古谷実とかうすたとかなぁ

氏家とかほぼ同じギャグしか書いてない気がするけどナンセンスじゃないからいいのか

アル中か失踪するからねギャグは

戦車は戦車だけに打たれ強い

ギャグじゃなくて私小説系でしょこの人は

こういうのってさ
例えば飲食業者が「納豆料理一筋で生計立てるのつれーわ！」
って言ってるのと同じで
自分で勝手にハードル上げてるだけなんだから
続かなかった免罪符にされても白けるんだよな

ハマケンのコメント

吉田戦車も現役だけど
作風を変化させ続けたから生き残ってこられたみたいな所あるしな
伝染るんですの頃の作風でずっとやってたらぶっ壊れてる

>ハマケンのコメント
すごいチョー

>ハマケンのコメント
ファンの前だからかっこつけてるわ

無敵看板娘の作者なあ…

>ハマケンのコメント
その人はマンネリが芸風の一部になってるからちょっと違う気がする

鴨川つばめとか山上たつひことか

ギャグと比べりゃシリアスは楽ってのはまあわからないでもない気はする

こんなん1人で描いてたらそら・・・

銀魂のシリアス長編とか作者の療養期間だと思ってた

それでもハマケンはすごいと思うけどな
1話完結を毎週やるのはすごい

みつどもえはギャグ漫画と呼ばれるけど
実際はストーリータイプだからなあ
「決まったタイプのキャラたちにある条件を与えたときに何が起こるか」
ってのを延々と繰り返してるから
意外性勝負のギャグ漫画とはかなり違う

ギャグ漫画家が病みやすいのはしょうがないだろうなあ
何せいかに常識から外れるかが作品のキモになるんだから
ホラーやらサスペンス作家もよくオカルトに引っ張られるし

毎週のように科学任侠火の鳥組とかダイターンスリとかやってりゃそりゃ病むかもしれんが

>「決まったタイプのキャラたちにある条件を与えたときに何が起こるか」
>ってのを延々と繰り返してるから
すぐ死ぬも「うる星やつら」と同じパターンで
なにか騒動が起きてキャラが勝手に動く

浦安は化物だけど、それでも少し作風変わったからなあ

赤塚先生も精神がやられてアル中だしな

志村けんがそれと同じようなこと言ってたと思ったけどどっちが先よ

ストーリーはある程度理詰めで作れそうなイメージがある知らんけど素人やし
ギャグはどうなんだろうねギャグ理論とかあるにはあるんだろうけどストーリー物ほど研究されてなさそうなイメージある知らんけど素人やし

ギャグとホラーのダブルアタックで行き着く所まで行っちゃった人

お笑い芸人も売れると、美術家・役者・歌手・監督・小説・漫画原作とかそういった方面に手を出すもんな

昔のハマケンはいきなり「完」とかやって
投げっぱなしオチばっかりで好きじゃなかった
今はおもしろいよ

他から抜きん出るためには斬新なギャグの｢仕組み｣を発見しないとだけど繰り返し表現してくと客が見飽きてくる
からそのスタイルを先鋭化させてくか他の斬新なギャグを見つけるかしないとだが
先鋭化の果てはマニアックになり大衆性を失う
新しいのはホイホイ見つかる物でもない
ストーリーや作画みたいに完成度を高めれば又通用する訳ではない新規アイデアだから他でのごまかしが利かないの辛いわな

吾妻ひでおはナンセンスギャグだから自分でも訳わからんもん描かなきゃいけないからな

シリアス漫画だって頑張ってシナリオ捻りだして描いてんじゃないの

スレ画は正論なんだけど
としあきはシリアス漫画＝描くのが大変と考えがち
話を考えるのが一番大変なのに

ずっとそればっかやってたら
ナニが面白いのかもわからなくなるんだろうな
マカロニ2とかミス愛子は読んでて辛かった

面白い作品ならどんなジャンルでも苦労はあるだろうがねちょっと面白いじゃなくて歴史に残るぐらいのは

>ギャグじゃなくて私小説系でしょこの人は
全盛期はナンセンスとファンタジーと不条理がゆるーくまざったユーモアギャグ漫画の人だったのよ

ストーリー漫画
→ほとんど展開がなくても１話描ける
ギャグ漫画
→１ページあたり１〜２回は笑わせなければならない

ギャグ漫画なのにいつのまにかバトル漫画になってるのって真面目にこれが理由なのか

繰り返しやマンネリでもいいのにね
俺はそういうのまたトラックかよ！ってツッコミながらゆるーく読みたい

ターちゃんはバトル展開になっても作者の持ち味が失われなかった
だからこの作者は傑物だと思う

>ギャグ漫画なのにいつのまにかバトル漫画になってるのって真面目にこれが理由なのか
バトル展開したらアンケ良かった場合とかもある
ちなみにレースとかやるとすぐに順位下がる

ギャグ漫画家は確かに短命だって話しよく聞くよね

左門君はサモナーでも
「シリアス展開のほうがアンケ良かったのは意外」
と作者が感想を述べてた
だけど俺は日常ギャグのほうが面白かったです
ジャンプ読者にはふさわしくないね俺

>シリアス漫画だって頑張ってシナリオ捻りだして描いてんじゃないの
ストーリーは理詰めで完成度高められるのよ(才は要るけど)
作画も技術で完成度を高められる
ギャグは閃き/新発見の類だから理詰めでどうこうならない(逆に理屈っぽい説明的なギャグはつまらない事が多い)

みずしな孝之は、とりあえず１本だけ面白い４コマを描けるように頑張るって言ってたな
全部面白くしようとすると頭おかしくなるから注意してるとか

>氏家とかほぼ同じギャグしか書いてない気がするけどナンセンスじゃないからいいのか
氏家は成長して時々普通のラブコメネタを入れるようになってるな

>無敵看板娘の作者なあ…
突発的だと思うよ連載中だったし
コミケの帰りにふと嫌になったんだなと

バブル期に理解不能なシュール4コマで売ってた
吉田戦車とえのもとが共に子育てエッセイ漫画に変わったのもそういう理由もあるのかね

>>ハマケンのコメント
>その人はマンネリが芸風の一部になってるからちょっと違う気がする
わかる

ギャグは芸人と同じで持ちネタ出来ると長持ちする

ギャグ時代の金田一蓮十郎が好きだった

>「シリアス展開のほうがアンケ良かったのは意外」
と作者が感想を述べてた
シリアスやったから終わったんじゃなくて
シリアスやったからあそこまで続けられたんだよね

>毎週のように科学任侠火の鳥組とかダイターンスリとかやってりゃそりゃ病むかもしれんが

鉄板ネタがあると強い

>左門君はサモナーでも
>「シリアス展開のほうがアンケ良かったのは意外」
>と作者が感想を述べてた
これは雑誌のカラーや読者層もあると思う
DBジョジョブリーチナルトの雑誌だしそういうのの評価が高い読者だから
日常のナンセンスコメディーより高テンションの爆笑ギャグじゃないと他作より勢い劣って見えたのかもね

>(逆に理屈っぽい説明的なギャグはつまらない事が多い)
←の人はよく路線変更しないまま自滅もせずに続くよな

ギャグ漫画だとページ数が少ないから単行本が出るペースが遅いよな
やっぱ印税的にキツいのかな

>ギャグは芸人と同じで持ちネタ出来ると長持ちする
さんまにルネッサーンス止めたらどうやと言われて
封印したらガタ落ちした髭男爵

程々で済ますか病むか病みはしないけど奇人になるかの3択ってきつくね？

漫画家が漫画使ってこういうこと発信してるの見ると
別に漫画家だけが大変な訳ではないだろって思っちゃう

>←の人はよく路線変更しないまま自滅もせずに続くよな
結局ニョーボで食ってた人
なんかいたたまれなくて読んでない

保健室の死神
学園コメディギャグとして人気を博したが
作者は今シリアス物を描いてる
そしてまるで面白くない

>無敵看板娘の作者なあ…
別にそこまでギャグじゃなかったな

>赤塚先生も精神がやられてアル中だしな
アル中になって精神がやられただけだよ

>そしてまるで面白くない
アシタバ君いないんじゃ面白くないだろうな

AIにギャグ書かせてみよう

永井豪
初期はギャグ漫画で一世を風靡したが
中期〜後期ではまったくやらなくなった
そのほうが楽だからである！（俺の勝手な妄想）

積み重ね無しで楽しめるコメディでキャラの理解と好感度を高めた上で
うまくシリアスなストーリーにキャラを乗せて楽しませるのはむしろ王道だと思う

ギャグ漫画描くのがキツくて精神病むって主張はそうなのかって納得するけど
シリアスなら楽できたってのはシリアス向いてないからギャグ描いてんだろっていう

>←の人はよく路線変更しないまま自滅もせずに続くよな
この人は妻の死でもう...

ギャグだと1話で何個もネタ出さないといけないけど
シリアスだとネタ一個で引き伸ばせるからね

赤塚先生が晩年に潰れたのっておかしいな
既にもーれつア太郎とバカボンのピークではシナリオスタッフがいて
アイディアは飲み会兼ねて10人以上でブレーンストーミングして練ってたから
脳が疲れるわけないし楽しいし

持ちネタは｢この作家はコレ｣という看板だからね
個人に期待されてるスタイルが明確に提示されてるのはいい
問題は客が持ちネタに飽きて笑えなくなった時だよね
鉄板をあえて捨て新ネタを探求する博打をするか人気下降の元ネタと運命を共にするのか

>ギャグ漫画描くのがキツくて精神病むって主張はそうなのかって納得するけど
>シリアスなら楽できたってのはシリアス向いてないからギャグ描いてんだろっていう
前者と後者は微妙に意味が違うよな
それこそシリアスでも永井豪並みのヒット打った人間が
シリアスは楽馬鹿でも書けるというなら解るけど

プラスチック姉さんはシリアスというよりラブコメも描きたい感出てるけど
ラブコメ一本で連載やって失敗したからかサイコと変態要素混ぜ込んだラブコメ回描くようになったな

>赤塚先生が晩年に潰れたのっておかしいな
たんにクズだったのかも知れん

sket danceの人は彼方のアストラで成功したな

描いた本数と続いてる年数的に別の意味で異常な例

赤塚プロはプロダクション制
作画はもちろん展開すら本人ノータッチのことがあった
それどころか自伝漫画すら他人任せだったことも

>ギャグだと1話で何個もネタ出さないといけないけど
>シリアスだとネタ一個で引き伸ばせるからね
面白いネタ1個とつまんないネタたくさんでいいならギャグでも同じじゃない？

>赤塚先生が晩年に潰れたのっておかしいな
>既にもーれつア太郎とバカボンのピークではシナリオスタッフがいて
>アイディアは飲み会兼ねて10人以上でブレーンストーミングして練ってたから
>脳が疲れるわけないし楽しいし
どっちかというとネタが先鋭化しすぎたのが原因じゃないかな
後期のバカボンとかレッツラゴンとか実験漫画みたいだよ

ギャグ漫画家って売れた人でも晩年は悲惨だよな

>それこそシリアスでも永井豪並みのヒット打った人間が
>シリアスは楽馬鹿でも書けるというなら解るけど
実際にエッセイか回顧漫画にそれを描いてたような…
「ギャグ漫画は1ページに1つ入れないと」ヒィヒィ！
「ストーリー漫画は勢いだけで20ページ埋まるぞ」楽ちん！みたいなの

つーかギャグって難しいんだよな
一番脳使う

ギャグとストーリーどちらでも大ヒットを飛ばした漫画家は少ない
大御所を除けば
鳥山明と徳弘正也とあと誰よ

同じギャグかいてもつまらなくなるのはなんでだろう

>そのほうが楽だからである！（俺の勝手な妄想）
田中圭一もギャグデビューだけど
今はギャグとパロ半々くらいだな

>ギャグとストーリーどちらでも大ヒットを飛ばした漫画家は少ない
>大御所を除けば
なんだこれ

永井豪は石ノ森章太郎のアシスタントが忙しすぎて
簡単に描けそうなギャグ漫画でデビューしたと言っていた
にもかかわらず早い時期にギャグ漫画をほぼ捨てた
続けるのは簡単ではなかったのである

ギャグからシリアスに舵切って成功パターンだとキン肉マンとかリボーンが思い浮かぶ

大御所を除いて大ヒット２つってなんだ

ギャグを段々バトル漫画に遷移していくのを含めていいならそこそこいるだろ

いや、ギャグ漫画って一番難しいでしょ
読み切りならまだしも連載なんてそりゃ無理だわ

>続けるのは簡単ではなかったのである
いや描きすぎだろ・・・月200P以上だぞ

笑わせ漫画家は考えながら描いてるからつらいだろうけど
笑われ漫画家は天然だから大丈夫そう

テニプリの作者とか本人が受けを狙ったとこはつまんないけど
逆に本人がカッコいいと思ってる描いてるとこが面白い

ということは画太郎が現在日本の最強ギャグ漫画家ということになるの？

>例えば飲食業者が「納豆料理一筋で生計立てるのつれーわ！」って言ってるのと同じで
同じじゃねーよ　料理はレシピが完成したら同じように作ればいいけど
ギャグ漫画は毎回新しいギャグを考えないといけないんだよ

小林よしのりも凄いってことか

オバQはギャグ漫画だと思うよ

>ということは画太郎が現在日本の最強ギャグ漫画家ということになるの？
いやー、どうかなあ？
星の王子さま、また打ち切りだったけどさ
まーたワンパターンのコピー芸でキレて終わったよ
正直いっていつまでもそんなことやってるから打ち切りに合うって言った方がよくない？

>小林よしのりも凄いってことか
ヒット作が３つあるけど
そのうち２つはギャグ漫画だし
残り１つは政治思想漫画でストーリー物とは言えんだろう

浦安鉄筋家族の作者はすげーなと思う

まあ小林よしのりが漫画家として凄いかと問われれば凄いと言うしかないだろ

>sket danceの人は彼方のアストラで成功したな
スケダンは師匠筋の銀魂みたいにギャグ話とシリアス連作がエピソード的にはっきり別れてて相互の要素的繋がりはあるが作風結構乖離してないか？て疑念はあった
アストラは深刻なサバイバル冒険譚の中でもタフにしなやかに生き抜く少年少女の逞しさの一端としてギャグが挿入されてて形式が面白い&外国ドラマの登場人物の軽口ジョークな雰囲気もある(しつこいとかベタすぎると厭がる向きもいるけどこれもう作者の味だし)

>まあ小林よしのりが漫画家として凄いかと問われれば凄いと言うしかないだろ
何度も当ててるしな

>まーたワンパターンのコピー芸でキレて終わったよ
>正直いっていつまでもそんなことやってるから打ち切りに合うって言った方がよくない？
あそこまで含めて漫画太郎だからなぁ

実は凄いこの３人

こち亀もよく200巻まで続いたもんだと思う

時事ネタ多めにシフトした漫画家
久米田とかと同じ
欠点は単行本を読み返すのがツラい

ギャグマンガって一話完結が多いから毎回毎回キャラ設定以外を0から構築だろ？
シリアスは短編以外話連続してるしねぇ

すぐにギャグに見切りをつけてシリアスダークに行った稲中の作者は偉い
でもやっぱり稲中が一番好きだ

>残り１つは政治思想漫画でストーリー物とは言えんだろう
遅咲きとか知らない人だ

>こち亀もよく200巻まで続いたもんだと思う
まったく落とさなかったんだから怪物ですわ

>実は凄いこの３人
晩節を汚してるだけで凄かった時は凄かったと思う

延々とギャグをやるのが偉いだと？

パクマンの人はなんで病まないんだあれ

コロコロコミックのギャグマンガは1本連載するだけでも病みそう

>パクマンの人はなんで病まないんだあれ
ゴリラパワーキンジラレタチカラのおかげかな

>実は凄いこの３人
共通するのは
・週刊少年ジャンプ連載経験あり
・異なる出版社でヒット作が出ている
・叩かれやすい

>パクマンの人はなんで病まないんだあれ
プリキュア見てるから

>ギャグとストーリーどちらでも大ヒットを飛ばした漫画家は少ない
>大御所を除けば

ナンセンスギャグとSFと萌えエロコメ融合させてた怪物だからねこの人

病む・・・

>パクマンの人はなんで病まないんだあれ
パターンが確立されてるからじゃないかね
ギャグのテンプレートが受け入れられてる作者は強いと思う

>>まあ小林よしのりが漫画家として凄いかと問われれば凄いと言うしかないだろ
>何度も当ててるしな
救世主ラッキョウが疑似新興宗教みたいになってて凄かった思い出
確か（月ジャンの煽りもあろうけど）中華楽会がハガキ信者100万人に
ゴー宣って実はラッキョウの発展形だと思う

>小林まことも凄いってことか

でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね

>ギャグを段々バトル漫画に遷移していくのを含めていいならそこそこいるだろ
暴力大将、熱笑花沢高校から始まって、押忍！空手部に至る王道路線に対し、
カメレオンは終始一貫してギャグで貫き通した

>でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね
あるあるとかバズ目的とかもあるぞ

>でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね
だからよく病んでるだろ？

>でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね
プロ未満だからギャグでウケるものを描き続けていく苦労を理解してないだけでしょ

しまぶーも病んでJK買ってたしな

プロになるのは画力などとはまた別の才能

>しまぶーも病んでJK買ってたしな
病んで・・・？

ボーボボの作者は病んだというか完全に燃え尽きてしまった

>でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね
ゆーて5年以上コンスタントにギャグ一本でやってるツイッター漫画家いるか？

>しまぶーも病んでJK買ってたしな
病み関係ない

JKとやりたいって思ったら心の病気だというのか

若いときに腐るほど金もってしまったら仕方ない
しまぶーを責めることは俺にはできない
合意の上だし

島本和彦なんかはいろんなところ手抜いてなんとかやってる感じ

>ボーボボの作者は病んだというか完全に燃え尽きてしまった
ボーボボ持ち込んだ時に全員に読んでもらって受けたら連載させてとか言ってた豪傑が
チャゲチャで大爆死したあとにすっかり牙が抜けて絵柄変えて頑張ったとか
打ち切りの恐怖って凄いんだなと

>島本和彦なんかはいろんなところ手抜いてなんとかやってる感じ
デビューからかな

まあ、本当にギャグ漫画『だけ』描き続けるのは地獄だろうな

>島本和彦なんかはいろんなところ手抜いてなんとかやってる感じ
実家が金持ちとかは関係してるだろうね売れなくてもいい

シリアスは適当に暗いこと書いとけば
魂籠もってるとか言われるから非常に楽なとこはある

本人が病む病まない以前に
ギャグって賞味期限短いから
アニメもすげーおもしろいギャグアニメでも売上悪い
ギャグって繰り返し見るものじゃないしな

>島本和彦なんかはいろんなところ手抜いてなんとかやってる感じ
実際島本漫画のベースはストーリー漫画でギャグ漫画じゃないからな

まあJKDKはなんかセーフな感じがまだあるよね

>でもプロ未満のツイッター漫画家が描いてるジャンルはほとんどギャグだよね
短いページでさくっと終わるからでは

サンレッドみたいなギャグはけっこう何度も読める

>実は凄いこの３人
だんだん劣化したり精神病んで意味不明なこと叫び始めて行ったじゃん…

>プラスチック姉さんはシリアスというよりラブコメも描きたい感出てるけど
>ラブコメ一本で連載やって失敗したからかサイコと変態要素混ぜ込んだラブコメ回描くようになったな
まあサイコ世界だからこそ素直に可愛く見えるとこはあるよ姫川
でも負けないから
男の子と男の子が恋するって真理（答え）だから

基本的にパターンの繰り返しだよね連載漫画って

てかツイッターでシリアスやられても急には読まないな

古賀亮一はどこからあんなネームうまれてくるのやら

俺にとって至高のギャグ漫画

>てかツイッターでシリアスやられても急には読まないな
ﾋでバズるのはシリアスよりは感動系とか尊い系かな

ギャグ漫画日和はいろんなのやっててオモロイんだけど意外とお約束とパターン自体は決まってるんだよね
たまにキャラを再登場させて転がしたりもする

>学園コメディギャグとして人気を博したが
うーん・・・

>俺にとって至高のギャグ漫画
すげーよまじで・・・

>俺にとって至高のギャグ漫画
今月もこんなの描いてた

ワンパンマンみたいなシリアスなのかギャグなのか曖昧な感じの作風も上手い方法だと思う

でんじゃらすじーさんとか相変わらずのノリでびびる

>でんじゃらすじーさんとか相変わらずのノリでびびる
コロコロ系は一方で時期定番な話使い回しあるから楽なとこもあるけどね

>>sket danceの人は彼方のアストラで成功したな
>スケダンは師匠筋の銀魂みたいにギャグ話とシリアス連作がエピソード的にはっきり別れてて相互の要素的繋がりはあるが作風結構乖離してないか？て疑念はあった
>アストラは深刻なサバイバル冒険譚の中でもタフにしなやかに生き抜く少年少女の逞しさの一端としてギャグが挿入されてて形式が面白い&外国ドラマの登場人物の軽口ジョークな雰囲気もある(しつこいとかベタすぎると厭がる向きもいるけどこれもう作者の味だし)
アストラもサスペンスの本編とギャグの４コマを交互に連載してたよ
連載終盤は４コマなくなったけど

ナンセンスってどういうジャンルなのかよく分からない

エロ・お色気ギャグは基本的にテンプレだしな
テンプレ外すと全然笑えないし

こいつがアル中になって壊れたのはギャグ漫画家がつれぇわとは別の問題

>ナンセンスってどういうジャンルなのかよく分からない
山なし意味無し落ちなし

世代じゃないから知らなかったけどギャグだったんだ
ロリ美少女漫画家だと思ってた

>ギャグ漫画日和はいろんなのやっててオモロイんだけど意外とお約束とパターン自体は決まってるんだよね
そもそも基本はパロディじゃないのあれ

ゆうきまさみもギャグ(コメディ)とシリアス寄りなストーリー漫画の両方で売れてる漫画家だと思う

わかるがギャグっていってもまんまパロディとかやってるやつは盗作だろと思う時はある

>俺にとって至高のギャグ漫画
ゴーグルのクリア面の表現としての斜線を使って某ガチャさんにしか見えない絵面にしてるの
何気に凄い発想だと思う

>こち亀もよく200巻まで続いたもんだと思う
こち亀は題材カテゴリ各種
･流行り物情報蘊蓄
･下町人情話
･過去の東京浅草レトロねた
･大原部長弄り
･周囲の奇人変人ねた
に両さんの定番ギャグパターン
･知識を活かして先進技術で泡銭を儲けるが欲をかきすぎ破滅
･持ち前のバイタリティで活躍するが暴走して目茶苦茶に
･失敗破損を隠蔽し続け返って大惨事
･いつもらしからぬ粋な活躍で美談エンド
を掛け合わせるパターンだから 両さんは黄金パターンだけど題材とその蘊蓄が新鮮だから長く飽きが来なかった

アメトークでもあったが明らかに紙面で遊んでる回とかもあるからな

病んでる漫画家というと玉吉が浮ぶが
あいつはギャグじゃないよな

>病んでる漫画家というと玉吉が浮ぶが
>あいつはギャグじゃないよな
元はギャグやってたし・・・

アストラもサスペンスの本編とギャグの４コマを交互に連載してたよ
>連載終盤は４コマなくなったけど
分量の問題であってな
4コマは本編幕間劇の掌編で本編と並び立つボリュームではなかったし
どっちかというと幕間の行動で各キャラに理解と愛着を持ってもらう狙いかなと

>No.668280659
エッセイ漫画家も病むと言われてるな
玉吉はファッション鬱とか言われるけど
日常を切り売りして面白おかしく脚色するのもなかなか大変そう

玉吉本人よりヒロポンとか周囲の人の方がやべえ

ゼロから考えるギャグばかりで疲れた時に描くんだろう
パロディなら考えるの半分くらいで済む

O村は普通に仕事してた
オーバくんはハルタで頑張ってる

久米田康治はストーリー要素がある漫画に手を出してこけたせいかギャグ一本に

>エッセイ漫画家も病むと言われてるな
そういえば私小説作家も早逝率高いな

パターン化出来たギャグ漫画家は息長いな
その代わりマンネリで縮小再生産していくだけだけど壊れはしない

古賀亮一の精神がどうなっているのか知りたい。
エロ漫画雑誌に20年以上ギャグ漫画を連載しているという事実。

ちびまる子も連載が不定期になるは
ちびしかくがとびだすは

すめし疑獄の施川ユウキ先生はギャグ4コマ作家からだんだんストーリーの比重大きくしてうまく行った好例だと思うわ

畑くんは元々ストーリー志向タイプかな

>パターン化出来たギャグ漫画家は息長いな
ネタの消耗が激しい４コマ漫画家はこれができないと話にならない印象
１つのネタでページの半分しか埋まらない…

みなもと太郎もギャグ一筋ではあるな

ここで名前あげでいいのか知らんが植田まさしのやり方ってすごいなと思った

>>パターン化出来たギャグ漫画家は息長いな
>ネタの消耗が激しい４コマ漫画家はこれができないと話にならない印象
>１つのネタでページの半分しか埋まらない…
今は４コマでもストーリーあるし落ちも１連載分の最後につけるから

中崎タツヤは病みもせず淡々と引退？

ギャグ漫画描いてるけど
全然売れねえから気に入ったのは買ってくれ

短命なイメージだな
色んなレパートリーがある作家は本当に長寿だけど

>ギャグとホラーのダブルアタックで行き着く所まで行っちゃった人
ほらやっぱりおかしくなっちゃったじゃないか！

マサルさん大好きだったけど
久しぶりに読んだジャンプに載ってたジャガーはちょっと難しかった

吾妻ひでおの失踪日記は絵柄と作風でコミカルで面白くなってるけど実際は悲惨以外のなにものでもない

田中圭一も鬱になってたのう

>吾妻ひでおの失踪日記は絵柄と作風でコミカルで面白くなってるけど実際は悲惨以外のなにものでもない
本当にシャレにならない話はオミットされてるから

田中圭一なんかパロと下ネタしか引き出しないのに鬱になるなんて

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

新聞漫画はよーやるわと思うわ
そりゃストックがいくつかあって一日１本とは限らないけど

第三世界の永井はどうなのさ…

>No.668284805
４コマの基本の起承転結とか面白さがどこにあるのかわからないよ…

吾妻ひでおの不条理日記すごく面白かったけど
ああいうのはもう描けないのかね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>４コマの基本の起承転結とか面白さがどこにあるのかわからないよ…
13749回やった最後の一回って言ってるのによくそんなテンプレ指摘ができるな…

シリアスを描くのは楽ってのは間違いない
それが面白いかは別問題

>No.668285390
オイオイオイ

>>４コマの基本の起承転結とか面白さがどこにあるのかわからないよ…
>13749回やった最後の一回って言ってるのによくそんなテンプレ指摘ができるな…
最後の一回に限らず流しで仕事してるでしょ

のむらしんぼとか別に病まなかったけど
コロコロで子供向けギャグを長くやってたら時代に取り残されてたから
媒体とかも重要なんだろなって

>久米田康治はストーリー要素がある漫画に手を出してこけたせいかギャグ一本に
あの人はそこまで面白くないギャグを時事ネタでドーピングしてた感じ
それでもジャンプでよくくだらん時事ネタ使って打ち切られる漫画家に比べたら時事ネタの使い方よくわかってたけど

植田まさしのネタ被りは結構定期的にやらかすよね
だからといって凄い人に変わりはないけど

漫画版カービィの作者も早々に壊れてアシ任せにして逃げたんだっけ

>のむらしんぼとか別に病まなかったけど
>コロコロで子供向けギャグを長くやってたら時代に取り残されてたから
あれはあれで病んでたと思うぞ漫画に取りつかれたというか
吉沢やすみとか

ゲノムの人も最初の頃は私生活犠牲にしたとは聞いたかなー
…たんにものぐさなだけな気もするが

>のむらしんぼとか別に病まなかったけど
>コロコロで子供向けギャグを長くやってたら時代に取り残されてたから
>媒体とかも重要なんだろなって
言っとくがコロコロは最前線だぞ

>植田まさしのネタ被りは結構定期的にやらかすよね
>だからといって凄い人に変わりはないけど
一応チェックはしてるんやで

ゲノムの人は面白い凄いと思うけど読むのにめっちゃカロリーがいるんだよな

すげえ分かる
ディディー一冊でどっと疲れた

>ゲノムの人は面白い凄いと思うけど読むのにめっちゃカロリーがいるんだよな
情報量が多くて濃すぎる
じっくりじっくり味わって読むタイプじゃ

>1568057439075.jpg
見間違い聞き間違いは神様からのプレゼントってのは格言かもしれない

>ゲノムの人は面白い凄いと思うけど読むのにめっちゃカロリーがいるんだよな
台詞一つ一つネタをぶちこんでるから
こっちも漏らさぬよう必死になるのだ
あの人の台詞は本当に天才的だわ

ギャグがつらいのは一話で話をまとめるところだよなあ
ストーリーなら「続く」で行けるし話の引き延ばしもできるけど
基本ギャグは読みきり一話だからネタを出す労力は比較にならないよ

コロコロはマリオくんギエピーじーさんとギャグを生み出し続けられる妖怪メンタルの持ち主が多すぎる
マリオくんの作者なんかもう孫いるとかじゃなかったか

ボーボボ描いて病んだと言われたら納得する

シリアスはストーリーやキャラ設定がちゃんとつながってないといけないし
そのために締め切りに追われつつも先のことまである程度考えることになるけど
各話完結ギャグだとそこまで縛りがないというかかなりネタの自由度が上がるよね
話のオチで地球崩壊しても何事もなかったかのように次の話に行けるし
骨折オチでも次の話で回復してていいし倫理的なリアリティラインもある程度ゆるくなるし

>各話完結ギャグだとそこまで縛りがないというかかなりネタの自由度が上がるよね
試しに3話で一つのストーリー物と1話完結のギャグを3本作ってみるとどっちがしんどいかわかると思うよ

>氏家とかほぼ同じギャグしか書いてない気がするけどナンセンスじゃないからいいのか
あれ編集全体でネタ出ししてる気がする

増田こうすけも良く続いてるよね
レポ漫画だの人間ダービー見る限り変な人だけど…

ストーリーには展開に一種の定石があるけど
ギャグにはそれがないのもつらい
笑わせるのはほんと大変だよ

>試しに3話で一つのストーリー物と1話完結のギャグを3本作ってみるとどっちがしんどいかわかると思うよ
ストーリー物の途中の各話各ページをギャグの各話各ページと同じだけ面白くすること前提でちゃんと考えた？
「ギャグは全話全力投球だけどストーリー物は手抜き回手抜きページ入れ放題で楽でいいなあ」
っていう不公平な姿勢というか見下しありきの話じゃね？

>ギャグがつらいのは一話で話をまとめるところだよなあ
>ストーリーなら「続く」で行けるし話の引き延ばしもできるけど
でもギャグだってチンピョロスポーンとかズコーとかで適当にまとめられるし
何度も何度も使いまわしで

ボーボボとかよく頭おかしくならないで完走できたな

>ストーリーには展開に一種の定石があるけど
>ギャグにはそれがないのもつらい
>笑わせるのはほんと大変だよ

そんなのどっちだって大変だよ
その論法はストーリーは評価をしていないのにギャグは受けないと無価値と言う論法

>でもギャグだってチンピョロスポーンとかズコーとかで適当にまとめられるし
>何度も何度も使いまわしで
いやそもそもそのチンピョロスポーンを思い付けるか？

売れる苦労の話じゃなくて
連載を落とさない苦労の話だろ
同じって言ってる人はその辺の読解力がゼロっぽい

なんでこいつアル中なのに上から目線なんだろうな

ギャグ物のつらい点は全編ギャグっていう作中テンションが執筆中の精神状態と乖離しやすいところと
ネタの性質上「これ面白いのかなあ」っていう状態になりやすいしそのダメージが大きいってところだと思うわ

>「ギャグは全話全力投球だけどストーリー物は手抜き回手抜きページ入れ放題で楽でいいなあ」
ストーリーの全部とは言わないけど
ジャンプでよくあるバトルトーナメントものは盛り上がるし凄い楽よ
そらジャンプ作家の代名詞になるわ

>いやそもそもそのチンピョロスポーンを思い付けるか？
思いつくだけなら簡単だよ
それが受けるかは別問題
何故かギャグは売れない(受けない)と駄目という理論
ストーリーは楽って言ってる人はストーリーだって売れない(受けない)のがほとんどなのにそこを無視する

>売れる苦労の話じゃなくて
>連載を落とさない苦労の話だろ
不可分じゃね？
物理的にはゴミみたいなネタの落書きネーム原稿でも完成稿として入稿できるだろうけど
それじゃ連載打ち切りになるよねっていう

>物理的にはゴミみたいなネタの落書きネーム原稿でも
>完成稿として入稿できるだろうけど
無理でしょ

>そんなのどっちだって大変だよ
>その論法はストーリーは評価をしていないのにギャグは受けないと無価値と言う論法
こち亀みたいなマンネリパターンで描いていいならギャグの方が楽かもな

>何故かギャグは売れない(受けない)と駄目という理論
>ストーリーは楽って言ってる人はストーリーだって売れない(受けない)のがほとんどなのにそこを無視する
いや受けないとだめだろ
ギャグもストーリーも
ウケてなんぼやで？

こち亀級のアイデア出すのは難しい
単なる思い付きとかじゃないし

>何故かギャグは売れない(受けない)と駄目という理論
>ストーリーは楽って言ってる人はストーリーだって売れない(受けない)のが>ほとんどなのにそこを無視する
単純にストーリー漫画とギャグ漫画の市場での数の差でギャグがいかに難しいかわかるだろ

ギャグがストーリーものになるパターは多いけど
その逆はみたことないけどあるのかな
色々とおかしくなりすぎてギャグだろこれってのは無しで

>こち亀級のアイデア出すのは難しい
>単なる思い付きとかじゃないし
ジャンプであの長期連載で一度も落とさなかったとか正直狂ってる

>色々とおかしくなりすぎてギャグだろこれってのは無しで
丸太持ったり西洋の武器持ったりして作者もわかっててやってるのはグレー？

>いや受けないとだめだろ
>ギャグもストーリーも
>ウケてなんぼやで？
だからどっちも大変

生き残れる率考えたらストーリー漫画よりギャグ漫画の方がシビアだよ

>丸太持ったり西洋の武器持ったりして作者もわかっててやってるのはグレー？
くそ！ガソリンがあれば…からそのページであった！という流れるそうな展開も笑う

>単純にストーリー漫画とギャグ漫画の市場での数の差でギャグがいかに難しいかわかるだろ
そんなに需要の差が大きいのか
小さいパイを奪い合うギャグ作家は大変だな

ながいけんはファンロード抜ける時に一度壊れたと思う

>そんなに需要の差が大きいのか
>小さいパイを奪い合うギャグ作家は大変だな
需要の差より単純に作家の数だと思う

桜井のりおも今はギャグのロロッロよりラブコメの僕ヤバの方が売れてるしモチベーションも高そうなのがなぁ

>そんなに需要の差が大きいのか
>小さいパイを奪い合うギャグ作家は大変だな
>需要の差より単純に作家の数だと思う
描くのが難しい=作家が少ない
さらに売れる(売れ続ける)のも難しい
というワケです

ギャグ漫画日和の増田こうすけもスゲーな

不条理ギャグでアニメ化していっときは成功するも
「えっアニメ終わったのに原作まだ続いてたの？」と言われ
その後色々挑戦してみたくなってやったシリアスはまったくウケず
「最初のやつだけやってればいいのに」と言われる
稀によくある話

>増田こうすけ
この人めちゃくちゃ頭いいよね

パターン化すれば描き続けることは易いだろう
しかしそれで読者に飽きられず続けるのが難しい

ギャグ漫画日和も3巻くらいまでが一番面白かったけどな

需要が他と同じくらいあるって前提で一人で描き続けるのが難しいせいで市場が小さいって理屈なら
むしろいろんな新人作家がわれこそはと食いついてバンバン新しいネタが売られてるはずだよ
市場が小さい→需要が少ない→よほど面白いものしか売れない→売れるものを作るのが難しい
って考え方の方が自然じゃね

１００％ギャグだと飽きられやすいから
基本ゆるいコメディたまに真面目ぐらいがいい按配かもしれない

>ギャグ漫画日和も3巻くらいまでが一番面白かったけどな
アニメにすると捨て回がない
いぬまるだしも1回目のアニメの方はテンポでかなり面白さが増してたりして好きだ

>１００％ギャグだと飽きられやすいから
>基本ゆるいコメディたまに真面目ぐらいがいい按配かもしれない
しかしそれはもうギャグ漫画ではなくコメディ漫画…

コメディ漫画にちょちょいっとギャグを入れてね…

そもそも一話完結縛り自体ギャグ物の必須要件じゃなくね？
ギャグ業界のそういう不文律みたいなのがあるの？

前回のあらすじ は腕の見せどころなところある

人を笑わせ続けるのは大変なのです

ネット投稿レベルでギャグ漫画描いたことあるけど
描いてるうちに描いてる漫画の何が面白いのかわからなくなるし
アイデア出して吐きそうになるし
俺にはギャグやるのは絶対ムリだと思った

>そもそも一話完結縛り自体ギャグ物の必須要件じゃなくね？
>ギャグ業界のそういう不文律みたいなのがあるの？
別にないよ
漫☆画太郎みたいに旅しててもいいんだよ
でもギャグが中心じゃないとダメだよ
ほっこりさせたりイイハナシダナーってお茶を濁したりはこち亀みたいに超長期連載作品でもないとダメだよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ギャグ業界のそういう不文律みたいなのがあるの？
ボーボボとかは大きくみると続き物だったけど
それでもちゃんと１話ごとにまとめてた
絶対条件ではないけど不文律はあるよ

>でもギャグが中心じゃないとダメだよ
>ほっこりさせたりイイハナシダナーってお茶を濁したりはこち亀みたいに超長期連載作品でもないとダメだよ
ググってみるとギャグ物ってストーリー性があったらダメなんだな
そういう話の流れがあって笑わせるのはコメディ物扱いになるという…
そう考えると単純にコメディから笑いのネタ縛ってるわけで大変なのは確かだ

>むしろいろんな新人作家がわれこそはと食いついてバンバン新しいネタが売られてるはずだよ
実際ジャンプでもギャグ王とか色々やったけど
めぼしい新人作家の確保は厳しかったよ
ギャグで売れるのはめちゃくちゃ難しいよ

不文律に縛られず自由にやってもええんやで
面白ければいいのだ

ストーリー漫画は平気にギャグ挟めるが逆は絶対アレコレ言われる

いくらきついのはギャグ漫画家だけじゃないって言っても
ギャグ漫画家がおかしくなる理由は説得力ありすぎるし実例にも事欠かない
ハグキ…お前は今どこで戦ってる…

ボーボボとかはストーリー漫画の区分でいいのか？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ボーボボってそんなストーリーらしいストーリーあったかな…

>ストーリー漫画は平気にギャグ挟めるが逆は絶対アレコレ言われる
ようするにギャグ以外いらんのだって人向けのジャンルがギャグ物で
コメディとかシリアスとか混ぜられると違うのだ！ってなるんだな

>ようするにギャグ以外いらんのだって人向けのジャンルがギャグ物で
>コメディとかシリアスとか混ぜられると違うのだ！ってなるんだな
そりゃそうだ笑わせることが目的の漫画なんだから
としちゃんだってエロ漫画でバトルとか誰得シリアスストーリー展開されてエロそっちのけになっても困るだろ

>ボーボボってそんなストーリーらしいストーリーあったかな…
北斗の拳程度には一応あったよ

>としちゃんだってエロ漫画でバトルとか誰得シリアスストーリー展開されてエロそっちのけになっても困るだろ
昔エロ同人で劇画な戦闘シーンが入ってて話題になったのあったよね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ということはどったんばったんするようなストーリー性さえなければ
のんびり笑える美少女萌え4コマとかでもギャグ物扱いになるんかな？

>ということはどったんばったんするようなストーリー性さえなければ
>のんびり笑える美少女萌え4コマとかでもギャグ物扱いになるんかな？
ギャグというより可愛い女の子見てほっこり笑いたいっていうコメディ漫画扱いになりそう

>としちゃんだってエロ漫画でバトルとか誰得シリアスストーリー展開されてエロそっちのけになっても困るだろ
車のレースものがメインになったエロまんがならあったな…

>ギャグというより可愛い女の子見てほっこり笑いたいっていうコメディ漫画扱いになりそう
やっぱ作中キャラが全編ハイテンションで馬鹿騒ぎしつづけっぱなしじゃないとダメそうか

>ということは画太郎が現在日本の最強ギャグ漫画家ということになるの？
ギャグ漫画よりロリエロ漫画描いて欲しかった作家筆頭

>ギャグ漫画よりロリエロ漫画描いて欲しかった作家筆頭
描いてたじゃんミトコンペレストロイカを！

>ギャグとホラーのダブルアタックで行き着く所まで行っちゃった人

感情として笑いの対極は恐怖だから両方の作品をつくることで
はじめて人間を描いたといえるんだってのが持論で
それをやりきったんだからすごい人だよ

>ギャグ漫画よりロリエロ漫画描いて欲しかった作家筆頭
うさくん「呼んだ？」

なにわ小吉も王ロバと以降で変わったね

>>植田まさしのネタ被りは結構定期的にやらかすよね
>>だからといって凄い人に変わりはないけど
>一応チェックはしてるんやで
思ってた以上にデジタルでビビった

>1568065267881.jpg
土山しげるでも月250Pくらいだったし130Pくらいで…

ながいけん閣下は結局ブッ壊れてしまったんだろうか

月刊か週刊かで過酷さが違うと思う
あと上で言われてるように4コマはしんどいだろうな

>土山しげるでも月250Pくらいだったし130Pくらいで…
130Pも充分キツいだろ

笑いのツボって人によって全く違うからね
これあんまり面白くないなーと思いながら描いた回の方が評判良かったりとか普通に病む

夜中に「この短編はウケるぞ！」って書いた小説が翌朝読み返すとすげーつまんないの…

パタリロが長く続いているのはギャグやったりシリアスやったりだからだろうか

>みつどもえはギャグ漫画と呼ばれるけど
>実際はストーリータイプだからなあ
>「決まったタイプのキャラたちにある条件を与えたときに何が起こるか」
>ってのを延々と繰り返してるから
>意外性勝負のギャグ漫画とはかなり違う

シチュエーション・コメディだな
ギャグと違ってコメディは才能があれば延々と続けられる
ギャグは意外性つまり現状破壊し続けないといけないのでどんな天才でも早晩壊れて描けなくなる

>ターちゃんはバトル展開になっても作者の持ち味が失われなかった
>だからこの作者は傑物だと思う
ターちゃんのギャグはほんと面白いな
作者すごい

>1568045811623.jpg
のりおもこういうので病んじゃったよなあ

>昔エロ同人で劇画な戦闘シーンが入ってて話題になったのあったよね
そんなんレモンピープルにいくらでも載ってたわい

笑いと怒りは紙一重

>>昔エロ同人で劇画な戦闘シーンが入ってて話題になったのあったよね
>そんなんレモンピープルにいくらでも載ってたわい
それはVシネマみたいなもんなんでちょっと違うだろう

>いくらきついのはギャグ漫画家だけじゃないって言っても
>ギャグ漫画家がおかしくなる理由は説得力ありすぎるし実例にも事欠かない
親しい人が亡くなっても馬鹿みたいなギャグを描かなきゃならんとかそれだけでもおかしくなるわ

ボーボボはこのテンション毎週維持してたんだからそりゃ疲れるよな

ここまで加瀬あつし無し

>ボーボボはこのテンション毎週維持してたんだからそりゃ疲れるよな
改めてみると「マサルさんを子供にもわかりやすくした」感じ？

>改めてみると「マサルさんを子供にもわかりやすくした」感じ？
どう考えても意味がわからないけど勢いで面白くしてる感じじゃない？

自伝やいいわけ漫画ばかりで面白いギャグ漫画描けてるイメージが無い

自伝が普通に面白いからセーフや

それ作者の言ってるギャグマンガに入るのかな

>自伝やいいわけ漫画ばかりで面白いギャグ漫画描けてるイメージが無い
スレ画のことなら今はギャグ漫画描いてないんだから当たり前だろ

読んだこと無いけどバカでもかけるシリアスは面白かったの？
そりゃ面白くねぇなら描けるだろとしか思えないけど

どんなに詰らない漫画でも完成させれば原稿料がもらえる
どんなに面白い漫画でも完成しなければもらえない

これはそれだけの話だ

編集と喧嘩おっぱじめたりヒでアシスタントへのハラスメント問題に首を突っ込んだりとうすたもぶっ壊れたかと思ったが
マサルの単行本で友人の劇団員プッシュしてたり最初からちょっと変な奴だった