ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

コンドーム先生やめて差し上げなさい

流れる水がなんとか　かんとか

と見せかけて

>流れる水がなんとか　かんとか
>と見せかけて
合気道関係ねぇ！

>と見せかけて
これは流行る
いや流行らせない

>1584336685884.jpg

合気道

現実の合気道なんて当身で崩して投げる流派が割とあるしそんなファンタジーでもない
殴られたらそりゃグラつくし投げれる

空手道経験者で合気道の講習に出たコトもあるけど
そんなバカにできるモンでもないかな
宗教的背景は横に置いて

警察も採用してるんだっけ

>合気道ってヤバイな･･･

システマみたいな感じ?

>システマみたいな感じ?
まあ日本の戦場格闘技が柔術でそれから派生したもんだし

つか未だに間違ってる奴多いけど、渋川剛気は合気道家じゃねえっての。
渋川流「柔術」な。

>つか未だに間違ってる奴多いけど、渋川剛気は合気道家じゃねえっての。
>渋川流「柔術」な。
ネタ的には原型とされる大東流をネジ込んでるんだよな

>システマみたいな感じ?
内実は別物
型メインの合気道と型は無駄と言い切るシステマとコンセプトから違うし
そもそもシステマは「あらゆる格闘技と共有する当たり前の原則」
中心の武術なのでどの格闘技でもシステマの原則は当てはめられる

会場でボクと握手！

でも作中で合気とは言ってるよね

「合気柔術」て言うてるトコがあるからなぁ
ネタ的に感化された影響でしょ

投げてるようにみえて投げられてるような側が自分から飛んでダメージを回避してるんだよな
武道の心得があると力を加えちゃいかん場所に力を加えられてるのがわかって下手に逆らうとその箇所が壊されてしまう

そもそも合気の限界云々言ってるから
合気道家かそうじゃないかで言ったら合気道家でしょう

>投げてるようにみえて投げられてるような側が自分から飛んでダメージを回避してるんだよな
初心者相手には
回避できたり軟着陸できるよう誘導して崩したり工夫する
そういうのも上位者の役目
コレ合気、空手、柔術の区別なく、な

合気柔術と柔術って違うものなの？ただ合気柔術を略して柔術って言ってるのかと思ってた

>武道の心得があると力を加えちゃいかん場所に力を加えられてるのがわかって下手に逆らうとその箇所が壊されてしまう
別に投げられるだけが防御でないと知るのも大事だけどね
関節技なんだからポイント・ポジション・タイミングずらせば耐えられるし
逆に耐えて投げ返す用法もある

後にコメント形式もつまらなくなったな…

>合気柔術と柔術って違うものなの？ただ合気柔術を略して柔術って言ってるのかと思ってた
極端なコト言えば流儀の「自称」
オイラ個人に言わせりゃ合気と空手の区別だって難しいわ

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>後にコメント形式もつまらなくなったな…

巨鯨くんに飛ばされてどうなったっけ

>オイラ個人に言わせりゃ合気と空手の区別だって難しいわ
合気道っぽい空手なんて新興武術系しかねーじゃん…
伝統型に合気道っぽい技ほぼないし
空手系にも立ち関節とか合気道っぽい技はそりゃあるにはあるけど
伝承が明確で言うならうどんでぃの取手くらいしか特別体系化したもん知らないくらいにはほぼない
合気道にも打撃あるからとか言ったらそんなの空手に限らないし

漫画的にわかりやすく特化されてるけど合気や居合なんかも総合的な技術の中の１つに過ぎないんだよな

>合気道っぽい空手なんて新興武術系しかねーじゃん…
はぃ？
日本本土最初の空手道だって合気道と大差ないぞ？
そりゃ創意工夫の過程で柔術的な稽古方法も取り入れたりした過去もあるが

スレ画で勝負ありだと思うがどういう判定なんだろ

>日本本土最初の空手道だって合気道と大差ないぞ？
知ってる人なら容易に見分けつくくらいには大差あるかと…
そもそも約束稽古取り入れたの本土との交流後が中心なんだから
合気道っぽくなる余地ないし

>漫画的にわかりやすく特化されてるけど合気や居合なんかも総合的な技術の中の１つに過ぎないんだよな
流儀の体術面を抜き出した表現に過ぎんからな
実際、過去の達人は槍術は剣術の達人も兼ねてたりするし

地下トーは天内のダメージすら試合続行になる環境だから渋川が追撃できなかった時点で独歩の回復が間に合うと判断されたんだろう

>漫画的にわかりやすく特化されてるけど合気や居合なんかも総合的な技術の中の１つに過ぎないんだよな
合気道なら文字通り合気とか
武器の有無関係なく流儀の本質を貫く原則があるよ
その原則を学ぶために都合のいい得物や練習体系特化させるのが多い
武芸18般でないがそれぞれバカ正直にやってたらひとつ30分も稽古出来ないしね
「棒が振れれば槍も剣も同じ原則でやりゃいいだろ」とか
「柔の稽古で心身充実させりゃ（フィジカル鍛えれば）何持っても強いやろ」とかそういう流派もある

戦場格闘技としては今の相撲の方が近い
明治期から生まれた徒手の柔術は日常の護身格闘技である腰回之術（小具足）の流れが適切だと思う
もちろんそれも元を正せば相撲になるんだろうけど

>明治期から生まれた徒手の柔術は日常の護身格闘技である腰回之術（小具足）の流れが適切だと思う
>もちろんそれも元を正せば相撲になるんだろうけど
竹内流「やぁ」

塩田剛三の動画観てたら技を体験したくなる

>竹内流「やぁ」
最古ではあるけど当時の情報伝達速度的にそれがメインストリームだったかというと…

逮捕術とかでも関節に関しては合気道や柔術の動きがベースになってるし
そこまで神秘的な魔法の技ってわけでもなければ非合理なインチキってわけでもない
ただスパーリングとかやらないので合気道だけ習って実戦強くなれるかって言われたら無理だろうなっていう

そこら辺の他の格闘技と混ぜないと実戦で使いにくい合気単体で実戦をこなせる渋川が化け物という表現だろうな

>ただスパーリングとかやらないので合気道だけ習って実戦強くなれるかって言われたら無理だろうなっていう
スパーせずに強くなる方法はあるよ
剣道やキックでもそういう選手いるし
スポーツなら冬国アスリートの練習法とも酷似してる（雪で実戦練習出来ない地方）
なんのことはないフィジカル鍛えて約束稽古をどこの流派よりも頑張ろうぜ！って感じなんだけど

合気道っていうか塩田は実際にやばい人だったみたいだな

きょげいさんはこんな恵体で横綱になれないんですか

>合気道っていうか塩田は実際にやばい人だったみたいだな
植芝翁の生前にゃ
合気会で十段を10人ほど出してるが
塩田翁は九段で合気会を出奔している

>でも作中で合気とは言ってるよね
紛らわしいけど合気道に合気という技術はない
モデルの塩田剛三も養神館で合気なんて教えてない
合気を技術用語として用いてるのは大東流か
パチモンの自称合気道だけ

まあ10段とか名誉段みたいなもんだし…

今の合気会は四段か五段から上が
試験なし名誉段だったかな？
でも塩田剛三の九段は岩間かどこかで
盛平の実技試験で授かったガチだと本人が語ってる

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

だいたい「合気」ってものの概念も流派によってちがったりするからな。
体重を乗せる技法の事を言ったり人間が構造上踏ん張れない方向に導く技法の事を言ったり。

刃牙を描く前に塩田剛三の本の挿絵を描いていた板垣恵介

>モデルの塩田剛三も養神館で合気なんて教えてない
普通に著書でも言葉として使ってるけどね
上にある板垣が挿絵書いてるやつとか

塩田剛三も演武以外じゃがっつり当身使ってたよね

俺も大東流合気柔術やってたことあるけど、アルゼンチンバックブリーカーからのバーニングハンマーまであるんだぜ。
合気って何だよって思ったわw

合気自体は普通の武術用語だから別に使っても問題ないかと
昔の柔術に出てくる用語
シンプルに考えりゃ相手とタイミングがバッチリあった状態を
理想と考えるのは柔道なりやってても納得できる話かと
今の合気は「相手の力を抜く」ばかり話されるが

初見殺しの技がいくつかあるから普通に護身術にはなるよ

>会場でボクと握手！
この辺までは絵に脂が乗ってていいなあ
負けたオリバも落とさずにオリバはオリバで凄いで落としてるし

>刃牙を描く前に塩田剛三の本の挿絵を描いていた板垣恵介
すげえ
ありがとう

とりあえず塩田を信じとけなところない？それでいいのか？。

>>刃牙を描く前に塩田剛三の本の挿絵を描いていた板垣恵介
>すげえ
塩田本はだいたい挿絵描いてたような
俺が持ってる合気道人生と合気道終行にも挿絵あるし

>スパーせずに強くなる方法はあるよ
>剣道やキックでもそういう選手いるし
そういう選手も若い頃スパーしまくった経験があっての型・打ち込み重視だから
合気道でスパーがない話とは違う