナデナデされるところまでは好き

>>ちょっとずつ心情が変わる
>これはちょっとなぁって思う
結局ピクルと戦う前に惚れているんだ…とか言って翻したんだよね
ピクルよりもやっぱ強くなりてーわと

>このへんの絵柄なら充分かなって
そうそうケンガンや村田ワンパンくらいになると萎えるわ

>烈「見ての通りピクルの勝利です」
>花山「技を使っちまったピクルの負け」
>花山は隅っこでかけ算の勉強でもしてろ
ぜんぜん違うよ
刃牙が技術を惜しまず使用ってたら刃牙の勝ちだった
でも最後の最後で悪い癖が出て力比較べの勝負に出てしまったせいでピクルに負けた
烈さんは「過程はどうあれ最終的に生殺与奪を握ったピクルの勝利」
花山は「弱者として生まれるもあそこまで強者を凌ぐ技術を身につけ刃牙がピクルよりも弱いとは言いがたい」
だっだぞ

ピクルに負けた克巳に刃牙が花山みたいに花握り潰して香水にして付けてあげるシーン好き

>ピクルに負けた克巳に刃牙が花山みたいに花握り潰して香水にして付けてあげるシーン好き
花山ファンには大不評だったシーンだな…

ピクル程の強者が武を使うのは反則だからピクルの負け

思う所があるのさ花山には

ジャックは勇次郎似の顔してるけど刃牙は江珠に似てるのがすき
範馬の血が目覚めるとちょうどよく父母の中間になるのもすき

あんま強い印象ないんだよね
金的か液体パンチで超先制してるだけで

最トーの列戦で既になんか違和感覚えた

>あんま強い印象ないんだよね
>金的か液体パンチで超先制してるだけで
大概金的やって勝ってる印象しか無いわ最近

>そうそうケンガンや村田ワンパンくらいになると萎えるわ
最初に比べられたケンガンはともかく巻き込みで
村田ワンパンまで叩くのは狂犬加藤レベルで品が宜しくないな

>マジで予想出来なかったカラクリ
名試合ぞろいの最トーもバキ対烈は微妙だと思うわ
リハーサル通りと言い先制パンチ決めるもその後ボコられる→実はここまでもリハーサル通り、振り出しに戻す→でも結局ボコられる→何か分からんが範馬の血目覚めて勝利
ジャック戦の鬼出して勝つのは良かったけど烈戦はホント微妙

結局バキと勇次郎どっちが強いの

>最トーの列戦で既になんか違和感覚えた
俺的には最初からいまいちな漫画だったがここで絶対やってはいけない線を越えたので
それ以降も冷静な目でしか読んでないから
相撲編でも別に連載開始当初から変わらぬテンションでしか見てないな

>舌戦では割と勇次郎に勝ってるよね
これ事実じゃん
といつも思う