ドカベンあたり

すごい表紙率

>チャンピオン黄金期スレ
読み飛ばすものがないといわれた

花のよたろうとか

しまっていこうぜとか

レース鳩アラシとかはマイナー作品なのだろうか

ちょっきん

BJは連載当時全く振るわなかったと聞いたぞ

>BJは連載当時全く振るわなかったと聞いたぞ
手塚はもう終わった扱いからの復活じゃなかった？

>BJは連載当時全く振るわなかったと聞いたぞ
今ほど神格化されてないだけでマカロニ、ドカベンと並んで人気あったよ

水島御大流石にもう長期連載はきついか

BJが神格化されてるんじゃなくて手塚先生が神格化されているかな
勿論代表作の一つだが

初期はつまんないというか路線が違った

壁村さん

あの大市民ｾﾝｾｲも携わってた黄金期

>あの大市民ｾﾝｾｲも携わってた黄金期
これと翔んだカップルやってた時は神

>手塚はもう終わった扱いからの復活じゃなかった？
「手塚治虫ｵﾜﾀ」はこっち

チャンピオンと言われて連想するのはこの太い眉だよね

>チャンピオンと言われて連想するのはこの太い眉だよね

小学生向きじゃないイメージ

>チャンピオンと言われて連想するのはこの太い眉だよね
時代が違えばジャンプも太眉全盛期あったからなんとも
サンデーはなかったかなぁ

>BJは連載当時全く振るわなかったと聞いたぞ
さすがにそれは当時を全然知らないで適当言ってるだけだな
普通にドカベンがきデカと並ぶ看板だったよ

>チャンピオンと言われて連想するのはこの太い眉だよね

黄金期スレと言ってるのに無理矢理自分の知ってる時代の作品に流れを変えようとしてるのがいるな

では流れを戻しましょう

>チャンピオンと言われて連想するのはこの太い眉だよね
俺はつぶらな瞳の893かな…

しまいにはチャンピオンと言われて連想するのはというこじつけで
ふし研でも入間でも貼りそうだなこいつ

最近よんだけどすごかった
普通のアメフト漫画がいきなり殺人アメフトにかわるとか

>「手塚治虫ｵﾜﾀ」はこっち
ミクロイドｓでないの？

>あの大市民ｾﾝｾｲも携わってた黄金期
この時代しってるとなんであんな嫌な方向にすすんでいってしまったのかとおもってしまう

1975年5号
黄金期ちょっと前だけど表紙に
各キャラクターが描かれていたので

>1975年5号
>黄金期ちょっと前だけど表紙に
>各キャラクターが描かれていたので
マカロニほうれん荘があるかないかで違うなあ

中村雅俊のドラマの方が有名
ドラマはあさひが丘の大統領というふざけたタイトルのまがい物に続いた

>時代が違えばジャンプも太眉全盛期あったからなんとも
>サンデーはなかったかなぁ
ろくでなしBLUESのパクリ漫画は主人公の眉太かった
それ以外は思い浮かばないな

>BJが神格化されてるんじゃなくて手塚先生が神格化されているかな
チャンピオン最後の連載のミッドナイトはリアルタイムで読んでたけどなんじゃこら的な感想だったわ

>1975年5号
>黄金期ちょっと前だけど表紙に
>各キャラクターが描かれていたので
このまえのチャンピオンの編集長漫画でやってた壁山がきった大御所って横山、石ノ森、藤子Ａ、赤塚なのか

手塚は青年層意識するとこれじゃないものが出来あがるんだよな

>中村雅俊のドラマの方が有名
病気で片肺失ってるのに週刊連載させたとかインタビューみたときはすげえなとおもった

>1975年5号
>黄金期ちょっと前だけど表紙に
>各キャラクターが描かれていたので
ヒーローとヒロインと思ったら恐怖新聞…

七色いんこ以降なんかいまいちなんだよな手塚の連載作品
ミッドナイトは今見るとそんなに嫌いではないけど
当時読んだときはＢＪの焼き直しって感じだった
まあＢＪ本人もでてるけど

先週書泉に行ったらマカロニを売ってたな

この時代を知ってるのは50代?

>このまえのチャンピオンの編集長漫画でやってた壁山がきった大御所って横山、石ノ森、藤子Ａ、赤塚なのか
それは壁村就任時でブラックジャック連載開始前
バビル２世や魔太郎は切られたどころか壁村時代を代表する大ヒット作だわ
赤塚は実は週チャンでは短期連載や読み切りしか描いてない

功罪どちらも大きい存在だったな壁村氏は
阿久津さんも

>先週書泉に行ったらマカロニを売ってたな
秋田は基本的に絶版にしないらしい
出版社に在庫なくてもそれは長期品切れに過ぎないとのこと
ソースはとりみきのエッセイ

さすがにこの種のスレで年齢で煽る子供はアホ
４０年以上前の時代の話なのに

創刊6年目で100万部とかすごい勢いだったんだな

チャンピオン黄金期の石森作品というとコレ位しか思い出せん

吾妻ひでおがデビューできたきっかけが、師匠の板井れんたろうが稿料値上げ交渉を壁村にしたら
速攻切られて吾妻ともうひとりくらい新人と入れ替えられたという
(チャンピオン以前の話かも知れん)

>さすがにこの種のスレで年齢で煽る子供はアホ
>４０年以上前の時代の話なのに
別に煽られてなくない？

>秋田は基本的に絶版にしないらしい
>出版社に在庫なくてもそれは長期品切れに過ぎないとのこと
それは一部の大ヒット作だけよ
マイナー作は即絶版
だからレース鳩アラシとかダイナマ舞とか凄まじいプレミアなんだ

ドカベン連載前だとやっぱりちょっと別の雑誌みたいだ

BJ巻末の広告欄でしか見たことのないタイトルが

サイクル野郎がkindle unlimitedに入ってたんで読んでみたんだが、
なんつーか、ストーリーはそれなりに面白いんだが、しつこくついてくる腰巾着が不快だったり
倫理観や常識の現代との隔絶が酷かったりでなかなか読みづらい

>それは一部の大ヒット作だけよ
バラの進さまが絶版になってないって恐怖してたぞ

番長惑星は妙に好きで単行本を探して買ったわ

>チャンピオン黄金期の石森作品というとコレ位しか思い出せん
チャンピオンってよりマガジンって感じだったかな石ノ森は

アラバスターは神が書いた覚えがないとかいっちゃう奴だ

そもそも人気ないと単行本でない

>>さすがにこの種のスレで年齢で煽る子供はアホ
>>４０年以上前の時代の話なのに
>別に煽られてなくない？
更年期障害なんだろ

あんまり石ノ森はチャンピオンでの実績のイメージないな
一応原始少年リュウはアニメ化されたが

番長惑星は1巻は面白いけどその後はイマイチ

>そもそも人気ないと単行本でない
単行本が出ても途中の巻までとかね・・・

エコエコアザラク
エコエコザメラク

>番長惑星は1巻は面白いけどその後はイマイチ
石ノ森のマンガってだいたいそうじゃね

がきデカよりマカロニ派だった

超能力とか簡単に身につくとかそういうパターンが多くて個人的にあんまり石ノ森の漫画って面白いとおもえないんだよなあ
まあでも番長惑星はめずらしく完結させたのは評価できる

子供のころ全然意味把握してなかったけどなんか面白かったながきデカは

がきデカとマカロニは今読んでもとてつもなく面白い

1976年47号表紙

ガキデカとマカロニが同時に連載されていたのはすごいね
そこにブラックジャックやドカベンやってたとか確かに伝説だわ

1976年47号もくじ

当時発行部数１位を争っていたジャンプの連載作品はあまり後世で語り継がれていないという不思議
確かに向こうの黄金期は８０年代なんだろうけど謎ではある

>1976年47号表紙
みだれモ子とかエデンの戦士とか全然しらないわ
ウルとかはチャンピオンの単行本紹介でのってたからタイトルはしってるけど

みだれモコは今話題の吾妻ひでお

サーキットの狼以外は当時そんなに話題になってた作品もなかったしね
プレイボールとかドーベルマン刑事とか亀有とかもあったけど当時はそんなに有名って感じはなかったし

ふたばでは聖マッスルや女犯坊で有名なふくしま政美と梶原一騎コンビの作品
黄金期のそれも天下の梶原作品なのに
どういう事情があったのか秋田では単行本未発売
面白いよ

チャンピオンで梶原作品ってローマの星くらいだっけ
ゴッドハンドとかでいろいろあったから仕方ないけど

>チャンピオンで梶原作品ってローマの星くらいだっけ
ついこないだリバイバルで載った創刊時の看板作品の夕やけ番長が梶原原作だよ

少年マガジン1976年38号表紙
劇画系の漫画が多く当時はマガジンから
ジャンプ、チャンピオンに乗り換える子供が多かった

>少年マガジン1976年38号表紙
本宮がいるからなんか違和感ある

>サーキットの狼以外は当時そんなに話題になってた作品もなかったしね
その中での最長寿連載がトイレット博士だからな…

>ついこないだリバイバルで載った創刊時の看板作品の夕やけ番長が梶原原作だよ
リバイバルではじめてよんだけどいかにも梶原作品ってかんじだったわ

>少年マガジン1976年38号表紙
チャンピオンと連載陣けっこう被るな

>少年マガジン1976年38号表紙
水島新字と手塚治虫と永井豪は当時どれだけ描いてるんだろう

当時のサンデー

>ドカベンあたり
大雑把すぎる
山田が高校1年生の頃な

単行本下部の○○コミックスって表記はいつ頃まであったの？
ブラックジャックが恐怖コミックスと記されていたのは知っているが

750ライダーの路線変更と引き伸ばしは当時どう思ってたの？
おしえてアラフィフあき

>当時のサンデー
足りなかったもの

>当時のサンデー
劇画ちっくなのばっかだったんだね

サンデーはうる星やつらやさすがの猿飛が売れた辺りから
現在に通じる週刊少年誌では一番マニア狙い的な誌風になったが
それ以前は泥臭い雑誌だったな

>サンデーはうる星やつらやさすがの猿飛が売れた辺りから
>現在に通じる週刊少年誌では一番マニア狙い的な誌風になったが
>それ以前は泥臭い雑誌だったな
路線変更は漫画史に残る慧眼だったろうな

当時は週に1冊しか週刊誌買ってもらえなかったから
ジャンプとチャンピオンどっちにするかと迷って
リンかけとマカロニ他多数の差でチャンピオンだったなぁ

チャンピオンで路線変更といえば
そもそも一番の看板作のドカベンがアレだったし

>足りなかったもの
その木になってもとかあったなあ
これ一作でみなくなって残念だった

>チャンピオンで路線変更といえば
>そもそも一番の看板作のドカベンがアレだったし
ドカベンが最初柔道だったのはサンデーに配慮してだぞ

>ブラックジャックが恐怖コミックスと記されていたのは知っているが
ヒューマンコミックスと言え！

おれは鉄平の第四部とか釣りキチ三平とか第九部そういうふうにわかれてたんだ連載してたときは

どおくまんの変なバイクが山盛り出てくるマンガは最初からあの路線だったの？

>どおくまんの変なバイクが山盛り出てくるマンガは最初からあの路線だったの？
最初はいじめられっ子がハッタリで頑張るギャグ漫画
こないだのレジェンド再録でもうんこネタやってたろ

>あの大市民ｾﾝｾｲも携わってた黄金期
加わっていたどころか美少女萌えラブコメの元祖と言われたんだぞ
実際世界ちゃんは本当に可愛かった

エコエコアザラクは両親復活からコメディへと路線変更していく

>ドカベンが最初柔道だったのはサンデーに配慮してだぞ
山田が野球やってたのを匂わせるのは最初からだしな
結局ドカベンの連載が長期化しすぎてほかの雑誌でも高校野球漫画を連載するようになるが

>加わっていたどころか美少女萌えラブコメの元祖と言われたんだぞ
五大少年誌で連載した漫画化って他に誰かいたっけ？
小林よしのりはサンデーで連載まではいかなかったし

>最近よんだけどすごかった
>普通のアメフト漫画がいきなり殺人アメフトにかわるとか
最初はスクールウォーズ路線だったのにホントいきなりアメフトマフィアが出てくるんだよな
転校してった仲間が殺されて全面戦争に
最終的に主人公以外敵も味方も全滅という地獄絵図

花沢高校はジャンプでよくある初期は単発ギャグだったのが
途中から超絶シリアスバトルに路線変更する系の作品の元祖
キン肉マンとはどっちが先だったっけ

>では流れを戻しましょう
滝沢解原作作品はどれもこれも…

>五大少年誌で連載した漫画化って他に誰かいたっけ？
永井豪ちゃん
手塚治虫はジャンプでは読み切りしか描いてないよな

後にクッキングパパを３０年も連載するとかおもわなかった

ここまで小山田いくの話題なし
って、小山田いくは全盛期後の停滞期が主な気も

あだち充や松本零士ってジャンプで連載してたことあったっけ？
ジャンプの愛読者賞になぜか選ばれていて不思議だった

>エコエコアザラクは両親復活からコメディへと路線変更していく
2でもホラーからコメディに切り替わってたような
そっちの方がやっぱりうけたのかな

>永井豪ちゃん
さすが豪ちゃんやな…
連載してない少年誌を探すほうが早いくらいか

グリーンエイジグラフィティとかあおりが好きだったなすくらっぷブック

ドカベンが最初柔道マンガだったのは編集から
「すでに野球マンガがあるからそれ以外で」と
注文があったから

最近「アリサ！」電書化されたけどこれも路線変更でボロボロになってくんだよなぁ
初期は宇宙一モーゼルがカッケーガンアクション漫画なのに

>あだち充や松本零士ってジャンプで連載してたことあったっけ？
>ジャンプの愛読者賞になぜか選ばれていて不思議だった
愛読者賞って基本的にジャンプ作家じゃなくてもマンガ家なら全員対象なんだよ
もちろん基本はそうでも実際選ばれたのはジャンプ作家ばかりだが
あだちや松本が選ばれたのはそれ程当時のブームが凄かったから
ちなみにあだちは２回選ばれたが２回とも連載山程抱えてて辞退した

>最近「アリサ！」電書化されたけどこれも路線変更でボロボロになってくんだよなぁ
最近読んだけど相棒の男を時空移動するまではおもしろかったのに
そこからモーゼルなくしての旅とかなんかすごくつまらなくなっての投げっぱなしエンドは残念だった

>ここまで小山田いくの話題なし
そりゃあ小山田いくは８０年代作家だし

これも黄金期かな
光瀬龍も加藤唯史も既に故人…

小山田いくは佐藤宏之辺りと同時期かな
黄金期から結構後

1978年30号表紙
黄金期

1978年30号もくじ

初期のらんぽうが好きだった
買わなくなってだいぶ経ったら絵柄が変わってて驚いた

>1978年30号表紙
>黄金期
この辺りが自他ともに認める黄金期だな
読み飛ばせる漫画が一本もない驚異の誌面
そら売れるわ…

黄金期はバリエーションも豊かでそれぞれがヒットしてるというマジ黄金期

>1978年30号もくじ
これはまさしく凄いラインナップだな
４０年以上前なのにタイトルパッと見て読んだことない作品が１つもない
マジで全作レジェンドと言っても過言じゃない
まあスーパー巨人はちとマイナーだが

花のよたろうとかは覚えてるのとしあき

>まあスーパー巨人はちとマイナーだが
インターネットのない時代なので電気を使ってコンピュータを操るスーパー巨人
対抗する為に汚れのない自家発電電気でマイコンを動かす主人公

内山亜紀起用はずいぶん思い切ったな

>内山亜紀起用はずいぶん思い切ったな
個々の作品はともかく誌面的には迷走期だし

ゴキブリの群れはスーパー巨人だったか

>小山田いくは佐藤宏之辺りと同時期かな
>黄金期から結構後
結構あとといっても1980年デビューでまだドカベンもがきデカもレース鳩も750もやってた時期だしそんなに後って気もしないな

まあでもマカロニ、ＢＪがないと黄金期って感じはしないな

>花のよたろうとかは覚えてるのとしあき
学園群像劇の名作だよ
表紙だけ見るとコメディのようだが内容はかなりシリアスでエグい話も多い
ちなみに４０周年の時には新作読み切りが描かれた

気分はグルービーは大好きだったけどジョックマンは微妙だったなー

>1978年30号もくじ
このラインナップに新連載で入れと言われたら…
打ち切り覚悟しちゃうよなぁ

>1978年30号もくじ
阿久津元編集長が連載作品最多で６作品も担当していたって言っていたが、連載作品１３本中の１０本の担当は何をやっていたんだ

>>1978年30号もくじ
>このラインナップに新連載で入れと言われたら…
>打ち切り覚悟しちゃうよなぁ
まず連載期間の短いマカロニが終了するのを待ちます

>>>1978年30号もくじ
>>このラインナップに新連載で入れと言われたら…
>>打ち切り覚悟しちゃうよなぁ
>まず連載期間の短いマカロニが終了するのを待ちます
一番の得策は手塚治虫を切ることだったと思う

>一番の得策は手塚治虫を切ることだったと思う
ＢＪを切れとかただの手塚アンチだと思うが
あえてマジレスすると1978年30号なら実際ＢＪは終了直前

七色以降手塚がまた迷走しだしたのはまたアニメやり始めたからな
そのせいで手塚だけでなく周りのストレスがたまるたまる

スーパー巨人のネタ元は二次裏によく立ってるゴイムスレに共通するものと思う

>ドカベンが最初柔道マンガだったのは編集から
>「すでに野球マンガがあるからそれ以外で」と
>注文があったから
これ有名な話だけど既にあった野球漫画はどれのことなんだ？

>これ有名な話だけど既にあった野球漫画はどれのことなんだ？
男どアホウ甲子園

>>これ有名な話だけど既にあった野球漫画はどれのことなんだ？
>男どアホウ甲子園
ああチャンピオンで野球漫画があったからじゃなくてサンデーで男どアホウやってたからなのか
でも男どアホウ終わってもあぶさんもやってたよな

>でも男どアホウ終わってもあぶさんもやってたよな
これに関しては男どアホウのコミックスが秋田から出てたってのもあると思う