おいくらなのん？

おこなの？

名作も駄作も半端ないから

>400巻は出しすぎだろ
一瞬入間君の作中ネタの初恋メモリーのことかと

アマゾンで見たら20万か
一冊500円だとそんなものだろう

運ぶの大変そう

書き込み量が比較的少ない時代だからというのはあるんだけど
それにしても多産にすぎる…これが神の力…

電子書籍にしてくれ…

描きたいものも思いつくままひたすら出してきたのに
晩年でもまだ描き足りないって言った人だもんなぁ
ほんと偉人だわ

>書き込み量が比較的少ない時代だからというのはあるんだけど
>それにしても多産にすぎる…これが神の力…
書き込みはともかく400巻分のキャラとストーリーのアイディア
スターシステムを使用しても無理だろと思ってしまう

封印作品もあるから本当に全集にしたらもっと巻数増えるんだろうな

キャラクターに関してはスターシステムである程度使い回しはしてるんだけど
アイディアだけはどうしようもない…やっぱりしゅごい…

この人1000ページ描いたのに気に入らなくて400ページで圧縮とかしたりする人だから
一体何枚描いたのか想像も出来ない

400巻あったとして有名なのが100くらいで残りは何これみたいなやつなんじゃないの
神は打ち切り漫画も多いし

400巻とか本棚に並べるとどんな感じなんだろ

アトムとウランのｺﾚｼﾞｬﾅｲ感

藤子・Ｆ・不二雄全集で１１９巻だね

修正済みなんだろうな

黒い表紙のやつならほとんど読んでるけどほとんど読むに値しない
鉄腕アトムなんて黄金バットや月光仮面の同類だろ

>藤子・Ｆ・不二雄全集で１１９巻だね
こち亀よりは少ないのね

>400巻とか本棚に並べるとどんな感じなんだろ
一段50冊で8段だから
専用の本棚にすれば一個で済むな

>400巻とか本棚に並べるとどんな感じなんだろ
平積みしてるやつならあった

見るからに引き伸ばしの作品ってないんだっけ？

>こち亀よりは少ないのね
愛蔵版なので一冊が分厚い

>>藤子・Ｆ・不二雄全集で１１９巻だね
>こち亀よりは少ないのね
一冊が分厚いので比較対象にはならない

>>藤子・Ｆ・不二雄全集で１１９巻だね
>こち亀よりは少ないのね
二人共長期連載は少ないからね
F先生がドラえもん長くやったくらい

何作品あるんだろう？

大きい本屋行っても流石に全巻本棚に並んでないしなぁ

>>藤子・Ｆ・不二雄全集で１１９巻だね
>こち亀よりは少ないのね
ページ数的には一巻で二冊分ありそうだし普通の単行本サイズにすると２００巻くらいはありそう

>>こち亀よりは少ないのね
>愛蔵版なので一冊が分厚い
パーマン意外と量あるんだな
てんとう虫コミックなら18冊分くらいか？

言いすぎた10冊分くらいかな

400巻か
いらない作品が多すぎるな…

古い手塚漫画だと古本屋で画像のを買った
もちろんオリジナルではなく復刻版
ちゃんとディズニーの許諾済み

>電子書籍にしてくれ…
DLしたら凄いサイズになりそうだなぁ

逆に400巻で収まったのか

問題あって修正もあるしバージョン違いみたいなのもあるし
確認するだけでも数日かかりそう

>>こち亀よりは少ないのね
>愛蔵版なので一冊が分厚い
加減しろ莫迦

連載版 初単行本 新装版 新新装版とで違うとか普通にある人だから
どの版収録するのかも悩むだろう

>いらない作品が多すぎるな…
わりと何が言いたい話なのかわからん奴が多いからなあ

>問題あって修正もあるしバージョン違いみたいなのもあるし
>確認するだけでも数日かかりそう
その辺は米澤嘉博さんとか夏目房之介さんとか
手塚漫画の調査研究が好きな人に任せよう
米澤さんはもう故人だが…

全集読んでみると時代の流れに挑戦しては失敗を繰り返してるのがわかる

ブラックジャックだけで10巻くらいはあるはず

この時代の漫画家とか月数百ページ描いてる人が何人も居るとかいう頭おかしい時代だもんな
それでも個人で総400巻は頭ひとつ抜けてる

>二人共長期連載は少ないからね
>F先生がドラえもん長くやったくらい
キテレツ大百科は大全集だと全２巻だしね
Ｆ先生は意外とあっさり終わらせる
あとアニメ版スタッフがんばりすぎ

いまの連載漫画みたいにダラダラと引き延ばしはなく一定の速度で話が進んでいくのでまとめ読みする側としては嬉しい

>Ｆ先生は意外とあっさり終わらせる
先生がと言うより編集サイドの判断もあるけどね

>キテレツ大百科は大全集だと全２巻だしね
>Ｆ先生は意外とあっさり終わらせる
>あとアニメ版スタッフがんばりすぎ
静岡県民は単行本2巻分の話を永遠と見せられ続けていたのか…

全集謳う割りにはBJの未収録話数は一番多いんだな
>少年チャンピオン・コミックス「ブラック・ジャック」全25巻（1974年-1995年/秋田書店）★8（7） ※新書版
>手塚治虫漫画全集「ブラック・ジャック」全22巻＋「鉄腕アトム」別巻1（1977年-1983年、1995年-1996年/講談社）★22 ※全集版
>豪華版「ブラック・ジャック」全17巻＋オールカラー版（1987年-2004年/秋田書店）★11 ※豪華版、愛蔵版
>秋田文庫「BLACK JACK」全17巻＋TreasureBook（1993年-2003年、2008年/秋田書店）★8 ※文庫版
>手塚治虫漫画全集DX版「ブラック・ジャック」全22巻（2003年-2005年/講談社）★23 ※DX版
>少年チャンピオン・コミックス・スペシャル「ブラック・ジャック」全17巻（2004年-2005年/秋田書店）★11 ※新装版
>手塚治虫文庫全集「ブラック・ジャック」全12巻＋「鉄腕アトム別巻」（2010年/講談社）★9 ※文庫全集版
>「ブラック・ジャック大全集」全15巻（2012年-2013年/復刊ドットコム）★3 ※大全集版
>★の後ろの数字は未収録話の数

作家としてこれだけいろんなテーマの漫画描き続けられるの凄えな

>全集読んでみると時代の流れに挑戦しては失敗を繰り返してるのがわかる
サンデー系のマンガアプリがきりひと讃歌とか
陽だまりの樹とか充実しててうれしい
中にはひねり過ぎの作品もあるけど

当時のこと知らないけど
手塚の漫画終わっちゃったか…来週から何が載るのかな…？手塚やんけ！
みたいなことあったのかな

流行のスタイルに対抗して描いたものはやっぱりいまいちなんだよな
自分のスタイルを貫いた作品に名作が多い

永井豪も多い時は月産700ページだったというから
全集出たら凄そう
仕事減らして月産400〜500ページってなんなの……？

>流行のスタイルに対抗して描いたものはやっぱりいまいちなんだよな
>自分のスタイルを貫いた作品に名作が多い
子供が鬼太郎にハマってたからどろろ描いたよ！

よほどこだわりがなきゃ電子書籍でええやろ

全盛時は何誌も掛け持ちしてたからあっち終わってもこっちに載ってるみたいな状況
連載じゃなくて読切に付録に手塚作品が読めない時は無かった

週間連載40年休みなし200巻の倍だもんなあ
漫画を描く機械かな

>よほどこだわりがなきゃ電子書籍でええやろ
全巻セットになってないと火の鳥とかブラックジャックとか有名所の欲しい奴だけ先に買って
残りは今度でいいかなってなりそう

>流行のスタイルに対抗して描いたものはやっぱりいまいちなんだよな
どろろは今でも好きなんだけど先生他に興味移って投げちゃったのがホント惜しい

途中からアニメやり出して
漫画にかける時間は半分くらいになったのが狂ってる

アシの数はどれくらいだったんだろう
テレビで見た荒木の職場は広い職場にアシが７、8人いて零細企業並の環境だったが

講談社なの？秋田がやるんじゃないのか

当時の実録漫画だと4〜5人くらいしか居ないっぽいけど実際どうなんだろねアシさんの数

本人が手が早い上に寝ないで描き続けるもんだから
アシはそんなにいらなかったんじゃないかしら
手塚番の編集者なんかもいただろうし

>講談社なの？秋田がやるんじゃないのか
いわれてみると漫画の単行本の権利って不思議ね
上のＦ全集のタイムパトロールぼんも連載誌は
創価学会系の潮出版で単行本は潮出版と中央公論社
そしてＦ全集は小学館と会社が入り乱れてる
手塚治虫だと「ブッダ」の連載も潮出版だった

>アシの数はどれくらいだったんだろう
>テレビで見た荒木の職場は広い職場にアシが７、8人いて零細企業並の環境だったが
いるいみあんの

俺も素人web漫画描いてた事あったけど漫画描いてる時って交感神経刺激されるのか寝ないで作業できちゃうからやばいよ
あんなん続けてたら誰でも死ぬわ

水島新司に全集出してほしい
古い作品は手に入らないし

満足感ヤバそうだな
置く場所も金もないけど

漫画家同士どれだけ連載抱えてるかで張り合ってたとか狂気の時代

原作だけで絵は別担当とかやったってここまでいかない

秋田のサンデーコミックスはマガジンやサンデーに連載されてた漫画よく出してたな

電子書籍にすると一冊３００Ｍだとして全部で１２０Ｇくらいか
むしろ今の時代だからこそ電子書籍として収まりそうだからそうすればよかったのに

月に単行本一冊描くペースだから影響された映画や思い付いた事何でも漫画にしてた感じなのかな
今日は映画一本見た！この映画モデルにして漫画描いたろ！みたいな

>原作だけで絵は別担当とかやったってここまでいかない
梶原一騎や武論尊の全集はどのくらいの量になるんだろう？
作品数は多そうだけど巻数はすくないかな

出版バブル企画で豆本全集
400でる予定だったのに…

>電子書籍にすると一冊３００Ｍだとして全部で１２０Ｇくらいか
>むしろ今の時代だからこそ電子書籍として収まりそうだからそうすればよかったのに
手塚マンガの電書って解像度低いことが多いし
書き込みも少ないから一冊30MBくらいにされそう

400巻といってもブラックジャックなんか収録されてない話がいくつかあるぞ

>月に単行本一冊描くペースだから影響された映画や思い付いた事何でも漫画にしてた感じなのかな
>今日は映画一本見た！この映画モデルにして漫画描いたろ！みたいな
アルジャーノンに花束をを読んで知能の高いネズミの話を描いたと後書きにあった作品もあるな

9年前に出たのを今頃になって噛みつくアホ

>出版バブル企画で豆本全集
>400でる予定だったのに…
経済力のある層はみんな老眼だから絶望的に食い合わせが悪い……

梶原一騎も晩年に全集出たけど途中で頓挫したな
全集ものは売れないのはとことん売れないから出すのリスク高すぎる

水木しげる全集が全１０８巻だそうな

>梶原一騎も晩年に全集出たけど途中で頓挫したな
>全集ものは売れないのはとことん売れないから出すのリスク高すぎる
あしたのジョーとか空手バカ一代とかは
それだけでも売れるしね

>9年前に出たのを今頃になって噛みつくアホ
いつごろでたのかな…と調べたら1977〜1984年に300巻でて
1993年から1997年の間に残りの100巻が出たそうだぞ

まぁ当たり前なんだけどヒット作ばかりじゃないからねえ
人気無いのまで欲しくないって人もいるだろうし

>鉄腕アトムなんて黄金バットや月光仮面の同類だろ
一周して評価されてるじゃないか黄金バット

スレ画とは別に初期作品集みたいなやつあるよね
10万近くしたやつ

>梶原一騎も晩年に全集出たけど途中で頓挫したな
>全集ものは売れないのはとことん売れないから出すのリスク高すぎる
電子化の波もあるしね一時期プレミア凄かったのも定価で買えるありがたさ

手塚御大のもこりゃ売れんだろという作品が少なからずあったけど
それ以上に売れる作品が多かったから
これならなんとか行けるって感じで刊行開始だったか

>>月に単行本一冊描くペースだから影響された映画や思い付いた事何でも漫画にしてた感じなのかな
>>今日は映画一本見た！この映画モデルにして漫画描いたろ！みたいな
>アルジャーノンに花束をを読んで知能の高いネズミの話を描いたと後書きにあった作品もあるな
天原みたいな勢いでストーリー一本描き切るんだな
バケモノか

>アルジャーノンに花束をを読んで知能の高いネズミの話を描いたと後書きにあった作品もあるな
オチとかにひねり加えてるからか胸をはってパクリだって言ってたりするな
赤塚不二夫も「イヤミは一人風の中」をチャップリンのパクリと明言しつつラストはこっちのが好みだからいいのだってやったり

>天原みたいな勢いでストーリー一本描き切るんだな
天原がパワーアップすると手塚になるとか
なんか凄く納得出来るのがアレだな

>>天原みたいな勢いでストーリー一本描き切るんだな
>天原がパワーアップすると手塚になるとか
>なんか凄く納得出来るのがアレだな
時代が違えば天原ももしかしたら

もし今の時代に天原のあの絵とペースで十数ページの話をポンポン描く作家いたとしたらどうだろう
雑誌としては使い勝手はいいだろうな

永井豪全集とか出たらどんくらいあるんだろう

天原を過大評価してるのでは？

アドルフに告ぐ面白かったなあ
静かな話なんだけどハラハラしながら読んでた

>スターシステムを使用しても無理だろと思ってしまう
◯◯みたいな作品描きたいなぁっていうきっかけの幅も狭いだろうしなぁ

石ノ森は手塚を超えた作品数なんだけど、アシに大部分を振った企画物が多いからなあ

>連載版 初単行本 新装版 新新装版とで違うとか普通にある人だから
同じ本でも初版とそれ以降で違うのも

昭和怪物の時代
生きてたら死ぬまで漫画描いてそうな連中ばかりで

傑作だろうと佳作だろうと駄作だろうと普通は400巻分も描けない

全く話題に出ない作品は今読んでもキツイ
迷走してるのが読んでて伝わってくる

>石ノ森は手塚を超えた作品数なんだけど、アシに大部分を振った企画物が多いからなあ
駄作率も手塚以上でなかろうか

>傑作だろうと佳作だろうと駄作だろうと普通は400巻分も描けない
週刊掛け持ちとか狂気の時代だったわけでしょう？

>出版バブル企画で豆本全集
>400でる予定だったのに…
何故かトイザらスにあったな

>>傑作だろうと佳作だろうと駄作だろうと普通は400巻分も描けない
>週刊掛け持ちとか狂気の時代だったわけでしょう？
何でも好きに描いていいと言われても普通は才能の泉が枯れ果てるだろう

今だとボツとかお蔵入りだろって描かないネタも全部アウトプットしてるわけでしょ
映画一本見たから一本話描くみたいな感じで

多作なのが漫画家のステータスみたいな時代だったからなあ

でも作家は１つ超名作出せばいっぱい描いてるやつより格上になるわけで
確かに量は超超人だけど物語の質でパヤオに勝てなかった

司馬遼太郎と手塚は速読スキル持ちだからインプットの労力は無い

>何でも好きに描いていいと言われても普通は才能の泉が枯れ果てるだろう
編集部の期待というプレッシャーもあるしね
Ｆ先生すらめげそうになった時期も…
そこにビッグコミックの編集長のファインプレーが

自分で雑誌作っちゃうくらい描きたい人だし

>秋田のサンデーコミックスはマガジンやサンデーに連載されてた漫画よく出してたな
昔は講談社や小学館はあまり単行本出さなかったからねぇ

同時にアニメもやります

手塚は駄作もちゃんとあるのがいいところ

金ないのかな…るみ子

>でも作家は１つ超名作出せばいっぱい描いてるやつより格上になるわけで
>確かに量は超超人だけど物語の質でパヤオに勝てなかった
よくわからん比較だけど漫画家としてなら手塚のが圧倒的格上だろ

>>秋田のサンデーコミックスはマガジンやサンデーに連載されてた漫画よく出してたな
>昔は講談社や小学館はあまり単行本出さなかったからねぇ
小学館がてんとう虫コミックスやサンデーコミックス創刊したの70年代に入ってからだからなあ
漫画の単行本出すことに思いっきり消極的だった感

宮崎駿はもしマンガ一本だけで仕事をしていたら
諸星大二郎的なポジションになりそうな気もする
つまり密度が濃くてマニア人気が高い系の作家

>宮崎駿はもしマンガ一本だけで仕事をしていたら
>諸星大二郎的なポジションになりそうな気もする
>つまり密度が濃くてマニア人気が高い系の作家
間違いなくそうなる
あるいは児童漫画を転々とするか

せっかく大量にある作品があまり閲覧できないのも損してる

>書き込み量が比較的少ない時代だからというのはあるんだけど
情報量は多いぞ

>でも作家は１つ超名作出せばいっぱい描いてるやつより格上になるわけで
>確かに量は超超人だけど物語の質でパヤオに勝てなかった

質の方でも手塚治虫の圧勝だわ
行進への影響とかならさらにな

>宮崎駿はもしマンガ一本だけで仕事をしていたら
>諸星大二郎的なポジションになりそうな気もする
>つまり密度が濃くてマニア人気が高い系の作家
アニメでは神様を凌駕するセンスいいよね

40巻レベルの長期連載を10作品分と考えると

良くも悪くも今の時代だと能力以前に社会システムの壁で商業でここまで描くのは無理だろうな

>良くも悪くも今の時代だと能力以前に社会システムの壁で商業でここまで描くのは無理だろうな
最近は電子もあるしやろうと思えばなんとでもなるんでないか

アイディアが湧けば作画屋を雇えばいくらでもだな