空知

バスタードの作者

銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー

スレあきにはそれがあとがきに見えるんだねえ

スケットダンス

浦安もある意味で
安定して面白いなーと思って最後のページ読むと
自分の漫画にひたすらネガティブ評価…
そりゃ藤子不二雄先生だって後に「最後の世界大戦」を
読み返して「よくこんなもんで原稿料もらえたなー」
とは書いてたけど…

烈火の炎はアシスタントも含めて全員痛かった記憶

冨樫がのなんか自分が王子で嫁を姫とかいうやつめっちゃ痛かった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

しまぶーの語りが大好きだった

ジャンプのこれはさきがきとでも呼べばいいのだろうか

寺沢武一

KBTITはゾンビパウダーの時は「ハーイ♡あたしナンシー。帯人の家の冷蔵庫に住んでるの♡」とかやってた

痛さも１週突き抜けると
濡れるッ

ジャンプのというか少年誌なら大体この作者コメントあると思うけど

>濡れるッ
ﾋｭｰｯ！

>銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー
面白い

電子版だと収録されてなかったりして悲しい

自己陶酔もイタい、自虐がスベってる後書きもイタいが
これは…

>1490353199554.jpg
笑っちゃうぜ

>銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー
割とまともにいいこと書いてるって思った

ゆでたまごは昔と今の作者コメントが人間の成長を如実に表してる

漫画家人生が一冊の単行本なら
これはまさに
その後書きなのではないだろうか

スレ画は開いた最初のページにあるけど後書きなの？

渋々書いた例

そう思うと荒木飛呂彦はあんな若いうちから何で出来上がった状態だったんだろうか

>痛さも１週突き抜けると
>濡れるッ
やっぱコブラは超格好良いな

>痛さも１週突き抜けると
>濡れるッ
同じことを俺が言ったら周りドン引きなんだろうけど
コブラの作者の人が言うからカッコいい

>そう思うと荒木飛呂彦はあんな若いうちから何で出来上がった状態だったんだろうか
おじいちゃんが他所ん家の墓の竹かごバラして作った竹トンボがよく飛ぶ話好き

木多康昭は昔から今まで一貫して俺は漫画なんて描きたくない
辛い金目当てだと言い続けていてむしろ凄い

寺沢みたく良い方向に漫画に活かされてるのは凄いとしか言いようがないな
天職

野中英治｢漫画あまり好きじゃないんだけど｣

>烈火の炎はアシスタントも含めて全員痛かった記憶
４コマの回は惨かった

ふた昔くらい前のエロ漫画家のあとがきは読んでるこっちが恥ずかしくなるくらい

痛々しいと言うとこんなの？

一番印象に残ってるあとがきは
いいひとのあとがきだな
めちゃくちゃ嫌な気分になった

不覚にも「アフロの具」でダメだった

>ふた昔くらい前のエロ漫画家のあとがきは読んでるこっちが恥ずかしくなるくらい
ことごとく人倫に反する漫画を描きながらあとがきでは村の青年団みたいな主張しやがると
ある編集長が言ってました

バスタードの作者

ラノベのあとがきのコピペみたいのは笑った

キャラの衣装替えや幼少期設定画のひとつでも載せてくれた方が有り難いです

ここぞとばかりに主張したり目立ちたい気持ちがあふれかえってるようなあとがきは
ツイッターとかある今の時代にはなかなかお目にかかれないのかな

あとがきはマンガでいいんじゃねえかな
漫画家だし

空知は文章書かせたらいつもこんな感じだわな

ヒラコー

痛いと言うかなぜ載せたのか･･･

昔のラノベの後書きによくあった
自キャラと作家の対談みたいなやつは見る拷問だった

修羅の門のあとがきで「人殺し＝強い」という価値観の弁明に難儀してた川原先生

>銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー
お説教する俺カッケーってか
漫画家はおもしろい漫画描くこと以外しなくていいんだよ

でもまあ空知のオタク観はあんま間違ってない気がする…

>漫画家はおもしろい漫画描くこと以外しなくていいんだよ
じゃぁお前は何もしなくていいじゃないか
羨ましい

当たり前の話だけど
台詞回しがくどい人は大体あとがきもくどい

ゴリラはわりと真面目くん

>ゴリラはわりと真面目くん
なんかグッと来たぞ…

あとがきじゃないけどサナギさんの最終回がキレイに収まったのに次のページに謎のナンセンス漫画を載っけて読後感をくちゃくちゃにするセンス

>銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー
いい感じやん
オチがあるからかトゲトゲしくもないし

当時いきおいで書いた後書きよりも
文庫版の昔を振り返る後書きが面白い

ちゃんと読みやすく要点をまとめて諭してる
字だけだけど結構時間かけて書いてると思う

>ゴリラはわりと真面目くん
案外具体的で笑えない奴だこれ

アシの遊び場と化してたグラップラー刃牙の巻末

コナンとか謎のアシスタントコーナーあったよな
アシの落書きとか見たくないんだが

個人的には大好きだったんで痛い話の引き合いに出したくないけど
うしおととらのあとがきは完璧にそんな感じだ

>ちゃんと読みやすく要点をまとめて諭してる
>字だけだけど結構時間かけて書いてると思う
こういうのが創作者としてのセンスでもあるんだろうなぁと思う

中書きの多い久米田康治

自キャラと会話はまだ結構いるよね

>個人的には大好きだったんで痛い話の引き合いに出したくないけど
>うしおととらのあとがきは完璧にそんな感じだ
念
まさに今ジュビロと書こうとした

他の作家に書いてもらうとか読者の感想とかもう少なくなったな

けっこう有名な「ぼく、頭ワルいね」
…いや鉄人兵団のオチは他にないと思います

この漫画はロックだ

まあ時代特有のノリとかあるしね
あと内輪ネタはどうやっても
蚊帳の外の人間から見るとイタい物になってしまう

>自分の漫画にひたすらネガティブ評価…
当り評価もあるけどね
でも爆笑した回が作者的に糞回だったのはまじか？って思った

一昔前の少女漫画の柱コーナーは色んな意味で読み応えあって楽しいね

>けっこう有名な「ぼく、頭ワルいね」
>…いや鉄人兵団のオチは他にないと思います
富士子先生短編とか比較的オチつけたりするの旨いから考えすぎて漫画かいてると思う

ゴリラはなんだかんだいって視点が優しい

>ゴリラはわりと真面目くん
真面目な話しでも反発する人が出そうなものは最後にオチつけて
真面目なまま通しても問題ないのはオチつけないバランス感覚

>案外具体的で笑えない奴だこれ
小説家になりたいって子いたけどもってこねえとなんもいえねえよのコマ

>痛さも１週突き抜けると
>濡れるッ
ジャンプ単行本帯特有の作者の近況コーナー好きだったな
こんな人がかいてたんだって
昔は痛いとか分からなかったけど

うすたの何だかよくわからない友人の絵とかあったな

>しまぶーの語りが大好きだった
ギャグ作家は真面目に書いてた印象
頭いい作家さんは結構長めに書くよね
やる気ない人は１〜２行

激烈バカの作者は世の不条理と貧乏を恨みまくってた

マガジンはいいよな
この帯のところのあとがきみたいなコーナー書かなくて

アゴゲンの最後に乗ってるゲンさんの悩みコーナーとか
単行本のおまけっていうか漫画のキャラがそういうのやるのって減ったよね

浦安は自己採点とアンケートのギャップを消化して
作風変えたりしてるから長寿連載できてるんだと思う

>まあ時代特有のノリとかあるしね
軽い同人みたいなノリがあるやもね
内輪とか

>アゴゲンの最後に乗ってるゲンさんの悩みコーナーとか
>単行本のおまけっていうか漫画のキャラがそういうのやるのって減ったよね
あれ好きすぎるんだよなあ
ああいうのギャグ作家はやってほしい

>うすたの何だかよくわからない友人の絵とかあったな
アシが描いたはみ出し先生とか言うおまけが酷過ぎて戦慄が走ったわ
うすたからなんも学んでないのが良く分かる

>銀魂の本編は空知が自由に書くコーナー
ぐうの音も出ないな！
だがしかしそれは空知もよくわかってるから書けたんだろう…

逆に若先生のあとがき・目次芸は作品そのものと全然変わらなくてカッコいい

>痛さも１週突き抜けると
>濡れるッ
車田兄貴のなんかは純粋にカッコいいと思えるのが多かったな

スレ画は著者近影に挨拶と一言添えてって感じかな

>うすたからなんも学んでないのが良く分かる
ギャグって教えようがないからな…

花輪和一のあとがきが強烈だった
不成仏霊童女だったかな

エロ漫画の場合後書きの所は単行本化おめでとうございます！みたいなご祝儀コメントになるのはなんでなん？

カバー折り返しのとこのは
レディジャスティスの作者がなんかやらかしてとしあきに叩かれてたのは覚えてる

>エロ漫画の場合後書きの所は単行本化おめでとうございます！みたいなご祝儀コメントになるのはなんでなん？
あんまり親しくないからじゃね？
イベントで会ったら話す程度とか

>エロ漫画の場合後書きの所は単行本化おめでとうございます！みたいなご祝儀コメントになるのはなんでなん？
エロ漫画家の冨樫の単行本に冨樫義博が祝コメ寄せてたなぁ
兄弟とはいえ集英社怒らないのかな…とおもった

>ゴリラはわりと真面目くん
似たような話をアニメでやったときアニメスタッフはこんなアホな仕事止めとけとか言ってた

>アシが描いたはみ出し先生とか言うおまけが酷過ぎて戦慄が走ったわ
>うすたからなんも学んでないのが良く分かる
あれはただつまらないだけだからまだいい
木多のアシ漫画は描いた人間の精神を心配するほどだったぞ…

平野耕太

新貝田鉄也郎は
「怪人ようちえん」の後書きで延々言い訳してて
正直見苦しかった

空知は短文でも起承転結つけるのうまいなぁ
落語家とか漫才の脚本家とかもできそう

同人誌だけど

いしかわじゅんの単行本の寄稿は８割方女性作家

>個人的には大好きだったんで痛い話の引き合いに出したくないけど
>うしおととらのあとがきは完璧にそんな感じだ
>念
>まさに今ジュビロと書こうとした
巻末クイズとかあの辺のノリは完全にそれだわな
邪眼とか黒博物館とか双亡亭だとおふざけなしで真面目だけど

巻末クイズ大好きなんだよ

CLAYMOREは全部「○巻です。よろしくお願いします」で統一されてて素っ気なかった

>一番印象に残ってるあとがきは
>いいひとのあとがきだな
>めちゃくちゃ嫌な気分になった
どんなの？

ネタを忘れない久米田

>ゴリラはわりと真面目くん
これは正論

それ町であとがきの後にエピローグを持ってきたのは個人的にスマッシュヒット

本編は好きじゃないけど、Dグレの職場の日常描いたやつは面白くて好きだった
作者もアシも妖怪みたいになってるやつ
途中で絵はきれいだけど全っっっ然面白くないやつに変わって残念だった
今はどうなってるんだろ

そもそもスレ画があとがきじゃない

NHKにようこその漫画版の作者のオリジナル漫画だけど
自分でも面白いマンガ描けてないと思ってたみたいで
あとがき漫画が完全にふてくされた内容だった思い出

いばらの王のあとがき好きだ
作者の近況をキャラにしゃべらせるやつ
本編で難しい顔ばっかしてるマルコが車だ温泉だ楽しそうで

和月のライナーノーツとかいう愚痴と言い訳

>個人的には大好きだったんで痛い話の引き合いに出したくないけど
>うしおととらのあとがきは完璧にそんな感じだ
あの後書き嫌いなんで読んでなかったわ
「秋葉流！」とか最たるもの

>…いや鉄人兵団のオチは他にないと思います
タイムマシンは正直どうなんだと思ったけど
スモールライトの効果切れで解決した宇宙小戦争よりは良いオチだと思うわ

F先生は自分で描きながらもっと上手いオチが何かあるはずだという思いを割り切れなかったんだろうなあ
創作者ならではの悩みだな

>どんなの？
草薙主演で歴史的に糞なドラマ化したんだけどそれへの恨みと
ドラマのせいで漫画も終わらせましたみたいな内容