ほとんどのネタを手塚か豪ちゃん先生が「もうやってる」

アイディアそのものはもう殆ど過去に出尽くしてるから
後は如何にそれを修飾して違う見せ方を見つけるかなんだよなあ

穏健派が知性担当してたと思うと説得力あるんだよな

欲しいいいいいいいいい！！！！！！！

まぁこの話は権力に固執してた院長候補どもが追放(というか逮捕)されたんだけどなHAHAHA

オアシスって真教授が作ったわけじゃなかったのか…

>まぁこの話は権力に固執してた院長候補どもが追放(というか逮捕)されたんだけどなHAHAHA
えらいこっちゃ
えらいこっちゃ
えらいこっちゃ

BJだと善人はちゃんと報われる話が多い
逆に悪人はえげつないくらい非道い目に合う

全て無視する

>BJだと善人はちゃんと報われる話が多い
>逆に悪人はえげつないくらい非道い目に合う
まず1話が思いっきりそれだからな
自業自得の悪人はそのまま死ねよっていう

珍しく恥ずかしそうなBJ先生

ちなみにこの話のタイトルは『六等星』

椎竹先生の腕前はBJも感心するレベル

ボスポルノだったらサウダージとかアゲハ蝶とかあっちの方が好きかと思ったけど意外とノリがいい曲の方が好きなんだな

BJは天才だけど
地道に技術と経験を積み重ねてきた医師にもちゃんと敬意払うからな
そこが今時の露悪的チートキャラとは異なるところ

>その特撮界や手塚もどこかの小説や海外ドラマから持って来てるんだろう
自身で思いついたけど知らないところで似たようなのはあったってのは世の常だけどな
それがどのくらいの割合かなんてわからないけど

アイディアがすごいより
実際にそれを作品と言うパッケージにして出したってバイタリティがすごいんだよ

ブラックジャックは悪人ぶるくせに善人が大好き

>ブラックジャックは悪人ぶるくせに善人が大好き
父親がアレなせいで歪んじゃったけど
母親と師には恵まれてるから

>これが現実
ミクロの決死圏の元ネタが手塚作品とか結構有名な話もあるが

マザコンなのは手塚もそうだからか

SHIROBAKOの杉江さんかよ

ブラックジャック先生は毎日努力してる人とか真っ当な人が不当に扱われてると
本来の報われるべき状態にしようとしてくれる人だな

>BJだと善人はちゃんと報われる話が多い
>逆に悪人はえげつないくらい非道い目に合う
そうでもないけどな
え？死なせる必要ある？って人が呆気なく死ぬ話も多い
善人はみんなハッピーエンドではない

まあ現在だと誠実に努力しても報われないのは
世の中ではなくて本人が間違ってるってことになっちゃったからな

>そうでもないけどな
>え？死なせる必要ある？って人が呆気なく死ぬ話も多い
子供助けようとして死んだんだっけ
手塚マンガではありすぎる展開だな

若い女性が優しさで誰か助けようとして
逆に自分が死んじゃうもんな
手塚マンガだと(に限らんかもしれんが)

>ほとんどのネタを手塚か豪ちゃん先生が「もうやってる」
手つかずは無いんだね
手塚だけど

たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある

>手塚治虫ってパーティから邪魔者扱いされてる無双系なろうの先駆けだよな
それはオリンピックの金メダリストとダイエット目的で走り出して1分でバテルとしあきを「走っている」というカテゴリーで同一視するぐらい雑なまとめ方ともう

>>手塚治虫ってパーティから邪魔者扱いされてる無双系なろうの先駆けだよな
三つ目とかそれ系だな

>>手塚治虫ってパーティから邪魔者扱いされてる無双系なろうの先駆けだよな
>それはオリンピックの金メダリストとダイエット目的で走り出して1分でバテルとしあきを「走っている」というカテゴリーで同一視するぐらい雑なまとめ方ともう
スレ画をパーティから邪魔者扱いされてる無双系なろうの先駆けとして挙げるのはどうかと思うが君の例えもなんか…

>ほとんどのネタを手塚か豪ちゃん先生が「もうやってる」
話のパターンという意味ならローマ時代にはもう全部やってるだろな

徳川、柴田ときて何故椎茸なのか

大体の要素はシェイクスピアがやってそう
更に遡ったら古代ローマまで遡りそう

江戸の町でNTRされた情けない旗本だったオレが
目を覚ますとそこは広大な北海道だった話

呆気なく死んだといえばこれ
BJやキリコがいくら頑張っても人間は死ぬ時は呆気なく死ぬという無常さを描いたのであって
物語上意味がある死だけど

>ブラックジャックは悪人ぶるくせに善人が大好き
悪人に復讐するために生きてるんでしょ
そりゃ善人が好きでしょ

>たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある
東南西北はホントにロクでなしの役ばっかりだな

>東南西北はホントにロクでなしの役ばっかりだな
第三国人という怪しげな語感がぴったりの役

>ちなみにこの話のタイトルは『六等星』
カッコいい

丸首ブーンはだいたいBJでは良い役

>江戸の町でNTRされた情けない旗本だったオレが
>目を覚ますとそこは広大な北海道だった話
ゴールデンでカムイな漫画の元ネタ！
妙が男爵の為に弥七に身体差し出すシーンがエロいんだ

>妙が男爵の為に弥七に身体差し出すシーンがエロいんだ
ちくしょう
目元に小じわ入ったオバサンなのに
チンピクしてしまうじゃねえか!！

手術代金の釣りを返しに行くブラックジャック先生

結局作中で明示されてるだけでも
4人の男と寝てるのか妙さん

自分がもう愛していないと切り捨てた前妻の顔を
毎日見て暮らすBJ父…
後妻は綺麗な顔だと喜んでいたが
夫婦仲はどうなったのか…

まぁ元ネタありきなのかもだが
あの当時(６０年代)にSF劇と言うモノをちゃんと理解して
小説や漫画作品に落とし込める人は希有だったと思うから
とりまライオンブックスは必読かなと…

>>そうでもないけどな
>>え？死なせる必要ある？って人が呆気なく死ぬ話も多い
>子供助けようとして死んだんだっけ
>手塚マンガではありすぎる展開だな

アイディアやネタの豊富さなら手塚治虫じゃなく星新一のイメージだな

>1682447983252.jpg
手塚の表情の描き方次第で
かなり印象が変わってきそう

マンガの世界を舞台というフィクションに見立てたスターシステムという気軽さを抜きにしては語れないかと

ぶっちゃけキャラの盗作に比べたら
シナリオの元ネタがあるかどうかはあまり大した問題ではない感じも

>まあ現在だと誠実に努力しても報われないのは
>世の中ではなくて本人が間違ってるってことになっちゃったからな
昔から現実はそうだから物語や宗教でわざわざ勧善懲悪や因果応報を描いているのでは

演劇や映画が表現広げたように漫画の可能性を指し示した人
なんかの元ネタ生んだとかそういう人じゃないよ

誠実に努力しても報われないのは世の中が間違ってるからでも本人が間違ってるからでもない
それが普通だからだ

手塚先生が元々医師だったし抜けてマンガ家なって
医師会権力批判したから疎まれたんだってさ
追放系っていうか自分がそうだったんだよ

>>ブラックジャックは悪人ぶるくせに善人が大好き
>悪人に復讐するために生きてるんでしょ
>そりゃ善人が好きで
父親に復讐して半分くらいは肩の力も抜けたんじゃない

藤子Fの短編も掘り下げれば古典SFからの引用なんだそうだけど読者がビビるのはあの可愛い絵でえげつない展開だからこそ
アイデアは一つでも発表の仕方で色々な味わいがある

>昔から現実はそうだから物語や宗教でわざわざ勧善懲悪や因果応報を描いているのでは
最近は物語でも描かれなくなっちゃったな

脚本　辻真先先生回の、あれ？このネタ使い回し？感

>手塚先生が元々医師だったし抜けてマンガ家なって
>医師会権力批判したから疎まれたんだってさ
まあ無免許医の執刀を許さないっていう
マンガ内の医師会の姿勢は仕方ないかなって
BJは天才でも他の無免許医がそうとは限らんからな

そいやぁタツノコはシナリオ案に困るとシェイクスピアやアンデルセン童話からネタを引っ張ってくる悪癖があると誰か書いてたっけな
まぁお陰でそういう古典があって更に新たな物語への換骨奪胎を知ったわけだが

>>手塚先生が元々医師だったし抜けてマンガ家なって
>>医師会権力批判したから疎まれたんだってさ
医師会は総理よりも強いって風刺したモデル
武見太郎だっけ
かなりの権力者だったけど
漢方医療を保険診療に組み込んだり
防衛医科大学校の設立に貢献したり
社会的にも影響を残す仕事もしてるんだよな

>まあ無免許医の執刀を許さないっていう
>マンガ内の医師会の姿勢は仕方ないかなって
>BJは天才でも他の無免許医がそうとは限らんからな
なんだかんだ医師免許貰えそうなシーンはいくつもあったんだけど全部フイにしてるんだよね
彼らも腕自体は認めてるんだ

>なんだかんだ医師免許貰えそうなシーンはいくつもあったんだけど全部フイにしてるんだよね
>彼らも腕自体は認めてるんだ
本人が医師免許取る気ないもんね

ガンダムのストーリーはホメロスの『オデュッセイア』

物語りの展開は6種類しかないという説

・ひたすらハッピー：ありがちな立身出世物語
・ひたすらアンハッピー：｢ロミオとジュリエット｣
・ハッピー→アンハッピー：ギリシャ神話の｢イカロス｣
・アンハッピー→ハッピー：ありがちなスーパーヒーローもの
・アンハッピー→ハッピー→アンハッピー：ギリシャ悲劇の｢オイディプス王｣
・ハッピー→アンハッピー→ハッピー：｢シンデレラ｣

1849年にはフランスの批評家ジョルジュ・ポルティが｢36の劇的境遇（dramatic situation）｣という考え方を発表

日常モノはどれに入るんだろう・・・

元ネタジャンケンは神話に帰結するんだから
近代で争っても矮小さしかないわな

米国バーモント大学のAndrew Reaganチームは、オンライン図書館のプロジェクト・グーテンベルクにあるフィクション作品1,700本以上をテキストマイニングし、各物語の展開をハッピーさを指標にした軸でグラフ化しました。

ざっくり言うと、場面ごとの文章の中で、ポジティブな単語が多ければハッピー、ネガティブな単語が多ければアンハッピー、という具合です。たとえば｢シンデレラ｣ではお城の舞踏会はハッピー、継母にいじめられるのはアンハッピーと判定されるイメージ。

>物語りの展開は6種類しかないという説
>・ひたすらハッピー：ありがちな立身出世物語
>・ひたすらアンハッピー：｢ロミオとジュリエット｣
>・ハッピー→アンハッピー：ギリシャ神話の｢イカロス｣
>・アンハッピー→ハッピー：ありがちなスーパーヒーローもの
>・アンハッピー→ハッピー→アンハッピー：ギリシャ悲劇の｢オイディプス王｣
>・ハッピー→アンハッピー→ハッピー：｢シンデレラ｣
なんか全然説得力ないな…そのカテゴライズとしあきオリジナル？

手塚治虫と、なろう系を比べないでほしい

>No.1090517798
ジョン・キーティング先生ならそのまま破いてゴミ箱に捨てられそうな勢いのグラフだな

>>物語りの展開
>なんか全然説得力ないな…そのカテゴライズとしあきオリジナル？

>No.1090517798

あとはご自身で調査してください

>あとはご自身で調査してください
ああ直上のレスだったのね
サンキュー

出世の芽の無い下級武士が
幕府の有能な重役に認められて出世する
陽だまりの樹はなろう系になるな
サラリーマンファンタジーと言うほうが適切か

webm映えも良い

>日常モノはどれに入るんだろう・・・

ストーリー展開でのパターン分けなので作品ジャンル分けとはちょと違う

手塚作品を見ていると、ちょこちょこ入る説明という第四の壁破り

「これでアレを学んだ」という人も多い

>日常モノはどれに入るんだろう・・・
ハッピーアンハッピーの展開の話だから基本ひたすらハッピーな作品が多い気がする

>>日常モノはどれに入るんだろう・・・
ハッピー→アンハッピー→ハッピーが
読者ウケを考えると一番無難そうだ

体系化した時その文化は終わるんだよなぁ

>体系化した時その文化は終わるんだよなぁ
遥か昔から行われてるのに全然終わる気配がないあたり
体系化のピントが全く外れてるか
その言説そのものがウソかどっちかだろう

長編映画120分弱の物語にはまるで当て嵌まらないし
それを10数分前後に分かつ各シーンならそれくらいなもんだろうしで
くだらない分類

>>体系化した時その文化は終わるんだよなぁ
>遥か昔から行われてるのに全然終わる気配がないあたり
>体系化のピントが全く外れてるか
>その言説そのものがウソかどっちかだろう
とっくに終わってるよ？死人に糸付けて引っ張ってるだけ

>体系化した時その文化は終わるんだよなぁ
いやいやいやハリウッドとか洋ドラマはそうやってから構造解析しつつ作ってるでしょう
体系化なくして構造化もなし

>とっくに終わってるよ？死人に糸付けて引っ張ってるだけ
としあきの現状認識がそれなら言うことは無い
まあ俺の認識とは違うかな

AIで手塚マンガを復元という企画があったが
確かに絵はそれっぽかったけど
ヒョウタンツギみたいな独特の間を省いていたので
文学青年の主張みたいな暑苦しい作品だった

>1682452856463.jpg
則巻アラレ主人公にしなよつーたの鳥嶋氏だっけ
体裁的には千兵衛さん主役だけど

まあ千兵衛さんばかり出ていてもむさ苦しいしな

>>>日常モノはどれに入るんだろう・・・
>ハッピー→アンハッピー→ハッピーが
>読者ウケを考えると一番無難そうだ
サザエさんは上手くやっているな

>日常モノ
ハッピーアンハッピーハッピーにも思えるが
ひたすら平行線のまま極たまに起伏が起きて
でもやはりそのまま平行線に落ち着くみたいなイメージがある

>>日常モノ
>ハッピーアンハッピーハッピーにも思えるが
>ひたすら平行線のまま極たまに起伏が起きて
>でもやはりそのまま平行線に落ち着くみたいなイメージがある

ヤオイってジャンルだな

ヤマなし
オチなし
イミなし

>たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある
これどんな話なん？

>>たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある
>これどんな話なん？
オニイチャーン

>たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある
BJが真面目に動くと懲役刑貰える方法だけどな

>>ほとんどのネタを手塚か豪ちゃん先生が「もうやってる」
>精神をおかしくさせて発狂させる敵
>→新マンが先
>悪魔狩りならぬ宇宙人狩りで民衆が殺しに来る
>→新マンが先
>永井がデビルマンでやったネタも特撮で「とっくにやっている」
>その特撮界や手塚もどこかの小説や海外ドラマから持って来てるんだろう
>永井も手塚もその修飾が下手糞だから国内外で極一部ファン＆一部世代に留まった
>これが現実
こういうの何が言いたいのかよくわからない
「漫画で」って話じゃないのかな

>>たまに救いが無さすぎて胸糞なやつある
>これどんな話なん？
しずむ女で検索するとわかるよ

>No.1090524063

メディア的に取り上げ難い時々ネタ、
今でも禁忌に近い（道徳的にでなく圧力的に）ネタを漫画にメッセージ性を練り込んで周知させる手法は…有る

>ちなみにこの話のタイトルは『六等星』
人間の肉眼でギリギリ見えるか見えないかのレベルの星が六等星だっけ
意味深で良いタイトルだな

>こういうの何が言いたいのかよくわからない
>「漫画で」って話じゃないのかな
手塚永井が一部世代って時点で論外
海外作家でも半世紀弄れるコンテンツ持ってる人なんて数えるほどしかないのに

>出世の芽の無い下級武士が
>幕府の有能な重役に認められて出世する
>陽だまりの樹はなろう系になるな
>サラリーマンファンタジーと言うほうが適切か
そもそも剣技がガチなろう
まあ昔のヒーローものは強さの理由なんて特にないわな

娯楽なんて一くくりで十分だろ
変に意識高いのいるけど

>娯楽なんて一くくりで十分だろ
>変に意識高いのいるけど
はいはい頭の悪い方が偉い
えらいねー君

>>娯楽なんて一くくりで十分だろ
>>変に意識高いのいるけど
>はいはい頭の悪い方が偉い
>えらいねー君
あっ反論はできない感じか…

>>ちなみにこの話のタイトルは『六等星』
>人間の肉眼でギリギリ見えるか見えないかのレベルの星が六等星だっけ
>意味深で良いタイトルだな
でも近付いて見ると太陽より大きく明るく輝いている
って意味のタイトルな訳ね

>最近は物語でも描かれなくなっちゃったな
鬼滅が無茶苦茶人気出た辺りやっぱ人気ではあると思う
実際編集からも求められるし
でもそれを作者が描きたいかと言うとな
やっぱりひねったもの書きたいし

>娯楽なんて一くくりで十分だろ
>変に意識高いのいるけど
人類文化額全否定

定番とか王道ってのはそれだけ個性を出し辛いだろうしな

漫画に限らないがストーリー展開はもはや定型的になりがちだけどシチュエーションやキャラやセリフ回し等々で作品の印象は全然変わってくる
手塚がやったのはその組み合わせを片っ端からやったのが大きいと思う
もちろんはずれも無数にあるなかでの当たり大当たりも引いている

>物語りの展開は6種類しかないという説
なるほどこれに「フラット」と「虚無」と「萌え」を足せば
まだ物語の展開は増えるな

小さい頃からブラックジャックを読んで育ったな
お陰で世界を善悪で片付けられなくなった

>No.1090537169
No.1090518109 にもつながる話だがそれストーリーじゃなくてジャンルやシチュエーションなんだ

手塚治虫はバッドエンド好きすぎだよ

>確かに絵はそれっぽかったけど
絵もコマごとに見れば似てるけど
コマ割はすげーダルかった
どうでもいいシーンのカーチェイスとか
長々描写したり

>文学青年の主張みたいな暑苦しい作品だった
手塚の一番つまんない駄作レベルのつまんなさだったな
手塚=ヒューマニズム漫画って思い込みで作られた感がすごいある

>しずむ女で検索するとわかるよ
今世に出すにはグレーすぎるエピソードだよなあ

>>娯楽なんて一くくりで十分だろ
良い
>>変に意識高いのいるけど
分類という作業自体、文学的な作業なのでそりゃ意識が高い
用はフツーそんなこと考えないのに〜が元ネタとか言い出すけど深くは考察しない時点でなんちゃって文学者なんでそりゃ意識高い

>手塚治虫はバッドエンド好きすぎだよ
白土三平とかも絵柄からは想像つかんくらい過酷な離しもバッドエンドも多いし
そういう世代とも言えるかも

>そういう世代とも言えるかも
人の生き死にが今よりも身近で直に見る機会も多かっただろう

>白土三平とかも絵柄からは想像つかんくらい過酷な離しもバッドエンドも多いし
>そういう世代とも言えるかも
作者も読者もハッピーエンドに飽きた
ガロCOM時代は漫画そのものが中二病だったといえなくもない

スターシステムを自在に使いこなしているのはほんとすごいよ
主人公から冷酷な悪役になって最後は悪ぶった三枚目でキャリアを終えるロックとかほんと好き

>手塚治虫はバッドエンド好きすぎだよ
わざわざ単行本でバッドエンドに書き換えたりするんだよな…

AIがもっと発達して火の鳥の続きを描いてくれないものか

>珍しく恥ずかしそうなBJ先生
（トゥンク）

沖縄の墓所でハブに噛まれた連中は見捨てたのかなあ

>>>ブラックジャックは悪人ぶるくせに善人が大好き
>>悪人に復讐するために生きてるんでしょ
>>そりゃ善人が好きで
>父親に復讐して半分くらいは肩の力も抜けたんじゃない
整形された奥さんはどう思ったのだろう

>AIで手塚マンガを復元という企画があったが
あれプロットと主人公のキャラデだけを手塚漫画覚えさせたAIに出力させて
まんが自体は人間のスタッフが描いてたやつでは

スレ画のモデルは手塚治虫が仲良かった星新一だね
ただ本人の性格は破天荒だったらしい

>整形された奥さんはどう思ったのだろう
再登場したときは遺産のことで揉めると考えて殺そうとしたあたり
なんらかの心変わりはあったんじゃなかろうか

>整形された奥さんはどう思ったのだろう
普通に喜んで父が慄いてること不思議がってたから一般的な基準で純粋に美人なのでBJj自身も嘘はついてない