やっぱり母ちゃんの手が長い

今思えばそのあとの母親の死体おんぶして
談笑は狂気だな

父親にボコボコにされたあげくそのせいで母親が父親に殺されたんだからそら狂うだろ

ここから最大トーナメント編までが最盛期派もけっこういそう

殺されたのは二人の愛の形だったんだで納得する刃牙が凄く嫌だった

このころは面白かった

>ここから最大トーナメント編までが最盛期派もけっこういそう
結構っていうか想像だけど9割ぐらいの読者はそう思ってる気がする…
残り1割は死刑囚編までは最盛期派

ここはアニメの改変の方がすき

>ここはアニメの改変の方がすき
アニメは見てないな
どう変わったの？

>No.550953285
テレビの配慮か分からないけど
死体は無しで妄想のみになったんよ
原作のインパクトある方がいいみたいな異見も多いけど
俺はこっちもすき

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>名シーン
最初母の愛を求めてるだけかと思ったのに
男女的な愛だったのこれ？秘書の人が勘違いしたわけじゃなく？

狂気だが悲しい
もうこの頃のような人の心を揺さぶる話は作れないのかな

>テレビの配慮か分からないけど
>死体は無しで妄想のみになったんよ
>原作のインパクトある方がいいみたいな異見も多いけど
>俺はこっちもすき
でもそれ街の人達が原作と同じようにビビってるんだよな
いやパンツ一丁で傷だらけの子供見たらそりゃビビるだろうけど

>最初母の愛を求めてるだけかと思ったのに
>男女的な愛だったのこれ？秘書の人が勘違いしたわけじゃなく？
単純に親として愛して欲しいってだけだよ
バキがどれだけ頑張っても母ちゃん勇次郎のことしか興味ないから
実の親子なのに愛してくれって頼むのはおかしいって意味だよ

>もうこの頃のような人の心を揺さぶる話は作れないのかな
無理だな

結局息子のためにオーガとやりあって死んだんだから
ずーっと愛してたんだよな本人も刃牙も認識してなかっただけで

元々母ちゃん死なせる予定だったけど実際死なせたら思ったよりダメージでかかったというのも頷ける

バキは擂台賽のころはまだゆうちゃん嫌いだったのにいつの間にか許してた

>もうこの頃のような人の心を揺さぶる話は作れないのかな
>無理だな
最後の輝きがピクル編の克己かな
スレ画の時期はちゃんと話の構想考えて作ってた感じはあったけど
今はもう奇策頼りのでたとこ勝負でそのアイデアも枯渇してるから悲しい

克己の最後の一撃がノーダメージだったころから個人的には熱が冷めてった・・・

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

やっぱ母親とのエピソードを思うと親父と仲良くなって
エア味噌汁でイチャイチャエンドはなんかな…

>No.550959795
その辺も良いシーンではあるんだけど連載の長期化故に作者の心境の変化もあったんだろうなと思う
勇次郎をただ倒すべき敵として見れなくなったんだろうな

母親の愛みたいな話は問答無用で感情を揺さぶられてしまう

倒すべき敵として父親キャラを設定するんだけど
連載が長期化するうちに次第に父親の方を自分と同化してしまって
どうにも倒せない敵になってしまうというのはよくある現象

勇次郎最初は人殺さないとムラムラして眠れないレベルの戦闘狂だったのに
気付けばほとんど戦わない最強のご意見番になっちゃったからなぁ

>勇次郎最初は人殺さないとムラムラして眠れないレベルの戦闘狂だったのに
初期は町のボクシングジムに乱入して暴れるくらいだったのに今では

美味しんぼの遊山もだけどその道に狂ったクズ親だったのが
気付けば人格者になってるパターンは凄いモヤモヤする

勇次郎だけでなく前はみんな俺の方が強い俺が一番強いと尖ってたのに
今はみんないやはや流石お強いいやはやあなたこそみたいな仲良しグループに

勇次郎の場合はマンネリの果てだしなあ

>No.550959795
母の仇だとかそういった恨みの感情は無い
戦うとすればグラップラーとして、ただ純粋にと
闘いのスタンスが示されたいい回だった

>勇次郎の場合はマンネリの果てだしなあ
作者もそうだけど作中でもほぼ全員倒しちゃってるし格付け終了してるよね

今もう格付けが済んで満足しちゃったレギュラーの前にゲストキャラが来て
順番に倒されて勇次郎は様子見で刃牙は一回負けるも最後に勝つテンプレできちゃってな

>今はみんないやはや流石お強いいやはやあなたこそみたいな仲良しグループに
やっぱり年食うと色々丸くなっちゃうんかねぇ

死刑囚編始まったくらいからドリアン中盤くらいが最高に面白かったな
新アニメには期待してる

ゆーじろーはもうその辺のチンピラにすら愛されキャラになってるし
人の命は爺の玩具だし・・・

今はサム子がいるから猪狩の愛人に降霊すれば母ちゃん生き返れるよね

もうグラップラー部は皆仲良しサークルなんで
いちゃいちゃして戦いごっこしたり
街で出会うとそのまま飲みに行っちゃうような楽しい関係だぞ

僕の考えた地上最強の生物は無敵で
皆に尊敬されて畏怖されて愛されてる凄い子！
になってるオーガなんぞにむかしのギラギラ感求めるのは酷なんやな

勇次郎や刃牙はまだしも他の面々まで退屈でアクビ出てた辺り
もう格付けの済んだ格上に挑む気がサラサラ無くて辛い

無印ではまさに唯我独尊だった勇次郎がどんどん俗っぽくなってく
実はモハメドアリ大好き
実は恐竜大好き
実は武蔵大好き
次は実はスクネ大好きかな？

>やっぱ母親とのエピソードを思うと親父と仲良くなって
>エア味噌汁でイチャイチャエンドはなんかな…
貼られてる栗谷川さんの画像でも「親父はおかしいけど母さんも割りとおかしい人だしアレで母さんも幸せだった」と言ってるしまぁ
もちろん刃牙からしたらそれだけで全部納得できるわけじゃないから親父に「どうして殺したのか」と聞いて喧嘩開始するわけだが

もう強くなって再挑戦する気なんてないんだろう
独歩ちゃんはオーがに眼潰された時にすでに
全盛期を保てるのはこれで最後ったしあとは劣化するだけだし
ジャックはもう人生満喫しまくってるし

グラップラー連中を戦国時代とか開拓初期のアメリカとかにぶちこむ方がハチャメチャになるんじゃないかな

なんかもう爺が新人ぶっこまない限り皆身内状態で飽和してる感じ

漫画の都合上何度も同じ相手と対戦させるわけにいかないのも分かるけど
毎回ゲストの噛ませになるレギュラー見るの辛いからゲスト制は改めて欲しい

グラップラーはすべてゆうじろうを倒すことを常に目標にして鍛え上げてる
とか大昔にきいた気がするんだけど
グラップラー・・・どこ？

爺が好き勝手やってるっていうけど
そうでもしないともうあいつら何もしないんだもの

強いのより明らかに自分より弱いごろつき相手にするほうにいっちゃってるしな

敵が一人だと刃牙以外が勝つわけにいかなくてみんな噛ませにされちゃうから
敵まとめて複数人出して刃牙以外でも勝っていい相手を用意して欲しい

別に刃牙が止めささなくても全然かまわないんだけどなあ・・・

作者はもう年齢的にギラついたもんは描けないだろう
範馬刃牙以降はもう完全に昔の手癖で描いてるだけだわ

>別に刃牙が止めささなくても全然かまわないんだけどなあ・・・
主人公の名前をタイトルにし続けるくらいだし
やっぱ最後は主人公が決めなきゃ駄目って意識はありそう

現状維持で満足してる格闘家ども

>作者はもう年齢的にギラついたもんは描けないだろう
>範馬刃牙以降はもう完全に昔の手癖で描いてるだけだわ
だったら最強トーナメント編くらい面白いの書いて欲しい…

>主人公の名前をタイトルにし続けるくらいだし
>やっぱ最後は主人公が決めなきゃ駄目って意識はありそう
刃牙道最終回は登場すらしてない…

作者が飽きたらのこのこやってきてなんか終わらせる程度の印象

>やっぱ最後は主人公が決めなきゃ駄目って意識はありそう
そんな読者の期待を裏切るっ！

たった13年しか待ちきれなかった勇次郎も勇次郎
アレで本来なら終わってるハズだったがそこは範馬の血

もう宇宙人出そうぜ

NASAが保管していたグレイ型宇宙人をグラップラーにしてみた

栗谷川さんどうしてんのかな…

もうストーリーならもう完結しててとりあえず敵が出てきて倒すだけだし

栗谷川が強くて何が悪い

普通に結構強いね栗谷川さん

雄山よりかはまだ無理はないとは思う
こっちの母親はまあ
元々破綻者としては描かれていたし

単純にもう描きたいものがないというかやる気が続かないのかなぁと思う

>雄山よりかはまだ無理はないとは思う
>こっちの母親はまあ
>元々破綻者としては描かれていたし
刃牙を守ろうとしたのとは別に勇次郎のことがずっと好きなのは確かだしね

最大トーナメントで
バキが猪狩の愛人にサムズアップするシーンが切ない
ｶｰﾁｬﾝ生きてたらこうなってただろうと思うと

いつの間にか
勇次郎よりジジイの方が悪党に

栗谷川さんみたいな人が居てくれてよかったよね

猪狩戦で偽バキ母の声援に応ッ！で答えるシーンめっちゃ好き

>猪狩戦で偽バキ母の声援に応ッ！で答えるシーンめっちゃ好き
猪狩が完全に敗北した瞬間って感じで好きだった
そのあとの猪狩の意地っぱりも

>死体は無しで妄想のみになったんよ
リアルシャドーかな…

ピクル編で入って最強死刑囚→擂台賽→アライJr.→ムサシ編と来てから最初から最強トーナメントまで見初めたんだけど本当に面白い作品だったんだね
夜叉猿殺害やら母親背負うシーンは狂気を感じたし悲しかったわ
スペック戦は熱いけどムサシ編がどれだけ今までのファンが失望しているかがよくわかったわ

>殺されたのは二人の愛の形だったんだで納得する刃牙が凄く嫌だった
そっからんなわけねぇだろボケェ！ってキレるかと思ったらそんなことなかった

実際ありゃ夫婦合意のプレイみたいなもんだけど
バキが受け入れるかは別というか理解した上で否定して欲しかった部分だな

武蔵もお相撲さんも最トー終了後辺りにぶっこんでたらいい塩梅だったと思う

「お父さんを喜ばせなさい！」に応えてるからぜんぶよしッッ

哀ビリーブいいよね…

最初のヤクザ、巨大猿、基地がい特殊部隊と戦う辺り幼少編は濃かったなぁ

ベルセルクとかもそうだけど数年ならともかく数十年キャラが尖りっぱなしって無理なんだろうなって思う

作者も読者も年を重ねて丸くなるからね…
主人公と憎まれ役の父親が和解とかよくある

鎬兄弟の対戦も好きだわ

範馬刃牙は烈ボクシング無くせば本当に名作だと思うよ
親子喧嘩は何度読んでも面白い

>鎬兄弟の対戦も好きだわ
バキ ジャックの前ふりみたいだったし

>No.550959795
勇次郎と戦ってく中でこういう独白入って心境の変化が語られるならともかく
戦う前からぐだぐだ語り出したせいで
作者が勇次郎との決着をどうしてもつけたくないんだと言うのが見えて嫌だったわ
二十年連載続けた最後の最後に待ってた決着をなんでそんな小さくしちゃったのか

>刃牙道最終回は登場すらしてない…
テイクダウンを奪えるのか？で悩んでる人刃牙じゃないる

>勇次郎よりジジイの方が悪党に
もうジジイのクローン軍団をグラップラーチームが迎え撃つみたいな展開でいいんじゃないかと思う

>勇次郎だけでなく前はみんな俺の方が強い俺が一番強いと尖ってたのに
それぞれの格闘技での絶対王者が集まってたので天狗になっていたと考えられる
トーナメントで勇次郎含めみんな負けを経験して大人になった

>バキ ジャックの前ふりみたいだったし
そういう伏線の貼り方も今に比べたら上手かったよね板垣センセ

>初期は町のボクシングジムに乱入して暴れるくらいだったのに今では
サングラスで何か隠せてるのか？

>そういう伏線の貼り方も今に比べたら上手かったよね板垣センセ
ジャックハンマー=ジャック範馬とかあまりにも分かり安すぎるはずのネタなのにドーピング戦士だったり噛み付きだったり当時だとやられ役寄りのキャラ設定だったせいもあって気づかなかった

結局子供が成長するとある程度親はどうでもよくなってくるので
エア夜食で終わるのがちょうどよかったと思います

初期刃牙の時代のプロレスジムって暴力団事務所見たいな扱いだったよね
どんだけぶち殺しても何の問題にもならない

>ここはアニメの改変の方がすき
何でいきなり母親が血まみれになるんだ
死んだ母親と妄想で話してたのかい？

そこは原作読め

>ジャックハンマー=ジャック範馬とかあまりにも分かり安すぎるはずのネタなのにドーピング戦士だったり噛み付きだったり当時だとやられ役寄りのキャラ設定だったせいもあって気づかなかった
俺もありきたりすぎて逆にねーだろって思ってたな
ハンマー=範馬はあるとしても普通に兄貴だというストレートボールだとは

最大トーナメント後に少しエピソード挟んで勇次郎戦で終わってれば後世まで語り継がれる傑作だったんだろうな…

>死んだ母親と妄想で話してたのかい？
まさにその通り
このころはド真っ当に名作なのでぜひ原作をだな

幼少期編は夜叉猿や花山やガイアとか
敵対する相手がぶっ飛んでて面白かったな

>最大トーナメント後に少しエピソード挟んで勇次郎戦で終わってれば後世まで語り継がれる傑作だったんだろうな…
ピクルとちゃんとケリつけてたらね…