懐かしい

スレ画は幕張でネタにされてたな

ボクら超常倶楽部ですはキツかったな

ギャグの表現って意味では幕張も顔芸の使い方やコマの間は影響は受けてたよ
あれは独自とか言ったら大嘘すぎる

サーフサイドスクールは普通に面白いので

>ボクら超常倶楽部ですはキツかったな
月チャンというややマイナーな場だったから
人の目につきにくくて謗りを逃れた説まである

変なことするヤツ（前野、井沢、田中枠）
常識人のツッコミ役（竹田、木下枠）
ベクトルが違うおかしいヤツ（田辺枠）
女の子（岩下、神谷）
みたいなテンプレできたよね

稲中とマサルさんは当時影響された漫画が結構あったイメージ

サーフサイドって５巻で終わり？

やっぱり編集に稲中みたいなの描けって言われんのかな

サーフサイドは主人公の見た目が前野っぽいだけで中身は稲中とは違くね

>やっぱり編集に稲中みたいなの描けって言われんのかな
と思うよ
当時は殆どネットが普及してなかったし
マンガ雑誌複数読んでるやつもそう多くはなかったから

今だと軽く燃えてる気がする

>常識人のツッコミ役（竹田、木下枠）
竹田の巨根ネタとか常識人にもネタ要素があって笑いにできるのが新しかった

稲中なんて作者のセンスだけで描いてる物を真似しろとか狂気の沙汰過ぎる

>常識人のツッコミ役（竹田、木下枠
どっちもおちんちんに問題ありじゃねえか

いでじゅうは？

>稲中とマサルさんは当時影響された漫画が結構あったイメージ
それに後はゴールデンラッキーな
この３人はフォロワー作家がそれなりにいた

アフロ田中は未だに生き残ってるからすげえな

>いでじゅうは？
あれもキャラ配置とギャグのノリは部分部分稲中だな

マガジンでやってた伊達グルーヴは結構好きだったんだが
初期のクール系ヒロインを途中で外すという愚行をやらかしてしまい
あえなく打ち切りに

>稲中とマサルさんは当時影響された漫画が結構あったイメージ
>それに後はゴールデンラッキーな
>この３人はフォロワー作家がそれなりにいた
世代だからかな
やっぱりこの辺はオリジナルを贔屓してしまう

サーフサイドは結構好きだったな

ボンボン坂…

>伊達グルーヴ
>アフロ田中
おおお
確かに稲中の系譜だわ
部活（マジメにやってない）
もてないやつら
このエッセンスね

系統ちがうけど
ヤンマガって結構実験的なギャグマンガ多かった思い出
パパと踊ろう
食べれません
さのばびっち
シャーマンキングの作者の兄弟がやってた忍者のヤツ
the 三名様はどこだっけ？

数年前にチャンピオンでボーボボを丸々パクったような青果人という作品が連載されてが
笑い処が分からないという斬新なギャグ漫画だった
ちなみに９週で打ち切られた

>the 三名様はどこだっけ？
スピリッツ
石原まこちんも元々はヤンマガデビューだけどね

昔（90年代後半）ジャンプでやってた河童のやつ
しってるあき居る？
関西弁のやりとりが軽妙だった記憶がある

河童レボリューションかな

>数年前にチャンピオンでボーボボを丸々パクったような青果人という作品が連載されてが
>笑い処が分からないという斬新なギャグ漫画だった

稲中の丸パクリもあった
レンジャークラブとかいうの
チャンピオンの打ち切りって単行本化しないからもう一度見たくても難しい

>やっぱり編集に稲中みたいなの描けって言われんのかな
幕張はそう言われたらしいけど従いたくなくて違う方向目指したとか何かで聞いた

カッパレボリューションは全1巻なんだよな
ポテンシャルはあったのにもったいない

>レンジャークラブとかいうの
突撃！レンジャークラブ！だな
それもクソつまんなかった

>カッパレボリューションは全1巻なんだよな
>ポテンシャルはあったのにもったいない
読み切り版は面白かったんだよ
連載でガクッとパワーダウンした

>ボンボン坂…
稲中より先や…

>>いでじゅうは？
>あれもキャラ配置とギャグのノリは部分部分稲中だな
サンデー版稲中って感じだったな
良い意味で薄味にしてるからモロパクリとかじゃないけど
単純に不真面目厨房部活ギャグって括りなだけな気もするけど

>良い意味で薄味にしてるからモロパクリとかじゃないけど
>単純に不真面目厨房部活ギャグって括りなだけな気もするけど
いでじゅうはギャグの皮をかぶったラブコメだったしね

いでじゅうは何と言うかつかみどころのない漫画だった
チョメジとかちょっとファンタジー入った存在がいたり

>系統ちがうけど
>ヤンマガって結構実験的なギャグマンガ多かった思い出
アゴゲンやでろでろとかもかな
どっちもデビュー時は絵が下手だったけどそれぞれ別方向に化けた
>the 三名様はどこだっけ？
スピリッツだったはず
三名様は独自路線確立してたけどそれ以前はヤンマガで稲中みたいな読みきりいくつか描いてた

コナン金田一が人気になった頃ジャンプはちょいちょいミステリ系に手を出しては失敗してた印象

>三名様は独自路線確立してたけどそれ以前はヤンマガで稲中みたいな読みきりいくつか描いてた
まこちんは稲中のアシスタントも一時期やってたんだよな

稲中の広告に「類似品に注意！」って書いてあってよくやるなと思ったわ

>やっぱり編集に稲中みたいなの描けって言われんのかな
>幕張はそう言われたらしいけど従いたくなくて違う方向目指したとか何かで聞いた
木多が島袋光年とやった講演会でハッキリ言ってる
最初普通にやろうとしたら瓶子に稲中ネタ入れろと命令されたって

>コナン金田一が人気になった頃ジャンプはちょいちょいミステリ系に手を出しては失敗してた印象
幕張でもネタにされてたカッターシャツの肩にバンドのプロファイリングマンガ

>アフロ田中は未だに生き残ってるからすげえな
初期はモロ稲中でキツかったけど段々独自路線になっていって面白くなってきた
田中がアナーキーな変人より常識持ち出したあたりかな

桜井が塩田＆奈良に脱衣麻雀挑まれる回はセリフ回しまでモロに稲中の卓球拳だったな
瓶子の差し金だな

ボクら超常倶楽部ですの作者はよく生き残ってると思う
すぐ消えるかと思いきや、今や風都探偵の作画担当だからな

稲中今じゃブスイジリ田辺イジリとかは炎上しそう
思い返すとそのあたりはちょっと笑えなくなったなぁ…
昔はゲラゲラ笑ってたけど

禁ドン！ていうギャグマンガ知ってる人いる？
ここら辺の世代なんだが

>ボクら超常倶楽部ですの作者はよく生き残ってると思う
>すぐ消えるかと思いきや、今や風都探偵の作画担当だからな
知らなかった
絵めっちゃ上手いのな

中学生読者に全くへつらわない作者世代のネタが堂々と盛り込まれてたな
欽ドンとかバンザイなしよとか

若者ウケに若者の見てる番組を出す
とかセコいことしなくてもウケるんだなあと

浦安もそうだよね？

浦安まで稲中系に入れたらギャグ漫画なんでも稲中やん
浦安のが連載先だし

>中学生読者に全くへつらわない作者世代のネタが堂々と盛り込まれてたな
マサルさんもそうだったな
世代が違う流行ネタはヘタがやると「ダセェ！古い！」になるが
上手がやると「意味不明な面白ワード」になりうる

浦安はドリフとかサイレントコメディの系譜じゃないかなあ
作家暦も稲中出てきた時点でそれなりに長いし

>若者ウケに若者の見てる番組を出す
>とかセコいことしなくてもウケるんだなあと
あの当時ですら古いリアクションのズッコケ方とかしてても面白かったな

稲中はリアルタイム世代だけど
作者はダウンタウン好きなんだろーなーって思いながら読んでた

>世代が違う流行ネタはヘタがやると「ダセェ！古い！」になるが
>上手がやると「意味不明な面白ワード」になりうる
芹沢サンも言ってたな
古いものを磨き込むとレトロとして活きるって

>浦安はドリフとかサイレントコメディの系譜じゃないかなあ
>作家暦も稲中出てきた時点でそれなりに長いし
個人的にはいきいきごんぼは浦安と稲中のハーフ＆ハーフと感じた

>やっぱり編集に稲中みたいなの描けって言われんのかな
>と思うよ
他誌でヒットしたジャンルを狙うのは常套手段だしな
そしてその辺に関しては割とタブー扱いだよね

>河童レボリューションかな
なんと河童漫画が2作あったとは

>他誌でヒットしたジャンルを狙うのは常套手段だしな
>そしてその辺に関しては割とタブー扱いだよね
今でも後追い系はわんさかあるね

>中学生読者に全くへつらわない作者世代のネタが堂々と盛り込まれてたな
>欽ドンとかバンザイなしよとか
超人ハルクってのも今は有名なマーベル作品だが
古谷が子供の頃のアニメだしな

竹田はK1の武田幸三がモデルなんだよな
同級生だったとか

>稲中なんて作者のセンスだけで描いてる物を真似しろとか狂気の沙汰過ぎる
センスはともかくここまで描いていいのかって枠を外した感はあった
幕張はあれよくジャンプ許しているなと思った

>幕張…はちょっと違うか
木多先生はなにもかも酷くてよかった