エア味噌汁ばっか言われるけどあの前にシリーズの集大成とも言える迫力の殴り合い描写散々したし
あの決着もテーマ的に考えるとそう悪いもんでもないし

武蔵編見てると勇次郎に強力な弱体補正がかかってるか手加減してるようにしか見えないのがなぁ

俺はまったく面白くなかった

地上最強のやせ我慢

鞭打が効かないとかじゃなくて
死ぬほど無理して我慢してるって按配がすごく良い

アスファルト豆腐みたいに掘り進めながらそのまま殴るのとかジャックやオリバでも無理だろ

スレ画どう見ても耐え難くて痛がってるよな

合間に烈のボクシング

刃牙道と比べると面白かった

刃牙道以降よりはまあ・・・

まだエンターテイメントしてたと思う

>鞭打が効かないとかじゃなくて
>死ぬほど無理して我慢してるって按配がすごく良い
事前に「女子供の技」と小馬鹿にしてるのが伏線になってる

ギャグ漫画として面白かった

週間で毎週読んでるときっついぞ
壁画出て終わりだったり

>アスファルト豆腐みたいに掘り進めながらそのまま殴るのとかジャックやオリバでも無理だろ
そいつら勇次郎より弱いんだから無理でなんら矛盾ないじゃん

虎王は良かった
もっと勇次郎にダメージ入っても良かったのに

何しに来たんだ勇一郎

でも結局イチャイチャしてただけだよね
お互いが望んだ役割をお互いが演じてた感じ

>そいつら勇次郎より弱いんだから無理でなんら矛盾ないじゃん
いや上で弱体化されてるとかって言われてたからさ

エア夜食じゃなくて実際の夜食して終わりでも良かったと思う

勇次郎の父親としてのささやかな威厳保ちいいよね

武蔵編と比較してるってのありませんか

虎王は花田が加藤に仕掛けたらキャンタマ潰されて終わってたのが印象的で
まさかここで持って来るとはなぁという感じだったな

虎王使った時は結構盛り上がったな

人間ヌンチャクをドレスに例えるのは無理があるわ

>でも結局イチャイチャしてただけだよね
>お互いが望んだ役割をお互いが演じてた感じ
父親に認められたい息子と息子が孤独を埋めてくれることを夢見る父親
それがようやく対等な力を持って遅い親子の儀式を経て家族に至るという

長すぎたのを差し引けばおおむね悪くない
エア夜食のオチもそんなに嫌いじゃない

本当にスケールでかいただの親子喧嘩だった
真剣勝負ではなく親子喧嘩だった

勇一郎
勇次郎
ジャック
刃牙　←！？
朱美か勇次郎か知らんがキラキラを随分先取りしてるな

ジャック…

肩車のシーン好きだな

勇次郎の強者ゆえの苦悩みたいなのはいらなかったと思う

板垣最後の輝き

最後に団らんするならエア朱美に降臨してほしかった
勇一郎はその前振りかと思ったのに

>人間ヌンチャクをドレスに例えるのは無理があるわ
単に振り回すだけならオリバとか出来る奴はいくらでもいるけど
それをあの速度でかつ制御してまるで身に纏うが如く芸当は勇次郎にしかってのは差別化図ったんだろうな

扉は静かに閉めなきゃというめんどくさい親父に対する
細やかな制し方はすげえよくわかる

ゴキブリダッシュも虎王も結局ダメージ通らんかったのが悲しい

>最後に団らんするならエア朱美に降臨してほしかった
板垣はおそらく朱美殺しをすげー後悔してる

>虎王使った時は結構盛り上がったな
マジかよ加納相手にしてた程度の技が崖から身投げしてる耐久力の勇次郎に通じる道理がないだろとしか思わんかった

エア夜食ッッは凄い好きなんだけど
ドレスだけはいただけない
ただの人間ヌンチャクて

格闘技漫画で母の仇として10年引っ張ったラスボスとの決着がエア味噌汁からの握手
斜め上どころの話ではない

オリバさんがドレスを見て「俺には無理だ 使い慣れた武器のようには扱えない」って言ってたけどあの人ハンマーや大剣の様には十分人を振り回せると思う
ってドイルが言ってた

>板垣はおそらく朱美殺しをすげー後悔してる
食われた刃牙が延命できたのは朱美が命を張りそれを勇次郎が汲んだからで
その末の親子喧嘩ってなるとやっぱ偉大なキャラだったなって

>格闘技漫画で母の仇として10年引っ張ったラスボスとの決着がエア味噌汁からの握手
母親の仇が父親だから
一般的な親の仇のラスボスとは事情がだいぶ違わんか

最終回直前にすら打ち合わせと違うじゃないですか〜〜〜が炸裂してたな確か

まんざらでもないお父さんの一面…嫌いではない

まあグラップラーの頃に描いてた勇次郎はこういう結末を想定してなかっただろうな
板垣が勇次郎に理想の父親を見てそれを刃牙に投影したのも多分途中で気付いてだろうし

いつものカンフースーツに申し訳程度に小さいジャケット羽織って
「シティホテルで食事とくれば和・洋・中を問わずジャケットの着用は必然ッッ」とかズルい

大和男子て

>いつものカンフースーツに申し訳程度に小さいジャケット羽織って
>「シティホテルで食事とくれば和・洋・中を問わずジャケットの着用は必然ッッ」とかズルい
イヤミか貴様ッッ

んもー

セックスして母親とかどうでもよくなっただけだろお前って感じ

どっちが勝っても文句言われるってグラップラーの時点で言われてたからな
親子喧嘩ってことにして最後はあの終わりならちゃんとしてると思う
ただ途中の戦いは正直つまらないし昔やったこと連発しててつらかった

勇次郎強くし過ぎて倒す方法思いつかなかったんだろうな
板垣は倒す気もなかったかもしれんけど

>んもー

勇次郎は作中で持ち上げすぎて納得いく倒し方は無理だったんだろう

>>板垣はおそらく朱美殺しをすげー後悔してる
>食われた刃牙が延命できたのは朱美が命を張りそれを勇次郎が汲んだからで
勇次郎も朱美殺したの後悔してるっぽいよね
あれ以降刃牙に対して過剰な嫌がらせしなくなったし

むしろ刃牙の攻撃で倒れ伏したりだって大分頑張ったほうだ

嫌味というかまさに教育不足のせいだろう

勇次郎の別の面を見れたのはまあまあ良かったが
バトルとしては緊張感が無さ過ぎる

ベンダとか虎王とか居合い拳とかインタビュー形式とか
散々前にやったことまたやって引き延ばしがひどかった
もっと新しいことやってすっきり終わらせたら文句なかった

>あれ以降刃牙に対して過剰な嫌がらせしなくなったし
夜叉猿再びなんて事態にはついぞならなかったね

ナデナデすき

バキじゃ結局何年経っても敵いそうにないよなぁ
でも勇次郎としてはこれで満足って感じに

>勇次郎も朱美殺したの後悔してるっぽいよね
>あれ以降刃牙に対して過剰な嫌がらせしなくなったし
目的がバキの成長だからあれが最大の方法だっただけじゃね

負けたら死くらいの緊張感が欲しかった

>夜叉猿再びなんて事態にはついぞならなかったね
ピクルで幼年編オマージュするのかと思ってたのに

エア夜食とかいろいろあったけど結局勇ちゃんが刃牙ちゃんの勝ちってことにしてあげたいだけって感じだった

刃牙ちゃんや
勝てるぜお前

烈編進めろってずっと思ってたよ

親子喧嘩の前の引き伸ばしも酷かったから、そのヘイトもプラスされてる印象

>バキじゃ結局何年経っても敵いそうにないよなぁ
>でも勇次郎としてはこれで満足って感じに
自分を追い続ける息子なんて父親からしたら満足この上ない気もするな

戦う前から既に関係とかなあなあのぐだぐだになってたんで
そもそも親子で喧嘩する意味も強くなってきた理由もどうにもできなくなって
でも決着はいい加減つけないとネタがないからむりやりつけたって印象
板垣やっぱりシナリオ構成下手になったなって再確認した

勇ちゃんジャックでもあんな感じのコミュ取れそうに思えないんだよな
朱美に似てる刃牙しか可愛がってないのが見て取れるもん

何がしたいのかわからんかったピクルや烈ボクシングと比べたら一応決着つけただけマシ

>エア夜食とかいろいろあったけど結局勇ちゃんが刃牙ちゃんの勝ちってことにしてあげたいだけって感じだった
自分が最強というエゴの塊であり我侭を通すことこそ強さと信仰する勇次郎が
それを曲げてでも刃牙が勝ちだと認めた時点で本人的には負けたってことなのかもな

ジャックとも仲良くして欲しいよね

>人間ヌンチャクをドレスに例えるのは無理があるわ

ボクシング編嫌いじゃなかったけど
投げっぱは…

刃牙スレ見てると刃牙は親子げんかで勇次郎を実力で超えたと勘違いしてるとしあきがときにいる
本編追うの投げて耳に入る断片的な情報だけ頭に残ってるんだろうな

後付だと思うが、バキが母親が殺されたことを本人は満足だったろうしもう恨んでないということになったのは
親子対決を母の敵討ちみたいなしがらみのない純粋な親子ゲンカにしたかったからなんだろうな

オーガと家飯食うとこはギャグ抜きに好きなんだ

一発殴ってはぺちゃくちゃ

>板垣はおそらく朱美殺しをすげー後悔してる
勇次郎を今のキャラにするとどうしてもアレが魚の骨のようにひっかかるもんな

ドレスなんだが北斗の拳で人使って砲丸投げやってたあの規模と比較するかそれとも他の格闘マンガじゃ描写出来なかったかで見方が変わる
回す勇次郎は描けるけど回されてる刃牙は描けないと思うんだ

ロボだこれ

読者が薄々感じてるにしても
母親の事はもう納得してるんでどうでもいいです
これからやるのはただの親子喧嘩です
ってやる前から宣言しちゃったのは最低最悪の悪手だったと思う
なんでそこをわざわざ盛り上げる準備段階で言うのよ

栗林さんに心証を吐露するところとかものすごく好きよ

範馬刃牙が刃牙道読んだ後だと面白く感じる不思議

>親子対決を母の敵討ちみたいなしがらみのない純粋な親子ゲンカにしたかったからなんだろうな
敵討ちにしたら決着として勇次郎を殺さないといけなくなるから
そうしない為にぐだぐだ言い訳しただけとちゃう？
親子喧嘩の始め方も酷いし

栗谷川さんな

喧嘩の開始の理由がなんで母親を殺したのかだからなあ

>週間で毎週読んでるときっついぞ
首相変わった時点で管だったのが野田に変わって隣の爺に誰だお前？ってシーンは結構笑った

勇次郎を変に人格者みたいに持っていこうとしたせいで
刃牙が戦う理由を作れなくなったんだろうな

勇次郎を越えられないキャラにしちゃったのはいいのか悪いのか判断に困るところがあるな
後世に残る強キャラクターとなったけど
その分バキという作品としては弱くなってしまった

刃牙に殺した理由聞かれたとき勇次郎はちゃんと答えるべきだろ

なんやかんやでメッチャペンが乗ってる
特に刃牙をイケメンにしようって気概は感じる

ドレスがそんな物凄い技とは全然思えない
もちろん現実に人間をあんな風に振り回すのは物凄いんだろうが
今更勇次郎レベルが人間振り回したからってだから何としか

福本もそうだけど昔あんな凄いもん描いてた人と同一人物と思いたくない…
個人的板垣漫画ベストバウトは巽VSサクラ

>首相変わった時点で管だったのが野田に変わって隣の爺に誰だお前？ってシーンは結構笑った
板垣はたまに自虐ネタするよね…

>勇次郎を変に人格者みたいに持っていこうとしたせいで
>刃牙が戦う理由を作れなくなったんだろうな
最初は普通に悪役として倒して終わりと構想してたろうしな

栗谷川さんに言った通りあのハグが勇次郎にとっての敬意だったと
息子へのフィニッシュホールドも同じだったと

>大和男子て
ちゃんと面倒見てもらってないしに嫌味って感じるだけ負い目あるのにはニヤニヤしたよ瑕瑾の無いはずの超人に人間的な部分が見えるの好きなんだよね

闘いじゃない親子げんかだ

遥かに弱かった少年時代に殺そうとしてたのに随分丸くなってまあ

山岡と雄山の決着より好き

>最初は普通に悪役として倒して終わりと構想してたろうしな
一番最初の勇次郎なんか背中に龍の入れ墨しててそれが暴れると生きてるように躍動するとかのアイデアだったらしいし鬼の貌思いついたのは凄いと思う

胴回し回転蹴りに胴回し回転蹴りでのカウンター描写は明らかに腕上がってた

勇次郎がいつか認知症になったらどうなるんだろう

>山岡と雄山の決着より好き
ヘチマ顔して無精髭の無頼漢だった山岡が去勢された情けない奴に成り下がってたからな雄山を聖人化したにせよ山岡まで弱体化させることなかった

勇一郎出てくる意味ってあったの？
飛び飛びで読んでた程度だけど勇一郎ってそもそも死んでるの？

>ロボだこれ
どういう理屈なのかさっぱりわからん

男雄漢
比較べ

生まれた時からあんなだから認知症なんてならないのでは

やっぱり最トーや巽サクラの頃のどの戦いも本当に面白かった全盛期の板垣が描いた親子対決が見たい
どれだけ文句なしの名勝負になってたことか

オーガに家族団欒なぞ興味ないと言わせてそこからエア夜食までが長過ぎた

>福本もそうだけど昔あんな凄いもん描いてた人と同一人物と思いたくない…
>個人的板垣漫画ベストバウトは巽VSサクラ
バーズからアッパーズに移籍したのがちょうどその頃で
いきなり雑誌なくなってどうすんの！？！？って意味でも気が気じゃなかった

団らんに興味なかった男をエア夜食させるまでにしてるから刃牙の勝ちよね

>No.583324552
この話は本当に素晴らしい
ちなみにコンビニコミックには
粋な加筆がしてあるよ

コーヒーの時に始めろよっておもった

本当に終わると思ってたからこの頃だけは真面目に読んでた

ギャラリーが集まってきてからただの見世物になってしまって退屈になった

巽VSサクラって雑誌掲載時と単行本でオチがちょっと違うんだっけ？
何か天井に絵が飾ってあるんでしょ

>>ロボだこれ
>どういう理屈なのかさっぱりわからん
力いっぱい体突っ張らかって効いていないふりをした

>どういう理屈なのかさっぱりわからん
鞭打より全身の筋肉動かす方が痛いから痛くない

>バーズからアッパーズに移籍したのがちょうどその頃で
餓狼伝はたびたび雑誌をてんてんとしてハラハラさせられた
さすがに今回は再開厳しそうで寂しい

当時の勇次郎でさえ朱美殺したあとヤケクソになるほど後悔してたじゃん

>巽VSサクラって雑誌掲載時と単行本でオチがちょっと違うんだっけ？
>何か天井に絵が飾ってあるんでしょ
雑誌じゃなくてコンビニコミックス版ね
ラストにたった1ページだけ追加だけどそんなサービスあるなんて予期してなかったからグッときた

>巽VSサクラって雑誌掲載時と単行本でオチがちょっと違うんだっけ？
>何か天井に絵が飾ってあるんでしょ
サクラとの闘いは椅子に腰掛けてる巽の見てる夢ってオチなんだけど
その天井にサクラの書いた巽の絵が飾ってる

ただの勇次郎のパチモンみたいだった鬼龍のオリジナリティを確立させて
お気に入りなのに最後までキャラを変節させずにきっちり主人公に殺させた
猿先生ってひょっとしたらめちゃくちゃ脚本能力高いんじゃねえ?

そもそもバキが勇次郎殺しに行って
返り討ちにあって変わりに朱美が死んだ形だから
勇次郎が悪いかって言うとなんか違う気もする

大分前に塗ってはみたんだけどね…難しい

>餓狼伝はたびたび雑誌をてんてんとしてハラハラさせられた
>さすがに今回は再開厳しそうで寂しい
葵三兄弟と梅川とガルシーアも全部なかったことにする判断はいいとしても
石井慧がとっくに過去の人になりマウント絶対無敵説も崩壊して久しい現代に今更復活は難しい

>返り討ちにあって変わりに朱美が死んだ形だから
朱沢江珠や朱美ちゃう

必殺コンボの耳パーンから殴るかと思いきや止めて拳の握りかたがどーたらやってテンポ最悪だった記憶

巽サクラが文句なしの名勝負なのには異論はないが
本当の真剣勝負とは相手を殺してしまう壮絶な戦いということを示す回想としては変なんだよな
最終的に巽がサクラを殺したのは戦いじゃなくて戦いの後相手に請われてだし

スレ画やっぱり痛かったよね？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>巽サクラが文句なしの名勝負なのには異論はないが
>本当の真剣勝負とは相手を殺してしまう壮絶な戦いということを示す回想としては変なんだよな
>最終的に巽がサクラを殺したのは戦いじゃなくて戦いの後相手に請われてだし
板垣作品でそんな理屈を考えるだけ無駄である

餓狼伝の前の編で活躍したキャラを主人公が楽に倒していく展開ほんと嫌い

>餓狼伝の前の編で活躍したキャラを主人公が楽に倒していく展開ほんと嫌い
なぜか一人だけ特別扱いの神山さん

コンクリートぶち抜きの一回転パンチはマジかこいつってなった
刃牙には絶対出来ないし

イヤミか貴様ッッとなんだァ？てめェ…の使い勝手は異常

説明読まなくても絵を見れば大体どの攻撃が効いてどっちが勝ったかがわかる
ってのがバトル漫画のいいところだと思うんだが
それを嫌ったのか書けなくなったのか知らんがゲバルとか海王とかあのあたりから
ずっと屁理屈とか小細工で決着つけるようになってそのツケがきた感じ

壁画は別に入れなくてもよかったかな…
あと人の数に驚くところ

何で急にバキが虎王使い出したのか分からんかった

>石井慧がとっくに過去の人になりマウント絶対無敵説も崩壊して久しい現代に今更復活は難しい
文字通りブン投げで終了である

最大トーナメントは面白かったとは常に誰かしら言ってたけど
武蔵のお陰なのか
死刑囚は面白かったライタイサイは面白かったピクルは面白かった親子ゲンカは面白かったと
いろんな意見を聞くようになった

自分の嫌い理屈な話より好きな話した方が良いと思うよ
嫌いな理屈なんて誰もみやしない

何故か文七のこと知ってたり

>1536069565877.png
括約筋とか心筋とかもかな

>>1536069565877.png
>括約筋とか心筋とかもかな
心筋は横紋筋だけど不随意だぞ

勇次郎が実はお坊ちゃんだという事実には驚いた

虫刺されでかゆいのをごまかすバッテンを全身でやったんだろうん

>本当の真剣勝負とは相手を殺してしまう壮絶な戦いということを示す回想としては変なんだよな
本当の真剣勝負をした（と自負してる）身とすれば覚悟もない青二才が何を、ってことでの制裁→回想だと思ったが

>>>1536069565877.png
>>括約筋とか心筋とかもかな
>心筋は横紋筋だけど不随意だぞ
全身の金繊維をって書いてあるから

>石井慧がとっくに過去の人になりマウント絶対無敵説も崩壊して久しい現代に今更復活は難しい
だから原作みたいにその辺ほっぽってうまいこと昇華すれば良かったんだけど
それができずに詰んじゃったんでしょ

>個人的板垣漫画ベストバウトは巽VSサクラ
巽VSサクラはハッキリ言うと試合自体もその後殺す事になる流れも細かい突っ込み所は多いんだけど
何か言ってくれからの君の手が温かいの流れで何故か巽みたいにボロボロ泣く

結局単純な武術比べは最トーで描ききったんだろう
実際評価も高いわけだし
だからそれ以後はずっと強さとか何を持って勝ちとするかってのを変則ルール交えながら描いてる

死刑囚編でスレ立てるとは｢途中までは良かったのに…｣って感じのレスで伸びる事があって惜しく思うとしあき多いんだなって感じる

あんなものは一度で十分だ
なぁ巽の

漫画の餓狼伝はマウント最強なんてほっといてスクネ流とガルシーアの因縁を描けば良かったんだけど
板垣にそこまでの構成力がなかった

死刑囚編はじじぃがメクラだから真っ向勝負のボンクラばかり集めた結果、あんなことになってけど
実は本部先生一人で事足りたという事実
あと全員をあっさり倒しそうなのは烈かな？

久しぶりに幼年編まで読んだけど
ここまでだけでも面白いのにこの次に最強トーナメントやれるって本当凄かったなーって

>>>>1536069565877.png
>>>括約筋とか心筋とかもかな
>>心筋は横紋筋だけど不随意だぞ
>全身の金繊維をって書いてあるから
いや流石に心筋はないだろ
骨格筋だけだと思うぞ
瞳孔も収縮してるように見えるし随意筋に限っての話じゃね

本部はスペックみたいな相手だとキツいんじゃない

ここ好きだけどね
父親と息子の距離感が秀逸

達人は保護されているってのがマジになっちゃったね

ラスボスにダメージを通せる唯一の人間
になった筈なのに次の話でまたダメージ通らない裏ボスが出てきてえぇ・・・ってなった感じ
やっぱ武蔵編は蛇足

>ここ好きだけどね
>父親と息子の距離感が秀逸
ユウジローって本当に刃牙が好きなんだな

テーブルマナー編はしょんないで欲しかった

>死刑囚編はじじぃがメクラだから真っ向勝負のボンクラばかり集めた結果、あんなことになってけど
>実は本部先生一人で事足りたという事実
>あと全員をあっさり倒しそうなのは烈かな？
カヲル君はそのまんま勝ったし…

ピラミッドとか勇一郎の過去編とか余計な物がなければ割と嫌いじゃない

実は刃牙vsピクルは好き
前の散っていった人達のことやオリバ戦いらなかったじゃね？そもそもピクルいる？ってことを除けば

岩を切るハサミを逆輸入
だっけ？

ピクルは武蔵と同時に出すべきだった

勇次郎なんて負けどころか下手に追い詰めさせることも出来ない
武蔵相手にギリギリの所で金的とかなら良いんだけど
あれ圧勝だよね

>武蔵相手にギリギリの所で金的とかなら良いんだけど
>あれ圧勝だよね
武蔵が本気なら斬られてたのよ
本部が止めたから助かったの
勇次郎が怒っちゃったのがその証拠

>だっけ？
左様

鞭打とビンタって語源いっしょとかかと思ったけど関係なかった

飢狼伝は講談社の編集と喧嘩したから投げたんだそうな
獏先生にも了承とって投げたとトークショーで言ってたって
秋田に版権移したから多分そのうち再開すると思うよ

>武蔵が本気なら斬られてたのよ
>本部が止めたから助かったの
別に武蔵自身は普通に本気だったし技食らった本部ピンピンしてたし…

>>だっけ？
>左様
金的蹴られたらベロを出してほしい・・・

>秋田に版権移したから多分そのうち再開すると思うよ
正直今更再開されてもどうすんだ
梅川なかったことにしたせいで葵三兄弟出せないし
新の方をコミカライズしようにもストックが足りないし

板垣本人がもっと描きたくなったのか編集の先延ばしかは知らんが
まとまり的には刃牙で決着つけてほしかった

>新の方をコミカライズしようにもストックが足りないし
そもそも新餓狼伝は旧作と切れ目なく繋がってるし

刃牙が弱かった頃の勇ちゃんは孤独すぎておかしくなってた感もある
地球上で初めて自分と対等の世界に来る人間が現われてそれが息子とかそりゃ親バカにもなるってもんよ

勇ちゃんって呼ぶのキモい

ラストの方は無茶苦茶な感あったけど初期に刃牙が吐露してた親父を救いたいてのには成功したと思うんだよね最終的に

>そもそも新餓狼伝は旧作と切れ目なく繋がってるし
ガルシーア「」

>刃牙が弱かった頃の勇ちゃんは孤独すぎておかしくなってた感もある
初期とは完全に別人だろ
解釈してやる意味はないよ

>だっけ？
チョキでグーを砕くコマとか割と対抗心燃やして描いてる感あって笑った

天内悠ちゃん

>武蔵相手にギリギリの所で金的とかなら良いんだけど
>あれ圧勝だよね
武蔵はバキシリーズでも一番意味不明なほど舐めプしてたから
はたしてどこまで本気だったのかわからん
本部相手に実戦のつもりじゃなくてもあそこまで凹られたし

武蔵はあくまで武器ありの強さにしときゃよかったのに
訳の分からん無敵感出してパワーバランスがさらに無茶苦茶になった

でも渋爺の下位互換だった本部がウエポンマスターキャラになったのはよかった

サガがあったから親子喧嘩もYCで欠損破壊なんでもアリでやるもんだと思ってたけど
そんなん見せられても困るんだろうなという結論にはなった
武蔵編の烈ｘ武蔵読んだ後みたいな気分になるだろうし

虎王の破り方がめちゃくちゃすぎて吹いた

>でも渋爺の下位互換だった本部がウエポンマスターキャラになったのはよかった
初期から下げられ続けてきたキャラを今更持ち上げてどうすんのかと…

>武蔵編の烈ｘ武蔵読んだ後みたいな気分になるだろうし
主人公補正もあるんだけど板垣なりに烈武蔵編を反省した結果があのラストって気もしないでもない
まぁ見てるほうは肩透かし感すごかったんだが

横綱の小指取りは不覚って感じでよかったんだけどな

死刑囚編の柳戦は柳のメンタルと地の利があったから勝てたと納得も出来た
さすがに武蔵編は強すぎた
結局武器を使ったら強いという事になって死刑囚編が茶番になった

武蔵編を記憶から消し去りたい

しょぼい刃物ですら子供が使ったとしても殺傷能力を発揮するからなー

刃牙の場合ワーストシーズンを常に更新し続けてるんで
相対的に前のシーズンがマシに見えるのはあるんだよな
武蔵編に比べればピクル編ですらだいぶマシに見えるし

>ピラミッドとか勇一郎の過去編とか余計な物がなければ割と嫌いじゃない
脳みそに鬼の顔が浮き上がってる話とか落雷で骨がスケスケなエピソードとかどこで出てきたかもう思いだせない

>武蔵編を記憶から消し去りたい
勇次郎がキン玉蹴り上げるまでは面白かったのになぁ

>母親の事はもう納得してるんでどうでもいいです
>これからやるのはただの親子喧嘩です
>ってやる前から宣言しちゃったのは最低最悪の悪手だったと思う
俺は親子喧嘩に関してはこれが特に良いと思った部分なんだけどな
刃牙が勇次郎の事本当に親として認めた上での戦いって感じで

>武蔵はバキシリーズでも一番意味不明なほど舐めプしてたから
>はたしてどこまで本気だったのかわからん
色々言い訳しながら何度もノックアウトされてるんで
結局自分の言った理論通りなら実戦じゃ何度も殺されてる弱者なんだよなバキの武蔵って

>色々言い訳しながら何度もノックアウトされてるんで
>結局自分の言った理論通りなら実戦じゃ何度も殺されてる弱者なんだよなバキの武蔵って
けどきっと板垣はその程度のことすら理解してない

なんか武蔵の強みはどこにあるのかってのが全然定まってなかった感じする

常在戦場精神で未来予知まで出来る→しかし不意打ちくらいまくり
武芸百般何でもこなせる→しかしいうほど武芸色々見せてはくれなかった
竹を握りつぶす怪力はピクルをも超える→しかし本部と比べられる程度のパワー

最後もババアキッスの前に結局はバキに気絶させされてたしな
あそこまで繰り返すと舐めプというか突発的な事態に対処できないだけにしか見えんわな武蔵

>勇次郎がキン玉蹴り上げるまでは面白かったのになぁ
個人的には烈戦でもうウンザリだった

読むと笑っちゃうから立ち読みできなかったな
エア味噌汁とか絶対吹き出すだろ

武蔵烈戦は序盤と終盤だけで上手く纏めてくれたらまだ見られたのに
なんか武蔵が烈を無力化しては動かし無力化しては動かしで真剣勝負感がまるで失せてしまった

試しに喰らってみるかで死んだらどうするのってことに答えが出せてないまま初見の相手の技喰らいまくるからなからな
耐えられることに勇次郎ほどの説得力もないし

正直勇次郎が武蔵の所に現れた時もどうせ決着なんかつけねえだろって思ってしまった
しかし武蔵の株を大幅下落させた上で決着もつけずっていう最悪のパターンにするのは予想外だった

>>勇次郎がキン玉蹴り上げるまでは面白かったのになぁ
>個人的には烈戦でもうウンザリだった
そこらへん親子喧嘩でハードル下がってたからまだ耐えれた

面白かったけどお笑い芸人のコントの面白さだった

それまでさんざん武蔵の方が強い的なフラグ立てておいて結局勇次郎絶対最強かよといろんな意味で落胆したな

俺は本部が武蔵の方が強いって言ってもそんなの全く信用出来なかったよ・・・

武蔵はもう言動も行動も全然信用出来なかったので
正直勇次郎戦はここで武蔵倒されて終わりでもいいのにって思ってました

武蔵は勝つために言葉で相手をゆさぶるタイプで読者にも本心が見えにくいのもなにがしたいかをわかりにくくしててな
武蔵のキャラとしては好きな部分でもあるのだが

精神的優位になってどうのこうのも今まで散々やったキャラいるっていうか
今更武蔵でやる理由がマジでなかったのがね…

>耐えられることに勇次郎ほどの説得力もないし
ピクルや勇次郎ほどがたいがいいわけでもなく
だからといって何かしらの技術を使ってダメージを散らしているってわけでもないのに
倒れた振りして実はノーダメでしたを連発するのはな

>今更武蔵でやる理由がマジでなかったのがね…
わざと決闘に遅刻してきてから相手を煽って隙を作って櫂で殴る
という卑怯極まる戦いが武蔵の代名詞ともいえるエピソードだからしょうがないね

弟子が集団リンチしたみたいな説なかったっけ

>弟子が集団リンチしたみたいな説なかったっけ
それは決闘が終わった後に小次郎が息が吹き返したから
弟子が集団リンチでぶち殺したって話だったはず