最終回が複数のルートに分岐するのも

死亡エンド

男の娘

富野は手塚に傾倒しすぎて若い頃は皆殺しエンドとかしまくってた

いつか必ず許さざるを得ないタイミングが来たらお話しします…

いまさらそんなことドヤ顔で指摘されてもね

最後まで走り抜けた人だったな

吸血鬼

入った事実があるかないかの話がまだわかんないのか

>いまさらそんなことドヤ顔で指摘されてもね
ドヤ顔？残念ながら無表情だよ

ホモ

ルポ漫画

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

なんだよこの校歌…

生体アンドロイド？

オカルトホラー

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

とにかく作風の幅が広すぎる…この人が手を出してないジャンルってなんだろう

スポ根とギャンブルは思いつかない

>とにかく作風の幅が広すぎる…この人が手を出してないジャンルってなんだろう
毎回いわれてるけどスポコンじゃね？

水木しげるの事もあり妖怪嫌いだったみたいね

>スポ根
野球は好きだったと聞いた

>とにかく作風の幅が広すぎる…この人が手を出してないジャンルってなんだろう
スポ根は描いてないと聞いたことがある

>野球は好きだったと聞いた
アトムズ（現東京ヤクルトスワローズ）の創設に関わってるんだったけな

>オカルトホラー
アラバスターって最低最悪の精神状態で描いた作品だから多分作者は嫌ってるけど
だからこそ毛色変わってて面白いんだよな

二次元嫁も

沙耶の唄というキワモノすら手塚のアイディアが元だった
どこをどうやってこんな展開思いついたんだか

>どこをどうやってこんな展開思いついたんだか
医者だから色んな心や頭の症例見てきたんだろう

ジョジョで多用されてる丸囲いも手塚がルーツかな
荒木自身は熱心な手塚信者

短編はともかく連載作品を通しで読んだことないな

>荒木自身は熱心な手塚信者
所々に名残りがある

クッソきもいリビドーに
完成度の高い創作のガワをかぶせてお出ししてくる奴

アイディアに困ったら手塚の作品をパクれば良いぐらいネタの宝庫

アニメの印象のまま漫画版アトム読むとあまりのシリアスさにビックリする

>短編はともかく連載作品を通しで読んだことないな
BJは短編集？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>1682742389211.jpg
今でも通用する色気

石ノ森や藤子・F・不二雄も後世にかなり影響を及ぼしてるが手塚は手塚で開拓したジャンル多い

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>医者だから色んな心や頭の症例見てきたんだろう
専門は外科医だったりする

オナグッズの擬人化モノなかったっけ

死ぬまでずっと何本も連載しながら漫画描いてきたわけだけど
いつインプットしてたんだろう。こうポンポン全く異なった話が出てくるのがおかしい

ふと思い出したが劇画は嫌いだったらしい
だからゴルゴ13のさいとうたかをに対して強い対抗心があった

でも元アシの寺沢は超劇画タッチ

綾波レイやホシノルリみたいな無口無表情の美少女も居たのだが世に広めたのは庵野だろうな

>ふと思い出したが劇画は嫌いだったらしい
>だからゴルゴ13のさいとうたかをに対して強い対抗心があった
>でも元アシの寺沢は超劇画タッチ
水木サン「劇画漫画なんてものはない」

ゆでたまごも初期はコメディタッチの手塚治虫みたいな雰囲気

大友克洋も手塚治虫信者だな

>大友克洋も手塚治虫信者だな
その本人に対して「僕の方が君より上手いんだ」とイキってそのまま正確に模写したエピソード好き

カイジとか福本作品読んで「僕にだってこれくらいのトリックはかけます」とか負けん気出すのを見たかった

Fに対して「ドラえもんという作品は凄いね。僕じゃ到底及ぼないよ」と愚痴をこぼしたエピソードもある

>>荒木自身は熱心な手塚信者
>所々に名残りがある
手塚「東北には大した漫画家いないからね」

>手塚「東北には大した漫画家いないからね」
石ノ森「凹みました…」
シュガー佐藤「全くだ」

石ノ森に対して「こんなの漫画じゃない！」と憤怒して打ち切りを要求した畜生だが不思議と憎めないのが手塚

神が青森には大した漫画家いねえって言ってるのに
石ノ森出して反論する荒木とそれさえもあの程度で一蹴する神

藤子や赤塚石ノ森とか死後も売れてる作品創ってるから嫉妬しそう

作品を生み出し続けるエネルギー源はどこからきたものなんだろう

>石ノ森に対して「こんなの漫画じゃない！」と憤怒して打ち切りを要求した畜生だが不思議と憎めないのが手塚
でもよォ！
石ノ森章太郎ってほとんど途中で描くの止めてるじゃねえか？

>石ノ森に対して「こんなの漫画じゃない！」と憤怒して打ち切りを要求した畜生だが不思議と憎めないのが手塚
かなり間違って覚えてない？

>作品を生み出し続けるエネルギー源はどこからきたものなんだろう
嫉妬

石ノ森と大友にはめちゃくちゃ嫉妬してたらしいね

獣人化したケモナーシスターNTRレイプ

>でも元アシの寺沢は超劇画タッチ
寺沢は手塚のファンじゃないと言って一度アシの面接落とされた

石森章太郎を"あの程度のもん"と言えるのは手塚治虫くらい

石ノ森の漫画に対する感想をファンに聞かれて
「あんな物は漫画じゃねえ」みたいにボロクソ言ったお返事出したのを
そのファンがあんまりな罵倒だったのでそれを石ノ森にチクる
石ノ森は経緯が経緯だけに手塚の本音を見たってなってショックで筆を折るって言い出した流れ

この富野由悠季のインタビュー好き

>ルポ漫画
セリフの活字が全部明朝なの違和感というか独特の雰囲気が出る
意図的なのかな

石森がいきなり連載全部やめて引退宣言するもんだから編集がその件を藤子不二雄に愚痴る
なぜかキレる藤子不二雄までがセット

>この富野由悠季のインタビュー好き
インタビューのあああ…
が面白い

>この富野由悠季のインタビュー好き
インタビュアー「ああ…(納得)」

>>この富野由悠季のインタビュー好き
>インタビューのあああ…
>が面白い
あああ（神を引き合いに出すのは卑怯だろハゲ）

手塚の名前出されちゃもうなんもいえねえよ感

日本漫画史
だいたいの事象が手塚神に収束していくので
やっぱり神

>石ノ森の漫画に対する感想をファンに聞かれて
>「あんな物は漫画じゃねえ」みたいにボロクソ言ったお返事出したのを
>そのファンがあんまりな罵倒だったのでそれを石ノ森にチクる
>石ノ森は経緯が経緯だけに手塚の本音を見たってなってショックで筆を折るって言い出した流れ
その後あの時は嫉妬でどうかしてたんだと平謝りする

手塚治虫は漫画界のビックバン

>沙耶の唄というキワモノすら手塚のアイディアが元だった
>どこをどうやってこんな展開思いついたんだか
人為的な不老不死や人間と機械の境界って火の鳥で最も倫理的にアウツな話なのではとあらためて読み返して思った

>その後あの時は嫉妬でどうかしてたんだと平謝りする
ファンが石ノ森先生の漫画すごいって言ってきたことに
嫉妬のお返事出して罵倒する奴があるかー！

>手塚治虫は漫画界のビックバン
どっちかっつーとカンブリア爆発とかのほうが
手塚も田河水泡とかの影響受けてるし

こっそり描いてしまってたシコ絵を実の娘にさらされて飯の種にされる系漫画家の元祖

始祖ではないな
ほぼ始祖ではあるんだけど

>こっそり描いてしまってたシコ絵を実の娘にさらされて飯の種にされる系漫画家の始祖

ウランの透けスカートとかどういうつもりで描いていたのか

ふと思ったんだが
グルメ漫画はやってない気がする

宮崎駿が手塚治虫ならこうしない、手塚治虫のやり方は間違っているとか事あるごとに仮想敵として扱ってるのも手塚治虫の存在の大きさゆえだと思う

>石森章太郎を"あの程度のもん"と言えるのは手塚治虫くらい
それ動画見たけど
東北出身で有名なの石ノ森くらいしかいないでしょって意味かと
なお矢口高雄

売れ続ける漫画は描けなかった
横山光輝にはとしあきが大好きな三国志がある

>でも元アシの寺沢は超劇画タッチ
ルーツは少女漫画だから

>売れ続ける漫画は描けなかった
>横山光輝にはとしあきが大好きな三国志がある
BJができるまで〜みたいなドキュメンタリーで当時の編集が
「手塚先生は説教臭くて子供っぽい」って腐してたけど
単純娯楽ではない肩ひじ張った雰囲気なのは間違いない

>宮崎駿が手塚治虫ならこうしない、手塚治虫のやり方は間違っているとか事あるごとに仮想敵として扱ってるのも手塚治虫の存在の大きさゆえだと思う
子供の頃受けた影響が大きくてそこからの反発があったんだと思う
コミックボックスの追悼号に寄稿した文章に顕著に出てるけど

>売れ続ける漫画は描けなかった
BJ先生「死ね！」（画像略）

この勢いだと手塚の前に漫画が無かったことにされてそう

手塚以前だと松本かつぢのマンガとか読んでみたいんだけど手段が…

>売れ続ける漫画は描けなかった
>BJ先生「死ね！」（画像略）
火の鳥「ﾎｰﾎﾎﾎ」（画像略）

>>こっそり描いてしまってたシコ絵を実の娘にさらされて飯の種にされる系漫画家の始祖
むしれ手塚治虫以外にいるんかそんなの

>この勢いだと手塚の前に漫画が無かったことにされてそう
ぽ…ポンチ絵

手塚以前のマンガでいまでも簡単に読めるというとサザエさんくらいか

のらくろはそれなりに

>手塚以前のマンガでいまでも簡単に読めるというとサザエさんくらいか
のらくろは？

>>>荒木自身は熱心な手塚信者
>>所々に名残りがある
>手塚「東北には大した漫画家いないからね」

手塚治虫の子供見て才能は遺伝しないと思った

>ふと思ったんだが
>グルメ漫画はやってない気がする
そうかな
そうかも

ボクだってこんな絵は描けるという人
諸星大二郎は描けなかったそうだ

>そうかな
>そうかも
せめてすきっ腹のブルースを貼れ！

BJ出るまで結構危なかったとか聞いた

>手塚以前のマンガでいまでも簡単に読めるというとサザエさんくらいか
フクちゃんも一般にはもう出回ってないしね

会社倒産した9日後にBJ第1話描くという…

>BJ出るまで結構危なかったとか聞いた
もう終わった漫画家扱い

>とにかく作風の幅が広すぎる…この人が手を出してないジャンルってなんだろう
日常系・・・って、あったのかなぁ？
当人の日常がアレなので、世間一般の常識を知っていたか
怪しい気がするけど、手塚治虫だからなぁ・・・

>手塚以前のマンガでいまでも簡単に読めるというとサザエさんくらいか
実はサザエさんの連載開始は手塚のデビュー後

>>BJ出るまで結構危なかったとか聞いた
>もう終わった漫画家扱い
手塚先生漫画家人生なんたら周年記念！！
と銘打ってるけど表紙にも出てねえ！！

冒険ダン吉は絵物語だし
漫画とはちと違うな

>と銘打ってるけど表紙にも出てねえ！！
表紙にも出てないしカラーイラストさえないBJ一話

>冒険ダン吉は絵物語だし
漫画版もあったじゃろ？

>BJ出るまで結構危なかったとか聞いた
>もう終わった漫画家扱い
少年漫画雑誌だとうーんって感じだが青年誌ではその時期もガンガン仕事してたり

>日常系・・・って、あったのかなぁ？
デビュー作やで

マアチャンの日記帳

むしろスポ根がダメだったのが不思議だ
求道的過ぎてユーモアを見出せなかったのかな

>むしろスポ根がダメだったのが不思議だ
戦争キライ軍隊キライだから軍国主義教育と根性の世界は書きたくない

>むしろスポ根がダメだったのが不思議だ
>求道的過ぎてユーモアを見出せなかったのかな
スポ根の本質は底辺からの成り上がりでハイソな手塚先生にはそこが理解できなかった感じ
戦前に宝塚やディズニー映画なんて見られた人はどこまでいたのか

>戦争キライ軍隊キライだから軍国主義教育と根性の世界は書きたくない
戦後昭和の体育会は
戦前的精神世界のタイムカプセルだからなあ

>むしろスポ根がダメだったのが不思議だ
>求道的過ぎてユーモアを見出せなかったのかな
やったことないからだろ？
>戦争キライ軍隊キライだから軍国主義教育と根性の世界は書きたくない
虫が友達だった手塚やいじめられっ子のF氏には
子供たちの王道を行くような遊びを描くのは無理無理無理無理カタツムリよ！
現物を子供たちは知ってて、当人らは知らないんだからどうあっても違和感があるわ
例えるなら虫が嫌いな奴が描く昆虫漫画みたいなモノ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>戦後昭和の体育会は
>戦前的精神世界のタイムカプセルだからなあ
むしろスポーツはハイソなもんだったからね
戦前なんかは特に

宇宙意志みたいな曖昧な存在が黒幕で結局収集つかずに終わるパターンが散見されるのはそりゃ漫画の神様ならありがちな失敗もやってて当然だよなぁ

手塚治虫って別にスポーツは嫌いでも苦手でもないんだよな
十代の頃の日記読むと友達と空手やってたりする

手塚170ちょい有って当時だとデカいほうだからな

手塚先生は少年誌の枠をすぐに外れちゃうし

>むしろスポーツはハイソなもんだったからね
>戦前なんかは特に
テニスとかお大尽のスポーツだしね

ﾎﾎﾎばりにクソ鳥満載の鳥人大系
今夜はケンタッキーにするか！！！

>ﾎﾎﾎばりにクソ鳥満載の鳥人大系
手塚作品では定番的存在みたいだけどまだ読んだことないんだよな
えげつなさそう

>手塚作品では定番的存在みたいだけどまだ読んだことないんだよな
>えげつなさそう
キャラクターが鳥なら人間じゃやっちゃいけないこともOKですよねってノーブレーキがもうすごい

>キャラクターが鳥なら人間じゃやっちゃいけないこともOKですよねってノーブレーキがもうすごい
このページだけでも怖いんですが…

>ﾎﾎﾎばりにクソ鳥満載の鳥人大系
>今夜はケンタッキーにするか！！！
動物の擬人化だけど個性や表情がわかりやすいな

>沙耶の唄というキワモノすら手塚のアイディアが元だった
>どこをどうやってこんな展開思いついたんだか
というか鬼哭街の時点で火の鳥・復活編なんだ
ニトロプラスエースを穿った目線で読むと
虚淵たちが「なんで気付かねーの！？」と言ってるように読み取れちゃう

まったくの創作で佐渡おけさのルーツを描く男
実際の民話とは猫が化けるとこしか合ってねえ！

沙耶は火の鳥言われるけど沙耶の能力自体はチャリオッツ・レクイエムの次段階だしね
涼子自身がその際にジョジョのセリフを言っている

日常系の元祖
完全にきらら

>まったくの創作で佐渡おけさのルーツを描く男
これカムイ伝並みにキッツイんだよ…

>まったくの創作で佐渡おけさのルーツを描く男
見覚えある漫画だな
BJか何かの単行本巻末に収録されたことある？

手塚治虫で包むとケモ性癖も許容される

手塚のレイプ描写は女が必死に貞操を守ろうとする感じがMAXで抜ける

結構良い奴キャラが突然レイパーになるのはどうなのかなぁーとなる
そりゃランプも怒るよ

>まったくの創作で佐渡おけさのルーツを描く男
>実際の民話とは猫が化けるとこしか合ってねえ！
割と救いの無い話だよなこれ
ひょう六は両目を潰され踊れなくなり元遊女のおけさは殿さまに手ごめにされて売り飛ばされる

>割と救いの無い話だよなこれ
>ひょう六は両目を潰され踊れなくなり元遊女のおけさは殿さまに手ごめにされて売り飛ばされる
割とどころじゃないだろ…

いまアニメやってる推しの子のストーリーが
悪趣味な性癖まる出しで何か手塚っぽいなって思った

悪右衛門なんて本当に容赦ないもんなぁ
手塚タッチで緩和されてるがリアルな絵柄でやられたら残酷過ぎてエンタメにできない

>手塚タッチで緩和されてるがリアルな絵柄でやられたら残酷過ぎてエンタメにできない
手塚時代劇は胸糞話よくあるよね
最上殿始末もヤバかった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ケモナーもこれにはにっこり

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

手塚ファウスト題材として好きすぎだろ

ほうおねショタですか…大したものですね
このモチーフは神話の時代からFANZAの現代まで
万古不易の鉄板ネタです
それに片目のはみ出し者同士という組み合わせも良い
それにしても読み切りでこの読後感
超人的な漫画力と言わざるを得ませんね

手塚先生は頻繁にドギツイ展開を描くけど
メタフィクションとかミュージカルとかも入れて中和するから読後感が有耶無耶に

？？子「机に隠してたセルバ絵公開するわ」

>手塚先生は頻繁にドギツイ展開を描くけど
>メタフィクションとかミュージカルとかも入れて中和するから読後感が有耶無耶に
エグイ話を絶妙なギャグで中和する徳弘正也がスタイル近かったのか…

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

手塚と藤子Fは海外SFそのまま翻案してるの多いよな

>ほうおねショタですか…大したものですね
>このモチーフは神話の時代からFANZAの現代まで
>万古不易の鉄板ネタです
>それに片目のはみ出し者同士という組み合わせも良い
>それにしても読み切りでこの読後感
>超人的な漫画力と言わざるを得ませんね
なんでもいいけどよォ
タイトルを教えてください

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>日常系の元祖
>完全にきらら
昭和のきららジャンプ

>手塚と藤子Fは海外SFそのまま翻案してるの多いよな
寺沢武一もそういう話聞くね

>No.1091500314
https://tezukaosamu.net/jp/manga/516.html

おねショタか

ショタってほどではないが

貞操帯

宮崎駿も漫画家手塚治虫のことは尊敬してるしな

>貞操帯
自分ではずせるんかい

>>No.1091500314
>https://tezukaosamu.net/jp/manga/516.html
ありがとうございました

>それにしても読み切りでこの読後感
>超人的な漫画力と言わざるを得ませんね
泣ける話で見事に〆やがった！

>手塚先生は頻繁にドギツイ展開を描くけど
>メタフィクションとかミュージカルとかも入れて中和するから読後感が有耶無耶に
>エグイ話を絶妙なギャグで中和する徳弘正也がスタイル近かったのか…
加えてスターシステムだからキャラが死んでも役者が死ぬわけじゃないと緩和する手口だとこの人もか

>おねショタか
これなんて作品です？

>これなんて作品です？
どついたれ

>男の娘
それ男の娘なのはあくまでも元々の予定の設定
結局水上ケンは普通に女の子だぞ
元々主人公のキャプテンケンと水上ケンは同一人物の予定で描いてたが
読者にドヤ顔で同一人物だろうと指摘されて頭に来た手塚が
キャプテンケンは母親を救うために未来から来た水上ケンの息子という設定に変えた

昆虫とロボットのおねしょた

誰もそれ指摘しないってことはこのスレでキャプテンケン読んでるのはオレだけなのかな
名作だぞ

>元々主人公のキャプテンケンと水上ケンは同一人物の予定で描いてたが
>読者にドヤ顔で同一人物だろうと指摘されて頭に来た手塚が
なんでいちいち説明が雑なの？

>誰もそれ指摘しないってことはこのスレでキャプテンケン読んでるのはオレだけなのかな
>名作だぞ
俺は好きだぞキャプテンKen

>1682752977976.jpg
カレーライストコーヒー！

ママ妖怪と最終的に恋人みたいになるの最高

>>石ノ森に対して「こんなの漫画じゃない！」と憤怒して打ち切りを要求した畜生だが不思議と憎めないのが手塚
>かなり間違って覚えてない？
赤塚の永井豪への仕打ちの話と混じっとるな

>>BJ出るまで結構危なかったとか聞いた
>もう終わった漫画家扱い
よくそれ言われるが
青年誌では普通に連載続けてたからな

ショタホモ

>よくそれ言われるが
>青年誌では普通に連載続けてたからな
ただ本人は少年誌でのヒットが真のヒットと考えてた

>アトムズ（現東京ヤクルトスワローズ）の創設に関わってるんだったけな
西武ライオンズのライオン…

>この富野由悠季のインタビュー好き
高橋留美子が「実体験なくても漫画は描ける」とかナチュラルに言っちゃうの思い出した
まあまあ同じ話なのかもな

>石ノ森に対して「こんなの漫画じゃない！」と憤怒して打ち切りを要求した畜生だが不思議と憎めないのが手塚
なんか違うけどこのエピソードだろうか

最初の方は露骨にキャプテンケンと水上ケンは同一人物っぽく描かれてて
別人なら水上ケンの思わせぶりは行動は何だったんだとなるので
雑に設定変えたのが見え見えではある

あまり軽々しく天才という言葉を使うべきではないとは思うがこの人はまごうことなき天才だったと思う

晩年まで持ち込みしてたっていうから恐ろしい…

恋愛漫画は手塚の七色いんこが一番好き
これ言うとごく稀に賛同者が現れる

>恋愛漫画は手塚の七色いんこが一番好き
>これ言うとごく稀に賛同者が現れる
恋愛漫画として見るならあの伏線回収はちょっと嫌
コメディで通してほしかった

>晩年まで持ち込みしてたっていうから恐ろしい…
病床でも３つ同時連載という狂気

コロコロみたいなホビー漫画はどうだろう
スポ根の亜流になるか

>晩年まで持ち込みしてたっていうから恐ろしい…
心身ともに生涯現役だったゆえに
指導した後輩は多々おれど弟子と呼べる存在はいないという

>表紙にも出てないしカラーイラストさえないBJ一話
あれ？医者はどこだ！は最初カラーじゃなかったっけ

生涯の全単行本を合計してもワンピに負けてると思うと不思議な気分やな

>生涯の全単行本を合計してもワンピに負けてると思うと不思議な気分やな
ワンピは手塚先生らが開拓した市場に乗っかってるだけにすぎない
手塚世代は漫画を本屋に入れてくれることからスタートだ

>>表紙にも出てないしカラーイラストさえないBJ一話
>あれ？医者はどこだ！は最初カラーじゃなかったっけ
ブラックジャック初カラーは正式連載になったアナフィラキシー
ちなみに連載開始号の表紙

>>晩年まで持ち込みしてたっていうから恐ろしい…
>心身ともに生涯現役だったゆえに
>指導した後輩は多々おれど弟子と呼べる存在はいないという
坂口尚は本人の認識的にも弟子でいいんじゃないの？