えっ！？

渋川vs独歩とか本当わからなかったな

今の板垣には描けないな

センスある切り返し

天内と克巳は上がってくると思ってた

烈ではジャックには勝てなかっただろうな

>渋川vs独歩
間違いなくベストバウトのひとつ

天内をあんなボロクズのようにきってすてるとは思わなかったよ

>渋川vs独歩とか本当わからなかったな
いきなり出てきたキャラが準決勝まで上ってくるとか読めねえ
というかいきなり出てきたキャラばっかりだこれ

>天内をあんなボロクズのようにきってすてるとは思わなかったよ
自分で連れてきて自分でキレるオーガ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

一回戦の時点で刃牙とジャックって見え見えだったじゃん

いやほんとに全試合面白かった

またトーナメントやらないかなあ

>一回戦の時点で刃牙とジャックって見え見えだったじゃん
いや分かんなかったよ
当時は

>またトーナメントやらないかなあ
今の板垣が描くトーナメントってのを見てみたい気持ちはある

天内が非情になりきったら独歩に勝ってたかも
山本選手との戦いで非情さを使い果たしたのか

ハンマーが範馬てのはわかった

公園王と金竜山

連載当時にジャックが勇次郎の息子だって気付いたのどのぐらいいるんだろ

>いや分かんなかったよ
>当時は
ジャックも1回戦で強キャラ臭出してたけど
天内のがもっと持ち上げられてたしな
ガーレンに勝ったあたりでガチだってわかったけど

>山本選手との戦いで非情さを使い果たしたのか
作中一通り振り返ってもなかなか見ないくらいにこれでもかってクソゲー仕掛けてたよね……

>連載当時にジャックが勇次郎の息子だって気付いたのどのぐらいいるんだろ
そいつは権利が大アリだぜで気づいた

リアルタイムで読んでてハンマーが範馬だと気付いた人はいるのかなとたまに気になる

>リアルタイムで読んでてハンマーが範馬だと気付いた人はいるのかなとたまに気になる
選手入場で気づく

克己vs烈が瞬殺決着読めた人はさすがにいないと思う

>リアルタイムで読んでてハンマーが範馬だと気付いた人はいるのかなとたまに気になる
読み込んでいた友人は烈戦あたりのときからもしかしてと予想してたなあ

みんながみんなキャラ立ってたのはすげえなと思うよ
今の板垣漫画みてるとマジで涙が出るほど

>克己vs烈が瞬殺決着読めた人はさすがにいないと思う
嘘ぉ
ってリアルに声出したぞ初めて読んだとき
技見せちゃったしダメージ残ってるし流石に負けるかなー……いやでも行けるかなーって思いながらいざ始まったらあれだもの

柴千春は「分かりやすいやられ役が出てきた」って友達と笑ってた思い出

>みんながみんなキャラ立ってたのはすげえなと思うよ
顔をペイントしただけのピエロとでも思ったかい！
からの本当にピエロで終わるのはちょっと笑う

ジャックのいたＣブロックがスカスカ過ぎて
コイツがラスボスかな？ってのは思ったね

クラウチングスタートで合気を攻略する流れはすごかった

本部と花山の負けは「あれ？負けたか」と思ったね

>嘘ぉ
>ってリアルに声出したぞ初めて読んだとき
>技見せちゃったしダメージ残ってるし流石に負けるかなー……いやでも行けるかなーって思いながらいざ始まったらあれだもの
板垣もさすがにアレはまずいと思ったのか後で烈が必死で弁解してて吹く

>本部と花山の負けは「あれ？負けたか」と思ったね
それぞれ負け方が違いすぎてもうね…

この頃の刃牙はバトルもちゃんと面白かったな
確勝わかってたけど猪狩戦は俺の中で相当上位

ロジャー・ハーロンのセコンド好き

トーナメントの時の烈の沸点の低さはヤバイ

>一回戦の時点で刃牙とジャックって見え見えだったじゃん
トーナメント表見てバキｖｓ克己のあたりで勇ちゃん乱入してきて大会が有耶無耶になるんだろうな
って予想してたわ

猪狩に背後からキンタマ蹴られて悶絶する刃牙にちょっと興奮した

>嘘ぉ
>ってリアルに声出したぞ初めて読んだとき
念
マッハ突きは破られるだろうなとは思ったけど
そこから濃厚な戦いにって思ってたとこにアレは

>トーナメントの時の烈の沸点の低さはヤバイ
慣れない異国で緊張してた説好き

烈と達人の強さがやばかった

烈とかつみって腹パンでふっとんだんだっけ？

本部は少しは勝ち抜くと思ってたよ…

本部はさすがに一回戦くらいは勝つと思ってたらポッと出の横綱に負けてビビった

克巳負けは予想してた人多いだろうけど瞬殺は読めなかっただろうな

やたらと印象に残ってるシーン

>ジャックのいたＣブロックがスカスカ過ぎて
アイアン・マイケル　いまさらヘビー級チャンピオンが強キャラなんてやらんだろ
猛虎　はい見た目からもう噛ませな上にテコンドーって…
畑中　柔道ねぇ餓狼伝ならもしかしてがあるだろうけど刃牙じゃないわな
千春　喧嘩は花山と丸被りだし達人連中とやりあえる訳もないしね
マイク・クイン　はい噛ませ２号
三崎健吾　Ｃブロックで期待できそうなのはコイツかなぁ
セルジオ　ブラジリアン柔術…そりゃ今流行だけど典型的なモブ顔だし無理かなぁ
ジャック　正体不明って紹介された以上何かあるんだろうね
トーナメント表発表当時の俺の感想

>トーナメントの時の烈の沸点の低さはヤバイ
まだ友達が一人もいなかった時代だしね

少林寺拳法の使い手とか強かったんだろうな

>やたらと印象に残ってるシーン
転蓮華で首コキャされた後で更にボコられたんだよなタクタロフ
何で生きてるんだ…

>本部は少しは勝ち抜くと思ってたよ…
俺は当時相撲・レスリングと瞬殺して刃牙と準決勝で当たると予想していたよ…

三崎健吾と稲城文乃信は相手が悪すぎた過ぎて可哀想

勇次郎が予想してた優勝者はジャックだったのか？

読み返すと勝ち残るキャラはちゃんと頭一つ抜きん出た強さに描いてる
たまに天内を気まぐれで負けさせたみたいな全然わかってない意見があるけど完全にジャックがいるブロックのミスリードとして機能してるよね

>トーナメント表発表当時の俺の感想
大方同意

連載リアルタイムで見てた人羨ましい

>読み返すと勝ち残るキャラはちゃんと頭一つ抜きん出た強さに描いてる
現実レベルの強者と完全フィクションの達人のラインがあるからね

この頃に読み始めたから昔からのキャラとかもよく分からなくて
取り敢えずハゲが多いからハゲはモブなんだろうとか適当に思ってた

後付けとはいえ当時の時点で烈と克己の間にそこまでの実力差はなかったって設定がついたことで
克己を瞬殺した直後の烈は薄氷の勝利をものにした高揚感であんだけ饒舌になってたんだなってちょっと微笑ましいことになった

>勇次郎が予想してた優勝者はジャックだったのか？
うん

>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
「なんかズルくね？」って遠慮しちゃうハーロンもいい人だしそこをきちんと焚きつけるセコンドも有能だよね

上位互換な渋川の爺ちゃんいたことであっさり負けちゃった本部以蔵

>取り敢えずハゲが多いからハゲはモブなんだろうとか適当に思ってた
眼帯ハゲは本当にモブ化するのがひどい

勝ち負けの予想できなかったのは独歩渋川と鎬兄弟かなあ

今や出てもクソみたいな扱いされるだけだから好きなキャラは出ないでほしいレベルに…

勝敗を分からなくするための人員

武蔵編は酷かった
相撲編はもうなんなんあれ

最トーでの俺のベストバウトは
アイアン・マイケルvs李猛虎

ジャックハンマーとか今考えたら苗字でわかるだろって感じだけど当時は全然気づかんかった

ジャックの準々決勝の相手はマイケルのはずだったんだけど
作者がなんか大物感足りないな…って考え始めた結果ガーレンがあーいう形で登場したらしい

猪狩の試合はみんな面白かった
なんかこう単純なフィジカルでも格闘技術でもないところが

>最トーでの俺のベストバウトは
>アイアン・マイケルvs李猛虎
ボクサーの倒しかたを教えてやる！いいよね
めっちゃ丁寧に弱点突いていくスタイル好き

>ジャックハンマーとか今考えたら苗字でわかるだろって感じだけど当時は全然気づかんかった
犯罪者がジャックナイフ文字って付けてたんだと思ってたわ
後から出たキャラで言うならスペックみたいな奴かと

野獣なのにリザーバーで来てくれてチャンピオン迎える時も礼儀正しい夜叉猿ファミリー好き

>>取り敢えずハゲが多いからハゲはモブなんだろうとか適当に思ってた
>眼帯ハゲは本当にモブ化するのがひどい

リザーバーが３人共強キャラで全員試合があると思ってました…

独歩ちゃんのノーガード殴り合い好き
ちゃんと効いてるのに痩せ我慢なのもいい

刃牙読んだこと無い人にトーナメント予想させる企画では天内悠が優勝してた

烈は沸点云々以前に単純に口が悪い

克己は噛ませだと思ってた

克巳vs刃牙は実現すると思ったんだけどね
あれだけ刃牙にちょっかいだしてたんだし

烈は単身で戦争に来てるような気持ちなんだろうな

バウンサー・リチャードフィルスとかズールとかかませだけど好きだった

勇次郎の優勝予想は当初刃牙だったんじゃないかと思ってる
ジャックがおそらく「アンタの息子だ」と耳打ちした時から確信に変わってジャック優勝に鞍替えしたんじゃないかなって

>あれだけ刃牙にちょっかいだしてたんだし
ちょっかいかけてたのは刃牙からばっかのような…

>刃牙読んだこと無い人にトーナメント予想させる企画では天内悠が優勝してた
たしかにパッと見なら普通に天内と決勝やると思っちゃう

克己対花山で作者自身克己は負けると思いながら書いてたってのに笑った

刃牙と克巳が再三モメてたんで独歩が煽ったように
準決勝でぶつかるもんだとばかり思ってた
それにしても克巳は悶着起こしすぎだろ

>猪狩の試合はみんな面白かった
>なんかこう単純なフィジカルでも格闘技術でもないところが
くずみだっけ？
あいつが偽アケザワエミつれてきたシーンがその次の回の冒頭でも描き直されてて
その時の手を広げたポーズと顔は完全に今で言う「ドヤ顔」だったなって時々思い出す

>独歩ちゃんのノーガード殴り合い好き
>ちゃんと効いてるのに痩せ我慢なのもいい
決着後の奥さんが良い味出してるよね…

フィルスの男比べとズール奇襲で番狂わせは何故か興奮したな
あと何よりアナウンサーがいい仕事するんだ

メジャーなムエタイではなく素手のムエタイであるムエカッチュアーを使い
顔中傷だらけという個性で一回戦の相手がプロレスラー
ジャガッタも強キャラ臭さは出していたよ

用心棒の人とか結構好きだったんだよな

ジャックが息子と知るだけでは刃牙を越える判断材料に乏しい気もするのだが
ジャックの母ちゃんが刃牙の母ちゃんより遺伝子的に有望株だったんだろうか

試合ではクソだったが解説席にいると輝く加藤
克巳戦の正拳突きのシーンとか泣きそうになった

ショボくれたオッサンの猪狩が観客の前だと突然元気になるシーン好き

出場選手は全員ムエタイ五冠より強い

>ジャックハンマーとか今考えたら苗字でわかるだろって感じだけど当時は全然気づかんかった
ピットファイターって紹介を見てパワータイプ→ハンマーみたいな拳って由来の二つ名かな？
って納得してた

>あと何よりアナウンサーがいい仕事するんだ
花山が握りつぶした防具を稲城に返すところで
「返そうとしているがァ！？これでは使いにくいぞ」には吹いた

たしか解説でもジャックはその名に恥じないハンマーのような攻撃みたいな事言われてた気がする

>あと何よりアナウンサーがいい仕事するんだ
戦いの聖水を避けることは許されないッッに汚い意味抜きで納得させられる何かがあった

>あと何よりアナウンサーがいい仕事するんだ
タブー中のタブーに触れるアナウンサーいいよね

>独歩ちゃんのノーガード殴り合い好き
>ちゃんと効いてるのに痩せ我慢なのもいい
実質独歩に殴り勝ってるフィルスはけっこう強いんだよね

>アナウンサーがいい仕事するんだ
達人は保護されている！
屈指の名言

>ジャックのいたＣブロックがスカスカ過ぎて
８人全員が初登場のキャラだったしね
確かに他のブロックと違って大きな仕掛けは疑うよね

結局独歩ちゃんパンチ一発しか入れてないのに互角の勝負感ある独歩対達人

ジャックって女性なんじゃないか？と予想してた友人はいた
根拠が「好みのタイプだ……」

>タブー中のタブー

>ジャックって女性なんじゃないか？と予想してた友人はいた
>根拠が「好みのタイプだ……」
わけがわからないよ

その後の戦いで足りないのはアナウンサーかもしれないな
花山vsスペックで初めて使われたときの目撃者は語る形式なんて無口な花山を見事に語りきってたし

この頃はいろんなキャラがいたな

ガーレンVSジャックはメタ的にはジャック勝つんだろうなとは思ってたけど
それでもどうなるかと思って読んでた

>用心棒の人とか結構好きだったんだよな
閉会式の直後みんなが集まるシーンでいなかったんだよな
やはり重傷だったんだろうな

フィフスと千春の試合見てみたい

ホント名勝負だったわ

板垣漫画のアナウンサーは良いコメントするよね
餓狼伝の「白強者と黒強者ッ！ハッキリ言ってヤ○ザと機動隊ッッ」
には笑ったよ

今も昔も中国拳法は強キャラ
ただ昔に比べると拳法そのものの神秘性はより理屈っぽくなったけど

ジャックとガーレンが廊下で挑発し合うシーン好き

腕っこきのハンターさん後で闇討ちとかされなかったのかな

>ホント名勝負だったわ
ここまでついてきてくれた体を信じる！の下りほんと好き

柴千春はクレイジー感はかなりあったから
この後の花山の前での舎弟丸出しはなんかションボリしたな

>腕っこきのハンターさん後で闇討ちとかされなかったのかな
あれで闇討ちしたら逆に惨めでしょう
再会しても酒を酌み交わすぐらいはすると思う
内心ピキピキしてそうだが

ガイアでなかったのがちょっと残念だった

あれガーレンが3度投げたんだっけ投げられたんだっけ
いきなり両者が超人だってわからされたのだけ覚えてる

>この頃はいろんなキャラがいたな
今つーかここ十年ぐらいはもうフィジカルが超スゲーだけの奴しかいないよな

アナ抜きのナレーションも随所でキレッキレだった

克巳花山の
正中線四連突きッッッ→勝ったッッッ→握…擊…！！
のリズム感が尋常じゃない

全体的に台詞のテンポがいいっていうか
読んでるだけでテンション上がる台詞回しが多い

腕っこきのハンターは大会終了後ほどなくして勇次郎に粛清されてるかもしれない

>アナ抜きのナレーションも随所でキレッキレだった
漫画の修行シーン読むと自分もトレーニングとか勉強したくなる

ジャックのエピソードはむちゃくちゃなんだけどなんか説得力あったな

>腕っこきのハンターさん後で闇討ちとかされなかったのかな
あれ一人と思ってるとしあきは多い

読むと止まらなくなる

>板垣漫画のアナウンサーは良いコメントするよね
>餓狼伝の「白強者と黒強者ッ！ハッキリ言ってヤ○ザと機動隊ッッ」
>には笑ったよ
あのヤクザもマーいい味出てんだよな

アイアンマイケルとロブロビンソンの無駄に出来上がり過ぎてこれはかませになるだろうな感

やっぱこの頃のキャラが立ってるのは
作者が凄いと思った人をベースにして作られたキャラだったからなのかな

>ジャックのいたＣブロックがスカスカ過ぎて
正直全試合やるとも思ってなかった
Cブロックは描写丸々カットされるだろうなとばかり

克巳花山戦の克巳が加藤末堂のエールで復活するところが大好き
開始時点では克巳はすげー嫌な奴だったのにいつの間にか応援していた

>ジャックとガーレンが廊下で挑発し合うシーン好き
あの回とその前の回はなぜかさほど重要でもないシーンなのにセリフの修正がある
ガーレンの「汚らわしい闘いだ」のセリフは雑誌掲載時は
ひとつ前のコマに描かれていた

大ゴマでドヤ顔しながら出てくる公園おじさん今見ると笑う

ベスト８はバキvs猪狩以外は
天才対決、達人対決、怪物対決と
同じ属性同士の戦いになってるのが好き

板垣先生は色々衰えてるけど今でも台詞回しなんかのセンスは凄いと思う

打岩のくだりとか凄く面白かったわ
魔拳・烈海王

全選手入場！のシーンは今でもドキドキしながら読めるぜ

加藤と本部の扱いだけが残念だった
1回戦ぐらいは突破してくれると思ったのに

藤巻親方は今も健在なのだろうか……

>ジャックのいたＣブロックがスカスカ過ぎて
Ａは刃牙がいるからいいし
Ｂは花山だの克巳だの烈だのいて派手だし
Ｄは独歩に鎬兄弟に強キャラ感丸出しの渋川先生がいるしで
Ｃ以外は見所満載なだけにＣは異質だったね

日本拳法の人も良かったよね
背骨砕かれて関節って

ロシアの人が猛吹雪の中でなんかすごいのを運んでるイメージはバキで刷り込まれた
ウラー！ハラショー！とか言いながら横でじいさんが応援するのも含めて

>板垣先生は色々衰えてるけど今でも台詞回しなんかのセンスは凄いと思う
オノマトペだけは劣化してないなと思う

アニメ遺影ED良かったな
再確認出来る感じが

>ジャックのエピソードはむちゃくちゃなんだけどなんか説得力あったな
ドーピングって楽して強くなるインチキって認識だったから
死ぬようなハードトレーニングに耐えるためにドーピングするってのは凄く新鮮だった

>克巳花山戦の克巳が加藤末堂のエールで復活するところが大好き
克巳「強くなれるさ…絶対に強くなる…こんな風に！！」

神

横綱が強いのはあたりまえ！協会には内緒だッッ

>アナ抜きのナレーションも随所でキレッキレだった
この頃の目の部分を描かない表現は好きだったね

>加藤と本部の扱いだけが残念だった
横綱の小指を捕ったとこで引きになって「本部勝ったな」と思ってました

>最トーでの俺のベストバウトは
>アイアン・マイケルvs李猛虎
李猛虎は板垣漫画で唯一といってもいいテコンドーがちゃんと戦ってるところを描かれたキャラ
この時描かれたボクシングの弱点はボクサーやってた板垣自身の実感だろうな

これを描いたら伝説になると言われて描いた全選手入場はもはや漫画史の語り草だし凄いよこの頃の板垣先生
以後の格闘漫画がこぞってやりたがろうとしたくらいだ

>横綱が強いのはあたりまえ！協会には内緒だッッ
バレて引退させられました…

空手組が三回戦までに全滅はまったく予想外だった

>克巳「強くなれるさ…絶対に強くなる…こんな風に！！」
あそこで克巳が自分の背負ってるものの重さ悟るのよね

この頃は言葉にハートマークを付けるのはかなり悪意を持った台詞くらいだったのになあ

のちにツンデレお嫁さんと化す烈海王がこの頃はすごい精悍な顔してる

>最トーでの俺のベストバウトは
>アイアン・マイケルvs李猛虎
攻撃方法が限定された格闘技の弱点をつくとかそれを奇策で破るとか
刃牙では少ない知能戦だよね

>最トーでの俺のベストバウトは
>アイアン・マイケルvs李猛虎
あのボックスがじょじょに移動し李の顔に入るシーンはいいね
アニメも良かった

>この頃は言葉にハートマークを付けるのはかなり悪意を持った台詞くらいだったのになあ
たしか刃牙の武者修行で看板くださいって言ったのにさわやかに「よしっ！いっちょ立ち会うか」って返してくれたデカい人もハートついてた気がする

刃牙がジャックの噛みつき攻撃を「格闘技じゃねェッ！」って否定してたけど
地上での表の試合では「ここでは噛みつきは反則のようですから」と
涼しい顔してテーピングしてたじゃねぇか

マジでベストバウンドだと思うんすよ

ジャックの正体に気づいてなかったので
合気道の達人相手ははキャラ的に厳しいかなとか思ってた

>日本拳法の人も良かったよね
>背骨砕かれて関節って
たとえあんまり強くなくても闘う心が折れないキャラはいいね

ライタイすらまだいい勝負もあったし
またトーナメントやってくんねぇかな
主に下層とか中堅同士の戦いが見たい

>マジでベストバウンド
よくハネそう

ベストバウトが複数ある矛盾
しかしどれも納得の完成度

花山に腹殴られて悶絶してるとこは読んでて辛さが伝わった気がした

>マジでベストバウンドだと思うんすよ
〆がマジで上手かったなぁ
勝者にも敗者にも花を持たせる

>ライタイすらまだいい勝負もあったし
>またトーナメントやってくんねぇかな
>主に下層とか中堅同士の戦いが見たい
わかる
バキ勇次郎ピクル武蔵スクネあたりは禁止で
ジャックは…最近のジャックなら出てもいいかな

>マジでベストバウンドだと思うんすよ
この試合は特に実況がいい仕事してる

二回戦以降だったらどの試合でも単独スレでも伸びると思う
その位名作

克己のことを独歩をも超えるスーパー空手戦士って散々持ち上げてたから
克己「この人に勝てるイメージがわかない」とか言い出したのにはあれっと思った

三崎がどんな試合をしたのか覚えてない
全試合が名試合というフレーズに偽りなしではあるんだけど本気で思い出せない
なんか飛び蹴りしてたかなくらい

>克巳「強くなれるさ…絶対に強くなる…こんな風に！！」
>
>神
克巳はピクル戦も良かった
なおピクルが寝るまでだが

スレ画なんでオーガがこんなこと言ってんだと1分ぐらい悩んだ

セルジオ・シルバってなんで選手入場の回とそれ以降で顔が変わったんだろう？
最初の顔ロン毛だったのに

二回戦は名勝負しかねぇな

しかし暴走族連れてきた奴は何を考えてんだか
結果的に面白い試合してくれたけどね

>マジでベストバウンドだと思うんすよ
最も試合開始が待ち遠しかったのをひとつ挙げるならこれ
左腕が壊れてるのに暴走族がヘビー級チャンピオンとどう戦うのか気が気でなかった

もし順調に勝ち進んだら紅葉→達人→独歩→ジャック→刃牙というボスラッシュだった昂昇の位置

>三崎がどんな試合をしたのか覚えてない

>マジでベストバウンドだと思うんすよ
バキに「なんであんな事できんの？」って聞かれて返答に困る花山さん好き

アイアンマイケルはヘビー級ボクサーの恐ろしさがよく出てた良キャラで強キャラだった
だった…

>しかし暴走族連れてきた奴は何を考えてんだか
>結果的に面白い試合してくれたけどね
俺はマイク・クイン
アメリカンプロレスなんて連れてくるなよと

>しかし暴走族連れてきた奴は何を考えてんだか
>結果的に面白い試合してくれたけどね
750ccのバイクに轢かれても戦い続けたって相当だよ

刃牙がズールに負けたのとかリアルタイムで読んでたら
マジでめっちゃ驚きそう

>克己「この人に勝てるイメージがわかない」とか言い出したのにはあれっと思った
独歩も菩薩の拳開眼したのはトーナメント前日だったしな

アイアンマイケルは喧嘩小僧としての土俵で闘ってくれたからね
しかしあそこまで覚悟決めたファイティングキッズが来たなら乗らない訳にはいかないしな

出増選手見たとき絶対何試合かダイジェストにするだろって思った
よく考えたら３２＋αの全試合は頭おかしいだろ

しかしそのマイケルもオリバ編では…

>刃牙がズールに負けたのとかリアルタイムで読んでたら
>マジでめっちゃ驚きそう
普通に刃牙敗退するのかと思わせられたからな
ズールが空気読んでそうはさせなかったが

刑務所のアイアンマイケルにはがっかりだよ
そもそもなんで刑務所に入ってたんだ

それに引き換え柔道の扱いの悪さよ

柴千春の声はアニメ化するなら千葉繁しかいないと当時から思ってたけど
結果的には国松になってしまった
今となっては千葉繁もいいトシになってたからこれはこれであってたが

負け残りトーナメントも観てみたいなって思ってたわ
誰が最弱かが知りたいんじゃなくてもっといろんなカードが観たかった

>刃牙がズールに負けたのとかリアルタイムで読んでたら
>マジでめっちゃ驚きそう
でもまあなんとかなるんだろうなって達観はあった
それ以上に散々言われてるけど烈海王の滅茶苦茶振りが……
マウント斗羽が事実上何もできずに負けてその後克己も文字通り一撃ってのが

三崎は心が半分折れてヒィーとか言ってたのでアウツ

まるっきりカマセで終わるキャラや瞬殺もあったけど捨て試合は一つもなかったな

>刑務所のアイアンマイケルにはがっかりだよ
>そもそもなんで刑務所に入ってたんだ
まあモデルが逮捕常習だったんで…アイアンマイケルのモデルってタイソンでいいんだよな？

リングにかけろが生み出したジャンプ式トーナメントバトルを進化させて格闘漫画の歴史を変えたのが最大トーナメント
それまでは脇役同士の試合はおまけだったからね

>それに引き換え柔道の扱いの悪さよ
カポエラよりはマシだろう……

>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
うん

>それに引き換え柔道の扱いの悪さよ
は、範馬勇一郎は強キャラだから…

勇次郎乱入とか節々でハプニング入れてて飽きさせなかったな

武蔵編は勇次郎といい勝負してたとこまでは面白かったよ

これを毎週読めたんだから当時は超楽しかったしＳＮＳが発達してたら毎週祭りになってたと思う

>刃牙がズールに負けたのとかリアルタイムで読んでたら
>マジでめっちゃ驚きそう
カマン！ズール！からの三本目開始でクッソテンション上がった

>三崎は心が半分折れてヒィーとか言ってたのでアウツ
でもあれ絵面が怖くて説得力があった
腕が機械に挟まれてるようなもんだし

>三崎は心が半分折れてヒィーとか言ってたのでアウツ
手首とか足首とか噛み切られて尚「こいやァ！」っていう渋川先生の方がおかしいんよ･･･

当時は猪狩みたいな特殊な強さを持ったキャラも描けた
そしてそれが魅力的だった

>勇次郎乱入とか節々でハプニング入れてて飽きさせなかったな
逆に勇次郎乱入は本当に嫌だった
この面白い流れが下手したら全部パーになりかねなかったし

>負け残りトーナメントも観てみたいなって思ってたわ
>誰が最弱かが知りたいんじゃなくてもっといろんなカードが観たかった
こういう妄想をしたくなってしまうってことは
それだけ最大トーナメント編の出来が素晴らしかったということだな

初期のこの頃くらいは絵柄に大友克洋の影響感じる

でも一番扱い悪いのはムエタイ

あからさまな噛ませ以外刃牙の試合以外は誰が勝ってもおかしくなかったからなあ

>うん
脇がいい味出してるよね

>>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
>うん
ロジャーもいいやつだよな
なお歯も折れてボロ負けのもよう

>武蔵編は勇次郎といい勝負してたとこまでは面白かったよ
今はもういかに「勇次郎に本気を出させないか」だからね
勇次郎が本気で潰す気ならピクルも武蔵も宿禰も殺しちゃうしね

>これを毎週読めたんだから当時は超楽しかったしＳＮＳが発達してたら毎週祭りになってたと思う
パソコン通信だったからなぁ
木曜はチャンピオン早く読みたくてコンビニに入って来る4時ごろに買いに行ってたわ

花山とあれだけ燃える戦いしてた克己が烈に秒殺されたのは今だったTwitterでバレの時点で大騒ぎになってるレベル

アライジュニア編までやらなくていいから
再アニメ化して欲しい

ジャック対渋川とか100%結果が見えてるのに面白い

渋川の負け確でも試合に臨む姿がカッコよすぎた

>逆に勇次郎乱入は本当に嫌だった
勇次郎の前に敗れた面子が出てきた時には熱くなったよ
どうせ勝てないのに…と思いながら応援はしていた

>今はもういかに「勇次郎に本気を出させないか」だからね
>勇次郎が本気で潰す気ならピクルも武蔵も宿禰も殺しちゃうしね
やっぱ腕っこきのハンターしかないな
狙撃で殺せるのは作中で名言されてるし…

>うん
これが僅か4ページの出来事だからね
今の板垣先生なら4ページじゃほぼ話進まない

危！危！危！って実況面白かった

いやまぁこれは流石に怖いだろ

今の板垣ならロジャーがバーベル持ち上げるとかで10ページくらい使って終わる

>花山とあれだけ燃える戦いしてた克己が烈に秒殺されたのは今だったTwitterでバレの時点で大騒ぎになってるレベル
あれ花山が勝ち上がってたら耐えられそうかなって思ったけど
克己戦のダメージ残ってるとはいえガーレンに一発でのされてたから何ともいえない

>いやまぁこれは流石に怖いだろ
ヤバイくらい血出てるな

>いやまぁこれは流石に怖いだろ
噛みつかれるまでは冷静だったから余計怖い演出になってた

>>いやまぁこれは流石に怖いだろ
>ヤバイくらい血出てるな
勝負ありにしてやれよ…

>これが僅か4ページの出来事だからね
>今の板垣先生なら4ページじゃほぼ話進まない
このシーンも今ならサムが自分語りで言葉で説明しちゃうんだろうね

渋川は、「達人は保護されている！」の煽りからの圧勝で、
強烈な印象残したな

三崎のここの絵面を見るとピクルに挑む恐怖はこの頃のジャックを想像した方が理解しやすいな

>いやまぁこれは流石に怖いだろ
このころはジャックが20年後本部に完敗を喫するなどとは夢にも思ってませんでした

キャラ立てるのは物凄く上手いんだよ板垣先生
でもキャラを落とすのも得意なのでタチがわるい

>渋川は、「達人は保護されている！」の煽りからの圧勝で、
>強烈な印象残したな
完全に無傷なのもポイント高い
やっぱ勝ち上がる奴は初戦から超人だな

マイク・クインだけノーダメで帰ったのにほっこりする

勇次郎は空気読んでくれやって感じで徳川のじっちゃんと同じ気持ちになった

>このころはジャックが20年後アスリートを自称するなどとは夢にも思ってませんでした

ここまで誰も話題にしない兄弟喧嘩
ぶっちゃけ印象薄い

美女も描けないが美男子もあんまり描けないよね
美男子設定だな、って分かるのはいるけど

インタビュー形式で回想する手法がまだ無かったり
ノリが今とは大分違う

小川直也モデルのキャラがトーナメントの存在知ってたけど
参戦してたら三回戦くらいまではいったかな

>ここまで誰も話題にしない兄弟喧嘩
>ぶっちゃけ印象薄い
そういや最トだとこれだけ「過去に登場済みキャラ同士の戦い」だったな

>>渋川は、「達人は保護されている！」の煽りからの圧勝で、
>>強烈な印象残したな
>完全に無傷なのもポイント高い
>やっぱ勝ち上がる奴は初戦から超人だな
義眼でも眼底砕きはダメージ受けるような気もするが……

>ここまで誰も話題にしない兄弟喧嘩
>ぶっちゃけ印象薄い
実質勝ちを譲られた形だしなあ…

>やっぱ勝ち上がる奴は初戦から超人だな
独歩だけはvsフィルスの頃から一貫して一般人の頂点っぽさがあった気がする
初期キャラなのもあってか積み重ねて超人になったというか

作者がまだ若く勢いがあって大御所ぶっていなかった
これにつきるな

鎬兄弟戦よかったけどな
やっぱお兄ちゃんって怖いよねっていうのがあるあるでちょっと笑った

接戦になったら次の試合で負けるという法則があって（克己、渋川、昂昇など）
ラスボスのジャックだけが全試合余裕勝ちで上がってくるところとか結構考えられてるよね

傍目には八百長に見える決着だった

お兄ちゃんは強いんだか弱いんだかよく分からん

バキの試合で一番好き
いくらなんでも頑丈すぎるだろって気はするけど

>>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
>うん
ぶっちゃけこの時の板垣は長年描きたかった塩田剛三を描けるとワクワクしている状態で
ロジャーは派手にやられる負け役として立ててるわけだけど
そのキャラの内面にあるはずの矜持や誇りをこの4ページで綺麗に描けてるのは凄いと思う

>二回戦は名勝負しかねぇな
思ったけどDブロックってジャガってなくても達人か独歩しか上ってこなさそう

最大トーナメントは刃牙優勝が約束されていたのだけが唯一の欠点だと思っている 無茶な指摘だけど
主人公不在のトーナメントである北辰館トーナメントは原作知らない人はより楽しめただろうなあ

独歩は確かに努力の人ってイメージある

まあ紅葉が勝ちあがっても渋川先生には勝てないでしょ

>ここまで誰も話題にしない兄弟喧嘩
>ぶっちゃけ印象薄い
どういう決着だったかいまいち覚えてない
さようならドラえもんののび太とジャイアンみたいな感じだっけ？

>作者がまだ若く勢いがあって大御所ぶっていなかった
>これにつきるな
若先生に「この雑誌いつ打ち切られるか分からないから毎回出し惜しみすんなよ！」ってアドバイスするくらい全力だった

>バキの試合で一番好き
板垣は猪木好きだったんだなぁって思う

>バキの試合で一番好き
>いくらなんでも頑丈すぎるだろって気はするけど
始めて読んだバキがこの試合だったな
それまで絵柄で敬遠してたけど一気に引き込まれた思い出

弟がただ一度の勝利を得たことで獅子になり
もう兄が逆立ちしても勝てないって勇次郎が評してたものの
その弟は後の達人戦では全然だったので強さがよく解らなくなる

>まあ紅葉が勝ちあがっても渋川先生には勝てないでしょ
あれ達人じゃなければ昂昇はもっと成長して中心キャラまで成長出来たかも
肉のブロッケンジュニア的な

全シリーズ含めて一番好きなシーン

刃牙ってなんだかんだ結構敗北するし別に優勝約束されてたとも思わなかったけどな

渋川先生が普通に居る以上おかしくもないが三崎も出血多量だろうに最後けろりと合掌礼してた

>兄弟喧嘩
目の見えない兄貴をフルボッコするくらい非情の心があったら優勝チャレンジ認めてやろうと思ってたけど
これ以上傷めつける事はできないとか言い出したんで未熟者ビンタするお兄ちゃんとか良かった
弱いうえに甘ちゃんだった昂昇には確かに参加資格なかったわ

1人の強キャラを各格闘家がどう攻略するかって方式は正直飽きるというかそもそもどうせバキ戦までノーダメなんでしょ感が強すぎて

この数年前に板垣先生は修羅の門とタフの作者との対談で「格闘漫画って主人公しか戦わないのが不満なので力石とカーロスが戦わせるようなワクワクすることをやる」って最大トーナメントの構想を少し語ってるんだよね

今はまた紅葉お兄ちゃんのほうが強くなってそう

外伝のプロレス愛は見事だった

>全シリーズ含めて一番好きなシーン
夜叉猿とか蛇まで律儀に並んでるのが面白過ぎるけど
そういう無茶苦茶さ含めて感動のフィナーレだったな

>渋川先生が普通に居る以上おかしくもないが三崎も出血多量だろうに最後けろりと合掌礼してた
あの程度の出血はバキ世界では蚊に刺されたようなもんですよ

お兄ちゃんというか医者キャラは便利屋扱い

声優の杉田智和さんが女性向け作品のイベントで紐切りの物まねを突然披露したけど
会場の誰も理解出来なかったっぽい空気だったのを見ても兄弟対決が比較的印象薄いのは確か

>全シリーズ含めて一番好きなシーン
一応蛇がいるの笑ってしまう

普通に加藤とゲランの試合は見たかった

対勇次郎よせ集めチームにも呼ばれないギバ〜の人は本当に観戦楽しんで帰れたろうな

>全シリーズ含めて一番好きなシーン
未だに回転中のセルジオ・シルバが足されたコラ好き

ハッ...
もしかして宿禰の次の対戦相手は紅葉...？

>外伝のプロレス愛は見事だった
あれはリアルタイムで読めて良かったわ
名作には違いないけど当時と馬場さんが亡くなったのが遠い昔になってしまった今とでは面白さが全然違う

ジャックでの人体実験の成果を自分に適用して超人になった紅葉ならまあ

バランスの良い山本選手のバランスの良い試合観てみたかった

マイククインを出すなら花田をトーナメントにエントリーしてやれよ
おかげで加藤と戦ったせいで金玉潰されてしまったじゃないか
下手したらショック死する激痛なのにあんまり痛がってないあたり花田は怪物すぎる 武蔵より強い

過去の勇次郎になら鬼を出させた本部もよせ集めに呼ばれなかった
撃たれた勇次郎を唯一本気で心配する気のいいおじさんだった

>未だに回転中のセルジオ・シルバが足されたコラ好き
俺はあれ好きじゃないなあ
このシーンが好きすぎてここに至るまでの話を読んでたらコラで遊んだりできないだろって気持ちになってしまう

やっぱこれ蛇なん？

俺もっと強くなります…って涙してた頃の素直な刃牙に戻ってほしい

十人掛けとかいう謎イベントの反省か
ライタイの勇ちゃんはかなりノリノリでエンタメしてた

>畑中　柔道ねぇ餓狼伝ならもしかしてがあるだろうけど刃牙じゃないわな
吉田がその後何でもありに挑戦するとはだれも予想しなかったと思う

>この数年前に板垣先生は修羅の門とタフの作者との対談で「格闘漫画って主>人公しか戦わないのが不満なので力石とカーロスが戦わせるようなワクワク>することをやる」って最大トーナメントの構想を少し語ってるんだよね
冨樫の言ってた敵対敵のバトルはワクワクするってのと似てるなぁ

わりとお出迎えシーンにヘビが居ることに気づかれてなくて吹いた覚え

>冨樫の言ってた敵対敵のバトルはワクワクするってのと似てるなぁ
クロロvsヒソカは全然ワクワクしない…

全選手入場ッッッ！！！
は定型として優秀すぎる

>No.613560044
これか

あのころの木曜朝はこれを読まなきゃ始まらなかった
5時にコンビニに行ったらもう立ち読みしてる先客がいるんだよ

終わってみれば主人公が楽勝ブロックという珍しいパターン

>もうこんなに戦いたい…って拳握りしめてた頃の熱い刃牙に戻ってほしい

何故闘技場にアナコンダがいたのかは最トー七不思議のひとつ

>ライタイの勇ちゃんはかなりノリノリでエンタメしてた
実はさびしがり屋なんだけど
あのときは最初から混ぜてもらってたんでなかなか機嫌がよかった

昂昇の360度に進化した紐切りも必殺技としていいセン行ってた
眼底砕きもあるし組み合わせ次第じゃ結構いいところまで上がれた気もするけど
一定レベル以上には当てられないかもな……

リーガンやズールみたいなあからさまにな噛ませばかり

>No.613561832
次回作だといの一番で憎たらしい面してジジイ発言だしな…

>終わってみれば主人公が楽勝ブロックという珍しいパターン
本部とかいたのに猪狩が上がってくるなんて予想しとらんよ

>もうこんなに戦いたい…って拳握りしめてた頃の熱い刃牙に戻ってほしい
みられないんだよ

>俺もっと強くなります…って涙してた頃の素直な刃牙に戻ってほしい
「最強とかどうでもいい。親父より強ければいい」
この発言は駄目だったと思う。

>夜食持ってきてくれた頃の可愛い梢江に戻ってほしい

>終わってみれば主人公が楽勝ブロックという珍しいパターン
BブロックとDブロックがあんまりにあんまりすぎる
そして全出場者中一番厳しいところは恐らく鎬兄弟のところ
一回戦で兄弟対決、二回戦で渋川、三回戦で独歩、準決勝でジャック、決勝で刃牙って……

猪狩はたまたま五輪砕きの形を決めなかったら横綱に負けてたからなあ
横綱は両腕折れてたけどどうせ次の試合までには治っただろうし

>終わってみれば主人公が楽勝ブロックという珍しいパターン
ジャック烈以外だと独歩渋川さんくらいしか本気引き出せなさそう

>何故闘技場にアナコンダがいたのかは最トー七不思議のひとつ
多分当時映画やってたからかね
板垣そういうとこあるしな
スペックが自分で頬を撃ち抜いて膨らませるシーンとか当時あんなCMがあった

夜叉に潰されたリザーバー達をダメージ差考慮してアナコンダと戦わせてたらヤバかった
まあたしかアナコンダはガーレンから申し立てたことだった気がするが

>本部とかいたのに猪狩が上がってくるなんて予想しとらんよ
二回戦は猪狩対本部になって猪狩が勝ち上がると思ってた
本部が一回戦敗退するとは思わなかったなぁ

「窮鼠猫を噛む…か」のところでそーっと背後に近づいてた昂昇は
勇次郎が気付かなかったらプチッと紐を切るつもりだったのかな

ライタイ勇次郎は寂さんが負けてもそっぽ向いてるだけで何も言わなかったしな

まさかあんだけ実績あるキャラがぽっと出の相撲取りに手も足も出ずに負けるなんて予想もできない

本来バキは2回戦で対戦相手反則により勝利あるいは棄権って成績になるはずだけどね

>>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
>うん
「もし対戦者が身長250センチ体重300キロだったとしたら君はどうする？君はそんな巨人とは戦えないとシッポを巻くつもりかね？」
「バカバカしい、まるでカートゥーンだ、俺はアトラクションをしに来たんじゃない、こんな所にはいられない、帰る」

克己が刃牙と戦う前に負けるのは予測できなかったが
良い意味で烈がとんでもない存在になった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>まさかあんだけ実績あるキャラがぽっと出の相撲取りに手も足も出ずに負けるなんて予想もできない
あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？

>克己が刃牙と戦う前に負けるのは予測できなかったが
全ての波乱に説得力があるから凄い

>良い意味で烈がとんでもない存在になった
でも刃牙ってどんなにがんばっても烈海王にかてないだろくらいには思えたなぁ
個人的には決勝のジャック戦より準決勝の烈戦の方が苦戦してるように思えた
リハーサルだなんだごまかしてたけど

>克己が刃牙と戦う前に負けるのは予測できなかったが
>良い意味で烈がとんでもない存在になった
この頃は積み立てたキャラを使い捨てるのも上手だった
オリバはさぁ…

烈は刃牙と戦うまで全く底が見えない

>あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？
シンシン会の空手家を天井まで放り投げた

>あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？
刃牙相手の組み手で刃牙がコロコロ転がされてたし……

実は烈がマッハ突きに戦慄してたという後付けも俺は好きだよ

>あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？
勇次郎に喧嘩売って死なずにすんだ強運の持ち主

終わってみれば独歩加藤や昂昇紅葉に花山など
前々から因縁のあったキャラは皆ほどほどのところで敗退している

当時は刃牙の強さに説得力あったんだけどな
イメージトレーニングで誰よりも実戦経験豊富だから最強って

烈は刃牙に天蓮華食らっても自分で戻して戦い続行までしたからな
あのときの烈はマジで怖かった

全てのファイターがイカしてたァッッッ！！！

最後の最後で鬼の貌出した演出は良かった

>あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？
勇次郎の鬼の貌出した人間は最大トーナメント時点では本部、独歩、山下似の柔道家のわずか三名だけ

>リハーサルだなんだごまかしてたけど
すでに烈と戦っている発言
烈の同格の劉海王が来日してバキと戦ったと想像していたあの頃

>あのころの本部ってそもそも戦った描写なくない？
空手大会で控室に乱入して謎の打ち上げ攻撃して今の独歩は秒殺だワーと豪語して帰宅
勇次郎に抱きついたら地面に叩きつけられて下が土でよかったね！
バキに訓練付けてあげてタフだなー君はとかけっこうあるじゃん

オリバが出てたらダイヤモンドジャックも含めて全ての攻撃が効かなかったんだろうなあ
相性的に渋川先生ぐらいか

>全てのファイターがイカしてたァッッッ！！！

>マイク・クイン

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

大蛇いたんだ
今日まで気づかなかった

>オリバが出てたらダイヤモンドジャックも含めて全ての攻撃が効かなかったんだろうなあ
油断して結構流血してるから紐切り食らったら困るんじゃないかな

>個人的には決勝のジャック戦より準決勝の烈戦の方が苦戦してるように思えた
あの試合は刃牙のやってる事だけ見たら
開幕直後にダウンとってその後受けた攻撃もすべて想定通り
ネタバラししたうえで再戦するも最後は首をひねって瞬殺（頸椎破壊もできたけど手加減した）とかなり一方的なんだけど
そうは感じさせないインパクトがあった

話題に上がらないけど独歩vsフィリス好きなんだよな…
試合後の克己の粋な計らいも含めて

敵対敵のワクワク感を描けたのは本当に当時の板垣が初めてだったかもしれない
富樫が例に出してたドカベンの弁慶対土佐丸はわりとワンサイドゲームなんだよね

最大トーナメントとオマケのプロレスで完全燃焼した漫画家だと思う(いい意味で)

>郭海皇が出てたらダイヤモンドジャックも含めて全ての攻撃受け流されてただろうなあ

>>郭海皇が出てたらダイヤモンドジャックも含めて全ての攻撃受け流されてただろうなあ
連戦は可能なのか

>敵対敵のワクワク感を描けたのは本当に当時の板垣が初めてだったかもしれない
キャプ翼の日向vs三杉とか
スラダンの牧さんvsセンドーとかも好きだった

刃牙VSジャックや花山VSスペックみたいな
互いに全て出し切って全力で戦う死闘が求められてるのに
ピクルみたいなのはちょっとね

>油断して結構流血してるから紐切り食らったら困るんじゃないかな
あと打震も意外と効くかも

>敵対敵のワクワク感を描けたのは本当に当時の板垣が初めてだったかもしれない
ピッコロもベジータも後に仲間になっちゃったけど
ドラゴンボールのサイヤ人強襲編やナメック星編とか敵対敵でしょ

……

>No.613565719
煽りよる

強いことは美しい
強いことは素晴らしい
あのシーン好き

>敵対敵のワクワク感を描けたのは本当に当時の板垣が初めてだったかもしれない
今じゃ刃牙の引き立て役なのが悲しい

今にして思うと加藤って何だったのってなるな

どうでもいい奴なら止めないだろうし
加藤だから煽ってでも止めたのかも

実際ジャック紐切り食らったしね

最初期は本部がラスボス想定だったらしいし
加藤がライバルキャラとして真っ当に成長してた可能性も

千春vsアイアンマイケルもかなり好き

ドリアン戦も終始無茶すんな加藤ってなったしほんと初期だけのキャラだった

そぅらッ！

鎬また活躍しないかな…

>敵対敵のワクワク感を描けたのは本当に当時の板垣が初めてだったかもしれない
それは大げさだけど
例えるなら三浦台VS陵南、秋山VS羽山作品的にマイナーキャラや勝敗の見えた試合でここまで面白く描けたのは初めてかもしれない

加藤を育ててバキと戦わせるって流れじゃなかったんですか独歩さんよぉ

そういえば加藤って結局刃牙とは戦ってないのか？

>刃牙VSジャックや花山VSスペックみたいな
>互いに全て出し切って全力で戦う死闘が求められてるのに
>ピクルみたいなのはちょっとね
両者全てを出し尽くした死闘って最後に描かれたのはいつになんのかなあ

>ドリアン戦も終始無茶すんな加藤ってなったしほんと初期だけのキャラだった
でも重体で立ち上がってドリアンに負けを認めさせるところすごい好きなんだよな…
あのままドリアン精神崩壊して決着でも良かったのに…

>そういえば加藤って結局刃牙とは戦ってないのか？
>1548166772860.jpg
のシーンで一応手刀入れてたりしてた
全然効いてないけど

>リーガンやズールみたいなあからさまにな噛ませばかり
リーガンは紅葉やイスタスを除けば一回戦敗退組ではトップクラスだと思う

サンドバッグから出てくるシーンはあんまりだよな

花山vs克己で花山が負けたし克己だって・・・

連載開始直後は勇次郎の構想すら無かったので独歩と本部はダブルラスボス候補だったんだろうなあ

>でも重体で立ち上がってドリアンに負けを認めさせるところすごい好きなんだよな…
>あのままドリアン精神崩壊して決着でも良かったのに…
ファンが板垣に「末堂ってドリアン戦の後どうなったんですか？」って質問したら「考えてねえや！」って返してたの思い出した

ドリアンの一見加藤を認めてそうな発言からゴミのようにサンドバッグに詰める所業恐ろしい

眼底砕きはオリバに効くかも

>あのままドリアン精神崩壊して決着でも良かったのに…
壺で本バレ投下常連の自称元アシの人によると
あれで決着のつもりで描いたくせにその後思いつきで独歩爆破したんだってな

読みだしたのはグラップラーの４巻くらいまで刊行されてた頃だな
この頃のワクワク感はすごかった
板垣センセの名前もメストのスト２イラストで知ったクチだし

>千春vsアイアンマイケルもかなり好き
チャンピオンはとくに強いヤンキーが出る漫画が多いけどあくまでもヤンキー対ヤンキーの世界だった
ヘビー級ボクサーとヤンキーが互角に闘うなんて最高に燃えるファンタジーだよな
(そのしばらく後にバチバチがヤンキー喧嘩強い幻想を徹底的に叩き潰したけどそれはそれで良かった)

そういえば本部って最初ガラガラ声だったのにいつの間にか普通に喋ってるな

なんだったんだろ演出？

>ドリアンの一見加藤を認めてそうな発言からゴミのようにサンドバッグに詰める所業恐ろしい
あれ烈が最初に気づいてなかったら
神心会門下生が加藤を殴り殺してたってことなんだよな

格闘漫画で実況が追いつかないのはこれくらいじゃなかろうか

カトゥは最初独法が刃牙並みに強くしてやるとか言われてたが独歩がそもそも刃牙より弱かったわ

>神心会門下生が加藤を殴り殺してたってことなんだよな
というか絶対に既に死んでると思ったよ
まさか生きてるとはね

猪木馬場船木アルティメットウォリアーなどプロレス枠が多かったけどあと獣神サンダーライガーをモデルにしたキャラも出して欲しかった

>カトゥは最初独法が刃牙並みに強くしてやるとか言われてたが独歩がそもそも刃牙より弱かったわ
俺よりも刃牙よりも強くしてやるって話じゃなかったか

>読みだしたのはグラップラーの４巻くらいまで刊行されてた頃だな
自分が読みだしたのが独歩VS勇次郎ぐらいだったから
コミック発売からしたら似たようなもんかな
格通で平と一緒に取り上げられて読みだした人がそんなもんじゃなかろうか
女郎とウダヒマ読んでいたな
ウダヒマは最初から読んでるから少し後にはじまったのかな

千春は族のヘッドじゃなくて特攻隊長だったよね確か・・・

>神心会門下生が加藤を殴り殺してたってことなんだよな
ドリアンもその展開を狙ってあえて虫の息で生かしておいたんだろうね
烈先生が早起きで命拾いした

>というか絶対に既に死んでると思ったよ
>まさか生きてるとはね
一時期は車椅子生活の廃人みたいだったけどびっくりするくらい完全回復したよね

>千春は族のヘッドじゃなくて特攻隊長だったよね確か・・・
ただ頑駄無のトップは特攻隊長なのが……

範馬一族抜きでまたトーナメントやって欲しい

>格通で平と一緒に取り上げられて読みだした人がそんなもんじゃなかろうか
巻末にもあった当時のリングスの試合見てたな
リングサイドで刃牙の名前出してたけどリップサービスだったんだろなあれ

すごいね人体

>外伝のプロレス愛は見事だった
関根さんは後輩芸人にものすごくうらやましがられたってね

インタビューでアイディア浮かんでもメモ取らないって言ってたな
忘れるようなアイディアはつまらないものだからってことらしい

加藤戦のドリアンは演技してただけで終始余裕だったのか
一応素でそこそこやられてたのか

最大トーナメント後半辺りは日本一面白い格闘漫画と言っても誰も笑わなかったな

>インタビューでアイディア浮かんでもメモ取らないって言ってたな
若いうちはそれでいいんだけどな
歳食うと本当にいい案が浮かんでも忘れてしまうからメモした方が良かったりする

>関根さんは後輩芸人にものすごくうらやましがられたってね
仲良くしてるジャニーズの誰かだったような

>>外伝のプロレス愛は見事だった
>関根さんは後輩芸人にものすごくうらやましがられたってね
熱のある単巻の読み切りいいよね　密度が違う
あれはティーアイ！って叫びたくなるわ

握撃とかマッハ突きとかのファンタジー技にも妙なリアリティと説得力があった

>加藤戦のドリアンは演技してただけで終始余裕だったのか
>一応素でそこそこやられてたのか
素でやられたのは酒瓶キックくらいじゃないかな

死闘を演じた二人がラストでほっこりも多かったよね
外伝もそうだし戦士たちは語る！！の回とかも

ラーニング能力って基本的に安っぽくなるけれど
刃牙VSジャックは両者のすべてを作品のすべてを出し尽くした感があって好き
いや板垣のすべてを出し尽くしたのかもしれない

烈生き返らないかな…
それが無理なら烈の過去編でもいいから…

>握撃とかマッハ突きとかのファンタジー技にも妙なリアリティと説得力があった
転蓮華もあれ両者の体が板のように薄くないとあの方向には回転しないだろって一瞬だけよぎったけどまあいいかって思えたしな

転蓮華エグイよね

>烈生き返らないかな…
>それが無理なら烈の地獄編でもいいから…

板垣先生はもう週刊連載する体力も気力も無くなってしまっているのだ
来週も休載だよ

>烈生き返らないかな…
>それが無理なら烈の過去編でもいいから…
今の刃牙ワールドの医療技術なら簡単に生き返るしたくさん増やせると思う

この頃はKOFとかDOAとかとにかく技パロられてたなあ

そもそもアシが頑張ってるだろうし体力は問題ないと思うよ
単にもう話が思いつかないだけだと思う

加藤ってさんざんな戦績のザコキャラなんだけどいまだに強者として扱われてるのが加藤好きの俺は嬉しい

>転蓮華エグイよね
全体重かけたらそらあかんわ

>最大トーナメント編スレ
>誰が勝ち上がってくるか予想が付かなかった
どうせ主人公が勝つって声も無かった
皆試合を楽しんでた気がする

その転蓮華を烈は加速して防いでジャックは力で耐えて防いだと言う

加藤はBクラスのトップレベルって印象かなあ
AとBの壁がかなり厚いけど

>どうせ主人公が勝つって声も無かった
>皆試合を楽しんでた気がする
あの頃の刃牙はまだ礼儀があってカッコ良かったし

首一周しちゃったセルゲイはおせえぞチャンプにいたんだろうか

ワンデイトーナメントなんだよなこれ

>首一周しちゃったセルゲイはおせえぞチャンプにいたんだろうか
なにがひどいってその後ガーレンにもボコられたところ

刃牙の戦いも面白いんだよなあ
初戦はウォーミングアップで相手も気持ちよく倒れて爽やかだし
どうせ負けないとか思ってたらズール戦で敗北危機
猪狩で甘さを消して準ラスボスの烈で覚醒
まっとうな格闘漫画の主人公だったよ

>あの頃の刃牙はまだ礼儀があってカッコ良かったし
というか普通に烈に勝てるビジョンが思い浮かばんかった
ビビってたし

>板垣先生はもう週刊連載する体力も気力も無くなってしまっているのだ
>来週も休載だよ
まさか親子喧嘩で終わってれば名作漫画だったと言わなきゃならんとはなあ

人間と骨格が全く違うライオンすら極めた関節技の天才のイスタスが
克巳に逆立ちされたくらいで驚いて極めきれなかったのは今でも納得がいってない

烈が首一回転させられても戻してまだ戦うのもなかなか凄まじかったな

>首一周しちゃったセルゲイはおせえぞチャンプにいたんだろうか
ロシアに敗北を報告する電話してるから
そっちのダメージは大丈夫だったんだろうけど
その後ガーレンにぶん投げられたダメージが止めになったみたい

加藤と末堂は人外クラスに触れつつも腐らず人間的に醸成してる感が良い
いい指導官務めてるみたいだし

ズールや猪狩みたいな相手でもしっかり魅力を引き出しつつきっちり勝ち切る展開だから面白い

バキの子供の頃からの性格で本当に興味のあるものはわざと無関心を装うってものがあったけど
それを忘れずに描いちゃうせいで強敵相手に舐めた態度取って一度は負けるのがテンプレって
マイナス方向に働くようになった

ストロングイズビューティフルって言葉が好き

>ズールや猪狩みたいな相手でもしっかり魅力を引き出しつつきっちり勝ち切る展開だから面白い
猪木信者だけあって風車の理論を完璧に実践してるのはさすが

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

達人は保護されている
闘いの聖水を避けることは許されない
ストロングイズビューティフル
タフアナも好きだけれど小学生でもわかる言葉でここまで伝えることができるんだから凄いことだと思う
板垣は詩人だったね

末堂って加藤より弱いんだろうか

ワンデイトーナメントを4年間もかけてテンション維持して描きあげたのはやはりすごい

>No.613571539
高安もう負けたのか

>>No.613571539
>高安もう負けたのか
まあ宿禰に勝つわけないよね
昔だったらあれ？もしかしたら高安勝つんじゃね？みたいなところまでいってたかも

負ける選手も強そうな描写があっていいんだ

>>ロジャー・ハーロンのセコンド好き
>うん
「シブカワもそう思ってるはずだ」みたいな説教調にならないのが凄くかっこよいサム
ほんとここはいいシーンだわ

>末堂って加藤より弱いんだろうか
空手なら末堂、なんでもありなら加藤ってイメージだけど・・・
結局花田と一緒で「「こいつにだけは負けねぇ！！」」になると思う

グラップラー連載開始が総合ブームどころか高田対グレイシーよりも前だということに驚く
時代先取りしてたのに今じゃ時事ネタの後追いなんだよな…

>ワンデイトーナメントを4年間もかけてテンション維持して描きあげたのはやはりすごい
考えたら四年の間引き伸ばし展開なしでひたすらバトルだけ書きまくるってすげー密度だな

地下闘技場の形について「4角形のリングは狭すぎるから円形にすべきだけど追い込む角も欲しい」ってことで8角形に設定したら
現実のUFCでオクタゴンが後追いしてきたという先見の明よ

面白いけど途中で力尽きちゃう漫画家さん多かったんで心配してた
最後まで描き切ったのはほんとすごいと思うの

いくらなんでも飛びながら足で受けたのに背骨へし折れるって
花山のパンチなんだよってなった

なんか登場人物も武蔵編で初めて死ぬリスクに気づいたような感じだけど
転蓮華にせよ何にせよ
普通に死ぬようなことばっかりしてるよね
最大トーナメントの背骨へし折れてる率異常だと思うの…

>来週も休載だよ
がんばれゴエモンに見えた

>がんばれゴエモンに見えた
鼻から小判出して反撃するって訳だ

>がんばれゴエモンに見えた
ひっくり返してみた
サムネだとさらにゴエモン味が増すと思う

逆さまの時は気づかなかったけど体毛凄いな

集中線に意識が行って毛に気づかなかった
この技術を応用すればハゲ隠しができるかもしれかい

>まさか親子喧嘩で終わってれば名作漫画だったと言わなきゃならんとはなあ
実際作品としてはバキが勇次郎とほぼ互角に戦うという
明らかに集大成として描いているからあそこで終わってるからね
そこから無理に新敵作って続ければそりゃあ破綻もするわ

>実際作品としてはバキが勇次郎とほぼ互角に戦うという
>明らかに集大成として描いていてあそこ終わってるからね
これまでのシリーズ全部次のシリーズへの振りで終わってて
次への振り無しで綺麗に区切りが付いてるの「範馬刃牙」だけなんだよね
作者も多分ここで終わらせていいと思ってたんだろうな

>来週も休載だよ
毛深いケツだな

フィルスと独歩の一切の技術もない殴り合いが一番すき
結局は独歩の遊びだとしても

板垣もいいかげんバキだけじゃなく他のも描きたいしインフレしてるキャラでは面白くならんって思って終わらせたし終わったはずなのを
秋田がチャンピオンの売り上げが下がって再開させたのが板垣もやる気なくしてなにやっても秋田が許しちゃうことになって好き放題やってる感じに
全部秋田が悪い

>作者も多分ここで終わらせていいと思ってたんだろうな
徳川のジジイが生き残っちゃったのがまずかったと思う
今もって老害感をパワーアップさせながら強敵（）創出の舞台装置として機能し続けてるからな