俺が入れる球はちょっと重めだけど

科学は体験から始まる
つまりあるという人がいるならある

>野球の重い球とか軽い球ってよく聞くけど実在するですの?
物理的にはバックスピンがかかってると
打つ時に同じ速さの球でもそっちの方が体感的に重くなる

回転しない球は打ち返しても飛びにくいと聞いたがそれかな

>回転しない球は打ち返しても飛びにくいと聞いたがそれかな
そっちは重いんじゃなくて回転かけてない球はブレまくるんで
芯を捉えにくい

重い女とか言うときの重いと一緒だな

重い＝抵抗だからな

重い＝芯で捉えにくい球って解釈もあったな
アメリカでは重い球っていう表現は無いと聞いた

重心やタイミング合うと軽い

腰が重い

この漫画の時代は露骨なアッパースイングが嫌われていたから
大きな投手に上から投げられると合わないってのもあるんじゃなかろうか

イメージで体格小さいやつと体格大きいやつでそう思う時はあると思う

同じ重さの球が同じスピードで飛んでくる
もしくは速いスピードで飛んでくるのに遅い球の方がエネルギーを持っている
なんて事は否定されそうだから回転数かなんかですかねえ

>同じ重さの球が同じスピードで飛んでくる
>もしくは速いスピードで飛んでくるのに遅い球の方がエネルギーを持っている
>なんて事は否定されそうだから回転数かなんかですかねえ
あくまで体感だからな
伸びる球なんてのもそう

回転数って説は聞いたことあるけど理屈がわからない

真面目にとらえるのが間違ってる
これボールが分裂したり消えたりする漫画だから

>重い＝芯で捉えにくい球って解釈もあったな
これが一番しっくり来る

スレ画の理論だと馬場が活躍出来なかった理由がわからん

回転がかかってると反発するから飛ぶと聞いた
フォークなんかは飛びにくいらしい

>真面目にとらえるのが間違ってる
>これボールが分裂したり消えたりする漫画だから
ボールが分裂したり消えたりしないキャプテンでも言ってたし…

コンダラは重い

実際に軽い重いに一番影響を与えるのは球速
まあ当たり前の話だが

メジャーの秀才がpitchf/xとかスタットキャストで調べてるでしょ
俺らの考えなんて水島御大の理論と変わらんよ

>スレ画の理論だと馬場が活躍出来なかった理由がわからん
そりゃそれだけで勝てるわけじゃないし
重いっつったって限度あるから

一徹がメシに気を遣ってればよかったのか

シュートが得意な投手がよく重い球を投げると
言われてたらしい
バットの芯から根元に逃げる球が重い球な
んかな

>スレ画の理論だと馬場が活躍出来なかった理由がわからん
馬場って公式戦で投げてるの？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

力学的にバッターの手元に近い球の方が飛ばすのに力が要るからねえ…

>馬場って公式戦で投げてるの？
今調べたら巨人で三試合だけ公式戦で投げてる
勝ち星はなし

>No.701779920
松坂のストレートはジャイロとか呼ばれてたよな
正体はただの曲がらなかった縦スライダーらしいけど

いや、実際に体重が重いと飛びにくい玉になるなんて話は信じてはいないけどな
このマンガだけでなく重い球ってフレーズはわりとよく聞く
実在しない概念だとなおさら広く認知される理由がわからん

>No.701779920
コナミに謝れ

主人公が軽い球属性でここぞというところでHR打たれまくるってすごい設定だよな

どんなにまっすぐ投げようとしても片手で投げるって構造上微妙にナチュラルな変化をしてるそうな
重い球っていうのもその変化が大きくてインパクトの瞬間に芯を外してるだけじゃないかな

>いや、実際に体重が重いと飛びにくい玉になるなんて話は信じてはいないけどな
>このマンガだけでなく重い球ってフレーズはわりとよく聞く
>実在しない概念だとなおさら広く認知される理由がわからん
体格がいい人が投げると重くなるという部分だけが嘘なんだよな
ドカベンだとわしづかみで投げると重くなるという理論だった

>主人公が軽い球属性でここぞというところでHR打たれまくるってすごい設定だよな
ドカベンの里中も回想シーンで暗い過去振り返ったのに本塁打打たれるし
野球のピッチャーってのはそういうもんなのだ

>回転数って説は聞いたことあるけど理屈がわからない
全く同じではないんだけど、理屈としては回転する物体は変化に対する抵抗力が生まれる

重い球が
回転がすごくて芯で捉え辛い
回転が少なくて思ったより飛ばない
どちらにも言われてそうでややこしい

星君は棒玉って事か？

https://www.youtube.com/watch?v=xMEFEazayzc
室伏のボールはすごく重そう

>体格がいい人が投げると重くなるという部分だけが嘘なんだよな
>ドカベンだとわしづかみで投げると重くなるという理論だった
あれは砲丸投げだから球が鉛になるっていう凄まじい理論なのでまた別の話

一茂が有るって言ってたから無い

星飛雄馬って身体が小さい設定だったのか
知らなかったそんなの…

>一茂が有るって言ってたから無い
何だその説得力のなさが故の説得力は

ドカベンも甲子園に出場するチームが呪いかけてきたりするからな

>一茂が有るって言ってたから無い
すげえ説得力

>星飛雄馬って身体が小さい設定だったのか
>知らなかったそんなの…
だから魔球投げるようになったんだよ

作家の東野圭吾も言ってたけど
球が軽かろうが重かろうが星君の変化球なんか打てねえよ

でかいほど有利ってのはある
ダル、マー君、大谷さん
みんな190cm以上あるで

>球が軽かろうが重かろうが星君の変化球なんか打てねえよ
そんなのみんな思ってる
大リーグボール二号なんてこんな変化するんだぜ

魔球pbはジャイロ回転の軸部分でバットに当たるから反発しないって理論だったな

>でかいほど有利ってのはある
>ダル、マー君、大谷さん
>みんな190cm以上あるで
190以上あっても150km/hすら出ない椎野って投手がSBにいましてね…

子どもの頃からギプスなんてつけるから

変化球になるかは知らないけど大リーグボール１号が一番妖怪じみてる

スピードガン無かった時代だから具体的な速度は書かれなかったけど
花形や左門以外はバットに当てるのさえ難しいような速球投げれるんだもんな飛雄馬

>>球が軽かろうが重かろうが星君の変化球なんか打てねえよ
>そんなのみんな思ってる
>大リーグボール二号なんてこんな変化するんだぜ
キャットルーキーって漫画の主人公が球が軽い代わりに相手の頭の後ろから物凄い角度で曲がるカーブ持ちだった
けど最終的にはモブにすら打たれてた
特訓したかららしいけどプロ野球とは言え流石にそんなんポンポン打てんだろと

ピッチャーがでかいほど有利なのはまた別問題と思うが

今更矛盾に指摘するのも野暮だけど球質軽いなら伴との初戦であんな吹っ飛ばないよな

ところでスレ画は柔道から何を思いついたんですか？

それは伴忠太が進化したから、でしょう

>今更矛盾に指摘するのも野暮だけど球質軽いなら伴との初戦であんな吹っ飛ばないよな
高校生クラスなら通用したということになってる
甲子園で相手のバットをへし折ってるけどそれも相手が高校生だから

>全く同じではないんだけど、理屈としては回転する物体は変化に対する抵抗力が生まれる
マンガやアニメでたまに出てくるドリル剣を自作してみたって人がいたけどそのままだとなんとか振れるけど回転させたら持ってるだけでいっぱいいっぱいで振りかぶることすらできなかったな

1号　こっちからバットにボールを当てて打ち取る
攻略法　当たった瞬間に超反応スイングでホームラン
2号　砂ぼこりでボールを消す
攻略法　正体分かったら打てるようになった
3号　球が軽すぎて打とうとするとふわっと逃げる
攻略法　ずっと逆立ちしてたら腕力が0になって打てるようになった

3号だけはいまだに納得いかない

>スピードガン無かった時代だから具体的な速度は書かれなかったけど
>花形や左門以外はバットに当てるのさえ難しいような速球投げれるんだもんな飛雄馬
カネやんは180km投げてたぞ

>真面目にとらえるのが間違ってる
>これボールが分裂したり消えたりする漫画だから
実際にホームラン打たれやすい投手はいるから重い軽いはその比喩でしょ
一発病なんて言われてた江川は調子良く投げてる思ったらスコーンと打たれてたし

巨人の星の理論だと広島時代の江夏とかメチャクチャ球重そうだな

>1号　こっちからバットにボールを当てて打ち取る
>攻略法　当たった瞬間に超反応スイングでホームラン
こんなん出来る奴限られるんだからずっと1号で良かったのでは？

>カネやんは180km投げてたぞ
口を開けば嘘しか言わない痴呆老人はもうテレビに出さないで

高低差のある玉とかいうけどジャンプしながら投げたらいけないのか

>口を開けば嘘しか言わない痴呆老人はもうテレビに出さないで
出てほしいけどもう無理なんだよ…

>口を開けば嘘しか言わない痴呆老人はもうテレビに出さないで
もう出れないんだよなぁ…

>1号　こっちからバットにボールを当てて打ち取る
>攻略法　当たった瞬間に超反応スイングでホームラン
>2号　砂ぼこりでボールを消す
>攻略法　正体分かったら打てるようになった
>3号　球が軽すぎて打とうとするとふわっと逃げる
>攻略法　ずっと逆立ちしてたら腕力が0になって打てるようになった
>3号だけはいまだに納得いかない
1、2号も大概だけどね
超反応と言っても花形は怪我したし怪我せず打てるのは一流の大リーガーのオズマだったし
2号はただの変化球と同じなのになんで狙いすまして打てるかわからん
3号のようにわかりやすいフォームだっけ?

鉄拳チンミの通背拳は打撃のインパクトの瞬間に踏み込みを強くして体重を増やし、破壊力を上げる理論おもいだした

>こんなん出来る奴限られるんだからずっと1号で良かったのでは？
No.701788715あきは簡潔にまとめているけど一号二号は複数の攻略法がある
あと魔球スレ定番のレスに「魔球と普通の投球を混ぜるだけで十分一流になれるのでは」というのがあるけど
それは飛雄馬の性格の問題で拒否するシーンがある

>>口を開けば嘘しか言わない痴呆老人はもうテレビに出さないで
>もう出れないんだよなぁ…
おじいちゃんはボケちゃったから金やんが死んだことも認識できてないのよ・・・

ミラクルジャイアンツ童夢くんとかいう最初の魔球を攻略したのがオリジナルライバルキャラではなく落合博満なアニメ

>ミラクルジャイアンツ童夢くんとかいう最初の魔球を攻略したのがオリジナルライバルキャラではなく落合博満なアニメ
落合ならしゃーない

>>こんなん出来る奴限られるんだからずっと1号で良かったのでは？
>No.701788715あきは簡潔にまとめているけど一号二号は複数の攻略法がある
>あと魔球スレ定番のレスに「魔球と普通の投球を混ぜるだけで十分一流になれるのでは」というのがあるけど
>それは飛雄馬の性格の問題で拒否するシーンがある
飛雄馬の問題点て野球をスポーツと認識してなかったことだな
勝負は一度きりの殺し合いとでも思ってたフシが見える
まあ親父のせいだから仕方がないが

>あと魔球スレ定番のレスに「魔球と普通の投球を混ぜるだけで十分一流になれるのでは」というのがあるけど
>それは飛雄馬の性格の問題で拒否するシーンがある
一徹の育て方が悪い

ボールが特定の方向(前回転だったか後ろ回転だったか忘れちゃったけど)の回転だとバットに当たっても上に飛んで行きに難いから重いと感じるとかじゃなかった？
うろ覚え過ぎて何の説明にもなってなくて済まないと謝っておく

バンババンみたいにジャンプして投げよう

めっちゃスピンかけたストレート投げる藤川もバットに当たるとスコーンってHRになる

スライディングと言うより飛び蹴りな世界観だからね

初めて読んだときはおお！って思ったが
今見るとギャグ漫画の解決法

>キャットルーキーって漫画の主人公が球が軽い代わりに相手の頭の後ろから物凄い角度で曲がるカーブ持ちだった
>けど最終的にはモブにすら打たれてた
>特訓したかららしいけどプロ野球とは言え流石にそんなんポンポン打てんだろと
右打者と左打者で投げる球種を分けててプロに通じるのが魔球しかないんだから
それだけ対策してれば楽勝になっちゃうのもしゃあない

ストライクゾーンで勝負するタイプは飛翔しやすい
あとやっぱ角度とリリースポイント
伊良部やクルーンや大谷はスピードの割には当てられるのは開きが早いから

東京ドームはバックスピンのかかったライナーがHRになりやすく
ドームランと呼ばれるHRはこの打球のことと解説が

天秤打法なら1号無効化できるのかね?

１号はオズマがバットを落とすって超かんたんな攻略法を見つけちゃったけど普通の豪速球を混ぜるだけでかなり驚異だと思うんだよなあ

>>キャットルーキーって漫画の主人公が球が軽い代わりに相手の頭の後ろから物凄い角度で曲がるカーブ持ちだった
>>けど最終的にはモブにすら打たれてた
>>特訓したかららしいけどプロ野球とは言え流石にそんなんポンポン打てんだろと
>右打者と左打者で投げる球種を分けててプロに通じるのが魔球しかないんだから
>それだけ対策してれば楽勝になっちゃうのもしゃあない
プロだから来るボール読めてればある程度打ち崩すもんな
今メジャーで問題になってるのなんてもろそれだし

>東京ドームはバックスピンのかかったライナーがHRになりやすく
>ドームランと呼ばれるHRはこの打球のことと解説が
東京ドームはフェンスが構造上扇形ではなく菱形に近いから左中間と右中間がやや狭くなってて通常なら打ち取った打球がフラフラとスタンドインするのがドームランだぞ

なるほど

>東京ドームはフェンスが構造上扇形ではなく菱形に近いから左中間と右中間がやや狭くなってて
逆に甲子園はすごい深さよな

アニメの右腕になった時色々混ぜて投げてた様な　間違ってたらごめんなさい

色々とあるんだろうけどなんで球場って大きさ違うの

>あとやっぱ角度とリリースポイント
則元だっけ？楽天のピッチャーのリリースポイントが意味不明なくらい出所が分からんかった動画を見たなぁ

>まあ親父のせいだから仕方がないが
>一徹の育て方が悪い
「人生は厳しく苦しいもので一瞬でも楽したら死ぬ」くらいの哲学だったんだろうな
まあそのせいで魔球なんてものに頼らざるを得なくなり選手生命も短命に終わったんだが（旧作のみ）

野球そんなに知らん原作者と作画で超絶ヒットしたってのはすごいよね
知識ありすぎると逆に描けないのかな

>アニメの右腕になった時色々混ぜて投げてた様な　間違ってたらごめんなさい
たしか新・巨人の星IIの最終回で１〜３号と右１号全部やってたはず

続編では小柄なんて設定どこかにいっとるよな

>野球そんなに知らん原作者と作画で超絶ヒットしたってのはすごいよね
>知識ありすぎると逆に描けないのかな
知識あるってか元PL野球部のガチの人が描いているのもあるぞ
それはそれで面白かった

>色々とあるんだろうけどなんで球場って大きさ違うの
もともと野原でやっていたスポーツなので
試合場のサイズは違って当たり前という解釈らしい

愛星団徒ってマンガの主人公が2000km/hで投げるからプロを目指す少年はがんばってほしいな

敬遠しろよ

>>でかいほど有利ってのはある
>>ダル、マー君、大谷さん
>>みんな190cm以上あるで
>190以上あっても150km/hすら出ない椎野って投手がSBにいましてね…
>150km/hすら｜
すらってなんだすらって
すらってつける速度じゃねえだろ

>球が軽かろうが重かろうが星君の変化球なんか打てねえよ
フォークボールでさえ打てないのに縦回転の魔送球なんて打てないよな

ちょっと前までは甲子園で140キロ出てれば凄い剛速球投手ってイメージだったんだけどな

物理知らないと大変だね

>あと魔球スレ定番のレスに「魔球と普通の投球を混ぜるだけで十分一流になれるのでは」というのがあるけど
>それは飛雄馬の性格の問題で拒否するシーンがある
杉下はフォークボールを１試合に数球しか投げなかったのにな

>>球が軽かろうが重かろうが星君の変化球なんか打てねえよ
>フォークボールでさえ打てないのに縦回転の魔送球なんて打てないよな
こんだけ曲がる球投げれたら十分プロでやっていける

なまじ魔球を手に入れてしまったばっかりに

>愛星団徒ってマンガの主人公が2000km/hで投げるからプロを目指す少年はがんばってほしいな
普通のプロは宇宙人相手にしないし…

蜃気楼ボールって結局どういう理屈のボールなの？
あと終盤で花形が攻略してた気がするけどどうやったのかもよくわからなかった

>物理知らないと大変だね
人外の能力を取り込める主人公がヒロインと敵の罠にかかって「ハハハこの部屋はじきに真空になる!風使いのお前たちはここでおしまいだ!」ってシーンで「詰んだ」ってなる主人公と「空気ト風ガ何カ関係アルノカ」ってお構いなしに真空中で風をぶっぱなすヒロインでバカは強いってなった

侍ジャイアンツの番場もにたような弱点

>蜃気楼ボールって結局どういう理屈のボールなの？
>あと終盤で花形が攻略してた気がするけどどうやったのかもよくわからなかった
https://www.nicovideo.jp/watch/sm32575183
こういうことらしい

>>東京ドームはフェンスが構造上扇形ではなく菱形に近いから左中間と右中間がやや狭くなってて
>逆に甲子園はすごい深さよな
この球場によってホームラン基準変わるの公平性的にどうかと思う
まぁ距離揃えたところで浜風だなんだとあるけどさ

>続編では小柄なんて設定どこかにいっとるよな
先に読んだのが新巨人の星だったから体格云々の問題発覚した時ちょっと困惑した

>この球場によってホームラン基準変わるの公平性的にどうかと思う
両チーム同条件だし
使用球場はほぼ全チーム均等割り

>両チーム同条件だし
>使用球場はほぼ全チーム均等割り
シーズンで見るとホームでの試合が約半分になってチーム毎に差出ないかね