魔球頼りじゃない野球漫画で初めて売れた人だよね

今って何か描いてるの？

野球ってスポーツを発明した人

本宮ひろ志がアシに応募してきて野球出るから即採用した話好き

野球出来るだった

バカサイで結構ネタにされてたな

王さん何であぶはオールスターに出してもらえないんですかとかマジで聞いちゃう

実写版ドカベンでの徳川監督

>魔球頼りじゃない野球漫画で初めて売れた人だよね
キャプテンの方が早いんじゃね？

本人は野球上手いの？

ドカベン終わってから消息聞かないな…
今だからこそドカベン縛りのない、高校野球物描いてほしいけど

軽く調べたらこういうの出てきた
年度が未記載分も調べてみた所、古い順に並べると以下の様になるようです。
1947年：井上一雄『バット君』（漫画少年にて連載）←【追加】
1956年：寺田ヒロオ『背番号0』（野球少年にて連載）
1959年：寺田ヒロオ『スポーツマン金太郎』（少年サンデーにて連載）
1961年：ちばてつや『ちかいの魔球』（少年マガジンにて連載）
1963年：福本和也・一峰大二『黒い秘密兵器』（少年マガジンにて連載）
1965年：貝塚ひろし『ミラクルA』（少年サンデーにて連載）
1968年：貝塚ひろし『父の魂』（少年ジャンプにて連載）

20年くらい前にドカベン全巻集めようか迷った事あったけど当時でもかなりだったんで諦めた

>本人は野球上手いの？
草野球ではガチレベル

>草野球ではガチレベル
「ボッツ」だっけ

>ドカベン全巻
ドカベンと大甲子園だけで良いね
その隙間のダントツもあってもいい

>軽く調べたらこういうの出てきた
知らないタイトルばかりだ…

御大も凄いキャリアだけどあだち充より軽んじられてる感がある

>知らないタイトルばかりだ…
寺さんのはここ限定だが有名

いろいろ伏線張るんだけど野球描いてるのが楽しくなって放り投げるおじさん

>20年くらい前にドカベン全巻集めようか迷った事あったけど当時でもかなりだったんで諦めた
シリーズ全部合わせると200巻越えるからな

>いろいろ伏線張るんだけど野球描いてるのが楽しくなって放り投げるおじさん
日ハム逆指名とか
荒木里中兄弟とか
Ｋジローの親子の秘密とか

凄い楽しそう

>草野球ではガチレベル
数年前のインタビューで
最近は歳なのでフル出場もできないしポジションも1塁か指名打者しかできないって嘆いてたな
そんな御年80歳の巨匠

中内功がホークスについて教わりに行ったとか

この人の凄いところは
白球の詩や昔のあぶさんみたいな
主人公が弱くて勝てないチームなのに面白い漫画にしちゃうところだと思う

ドカベンサーガは現実と作品内で時間がつながってないから今から読むとプロ野球編とかでえって思いそう

>白球の詩や昔のあぶさんみたいな
>主人公が弱くて勝てないチームなのに面白い漫画にしちゃうところだと思う
今思えば当時の南海ホークスだもんな…

野球漫画って大体が投手主人公なところ
普通に捕手とかが主人公でやれてるのは凄いと思う

>主人公が弱くて勝てないチームなのに
入団当時のホークスは強かったんやで…

>1947年：井上一雄『バット君』（漫画少年にて連載）←【追加】
テラさんが最初かと思ってた
>寺さんのはここ限定だが有名
当時の人気作だよ

ドカベン後期は大甲子園を始めるために駆け足みたいになっちゃったのは残念
新たなライバルになりそうなキャラ色々出て来たのにダイジェスト扱いになってたし

長編もいいけど、野球狂や白球のような短編も面白いんよな。

07年、ドラゴンズの日本一をなかった事にしたのは許さん

>入団当時のホークスは強かったんやで…
すぐに落ちぶれるじゃないですかー!

この人ほんと弱小プロ野球チーム描くの好きだよね

>ドカベン後期は大甲子園を始めるために駆け足みたいになっちゃったのは残念
最後の秋季大会から春の甲子園は残念な展開やね。
平手とかいいキャラ居たのに

面白いんだけどサングラスで光反射させるとかたまに実在選手へのリスペクトに欠けるところが残念

ドカベン〜大甲子園あたりの
年齢的にも最も脂が乗っていたであろう時期の筆致は本当にすごい

今何描いてるの？

アブさん始めた頃の南海は強かったし
ドカベンプロ野球編始めた時の西武も強かったし
札幌に球団がないからとメッツを移転させたら直後に日ハムが移転したりと
とにかく裏目裏目になる

>この人ほんと弱小プロ野球チーム描くの好きだよね
でも俺ガキの頃に床屋に置いてあったあぶさん大好きだったな
負けても負けても「明日や明日や!」ってヤケクソ気味に笑う選手たちがなんか大人っぽく見えてさ

>今何描いてるの？
連載ものからは手を引き
今後はたまに読み切りを載せるぐらいのペースで行くそうな

もう良い歳だしな

>年齢的にも最も脂が乗っていたであろう時期の筆致は本当にすごい
ユニフォームの汚れ具合がカッコ良いよね…

>負けても負けても「明日や明日や!」ってヤケクソ気味に笑う選手たちがなんか大人っぽく見えてさ
あの空気いいよね、ちょっとだらしない感じの。
「ファーボール一杯出してるんやからもう一個くらい出してもええやないか」とか

>とにかく裏目裏目になる
まるで社長になってからの島耕作だな
フィクションだけど現実の世相を反映してるから
リーマンショックだのなんだの大変な目にあってる

>たまに実在選手へのリスペクトに欠けるところが残念
???「いつもの事だロッテ!」

「野球の絵」に関しては一番上手いよね

この人、字も上手いからずるい
書き文字とか映える

実体験なんだろうけど貧乏描写がガチ過ぎて…

>>いろいろ伏線張るんだけど野球描いてるのが楽しくなって放り投げるおじさん
>日ハム逆指名とか
>荒木里中兄弟とか
>Ｋジローの親子の秘密とか
ストッパーは序盤からの「これは仮の姿よ」と振ってたのを
とうとう明かして主人公がチームオーナーになった
しかしそこからパッとしなくなる…

>実体験なんだろうけど貧乏描写がガチ過ぎて…
山田はあんな長屋にいつまで住んでたんだ
みんな顔も年収も知ってるのに不用心すぎるだろ

軟投派投手が投げるときの擬音はカパァ

>実体験なんだろうけど貧乏描写がガチ過ぎて…
珍しく野球マンガじゃない「銭っ子」も面白い

あぶさんがうちの爺さんの酒飲んでくれたのは嬉しかったな
雪の松島ってやつ

アクションの上手いマンガスレでチャンピオン勢が挙がらないのはこの人の止め絵の上手さを引き継いでる後輩ばかりだから

>軟投派投手が投げるときの擬音はカパァ
一人はかならず出てくる「超遅球」投手

光の小次郎がマイベスト水島

ドカベンの事を「途中で路線変更した漫画」とか言ってるのを見かけるとモヤモヤする
ちゃんと読めば柔道漫画から変更したわけじゃないのはわかりそうなもんだが

>ドカベンの事を「途中で路線変更した漫画」とか言ってるのを見かけるとモヤモヤする
>ちゃんと読めば柔道漫画から変更したわけじゃないのはわかりそうなもんだが
柔道編がガチすぎるから無理もない

スレ画ハム南海近鉄西武ロッテはわかったが阪急は？

スレ画こういうこと？

里中→片親で貧乏
岩鬼→中学時代まで金持ちだったが高校あたりで親が事業に失敗し長屋住まいに
山田→両親を事故で亡くし祖父の畳屋(長屋)で暮らす
こいつらよく野球やってたな…

金持ちか貧乏のどっちかに全振りなんだよな

殿馬の家庭環境ってどんなだったか描写あった？
ピアノが弾ける時点で貧乏ではなかったんだろうけど

この人の連載漫画で一番ストーリー的にまとまってるのは球道くんあたりかな

殿馬の家庭は全然出てこなかったな
でも金持ちなんだろうな

>殿馬の家庭環境ってどんなだったか描写あった？
>ピアノが弾ける時点で貧乏ではなかったんだろうけど
両親いないというか天涯孤独って設定だった気がするが
それにしては指の手術したり金がある

洗濯機を買ってやった事をさりげなくアピールする嫌な金持ち

>洗濯機を買ってやった事をさりげなくアピールする嫌な金持ち
これ土井垣恥ずかしすぎるだろって昔読んでた時思ったわ

山田たちが卒業してすぐ弱体化した明訓が寂しい
憧れて有望な子とか入って来なかったんだろうか

>山田たちが卒業してすぐ弱体化した明訓が寂しい
>憧れて有望な子とか入って来なかったんだろうか
渚は意外に出来るタイプだったよ
まぁ明訓に使いつぶされたんだが

>ちゃんと読めば柔道漫画から変更したわけじゃないのはわかりそうなもんだが
ちゃんと序盤から野球の伏線あるのになあ
でも柔道辺編も好きだよなあ
サンマの価値が時代によって変わるのが良くわかる

>山田たちが卒業してすぐ弱体化した明訓が寂しい
名門とかいわれてたがあの4人、もしくは5人がすごすぎただけじゃ…

>山田たちが卒業してすぐ弱体化した明訓が寂しい
上下、蛸田、高代、香車「ごめんちゃい…」

>ちゃんと読めば柔道漫画から変更したわけじゃないのはわかりそうなもんだが
捕手になるべくして生まれた男

貧乏なだけじゃなく親が死んでるのも多い

野球漫画に「長島」ってキャラは安直すぎだろ
「王島」もだが

>キャラは安直すぎだろ
おっそうだな

1975年（昭和50年）の長者番付
稼いでんなぁ

ほ〜〜〜洗濯機が欲しいか

この子は貧乏？

うふふ
この人野球漫画だけで400冊以上描いたのかな？本当に野球好きだよねぇ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>おっそうだな
これは許可とか取ってるのかね

>この人野球漫画だけで400冊以上描いたのかな？本当に野球好きだよねぇ
単にマンガ400冊出せるだけでも凄まじいけどなー

>この人野球漫画だけで400冊以上描いたのかな？本当に野球好きだよねぇ
手塚帰れや！

>稼いでんなぁ
漫画家でトップか
すげぇな

1976年(昭和51年）の長者番付
年収1億越え　当時のプロ野球選手の年俸より高い

>1975年（昭和50年）の長者番付
>稼いでんなぁ
むしろ売れっ子漫画家より稼いでる華道や茶道の家元にビビる

手塚御大は福井英一とは仲良かったらしいけど
実際は見下してたのかな…

手塚治虫は漫画の神と言われるが野球漫画に限定すれば水島新司は神と言って差し支えないと思う

華道の家元がそんなに儲かるほうが意外だな

レッスン一回で300万円とか取るのかよ

華道は宗教と同じだからな

その内水島新司作品リメイクアニメブームとか来ると思うの
それでまた水島作品最強キャラ議論とか盛り上がりそう

華道って今でもこんくらい稼いでるのかね

唐沢なをきが言ってた70年代のある時期一番稼いでたマンガ家の話ってこの人かな
３日徹夜して仕事上げた瞬間前歯全部抜け落ちたってエピソード

池田理代子すごい

>その内水島新司作品リメイクアニメブームとか来ると思うの
難しそう
野球のルールが今とかなり違うわけで
「申告敬遠」なんて野球マンガじゃ致命的な改変だもんな

1977年（昭和52年）の長者番付
ついに文化人トップで年収も二億越え

>３日徹夜して仕事上げた瞬間前歯全部抜け落ちたってエピソード
なにそれこわい

昨今の流れならドカベン再アニメ化もいけるな
殿馬は関智一ですね

>1977年（昭和52年）の長者番付
うわー池沢さとし
瞬間風速とはいえすげぇな

でもこれ、税金対策なんもしてないってだけで
実質はもっと稼いでる人もいたんでないの

>昨今の流れならドカベン再アニメ化もいけるな
キャッチャーが本塁でランナーの走塁を邪魔したら反則という世界じゃ面白くない

>キャッチャーが本塁でランナーの走塁を邪魔したら反則という世界じゃ面白くない
※作品の執筆年代を考慮し、コミックス発売当時の野球ルールのまま収録しています

>※作品の執筆年代を考慮し、コミックス発売当時の野球ルールのまま収録しています
手塚治虫全集の最後のページみたいな…

うちにたまたま2巻だけあったせいで「ドカベンって野球漫画じゃないの？でも柔道もおもしれー」って不思議な認識の作品だった
死んだ親父もドカベン大好きだったよ

>でもこれ、税金対策なんもしてないってだけで
>実質はもっと稼いでる人もいたんでないの
この時期だったら永井豪もかなり稼いでそうだよな

>1977年（昭和52年）の長者番付
この頃の阿久悠にダブルスコアとか凄すぎて

>キャッチャーが本塁でランナーの走塁を邪魔したら反則という世界じゃ面白くない
コリジョンルールだと義経の八艘飛びが成立せんのか…

>>実質はもっと稼いでる人もいたんでないの
>この時期だったら永井豪もかなり稼いでそうだよな
あそこはガッチリ法人化してるしね

>この時期だったら永井豪もかなり稼いでそうだよな
永井豪はデビュー時からダイナミックプロで法人化してる
永井豪と本宮ひろ志はプロダクション化が早かった

>ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
これ、優勝宣言じゃなくて、盗まれた優勝旗の話なのがなあ。
お前責任取れんのかって

この後の長者番付もあるけど貼る？

キャプテン翼だって反則多いけど今普通に再アニメ化出来てるしいけるいける

>この後の長者番付もあるけど貼る？
水島新司が入ってる期間のは見たい

>キャプテン翼だって反則多いけど今普通に再アニメ化出来てるしいけるいける
今のアニメでも普通にスカイラブハリケーン対策やってて笑った

人間ナイアガラとか試合で許されてた時代なら…

>>主人公が弱くて勝てないチームなのに
>入団当時のホークスは強かったんやで…
虹男の連載はどういう経緯でヤクルトに決めたんだろ？

岩鬼がヘルメット被って野球してもつまらんだろう！

>虹男の連載はどういう経緯でヤクルトに決めたんだろ？
一茂がライバルってのをやりたかったんじゃない？

>長編もいいけど、野球狂や白球のような短編も面白いんよな。
ダレがない分この人は短編の方が面白いと思うなあ

>一茂がライバルってのをやりたかったんじゃない？
長島ジュニアの入団は連載始まって数年後じゃなかったか？

>長島ジュニアの入団は連載始まって数年後じゃなかったか？
あ、そうだっけ
てかそんなに連載期間長かったのかあれ

1978年（昭和53年）の長者番付
この年以降は法人化したのか登場なし

>札幌に球団がないからとメッツを移転させたら直後に日ハムが移転したりと
平成野球草子だったかの短編で近未来の西武が北海道に移転していて清原が監督やってた…

七夕竹之丞がホームラン打つとヤクルトタフマンがブシャーってなる

>ユニフォームの汚れ具合がカッコ良いよね…
ドカプロ以降描き込みが減って顔やユニの汚しもほとんど無くなったら熱量全然感じなくなったわ
疲労具合は泥だらけの姿で描写してたのが吹き出しではぁはぁぜぇぜぇ言わせるだけになるとは…

>珍しく野球マンガじゃない「銭っ子」も面白い
これ読みたいんだけど中古で見かけなかったんだよなあ…

大変不謹慎な話だが御大が隠れて数年したらドカベンリメイクはあると思う

途中で読むのやめたが友人から虹を呼ぶ男は後半相撲漫画になったと聞いた

>大変不謹慎な話だが御大が隠れて数年したらドカベンリメイクはあると思う
今どき鈍足デブ主人公、ウケるかねぇ？
当時を懐かしむ意味でオールドファンは一応見ると思うけど

まあ舞台設定は当時のままにしとけばルールは問題ないな

>殿馬の家庭は全然出てこなかったな
>でも金持ちなんだろうな
初期の殿馬は服の着方がかなり汚らしかった印象があるからむしろ里中の方が金持ちの家の子に見えてた

なんで「極道くん」「光の小次郎」は大甲子園出なかったんだろう
マガジン系はダメなのか？

御大シャレにならないくらい稼いでるな

ヤクザみたいな編集長

当時超人野球の領域だった中西球道や藤村甲子園の160キロも
現実に投げる人が出てるのが怖い

Kジローは山田を超える選手って言われてたし当初は御大も気に入ってたんだろうな
甲子園からの駆け足展開はドカプロ始めるために早く終わらせたかったからって本当だろうか

>今どき鈍足デブ主人公、ウケるかねぇ？
>当時を懐かしむ意味でオールドファンは一応見ると思うけど
今なら岩鬼か里中が主人公になる

>上下、蛸田、高代、香車「ごめんちゃい…」
知三郎クラスの軟投派投手もいたらショートにまわした香車でつっぱしり元太郎みたいなチームが出来ていたかも…

>ヤクザみたいな編集長
メチャクチャだなこのおっさん

>途中で読むのやめたが友人から虹を呼ぶ男は後半相撲漫画になったと聞いた
あれも路線変更って書いてるサイト見たけど当初からの予定通りだろうな
メジャーリーガーでオフにアメフトやる選手がいるのを受けて
日本ならオフに相撲やる選手がいたら面白いんじゃないかという

>なんで「極道くん」「光の小次郎」は大甲子園出なかったんだろう
>マガジン系はダメなのか？
でも野球狂キャラは顔出ししているしなあ

男どアホウ甲子園のあの荒削りながらも熱量溢れるスポ根劇画感はたまらない
途中から絵もいつもの水島漫画的になるし

>この子は貧乏？
きまぐれで野球部に入ったような仲根とその連れは今川より金持ちそうに見えた

>七夕竹之丞がホームラン打つとヤクルトタフマンがブシャーってなる
トーナメント編では丸山コーチにも顔出しして欲しかったなあ

壁村さんって甲子園で里中にホームラン打たれたヤツとして名前使われてたね

>山田はあんな長屋にいつまで住んでたんだ
>みんな顔も年収も知ってるのに不用心すぎるだろ
あそこら辺一体山田が買い占めてたはず

>当時超人野球の領域だった中西球道や藤村甲子園の160キロも
>現実に投げる人が出てるのが怖い
150キロ投げる高校生とか改造人間かよって思う

>今どき鈍足デブ主人公、ウケるかねぇ？
柔道編大幅カットで太郎はデブからガチムチ糸目イケメン化ぐらいはあるな
そして夏子はんはブス設定ながらどう見ても美女に

>ガチムチ糸目イケメン化ぐらいはあるな
こうか！

ドカベンの連載始める前担当に主人公山田の絵を見せたら反応が薄くて
すぐさま岩鬼の絵を見せてこの男と組ませますって言ったら食い付いたという

>あれも路線変更って書いてるサイト見たけど当初からの予定通りだろうな
>メジャーリーガーでオフにアメフトやる選手がいるのを受けて
>日本ならオフに相撲やる選手がいたら面白いんじゃないかという
七夕はアメフトと野球と相撲
影丸は柔道と野球と剣道

アシスタントが優秀というか熟れてるのか絵の完成度高いよね
永井豪の漫画読む度に水島やさいとうのスタジオみたいだったらなぁと思う

>あそこら辺一体山田が買い占めてたはず
隠れ家目的で岩鬼も一軒ぐらい借りてればいいのに

>永井豪の漫画読む度に水島やさいとうのスタジオみたいだったらなぁと思う
つか豪ちゃんは「本人が描かなければなぁ」とここ数十年は…

日本一サンマをうまそうに食う男岩鬼

もう超えてるのかなと思ったら来月で80歳か
…まだまだ野球を楽しんでおられるのかしら

>80歳か
漫画家とジョースター一族は短命だが、この人はあれだけの仕事量なのに長生きね

>漫画家とジョースター一族は短命だが、この人はあれだけの仕事量なのに長生きね
野球やって身体動かしてるから適度に健康を保ってるんじゃないの

仕事中も「これ上げたら野球できるぞ！」ってモチベでやってたんだろうなー

テラさんの大ヒット漫画スポーツマン佐助やスポーツマン金太郎のリスペクト
本宮ひろ志より先にやってた
ちなみに水木しげるも当時はスポーツマン宮本武蔵というリスペクト漫画描いてる

週間連載しながら年間60試合ぐらい草野球でピッチャーやるとかバケモンかと

御大紫綬褒章受章してんのかよ凄いな

将棋マンガ

>週間連載しながら年間60試合ぐらい草野球でピッチャーやるとかバケモンかと
ドカベン完結の頃に伊集院が最近草野球の球場で顔を見ないって心配してたな

初期の頃のあぶさんが好きなのだけど
ヤクザ絡みの話は、今はアウトだなぁ・・・

>ヤクザ絡みの話は、今はアウトだなぁ・・・
任侠の娘と恋仲になる話やね
後々ヤクザ絡みの話で助けてもらったり

>初期の頃のあぶさんが好きなのだけど
>ヤクザ絡みの話は、今はアウトだなぁ・・・
ホステスが男刺したり、捨て子を拾ったり
暗かったなぁ

サチ子と結婚するまでは結構いろんな女とエッチしてたあぶさん

>なんで「極道くん」「光の小次郎」は大甲子園出なかったんだろう
極道くん連載時期被ってなかったっけ？
その絡みでマガジンの野球漫画は出られなかったとか

あぶさん初期は代打屋って言うマニアックな作品だったな
いつのまにかマイライフになったけど

>将棋マンガ
棋士は野球好きが多く、神宮で一緒に草野球プレーする仲だからね

未亡人・酒場の看板娘・女子大生と三つ叉かけていたあぶさん
球状で三人鉢合わせする回（当人たちは気づいていないけど）があったなぁ・・・

あぶさんああ見えてヤる事ヤってんだよなぁ…

伊集院で思い出したけど御大が構想してた
「北海道でクマに育てられた野生児が甲子園優勝して日ハムに入って大活躍する漫画」
を読んでみたい

伊集院といえば、あぶさんが終わるって発表されたとき
ドカベンに出る準備じゃねーか？と予想してたな
スーパースターズ編の頃か

>あぶさん初期は代打屋って言うマニアックな作品だったな
通訳やスコアラーが主役の話もあったし
あの着眼点は本当に野球を愛してるんだなと思った

ちばてつやテイストの入ってる下町もの（やってるのはサッカー）

>当時超人野球の領域だった中西球道や藤村甲子園の160キロも
>現実に投げる人が出てるのが怖い
甲子園で163投げる奴はいまだにいないけどな

貸本漫画世代のラストジェネレーションかな

>甲子園で163投げる奴はいまだにいないけどな
ハーフの子とかでいずれ出てくるかも

>ドカベンに出る準備じゃねーか？と予想してたな
ドリームトーナメント編でホークスに謎の人物居たよな…結局話がまとまらずに出られなかったのか

草野球から高校野球プロ野球と幅広く野球漫画を描ける正に野球漫画の神様だけど
やっぱり御大は一発勝負の高校野球を題材にした作品が一番面白いと思うのは俺だけでしょう

>通訳やスコアラーが主役の話もあったし
>あの着眼点は本当に野球を愛してるんだなと思った
ビデオテープのじいさんの話好きだった

出刃とバット最後あっさりしめたのがしっくり来なかった

>やっぱり御大は一発勝負の高校野球を題材にした作品が一番面白いと思うのは俺だけでしょう
実在プロ野球選手も味わい深い
イチローみたいに、その時の印象で全然別キャラになっちゃってたり

不知火の疑惑の一点と言い野球に与えた影響が凄いわ
ノム爺も電話で確認するくらいだし

>貸本漫画世代のラストジェネレーションかな
他に現役なのはさいとうたかをくらいかね

>さいとうたかを
82か
やっぱ同世代ね

親子が生き別れになる話多過ぎる

「がんばれがんばれ定岡さん」
「飛び込め〜定岡さん」
当時泣いたなあ

真樹日佐夫原作の番長もの

闘犬漫画

正直ドカベン＆大甲子園読むと大体のネタが網羅されてて自分で野球漫画書けなくなる
野球漫画で勝てる気が全然しねぇんだよ

>やっぱり御大は一発勝負の高校野球を題材にした作品が一番面白いと思うのは俺だけでしょう
ドカベン一年目の夏の土佐丸戦あたりの緊迫感が好きだった
里中がボロボロに降板した後、岩鬼が死球連発したところは
スッとした

井上雄彦との対談だと親子以上の歳の差があるのに井上よりバイタリティがあって笑った
井上「漫画を描こうと机に座ると吐き気がするんです」
水島「え？俺なんか漫画描くの大好きだけど井上君は違うの？」

>闘犬漫画
先生の似顔絵、イメージとずっと一緒

>>ドカベンに出る準備じゃねーか？と予想してたな
>ドリームトーナメント編でホークスに謎の人物居たよな…結局話がまとまらずに出られなかったのか
池畑だったろアイツ

卓 守 剛介 新太郎 小次郎 イサム
サチ子 夏子
この辺の名前のキャラ頻出するよな

>正直ドカベン＆大甲子園読むと大体のネタが網羅されてて自分で野球漫画書けなくなる
>野球漫画で勝てる気が全然しねぇんだよ
グラゼニとクロカンの作者が対談で野球漫画の鉱脈はほとんど水島新司先生一人で掘り尽くしてるって言ってたね
メジャーなんかまんま球道くんで作者本人が言われて気付いたとかコメントしてて嘘つくんじゃねえよお前ってなった

あとやるとしたらバトルスタディーズみたいなほぼノンフィクションしかないからなあ

もしくは中島徳博みたいに逆に全然知らずに描くか…

カイワレ大根くわえて岩鬼のマネはみんな通る道

のりのりな水島先生

>のりのりな水島先生
深夜のテレビでよく放送してたなあ

髪と髭を整えると普通のおじさん

↑この実写版、当時映画館に観に行ったなぁ
因みに自分が観に行った映画館では同時上映は同じく実写版の『サーキットの狼』だったよ
いきなり若い男女の凄いディープキスのシーンから始まって、ちょっとビックリした想い出が

>のりのりな水島先生
昔一回見たけどほぼ柔道編で終わるよね

全盛期はホント乞食顔

木之内みどり（現在は竹中直人夫人）に熱血指導

>木之内みどり
本人は左投げなのかな？

水原勇気のエロ同人誌が存在する事を最近になって知り、衝撃を受けた

実写版のドカベンってバロム･１の猛役の人がガマ役で出てなかったっけ？

堀江美都子と

よくヒゲと長髪が嫌いなノムさんと仲良くしてたな

『野球狂の詩』はTVアニメ見てから、原作1巻買ってきたら
水原勇気がいなくてがっかりした思い出

>よくヒゲと長髪が嫌いなノムさんと仲良くしてたな
そらプロ野球選手とは対応違うだろ。

一球さんもTVでアニメやってたな
ドカベンも野球狂の詩も大ヒットで、あの頃は水島新司の絶頂期だったな

天才柔道漫画家

木之内みどりじゃなくて斉藤由貴が演じる水原勇気を観た様な記憶が有るんだが…
俺の記憶違いだったらスマン

>一球さんもTVでアニメやってたな
止め絵ばっかりで酷かった記憶が…

>木之内みどりじゃなくて斉藤由貴が演じる水原勇気を観た様な記憶が有るんだが…
月曜ドラマランドだな（浅香唯の一休さんとか小泉今日子のあんみつ姫とか）

>最近は歳なのでフル出場もできないしポジションも1塁か指名打者しかできないって嘆いてたな
>そんな御年80歳の巨匠
水木しげる御大とは違ったタイプの妖怪だ……

てっきり訃報が流れたかと…

80ってことは30年前にすでに50歳か…すげぇよな

>水木しげる御大とは違ったタイプの妖怪だ……
うちの親父ですら70前にソフトボール引退したのに凄えな

アラフォーの時点で毎年億単位ポンポコ稼いでたのに
そこから休まず40年間描き続けるって大概どうかしてる

>グラゼニとクロカンの作者が対談で野球漫画の鉱脈はほとんど水島新司先生一人で掘り尽くしてるって言ってたね
野球漫画どころかスポーツ漫画のテンプレ自体を開発してると思うわ
なんだかんだでガチの偉人

勇気が出る前までの野球狂が最高傑作と思う

チャンピオンの電子書籍版に載ってなかったのって先生が電子書籍嫌いってことなんだろうか

>アラフォーの時点で毎年億単位ポンポコ稼いでたのに
>そこから休まず40年間描き続けるって大概どうかしてる
野球が好きなんだろうねぇ
本当に

バク天のドカベン４コマ好き

息子の元たけし軍団の新太郎も今年52歳

すごい金額稼いでいるのに金持ちっぽい雰囲気が全然ないな
野球してマンガ描いてたらそれだけで幸せそう

>息子の元たけし軍団の新太郎も今年52歳
おぼっちゃまか

>野球してマンガ描いてたらそれだけで幸せそう
あと酒
酒飲みでタバコも吸って漫画家で80歳
バケモンだ

>おぼっちゃまか
リアルおぼっちゃまくんみたいな金を湯水みたいに使ってた

>あと酒
>酒飲みでタバコも吸って漫画家で80歳
漫画の作風と違って下戸と聞いたぞ

ソノケンを無理矢理褒めよう！みたいな話題で「水島新司より銃火器に詳しい」
てのがダメだった