マジンガーＺの主題歌まで作詞してたとはしらんかった

>セリフの「ん」を「ン」にする
としあきがよくやるやつ

小池自身の言葉じゃないが「楽観的になりたければ客観的になればいい」という言葉を紹介してて
その言葉に何度か救われた

チンポで解決しがち

死後も更新され続けるツイッター

黄金ぱたーン

>チンポで解決しがち
ヤマジュンのアレより先？

この前弐十手物語110巻を読破したが
大体全部忘れた

>黄金ぱたーン
傷負い人なんかまんまそれの繰り返しだけど今読んでも面白いや

>ヤマジュンのアレより先？
御用牙は60年代の漫画

手塚治虫の絵パクってる漫画家となんかあったらしいってのは見た

>>チンポで解決しがち
>ヤマジュンのアレより先？
そういや時代劇なのに衆道描かないね小池せンせ
あまり印象に残るオカマキャラもいなかッたし

>そういや時代劇なのに衆道描かないね小池せンせ
>あまり印象に残るオカマキャラもいなかッたし
ホモ描いて誰に需要あるンだよという思考だったンだろうな

最高傑作は高橋留美子

この人の文体慣れるまでいちいち詰まるンだけど
あえてカタカタにした理由は一体

一部をカタカナにすると
アタマ悪いやつのシャベリ方を上手く表現してる感じが出るんンだ

晩年は色々…

やっぱり面白い

>御用牙は60年代の漫画
自己レス
ごめン1970年スタートだった

梶原一騎無双を止めた男
てか自己顕示が強い梶原を上手く丸め込む

くらいマ〜〜〜〜〜〜〜ックス男ゥ

>晩年は色々…
堀井雄二もヤラれてるけどサバサバしたもんだよな
あれ結局小遣いくれっていうのの婉曲表現なんじゃないの？
いちいち白黒つけようとするのはヤボだと思う

雑魚を死なない程度に刺して尾行するお約束芸

今新上がってなンボ読んでるけどやっぱり面白いね
チチ・ロドリゲス戦とか熱いよ
ちなみにここでもたまに見るこの爺さンがチチ・ロドリゲス(実在のゴルファー)

>この前弐十手物語110巻を読破したが
>大体全部忘れた
忘れるような話でも110巻分も作れる・続けられるのがすげーよ

>この人の文体慣れるまでいちいち詰まるンだけど
その引っかかって印象に残ることこそが
目的じゃないの？

チンピラに刺されて野垂れ死にかと思ったら何故か生き延びてて
その後アメリカに渡って100歳まで生きる板見半蔵

>晩年は色々…
金策に関しては踏み倒してあの世に逃げる気満々だったんでしょ
昭和の芸人みたいなもんだ

ツイパク爺

日本の漫画史を語る時に
過小評価され過ぎだよな
手塚治虫レベルの偉人なのに

マンファが漫画になれなかったのは
小池一夫も梶原一騎も居なかったからだろうな
絵はそれっぽく出来てもやっぱ重要なのはお話だ

逃げる作画担当をどう抑えるかが一生の課題になってた

>今新上がってなンボ読んでるけどやっぱり面白いね
最終回がね…

>最終回がね…
新々まで行くとグダってきてるのが目立つからな
セリフの使いまわしも多くなってくるし
新は名作

最終回なんてどうでもいいじゃねぇか

>マジンガーＺの主題歌まで作詞してたとはしらんかった
ほかにもいろいろやってるんやな

マッドブル34がマンガ図書館Zで読み放題だぜ！
作画は違う人だが雰囲気はセンセイ節が利いてる

クライマックスを中盤にもってきて後半は惰性になりがち
それもまた味ではあるんだけど…例外は子連れ狼ぐらいか

今まだ何か描いてンの？

死ンだ

ケイの凄春なんかも再会して農民になるトコでお話的にはほぼ終わってるよな

>クライマックスを中盤にもってきて後半は惰性になりがち
>それもまた味ではあるんだけど…例外は子連れ狼ぐらいか
子連れ狼はそのかわり続編が…

>この前弐十手物語110巻を読破したが
弐十手物語は中盤くらいまでは抜ける
途中からへちまみたいな顔になって
終盤は年齢を感じた

>最終回なんてどうでもいいじゃねぇか
羅稜もカリフォルニアターンも捨てて
左打ちとしてやり直します
って今までの過程を否定されてるようでニントモカントモ

寸借詐欺で騒いでたやつはどうなったンだ？

燃えろ火の玉燃えろ火の玉

ザボーガーに原作者としてクレジットされてて本人は単なる名前貸しだとか言ってたけど
父の仇を討つために戦う拳法使いという初期シチュは十分小池節だと思う
本当に名前貸しただけか？結構関わってるんじゃね？とか思っちゃう

>最高傑作は高橋留美子
魔王の後継者に挑む山口貴由

存命なら男弐の新章を書いて
欲しかった

劇画村塾

最近の伊賀和洋ってBUNKA系のゴシップ漫画ばっか描いてるよな

最近読ンだンだけど
中年コーチと今風の少女のスポ魂もので
要は小池版エースを狙えだと思った

>ケイの凄春なんかも再会して農民になるトコでお話的にはほぼ終わってるよな
まあ土着民として受け入れられるための試練と
水戸と幕府両者から完全に無関係と認められる後始末だしね

>マンファが漫画になれなかったのは
>小池一夫も梶原一騎も居なかったからだろうな
>絵はそれっぽく出来てもやっぱ重要なのはお話だ
根本的に「誰かに繋ごう」という意志の有無だろう
小池先生は劇画村塾を作った

>>マジンガーＺの主題歌まで作詞してたとはしらんかった
>ほかにもいろいろやってるんやな
全アニソンで「俺はグレートマジンガー」が一番すき

デンジマンの主題歌の作詞
戦いの海は牙で漕げ

本当に艦これやってたのかな

本人の描いた絵ってどんなん

上手い

>今新上がってなンボ読んでるけどやっぱり面白いね
よくよく見たら井上紀良ほど露骨じゃないけど
相当コピー多用してるよね
ショットのシーンとかガッツポーズとか何回同じ絵使うんだよと

ノーベル殺人賞というパワーワード

劇画塾関連の弟子筋の偉業も凄い

マギー's犬好きなんだけど梶研吾のJr.はイマイチだった
主従ともに甘々になってて

>よくよく見たら井上紀良ほど露骨じゃないけど
>相当コピー多用してるよね
>ショットのシーンとかガッツポーズとか何回同じ絵使うんだよと
羅綾が毎回コピペなのは…まあいいか

ツイッターは本人じゃないよ
死ぬ時に完全にバレたけど

ガルパン爺？
まどマギ爺？

松森正っていうのが小池一雄なの

ギャグにしか見えないけど前後を見るとけっこうグッとくるシーンなンだ

ガルパンは池上遼一なンじゃないかな

高橋留美子も村塾出身

グルグル…
なぜじゃ！？

>ツイッターは本人じゃないよ
>死ぬ時に完全にバレたけど
チーム小池一夫
艦これもチーム小池一夫です

劇画村塾で教えてた事端的に書いた本読んだが「初登場のキャラは宣材写真のように顔が全部見えるように描く」とかキャラ需要最優先は伊達ではない

>劇画塾関連の弟子筋の偉業も凄い
T中Ｋ一はどうなンです

>上手い
けどその子弱いンだよね
ノーベル殺人賞とは…

>マギー's犬好きなんだけど梶研吾のJr.はイマイチだった
梶さんの作るモノは如才ないけど割と突出はしてないイメージ
弟子筋でも小池イズムの構成を判り易く分解してカリキュラム化した専門学校の教材的な感じというか

主人公はたいてい無双するンだけどリカは苦戦して苦戦してなンとか、って感じなンだよね

>T中Ｋ一はどうなンです
結構事実に混ぜて自分に都合のいい嘘つくからなあの人も

「キャラ付けとは白昼の銀座通りを全裸の女が疾走」は小池一夫の教えそのものではないそうだが
うる星やつらの冒頭「しのぶに殴られるあたるの顔アップ」
らんまの冒頭「巨大なパンダに追われるカンフースーツの少女」
冒頭にインパクトのあるキャラ付けを持ってくるあたり教えに忠実だなあと

>チチ・ロドリゲス戦とか熱いよ
>ちなみにここでもたまに見るこの爺さンがチチ・ロドリゲス(実在のゴルファー)
完全に相手のペースで進んでる中師匠の闇塚さん登場の流れは面白かった

なンだっけ？よく出てくる青酸カリみたいな毒

>松森正っていうのが小池一雄なの
松森正っつったら湯けむりスナイパーとかでお馴染みの人やぞ
勿論小池一夫とは別人

刃牙の1話も小池イズム満々だよな
炭酸抜きコーラとかミーム化してるし

クラレかな？

>>マギー's犬好きなんだけど梶研吾のJr.はイマイチだった
>梶さんの作るモノは如才ないけど割と突出はしてないイメージ
>弟子筋でも小池イズムの構成を判り易く分解してカリキュラム化した専門学校の教材的な感じというか
地口タイトルの継承者ではあるな
死星マリアとか殺医ドクター蘭丸とか

シンクロニシティを褒めてたな
思いつかなかった導入だそうで

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

花警察と気怠く彦次郎が好き
やってる事メチャクチャだけど何故か納得してしまう小池イズム全開で

シエ風の提督

>なンだっけ？よく出てくる青酸カリみたいな毒
0号
モルヒネを精製する過程でできる設定
青酸カリとは全くちがうぞ

ザ・テロルとかもう何がなんだか良くわからない

>0号
0号は媚薬なンじゃないか？

ツイフォローしてよく眺めてたせいか、いざ亡くなるとすげぇ寂しかった

>ザ・テロルとかもう何がなんだか良くわからない
まああそこまで徹底して破綻してると逆に無軌道型殺人者を完全に表現してるとも言えないことはない
本人だけじゃなくて周囲も狂ってるけど

なぜか作画担当がもれなくコピー多用して同じ顔が何度も出て来る

>なぜか作画担当がもれなくコピー多用して同じ顔が何度も出て来る
原稿上げるの遅かったんじゃねぇの

>劇画村塾
ザッツイズミコ面白かった
今はマンガ図書館Zで読めるのだったか

バカげた夢だが立身出世して小池御大と対談してみたかった…

>傷負い人なんかまんまそれの繰り返しだけど今読んでも面白いや
メガネロリの殺し屋がすげーエロいね見返すと

>刃牙の1話も小池イズム満々だよな
板垣さんって漫画家目指すにあたって己の価値観とか全部捨ててどっぷり小池一夫全肯定から始めたとご本人言ってたし

クライングフリーマンで一番濡れ場多いのって
もしかして嫁じゃなくて例の裏切る和服女なのか

子どもの頃読んだ傷追い人のミザリィが完全に性癖になった

俺地方だったからエヴァブームの後アニメが全然やらなくなって
かと言って泣きエロゲにも食指が伸びなかったから代わりに何故か
梶原一騎と小池一夫の原作漫画を読みまくった思い出がある

>>傷負い人なんかまんまそれの繰り返しだけど今読んでも面白いや
>メガネロリの殺し屋がすげーエロいね見返すと
ミスティちゃんはギリまだ通用する可愛さ
でも船の舵にくくりつけてレイプするとこはえぇ...ってなった

可愛い

オークションハウスの親子が凄い良かった
娘も母親もどっちもたまらン

>もしかして嫁じゃなくて例の裏切る和服女なのか
そんなのいたっけ・・・と思ったらヤクザの女房か

>ヤクザの女房(バシタ)か

>可愛い
恐らく原作小池一夫作品の中で一番の美少女だ

>刃牙の1話も小池イズム満々だよな
アマチュア時代、小池先生に褒められた時は有頂天になって
帰り道周りの人間全員バカに見えたとか言ってた

小池が病気がちで反撃出来なくなった頃合でエミュ漫画家が
こいつは悪い奴！　散々言われた！　って悪評ばら撒いて
いざ亡くなったら水に流してやるわ！　ってしてたのは傍から見てて本当に浅ましかった

それっぽいこと言わせて納得させる詐欺師ともいえる能力はさすが
例えば「白人の殺し屋は引退した後インドのどこに潜伏するのか」という回で
「白人が絶対我慢できないのは汚水の臭いと死を思わせる神」と推理して
川から遠い内陸のカーリー信仰がない寺院に当たりを付けるとか

原作だからまったく絵は描けないのか

>アマチュア時代、小池先生に褒められた時は有頂天になって
>帰り道周りの人間全員バカに見えたとか言ってた
それは今もだろ・・・

>なぜか作画担当がもれなくコピー多用して同じ顔が何度も出て来る
井上紀良先生はもはや芸術の域に達した

元ネタあったのに驚きだよおいら…

コンビニ本を流行らせてくれたおかげで古い作品の単行本未収録話とか手に入ってありがたい

>元ネタあったのに驚きだよおいら…
松本零士も描いてるし他にも例は多い
昔から連綿と続く伝説的下ネタだよ

>それっぽいこと言わせて納得させる詐欺師ともいえる能力はさすが
作中でも「んなバカな」よばわりされるからちゃんと突拍子もない話だとわかって書いてんだよな
名作で終わる場合はちゃんと客観視できてるが
話の本筋までそういう客観視点がなかったりすることもあって本当にグダグダになる
オカルト関係でそうなりがちだったが

>エミュ漫画家が
あれもあの人の芸風の範囲内だと思うぞ

>あれもあの人の芸風の範囲内だと思うぞ
多くの人間にそう伝わってウケたのなら芸だけど
不快に思われたならただのクソムーブ

とがしやすたかもそうだけど純正のギャグ作家とは相性が悪い
ナンセンスとは真逆の人だから