カッコいい！

>カッコいい！

訃報？

絵の才能は誰もが認めているんだな

>訃報？
？？？

ホワイトの下りからしてやべえ

こんなん描ける時点で只者ではない

>訃報？
あだち勉なら16年前になくなってるよ
あだち充と間違えてない？勉は兄だよ

>ホワイトの下りからしてやべえ
関わり合いたくない人すぎる

アハ！ってあだち勉の口癖だったんだなあ

実際に充先生の恩人だからなあ

>関わり合いたくない人すぎる
トキワ荘直伝のイタズラやぞ

漫画家漫画なのにまさか弟子入りした相手があっという間に
他の漫画家のアシスタントになるとか斬新過ぎる…

これでまだパパのモデルとなったという
博打絡みの話が出てない恐怖

>>ホワイトの下りからしてやべえ
>関わり合いたくない人すぎる
実際はシコったあとの精液とかだったんだってな

>他の漫画家のアシスタントになるとか斬新過ぎる…
でも勉先生の紹介で古谷三敏プロに入れたのはもの凄いステップアップだと思う

>実際はシコったあとの精液とかだったんだってな
オイオイオイ

連ちゃんパパのLINEスタンプ欲しい

バイト先でたまたま勉先生に再開しなかったらそのまま蕎麦屋になってたかもしれんのだよなありま先生…

あだち勉作品は中１コースに連載してた「二軍の星ハンパくん」だけ読んだことがある

>>実際はシコったあとの精液とかだったんだってな
>オイオイオイ
コーヒーのミルクだろ
よく聞いた話だわ

あだち充物語が結果的に電子に来たので
連ちゃんパパ凄い
どんなコンボだ

才能があって更に真面目だったのがあだち充
才能があるのに性格が駄目だったのがあだち勉
いい対比になってる

松本零士だっけ？
タンスに生えてたキノコを人にたべさせたの

70年代はこんなやべー人がよくいたという雰囲気は伝わるわ

パパとハゲみたいな構図だな

>才能があって更に真面目だったのがあだち充
真面目ってほどでもないっていってたけどな本人
売れてないときは漫画書かずにバイクで遊びまわってたって

>松本零士だっけ？
手塚先生がチョコレートうどん食わせて「うまいうまい」と喜んではいた

>あだち充物語が結果的に電子に来たので
>連ちゃんパパ凄い
>どんなコンボだ
5月のあの熱狂からこんな連載に繋がるとか漫画かよ

森安なおや的な人だったのかな

>70年代はこんなやべー人がよくいたという雰囲気は伝わるわ
黎明期ってやべえ人ばっかいるもんだよ
今だとｙｏｕｔｕｂｅｒがそんな感じじゃん

>5月のあの熱狂からこんな連載に繋がるとか漫画かよ
いい伝記漫画になったよな

原作者いるのに2話からギャグ絵にしたあばれ！半平太参上ってどんな漫画だったんだろう

893みたいな編集を相手するくらいの胆力がいる時代だったのね

ありま先生の漫画力も凄いわ
サラサラ読める

>原作者いるのに2話からギャグ絵にしたあばれ！半平太参上ってどんな漫画だったんだろう
国会図書館みにいこうかなあ

>いい対比になってる
令和になってタッチがそんな深い話になるとはなあ

>893みたいな編集を相手するくらいの胆力がいる時代だったのね
武居さんは893じゃないよ！

牛乳と見せかけてホワイト飲ませるとか今やったら炎上間違い無しだもんな
どっちがいいのかわからんけど

>令和になってタッチがそんな深い話になるとはなあ
前から言われてたことだけどな

仲良く喧嘩して潰し合ってた

入稿原稿無くして戻ってきた編集に
わかったまず君の頭叩き割らせてくれって返答した赤塚先生
すげえ面白い

ほらふき勉

あだち充の出番そんな無くても十分面白い

>ほらふき勉
周囲の人間を操ってホラを本当に変えていくやつは経営者に割といる

今読み終わったけど漫画として無茶苦茶読みやすくて驚く
アハ！

このペースだと2巻位で終わっちゃいそう

タッチは前半が兄貴のこと凄い人だと慕っていて、
そしてどうして本気出さないんだと思ってる弟がいて、
後半は兄貴はこんな奴最低だと憎み嫉妬してる弟がいる
んで前者の兄貴に後者の弟が救われるって話なんだよね

まだ勉がギャンブルにハマって連パパムーブする本編が始まってないけど面白い

漫画家時代の勉には厳しかった編集が赤塚不二夫のチーフアシになった勉には優しかったのがリアルというかなんというか

シャーペン一本って下書きしかやってなかったんだろうか？

>後半は兄貴はこんな奴最低だと憎み嫉妬してる弟がいる
柏葉兄弟だっけ柏木兄弟だっけ
達也がリンゴ渡すシーンいいよね…

赤塚が大まかな人物構図を描いて勉とかのチーフアシがキャラの下書きする
その下のアシがペン入れして背景も入れていくって感じみたい

>んで前者の兄貴に後者の弟が救われるって話なんだよね
ていうかあだち充は漫画はだいたい兄貴がモデルのキャラ出てくる

虹色とうがらしにも出来る兄貴いたなぁ死ぬけど

充がみゆきで大成功おさめる回とか今から楽しみ

赤塚先生になんつう物を飲ませるんだ

>充がみゆきで大成功おさめる回とか今から楽しみ
相当先だろうな
挫折して少女漫画に移って
10年ちかくうだうだするから

>赤塚先生になんつう物を飲ませるんだ
大先生ほど雑に扱われたり生意気なヤツを気に入るもんだ

>大先生ほど雑に扱われたり生意気なヤツを気に入るもんだ
きになるんだよな

あだち勉のすごいところは古谷三敏高井研一郎北見けんいちと並び評されたところ
ただ唯一漫画家としては成功しなかったのと年齢的に古谷高井北見に比べて
一回り年下なので古谷らと同世代で早い時期にフジオプロ離れた
とりいかずよしの代わりに四天王に入れられたんじゃね？的な臭いもするが

これは新作なのか？
昔描いてたみたいだけど

原稿料の金額見て即快諾とは
ひたすらに俗物で気持ちがいいな

あだち勉の物語であり
あだち充の物語であり
ありま先生の物語でもあり
なんて贅沢な漫画だ

>これは新作なのか？
>昔描いてたみたいだけど
それはあだち充物語だろ

今回の話でスタッフがパチンカスに落ちそうな空気あった
違った

あだち勉先生で一番売れたらしいのがあだち充物語で
そのあだち勉先生メインで描かれるあだち勉物語が令和に連載される…

つくづく「生きているうちに発掘されてよかった」と思える
連ちゃんパパを見つけた「」をアッテムトの鉱夫に喩えたのは笑ったが

別視点

連ちゃんパパは編集者にはバカ受けだったとか色々面白い

北見けんいちは釣りバカで当てるまではイマイチで
赤塚に「田舎に帰ったほうがいいんじゃないか」といわれてたと聞くが

赤塚不二夫が赤塚不二夫の赤塚不二夫だな

>赤塚不二夫が赤塚不二夫の赤塚不二夫だな
武井編集者も赤塚の武井だな

ありま先生マジで漫画うまいな

復刊してたこれも面白かった
麻雀漫画クラスタの間では元々有名だったらしいけど

話を盛る大風呂敷なんじゃなくて単なるホラ吹きだな

そこら中から小者臭溢れてるよね

>別視点
無茶苦茶だ…

>1605613170194.jpg
無茶苦茶すぎて現代ならダメだけど当時でもかなりダメだな
チャンピオンのヤクザっぷりがマシに見えてしまう…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

I・Y先生って誰だ？

武井ってバカボンの連載ごと赤塚をマガジンから引き抜いた編集者だよね
どんなストレスあったのか知らんがマジキチじゃん

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

いがらしゆみこ？

>I・Y先生って誰だ？
いがらしゆみこ以外思い当たらん

勉より武居のクズさがすごいな
君は何も偉くないからね？すぎる

>いがらしゆみこ？
>いがらしゆみこ以外思い当たらん
やべーな…

>いがらしゆみこ？
>いがらしゆみこ以外思い当たらん
やべえ…俺でも知ってるレジェンドじゃん

>I・Y先生って誰だ？
一条ゆかり

御意見無用はもっと無茶苦茶かと思ったけど
思ったより人情ものだった
賭博からは逃れられないとかそういうのはあるけど

少年キングが一体なにをしたって言うんだ

>無茶苦茶すぎて現代ならダメだけど当時でもかなりダメだな
今ではさすがにこんな無茶苦茶な編集者はいなくなっただろう
…と思いたいが売れない漫画家とか相手なら似たようなもんかもしれんな

>>I・Y先生って誰だ？
>一条ゆかり
あーwiki見たらいがらしゆみこはなかよしメインで連載してたみたいだからそっちか？
そっちでもヤバいじゃん有閑倶楽部大好きだったよ俺

>別視点
この漫画は妙に勉の出番が多くて作者とてらしまけいじが仲良かったのかなって思った

>無茶苦茶すぎて現代ならダメだけど当時でもかなりダメだな
>チャンピオンのヤクザっぷりがマシに見えてしまう…
チャンピオン相手だと
編集長が殴りこんで抗争になりそう

>少年キングが一体なにをしたって言うんだ
ハッキリ言ってナメられてたのでは

ありま先生がいない間の話は誰に聞いて描いてるんだろう

>少年サンデー』に連載された赤塚の『レッツラゴン』に、赤塚をイジメまくる「武居記者」としてしばしば登場した人だからだ ... 新人時代の一条ゆかりを酒席に呼びつけて、頭から水割りをぶっかけた、なんて話も出てくる。
うわぁ…

おおらかな時代だったんだなあ
おおらかの一言で済ませていいのか判らんが

>勉より武居のクズさがすごいな
>君は何も偉くないからね？すぎる
実はすごく偉い人なのだよ…

>>君は何も偉くないからね？すぎる
>実はすごく偉い人なのだよ…
これで仕事はできる人だったんだろうか…

>武居記者
写真小さくて良く判らんけども
そこまでブサイクでもないと思うんだが

この頃って一番強かったのマガジン？
梶原一騎全盛期じゃないのか

蓮ちゃんパパのモデルって
そんなヤバいひとだったの？

>>1605613170194.jpg
>無茶苦茶すぎて現代ならダメだけど当時でもかなりダメだな
>チャンピオンのヤクザっぷりがマシに見えてしまう…
むかーしのマンガ業界は編集の仕事のうちでも下の下だったから頭のおかしい人が多いのよね…

吠えペンでアシにペン入れさせる話とかうらやましいってあったが赤塚先生も普通にさせてたんだねぇ

今ん処だと赤塚不二夫とあだち勉と武居記者がヤバい

>これで仕事はできる人だったんだろうか…
この人がいないと存在してない有名漫画家や漫画が相当ある

>>これで仕事はできる人だったんだろうか…
>この人がいないと存在してない有名漫画家や漫画が相当ある
だよねえ…いわゆる破天荒で人間力があるみたいな感じの人だったんだろうか

チャンピオンの壁さんみたいなもんか

上に出てたいがらしゆみこってどんな人かと思ってググったら角野卓三が出て来た

昔のサンデー読んでた読者には漫画にやたらと武居とか武井とかいうキャラが出てくるのである意味有名

仕事ができればめちゃくちゃでもゆるされた時代なんだなぁ

>上に出てたいがらしゆみこってどんな人かと思ってググったら角野卓三が出て来た
角野卓三じゃねえよ！

弟からはどう映ってたんだろうな……

>弟からはどう映ってたんだろうな……
それをこれから描いていくんだろう

昭和ってやっぱキチガイだわ

赤塚絡みで線路で寝るエピソード多いな
担当とか全員やってたんだろうな

すげえ実力持った兄貴なのに
漫画家としてはどうも突き抜けず
大御所のチーフアシとして飲む打つ買うの三拍子

うん イライラするのはわかるな！

今ん所副題のあだち充を漫画家にした男の一面は見えないぞ

ほぼ引退してたのに
月一連載で毎度こんだけかっちり楽しめるもん出せるのは恐ろしい実力だ

>今ん所副題のあだち充を漫画家にした男の一面は見えないぞ
なんだかんだ面倒見はいいんじゃないか？

絵も見やすいしな
流石実力はあるよね

>ほぼ引退してたのに
>月一連載で毎度こんだけかっちり楽しめるもん出せるのは恐ろしい実力だ
題材が良いってのももちろんあるんだろうけどやっぱり読みやすいんだよな…
こうなったきっかけもほとんど偶然だし世の中何がどうなるか本当に分からんもんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

去年のありま猛に
来年に連チャンパパが流行って新連載始まりますよ
って言っても絶対に信じて貰えないよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>去年のありま猛に
>来年に連チャンパパが流行って新連載始まりますよ
>って言っても絶対に信じて貰えないよね
掲載自体はずっと前からしてたもんだからな
流行るって言われても「はぁ？」だろうな

>吠えペンでアシにペン入れさせる話とかうらやましいってあったが赤塚先生も普通にさせてたんだねぇ
そうじゃなきゃ複数連載こなせないからねえ
ネームと顔だけ描いてあとはアシ任せってのが多い

なんか連ちゃんパパの方がまだマシな気がしてきた

施設出身で指が飛ぶかもしれない職場で働いてたので
辞めなさいなって言われる人が描いてるからなあ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ありま先生
この春にあなたが昔描いていた「連ちゃんパパ」がネットの掲示板で大ブームになります
単行本も出ます

>なんか連ちゃんパパの方がまだマシな気がしてきた
いくら生々しくてエグいと言ってもしょせん創作のパパ
ある程度脚色があるとしても実話のこれ
その差は大きい

あだち充物語見ると絵のうまさが半端ないね
赤塚不二夫から考え直してほしいといわれるだけあるわ

>この頃って一番強かったのマガジン？
天才バカボン引き抜き事件というのがあってね…
マガジンで2年間連載してたバカボンが突然サンデーに移籍したんだけどわすが半年で終了
2年後に講談社系のぼくらマガジンで再開してからマガジン本誌に再び移って5年間連載が続く…

>施設出身で指が飛ぶかもしれない職場で働いてたので
>辞めなさいなって言われる人が描いてるからなあ
「親は漫画家反対してないの？」
「はぁ親は両方ともいないので」

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.792936387
右から勉、A、古谷三敏かな

良く考えればこの後あだち充先生が売れっ子になって赤塚先生はアル中になるの見ていくのか

連パパはママのがやべえから……

>No.792946128
中央が勉か

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

トイレット博士

しかしめっちゃくちゃ読みやすいな

>>赤塚先生になんつう物を飲ませるんだ
>大先生ほど雑に扱われたり生意気なヤツを気に入るもんだ
面白いことをする人を集めてたからなぁ
タモリが代表格

>中央が勉か
ヒゲでグラサンで長髪の人はまあだいたいこの人

赤塚不二夫が面白グループを作ってて、ビートたけしを仲間に入れようとしてたけど、たけしがそういう集まりに違和感あって断ったって話が好き
赤塚不二夫の周辺は選民意識じゃないけど独特の感覚は持ってたと思う
たけしのセンサーは理解できる

>右から勉、A、古谷三敏かな
競馬新聞読みながら飲んだくれてるのは高井研一郎かと

たけしは若い頃はタモリと波長合わなかっただろうな