また〇〇の思い出スレ？

死ぬほど笑った

いったい何か描かれているのだろう？

>いったい何か描かれているのだろう？
肛門じゃないかな

>いったい何か描かれているのだろう？
久々に見たけどほんと外道やな

山崎邦正のガキでかコスプレはマジで吹いた

>>いったい何か描かれているのだろう？
>肛門じゃないかな
そんなエロシーンあったんか

やっぱり喜劇新思想大系がすばらしい

中春こまわりくんのあと何か描いてる？
小説も買ったけど中身覚えてない

>山止たつひこの思い出

>死ぬほど笑った
おれはこの後の父ちゃんの頭に無言でくそするシーンで一人で爆笑した

この間チャンピオンの50周年企画で読んだが
・・・当時はコレが人気あったというのが信じられん

>いったい何か描かれているのだろう？
最期のコマ背景が陰毛やな

ノーパンのジュンちゃんのスカートをめくる話で興奮した

>そんなエロシーンあったんか
下品なエロシーン満載だよ、がきデカって

少年誌なのに結構どぎついエロネタ多いよね

ガキでかは凄いよ
オッサンになってから読み直したけどなんか凄い
そしてエロい…というかエロすぎる

>ノーパンのジュンちゃんのスカートをめくる話で興奮した
単行本の重版でめくれるとこの絵顔のアップに差し替えられたけど
kindle版で初版の雑誌掲載時のアソコが見えてるやつに戻されたな

>ノーパンのジュンちゃんのスカートをめくる話で興奮した
モモちゃん「こんな時にこまわり君がいたら最悪の状態よ」
こまわり「最悪の状態がやってまいりました」

エロ目的なら10巻ぐらいまででいいので読んでほしい
そこから先は一発ギャグ連発の繰り返しで面白くない

>少年誌なのに結構どぎついエロネタ多いよね
スチュワーデスを拉致して荒縄縛りの全裸姿でトランクに詰めるってシーンに興奮した

これがアニメ化したってのが驚きだ
（割とおとなし目にはなってたが…）
アニメ版のジュンちゃんとモモちゃん可愛かった

あべ先生の下品な大人の女感が子供心にグッと来た

練馬変態倶楽部

どうしても伊良部を思い出す

山上たつひこ
ギャグ漫画家だとばかり思っていた時に「光る風」を読んだ衝撃はデカかった
更に本来の画風は「光る風」の方と知った時は「作者何が有った？！」
中学時代に思ったよ

>あべ先生の下品な大人の女感が子供心にグッと来た
当時は清司さんの写真をおっぱいに押し付けて何してるのかわからなかったなぁ

いつの間にか消えたジュンちゃんモモちゃんのお兄さん

1975年

>どうしても伊良部を思い出す
似すぎ

1976年

同じく1976年

中春はあのめちゃくちゃな設定引き継ぎつつ適度にサラリーマン生活が馴染んでてやっぱ漫画上手いなと思った

>1975年
ドカベン
ブラック・ジャック
がきデカ
当時のチャンピオンの三本柱か

やはりコレを貼らねば

昔はこまわりはバカだと思ってたがだいぶ後に読み直したら美術・技術系の天才で並外れた体力の持ち主だった

小山田いくはもっと後か

おまん　こまわり描く

イボグリくんとかいい意味で酷かったな

中春は一巻は凄いよね
二巻はそこまでじゃないけど

序盤の回で
ものもらいができる回
あれ子供のころ読んだのと違う
こまわりがものもらいにかかるいきさつのあたりがなぜか全然違う内容に書き直されてる

新喜劇思想体系

さようなら…

kindleで小説を除く著作全部無料配布は大盤振る舞い過ぎた

>中春はあのめちゃくちゃな設定引き継ぎつつ適度にサラリーマン生活が馴染んでてやっぱ漫画上手いなと思った
というかあれかなりの名作だと思うよ

こまわりの家が留守なので届け物を西城の家に預ける話を思い出した
昔の郵便小包とかそうだったな…今じゃ（かなり前から）確実に家の者に手渡すようになった

>中春
ジュンちゃんが悲惨な境遇になってたんで驚いた

昭和の人の倫理観の壊れ具合がわかって面白い

押井守がしょっ中ギャグをパクってたな

>ジュンちゃんが悲惨な境遇になってたんで驚いた
シングルマザーでタクシー運転手やってるんだっけ

>ジュンちゃんが悲惨な境遇になってたんで驚いた
でもあの性格ならって納得できるからすごい

>>中春
>ジュンちゃんが悲惨な境遇になってたんで驚いた
でもあーわかるわーこの子はそんな感じだわーと納得

>中春こまわり君
犬が板前やってて人間と結婚してて
猫が寿司職人やってる社会って点ですげえブッ飛んでるんじゃないかと思った

物産展とかで身を乗り出しバランスをとるため片手片足を伸ばす人を見かけると八丈島のキョンを思い出す
いや一歩前に出ろよ…

山上変態キャラといえば半田溶助

中春は亡くなってるキャラいないかな？
栃の嵐がボケちゃって危ないくらい？

>エロ目的なら10巻ぐらいまででいいので読んでほしい
>そこから先は一発ギャグ連発の繰り返しで面白くない
中盤以降はマカロニの影響があったのかギャグがシュール系になって正直面白味が失せた

>似すぎ
そっくり過ぎて笑っちゃうけど伊良部の末路を知ってると笑ったあとに軽く後悔する

湿原に〜
鶴が来る〜
鶴居村から鶴が来る〜
っていうネタをなんとなく覚えてる

大人になって八丈島のキョンが外来生物って知って驚いたな
なんか伝統的なもんだと思ってた

>更に本来の画風は「光る風」の方と知った時は「作者何が有った？！」
リアルタイム世代はみんな思ったよ

らし
ざの

このマンガの市長さんって好きよ
あとは化け物娘のエピソードがええな

>中盤以降はマカロニの影響があったのかギャグがシュール系になって正直面白味が失せた
同時期に連載されてたんだ…
なんか濃いな

未亡人だかの家に電気工事かなんかで上がって即レイプする漫画にエロさを感じた思い出がある

実はイボグリくんが載ってる単行本しか読んだこと無い

こいつほんとヒデェよな

山止たつひこの思い出スレじゃなかった…

>イボグリくん
コイツはレイプじゃなくて殺人だからなぁ・・・

>半田溶助
読み切りで彼が弟への(歪んだ)愛情あふれるお兄さん役やった「エラ兄ちゃん」て作品あったね

怪奇漫画の短編集を持ってたと思うが
巨大な海亀と浦島次郎って言葉しか思い出せない

なんかしらんが
チャンピオンは衝撃的な作品が
当時に複数連載されて
えらいことになること多しな気がする
覚悟のススメ、シャカリキ！、鉄鍋のジャン！、…、刃牙も入るか

>同時期に連載されてたんだ…
がきデカが始まって2年ぐらい経ってからマカロニの連載が始まったような記憶
因みに担当編集は同じ

>らし
>ざの
まるでパズルじゃのー

ブヨブヨの水死体みたいなのが襲ってくるやつだっけ
シリアスもホラーもギャグもなんでもイケるよな

光る風の方が好き

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

1978年
チャンピオンが少年誌の中でトップだった時代

がきデカは下ネタとセクハラの引き出しが異常だよ
あと最後の飽きたからやめます感も笑う

コレ描き終えてそう年月経たない内にがきデカ連載開始だったっけ
作品の振り幅が広い

>八丈島のキョン
パチンコのリーチで見たけど全くわからん

>山止たつひこの思い出スレじゃなかった…
こち亀はこち亀スレで

秋本治も小林よしのりも影響受けてるんだろうけど
この狂気っぷりは真似できなかったんやな
こんなん天才やん

光る風は後から読んだけどイマイチだったんだよなぁ
もしかして当時読んでないとピンとこない作品？

>コレ描き終えてそう年月経たない内にがきデカ連載開始だったっけ
新喜劇思想体系でがきデカの骨格ができたというか
新喜劇思想体系のマイルド版ががきデカ

>チャンピオンが少年誌の中でトップだった時代
この数年後には少年週刊誌でぶっちぎりのドベに転落するというのが…

ブラックジャックに時々登場した

>この数年後には少年週刊誌でぶっちぎりのドベに転落するというのが…
どんどんつまらなくなっていった思い出

>この数年後には少年週刊誌でぶっちぎりのドベに転落するというのが…
その時期生まれてないんだろ。無理スンナ

基本的にこまわり君が悪いんだけど周りが無理やりこまわり君を悪に仕立て上げる時もあったな

こまわりの母ちゃんもどんどんキ印になってったな

>光る風は後から読んだけどイマイチだったんだよなぁ
>もしかして当時読んでないとピンとこない作品？
作風や話が合わないんだろう
無理して理解する必要もないし面白いと思わなくちゃいけない理由もないよ

栃の嵐の肛門に塩つけた手でジャリジャリやるシーンで息が止まりそうなくらい笑った

マカロニの寿命がかなり短かったのと他の看板漫画が飽きられて連載切り替えも上手くいかなかった悲劇

>その時期生まれてないんだろ。無理スンナ
ネットの知識やイメージだけで知ったふうな口を聴くのはおしあきの習性だからしゃーない

こまわりの母ちゃんは中春じゃすっかり更年期障害というかノイローゼっぽくなっちゃって

まあきちがい度で言うといまだに超えるものがなさそうな勢いなので
漫画史上最大のきちがいギャグ

山上作品で一番好きなのは湯の花親子なんだけど
誰か分かるかな…

ガス止めて不安そうに部屋の中を見守るとこ好きだった

>どんどんつまらなくなっていった思い出
チャンピオンがつまらなくなったというよりか
ジャンプサンデーマガジンの方が面白くなって
そっち読むようになった感じかな

イボグリくんいいよね
読者が突っ込むしかないギャグ漫画ってなかなかない

すげえガキの頃だったけどなんとか覚えてる程度には当時のマカロニとガキでかの載ってるチャンピオンを読んでいたが
今も覚えているがマカロニに興味が移ってしまいガキでかは面白くない方の漫画って言ったたよ小学校の俺
でも今読むとなんていうか…ガキでかすげえな
マカロニも好きだけど当時は面白さの質の区別ができなかったんだな

男子小学生がちんちん丸出しで
女子小学生がヌードグラビア撮影してた

こまわりくんがあべ先生の下半身を殴るシーンで何故かちんちんが硬くなった

ネコをバラバラにしながら内臓でオナニーするという時代を先取りしすぎた倒錯

>秋本治も小林よしのりも影響受けてるんだろうけど
>この狂気っぷりは真似できなかったんやな
当時のギャグ漫画家は皆影響受けていた
あの赤塚不二夫さえも
地元の新聞の四コマさえもネタにしていたこともあった

>女子小学生がヌードグラビア撮影してた
こまわり「あの〜」
カメラマン「君には動物写真家を紹介してあげるよ」

>女子小学生がヌードグラビア撮影してた
「お姉ちゃんがやるなら私もやる！」みたいなこと言ってたジュンちゃんチョロイ

>光る風
こっちを後から知ったがあまりの作風と絵の違いに同姓同名の別人が描いているのかと思った

80年代末期に突然アニメ化したのはいったいどういう事情があったのやら

>80年代末期に突然アニメ化したのはいったいどういう事情があったのやら
バブルの熱気にうなされたとしか思えん

1975年45号に載った次号広告

サオならまだしもフクロの方が発熱するというのは一体

手っちゃんか…しかしすごい掲載陣だな

50周年記念企画のインタビュー

俺もうすぐ50だけど今ここにいる人はもう少し上のようだ

1982年10号に載った次号広告
「がきデカ」は終わって「ええじゃない課」連載中

あんどろトリオかあ

貞元の読み切りが載る前の号か

全盛期と比べるとやっぱ連載陣にいまいち華がないな…

うわ貞本がおる

鬼畜島とか犬神の外薗昌也も連載してたのか
あの人も相当古株なんだな

>kindleで小説を除く著作全部無料配布は大盤振る舞い過ぎた
Kindle unlimitedは読まれたページに応じて
収入が入る方式なので数百円で売るより
利益出る事も多い

古い漫画で最初にお金払う方式だと
読む人減るから経済的な判断だと思う

>50周年記念企画のインタビュー
鴨川つばめの存在はやっぱ脅威だったみたいね

外園昌也の漫画が気になるぞ

ホテルマンの兄貴の人がなんかの番組でがきデカ好きとかいってたな

>1975年45号に載った次号広告
>1982年10号に載った次号広告
750ライダーの変化がよくわかる

>750ライダー
初期はかなり殺伐としてたのにいつの間にか日常ほんわか漫画に
それだから10年も連載続いたんだろうけど

>50周年記念企画のインタビュー
これ読んだ記憶が
そして今もう一度読んで泣きそうだよ
なんでか知らんけど泣けてくる

こまわり君とタマキンのかたちが違うんですけどー

>このマンガの市長さんって好きよ
核シェルター内で核戦争が勃発する話は今じゃ絶対掲載無理だろうな

>あんどろトリオかあ
がきデカを連載してた編集部からすれば
あんどろも違和感なかったんやろうなぁ

>あんどろトリオかあ
こんなの一般少年漫画誌でやっていいのか? と思った当時

ジュンちゃんはこまわりくんと結構波長が合ってた

市役所のはいつの間にか新人君が異常者側になってたな…

>>中盤以降はマカロニの影響があったのかギャグがシュール系になって正直面白味が失せた
>同時期に連載されてたんだ…
マカロニほうれん荘にはセンスでは絶対に勝てないと判断して、それからは徹底的に論理的にギャグを練り込むようにしたんだっけ

>当時のギャグ漫画家は皆影響受けていた
うる星やつらにカット割と流れが山上まんまのページあったっけ

ジャンプとか全然健全やな
努力して勝利とか当たり前だし

そりゃ江口ひさしがタダでアシスタントやりに行くわなぁ

代表作はがきデカではなく初期の劇画作品
ギャグなら喜劇新思想体系だと思う

くらえっ蛇腹剣法！

>ジャンプとか全然健全やな
>努力して勝利とか当たり前だし
当時のジャンプは人殺しが普通です…

>山上作品で一番好きなのは湯の花親子なんだけど
>誰か分かるかな…
単行本もってるよ
新潟の松之山温泉で泊まった宿にイラスト入れたサイン色紙が飾ってあって驚いたな
こんなトコまで取材に来てんのかって

>50周年記念企画のインタビュー
ギャグは基本善意のものじゃないってのはペケの作者も言ってたなぁ
笑う人の陰に傷ついてる人がいるんだって

>ギャグは基本善意のものじゃないってのはペケの作者も言ってたなぁ
>笑う人の陰に傷ついてる人がいるんだって
誰も傷つけない笑いとか不快感のないギャグを描ける作家はそうそういないからな
ただでさえギャグマンガ家は精神を病みやすいというし…

>当時のジャンプは人殺しとレイプが普通です…

マーガレットのつる姫じゃ〜っ！も忘れてはいけない

感覚でギャグ描く人は精神をすり減らすイメージ
田村信みたく計算でギャグ描く人は長生きするかな

トイレット博士とかだろジャンプ

>当時のサンデーはジェネリック版がきデカが普通です…

田村信は山上たつひこのアシやっていたのだったか

山上たつひこに対抗して山止たつひこをデビューさせるジャンプ

結局はクレーム付いて本名でやることになったけど
なんとも大らかな時代だった…

すたみなサラダを思い出した
主人公はニンニクか玉ねぎの人造人間

>誰も傷つけない笑いとか不快感のないギャグを描ける作家はそうそういないからな
ゆえにギャグ漫画のキャラはどこかで
自業自得な目に会うことで中和しているのだ
こまわり君も大暴れした後で必ず酷いしっぺ返しくらうだろ？

月間で連載してた怪僧のざらしのほうが下品度では強烈だったけどあまり話題に上らないんだよな

>月間で連載してた怪僧のざらしのほうが下品度では強烈だったけどあまり話題に上らないんだよな
合宿でやってきた女子バレーボールの部員を
ブルマ姿で三角木馬に乗せようとした(未遂に終わる)
とかあったよね

月刊って週刊の方に比べるとマイナー的存在だからなあ
のざらしって連載期間そんなに長くなかったし

>1559910723393.jpg
平成初期に出た復刻版（山上たつひこ選集）で読んで
跋折羅社って何やねんて思ってたけど
当時の有名な同人サークルの名なのね

のざらしの方が登場キャラの少し年齢設定高めなんで、煩悩とか性欲とかがもう少しストレートな表現になってた記憶

>主人公はニンニクか玉ねぎの人造人間
ニンニクだよ
成長したら外見は普通の人間になったけど

>のざらし
最終回って最後だから和尚の娘を強姦しようって話だっけ

美少女なのにヨゴレもやるキャラが今でも好きなのはジュンちゃんのせいかも

>のざらし
陽念最初はオカマキャラだったんだよな

のざらしのヒロインをくぱぁするエロシーンがうっすら記憶に残ってる

短編はなんか悲しい話も多かったな
893が人殺しして刑務所送りになって出所したら
周りが変化してついていけなくてまた殺人をやって
また出所した頃には老人になって
それでもまた殺人をやって最後は獄死したのか
位牌を親族が引き取りに来て終わりだったか

ジュンちゃんモモちゃん、あれで小学生なの絶対あり得ないんだけど
何故か読者は受け入れていたという不思議

宇宙船えっさ丸みたいな短編も好きだったが
あれも週間チャンピオン掲載だったのかな

がきデカは面白いんだけどモチーフとなった喜劇新思想大系の完成度には敵わない

清治さんの部屋に幽霊でるからがこまわり君で対抗みたいな話がすっごい好きだった
あの１コマ１コマの勢いを超えるギャグは見たことがない

>あの１コマ１コマの勢いを超えるギャグは見たことがない
怪奇おしりが淵に爆笑したな

怪談お尻ヶ淵　じゃなかったっけ

今のコミックスは修正や書き換えで当時のオリジナルじゃないの?

>怪談お尻ヶ淵　じゃなかったっけ
そうだったか
うろ覚えなのですまん

長さ二尺四寸五分　反り深く　先大きく　皮強し
鍛えは玉二つ金まじり　地熱く強く匂う　
帽子は深くたれ先とがり強く返る　　
その切れること　切れること　ﾋﾞｼｭッビシュッ

>その切れること　切れること　ﾋﾞｼｭッビシュッ
あの話でこまわりが斬りまくった西城家の家具は総額…

ギャグ漫画家がシリアスなストーリー漫画家に鞍替えするのって
珍しくもないというか殆どそうなるけど
その逆のパターンとか珍しいな
しかも一時代を築いちゃうとか化け物すぎる