無産タイプだよ

スレあきは描いてるのか？

例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？

(このスレは荒れるな…)

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
回収した時に「おおっ」って思われればいいけど
そうでないなら微妙だな

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
客が味に気がつかない香辛料をメシに入れる必要がある？って質問と同じだな
作り手のプライドの問題になるだろそれは

そういえばこの間のアニメのジョジョを観て思い出したけど
杖助が小さい子供の頃に助けられたから憧れて髪形を真似するようになった
高校生の頃の杖助そっくりの謎の少年の存在って伏線は回収されてたっけ?

基本読み切りだから適当だな

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
伏線って基本張った時はあんまり食いつかれず
回収される時に「ああ、あれはそういうことだったのか」ってなるものでは

エロマンガにストーリー性はいらんよ
そんな暇あったら画力みがけよ

ジョジョみたいに面白ければ伏線回収しないでも許されるからな

>>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
>客が味に気がつかない香辛料をメシに入れる必要がある？って質問と同じだな
>作り手のプライドの問題になるだろそれは
気がついたマニアがネットで情報拡散して
便乗しておおすげえ言い出す層が集まってくることもあるから
ほんのり入れれるなら入れてあってもいいって感じ
ドヤこの伏線凄いやろって感じに入れると臭くて食えなくなるけど

>気がついたマニアがネットで情報拡散して
最近だとハンタの旅団が共闘してたかもって考察がそうだな

>>気がついたマニアがネットで情報拡散して
>最近だとハンタの旅団が共闘してたかもって考察がそうだな
結局してなくて恥掻いたあれね

>結局してなくて恥掻いたあれね
まだわかってないじゃん

>高校生の頃の杖助そっくりの謎の少年の存在って伏線は回収されてたっけ?
あれは伏線かと思いきやそうではなかったという

最初のうちはその中で完結させて
５冊目以上くらいになったら複線使う

きっちりプロット作っても
書いてる内に飽きてきて回収不能レベルにイジっちゃうから
結局同じことだな

ドラゴンボールのサイヤ人設定みたいな後付けでもいいよ

ツェペリさんに子供がいた伏線はどこに隠れていたのか
今だ誰も見つけ出せないという

伏線とかあらかじめイベントエピソード用意してるけど、
たまに執筆中に「これ間に入れると無理あるな…」とか「別のエピソードとまとめて後に回そう」とか変更することがある

まず最終回をしっかり考えて作っていれば
あとは伏線入れ放題捨て放題なのだ

完結までの大きな流れは考えてるけど
盛り上げるためにその場で伏線ぽいもの入れる
回収するかどうかわからん

なろう作家がたくさんいそうなスレ

１から１０までガチガチに固めて書くタイプ
アドリブが効かない

伏線は貼るものでも回収するものでもましてや考えるものでもなく
見つけるもの

突っ込み入れられたくないから
補完パートねじ込んでるのは実際面白くないしな

>突っ込み入れられたくないから
>補完パートねじ込んでるのは実際面白くないしな
わかる
でもツッコまれるのが怖くてついつい入れちゃう
ゆで先生がいかに偉大か痛感

>高校生の頃の杖助そっくりの謎の少年の存在って伏線は回収されてたっけ?
4部連載中の時点で荒木が「あれは思い出の人ってだけで別に未来の杖助とかではない」と言い切ってる
（3部OVAの特典対談）
回収するとかいう気は別になかった模様

突っ込ませてあげるのもサービスのうちやで

>補完パートねじ込んでるのは実際面白くないしな
わかる
わかるけど入れたくなるのが人情
でも気力で入れない

島本に何を語る資格が在るのか

サウンドマンといい結構ゆで入ってるよねセンセ

時間跳躍で過去に戻るという手段を使わなくても良くなった
のかもしれない

>島本に何を語る資格が在るのか
島本先生くらいのポジションが語るから丁度いいんだよ
実績なさすぎると説得力ないし実績ありすぎると嫌味になりかねないし

その場のノリと勢いで突っ走れ！過去と未来の調和なんてクソ喰らえ！！
これが伝統的なジャンプマンガ

たしかに島本の発言を冨樫が言ったらマンガ業界全体が反省しかねない

まあでも本当は「漫画論」と語るんじゃなくて
自分がやってきた事（いわゆる歩いてきた道）を語るべきなんだよな
昔の漫画家さんってのはそうだった
みなさん自分がやってきた事を思い出として語って聞かせてくれた
今の漫画家さんって「漫画」自体を語ろうとするだろ
変に偉そうなんだよな

プロを扱き下ろしてマウンティングするだけのスレになってるぞ

セオリーとして回収しないのは
肩透かしだよね仗助のあこがれの人
回収しない事にメリットが何もないような

まずは投稿作をしあげなくちゃだぜ
えらそうにするのあと

そもそもスレタイが創作論で創作する事に関しての話のはずなのに
いきなり複線ありきで話を進めるのはどうなんだスレあき
複線なんて存在してなくても面白い話はいくらでも作れるだろうに

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

憧れの人回収しても世界が狭くなるだけじゃん

>複線なんて存在してなくても面白い話はいくらでも作れるだろうに
だから３行目に「その場その場の面白さや引きを優先するタイプ？」とも
肉すきだしそのタイプの作品も大好物よ

実績もないとしあきがえらそうにするもんじゃないな…
プロの人を俺はもっと尊敬すべきだった
気づいてよかったよ

>そもそもスレタイが創作論で創作する事に関しての話のはずなのに
>いきなり複線ありきで話を進めるのはどうなんだスレあき
スレあきに試されたんだよ
用意された選択肢を疑うくらいじゃないと創作なんて

としあきといっても無産からデビュー40年以上の人気作家までいるからなあ

創作論なぁ
とりあえず創作って言うからには自分で絵や文章書いたものであれとは思うな

ベタなネタっつうかパターン化してるものもあるから
いかにもそれっぽく伏線張ってスカらせるってのもありじゃね

キャラが変な行動をする事
1話に1回決め台詞を作る事
最後は軽くでもいいので落とす事
最近日常系を描き始めてこういう決まりを作った

>キャラが変な行動をする事
>1話に1回決め台詞を作る事
>最後は軽くでもいいので落とす事
>最近日常系を描き始めてこういう決まりを作った
やっぱ日常系でも小さな物語は必要だね
最近読んだハウツー本にも書いてあったよ

>キャラが変な行動をする事
ゴルゴムの仕業だ！！
>1話に1回決め台詞を作る事
ゆるざん！！
>最後は軽くでもいいので落とす事
…と光太郎は思うのだった
戦え！仮面ライダーブラック！！

ライダーは日常系じゃないと思うよ

これとか参考になった

>>キャラが変な行動をする事
>ゴルゴムの仕業だ！！
>>1話に1回決め台詞を作る事
>ゆるざん！！
>>最後は軽くでもいいので落とす事
>…と光太郎は思うのだった
>戦え！仮面ライダーブラック！！
つまり仮面ライダーは日常系だった…？

>島本に何を語る資格が在るのか
そもそもスレ画の画像ばかり拡散してるが
件の話は「どのやり方にも理とツッコミどころがある！」
って流れで伏線回収至上主義をうたってるわけでは全くなかったり

ある程度のストーリーフォーマットが毎回決まってて
って考えると結構日常系感あるなライダーつうか特撮は

二作目のヒットガールがマイナスがゼロになっただけとは思えないけどなあ

>キャラが変な行動をする事

>これとか参考になった
これって見る側の質が下がったってことだよな
逆境から這い上がるとかそういうカタルシスは理解できないのかね

>伏線回収至上主義をうたってるわけでは全くなかったり
スレ画単体で見るなら伏線回収不要論を謳ってるようにしか見えんのだが

>1話に1回決め台詞を作る事

島本の意見は
「漫画を本気にしないでください」
だぞ…

>これって見る側の質が下がったってことだよな
作った物に何の欠点も無いと証明できるならそうなる

典型的な貼られた画像だけで語るまとめ脳

荒木本は一時期話題になったから
創作したいとしあきは大体読んでる
常にプラスの法則ももうみんな取り入れたはず

>最後は軽くでもいいので落とす事

>キャラが変な行動をする事
どうぞ

特撮のライターは狭き門だから目指すのは…

>逆境から這い上がるとかそういうカタルシスは理解できないのかね
もっと単純に100点のバトルの次は120点のバトルが見たいだけだと思う

たこ焼きにほいほい釣られるアラン様とか
たしかにきらら系の漫画にいそう

>これって見る側の質が下がったってことだよな
質と言えるのか分からんが
昔ほど我慢がきかなくなってるとは言われるな

>逆境から這い上がるとかそういうカタルシスは理解できないのかね
逆境から始まって這い上がっていくのはいいけど
順調だったのに急に逆境になってただ元に戻るだけじゃ
カタルシスがないぞっていう話だぞその画像は

>特撮のライターは狭き門だから目指すのは…
特撮ライターもそういうテンプレなり使って変化付けながら書いてるってことで
ご参考になりましたでしょうか
オール阪神巨人さんでした?

では次の相談は「消えた相続人」中田カフスボタンさんです

盛り上げどころってのは重要だよな
溜めて溜めて溜めて溜め込んでおいてからの?
一気にドーン！みたいな
これを
溜めて溜めて溜めて溜め込んでおいてからの?
一気にドーン！と始めたと思ったらまた解説を始めて駆け引きを始めて全然ドーン！になってない人が結構いる

カタルシスが作りきれなくてマイナス分を補てんできてないやつとかあるな

伏線とか考え過ぎるとネクサスみたいな作品が生まれちゃうんです

>ただ元に戻るだけじゃ
>カタルシスがないぞ
勇者シリーズとかもそうだけど逆境とかピンチって新型機とか新キャラとかパワーアップフラグでもあるからな

特撮オタめんどくさ

特撮に限った話じゃなかろうに

>盛り上げどころってのは重要だよな
>溜めて溜めて溜めて溜め込んでおいてからの?
>一気にドーン！みたいな
貯めて貯めてドーンやって
相手に逆転ドーンってのも最近多いな
七つのなんとか

伏線は別にその時点では考えてなくても
後で使えるかも知れない意味ありげなものを散りばめておくもんなので
回収するかしないかはその時点では決めてないってのも多い

>これとか参考になった
ゲロゲリ棒のよさがわからないとか

完成してから序盤に伏線を書き足す最強技

伏線はる時は結末から逆算して書いてかないと破綻する

>完成してから序盤に伏線を書き足す最強技
そういうのは完成作品を提供するようなメディアでしか出来ないな
連載マンガとかでは無理

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
しかし伏線でもなんでもない物にこれは伏線にちがいないと食いついたあげくに
当然それは伏線でもなんでもないから以後触れられなかったら
伏線を投げ捨てたと言って騒ぐ読者多いよね

>盛り上げどころってのは重要だよな
>溜めて溜めて溜めて溜め込んでおいてからの?
>一気にドーン！みたいな
基本なんだけどこれができてる作品がすっげー少ないのは確かだ…
小説なんかでは割りとあるけどアニメや漫画に起こされた時演出が下手で残念になるのとかもある

>伏線はる時は結末から逆算して書いてかないと破綻する
面白ければ多少の破綻は見逃してくれるのが読者

>二作目のヒットガールがマイナスがゼロになっただけとは思えないけどなあ
1の時点だと正義の殺人鬼だけど、２は普通の生活を知ったうえで
正しいことを自らの意思ですべきだって目覚めるんだからゼロではないと思う

>回収するかしないかはその時点では決めてないってのも多い
そういうのは連載がいつまで続くかわからないジャンプとかだけじゃないかな…
回収しなきゃいけない伏線とそうでない伏線ってのはあるとおもう

>面白ければ多少の破綻は見逃してくれるのが読者
だから流れ星の言い分も間違ってはいないんだな

>そういうのは連載がいつまで続くかわからないジャンプとかだけじゃないかな…
程度の違いであって連載が予定通りいかないのは
ジャンプに限った話じゃないぞ

>だから流れ星の言い分も間違ってはいないんだな
ああ
ショボい回が最後の1回　だけ　で済むならマシな方さ

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
まさかこれが伏線だったなんて
っていう驚きに持っていくために気付かれないような弱い伏線を張っておく

回収しなければ伏線って呼ばないんじゃね

>ああ
>ショボい回が最後の1回　だけ　で済むならマシな方さ
本当最終回だけショボかったら名作なんだよね・・・
角が立つから名前は出さないが最終章ひとつ前の話あたりから微妙になる作品の多いこと

あとで見るとこのコマ巨人しか居ないみたいな

>本当最終回だけショボかったら名作なんだよね・・・
個人的には逆だな
最終回の酷いのは裏切られた気持ちでいっぱいになる

まとめ読みだとそうなるけど
毎週読んでたら最終回以外楽しい方がいい
っつーかそうじゃないと打ち切りジャン

最終回なんてそれまでやってきたことがそのまま出てくるだけだし
どうでもいいよ

>ショボい回が最後の1回　だけ　で済むならマシな方さ
最後のまとめがダメだと物語全体がダメだったって記憶になる

>最後のまとめがダメだと物語全体がダメだったって記憶になる
漫画もそうだけど
アニメが特にその傾向強い気がする

ある作家曰く伏線には三種類あるという
後で回収する伏線
後で回収するかもしれない伏線
とりあえず張っておく伏線

>とりあえず張っておく伏線
布石！

>ある作家曰く伏線には三種類あるという
>後で回収する伏線
>後で回収するかもしれない伏線
>とりあえず張っておく伏線
だが読者という物はえてして『後で回収する伏線』以外の存在は許容しないものなのだ

>布石！
読者目線だと２番目と３番目は区別がつかないんだよなあ

>だが読者という物はえてして『後で回収する伏線』以外の存在は許容しないものなのだ
そんなことはないと思う
語られない方が盛り上がる事も多いし

ＤＢの天才性は大猿とか神様とか当時その場で考えただけのネタを
あとから実は宇宙人だったと繋げちゃうとこ

回収されてない未知の伏線への期待感で人気でるのに
最後の最後で投げっぱなしエンドされたらな

こち亀で読者の指摘に「そんな細かいとこまで覚えてるわけねーだろ！」という尤もなアンサーが

DBや北斗みたいな途中で区切っても名作として読めるのは良い
でっかい謎や目的を持ち越したままダラダラ続けて
終わりがしょっぱいのや休載したままなのが一番ひどい

>回収されてない未知の伏線への期待感で人気でるのに
>最後の最後で投げっぱなしエンドされたらな
期待もちすぎて伏線でもなんでもないとこに伏線見出して騒いでる読者も多いけどな

>ＤＢの天才性は大猿とか神様とか当時その場で考えただけのネタを
>あとから実は宇宙人だったと繋げちゃうとこ
サイヤ人の宇宙船は西遊記の石の卵と
お釈迦様に天から落とされた下りをミックスしたものがモチーフなんだろうなぁと
そのへん元ネタから鳥山好物のSF要素で盛り付けしたんだろう

>でっかい謎や目的を持ち越したままダラダラ続けて
>終わりがしょっぱいのや休載したままなのが一番ひどい
コナンやガラスがそうならない事を祈る

鋼の箱を大猿变化で壊すあたりは推理小説の連載を思い出したな

鳥山の凄い所は実は宇宙人でしたって発想より
その宇宙人達の世界観を何年も構想練ったようにあっさり描き切るところだと思う

>北斗みたいな
カイオウ倒してからの行脚って正直典型的
目的達成後のダラダラ…

>カイオウ倒してからの行脚って正直典型的
>目的達成後のダラダラ…
作者の考えたゴールと
編集者の引き延ばしのアンマッチ

>だが読者という物はえてして『後で回収する伏線』以外の存在は許容しないものなのだ
そんなことはない
それに伏線回収をきっちりやったら人気でるかというと
そんなこともない

>>カイオウ倒してからの行脚って正直典型的
>>目的達成後のダラダラ…
>作者の考えたゴールと
>編集者の引き延ばしのアンマッチ
ジャンプ漫画の引き延ばし＆gdgdエンドはもう構造上仕方がないんやな

>鳥山の凄い所は実は宇宙人でしたって発想より
>その宇宙人達の世界観を何年も構想練ったようにあっさり描き切るところだと思う
ラディッツや界王さまとの会話だけで納得させる手腕はすごいね

物語作者のすべきことは基本的にただひとつ
読者のエモーションを操作することだよ

>だが読者という物はえてして『後で回収する伏線』以外の存在は許容しないものなのだ
アピール度合によるだろうな
後で読み返して気づいたレベルのものだってあるし

ショーシャンクの空にの伏線の貼り方凄かったよね
二度見ても楽しい

進撃の巨人の作者は
・自分の絵の利点：下手なせいでどうでもいい部分を伏線と思い込んで騒いでもらえる
・自分の絵の欠点：下手なせいで伏線のつもりの部分に気付いてもらえない
なんて事を言ってたそうね

諌山創は天然にも計算どおりにも思えるとこがおいしいなぁ

でも自分の想定してないところで「これは伏線だ！」
「だからきっとこうなるはずだ！」って読者に騒がれるのも
ちょっとやりづらそうだな作者

>杖助が小さい子供の頃に助けられたから憧れて髪形を真似するようになった
>高校生の頃の杖助そっくりの謎の少年の存在って伏線は回収されてたっけ?
おいおい丈助の方が真似してるんだぜ？そっくりなのは当たり前だろ
伏線に見えたけどそうじゃなかったんだから回収もくそもない
あこがれの人のエピソードだよ

後で使おうと思って張ってた伏線が
ストーリー展開の都合で無しになるなんてよくあることさ

>例えば読者が全く食い付かない伏線って回収する必要ある？
伏線じゃないけど読み返せば辛うじてそうと分かる台詞や絵も好き

>複線なんて存在してなくても面白い話はいくらでも作れるだろうに
こういう書き込み見ると伏線を何か別の物と勘違いしてるんじゃないかと思う
伏線なんて小さいものも入れればあって当然のものでしょ

北斗の拳は終盤グダグダだったけど最終回だけは良かったね

多数の伏線が貼られててそれらが綺麗に回収されてる漫画は
何度も読み返せる楽しみがあるな
本棚に残しておきたくなる

>>伏線なんて小さいものも入れればあって当然のものでしょ
>小さいものは伏線とは呼ばれないと思う
>桃太郎にきび団子持たせたのは動物を仲間にする伏線か？
横からだがごめんちょっと何言ってるのかわからない

>桃太郎にきび団子持たせたのは動物を仲間にする伏線か？
半ば冗談で勘違いしてるんじゃと書いたけど、君は本当に理解できてない
一度脚本術の本か何か読んだほうが良いと思う

>小さいものは伏線とは呼ばれないと思う
>桃太郎にきび団子持たせたのは動物を仲間にする伏線か？
君はまず伏線が何なのかをきちんと把握した方がいいと思う

昔生き別れになった肉親がいるとかをわざわざ描かれたら絶対後で出ると思うよね
そういうのは伏線？
それとも何気ない会話で他所の国とか人の名前が出て
後で出てくるのが伏線？

>馬鹿にもわかりやすくいうと単純に伏線がない物語も存在するっていってるんだよ
別に今そんな話してないんだけど

>別に今そんな話してないんだけど
お前は誰だよ…
これにレスしたの↓
>伏線なんて小さいものも入れればあって当然のものでしょ

>馬鹿にもわかりやすくいうと単純に伏線がない物語も存在するっていってるんだよ
あるだろうけどそれは論理的に話を作ることを放棄した悪い作例だよ

>馬鹿だから作品名を言ってもらわないと困る
いやだから
>桃太郎

>昔生き別れになった肉親がいるとかをわざわざ描かれたら絶対後で出ると思うよね
>そういうのは伏線？
まぁだいたいフラグだよねその辺

ぶっちゃけ伏線じゃなくても後から伏線だったことにしたりすることもあるから
見え見えの以外はあんま細かく考えなくて良いと思う

>馬鹿だから作品名を言ってもらわないと困る
もしかしてだけど桃太郎の話を突然初めた変な子って
「桃太郎のこれは伏線とは呼べねーよな。桃太郎みたいに伏線もない物語もあるんだ！！」
って言いたかったのかな・・・もしかしてだけど

桃太郎の話なんかしてたっけ？

桃太郎はあらすじ思い出す限り伏線ないよな
昔話とか童謡とかはそんなもんかな

短い童話ならまぁ…
でもこのスレでみんなが語ってるのって長編漫画や小説の話じゃろ

>そうだよ
>そこまで難しい文法使ったか？
難しいんじゃなくて言葉足らずすぎてバカだと思われてることに気付いた方がいい

餞別に貰ったきび団子が途中どういう役割を果たすのか
と言う意味では伏線かもしれない

伏線はどんなのにもあるぞ！ってのに反論できたんだからその辺にしとこう
伏線なんか関係なしに面白いのもあるだろうしな

>餞別に貰ったきび団子が途中どういう役割を果たすのか
>と言う意味では伏線かもしれない
そういや立派な伏線だな

>ぶっちゃけ伏線じゃなくても後から伏線だったことにしたりすることもあるから
>見え見えの以外はあんま細かく考えなくて良いと思う
前に知り合いと話をしてて当初は伏線じゃなかった初期の描写を
後で伏線扱いにして利用するパターンを話題に出したら
「それは伏線とは言わねえ」
と答えられ伏線という単語の定義で揉めて
まともに話にならなかったことがあるな

桃太郎で言えば回収されていない伏線は
生まれに係わることだろう
なんで桃の中から生まれたのか

>生まれに係わることだろう
>なんで桃の中から生まれたのか
それは謎であって伏線ではないのでは

桃を切っても桃太郎は真っ二つにならなかった
これは大きな複線

>まともに話にならなかったことがあるな
自分も経験あるなそれ

>「それは伏線とは言わねえ」
>と答えられ伏線という単語の定義で揉めて
>まともに話にならなかったことがあるな
定義論が始まるとその話題はgdgdな結末にしかならんな

くまみこを見てスレ画の回の編集が言ってる「最終回だけ面白くなくていい」というのを素直に信じられなくなった

>なんで桃の中から生まれたのか
だって桃食ったら元気になってジジババがズコバコして生まれたのが桃太郎じゃ
童話としてちょっと問題になったんで・・・

>くまみこを見てスレ画の回の編集が言ってる「最終回だけ面白くなくていい」というのを素直に信じられなくなった
説得力ありすぎる・・・あれはひどかった

>>餞別に貰ったきび団子が途中どういう役割を果たすのか
>>と言う意味では伏線かもしれない
>そういや立派な伏線だな
まあ自分オリジナル定義で伏線とよんでいいならそれでもいいけどな
それ言い出したら客観的な創作論にならないが

個人的にカタルシスまで待てなくなった読者が増えたというのは
クリエイターへの信頼が無くなったからだと思う
エヴァもあるしエピソード毎の長さが遠大になって完結の価値が消えた

意図して仕込んだ伏線と作者が後付で伏線にした所
どっちも伏線扱いでいいと思うけど
後付を伏線と言いたくないのもわかるが真相は作者が言わないと分からないし

>個人的にカタルシスまで待てなくなった読者が増えたというのは
>クリエイターへの信頼が無くなったからだと思う
MONSTERと２０世紀少年で流石にその手の作品には懲りたし
「あっこれはオチ考えてないタイプだ」って警戒心が先立つようになったな

>くまみこを見てスレ画の回の編集が言ってる「最終回だけ面白くなくていい」というのを素直に信じられなくなった
それは今までのを台無しにしたって事例ではないでしょうか

まぁ最終回がショボいのショボいは
「その作品の世界観やテーマを壊さない常識的な範囲」でのショボさなんやな
くまみこはそれすらぶっちぎったんやな

>クリエイターへの信頼が無くなったからだと思う
俺はこれが一番の理由だと思ってるよ

>くまみこを見てスレ画の回の編集が言ってる「最終回だけ面白くなくていい」というのを素直に信じられなくなった
ちょっとだけショボいと言ったんだよちょっとだけと

>MONSTERと２０世紀少年で流石にその手の作品には懲りたし
>「あっこれはオチ考えてないタイプだ」って警戒心が先立つようになったな
十年以上続く作品が当たり前になったし
そこまで来ると新鮮味が薄れたり作家の充電期間不足で出涸らしが増えるから
後でグアっとなるからと言われても信用できないんじゃないかと

個人としては最後綺麗にまとめることに信頼のある作者さんとかいるんだけどね
あんま知らない作家さんだと「本当にちゃんとオチつけるのかぁ？」って思っちゃう場合も

>エヴァもあるしエピソード毎の長さが遠大になって完結の価値が消えた
伏線解消かと思わせて先延ばし繰り返したりするともういいよってなるわな

>MONSTERと２０世紀少年で流石にその手の作品には懲りたし
ぶん投げない浦沢なんて浦沢じゃないし…

完結してから買う≒完結するまで安心出来ない
まぁ少し言い過ぎかも知れんがその心理は幾分かありそう

>ぶん投げない浦沢なんて浦沢じゃないし…
パイナップルアーミーを最初に読んで
そこからYAWARAやキートンにハマった自分にはこんな気分だったぜ

伏線がわかりやすくてうまい映画でぱっとと思い浮かぶのはBTTFだな
これみて勉強するのが早い

エヴァ以降、最終回が無いって作品増えた気がする
いや・・・違うか
内容がよくわからなくても
作品になることを知らしめたアニメ

完結するまで待ってたら
売上げ悪くて完結せずに完結したりな

別に伏線張ってその話のうちに回収したってええんやで

エヴァは破で結局
「きっちりオチつけた熱い展開の方が面白いじゃねーか」
ってエヴァ自身で知らしめてしまった気がする

伏線が何故必要かって言うと、事前に読者に情報を与えるためなんだ
情報を与えるとそれを元に読者の裏をかいたりできるから展開に面白味もでる

>エヴァ以降、最終回が無いって作品増えた気がする
>いや・・・違うか
>内容がよくわからなくても
>作品になることを知らしめたアニメ
その辺はアニメが原作のプロモーションという要素がデカくなったからな
完結してないんだから俺たちの戦いはこれからだ！以外のオチがつけられない
たまに最終回までやってくれるのあるんだけどね

>そこからYAWARAやキートンにハマった自分にはこんな気分だったぜ
俺MONSTERが最初だったからなあ
原作付きのPLUTOもぶん投げたしそういう人だと思ってる

>伏線がわかりやすくてうまい映画でぱっとと思い浮かぶのはBTTFだな
初代のダイハードも伏線回収がドミノのようにつながってて楽しい

能力のチラ見せみたいに
唐突感をなくし期待を煽る使い方が分かりやすい

>俺MONSTERが最初だったからなあ
>原作付きのPLUTOもぶん投げたしそういう人だと思ってる
浦沢さんは現在組んでる編集がね…
あれと別れない限り何度も同じこと繰り返すよ

>伏線が何故必要かって言うと、事前に読者に情報を与えるためなんだ
>情報を与えるとそれを元に読者の裏をかいたりできるから展開に面白味もでる
それを元に読み返したり友達と話題にするためのもんなんだよな
としあきの叩きやレスポンチバトルのために漫画描いてる作者なんかいない

浦沢は短編だと普通に上手い作家なんだけどな
長編だと謎ばら撒くのと毎回の引きに全振りしちゃうから

>たまに最終回までやってくれるのあるんだけどね
つまりとしあきはGONZOが好きだったんだな

>情報を与えるとそれを元に読者の裏をかいたりできるから展開に面白味もでる
ミステリーや推理モノのミスリードなんかで良く使われるな

>MONSTERと２０世紀少年
商業的にはうまく引っ張るってのは重要かと思う
人気が出ると伸ばさないといけないから
当初考えてたオチが使えなくなるだろうし
人気そこそこならフクベエが犯人でしたで綺麗に終わってたのかな

気付くかこんなもん！！

>初代のダイハードも伏線回収がドミノのようにつながってて楽しい
そう、ダイハードなんかもほぼ脚本の上手さにすべてがあるような映画
こういう映画何度も見返すと良い

>たまに最終回までやってくれるのあるんだけどね
坂本ですがは原作が完結してからのアニメ化だったんで
アニメもきっちり最終回やれてたな

>つまりとしあきはGONZOが好きだったんだな
言っとくがゴンゾはクソな時が半端ないだけで打率として見りゃ中々のもんだからな！！

論理的に伏線を考えて話作らないと、例えばよくある愛の力でパワーアップして無理やり敵を倒すみたいな勢いだけの話になっちゃう

伏線とは違うんだけど
最初のセリフがちゃんと後に繋がってる感じ

>論理的に伏線を考えて話作らないと、例えばよくある愛の力でパワーアップして無理やり敵を倒すみたいな勢いだけの話になっちゃう
論理は大事ですけど論理を詰め込みすぎて組み立てに3年もかかるような話が多くなって信用できぬ
案の定、作者からも飽きが見え出しやがるからな

伏線の話だけするスレなのかな
説明シーンの処理の仕方とかどうしてるか聞きたいんだが

割と勢い重視のがウケることもある

>伏線の話だけするスレなのかな
>説明シーンの処理の仕方とかどうしてるか聞きたいんだが
ネタさえ振れば大丈夫だとおもうよ

>説明シーンの処理の仕方とかどうしてるか聞きたいんだが
冗談抜きにバキを参考にしてる
あれは巧い

説明セリフが長くなりそうな時には何か別のことをやらせてるな
飯食いながらとか農作業しながらとか・・・絵的に変化をつけられる

最近だとズートピアが伏線の鬼みたいな作りで何度も感心した

刃牙は論理重視になって駄目になった筆頭と見ている
元々説明少なく、凄みで押し通る漫画だったのに
いつからか説明がやたらと多くなってそりゃ普通に考えればそうだけどさあ！
や必ず主人公が締める展開ばかりになった

説明シーンで流れ止めたくないんだが
なかなか難しい

>最近だとズートピアが伏線の鬼みたいな作りで何度も感心した
ピクサーはトイストーリーから一貫して自然でうまい伏線だらけだな
まあ要するに脚本が優れてるという事だが

ヒッチコックの説明シーンを説明シーンだと感じさせない方法は唸ったな

ハンタの説明シーンは割と文字多くて長いんだが
なんか文章にも独特の勢いあるからすっと読めて頭に入ってくる不思議

としあきが大好きなシュガーラッシュも伏線がうまい

文章短めで面白い説明シーンって言ったらあれだ
シグルイだ

時間がある程度決まってる映画は伏線も定型みたいなもんで上手くて当然っちゃ当然
いつ打ち切られるかもどれだけ続くかも決まってない連載漫画じゃそうもいかない

>時間がある程度決まってる映画は伏線も定型みたいなもんで上手くて当然っちゃ当然
>いつ打ち切られるかもどれだけ続くかも決まってない連載漫画じゃそうもいかない
これはまあ当然
伏線て基本は逆算して貼るもんだからね
連載はそれが中々出来ないからとりあえず貼っておくみたいなことになっちゃう

伏線というか前フリしとくと続きが気になるだろ
連載続けたいならたくさんふっとくべきだよ

ダイハードの脚本家は
あれとコマンドーで才能を使い果たした印象

>ラディッツや界王さまとの会話だけで納得させる手腕はすごいね
それを支えてるのは画力とデザインセンスだと思うよ

>伏線て基本は逆算して貼るもんだからね
伏線をばらすまで連載が持たなくて単行本で言い訳するのは見苦しいね

浦沢直樹の漫画は今も売れてるの

昔あるゲームの開発してたころクライアントから
「もっと伏線をばら撒いて曖昧な謎を増やして下さい」と言われた
ユーザーにエヴァ的な解釈をさせて盛り上げたいというのが狙いだったそうな

謎十個用意したらそのうち八個は作中で答えが出るようじゃないと「謎は解けるもの」という発想が生まれなさそう

>浦沢直樹の漫画は今も売れてるの
ビリーバットは惨敗だったようだ

そりゃ信用の切り売りしてたようなもんだから
その信用がなくなれば・・・

死んだ人間を生き返らせようとすると、頭の中でガンソのヴァンが
「死んだ奴はな、絶対に生き返らねぇんだ！！」ってヘビロテする始末
ついでに３ｘ３アイズの八雲まで出てきてカオスなんだが、それでも生き返らせて駄作扱い上等です

とりあえず序盤に伏線っぽいのがんがんやっておいて結末までちょくちょく拾えば長編に出来る
伏線全く張らずに後出しすると後付がひどいって言われるし

>それでも生き返らせて駄作扱い上等です
高尚な作品だの考えさせる作品だのに欠片も幻想抱いてないから
思い切ってヤればいいぞ

>伏線全く張らずに後出しすると後付がひどいって言われるし
伏線になりそうなものバラまいたら「回収できるわけねぇ！」って怒るし
謎を引っ張ったら「どうせ放り出すに決まってる！」って怒るし
伏線なしに出したら「後出しがひどい！」って怒るし
まぁネットってそういうモノってのもあるかもしれんけども
先陣作家たちがいかにやらかしてきたかってのもあるよな

伝説とかいいよね

最初から着地地点決まってて伏線回収するのは努力型
なんか知らんが最後綺麗にまとまるのが天才型

>高尚な作品だの考えさせる作品だのに欠片も幻想抱いてないから
そうそう
つまんないよねそういうの

自分が信じる道を進むのはいいが
他を貶めるのはどうかと思うぞ