今場所のしょっぱい取り組み、初日から4連敗する横綱
やはり鯉太郎がいないとだめだ

無印の終盤が一番燃えた
いやそのあともいいんだが白水vs鯉太郎を超える戦いはさすがに俺のなかにはなかった

猛虎との戦いも最高だったな

ホウエイは呼んだの？

あと２日くらいアシスタントにでも描かせて

>あと２日くらいアシスタントにでも描かせて
絶対にｺﾚｼﾞｬﾅｲになるから想像してるだけが一番だよ

だけど作品として完成させるのも作者への弔いだろう

14日目にあの横綱持ってきちゃったら千秋楽はどうするつもりなんだろう
でも千秋楽に前頭下位を横綱とやらす訳にはいかんか

>いやそのあともいいんだが白水vs鯉太郎を超える戦いはさすがに俺のなかにはなかった
どれも名勝負という他ないんだけど白水戦はホントにカタルシス半端なかった

未完だけどここがラストシーンってのはいい
想像が広がりまくる

画像忘れた

吽形さんの「じゃあな…」のカタルシスも凄かった
あのブタフグ不快感MAXだし

>猛虎との戦いも最高だったな
猛虎戦は合間合間に入る虎城親方との回想が笑えて泣ける

最後の十五日は火竜継ぐから「最後」だと思ってる
死ぬとか引退なら「最期」をチョイスすると思うんだよな

>吽形さんの「じゃあな…」のカタルシスも凄かった
>あのブタフグ不快感MAXだし
このシーンのサイン入り複製原画当選したのは泣くほど嬉しかった

>>吽形さんの「じゃあな…」のカタルシスも凄かった
>>あのブタフグ不快感MAXだし
>このシーンのサイン入り複製原画当選したのは泣くほど嬉しかった
くれ

持病無いのにぽっくり死ってやっぱあるんだな
漫画家さんはハードワークだ

>このシーンのサイン入り複製原画当選したのは泣くほど嬉しかった
すげえ
オクとかまんだらけに売らず一生の宝にしてくれ

>未完だけどここがラストシーンってのはいい
巻数といい取った取組といい
ここまで綺麗に終わるの早々ないよね
でもそんな綺麗なのはいらなかったよ…

>吽形さんの「じゃあな…」のカタルシスも凄かった
>あのブタフグ不快感MAXだし
そこからの阿形戦が好き
基本的に俺様だけどその実一番家族想いな阿形さんマジかっこいい

スレ画の無印一巻の表紙は何度見ても相撲漫画じゃなく
チャンピオンにありがちなヤンキー漫画の表紙にしか見えない

名古屋場所で鯉太郎が周りを見つめ直すシーン あそこもグッとくる
序二段に上がるのに3年も掛かって泣いてる力士や勝つために鬼の形相になってる力士
勝った負けたの結果が全てな残酷な世界に痺れた

>スレ画の無印一巻の表紙は何度見ても相撲漫画じゃなく
>チャンピオンにありがちなヤンキー漫画の表紙にしか見えない
タイトルもあまり相撲っぽくないしね

ようやく全部新品で揃った
無印16巻がどこにもなくて見つけたと思ったらなんと初版

>名古屋場所で鯉太郎が周りを見つめ直すシーン あそこもグッとくる
>序二段に上がるのに3年も掛かって泣いてる力士や勝つために鬼の形相になってる力士
>勝った負けたの結果が全てな残酷な世界に痺れた
雑誌掲載時の煽り文の『負けて兜の緒を締めて…』ってのも良かったんだよなぁ
電子版再掲載やってるんだから当時の煽り文も載せて欲しい

バチバチを読んだおかげで
今までいやこいつら雑魚だろって思ってた幕下十両の見方が変わった
こいつらも化物なんだなって

「俺は背負ってるものが違うんだ」→「相撲…舐めてたんだ…」ってなるのいいよね

>こいつらも化物なんだなって
横綱なんてもはや神のレベルだもんな

追悼メッセージでも作家同士の仲の良さがうかがえるんだよなぁ

>横綱なんてもはや神のレベルだもんな
横綱にのしかかるプレッシャーに潰された虎城親方と火竜の残酷な確執がマジで神がかってた
陰湿な悪役だった虎城の評価が逆転した

無印は鯉太郎の人間的成長が良いよね…

正直無印もバーストも好きじゃなかった
だからこそ最終章がこんな面白くなるとは思わず単行本買いだしたんだけどさあ…

>横綱にのしかかるプレッシャーに潰された虎城親方と火竜の残酷な確執がマジで神がかってた
実際漫画だし盛ってるところもあるとは思うけど
横綱ってすげえんだなって思ったよ

>バチバチを読んだおかげで
>今までいやこいつら雑魚だろって思ってた幕下十両の見方が変わった
>こいつらも化物なんだなって
十両と幕下の待遇の差も意識するようになった
不調や怪我でもしたら給料も大銀杏も剥奪されるんだなと番付をじっくり見る

最終章はホントに神がかってた
どこまでこの熱上がるのかと半ば恐怖しながら読んでた

>十両と幕下の待遇の差も意識するようになった
ぶっちゃけバチバチを汚すみたいな考え方になるけど
星の貸し借りも仕方ない部分あるんだろうなとか考えたよ

最後の十五日から読み始めたけど王虎が気に入った。
11日目は鮫島vs天雷より王虎vs百雲を楽しみにしてた。

>無印は鯉太郎の人間的成長が良いよね…
電子版再掲載読んでると初期はまったく笑わないんだよね

>持病無いのにぽっくり死ってやっぱあるんだな
>漫画家さんはハードワークだ
満足の行く出来になるまで自分でいっぱいリテイク出しまくったりしたそうだし
本当限界まで根詰めながら描いてたんだろうな…

王虎の精神的成長ぶりは感動した
バーストまでのなんか不気味な歪さが消えて風格のある漢になってて虎城親方と一緒に泣いた

まさかあそこまで愛されるキャラになるとは

宝玉光の稽古しなさや遊び呆けっぷりは何かしらモデルがいるかな？

>まさかあそこまで愛されるキャラになるとは
口で伝え方が下手糞で猛虎くらいしか理解できてなさそうなのが笑った

>王虎の精神的成長ぶりは感動した
鯉太郎から相撲カウンセリング術まで受け継いでるからね
少々荒療治だけど

虎城部屋は猛虎さんいなかったらどうなってたんだろう…

>虎城部屋は猛虎さんいなかったらどうなってたんだろう…
まず間違いなく田上さんは幕下にもなれずに廃業してた
王虎も前相撲のショックから立ち直れず廃人ルート

>口で伝え方が下手糞で猛虎くらいしか理解できてなさそうなのが笑った
猛虎さんも最初はまったくわかってなかったのに努力の末に天才の領域に踏み込んだってのいいよね

ごんぼとセットの漫画

「3年先の稽古をしようぜ」
阿形さんもだが吽形さんも本当良い兄弟子だよな
酒がなければ

親方の耳って髪で隠れてるのかと思ってた

>酒がなければ
月代にされた白水さんは可哀相

>>酒がなければ
>月代にされた白水さんは可哀相
最後まで川さんによって維持されてたんだろうかアレ

>追悼メッセージでも作家同士の仲の良さがうかがえるんだよなぁ
あざといんだけど、板垣先生のコメントに泣きそうになった

>ごんぼとセットの漫画
いや単独で十分成り立ちますし

死んだ子の歳を数えるなとは言うけどもしも今も連載続いてたら今頃は横綱戦終わって最終日の誰かと闘ってたんだろうか

>死んだ子の歳を数えるなとは言うけどもしも今も連載続いてたら今頃は横綱戦終わって最終日の誰かと闘ってたんだろうか
横綱戦勝つけど肉体がもう本当にダメになって最終日戦えないとかだと思う

>横綱戦勝つけど肉体がもう本当にダメになって最終日戦えないとかだと思う
そんなバチバチしない展開はいらない

作者の人生が打ち切りなんて予想してないよ…

泡影に勝って最終日負けて相星決戦の王虎戦なんじゃねえかなあ
泡影→天鳳で天鳳は王虎に14日目に負けて2敗の形で
泡影は王虎に千秋楽も負けてって形

小学生の頃体格良かったから相撲やってたが散々に笑われたわ
今は少年誌の相撲漫画がアニメ化される時代だから違ったかな

泡影がかませになってる・・・

>泡影がかませになってる・・・
いやラスボスだろ
倒した後で中ボスだった王虎が復活してって予想してるだけだ

俺は横綱には勝つけど意識不明になって最終日は夢の中で火龍と取り組むのかなって
勝ち負けは親父越えもいいし親父が息子を止めるのもアリかな…

>未完だけどここがラストシーンってのはいい
>想像が広がりまくる
そこもいいけどデカデカと番付？があるページももっと好き

俺は泡影に負けて千秋楽で泡影が鯉太郎ともう一番取りたくて負けて
ブチ切れて決定戦で再戦して鯉太郎が勝つと予想

たまに見る夢があってそれはチャンピオンにバチバチの続きが載ってるという夢で
嬉しくて嬉しくて食い入るように読むんだけど目がさめると内容をまったく憶えてない
そして顔が涙だらけになってる

>>ごんぼとセットの漫画
>いや単独で十分成り立ちますし
ごんぼの方がでしょ？

鯉太郎がたまに見せる天然なところが可愛い

>No.601447556
なんでそんな嘘つくの？

>なんでそんな嘘つくの？
なんでそんな事言うの？

>鯉太郎がたまに見せる天然なところが可愛い
こういうさりげない角界隠語が上手いんだよな

ハァちゃんの上があったのか… 由来もきになる

最上級ってことはハァちゃんとアニキの間にも何かあるのだろうか