推しの子
はい論破

トキワ荘世代の漫画だと前回までちゃんと面白かったのに唐突に終わりがちなのでそれ

>そんな漫画見たことない
大半のジャンプ漫画これじゃね？最近はマシになってるけど

>大半のジャンプ漫画これじゃね？最近はマシになってるけど
最終回「だけ」ってのはお目にかかったことない
大抵は後半ぐでぐで

ブラックジャックの一応最終回
なんと夢オチである

>>そんな漫画見たことない
>大半のジャンプ漫画これじゃね？最近はマシになってるけど
「コケる」だぞ？　置きに行ったのを「コケる」とは言わないぞ？　そのうえで考えて最終回でコケたジャンプ漫画なんてそんな言う程あるか…？
「最終章でコケた」ならまあ一つ二つ思い浮かぶが

>「コケる」だぞ？　置きに行ったのを「コケる」とは言わないぞ？　そのうえで考えて最終回でコケたジャンプ漫画なんてそんな言う程あるか…？
基本的に人気なかったから後ろに追いやられて最終回迎えてるしな

>ブラックジャックの一応最終回
>なんと夢オチである
それコケた最終回だと本気で思ってるの…？
実際に読んでなくてただ夢オチというのを知ってるだけでクソだと決めつけてるのかな…

菊地秀行原作の漫画

>そんな漫画見たことない

最終回の１話前までは文句なしの名作で最終回「だけ」酷いのは確かにそうそうないが
スレ文はそんな極端な作品だけを指してるの？

ブラックジャックの最終話は
これまでのジャック先生の人生総まとめを夢の中でやっただけなのでごくごく普通の最終話

最終話ではないが読者も本誌も編集部ももう後戻り出来ない終盤の段階でクソ化したのは呪術

ジャぱんは名作じゃない

最終章でグダってコケるならよくある
だいたいの作家は長期連載のたたみ方など練習したことがないので
作品の集約をしようとしてグダるのはよくあること

>>そんな漫画見たことない
そのラストだけが有名だが後半はずっとその調子で酷い作品だから
ぶっちゃけその最終回がなくてもじゃぱんは名作でも何でもないから

ドラゴンヘッドとか20世紀少年とか

ジャぱんはモナコカップの途中までは名作だと思う
桃屋とかごパンのあたりからはうｎ

>ジャぱんは名作じゃない
だがしかし

虚無とかそれは！？で終わるのとかの事じゃないのか

>20世紀少年
うろ覚えだけど浦沢作品ならモンスターも何じゃそらって感じの終わり方だったような

スレ画貼られる漫画は必ずもっともっと前からコケてるよね……

>>20世紀少年
>うろ覚えだけど浦沢作品ならモンスターも何じゃそらって感じの終わり方だったような
あの人はもうああいうもんだと思ってる

>そんな漫画見たことない
浦沢直樹の漫画ってそう言うの多くない？

どろろとか酷かったな
飽きたんだろうけど

ずっと面白くて最終話だけそこで終わり！？ってなるやつならベイビーステップ

20世紀少年

1話でバズってその勢いだけで駆け抜けるのが
名作の条件なんだよ！

>No.1282961441
それは後半…
いや中盤以降ずっと低空飛行だっただろ

>推しの子
>はい論破
最終回だけじゃないけどな
今の漫画はいきなり最終回だけでコケるのは難しい

スレ画は最後でじゃなくずっと大ゴケ漫画の負け惜しみセリフなんだよね

ジャンプラでやってたホモエンドの漫画

流星の言ってるのとは違うと思うがバクマンは最終回だけゴミだった

ゲームだとひぐらしが該当かなと思った

最終回の告知が一ヶ月くらい前だったのかってくらい酷い終わり方

みかん

幕引きだけちょっとショボい…に該当する作品だと進撃の巨人とか？

ラストのオチに全てを賭けてるような作品だったらまぁ最終回で大荒れとかはあるし

最終回だけ酷いのはこれかな
名作最終回と言うのもいるがオレはガッカリした
正確には最終回のラスト５ぺーじくらいだけ酷い
その前のみんな大人になって零さんと唯ちゃんがいい感じになってるところで終わりでよかったのに
ちなみによく擁護で言われる夢オチと勘違いされるがループオチだはどちらでも関係ないから

全編読んだわけじゃないけどライアーゲームとか

最終章でコケるの方が当てはまる作品多そう

最終章でコケるのならいっぱいあるよな
チ。とかリアタイでこんなもんに付き合わせやがって…ってなったのに今本屋に平積みになってていいのかおまえら最後あれだぞ？ってなる

>流星の言ってるのとは違うと思うがバクマンは最終回だけゴミだった
もっと前からなんじゃそらって展開やってたような

>全編読んだわけじゃないけどライアーゲームとか
あれはひどい最終回だった…

>最終章でコケるのならいっぱいあるよな
>チ。とかリアタイでこんなもんに付き合わせやがって…ってなったのに今本屋に平積みになってていいのかおまえら最後あれだぞ？ってなる
チはむしろ最終回だけは読んでほしいって感じ

>>流星の言ってるのとは違うと思うがバクマンは最終回だけゴミだった
>もっと前からなんじゃそらって展開やってたような
後半全部ショボかったよな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

鬼滅

最終回だけって言い方するとアレだけど広げた風呂敷畳まずに終わる作品は結構ある
デスゲーム系なんて軒並みゲーム自体は割と面白くても事件の根幹に迫ると大体しょーもない話しになる

ドラゴンボールとかも最終回が良かったかと言われると首を捻るかも

流れ星って名前から星矢で車田正美のことでも言ってるのかと思ってた
最終回でコケてるんじゃなくて打ち切りだけど

>鬼滅
言いたいことはわかるが鬼の王展開もかなりクソだったので…

自分の中で幕引きちょっとショボイってのはドラゴンボールだったな

アニメだとワンエグが最終話まとまらない+そこから急遽作った追加特別版さらにぐだぐだと散々だった

20世紀少年は最初から糞だし

極黒のブリュンヒルデは許されたのか…？

>20世紀少年は最初から糞だし
なこたぁない

>最終章でコケるのならいっぱいあるよな
>チ。とかリアタイでこんなもんに付き合わせやがって…ってなったのに今本屋に平積みになってていいのかおまえら最後あれだぞ？ってなる
連載中も売れてたから別に

>自分の中で幕引きちょっとショボイってのはドラゴンボールだったな
ああいうのは大団円って言うんだよ

>どろろとか酷かったな
>飽きたんだろうけど
どろろは単に不人気で打ち切り
アニメ化したので宣伝のためにvs鵺＆数十年後に魔神が全て倒されたことを示唆する結末まで描いて〆た

マキャヴェリズムは急に終わってええ！？ってなった

>なこたぁない
つまらなかった

>菊地秀行原作の漫画
魔界都市ハンターはいい最終回だったよ

このテの話でジャぱん貼るのはなんやての画像知ってるだけで本編知らないんだろうな
最終回がどうこうじゃなくて後半ずっとどうしようもない作品なのに

>アニメだとワンエグが最終話まとまらない+そこから急遽作った追加特別版さらにぐだぐだと散々だった
脚本家はラストまでちゃんと書いてたらしいがもう脚本だけでいいから見せて欲しい

>そんな漫画見たことない
じゃあ名作が出たことがないんだろ

>ああいうのは大団円って言うんだよ
いまならそう言えるけどな
ガキの頃はそう思わんよ

>このテの話でジャぱん貼るのはなんやての画像知ってるだけで本編知らないんだろうな
>最終回がどうこうじゃなくて後半ずっとどうしようもない作品なのに
最終回で荒れる漫画大抵終盤ずっとクソクソ言われてるイメージ

>>ああいうのは大団円って言うんだよ
>いまならそう言えるけどな
>ガキの頃はそう思わんよ
いやガキの頃でもお話がどう幕を引くかパターン知ってるならそうだよ…

ゾンビパウダーって漫画があってな
あれの最終回はマジで意味わからんかったぞ

最終回でいきなり全部ひっくり返したやつ

昔の漫画は作者が飽きて打ち切りになるから最終回でコケてる印象あるな

スレ画の人って風呂敷広げまくって意味ありげな描写とか世界の破滅とかでさんざん煽るけど
収集がつかなくなってショボい終わりかたするんじゃないの
エヴァンゲリオンみたいに

>ゾンビパウダーって漫画があってな
>あれの最終回はマジで意味わからんかったぞ
打ち切りだからまとめるとかもせず今後の展開匂わせただけで終わり

>ゾンビパウダーって漫画があってな
>あれの最終回はマジで意味わからんかったぞ
典型的な俺たちの戦いはこれからだエンドじゃん

DBは当時子供のころに感じた感想が重要だよな
読者層がそっちなんだし

>最終回でいきなり全部ひっくり返したやつ
最終回だけって意味なら確かに最近ではこれだな
本当に最終回で突然だったから

>>ああいうのは大団円って言うんだよ
>いまならそう言えるけどな
>ガキの頃はそう思わんよ
ガキなら最終回もずっと怒濤の超絶バトルやってるようなのが「いい最終回」だと思うとでも思ってるの？
じゃあお前は同時代の幽白やスラダンもクソ最終回だと思ったんだな…

>DBは当時子供のころに感じた感想が重要だよな
>読者層がそっちなんだし
当時の感想で言うなら「漫画は終わっちゃうのかー」だな
アニメは続いてたから感動でも寂しいでもショボいとかも思いもしない

児童誌や学年誌は今でもテレビ局オモチャ会社の都合でいきなり終わる

MAJORの作者のバレーボール漫画
あのオチはないわ許せない単行本全部売った（そこまで？）

ドラゴンボール原作ラストなんて漫画はああやって終わるもんだとしか思わんやろ
幽白とかは終わった感なくて続きのコミックス探したりしたけど

オレがガキの頃は別に地味な後日談で終わるのをクソ最終回だと思いはしなかったけどな
ドラゴンボールがクソ最終回だと思うガキもいたんだ…

確かにコロコロの漫画の最終回は印象に残らないのばかりだな

ヘルシングもこれだと思う
俺はヘルシングであんな名作漫画みたいな感動オチが見たかったんじゃねえんだよ
B級エログロ娯楽漫画みたいなオチが見たかったんだよ

>このテの話でジャぱん貼るのはなんやての画像知ってるだけで本編知らないんだろうな
>最終回がどうこうじゃなくて後半ずっとどうしようもない作品なのに
そうだね欲しいだけだろうね

>確かにコロコロの漫画の最終回は印象に残らないのばかりだな
コミックスでねぇならやる気もでねぇわな

>No.1282964516
ドラゴンボールの話はこれを前提に言ってるのに
クソ最終回とか言い出しちゃう

>スレ画の人って風呂敷広げまくって意味ありげな描写とか世界の破滅とかでさんざん煽るけど
>収集がつかなくなってショボい終わりかたするんじゃないの
>エヴァンゲリオンみたいに
エヴァはいい例だな

むしろ綺麗に完結させた漫画が激レアなだけではないのか？

起承転転転転転…って感じで話が進んで結だけマジでつまらんのは菊地作品だと思う
どの作品もそれだから凄い

>ヘルシングもこれだと思う
そうかな
あのサボリ癖のヒラコーがちゃんと終わらせたので評価する
（ウォルターのあの後付け設定には苦笑いしたけど）
唯一の連載をダラダラ続ける他の漫画家も見習ってほしいわ

要するにクリフハンガーやりまくるタイプの作品だろ
実例が思い浮かぶかは置いといてだが

論点すり替わってイライラし過ぎじゃないか

永井豪作品はだいたい展開が読める最終回ばかり

>MAJORの作者のバレーボール漫画
>あのオチはないわ許せない単行本全部売った（そこまで？）
合理的に考えたらそうなるけどそうはならんやろというか今まで積み重ねてきた物語はどうなるんだよっていうね
まあそれが許される時代だったってことさ

>魔界都市ハンターはいい最終回だったよ
あれは菊地作品全体で見ても名作だったなぁ
退魔針とか魔界学園はオチがあれだったけど

>>No.1282964516
>ドラゴンボールの話はこれを前提に言ってるのに
>クソ最終回とか言い出しちゃう
バカか…知るかよ
ドラゴンボールの話する前にその画像にレスアンカー付けてたのならともかく
後から言われても言い訳にしか思えん

そもそも最終回でコケるのがなぜ名作の条件なの？

>バカか…知るかよ
こわ

そういや永井豪の盟友石川賢の漫画はだいたい最終回に虚無って終わる虚無エンドだがクソァ！とか言われてるところ見たことないな
芸風の域まで持ってくと評価も変わってくるんだろうか

じゃぱんはもうグダグダになって蛇行しながら最後に派手にドブに突っ込んで自滅して終わったという感じ

>起承転転転転転…って感じで話が進んで
怪獣８号のことかな？

>そもそも最終回でコケるのがなぜ名作の条件なの？
吼えペン読め

ガンツとか最後やばかったと思う
最後みて全巻自分は売った

>怪獣８号のことかな？
菊地作品っつってんだろ

最終回ショボいは西尾維新の戯言シリーズみたいのだろ
それまで散々謎や世界の危機など意味ありげに煽って最終巻で黒幕っぽい男が「実は俺なんも考えてないんだよ…」ってゲロっちゃう

永井豪か
バイオレンスジャックも凄ノ王もオチがあれでこの人の漫画いつもオチが何かな…って思わされたな

>ドラゴンボールの話する前にその画像にレスアンカー付けてたのならともかく
>幕引きちょっとショボイ
レスアンカーついてなくても普通に分かるな

>最終回ショボいは西尾維新の戯言シリーズみたいのだろ
>それまで散々謎や世界の危機など意味ありげに煽って最終巻で黒幕っぽい男が「実は俺なんも考えてないんだよ…」ってゲロっちゃう
でもあれハッピーエンドだったから割と満足感はあったな
タイムジャンプしたけど

>そもそも最終回でコケるのがなぜ名作の条件なの？
どんな作家だってたまに失敗するけどそのたまにを最終回まで出さずに読者を楽しませ続けてるから

謎や伏線盛り盛りにしてコレはどうやって着地するんだとハラハラして見てたらなんか適当にはぐらかしてハイハイ終わり終わりとやられるともうその作者の作品に期待しなくなる

島本はエヴァンゲリオンを想定して描いた気がする

オタクくんてホント島本の受け売りでしかモノを考えられないんだな
岡田斗司夫ごときにそそのかされてるZ世代を笑える立場じゃないじゃんこれ

ドラゴンボールってどこで終わったら綺麗だったかな
マジュニアとの決着かベジータ倒す所で終わってたら綺麗だったかな

ラスボスを倒すまでの話と倒した後の最終話で使うスキルが違うのはなんとなく分かる

>島本はエヴァンゲリオンを想定して描いた気がする
いやいや
昔はまたかと言われてた手塚治虫石ノ森章太郎永井豪のぶん投げ癖が現代では受け入れられてるという意味だろ

>>ドラゴンボールの話する前にその画像にレスアンカー付けてたのならともかく
>>幕引きちょっとショボイ
>レスアンカーついてなくても普通に分かるな
じゃあガキが見たら云々は関係ないだろ

賭博黙示録カイジとか？破戒録は気持ちいいラストだったけど

>どんな作家だってたまに失敗するけどそのたまにを最終回まで出さずに読者を楽しませ続けてるから
そりゃ誰だって失敗するけど最終回も面白いのが名作でしょう

カイジは名作枠かちょっと怪しいな
面白いんだけど

>最終回でいきなり全部ひっくり返したやつ
本当に最終回単独でひどかったのはこれだな
ずっと好み別れる話ではあったがそれでもついてきた人間全てを振り落とすラストだった

封神演義も糸目の石田彰と決着つけないし何か釈然としない最終回だったな

>ドラゴンボールってどこで終わったら綺麗だったかな
>マジュニアとの決着かベジータ倒す所で終わってたら綺麗だったかな
鳥山明本人はマジュニア倒して日常編やって終わらせたかった模様
天下一武闘会で優勝するのが孫悟空の目標だったし

>カイジは名作枠かちょっと怪しいな
>面白いんだけど
Eカードまでは間違いなく名作じゃねえ？ギャンブル漫画の金字塔だし

パチンコ沼編までは大好きでした！

>賭博黙示録カイジとか？破戒録は気持ちいいラストだったけど
あれで全編の完結というのなら酷いかもしれないが
すぐ次のシリーズに続く前提のカイジのリベンジはこれからだラストの何が悪いのか分からん

顰蹙を買ってる自覚はあったんですね

>そんな漫画見たことない
そりゃそうよ
これは作中でも他の人物のセリフを曲解して極端に言ってるギャグなんだから

>じゃあガキが見たら云々は関係ないだろ
別に

銀と金は最終回だけコケたか競馬編自体つまらないかどっちだろうね
神威編までは間違いなく面白かった

>顰蹙を買ってる自覚はあったんですね
ここで終わるんじゃない！

虚無戦記も決着つけないで虚無ったよな
あれだけ画力も表現力もある漫画家なのに話に決着をつける能力がなかったのが勿体ねえ

銀と金は読者がみたい最終回への途中で終わった印象

>銀と金は最終回だけコケたか競馬編自体つまらないかどっちだろうね
競馬編は面白かったでしょ
それにあそこで終わったのはカイジ始めるため
アクション編集部は必死で慰留したけど講談社の仕事を優先しやがった福本

>ここで終わるんじゃない！
雑誌が潰れたのはしょうがないだろ！

銀と金はドラマ版の森田が帰ってきて銀さんに勝負を挑むところで終わりが理想のラストだった

>>銀と金は最終回だけコケたか競馬編自体つまらないかどっちだろうね
>競馬編は面白かったでしょ
>それにあそこで終わったのはカイジ始めるため
>アクション編集部は必死で慰留したけど講談社の仕事を優先しやがった福本
あの人金勘定にはシビアだから

流れ星とボタQさんなんてこの作品でまともに話を聞いてはいけないトップ２なんだけどな

トーナメントまでは面白かったけどオチがそれかよ…って板垣版餓狼伝とか

板垣版の餓狼伝ってそもそもオチたっけ？

>トーナメントまでは面白かったけどオチがそれかよ…って板垣版餓狼伝とか
あれもトーナメント以降ずっと酷かったから

>流れ星とボタQさんなんてこの作品でまともに話を聞いてはいけないトップ２なんだけどな
「最終回でコケるのが名作の条件」ってのは炎尾燃と富士鷹ジュピロが漫画の風呂敷の畳み方でめっちゃ悩む回でアンチテーゼとしてお出しされる論だからね

オルフェウスの窓
ベルばらの池田理代子作品だけあって最終回がええ…ってオチな事以外面白いぞ！

最終回やクライマックスでコケた漫画は沢山あるけどそれが名作だと言われた所は見た事ないかな…

大甲子園とおはようKジローは二作連続でこれだった気がする
大甲子園は最終回でそれまで散々出し惜しみしたエースから山田がHR打って完
Kジローは覚えてないけどすげえ投げやり駆け足最終回だった記憶

>板垣版の餓狼伝ってそもそもオチたっけ？
オチてない
次のエピソードが開幕するようなノリで唐突に終わった

>板垣版の餓狼伝ってそもそもオチたっけ？
20点を沢山修めて100点みたいな奴と文七が戦ってる途中で完だったかな
喧嘩別れしたのかなあれ

それまで出てきた名有りキャラがオールスター乱闘みたいな戦いしてる所に主人公が現れて夢オチみたいなご都合オチになった特攻の拓とかも最終回だけコケたような

名作だけど地球へ…の最終話のオチは個人的に微妙過ぎた

大塚英志作品も正直最後が…

>それまで出てきた名有りキャラがオールスター乱闘みたいな戦いしてる所に主人公が現れて夢オチみたいなご都合オチになった特攻の拓とかも最終回だけコケたような
読んでないから知らんが最終回でこれまでのキャラ総出演でチャンチャンで締めるのなんて典型的な最終回じゃねーの

若先生の悟空道もこれだったような
後日談漫画も悟空達皆死んじまったぜ！みたいな話だったような

>読んでないから知らんが最終回でこれまでのキャラ総出演でチャンチャンで締めるのなんて典型的な最終回じゃねーの
うーん大分違うな…
特攻の拓 最終回 でググったら未読の人でも分かるかな

お話のケリつけた後のエピローグ的なオマケ後日談最終回をショボいとかコケた扱いするとそれは違くねーか？って思う
お話のケリ自体が最終回になってる作品の事だろスレ画の議論は

>お話のケリつけた後のエピローグ的なオマケ後日談最終回をショボいとかコケた扱いするとそれは違くねーか？って思う
>お話のケリ自体が最終回になってる作品の事だろスレ画の議論は
悟空道は本編の最終回もどんでん返しオチだったよ確か

読んだ事もない漫画の愚痴を聞かされてもこっちは困るんだわ

>読んだ事もない漫画の愚痴を聞かされてもこっちは困るんだわ
ジャンプ漫画（笑）しか読んでなさそう（笑）

>読んだ事もない漫画の愚痴を聞かされてもこっちは困るんだわ
さすがにそれはスレに参加するのが間違いっつーか…

>読んだ事もない漫画の愚痴を聞かされてもこっちは困るんだわ
何しにここへ来たんやキミは

銀英伝も最終回で都合良く地球教壊滅＆ロイエンタールの息子がまーた権力簒奪やらかす事匂わせエンドで何かな…って感じだった
人によってはヤンが死んだ後は蛇足の駄作扱いかもしれんが

>ジャンプ漫画（笑）しか読んでなさそう（笑）
何この雑な煽り
ジャンプがほとんどだけど話題になった進撃くらい読んどるわ

アンチ目線混じりだが
キョウリュウジャーとかトリンの自己犠牲に腹立ててたキングで仲間の力で突破主義だったのが
恋愛感情が勝るのは？だったな、しかも一蓮托生だったティラノまで帰すとは

そういう最終回だからのキャラ魅力ブレなんかがスレ画かなって思ってる

関係ないけど（笑）とか十年ぶりくらいにみた

吼えろペンの「最終回でコケるのが名作の条件」ってのは
漫画の設定や伏線は最終回までに回収しなくていいんだよ
話はデカい方がシンプルに面白いだろ？辻褄合わせとか気にすんな！って話なので
この場合の「最終回でコケる」は投げっぱなしジャーマン最終回のことになる

>>読んだ事もない漫画の愚痴を聞かされてもこっちは困るんだわ
>ジャンプ漫画（笑）しか読んでなさそう（笑）
いろいろ言いたいことが思いつくけど面倒だからまあいいや

クレイモアの最終回で大陸の話放り投げたのは割とガッカリ最終回と言って良いかな

>この場合の「最終回でコケる」は投げっぱなしジャーマン最終回のことになる
タコピーのことかーっ！！

>関係ないけど（笑）とか十年ぶりくらいにみた
俺は昨日も使ったけどな（ぉ
インターネット歴20年の最古参だし（木亥火暴

>>この場合の「最終回でコケる」は投げっぱなしジャーマン最終回のことになる
>タコピーのことかーっ！！
このスレに出てるのだとライアーゲームとかでは？

そこまでマジでずっと面白かったのに最終回で主人公がモブに刺し殺されて死ぬエンドのホーリーランドとか

>1735101365394.jpg
最終回前からコケてたでしょ

アニメ化もしたけどいぬやしきとか

>そこまでマジでずっと面白かったのに最終回で主人公がモブに刺し殺されて死ぬエンドのホーリーランドとか
いやでもあいつは野垂れ死ぬでしょ

>クレイモアの最終回で大陸の話放り投げたのは割とガッカリ最終回と言って良いかな
いや……あれは舞台背景に大きな設定ぶっこんだだけでクレアたちの目的考えたら大陸の話まで行くことはないだろ

>本当に最終回単独でひどかったのはこれだな
>ずっと好み別れる話ではあったがそれでもついてきた人間全てを振り落とすラストだった
そんなに…？
知りない俺にかいつまんで教えてくれ

>何この雑な煽り
>ジャンプがほとんどだけど話題になった進撃くらい読んどるわ
薄っぺらいなお前

>そこまでマジでずっと面白かったのに最終回で主人公がモブに刺し殺されて死ぬエンドのホーリーランドとか
ウシジマくんもジェットマンとかもか

スレ画の言う通り「伏線回収する気もないけど風呂敷広げまくると読者喜ぶよ」ってのは結構当てはまる漫画ある？

>いやでもあいつは野垂れ死ぬでしょ
でも刺し殺されるほど悪い事してないというか
逆に薬の売人を街から追い出したヒーローなのに…

>>本当に最終回単独でひどかったのはこれだな
>>ずっと好み別れる話ではあったがそれでもついてきた人間全てを振り落とすラストだった
>そんなに…？
>知りない俺にかいつまんで教えてくれ
ノンケだよって言ってた主人公が最終回の年月ジャンプ後突然のホモ堕ち

>>何この雑な煽り
>>ジャンプがほとんどだけど話題になった進撃くらい読んどるわ
>薄っぺらいなお前
一般人だから俺
好きな漫画は怪獣８号です

>ウシジマくんもジェットマンとかもか
ジェットマンはさておきホーリーランドやウシジマくんはピカレスクロマンの要素あるからチンピラに刺されて死ぬのはむしろ王道展開では？

>スレ画の言う通り「伏線回収する気もないけど風呂敷広げまくると読者喜ぶよ」ってのは結構当てはまる漫画ある？
アニメならエヴァンゲリオン

>いや……あれは舞台背景に大きな設定ぶっこんだだけでクレアたちの目的考えたら大陸の話まで行くことはないだろ
大陸だと覚醒者みたいなのと龍の末裔が戦争してるって設定にワクワクしてたんだ
描く気がないなら裏設定明かさなくても良かったじゃないか…って当時思ったんだ

>>スレ画の言う通り「伏線回収する気もないけど風呂敷広げまくると読者喜ぶよ」ってのは結構当てはまる漫画ある？
>アニメならエヴァンゲリオン
これはオタク側が引くに引けなくなった感じある

>>ウシジマくんもジェットマンとかもか
>ジェットマンはさておきホーリーランドやウシジマくんはピカレスクロマンの要素あるからチンピラに刺されて死ぬのはむしろ王道展開では？
ピカレスクものの典型的なオチだな
知らない人はなんかハシゴ外されたように感じるのかもしれんが

壮大な展開に対して謎解きがあまりにショボいミステリーとかも当てはまるだろうか
清涼院流水とか

>でも刺し殺されるほど悪い事してないというか
>逆に薬の売人を街から追い出したヒーローなのに…
俺の解釈では生きてるからセーフ

>>本当に最終回単独でひどかったのはこれだな
>>ずっと好み別れる話ではあったがそれでもついてきた人間全てを振り落とすラストだった
>そんなに…？
>知りない俺にかいつまんで教えてくれ
画像左が画像真ん中の主人公に片想いしてるゲイ
主人公は画像右の女の子と触れ合って恋をして…っていう三角関係が作品を通して描かれる
最終回直前で主人公は画像左の思いを受け止めつつでも自分達は友達だと言ってはっきり振った
最終回で未来に飛んで何故か画像左と主人公が恋人になっていた

>このスレに出てるのだとライアーゲームとかでは？
この人のマンガ、そういうのばっかな印象がある

>壮大な展開に対して謎解きがあまりにショボいミステリーとかも当てはまるだろうか
>清涼院流水とか
ショボいというかそうはならんやろっていうか

名作は最終回だけコケるというか
最終回前まで名作と呼ばれるような作品は最終回に読者それぞれが違う想いを馳せがちになるから
多くの読者にとっては自分の希望とは違ったり物足りない終わり方になるケースも多い

>壮大な展開に対して謎解きがあまりにショボいミステリーとかも当てはまるだろうか
>清涼院流水とか
ひぐらしの人の奴？

>ピカレスクものの典型的なオチだな
ドラマだけど探偵物語のオチもチンピラ刺殺だったな
別に因縁らしいものも無いモブに唐突に刺殺される

どさくさ紛れに自分の嫌いな作品を槍玉に挙げてるのとネットの適当な知識で引き合いに出してる奴いるな

SBR最終回のDioがレースに優勝しましたDio死にましたネアポリス王国崩壊しましたマルコ風邪で死にましたもモヤモヤするなとは思ったな
まあジョニィが歩けるようになったから良いか

>ノンケだよって言ってた主人公が最終回の年月ジャンプ後突然のホモ堕ち
>最終回で未来に飛んで何故か画像左と主人公が恋人になっていた
思ってたより酷いオチだった…

清涼院流水か
あのクソ長い小説でトリックと犯人があのSだったのは俺は好きだったわ

咥えろペンって本当に漫画家目指す人にとって
話作りの参考になるの？？？？刺さるシーンも沢山あるけども

>名作は最終回だけコケるというか
>最終回前まで名作と呼ばれるような作品は最終回に読者それぞれが違う想いを馳せがちになるから
>多くの読者にとっては自分の希望とは違ったり物足りない終わり方になるケースも多い
進撃はこれかねえ
雑なハッピーエンドで期待外れに感じたが

>ネアポリス王国崩壊しましたマルコ風邪で死にました
そこは作中の言葉で言うならネットに弾かれたボールよ
ジャイロにとって大事なのは「自分が納得するまで戦う」事だったから
結果どうなったかはあんまり重要じゃない

>多くの読者にとっては自分の希望とは違ったり物足りない終わり方になるケースも多い
そういうのはこれが作者の考えなんやなと飲み込めるんだがな

>咥えろペンって本当に漫画家目指す人にとって
>話作りの参考になるの？？？？刺さるシーンも沢山あるけども
ある種の真実をカリカチュアしてるだけであって参考とかにするようなものじゃないんじゃ

最終回盛り上がった方がいいよね普通に

>咥えろペンって本当に漫画家目指す人にとって
>話作りの参考になるの？？？？刺さるシーンも沢山あるけども
別にスレ画の内容がどうとかに誰もこだわってないと思うぞ
単にスレ立ての話題に使いやすいというだけの話だ

最終回が一番盛り上がった漫画ってあるかな？
思いつかない

としあきバンブーブレードは最後までついていけたんだっけ？

>SBR最終回のDioがレースに優勝しましたDio死にましたネアポリス王国崩壊しましたマルコ風邪で死にましたもモヤモヤするなとは思ったな
>まあジョニィが歩けるようになったから良いか
ありがとうジャイロの場面でほぼフィナーレみたいなもんやから・・・

>>板垣版の餓狼伝ってそもそもオチたっけ？
>オチてない
>次のエピソードが開幕するようなノリで唐突に終わった
新たな時代の始まりです…の画像検索しても意外と出てこない

まあ割とクソ国家っぽいからなネアポリス王国
ｳｪｲｸｱｯﾋﾟｰﾎﾟｩがアメリカの方が良いわってなるくらいには

>最終回盛り上がった方がいいよね普通に
作品としては一番大事なとこだからな
完結作品としてはクライマックスの評価が全体の半分を占めると言っても過言じゃない

吼えろペンだったわすまぬ
こいつ何者なんだって伏線出したら俺の父ちゃんだったんだねって例で
全ての伏線は綺麗に回収しろってとこは参考にしてる

>としあきバンブーブレードは最後までついていけたんだっけ？
コミックス派だけど最終回までしっかり楽しんだよ

>最終回が一番盛り上がった漫画ってあるかな？
>思いつかない
最近だと灼熱カバディ

咥えてもいいがはをたてるな

>進撃はこれかねえ
>雑なハッピーエンドで期待外れに感じたが
進撃は、大体の人類VS〇〇モノにありがちな
正体うやむやでおれたたエンドじゃなくキッチリ真実や因縁描ききった時点で言うことないわ

もう食ったさ腹ァいっぱいだ
は最終回だっけ？

>咥えろペンって本当に漫画家目指す人にとって
>話作りの参考になるの？？？？刺さるシーンも沢山あるけども
別にもともと参考になるってテイじゃないだろ？

sさっきまで面白かったのにガッカリ最終回

>ある種の真実をカリカチュアしてるだけであって参考とかにするようなものじゃないんじゃ
職業あるあるネタがたまたま漫画家だっただけの作品やし

>最終回が一番盛り上がった漫画ってあるかな？
ジュビロ漫画
個人的に黒博物館シリーズはスプリンガルドもゴーストアンドレディも最終回がほんと素晴らしい

どろろのゲームやメディア優遇につながったのって
あえて終わらせなかったから続いたのかなって

>sさっきまで面白かったのにガッカリ最終回
打ち切りだししゃーない
それなのに続編やらなんやらで未だに擦られるくらい設定が魅力的すぎた

カーズは考えるのをやめた
ジョセフ生きてた
老ジョセフ日本へ
のジョジョ二部は最終回スゲー盛り上がったというか満足度高かったと思う

>咥えろペンって本当に漫画家目指す人にとって
>話作りの参考になるの？？？？刺さるシーンも沢山あるけども
スレ画にしてもその後炎尾とジュビロでんなことねぇわ俺等は頑張ろってなるし

青のフラッグはノンケとホモは恋人になれないってことでそれは普通に真面目にLGBTというテーマと向き合った結論なのに
そこから最終回でいきなりホモ墜ちだから真面目に読んできた人間ほど裏切られた感覚になるんだよな
これでも同性愛が成立してるってだけで先進的って称賛する人間はいるんだが

クソ漫画なのに最終回だけ伏線を回収してきれいに終わるって夢野カケラくらいだろ

>sさっきまで面白かったのにガッカリ最終回
打ち切りだったのだから結局は多くの読者が面白いと思わなかったって事なんだ

>のジョジョ二部は最終回スゲー盛り上がったというか満足度高かったと思う
ジョジョは各部の最終回だいたい神回やね
五部の変則最終エピソードも好き

>どろろのゲームやメディア優遇につながったのって
>あえて終わらせなかったから続いたのかなって
あれ多分思ったより人気出なくて手塚先生がやけになったんだろうなって気はした

>青のフラッグはノンケとホモは恋人になれないってことでそれは普通に真面目にLGBTというテーマと向き合った結論なのに
いうても一般人はこのテーマで逃げるような気もする

>青のフラッグはノンケとホモは恋人になれないってことでそれは普通に真面目にLGBTというテーマと向き合った結論なのに
>そこから最終回でいきなりホモ墜ちだから真面目に読んできた人間ほど裏切られた感覚になるんだよな
>これでも同性愛が成立してるってだけで先進的って称賛する人間はいるんだが
漫画で切り取られる部分だけが人生じゃなし
なんかいろいろあったんだろ多分

>>青のフラッグはノンケとホモは恋人になれないってことでそれは普通に真面目にLGBTというテーマと向き合った結論なのに
>>そこから最終回でいきなりホモ墜ちだから真面目に読んできた人間ほど裏切られた感覚になるんだよな
>>これでも同性愛が成立してるってだけで先進的って称賛する人間はいるんだが
>漫画で切り取られる部分だけが人生じゃなし
>なんかいろいろあったんだろ多分
その色々を描けよって話を当時も言われた

>漫画で切り取られる部分だけが人生じゃなし
>なんかいろいろあったんだろ多分
それを描かないからクソ最終回って言われたんだよ

面白かったのにここで終わるのかよ系の最終回は大体これだよね

俺は好きだけどね
見える部分だけじゃないってやり方

青フラは最終回で主人公のそれまでの少年漫画主人公的髪型からゲイっぽい短髪になってるのもある意味ステレオタイプだったな

>俺は好きだけどね
>見える部分だけじゃないってやり方
君はそれでいい
だが俺を含めて一般人は深読みできないんだわアホだから

60巻やって最終回がこれかよ……

月マガだからあんまり有名じゃないけどこれも最終回が単独でクソ酷かった
作者が突然連載捨てたのかと思った

>60巻やって最終回がこれかよ……
歴史ものはむしろその無常観がいいのかも

>俺は好きだけどね
>見える部分だけじゃないってやり方
見える部分だけじゃないっていうのはそうかもしれんがそれまで見せてきたものと真っ向から反する結論だけ見せてそれは通じないんじゃないかなとも思うわ

あしたのジョーも名作扱いだけどジョーが負けて死亡匂わせてるのが
破滅の美学が好きなマゾ以外には後味悪いオチにしか感じねえと思う

>60巻やって最終回がこれかよ……
歴史を淡々と語るがごとくの圧倒的無常観はさすが横山光輝

>そんな漫画見たことない
前からヤンジャンでよく見る気がする
たしか推しの子もヤンジャンだったよな？

作品全部でやってきた話を描写しない隙間の期間にひっくり返されたら
それもう作品丸ごといらんやないかい

>最終回の１話前までは文句なしの名作で最終回「だけ」酷いのは確かにそうそうないが
>スレ文はそんな極端な作品だけを指してるの？
長期連載するうえで駄目駄目な回というのはどうしても発生するがそれをシリーズ中盤に置くより最後に回したほうが連載中の読者の満足度は高くなるという方法論よ
まあそれを狙ってできる作者はまず居ないが

>月マガだからあんまり有名じゃないけどこれも最終回が単独でクソ酷かった
>作者が突然連載捨てたのかと思った
将棋漫画だっけ？

>>漫画で切り取られる部分だけが人生じゃなし
>>なんかいろいろあったんだろ多分
>その色々を描けよって話を当時も言われた
人生ならなんやかんやあってこうなったでいいけど
漫画だとそのなんやかんやをすっ飛ばしたら作品として成り立たないよな
設定と結末だけなら素人でも思いつくんだから過程を描かないと

>60巻やって最終回がこれかよ……
一週回って劉禅が有能に見えるのが面白い

人生は続くし語られないところにもそれぞれの話があるというのも一つのあり方さあ

>長期連載するうえで駄目駄目な回というのはどうしても発生するがそれをシリーズ中盤に置くより最後に回したほうが連載中の読者の満足度は高くなるという方法論よ
でも終わりよければ全てよしって言葉があるように最終回が面白い方が満足度高くなると思うんだけどなあ
中盤にぽつぽつダメな回があるのと最終回がダメなのとどっちが満足できるかというと

>歴史ものはむしろその無常観がいいのかも
なので中国の歴史物にハマった小説家は平気で「特に意味のない全滅エンド」とかぶちかましてくるから困る

>破滅の美学が好きなマゾ以外には後味悪いオチにしか感じねえと思う
だってジョーって全てを燃やし尽くして真っ白になるって話やし…

明らかに飽きた

>前からヤンジャンでよく見る気がする
>たしか推しの子もヤンジャンだったよな？
一時期ヤンジャンってなんかおかしくね…？と思ってたけど今は比べるとちゃんとしてそう
推しの子に関しては作家性だろうなと

>なので中国の歴史物にハマった小説家は平気で「特に意味のない全滅エンド」とかぶちかましてくるから困る
それ田中芳樹以外におる？！

>>60巻やって最終回がこれかよ……
>一週回って劉禅が有能に見えるのが面白い
ぶっちゃけ初手恋しいなんて言ったら叛意ありとみなされて殺されるかもわからんからな…

何と言うかわざとらしく感じちゃうのが嫌って言うのもあると思うんだよね
高校生活の短い1年の間にイベント集中して後はその関係が死ぬまで続きますっていうのも不自然だし

プラチナエンドの最終回はマジで蛇足だったと思う
最終回前で終わってればまだマシだった

>青のフラッグはノンケとホモは恋人になれないってことでそれは普通に真面目にLGBTというテーマと向き合った結論なのに
似たようなテーマなら山田玲司のアガペイズは良いオチだった
ゲイが本音を隠して耐え続けた結果
ノンケがそれに気付いた後も敬意を持って接してくれる関係になれたっていう

安彦良和の漫画も途中まで面白いのにオチがなあ…って作品多いと思う
主人公が故郷に帰る途中撃ち殺されるヴイナス戦記とか

>最終回の１話前までは文句なしの名作で最終回「だけ」酷いのは確かにそうそうないが
>スレ文はそんな極端な作品だけを指してるの？
読む気はないが口出しはしたいんだな

>推しの子
>はい論破
最終回より前からこけてる
はい論破

ピカレスクものは「死ぬ時はドブに前のめり」が一つの定番だからな
無意味な死こそ美しいみたいな

>ぶっちゃけ初手恋しいなんて言ったら叛意ありとみなされて殺されるかもわからんからな…
何気に地雷全部回避してんだよねこの人

>スレ画の言う通り「伏線回収する気もないけど風呂敷広げまくると読者喜ぶよ」ってのは結構当てはまる漫画ある？
ハーレムラブコメなんかはだいたいそんな感じ
話まとめようとするとグダグダになるし読者怒る

>プラチナエンドの最終回はマジで蛇足だったと思う
>最終回前で終わってればまだマシだった
あれダリフラとどっちが先だったかな
キラは死んだけど世界は無事なデスノと最終決戦で誰も死ななかったけど世界が滅びたプラチナエンドで対にしたかったのかな

まあ今はこの理論が滅茶苦茶正しいよな
序中盤盛り上げればみんな惰性で見続けるもん
整合性とかつまらんことにこだわってる奴はすぐに打ち切りになる

>ピカレスクものは「死ぬ時はドブに前のめり」が一つの定番だからな
>無意味な死こそ美しいみたいな
結果として無駄死にでも生き様に筋を通すってのもあるでしょうよ

>あしたのジョーも名作扱いだけどジョーが負けて死亡匂わせてるのが
>破滅の美学が好きなマゾ以外には後味悪いオチにしか感じねえと思う
いや破滅の話じゃなくジョーの最後の目的は悔いも未練もなく完全燃焼することで
勝敗すら気にしなくなるくらいジョーは戦い抜いたという終わり方だよ

要は商業的に人気が陰ってきて打ち切りが決まるまでストーリーを伸ばし続けることが叶った作品って事でしょ

>鬼滅
描き切ってるだろ

竜が撃ち殺されてヤクザが発狂して終わる哭きの竜も酷い最終回だった気がする
あれ麻雀漫画というかヤクザ漫画だな

アニメだったらなんじゃこりゃって最終回いくつか思い当たるんだけどな

哭きの竜は続編の方がもっとひどいからへーきへーき

パンチドランカーな時点でその内廃人化待ったなしなのがね…

土竜の歌はもう周宝逮捕を最終回扱いにしていいよな？

>60巻やって最終回がこれかよ……
史実に寄せてるのでしょうがない

>まあ今はこの理論が滅茶苦茶正しいよな
>序中盤盛り上げればみんな惰性で見続けるもん
怪獣８号ですね！

>>鬼滅
>描き切ってるだろ
なんか謎の蛇足が

>将棋漫画だっけ？
女子サッカー漫画だよ！
主人公チームや主要なライバルの顔見世が済んでチームは決意も新たに新体制で始動
…した次の話で終わった

ACT3やる予定がないダイヤのエースACT2とかは？

>なんか謎の蛇足が
鬼退治はちゃんと最後まで描き切ってるし
まあ蛇足くらいええやん

代紋take2とか劇中劇でしたチャンチャンはコケると呼んで差し支えあるまい

プラチナエンドの最終回ってデスノで例えたら死神達が一斉に人間を殺しまくって人間滅びて完みたい感じだったな

梶原一騎って破滅型のヒーロー好きだよな

>代紋take2とか劇中劇でしたチャンチャンはコケると呼んで差し支えあるまい
腹立つオチではあるが伏線回収はしてるんだよな
むしろあそこまで長期連載したのに当初のオチを貫くのはやめろなかったことにしとけって思うよな

名作だけど岳も酷いオチだったな
突然超人と化したイッポサンが山の哲学を投げ捨てて
エベレスト山頂を無酸素で行ったり来たりして死ぬという

>名作だけど岳も酷いオチだったな
>突然超人と化したイッポサンが山の哲学を投げ捨てて
>エベレスト山頂を無酸素で行ったり来たりして死ぬという
最後は英雄になって死ぬとか今までの話はなんだったのかって

>>代紋take2とか劇中劇でしたチャンチャンはコケると呼んで差し支えあるまい
>腹立つオチではあるが伏線回収はしてるんだよな
>むしろあそこまで長期連載したのに当初のオチを貫くのはやめろなかったことにしとけって思うよな
阿笠博士黒幕説をそのまんま通してしまうとどうなるかって見本かもしれない

>梶原一騎って破滅型のヒーロー好きだよな
タイガーマスクの最終回とかいきなり事故死してビックリするわ

鬼滅はそもそも読んだ人が多いからどんなお題投げても高確率で挙がってきてしまうんだよね
それ自体は想定内なので説得力を出すにはその先が必要

>梶原一騎って破滅型のヒーロー好きだよな
巨人の星も星が利き腕壊して引退エンドなんだっけ
としあきは誰も読んでなさそうなマイナー漫画でも主人公がヤクザと喧嘩して逮捕エンドだったな

そもそもスレ画は自分が作品うまく畳めない言い訳のでまかせだから真に受けるべきではない

序盤超名作でラスト尻すぼみならナウシカ

ドカベンのアニメ版は明訓が弁慶高校に負けてバッドエンドなんだってね
何でそんな中途半端な所で打ち切ったの…

キャッツアイのラストで瞳が記憶失ってそれでもまた俊夫と恋人になるってオチはどうなんだろ

>名作だけど岳も酷いオチだったな
岳（漫画の方）の何が怖いって山登る中高年はみんな岳大好きなところ
あの漫画読んで怖っ…山とか登らんとこう…ってならずにやっぱり山はいいよなってなるのがやべぇ

ヒロアカなんかはあれいつ回収・解決するの？が蓄積していったって意味では少しスレ画を連想できるかな
内通者こんな引っ張ってどうすんだよとか

ある意味ではアニメ映画より面白いけどラストは金田がバイクで走って鉄雄や山形の幻覚見て終わるENDのAKIRAとかどうだろ
アニメのオチの方が綺麗な気がする

>鬼滅はそもそも読んだ人が多いからどんなお題投げても高確率で挙がってきてしまうんだよね
>それ自体は想定内なので説得力を出すにはその先が必要
コケ…てはいないな一応

>キャッツアイのラストで瞳が記憶失ってそれでもまた俊夫と恋人になるってオチはどうなんだろ
まだアニメのキャッツアイと俊夫達の追いかけっこは続くエンドの方が良いな…
原作の瞳脳がウイルスにやられてるし絶対余命短いわ

イニシャルDのラストは何か中途半端だったような

名作持ってこいよ

>>ピカレスクものは「死ぬ時はドブに前のめり」が一つの定番だからな
>>無意味な死こそ美しいみたいな
>結果として無駄死にでも生き様に筋を通すってのもあるでしょうよ
というかまぁ己の目的のために無法を犯したモノはその報いを自分自身にも受けるっていう因果の帰結がピカレスクロマンの結末の定型

伝説の大コケ最終回

困るのは一度綺麗に終わったのに続編で汚されるパターン

>イニシャルDのラストは何か中途半端だったような
原作漫画は中学生時代の拓海が家出して文太に迎えに来てもらうみたいな泣ける話だった気がする
拓海の飲酒描写があるからアニメ化できなかったんだろうなって

>岳（漫画の方）の何が怖いって山登る中高年はみんな岳大好きなところ
>あの漫画読んで怖っ…山とか登らんとこう…ってならずにやっぱり山はいいよなってなるのがやべぇ
悲しいことと楽しいことが半分半分であるのが山って割り切った上で
また山においでよが作品テーマだしな

>困るのは一度綺麗に終わったのに続編で汚されるパターン
見なかったことにすればいいのさ

龍狼伝は主人公が負けて続編に続くオチだった気がする

なんとも言えない終わり方

>なんと夢オチである
なんで手塚自身が夢オチ禁忌と言ってたのか理解してないんだな

納得のいく最終回なんてのがが書けるのは毎回セーブして描いてるだけ理論は非常に正しい
そういう漫画はつまらない

ブラックエンジェルズとか銀牙みたいに後半の展開自体がトンデモになるパターンもあるな

>>困るのは一度綺麗に終わったのに続編で汚されるパターン
>見なかったことにすればいいのさ
今ヤマトの話

>伝説の大コケ最終回
何いってんのかわからん

梶原一騎の理想の男の生き様はこれで
破滅が好きなんじゃなく太く短く生き抜く男が好きなんだと思う

キャッツアイは連載時の俊夫が瞳を追いかけて外国に行く決心をするラストでよかった
有名な記憶喪失エンドは後から読み切りで追加された完結編

鬼滅ってコケた作品なのに映画三部作決まってるとか別格だな
他の漫画とは違うわ

>浦沢直樹の漫画ってそう言うの多くない？
浦沢は最終回前からグダってるし最終回はむしろしんみり終わる

>鬼滅ってコケた作品なのに映画三部作決まってるとか別格だな
>他の漫画とは違うわ
逆張り鬼がコケたコケた言ってるだけやん

>鬼滅ってコケた作品なのに映画三部作決まってるとか別格だな
>他の漫画とは違うわ
余韻ぶった切りは名作へのなりそこねだと思うが商業的には全く問題ない

>>浦沢直樹の漫画ってそう言うの多くない？
>浦沢は最終回前からグダってるし最終回はむしろしんみり終わる
謎とか色んな伏線を最後まで引っ張ってコレ？っていう典型例でしょ浦沢

>名作最終回と言うのもいるがオレはガッカリした
>正確には最終回のラスト５ぺーじくらいだけ酷い
>その前のみんな大人になって零さんと唯ちゃんがいい感じになってるところで終わりでよかったのに
これは本当にそのとおり
作者が「物語が終わるのはもったいない」と思うのはわかるが大団円を取り上げる必要はない

連載10年単行本65巻の最後がこれかよ

>そもそもスレ画は自分が作品うまく畳めない言い訳のでまかせだから真に受けるべきではない
綺麗に着陸できた最終回を目指して終盤セーブした展開になるくらいなら
最終回でハデに散ろうがその一瞬前まで作者でも制御不能なくらいの面白さを追求すべき
って考えはバカにされるものじゃないと思うけどな
この画像だいたい終盤全部クソでそのまま最終回まで挽回できなかった作品に貼られることこそ間違い

鬼滅の最終話はズッコケるような展開ではあったけど作品としてはその前で終わってるしなあ

>連載10年単行本65巻の最後がこれかよ
いや三平はちゃんと終わってるやん

鬼滅は最後ってか無惨戦の途中から結構グダってたような…

この最終回なくていいだろって点では鬼滅の最終回はコケてる
最終回一つ前で終わりでもいいから作品としてはコケてない

>最終回でハデに散ろうがその一瞬前まで作者でも制御不能なくらいの面白さを追求すべき
>って考えはバカにされるものじゃないと思うけどな
作者側の創作論であって読者にはあずかり知らぬことなんだよな

鬼滅の最終回にも前からグダってたよ派・最終回は余計だよ派・全て完璧だよ派といろいろあるってことね

最終話だけコケるの逆に難しくない？

>そういや永井豪の盟友石川賢の漫画はだいたい最終回に虚無って終わる虚無エンドだがクソァ！とか言われてるところ見たことないな
>芸風の域まで持ってくと評価も変わってくるんだろうか
ミロクやゲッター號みたいに話自体は完璧に完結させたうえで
ラストでいきなり宇宙規模に話広げたりするからな（書き足しでやるパターンすらある）
コケたわけじゃないしわざとやってるのがわかるからツッコむほうが野暮
それでも真説魔獣戦線あたりはまたかよ…って感もあったが

黄金期のジャンプ漫画は綺麗に終われた作品のが少なかったような覚えが

エヴァの最終回ぐらいしか知らん

るろ剣はあの時期のジャンプ漫画でよくもまぁちゃんと終われたものだと感心した

鬼滅の最終回って現代の話か
あっても無くてもいいからコケたまでは言わんでしょ
無惨も転生して鬼殺隊の闘いがまた始まる…！とかならざけんじゃねぇ！ってなるけど

>鬼滅の最終回にも前からグダってたよ派・最終回は余計だよ派・全て完璧だよ派といろいろあるってことね
全23巻の漫画で引き延ばしもしなかったものをグダってた言ってるのは逆張りだけやろ

流れ星理論の一番の体現者はこれだと思う
最終回までとにかく熱量は凄いし
絶対に作者次の展開すら考えてないだろってくらい一瞬に全力投球してた
そして無事空中爆発する最終回

釣りキチが魚つりてえ！っていうのは当たり前では？

>るろ剣はあの時期のジャンプ漫画でよくもまぁちゃんと終われたものだと感心した
るろ剣封神演義あたりは綺麗に終わったジャンプ漫画だな

>全23巻の漫画で引き延ばしもしなかったものをグダってた言ってるのは逆張りだけやろ
連載中は上限以降の戦闘シーンはグダってると言われまくりだったぞ
やったか！？→やってない…の繰り返し多いし

>釣りキチが魚つりてえ！っていうのは当たり前では？
国会議事堂に向かってそれはどうなんだ

>序盤超名作でラスト尻すぼみならナウシカ
漫画版の話ならラストの盛り上がり凄いやろ
クライマックスの墓所とナウシカの対峙は内容はもちろん
外連味たっぷりで素晴らしい

釣りキチが政治活動して何が悪い

>連載10年単行本65巻の最後がこれかよ
魚信さんに抱かれて泣きつかれた三平endがよかったんか？

>>将棋漫画だっけ？
>女子サッカー漫画だよ！
>主人公チームや主要なライバルの顔見世が済んでチームは決意も新たに新体制で始動
>…した次の話で終わった
単に打ち切りかと思った

>るろ剣はあの時期のジャンプ漫画でよくもまぁちゃんと終われたものだと感心した
ちゃんと終わってはいるが北海道編の伏線放り出したのがなあ
今になって北海道編セルフリブートしてるが

>単に打ち切りかと思った
アニメ化にかぶせて終わったのだ

>>るろ剣はあの時期のジャンプ漫画でよくもまぁちゃんと終われたものだと感心した
>ちゃんと終わってはいるが北海道編の伏線放り出したのがなあ
>今になって北海道編セルフリブートしてるが
連載中に北海道編なんて無かったよ

>るろ剣はあの時期のジャンプ漫画でよくもまぁちゃんと終われたものだと感心した
綺麗には終わってるが…最終エピソード自体がその…

マジ切れしてたとしあきが結構いた記憶

>連載中に北海道編なんて無かったよ
作者がコミックスで北海道編の構想語ってたの知らないのか…
京都編ラストで安慈と不二が北海道に行って宗次郎も北に向かったのが人誅編の次に北海道編を描く露骨な伏線だった

>>連載中に北海道編なんて無かったよ
>作者がコミックスで北海道編の構想語ってたの知らないのか…
>京都編ラストで安慈と不二が北海道に行って宗次郎も北に向かったのが人誅編の次に北海道編を描く露骨な伏線だった
ダイの大冒険の魔界編レベルの話やん…

>キン肉マンの未来超人レベルの話やん…

>マジ切れしてたとしあきが結構いた記憶
突然の打ち切りはね…

知らなくていいレベルのことなのに知らないのか（驚愕）みたいな返しを選んだことで大事故起こしてるなこいつ

せや！最終回まで書かなければええんや！

>ダイの大冒険の魔界編レベルの話やん…
全然違う…話が噛み合わないな
ダイ大は明確な作品全体ラスボスのバーンを倒して一応魔界編も描ける余地を残しただけだが
るろ剣は縁が作品自体のラスボスというわけではない
上でも言ってる通り人誅編の前から北海道編の伏線貼ってたし

ラスト数ページとか長くやってるのに最終展開が2話分とか
いきなり終わる感でるからなんだこれ？ってなるのであって
エピローグにきちんと尺とれば悪く言われない気がする

確かみてみろ

>確かみてみろ
最終回のそのシーンしか知らねえ

>>連載中に北海道編なんて無かったよ
>作者がコミックスで北海道編の構想語ってたの知らないのか…
>京都編ラストで安慈と不二が北海道に行って宗次郎も北に向かったのが人誅編の次に北海道編を描く露骨な伏線だった
屯田兵制度ができて時代が進みましたよ
だと思ってた

>>そんな漫画見たことない
>前からヤンジャンでよく見る気がする
>たしか推しの子もヤンジャンだったよな？
もう散々言われ尽くしてるけど推しの子がこけ始めたのは中盤以降
最終回でこけたなんて過大評価にも程がある
信者のダメージコントロールだよ

クソ最終回の代名詞にされるソードマスターヤマトは作者が状況の許す限り誠実さを貫いた結果だったりする

盛大にコケた

>知らなくていいレベルのことなのに知らないのか（驚愕）みたいな返しを選んだことで大事故起こしてるなこいつ
何が大事故だそうやって自演そうだねまでして勝った雰囲気作るなよ
るろ剣ファンならみんな北海道編の伏線のことは知ってるのを知らなかっただけで何偉そうにしてるんだ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>盛大にコケた
ドラゴンボールと同じくまだまだこれからも彼らの冒険は続く~ENDやろ

知らなくていいレベルのことなのに(笑)
そりゃここで語られてるオタ話の大半は知らなくてもいいレベルのことだが
スレ自体否定してるのか

島本和彦はいいよな最終回でコケたことがないからバカの例として描ける

>No.1282990196
なんか本当にヤバい奴だった

まあ知る人ぞ知るウラ話どころか漫画の単行本に書いてあるからな北海道編

>鬼滅は最後ってか無惨戦の途中から結構グダってたような…
他の漫画と比べたら一瞬だからグダるの意味自体わからん
鬼滅が駄作扱いなら他の作品が相応に下がるだけだがいいのか？

>まあ知る人ぞ知るウラ話どころか漫画の単行本に書いてあるからな北海道編
「もし続くとしたら~」っていう話でしか無いのに伏線だのなんだのアホやろ

酷い最終回でしたね

進撃とかか
作者もアニメで若干変更させてたし

>スラダンの全国の強豪たち出しといて戦わず終わったとかなら伏線放り投げたって言ってもいいけどさぁ…
序盤で
さりげなく今後活躍するキャラたちを紹介しています
とかやっておいて1名だけ一切出てこずに最終回で
私は今後活躍する予定だった女と自己紹介して立ち去るという話なら見たことがある…

るろ剣は本誌で連載終了したときには北海道編なんて話なかったぞ
単行本で作者がトークコーナーで「こんな構想もあった」とは言ってはいたが

なんか古い漫画って投げやりな終わり方が多いな

としあきって漫画と言えばジャンプしか思いつかないのかな

もう話が噛み合わないからいいよ
ちなみに作者がコミックスで語る前から連載時リアルタイムで読んでた読者は
主要キャラがみんな北海道に行ったというのが後の伏線だなということくらい分かった
その後コミックスで北海道編の話が出てやっぱりなとなった

七三太朗のDreamsとか本当に最終回で立ちコケした漫画が語られないあたりみんなお題をダシに漫画語りしたいだけなのよね

男坂じゃ無い？

>七三太朗のDreamsとか本当に最終回で立ちコケした漫画が語られないあたりみんなお題をダシに漫画語りしたいだけなのよね
その漫画名作なんか？

鬼滅やYAIBAやDBをコケた扱いするのって全部終わったあとのエピローグを認められないタイプなんだな
わざとやってるんだろうけどスレ画とは正反対だろうに

>その漫画名作なんか？
大名作よ？

コケるようなエピローグを描くなよ

>酷い最終回でしたね
作者としては？コータロー終わりにして柔道漫画をやりたかったみたい
でもいろいろあってコータローの番外編みたいな形で始まったんだよ
主人公が三四郎に変わったしな

>酷い最終回でしたね
そこから始まった柔道編は名作
まったくの別作品でも良かったほど

当初はこんな終わり方だった

鬼滅は名作だと思うけど最終回は微妙

>そこから始まった柔道編は名作
>まったくの別作品でも良かったほど
コータローは連載時期によってまるで作品ジャンルが違うから一口に語りづらいよな…

後の世で鬼復活ってネタを完膚なきまで潰したかったんだな
ってのは感じた鬼滅年代ジャンプ＆青い花絶滅

カムイ伝も釈然としない終わり方だったような

>カムイ伝も釈然としない終わり方だったような
あれは第一部完で終わったんで

>鬼滅は名作だと思うけど最終回は微妙
お話自体はその前にもう終わってるんだもの
最終回はただのオマケ
スレ画の例とは全然違う

はい

いやそこで終わるんかーい

>>カムイ伝も釈然としない終わり方だったような
>あれは第一部完で終わったんで
第2部は猿の話だったな

優勝

>当初はこんな終わり方だった
永沢くんのメタネタ…

>第2部は猿の話だったな
猿といえばハットリくんもこれで終わり

>信者のダメージコントロールだよ
信者だのなんだのいうから角が立つんだよ
普通に話せ

そうだジャンプ以外の話題禁止

>1735113716453.jpg
>優勝
全く趣旨を理解してない例
ただ煽りたいだけ

>いやそこで終わるんかーい
それは原作通りなので…
太閤記って家康を屈服させたところで終わるのが正常ルートなので大河もそこで終わる

>全く趣旨を理解してない例
>ただ煽りたいだけ
連載の最初からそのオチに向けて伏線張ってるからな
あそこまで壮大なストーリー展開になったのにそのオチ使うか？ってのはまた別の話

>1735113457444.jpg
>はい
投げやりにもほどがある

>そこは作中の言葉で言うならネットに弾かれたボールよ
>ジャイロにとって大事なのは「自分が納得するまで戦う」事だったから
>結果どうなったかはあんまり重要じゃない
別の意味で理不尽ではあるが
国の都合で死ぬわけじゃないからジャイロなら納得しただろうって分かった上でのエピローグだわな

>>1735113716453.jpg
>>優勝
>全く趣旨を理解してない例
>ただ煽りたいだけ
じゃあこれに勝てる奴だしてみろ
出せないなら煽りカスはおまえだ

>>全く趣旨を理解してない例
>>ただ煽りたいだけ
>連載の最初からそのオチに向けて伏線張ってるからな
だからなんだよ
>あそこまで壮大なストーリー展開になったのにそのオチ使うか？ってのはまた別の話
別じゃねーよ

>猿といえばハットリくんもこれで終わり
コロコロである日ハットリくんが置手紙して居なくなってケンイチが涙して終わるの読んだ覚えあるけどあれが最終回じゃないの？

途中で人気が出て後付けで色々と追加設定盛って盛り上げたのに
終盤で当初の予定通りっぽい最終回にしようとして盛り上がらなくなる作品はたまに見る

地球は消滅しました
おしまい

>No.1282964516
この理屈なら鬼滅は当てはまるんじゃないか？
最終回だけ突然未来の日常回やったからちょっとショボい幕引きだったし

鬼滅はコケてはいないからちと弱いな

竜頭蛇尾とい言葉があるぐらい古来よりありふれてると言うのが窺える

どろろやハーロックや石ノ森作品は映像作品でしっかり最終回やってるからまた異質な気がする

>地球は消滅しました
>おしまい
これはむしろショボくないだろ

お話の構成がしっかりしてるなって感じる漫画はいまいち興奮させてくれないというのは傾向として間違いなくあると思う

>推しの子
>はい論破
最終回前から既に無茶苦茶だったんだから論破になってねえだろ

どんな天才でも1回だけショボイ話は書くって流れだから
天才レベルが下がったら後半ショボイになるわな

>お話の構成がしっかりしてるなって感じる漫画はいまいち興奮させてくれないというのは傾向として間違いなくあると思う
ヒストリエとかヴィンランドサガ滅茶苦茶盛り上がるよ
ヴィンランドサガの方は大分ライブ感か…

>島本和彦はいいよな最終回でコケたことがないからバカの例として描ける
島本和彦の完結作でそもそも世間一般で名作と呼べるような作品が無い気が…
アオイホノオはまだ終わってないしそこそこ続いてた炎転やペンはこける以前にぶん投げ終了感強い

呪術は終盤無茶苦茶だったけど最後だけなんかいい感じにまとめたらいい感じの印象で受け止められた作品

>>島本和彦はいいよな最終回でコケたことがないからバカの例として描ける
>島本和彦の完結作でそもそも世間一般で名作と呼べるような作品が無い気が…
>アオイホノオはまだ終わってないしそこそこ続いてた炎転やペンはこける以前にぶん投げ終了感強い
アオイホノオは完全に失速してるしな

>最終回だけ突然未来の日常回やったからちょっとショボい幕引きだったし
全部終わった上での後日談だからまるでちがう
盛り上げるだけもりあげて何も解決なしはいまのところ衛府の七忍しか該当例はない（これも一応オチてはいるが）

面白さを維持するなんて人間には不可能なんだよ
超天才作家がアホみたいに制作期間とってるハンターですら評価微妙になってきてるし

>アオイホノオは完全に失速してるしな
しょうがないだろ社長業が忙しすぎて漫画描く暇がないんだから…
終わらなかっただけありがたいと思おうぜ？

実際に自分で創作をやってみると
読み切りならともかく長期作品で「あらかじめ考えたプロット通りに話を進めて予定通りに終わらせる」ってのの面倒臭さが理解出来るようになる
必要以上に風呂敷広げないのが最適解だからとにかく盛り上がらない
事前に細かくプロット組んでいつ打ち切られても問題無いように区切れるポイント仕込んで連載して
普通に人気作量産すんのは超人じゃないと無理

>面白さを維持するなんて人間には不可能なんだよ
まあこれは本当のことだな

>どんな天才でも1回だけショボイ話は書くって流れだから
>天才レベルが下がったら後半ショボイになるわな
そもそもこういうは話だからな
一話だけってのはあくまで話の流れ

100回中10回でも面白い回があればもう天才作家よ

>島本和彦の完結作でそもそも世間一般で名作と呼べるような作品が無い気が…
逆境ナインは名作やろがい！（ゲキトウからは目を逸らしながら）
島本先生は今ビッグコミックで不定期連載してるストイックバンパイア面白いから読め

>しょうがないだろ社長業が忙しすぎて漫画描く暇がないんだから…
>終わらなかっただけありがたいと思おうぜ？
むしろキリのいいところで終わらせて別の作品やってよって話なんだが
いつ寝てるんだ？

燃えペンは面白かったと思うが吼えペンはなんか薄く感じた

というかあの話は
炎尾と富士鷹が「俺達はちゃんと自分の作品に責任を持って読者に向き合う漫画家です」って普段から言ってるって描写は前フリで
その後の展開が話のメインだからなぁ

>推しの子
>はい論破
推しの子自体好きな作品なんだけど流石にあの最終回見たときはスレ画が思い浮かんだわ

>>推しの子
>>はい論破
>推しの子自体好きな作品なんだけど流石にあの最終回見たときはスレ画が思い浮かんだわ
実際最初にその後のことは考えずキャッチーな展開して人を引きつけるメソッドは
まさにスレ画の言いたい所だと思う

スレ画の最終回がアレってエヴァだろ結局
壮大な設定の答えなんか俺わかんねーもんってのがまさにエヴァだし

>>>推しの子
>>>はい論破
>>推しの子自体好きな作品なんだけど流石にあの最終回見たときはスレ画が思い浮かんだわ
>実際最初にその後のことは考えずキャッチーな展開して人を引きつけるメソッドは
>まさにスレ画の言いたい所だと思う
そのメソッド超古典的で90年代までのヒット作の9割当てはまるじゃん
そもそもその後の事を考えて整合性を保たないと…ってのがコミックスで見返される事が当たり前になって以降の文化だし

>スレ画の最終回がアレってエヴァだろ結局
>壮大な設定の答えなんか俺わかんねーもんってのがまさにエヴァだし
アホか
仮面ライダーに決まってるだろ

>そのメソッド超古典的で90年代までのヒット作の9割当てはまるじゃん
そりゃ吠えろペンが2000年代初頭の作品だし
言及してるのはその頃までのヒット作になるの当たり前だろ

コミックスが一般化してからの方が投げっぱなしが目立ってる気もするが…

今公開中の推しの子映画は最終興収5-6億円ってくらい急速に人気が落ちているからやっぱり〆って大事だよ
特に学生、ライト層からは完全に愛想尽かしてIPとしてはオワコン化している
来年も商品展開続いていくだろうけど関係者は真っ青だろうな

>今公開中の推しの子映画は最終興収5-6億円ってくらい急速に人気が落ちているからやっぱり〆って大事だよ
>特に学生、ライト層からは完全に愛想尽かしてIPとしてはオワコン化している
>来年も商品展開続いていくだろうけど関係者は真っ青だろうな
とはいえ作者的には初っ端のヒットがないより100倍マシだからなあ

>スレ画の最終回がアレってエヴァだろ結局
>壮大な設定の答えなんか俺わかんねーもんってのがまさにエヴァだし
海のトリトンじゃないの？

最終回のオチがクソでも次始まる漫画の最初が良ければそれでヨシ！

>最終回のオチがクソでも次始まる漫画の最初が良ければそれでヨシ！
最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…

>>最終回のオチがクソでも次始まる漫画の最初が良ければそれでヨシ！
>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
推しの子の前作も大概だったぞ

>>最終回のオチがクソでも次始まる漫画の最初が良ければそれでヨシ！
>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
そうでもない
打ち切り作家は次で大当たりとか
作画担当になって成功なんていくらでもある

まあ吠えペンはスレ画みたいなキャッチーなコマが多いけど
次のページや話のオチで否定されたりそうならないよう頑張ろうねって話がほとんどなのにね

特にアニメは何だかんだで楽しめるところまで放送して後はフェードアウトとか出来るからなあ

>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
その理屈だとぶん投げ常習犯の手塚治虫が仕事絶えないのおかしいだろ

>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
次回作が盛り上がっているのにその作者の前作クソなんて言ってくるやつまともな読者じゃないからどうだっていいんだ

>推しの子の前作も大概だったぞ
多分前作読んでない読者が殆どだと思うの…

>推しの子の前作も大概だったぞ
開始時期考えろ
かぐや様の文化祭終了直後あたりから
推しの子連載開始（同時連載）したんだからそりゃ読者の多くは期待して読み始めるわ
だけど推しの子連載中にも同じ事（恋愛代行連載開始）したけど無事に誰にも相手されずひっそり打ち切られた

>>>最終回のオチがクソでも次始まる漫画の最初が良ければそれでヨシ！
>>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
>推しの子の前作も大概だったぞ
あれは最終回じゃなくて最終章がクソだっただろ

>>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
>その理屈だとぶん投げ常習犯の手塚治虫が仕事絶えないのおかしいだろ
手塚漫画は連続ストーリータイプはわざと主人公殺したりでぶん投げっぽいエンドにしてる

>>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
>その理屈だとぶん投げ常習犯の手塚治虫が仕事絶えないのおかしいだろ
現代でも武井宏之が仕事途絶えてないしな…
漫画以外にもアニメのキャラデザとか盛んにやってるし

>>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
>次回作が盛り上がっているのにその作者の前作クソなんて言ってくるやつまともな読者じゃないからどうだっていいんだ
盛り上がってもどうせクソみてぇな終わり方なんだろうなって考えが頭の中を占めると面白くなくなるんだわ

>まあ吠えペンはスレ画みたいなキャッチーなコマが多いけど
>次のページや話のオチで否定されたりそうならないよう頑張ろうねって話がほとんどなのにね
別に流れ星はたいして否定はされてないよ
畳もうとしている富士鷹は偉いってせいぜい言ったくらいで
島本の風呂敷つまんねえから流れ星を見習えって言われて
俺たちみんなダメだ特に島本ダメだ反省しろって言われて終わりだからな

手塚先生の時代は漫画家の数が足りなかったよね

>>推しの子の前作も大概だったぞ
>多分前作読んでない読者が殆どだと思うの…
だからその展開はあり得ないって話だろう

最終回あるだけ偉いよ…

>その理屈だとぶん投げ常習犯の手塚治虫が仕事絶えないのおかしいだろ
永井豪「そうだそうだ」

>推しの子の前作も大概だったぞ
始まった時まだかぐや様やってる

呪術と推しの子は文句なしにコケたな

最終回がアレ過ぎて読んでもらえなかった次回作って実際なんかある？
実例が思い浮かばない

>最終回がアレ過ぎて読んでもらえなかった次回作って実際なんかある？
>実例が思い浮かばない
途中でエタって終わらせない漫画家なら新連載最初から読まないはある

昔は最終回でコケるのは手塚治虫だから許されていた
だが現代では最終回でコケるのが名作の条件なんだよ！

>永井豪「そうだそうだ」
豪ちゃんのデビルマンとか風呂敷広げるだけ広げて綺麗に着地できちゃったって例だからな
いつコケるかなんて作家にも制御なんかできないし
流れ星のやり方でも受ければいいのだ

>そうでもない
>打ち切り作家は次で大当たりとか
>作画担当になって成功なんていくらでもある
打ち切り＝終盤ぶん投げじゃねーよ
打ち切られた事情は様々だけど大抵はファンに報いる努力をしている
打ち切り宣告されたショックで最終回滅茶苦茶に走って次作成功した作家って木多くらいしか知らん

>>最終回がアレ過ぎて読んでもらえなかった次回作って実際なんかある？
>>実例が思い浮かばない
>途中でエタって終わらせない漫画家なら新連載最初から読まないはある
いやそういう個人的な話じゃなくて商業的に失敗した例

>最終回がアレ過ぎて読んでもらえなかった次回作って実際なんかある？
>実例が思い浮かばない
マイナーだけど個人的にはいばらの王

終わらせ方のセオリーって漫画にかぎらずどのくらいノウハウが存在するんだろう
もしかして良い終わらせ方って千差万別すぎるのかな

幽白とか上がってるかな
大会がなんか中途半端に終わってそのまま

>豪ちゃんのデビルマンとか風呂敷広げるだけ広げて綺麗に着地できちゃったって例だからな
その代わり犠牲になった魔王ダンテ

そもそもジャンプ漫画とかだいたい打ち切りっぽい終わり方になるし

>まあ吠えペンはスレ画みたいなキャッチーなコマが多いけど
>次のページや話のオチで否定されたりそうならないよう頑張ろうねって話がほとんどなのにね
前フリみたいなもんだからね
一部だけ切り抜いて使うのもいいけど元ネタの作品の主張までそうだと思われるのは困る

>終わらせ方のセオリーって漫画にかぎらずどのくらいノウハウが存在するんだろう
>もしかして良い終わらせ方って千差万別すぎるのかな
商業的に引き伸ばさないで描くこと描いたらスパッと終わる作結構あるから千差万別なのは出版社側の商売事情と作者折り合いの度合いってだけ

そもそもその作品を最後まで追って読む時点でその作者に注目してる人ってことだから
何だかんだ次回作だいたい気にするよね

>幽白とか上がってるかな
>大会がなんか中途半端に終わってそのまま
幽白は終盤グダグダっていうか作者が限界なのが伝わってきたけど最終回は綺麗だったような

>60巻やって最終回がこれかよ……
蒼天航路とどっちがマシ？

でも世の中には最終回でコケた名作がたくさんありますよね？

最終話だけがイマイチだったって言うと中々無いなあ　
ジャンプだとソーマとか最終章の入りからかなりコケてたし…

>そもそもジャンプ漫画とかだいたい打ち切りっぽい終わり方になるし
明確に「１00話で終わらせます」って決めてるわけじゃなく
人気がなけりゃ打ち切られるし作品が人気出たら
メディアミックスの都合で自分の漫画が自分の作品でなく
皆のipになっちゃって勝手に終わらせられないってなるから仕方ないわね

>そもそもその作品を最後まで追って読む時点でその作者に注目してる人ってことだから
>何だかんだ次回作だいたい気にするよね
むしろ逆でそこまで作者の名前気にして読んでる人少ないんじゃないかな

GANTZ

>最終話だけがイマイチだったって言うと中々無いなあ　
上でも出てるけどそれは話の流れでしかないってば
100話のうち1話面白くない話が出来るならどこに持って行くって話だから

>商業的に引き伸ばさないで描くこと描いたらスパッと終わる作結構あるから千差万別なのは出版社側の商売事情と作者折り合いの度合いってだけ
なんか話ズレた気するけどセオリーはあるってことか

>むしろ逆でそこまで作者の名前気にして読んでる人少ないんじゃないかな
今の長期連載当たり前の時代で最終回まで追う人はそれなりに気にしてると思うぞ

>むしろ逆でそこまで作者の名前気にして読んでる人少ないんじゃないかな
マンガに限らずオタクは製作者や裏方のこと気にし過ぎだな〜ってなることはある

終わりよければ途中がダレててもなんとなく名作っぽく締まるから実際には終わりだけコケるより得だと思うよ
まあそれが割と共通意識みたいな所あるからスレ画がインパクトあるネタになるわけだけど

>その代わり犠牲になった魔王ダンテ
そっちだって再評価されたこともあるし
やっぱり遠慮なく風呂敷広げて行けって理論は間違ってないな

そもそも最終回で盛り上げるのはそれはそれで難しい
名作だと余裕を持って本筋が終わって大体エピローグやってる感じだし

全然コケてないけどデスノートの最後のオチはどうなの？って思った
ビターエンドって感じだし

>でも世の中には最終回でコケた名作がたくさんありますよね？
五年ものあいだ
に当時の情勢が詰まってるな

>マンガに限らずオタクは製作者や裏方のこと気にし過ぎだな〜ってなることはある
作者読みとキャラ読みに大別されるが
そういうメタ視点を考えもせずに読めるってのは実際うらやましいよな

>全然コケてないけどデスノートの最後のオチはどうなの？って思った
>ビターエンドって感じだし
ハッピーとは言えないけど月は倒したんだからOKなんじゃないか

>でも世の中には最終回でコケた名作がたくさんありますよね？
石川賢もそうだといっています

昔読んでた時はジャンプの打ち切り漫画とかが最終回だけ駆け足だったり何年も後にスキップしたりして残念な作りだったりしたな

なせが関係ないソードマスターヤマトの話したくなる

>全然コケてないけどデスノートの最後のオチはどうなの？って思った
>ビターエンドって感じだし
新世界の神になったって最高に皮肉が効いてて好きだよ

>昔読んでた時はジャンプの打ち切り漫画とかが最終回だけ駆け足だったり何年も後にスキップしたりして残念な作りだったりしたな
それは描きたくても描けなかったってやつなので仕方ない…

>全然コケてないけどデスノートの最後のオチはどうなの？って思った
>ビターエンドって感じだし
まあ月はああなって当然だしなとは思う
自分を神だと思いあがったけど結局人でしかなく
情けなくのたうち回って死ぬ末路でもまだ温情かなって

>>マンガに限らずオタクは製作者や裏方のこと気にし過ぎだな〜ってなることはある
>作者読みとキャラ読みに大別されるが
>そういうメタ視点を考えもせずに読めるってのは実際うらやましいよな
制作側のことを配慮したつもりになったって作者や編集者が背景をオープンにしてないなら妄想に過ぎないから自己満足以上の意味はないぞ
読者は金払って雑誌を楽しむ権利を買ってるだけの関係だからつまらなけりゃ読むのやめたり文句言えばいいんだ

月勝利エンドはどのメディアでもないんだっけ
相打ちがあったらしいが

>優勝
せめてどの選択が間違ってたのか、ラスボスのヒントとか匂わせて終わってほしかった…
終盤で6代目になるのを断ったのがまずかった？

>月勝利エンドはどのメディアでもないんだっけ
>相打ちがあったらしいが
海外版のどれかだと月のキャラがマジバカになるやつがあったな

最終回でコケるが条件だから終盤あたりでズッコケ始めて最終回に至るのは対象に入らないか？

>最終回でコケるが条件だから終盤あたりでズッコケ始めて最終回に至るのは対象に入らないか？
基本面白くてコケる話を何処かに入れるとしたらどこに入れるかって話だからな

個人的にはデビルマンレディーが…
見方によっては、レディーは不動明を現世に復活させるために飛鳥に利用されたようなもんだし
そもそもあっさり和解すんな
バイオレスジャックの方が好き

ワンピースはなんかたたみに入ってるけどこれだけ長く続けた漫画にふさわしいオチをちゃんと用意出来てるのか他人事ながら心配になる

>>でも世の中には最終回でコケた名作がたくさんありますよね？
>五年ものあいだ
>に当時の情勢が詰まってるな
長過ぎる漫画が多いせいで麻痺してるけど5年って長いと思うんだ

個人の感想ならともかくあまりに例が無さ過ぎる…

ドラゴンヘッドは当時けっこう話題になったのに
最終回で微妙なコケ方したからその後もあんま語られない

商業的に最終回だけコケたって計測出来ないしな
もしあったとしてもそういう情報わざわざ出さないだろうし
なので主観の話しかできない

最終章あたりからこれ何も考えてないな？
って感じだったけどここまで酷い最終回とは

>そんな漫画見たことない
そもそも島本漫画での無茶理論じゃん

実際は中盤あたりにつまらない回があるのが一番ましな気がする
序盤でコケて読者を逃すとか最終回でコケて読後感が悪くなるとかは作品全体に影響が出るけど
数十話ずっと面白かった作品に途中であれ？って回が一回あっても離れる読者はレアだろうし
最終回までにいくらでも挽回の余地がある

>>そんな漫画見たことない
>そもそも島本漫画での無茶理論じゃん
さらにいえば作中でも本当に正しいのそれ？ってタイプの理論だぞ

なんなら流れ星理論で人気作書き上げられたらだいぶ傑作なんだろうとすら思える

>実際は中盤あたりにつまらない回があるのが一番ましな気がする
>序盤でコケて読者を逃すとか最終回でコケて読後感が悪くなるとかは作品全体に影響が出るけど
>数十話ずっと面白かった作品に途中であれ？って回が一回あっても離れる読者はレアだろうし
>最終回までにいくらでも挽回の余地がある
そもそも最終回で挽回しないといけない理由がない
言っちゃなんだが最終回が良くても売り上げには繋がらんからな

>言っちゃなんだが最終回が良くても売り上げには繋がらんからな
スレ画以上の暴論っぽいが

>>言っちゃなんだが最終回が良くても売り上げには繋がらんからな
>スレ画以上の暴論っぽいが
最終回が良いから売れたって漫画そんなにあるか？
だいたい売り上げのピークは最終回より前に来てるイメージだが

>さらにいえば作中でも本当に正しいのそれ？ってタイプの理論だぞ
通常進行です

仮にコントロールできるならそりゃ面白くない回は最終回に持ってくるのが無難だよ
長期の売り上げの維持にはどれだけ脱落者を出さないかが重要なんだから

>最終回が良いから売れたって漫画そんなにあるか？
>だいたい売り上げのピークは最終回より前に来てるイメージだが
作品の評価を左右するくらいには最終回の出来って重要じゃないかな
売り上げに繋がらんと言えるかは疑問

>作品の評価を左右するくらいには最終回の出来って重要じゃないかな
>売り上げに繋がらんと言えるかは疑問
だって最終回前につまらないとそこまでいくのに脱落者出るんだぞ？
最終回が面白かったとして途中で脱落した読者は帰ってこない

いや一回だけつまらない回があるなら中盤にあるのが理想だわ
序盤は切られる可能性があるが中盤なら一話程度つまらない回があってもまず切られないし
その後面白ければ流される

一作品だけで見るなら最終話でコケても問題ないかもしれないけど
作家としての評価に関わるレベルだと次回作以降に悪影響ないわけないしな

綺麗に完結した漫画は意外と地道にその後も読まれ続けたりする

ドラゴンボールで糞ならじゃあどんな最終回ならお前は満足するんだって言いたくなる

>いや一回だけつまらない回があるなら中盤にあるのが理想だわ
>序盤は切られる可能性があるが中盤なら一話程度つまらない回があってもまず切られないし
>その後面白ければ流される
いや一話ならどこあっても同じだわ
いい加減一話ってのはただの話の流れでの例えだって理解してくれ

有名作品って時点でそれの話じゃなきゃわからんから言ってんだろうなってなるので
画力が高い漫画は？とかどんなお題でもそれはあるからスルーでいい

>ドラゴンボールで糞ならじゃあどんな最終回ならお前は満足するんだって言いたくなる
リングにかけろみたいのがいいのかね
あれも最後増ページしてるからってのあるからちょっと特殊だが

>ドラゴンヘッド
なんてこと！まるで無法地帯だわ！の漫画か

>だって最終回前につまらないとそこまでいくのに脱落者出るんだぞ？
>最終回が面白かったとして途中で脱落した読者は帰ってこない
売り上げに繋がらないってことでいいよ

>作品の評価を左右するくらいには最終回の出来って重要じゃないかな
>売り上げに繋がらんと言えるかは疑問
作品の評価って結局最後まで残った信者があれはどうこう言うような奴じゃん
流れ星や富士鷹が言っていたような定食屋で注文を待っている間に雑誌見て面白いって言うようなライト層にとってはどうだっていいだろうし
そういう層に受けたいって作家にとっては正しいだろう

>いや一話ならどこあっても同じだわ
>いい加減一話ってのはただの話の流れでの例えだって理解してくれ
要するに必然的に生まれる面白くない展開をどこに持ってくるかって話だよな

>いや一話ならどこあっても同じだわ
>いい加減一話ってのはただの話の流れでの例えだって理解してくれ
一話じゃないのなら終盤ずっと低空飛行な作品は普通に評価に影響するだろうに

俺はドラゴンヘッドの最終回を最高だと思ってるのでネット上の評判と全く噛み合わない

>>>言っちゃなんだが最終回が良くても売り上げには繋がらんからな
>>スレ画以上の暴論っぽいが
>最終回が良いから売れたって漫画そんなにあるか？
>だいたい売り上げのピークは最終回より前に来てるイメージだが
呪術と推しの子比較するとわかりやすいんじゃないの

>>いや一話ならどこあっても同じだわ
>>いい加減一話ってのはただの話の流れでの例えだって理解してくれ
>一話じゃないのなら終盤ずっと低空飛行な作品は普通に評価に影響するだろうに
だからその低空飛行がどこに来るかって話だろ
中盤に低空飛行したらそこで人が離れるから損だろ

横山光輝も負けず劣らず最終回でコケるよね…

まあ編集と緻密に打ち合わせしてスケジュールも決めてるんだから最終話がつまらなくなるわけ無いよな

>一作品だけで見るなら最終話でコケても問題ないかもしれないけど
>作家としての評価に関わるレベルだと次回作以降に悪影響ないわけないしな
雑誌にとって正義っていう話だもんな作中でも
今週面白けりゃいいに全振りで次回作？作家の評価？それが何やという

>一話じゃないのなら終盤ずっと低空飛行な作品は普通に評価に影響するだろうに
低空飛行じゃなかった頃に広げた風呂敷で飛んでいるんだから別に問題ないだろう
飛べるうちは飛んだっていいし読者もついてこれるうちはついていけばいいんだ

>通常進行です
次のページでダメに決まってるだろう!!!ってなき叫びながら否定して
結局そのアイドルの子のポエムとさし絵みたいな漫画でオチがついた

>>最終回がクソだと次回作読んでもらえないんですよ…
>その理屈だとぶん投げ常習犯の手塚治虫が仕事絶えないのおかしいだろ
ブラックジャック前はオワコン説がにぎわってたって複数の作家や編集者やおっさんが証言してるよ

スレ画はそのコマ以降の理論にそれなりに説得力があって
「納得のいくまとまった最終回なんて話が脱線しないように力をセーブしてたどり着く手抜きの証」みたいな理屈が続いてそれなりに正しいんだよね

打ち切り漫画でも最終回ちゃんと畳んで評価いいとその後の扱いも違うとかなんとか

最終回がクソだと名作ってことはコイツ名作っすね

>打ち切り漫画でも最終回ちゃんと畳んで評価いいとその後の扱いも違うとかなんとか
ワンピースとか終わり綺麗なら今後も何度となくリメイクされるだろうけど終わり酷かったら忘れられると思う

>「納得のいくまとまった最終回なんて話が脱線しないように力をセーブしてたどり着く手抜きの証」みたいな理屈が続いてそれなりに正しいんだよね
これはかっこいいよな
確かにあらかじめ決めてある通りに描くって一見正しいんだけど
今週だけを焦点にもっと面白くできるのでは？というのは一理ある

>綺麗に完結した漫画は意外と地道にその後も読まれ続けたりする
いや意外でも何でもなく何回も読みたくなる
逆に最終回がアレだと一回読んだら終わり

手塚治虫は飽きてぶん投げたり人気出なくて打ち切りになった作品が全体の7割くらいを占める
しかし紛れもなく天才なのはそれでも残り3割は名作と呼べるから

>ブラックジャック前はオワコン説がにぎわってたって複数の作家や編集者やおっさんが証言してるよ
藤子F不二雄「お前出禁な」

>そんな漫画見たことない
大友克洋　
大山鳴動して鼠一匹出てきませんでした
でも最初はすげーワクワクしただろ？
この先どーなんの？とドキドキしただろ？
なら十分楽しんだじゃん

呪術は単行本の描き下ろしで持ち直したんじゃないの？

>呪術は単行本の描き下ろしで持ち直したんじゃないの？
反省会が微妙だったくらいで最後数話はそんな評判悪くなかったような

>>通常進行です
>次のページでダメに決まってるだろう!!!ってなき叫びながら否定して
>結局そのアイドルの子のポエムとさし絵みたいな漫画でオチがついた
ぶっちゃけそういうような作品で受けた奴もあるからこそそういう手段を苦し紛れに進めたんであって
なんも根拠もなしにそんなこと言ったんだったらネタになんないだろ

>雑誌にとって正義っていう話だもんな作中でも
>今週面白けりゃいいに全振りで次回作？作家の評価？それが何やという
まあ使い捨て想定で駄目になったらすぐ切って代わり入れられるならいいのかも
でもそれってそういう作品路線の雑誌という評価はつくよな

>スレ画はそのコマ以降の理論にそれなりに説得力があって
>「納得のいくまとまった最終回なんて話が脱線しないように力をセーブしてたどり着く手抜きの証」みたいな理屈が続いてそれなりに正しいんだよね
ただの言いがかりにしか見えない

>まあ使い捨て想定で駄目になったらすぐ切って代わり入れられるならいいのかも
>でもそれってそういう作品路線の雑誌という評価はつくよな
ジャンプ「あかんのか？」

>ジャンプ「あかんのか？」
あんたのとこは作品が評価されたらなんだかんだで何回かは使うじゃないすか

ＭＯＮＳＴＥＲ「ゆ、ゆるされた

>ただの言いがかりにしか見えない
途中受けたんだから最終回コケるななんてのが元々言い掛かりだろ
そんな事やろうと思ってできるなら苦労はしない

>まあ使い捨て想定で駄目になったらすぐ切って代わり入れられるならいいのかも
>でもそれってそういう作品路線の雑誌という評価はつくよな
というか日本の漫画やエンタメってそういう消費物じゃないかな
気軽に始められるけど気軽に捨てられるからこそ
誰にも平等にチャンスの場があると思う