よく聞くけど謎の概念だよな
ぶっちゃけコマ割りのことだろ？

構図も含まれそう

あと台詞回しとか？

スレ画とリメイク版って結構違うの？
これは村田の漫画力の賜物なのか？

スレ画のコミックスは買ってるけど
正直村田じゃなくてONEの絵で出してたらまずスルーしてると思う
金を払ってまで読むというボーダーラインでは確実に画力は必要

最近は減ったけどツイッターでよく見る白ハゲ漫画も
どんなに面白くてもお金出すのは無理

無料ならどんな絵でも話さえ良ければ食いつくとは思う金出すなら最低限のラインは存在する

キレイにデコレーションされたケーキとおままごとのような潰れたケーキ
金を取るなら同じ材料でも商品として成り立たせる必要がある

圧倒的な画力があれば豊かな満足感を得られるのは確定だし
持っといて間違いないよ

ネームと演出って感じだな
なんだかんだで適切な吹き出しの配置がされてないだけで読みづらいったらありゃしない

画力も漫画力の一つだよね

漫画力は漫画をどう面白く見せれるかって能力だよ
構成に演出に台詞回しとかもろもろ
画力は関係ない

漫画力っていわゆる漫画を読み進めたくなるうえでの総合力みたいなイメージ

漫画カス

構成力
原作・原案の要素を取捨選択し読者が理解できるように図案化、再配置しつつ読者を引き込むために山場を作ったり謎を引っ張ったり

絵の下手上手いは漫画には関係ないと思うよ
むしろ下手な人でも数だけなら漫画力強高い人いるんじゃないかな絵が描けないという理由だけで漫画書いてないだけで

スレ画って第１話の時点でもう大筋は考えてたんかね
アンパンとワンパンをかけただけの一発ネタがコンテンツになったってなら
それはそれですごいんだけど

絵だけ上手くても面白く無い漫画は山ほどあるってだけで
単純に同じ漫画なら絵の能力が高い方が分かり易い

漫画能力とイラスト能力は別

東大一直線なんて画力は低いが漫画力が高かった例
下品な内容にマッチした下品な絵　
特に当時のジャンプは紙質が他社より一段低く便所紙と揶揄されていたこともマッチしていた

>漫画能力とイラスト能力は別
鳥山明に言ってやれ

編集者的な力量あるんじゃこのタイプ

>鳥山明に言ってやれ
両方持ってるってだけでは
マシリトに鍛えられる以前はイラストの人だったけど

絵のせいで手に取らないってこともわりとあるからな…
でも買い続けるかどうかは面白いかどうかで絵はあんま関係ないわ

>鳥山明に言ってやれ
なんでどっちかの能力しか無いと思うんだ

画太郎は画も上手いし漫画力もある
ただちょっと長編は苦手みたいな

漫画でも面白いんだけど分かり難いとか結構あるよね
宝石の国とかアニメから入って読み始めたけどト書きの無い絵コンテ見てるみたいな漫画だった

人によっては気分が悪いだろうけど巨匠鳥山明の短編って絵だけでどれもつまらないし

鳥山明の場合はもう貢献するだけしたんで読者の事考えない自分で描きたいだけの物を許される様になった感じだろう

http://www.nhk.or.jp/manben/itoh/
色々な漫画家の漫画の描き方が見れて面白かった

>よく聞くけど謎の概念だよな
俺は読者に好かれる能力と同義だと思ってる
視線誘導とかキャラの魅力とか、何が失敗したか？逆に成功の秘訣は？など語らせても
つまるところそのマンガを面白いと感じるかどうかだけの話に帰結しているし

サンドランドは面白かったけど鳥山○作劇場は面白いの殆ど無いな

鳥山漫画は中味が面白いんじゃなくて一流のイラスト屋だったからヒットしただけだしな

説明しづらいが王道のキャラと王道のストーリーなのにやたら面白い漫画描く人がいるのはよくわかる
ネーム力なのか？

根っこの部分は結局「好み」だからね
分かり難い作品でも好意的に解釈して読み進めてくれる人も居ればこんなの読めるかよって投げちゃう人も居るし

ONEって画力もそこまで低くくないよね

せやろか

売れる前の短編もDrスランプで売れてからの読み切りもドラゴンボール終わってからもあの人つまらんよ
Drスランプとドラゴンボールが面白いだけに残念

少なくとも面白いと判断して掲載にＧＯサイン出す人がいるんだから
個々の感想でしかないよ

>せやろか
それも個人の意見でしか無いぞ

>根っこの部分は結局「好み」だからね
それでマンガの面白さの判断基準になってればいいんだけど
としあきの場合、作者が好きか嫌いかで作品の良し悪しまで左右されちゃうからな
よくネタにされてる『ものの歩』は普通に面白かったわ

本当に鳥山が描きたいのはジャコみたいなゆるいギャグ漫画なんだろうな

>せやろか
まぁ冨樫みたいなのが大ヒット作家になってる現状だと説得力はある

いろんな要素があるってだけの話なのに何故か話を一点に絞ってコレが無きゃダメなんだって理屈にしたがる人居るよね

富樫は大ヒット作家なのは間違い無いけど今の状態って漫画家としちゃ江川達也と同レベルだと思ってるぞ俺

数式に表せない○○力と、FIFAランキングほどいい加減なものは無い

ハンターに関しては休載してるからこそのあの内容だと思えば許せる
まぁ正直いっそのこと月間でやれと思わなくもないが

なくてもいいけどあったほうがいい
あって困るもんでもなし

画力をAIかなんかで数値化出来たらおもしろいのに

なんというか昨今の漫画はちょっと読んで読み続けようと思える漫画が少ない
ただの好みなんだが強烈な引きをする漫画減ったなって印象がある

うすた京介みたいに本気で描けばうまい人でも
スレ画みたいな感じで済ませることもあるから振り幅がでかいといいのかもね

ハンタはもうゴン編が決着しただけで十分だわ
今の掲載の仕方じゃ話が完結する前に作者か俺が死んでるとしか思えない

画力無くても漫画は描けるだろうけど画力があるにこしたことはないし
画力あった方が出来る表現が格段に広がると思う

遠回しにヒロアカ批判やめーや

>ネームと演出って感じだな
ネームの出来不出来はネーム力
演出だったら演出力だろ

どこが面白いのかと尋ねられてどこと言い難い面白さを漫画力と呼んでるイメージ

マンガ力は良く聞くのにラノベ力とか小説力って言葉は聞かないな

話が面白けりゃ絵があってもなくても人気出る
だから皇国の守護者早く再開して

あのなんだっけ眼鏡かけて体のデッサン狂った女子高生が狂犬ムーヴする漫画だって画力や迫力はお粗末だけど売れているそうだし

>どこが面白いのかと尋ねられてどこと言い難い面白さを漫画力と呼んでるイメージ
読んでて出てくるわくわくが漫画力って感じ
これを読者に維持させるのって難しいと思うけど欲しいな

絵が上手いだけだと描けるものの本質わからない人多いんじゃない

>あのなんだっけ眼鏡かけて体のデッサン狂った女子高生が狂犬ムーヴする漫画だって画力や迫力はお粗末だけど売れているそうだし
何の事指してるのか分からん

>ただの好みなんだが強烈な引きをする漫画減ったなって印象がある
引きにこだわる作り方は時代の流れで古くなってんだと思う

>マンガ力は良く聞くのにラノベ力とか小説力って言葉は聞かないな
『マン「ガ力」』＝画（ガ）力という韻の踏み方じゃないかしらね
小説力だと文才になるからなんか違うという

絵も上手い迫力もあるアクションも映えるのに売れるケースのほうが希だよね
売れるのは大御所よら荒削りな新人とかだったりするし

>何の事指してるのか分からん
文部大臣を気にくわないからって潰そうする漫画

>>どこが面白いのかと尋ねられてどこと言い難い面白さを漫画力と呼んでるイメージ
>読んでて出てくるわくわくが漫画力って感じ
>これを読者に維持させるのって難しいと思うけど欲しいな
どんなに面白い作品でも連載が長期化するとわくわくは減るな
中弛み展開でだれるし面白さ維持しててもその作者のパターンに慣れるし

>引きにこだわる作り方は時代の流れで古くなってんだと思う
1話完結であっさり読みたい読者も増えてるからね
ただ最近はそれが逆に増え過ぎてきたってイメージがあるな
もちろんいまだに引きにこだわってそうな作品もあるにはあるが

るろうにや鋼の錬金術師は１話からめちゃくちゃ上手かったけど
進撃の巨人とか弱虫ペダルはお世辞にも１話は結構アレな絵をしてるから
編集のGOサインを出すってのは本当にセンスが絡んでると思う

>文部大臣を気にくわないからって潰そうする漫画
作品名は？

>小説力だと文才になるからなんか違うという
むしろ文才に当たる言葉を漫画にも作ったのが漫画力って造語なのでは

>どんなに面白い作品でも連載が長期化するとわくわくは減るな
>中弛み展開でだれるし面白さ維持しててもその作者のパターンに慣れるし
たぶんその影響が一番出たのはワンピースとかバキとかかな
1勝負に何話使うんだよってだれた読者多そう

>作品名は？
知らないたまにここでもスコップ振り回すページでスレ建つじゃん

画力のない作品が秘めた漫画力に気付けることはほぼないから画力は必要なんだけど
もし万が一先に漫画力のみの作品に触れることができたら普通に読めるしハマるわな
ゲームにおけるグラフィックと中身論争と同じ

>漫画カス
カタログ４文字だとそう見えたので何事かと

良い要素は多いほうが良いに決まってる

施川ユウキとか今でこそ結構色々連載してるけど最初は持ち込みしても「ネタはともかく絵が…」ってやっぱり言われてたとか
福本伸行も最初はアシスタントやっていて「キミは漫画描くより土建屋続けてた方がよかったのでは」と言われたとか

>No.572936647
説明力が圧倒的に足りてない

施川ユウキは元々絵は上手いだろ特徴的な絵だけど
最近は小奇麗な絵を上手い絵と勘違いしてるのが多すぎる

いや施川ユウキ流石に絵は上手くはねえだろ
長年描いて来てるから小慣れて作風として定着した感じはするけども

>たぶんその影響が一番出たのはワンピースとかバキとかかな
>1勝負に何話使うんだよってだれた読者多そう
モチモチの奴なんか久しぶりに決着まで読めたけどいつも終わるまでスルーするからなぁ…

みんな下手だって言うのよく聞くけど
進撃の巨人は絵が下手だなんて一回も思ったことないな
作風と合ってるし躍動感あるし

>よく聞くけど謎の概念だよな
ネーム力って共通の謎でもなんでもない概念だよ

進撃の人は最初は下手かどうかで言うと正直下手だと思う
ただ作りたいものがすでにあったからその路線で突っ走り続けて今があるんだとは思う

>みんな下手だって言うのよく聞くけど
>進撃の巨人は絵が下手だなんて一回も思ったことないな
>作風と合ってるし躍動感あるし
一巻の頃は下手というかネームは最上級だけど絵は中の下ぐらいの感じだった
今は普通に絵も上手い

これが

>福本伸行も最初はアシスタントやっていて「キミは漫画描くより土建屋続けてた方がよかったのでは」と言われたとか
あれぐらいストーリー作りに才能があるとヘタ絵を逆に武器にできる

こう

進撃の巨人は1巻見る限りだとまあ絵が上手いとは言い難い感じするけど
漫画として見せるべき形は取れてるというか

絵はきれいになったけど成功しなかった漫画もいくらでもある

>絵はきれいになったけど成功しなかった漫画もいくらでもある
絵はきれいなんだけど新人デビューしてかすりもしないで散った人も多いな

合計値が高ければどっかのステータスが多少低くても作品として成立するが
論外レベルに低いと作画を用意するなり原作を用意するなりしないと駄目
ごく普通の話じゃないか

作風にも寄る気がする

絵が良くてストーリーが読者から認められないって作り手としては辛いな
もちろん逆も然り

今度は絵の上手い下手論争か？
それも作者や作品の好き嫌いに影響されるあいまいな基準だろ
なんでいつまでもとしあきは不毛な会話続けられるんだ？

としあきはハゲだからな

絵が上手くても演出力がないと下手な方がまだいいかもしれない

としあきはハゲ力あるよね

>絵はきれいになったけど成功しなかった漫画もいくらでもある
これとか極端に下手な事が売りになってた部分もある気がする

漫画力欲しい

アゴゲンとか滅茶苦茶絵上手くなったけど
ネタ的には1巻が1番面白い気がする

このまえここで西岸良平の絵を下手と言うやつが居て閉口した

絵が下手だと錯覚が起きるけど上手いほど誤魔化しが効かないからな

漫画力があれば絵は下手でも面白い漫画は描けるというだけで
画力がいらないわけではないよ

絵が上手くて読みやすい
絵が下手でも読みやすい
絵が上手いけど読みにくい
絵が下手な上に読みにくい

元々絵は上手かったけど新しい方向性を獲得して面白くなった漫画も中にはあるよね
はねバドとか

>せやろか
この漫画だけじゃ説得力不足だが聖闘士星矢を13巻ぐらい一気読みすりゃ納得する

星矢の作者だったのか

イカ娘のように画力だけで成功した漫画もある

>イカ娘のように画力だけで成功した漫画もある
漫画力高くね？

読者がこの作品に何を求めてるかの理解力はあるんじゃね

だけど最近よく貼られるなろう系見てると
絵が上手いだけでもかなり能力高い部類ではないのだろうか？

>イカ娘のように画力だけで成功した漫画もある
可愛い女の子描く能力とんでもなく高いだろ

>可愛い女の子描く能力とんでもなく高いだろ
そのこと言ってるやん

>だけど最近よく貼られるなろう系見てると
掲載前と言うか本格的に絵を入れる前に編集・担当は助言とかの仕事せんの？

女の子に萌えさせるのも下手絵でもない事はないから
これも何気に画力だけの問題では無い感じもする

>掲載前と言うか本格的に絵を入れる前に編集・担当は助言とかの仕事せんの？
ネーム見せとかはするだろうけどネームだと完成形でどんな絵に仕上げてくるかまでハッキリしないだろうし
基本的にこういうのはもう載せなきゃ原稿落ちる状態じゃないかと

>漫画力高くね？
面白い面白くないの問題は別にしてコマ割りはちゃんとしてるから
最初の頃から読みづらいと感じることはなかった

>面白い面白くないの問題は別にしてコマ割りはちゃんとしてるから
>最初の頃から読みづらいと感じることはなかった
漫画が下手だと絵は良くても話が頭に入ってこなかったりするな
不思議だ

画力無くてもネームが良ければいいというのはある意味真理なんだろうけど
ただハードルが高すぎるというだけで

聖マッスルの作者の読切でガタイがいいキャラをタチキリ無しでコマに納めて圧迫感を表現してたのは上手いなぁって思ったよ
ここぞって時に使うから演出が光る

正解はない
アホには分かりやす過ぎてありがちな内容で良いし
賢い読者には分かりやす過ぎたらダメでオリジナリティが必要だし

>掲載前と言うか本格的に絵を入れる前に編集・担当は助言とかの仕事せんの？
作家による
完成させてから駄目出しする編集は無能

初期のゆでたまごやどおくまんも絵酷かったけど漫画は面白かったなぁ

>作家による
>完成させてから駄目出しする編集は無能
いい関係性だな
理想的だ

なろう系コミカライズの元の文章見てると
漫画は結構頑張ってるなと思う

撮影演出美術全部分けて考えろよ

>これが
>こう
上は原作者の描いたヤツな

ケンガンは主人公のオリジナル固め技が滅茶苦茶編集と悪戦苦闘してたな
無理ある姿勢と漫画的インパクトの境界線で

サルまんの単行本にゲストで呼ばれた上野顕太郎が文章を絵に起こす苦労をネタにしてたな
「海岸にごった返す数千人の観光客」を一コマで描いてた

>ひねくれた読者には分かりやす過ぎたらダメでオリジナリティが必要だし

絵が下手にも3つ種類があるように考える
筆がコントロールされていない
パースがおかしい（人体構造がおかしいも含まれる）
読みづらい

>ケンガンは主人公のオリジナル固め技が滅茶苦茶編集と悪戦苦闘してたな
>無理ある姿勢と漫画的インパクトの境界線で
その甲斐あってよく仕上がってた
アクションマンガ描くなら他の作家も見習って欲しいもんだ

>このまえここで西岸良平の絵を下手と言うやつが居て閉口した
最初期と最近のではやはり本人の絵でも大きな違いがあって個人的には初期の絵柄が好き
後期になるとメインキャラクターの絵が固定化してモブの絵との違和感がでかくなってる
素人目にもわかるくらいのコピー貼り付け（魔物とか鬼）とかもある

分かってることをしつこく説明されたら鬱陶しいじゃん

>このまえここで西岸良平の絵を下手と言うやつが居て閉口した
この人上手かったのか…上手いって考えたことも無かったから目から鱗だ
確かにひと目で誰の絵かわかるってのは重要な要素か

好きな作家だけど正直絵はそんなに上手くは…
それでも話は補って余りある

>>このまえここで西岸良平の絵を下手と言うやつが居て閉口した
>この人上手かったのか…上手いって考えたことも無かったから目から鱗だ
>確かにひと目で誰の絵かわかるってのは重要な要素か
唯一無二っていうのはデカイよ
特に長く生き残るためには

雑な絵の上に非現実的行為でしかも初見なのに
ちゃんと何やってるか分かるのはスゴイと思う

漫画力というとやはりナニワ金融道かな
作者存命のころがこうで

>絵が良くてストーリーが読者から認められないって作り手としては辛いな
じゃあ作画マシーンになればとも思うけど
ほとんどの作家はストーリーをこそ書きたくて漫画描いてるわけだから
作画マシーンになると決意するのもなかなか難しいだろうな

>確かにひと目で誰の絵かわかるってのは重要な要素か
真島ヒロが描いたドラゴンはどこにでもいそうな格好良いドラゴンで
尾田が描いたドラゴンは尾田にしか描けないブサイクなドラゴンだ
って後者が褒められてたな

作者死後にプロダクションがやってる続編がこれ
構成や密度がレベル違いすぎる

ドラゴン桜の人とかあんな絵なのに売れっ子だよ
最低限の絵が描ければあとはネーム力でどうとでもなるんだよな

>絵が上手いだけでもかなり能力高い部類ではないのだろうか？
絵柄の下手糞さより構図とか全てにおいて続きを見たいという気が起きない

>ドラゴン桜の人とかあんな絵なのに売れっ子だよ
>最低限の絵が描ければあとはネーム力でどうとでもなるんだよな
しかし別の作家が絵を描いてるドラゴン桜2はなあ…

読めさえすればそれでいい
漫画力高すぎて参考にならない例

>それでも話は補って余りある
風呂敷畳むのめちゃ上手いよね…
ぱっと見で絵で避けられてるからもったいないなと

三田良房がミナミの帝王を徹底研究して手法を学んだ話が好きだな

でも最近は本当に絵が上手い人が多くなったから
求められるハードルも高くなった気がする

画力が天井知らずなのって一般紙よりエロ漫画じゃない？

>1531969339061.png
上手い下手以前に汚い
自分ならぱっと見てすぐ閉じるそして二度と見ないだろう

>読めさえすればそれでいい
>漫画力高すぎて参考にならない例
遊戯王ほんと凄いわ

漫画力が高いと読みやすいのでそれが特に優れた技術だとは気が付かない　我々に目の触れるような人気漫画なんてその辺クリアしてるのばっかしだしな
絵が上手くて読みにくい漫画を見た時はじめて気が付かされる

こういう作品が注目を受けないのは残念だ

進撃の巨人も最初は絵柄荒かったけど怒涛の展開で読ませてきてあんま気にならんね

ドラゴン桜は嫌いだけど
あれは絵がヘタだから本当のこと言ってるように感じられる効果があるんだよ

>好きな作家だけど正直絵はそんなに上手くは…
>それでも話は補って余りある
坂口いくも漫画はいいけど絵が古いから絵コンテだけになって成功したし
この人もやってほしい

>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
この人はコアなファンはつきそうだけど一般受けする感じではないと思っている

やはり定番はこれかな

>>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
>この人はコアなファンはつきそうだけど一般受けする感じではないと思っている
確かにそうかもしれない
でも一般的に言われてる「絵の巧さ」や「ネーム力」なんていう概念がぶっ飛ぶ表現力もあるということを知ってもらいたい

それサブカルにかぶれてるだけや

>それサブカルにかぶれてるだけや
似たような絵ばっかりで面白くないんだもん

スレ画はとにかく面白いからな

>でも最近引き伸ばし過ぎなくない？
過ぎないならいいじゃないか

>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
西岸良平の漫画と一緒でそういう味わい系のは昔から一定の需要はあるんじゃない？
絵の巧拙とかの枠組みの外に存在するマンガだから掲載誌と発行部数が限定されてきたってだけの話

>作者死後にプロダクションがやってる続編がこれ
>構成や密度がレベル違いすぎる
正面からがめちゃくちゃ多いね

絵が上手いだけで漫画力低くてつまらんってのはよく聞くけど
逆に漫画力高いけどつまらんってのはあるかな

漫画力て言葉だれも使わないし意味わからないし

>絵が上手いだけで漫画力低くてつまらんってのはよく聞くけど
大口叩いてた木星在住がこれだったな
絵も特別上手かったわけじゃないが

漫画力高くてそれを一部の人から高く評価されてるけど売れてない漫画家なら結構いる

>逆に漫画力高いけどつまらんってのはあるかな
押忍麻雀部とかは凄く読みやすいから取り敢えず読んでたけど面白くはねえなって思ってた
なんとなくこういうのが漫画力はあるけどつまらんものなのかなと思ったりもする

>作者死後にプロダクションがやってる続編がこれ
>構成や密度がレベル違いすぎる
なんかカクカクしてる

漫画力高いと感じても自分の好みに合わなかったら楽しめない

>作者死後にプロダクションがやってる続編がこれ
>構成や密度がレベル違いすぎる
視点の位置が画一的すぎるな
絵を上っ面だけ真似てるだけになってる

>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
今の時代で見るとネットでたくさん読める漫画に見えてしまう
Twitterとかであがる上手な漫画っていうか

個性的自体も飽和して見えるっていうか

>>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
>今の時代で見るとネットでたくさん読める漫画に見えてしまう
>Twitterとかであがる上手な漫画っていうか
そもそもこの1Pだけじゃそんなに個性あるとも面白そうとも思わない

>なんとなくこういうのが漫画力はあるけどつまらんものなのかなと思ったりもする
上でも言われてるけど
漫画力って漫画を作る総合力なんじゃないかね

>押忍麻雀部とかは凄く読みやすいから取り敢えず読んでたけど面白くはねえなって思ってた
>なんとなくこういうのが漫画力はあるけどつまらんものなのかなと思ったりもする
むしろ漫画力がないのでは

>むしろ漫画力がないのでは
結局この辺りはフワフワした漫画力ってものをどこに見ているのかによると思う
漫画力＝漫画の面白さってイメージの人の場合は漫画力あるけどつまらないって作品は存在しないだろうし

>結局この辺りはフワフワした漫画力ってものをどこに見ているのかによると思う
それもそうだな
個人的には
画力＝絵の上手さ
漫画力＝構図やコマ割やセリフ枠の配置などのページを構成する要素をまとめる技術的なセンス
って感じで認識してる

>掲載前と言うか本格的に絵を入れる前に編集・担当は助言とかの仕事せんの？
そもそもコミカライズ作家選ぶ時点で仕事してないんだろ
時間が無いから描けませんでしたってレベルじゃないし

>こういう作品が注目を受けないのは残念だ
目に優しくないな

山川直人の場合は「好み」で片付けられる
上手いし読みやすいけど好みの読者が少ないだけだ

絵の重要度高いエロ系の世界でも
天原くらいぶち抜けた発想力ならどうにかなるしな

絵描き能力0、構成力10だと武論尊ルートになるのだろうか
あの人自分で「ベタ塗りすらできない」って笑いながら言ってるくらいだし
富樫もジャンプ掲載時はラフレベルだけど十分面白いからやっぱ難しいところね

>絵の重要度高いエロ系の世界でも
>天原くらいぶち抜けた発想力ならどうにかなるしな
というか一般誌以上に画力よりシチュやジャンルに対する熱意が必要だと思うよエロは
上手くても抜けないって割とある

>個人的には
>画力＝絵の上手さ
>漫画力＝構図やコマ割やセリフ枠の配置などのページを構成する要素をまとめる技術的なセンス
>って感じで認識してる
だいたいそれで合ってそうな気がする
擬音の文字の描き方とかちょっとした所でも漫画力の差を感じる

アニメーターが描く漫画とか厳しいの多い
北爪Zとか顕著

>>絵が上手いだけで漫画力低くてつまらんってのはよく聞くけど
>大口叩いてた木星在住がこれだったな
>絵も特別上手かったわけじゃないが
内容以前にコマ割りがすげー読みづらかった

>アニメーターが描く漫画とか厳しいの多い
イラストレーターもそうだな

>>アニメーターが描く漫画とか厳しいの多い
>イラストレーターもそうだな
元々漫画家志望でも漫画より一枚絵のイラストに気合を入れるタイプだとこれが多い

自分が好きな作家は漫画力高いって言ってるとしあきも多い

>個人的には
>画力＝絵の上手さ
>漫画力＝構図やコマ割やセリフ枠の配置などのページを構成する要素をまとめる技術的なセンス
>って感じで認識してる
同意
今画力が高い人は増えている
でも漫画力の高い人は増えてるかどうかは分からない
シナリオは…　敢えて何も言わない

絵はうまいんだけども表現力が無くて絵本というか
上手い絵コンテの付いた台本を見ているような感じになるんだよね

内容自体は悪くないのに漫画があまり上手くない漫画はアニメ化で輝いたりする

>漫画力＝構図やコマ割やセリフ枠の配置などのページを構成する要素をまとめる技術的なセンス
それはネームとは何が違うの？

演技力とか表現力も似たようなもんじゃね
具体的に言葉にできない・数値化できないものをそれっぽく例えてるだけかと
一言でまとめるならどのジャンルも「センス」でカタがついてしまう

>それはネームとは何が違うの？
言われてみればほぼネームと同義だな
ただ完成度の高いネームをそのまま描き起こせば漫画力高い作品になるかというとそういうもんでもないかなとも思う

ネーム専門のアシスタントいる時代だし相当重要

>内容自体は悪くないのに漫画があまり上手くない漫画はアニメ化で輝いたりする
逆に漫画力というか見せ方や構成で頑張ってる漫画をアニメ化するとなんか残念な出来になったりするよね

>北爪Zとか顕著
あの人はＣＤＡの時でもかなりアレだったし
その昔、アニメディアで連載してた漫画もあったけど
たいして話題にもならなかった
永野のＦＳＳみたいになりたい感ありありでなぁ
そうやってるうちに、菊池通隆にやりたかったことを体現されちゃったんじゃないいのかな

永野は読みづらいし絵もうまくはないけど人気だな

ネームってモノによっては棒人間の簡素な絵だけのこともあるからな
そこから面白い漫画にするのは絵を描く人の漫画力も重要そう

麻宮（菊池）は絵がごちゃごちゃしてるし
トーン技巧ばかり注力してたけど
北爪よりは演出構成力は遥かに上だったな

>ネーム専門のアシスタントいる時代だし相当重要
そんなのまでいるのかよ

pixivから出てきた絵の上手い人とかの漫画とかね
藤ちょこが描いた漫画見たけどやっぱりイラスト上手いだけじゃ漫画描けないんだなって思った

クレヨンしんちゃんの原作なんかがヘタウマというものを言い表してるよな
こんな絵で売れたんだから大したもんだよ
主にアニメのおかげだろうけど

pixivだと腐女子のつづ井さんが背景すらない簡素で雑な絵だけど漫画上手い

つまり具体的に良さを評価出来ない場合に使えばいいんだ

>山川直人の場合は「好み」で片付けられる
>上手いし読みやすいけど好みの読者が少ないだけだ
例えばこれもそうか

正直絵の上手さよりも、漫画の上手さの方が本人のセンスに左右されすぎる上に
センスに左右されるがゆえに鍛えようがないって感じだと思う

>つまり具体的に良さを評価出来ない場合に使えばいいんだ
それは違うと思う
ドラマで言うならば俳優の演技力に相当するものだと思う

最近は某妖怪マンガの人がマンガ力無い感じだったな
絵はプロレベルって評価なのに

>作風にも寄る気がする
中崎タツヤのデビュー時の４コマ見たけどちっとも魅力が無かった
こんな一見すると雑な絵柄でもちゃんと試行錯誤の末に完成したものなんだな

センスで片付けちゃうのはどうかと

>正直絵の上手さよりも、漫画の上手さの方が本人のセンスに左右されすぎる上に
>センスに左右されるがゆえに鍛えようがないって感じだと思う
最初は下手だけど描いてる内に上手くなってる人もいるからそんなことはない

>絵はプロレベルって評価なのに
改善の余地は沢山あったね
特に手直ししなくてもファミリー４コマのゲストで呼ばれるぐらいの完成度の高さ

結局は何をパクるかの取捨選択に過ぎないからなぁ
無意識に取捨選択をして上手い事いくとセンスが良い事になって
失敗するとセンスが悪いことになる
意識的に取捨選択をすると勉強するって事になる
実際は勉強派が大多数だけど世間的にはセンスで片付けたくなるんだよな

内田春菊とか漫画力高いと思う

勉強してるのが表に見えないから生まれつき持ったセンスだけで描いてると思ってしまいがちなのかも
絵だとデッサン練習晒してる人結構いるからな

ある編集が絵の上手さや漫画自体の描き方は熱心な人ならメキメキ上達していくけど
台詞回しのセンスに関しては後から凄くなったって人はまず見たこと無いとの事だった

ガンダムの旧ブルーディスティニーとか死種やってる高山瑞穂さんは
絵柄は昭和だけども漫画として超判りやすい上に迫力と説得力があって漫画力高いよ
DBや幽白みたいな「読ませる力」の元であるストーリー力は弱めだけど

>センスで片付けちゃうのはどうかと
聞きたいのは要点なのになぜこういうタイプって難しさを説明しようとするのかね
視線誘導上手下手レイアウトテンプレ化回避とか
ちょっと頭に入れるだけでとっかかりになる情報なんていくらでもあるのにね

まあ描いて覚えたほうが身になるだろうし

>>センスで片付けちゃうのはどうかと
>聞きたいのは要点なのになぜこういうタイプって難しさを説明しようとするのかね視線誘導上手下手レイアウトテンプレ化回避とかちょっと頭に入れるだけでとっかかりになる情報なんていくらでもあるのにね
俺は苦労した(と本人は思っている)んだぞ
ってマウントとりたいだけだから……

漫画はカテゴリとしては芸術の方に入ってくるんだから
センスが９割だよ

でも漫画トレスは漫画の描き方学習するのにマジでお勧めだよ
理屈って案外言葉でわかった気になってもどう活用していけばいいのか実際描いてみるとよく分からなかったりするからな

絵はめちゃめちゃ上手いけど話がつまらない人は商業レベルでもたくさんいるのでびっくりする
よく編集がネーム通したなと思う

>>センスで片付けちゃうのはどうかと
>聞きたいのは要点なのになぜこういうタイプって難しさを説明しようとするのかね
ツイッターの漫画は興味もって見た人を殴ってインパクト与えるほうが伸びやすいからなぁ
いやその漫画がツイッターのかどうかしらんけど

>この人もやってほしい
原作やったことは何度かあるがやっぱ長谷川先生の絵じゃないと物足りなかったな
長谷川先生って勢いのある戦闘シーンを魅せるのが上手いんだが
かっちりした絵柄でやられると勢いがなくなってしまう感じがして

まぁ話がつまらないけど絵がすごい漫画はそこそこ売れたりするしな
大ヒットはしないけど一定需要はあるんだろう

絵と違ってコマ割りとかセリフ回しは教科書的な物が皆無だからな
成功した人が俺流の解説をしている物はいくつかあるけどさ
夏目房之介が研究って感じでコマ割りの解説をしている本があってかなり出来が良かったけど知る人ぞ知るみたいな感じだったしな

面白い漫画を描くにはセンスが必要だけど
漫画の表現自体は理論的な技術の集合体なんで
学習能力さえあれば漫画の描き方は覚えられる

無料だから読んでるだけで有料なら
読まれてない

漫画の面白さを分析して再現できたらいいのよ

ギャグ漫画に画力はそんなに必要ないってなんかズレてるよな
そういう系統は絵が下手でも味があるかどうかが重要になってくるだろうし

>ギャグ漫画に画力はそんなに必要ないってなんかズレてるよな
植田まさしとかあれだけの線で登場人物の感情が伝わるのが凄い

>無料だから読んでるだけで有料なら
>読まれてない
ﾋでバズってる漫画もそういうの多い気がする

ページをめくった最初のコマにオチを入れるって基本すら知らない人が結構いるからな

まさしを模写すれば漫画力MAXってことですね

自分で漫画描いたことあるけど同じサイズのコマを淡々と並べて人間とセリフを入れるだけの漫画になったから漫画が下手な人の気持ちはよくわかるよ

>ページをめくった最初のコマにオチを入れるって基本すら知らない人が結構いるからな
植田まさしに教えてやれよ

>同じサイズのコマを淡々と並べて人間とセリフを入れるだけの漫画になったから
異能バトルやデスゲームなら致命的だけど
新型飛行艇や小惑星探査機はやぶさの開発物語の漫画なんか
そんなコマ割りだけで成り立ってるからとしあきの道は閉ざされていないよ

萌え四コマもそんな感じだな

>そんなコマ割りだけで成り立ってるからとしあきの道は閉ざされていないよ
藤子F先生もわりとコマ割りは単調なものが多かった印象
作風やジャンルによるんだろうな

あえて抑揚を抑えるストーリー4コマという技法

平野耕太あたりはいつのまにか横長のコマが並んでるだけの
四コマ漫画みたいなネームになってたな

>藤子F先生もわりとコマ割りは単調なものが多かった印象
Fがアシの作品を添削したのをどこかで見た事があるが
相当考えてコマを割っている感じだったな

淡々と日常的な雑談する場面ならそれでもいい気がする

藤子Fはコマ割りはそこまで記憶にないけど
あのページ数で毎度話展開して纏めるのがすげえと思った記憶

無駄ゴマもないほうがいいけど
作風によっては味になるからね

>無駄ゴマもないほうがいいけど
>作風によっては味になるからね
こういうのってコマの概念を教えればいいのに
変な具体例を出すから教科書にならんのだよな

>あのページ数で毎度話展開して纏めるのがすげえと思った記憶
ドラがなんでも上手くやれる道具を貸して笑顔でノビを送り出す
次のコマでは部屋でどらやきを食いかけてるドラが
「え？もう帰ってきたの!?」とドアを開けたノビを呆れて見る