普通3人のプロに急襲されたら勝てねえって
勝ったけど

ゆうえんち開始時の無門にも引けを取りそう

ここら辺
彦一が刃物の素人ってのはともかく
超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも

ビザご馳走してくれたのでパクパクしてただけなのに

これ流石に目撃者がいたし重傷者が多かったから
どうやっても警察に捕まるんじゃ…

>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
実際ケンカの素人ではあるんじゃない？
誰もあんな強そうな人にはケンカ売らないだろうし
片岡さんもケンカ売ったりしないだろうし
そしてケンカになった時のシミュレーションだけはきっちりやってる人

片岡さん強そうだったけど刃牙世界じゃ加藤に勝つのも無理だろうな

長田や片岡を虐める姿にイラついてたからここはスカッとしてしまった

>>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
>実際ケンカの素人ではあるんじゃない？
>誰もあんな強そうな人にはケンカ売らないだろうし
>片岡さんもケンカ売ったりしないだろうし
>そしてケンカになった時のシミュレーションだけはきっちりやってる人
トーナメントの最初の試合で多人数を相手にした想定で残心してたし喧嘩や実戦の経験も豊富…な設定だった
板垣が変更しちゃったけど

>実際ケンカの素人ではあるんじゃない？

現実のロートルレスラーを知ってると悲しい3人だった

>長田や片岡を虐める姿にイラついてたからここはスカッとしてしまった
バキでも独歩や渋川がアライお礼参りしてたしあの頃の板垣さんの中でああいうのが流行ってたんだろうな

あの傑作原作があるのにあんな酷いものしか描けなくなってるのがマジで末期

一応、長田片岡鞍馬の3人を強襲したのは
あのトナメで姫川を除けばこの3人が最強で
トナメに出てなかった丹波はそいつら倒せるくらい強いですよというのの明示という意味で
単なる露悪的な展開というわけでもないと思う
みんな忘れてるかもしれないけど主人公だからな

レスラーが硬いのが好きだよ餓狼伝

>トナメに出てなかった丹波はそいつら倒せるくらい強いですよというのの明示という意味で
>単なる露悪的な展開というわけでもないと思う
相手の格を貶めるやり方しかできないのかという

>No.1088253381
事前に藤巻とやり合ってなかったっけ？あれで十分な気もするけどなぁ

>あの傑作原作があるのにあんな酷いものしか描けなくなってるのがマジで末期
そもそも原作からして(極真)空手VSプロレス(新日)という
今となっては時代錯誤にも程があるテーマだからな
当の夢枕が匙を投げてるような状態で板垣だけを責めるのはフェアではない

長田こんなにビビりだったかな
北辰館に一人ケンカ売りに行くぐらいの人だったのに

>事前に藤巻とやり合ってなかったっけ？あれで十分な気もするけどなぁ
あの時点だと丹波本人が今のままだと絶対に藤巻に勝てないと明言しちゃってるし

>北辰館に一人ケンカ売りに行くぐらいの人だったのに
そりゃビビるんでは…一般人相手に手出したらプロの長田はやべえし
見るからに屈強で何かやってる奴で簡単に組み伏せられる感じでもないとくれば

>長田や片岡を虐める姿にイラついてたからここはスカッとしてしまった
こちとら実戦だぜとかイキってる姿が最高に小物でガッカリした

まあ板垣が劣化してきた頃だからなトーナメント終わるあたり

>今となっては時代錯誤にも程があるテーマだからな
現代を舞台にすると
漫画内の時間と現実の時間の間にどうしても齟齬が出てしまう
その点で明治の世を舞台にした話は良かった

>当の夢枕が匙を投げてるような状態で板垣だけを責めるのはフェアではない
原作のマカコが使う総合系の技術だがBJJではない謎の格闘技は何だ！？で微妙に話引っ張ったのに
シュートですは普通にフザけんなって思った

まあ餓狼伝自体が30年以上も時をまたいでしまったからな…

>まあ餓狼伝自体が30年以上も時をまたいでしまったからな…
マウントポジションの脅威を描いた次の巻で
丹波以外のメイン級全員が普通にマウント対策知ってるの笑う
間が開きすぎてリアルで別に怖くない技術になっちゃったからね……

文七脱糞まではやってほしかった
獏先生もよくあれ書いたもんだ

獏先生存命中にまとめきれるのだろうか
次から次から風呂敷が広がっていってる気がするんだが

>一応、長田片岡鞍馬の3人を強襲したのは
>あのトナメで姫川を除けばこの3人が最強で
>トナメに出てなかった丹波はそいつら倒せるくらい強いですよというのの明示という意味で
>単なる露悪的な展開というわけでもないと思う
>みんな忘れてるかもしれないけど主人公だからな
トーナメント中のあだ名はグラビアだったからな…

>一応、長田片岡鞍馬の3人を強襲したのは
>あのトナメで姫川を除けばこの3人が最強で
畑「あの…」

>>あの傑作原作があるのにあんな酷いものしか描けなくなってるのがマジで末期
>そもそも原作からして(極真)空手VSプロレス(新日)という
>今となっては時代錯誤にも程があるテーマだからな
>当の夢枕が匙を投げてるような状態で板垣だけを責めるのはフェアではない
テーマは競技間の抗争じゃなくて格闘技者であり強者の抱える寂寥感や葛藤だから枝葉の錯誤は本質的な問題ではない
板垣の問題は悲しいくらい人間が描けなくなってることだろ

北辰館トーナメント本当に面白かったな
板垣最後の輝き

今の板垣にこんな魅力的なキャラ描けないだろうな

グラビアアイドル扱いされてたトーナメント中の丹波だけど
畑の先輩とのやり取りは好き

トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
神山に会いに行ってたのは好き

>北辰館トーナメント本当に面白かったな
>板垣最後の輝き
受けのプロとか本当に好き

>一応、長田片岡鞍馬の3人を強襲したのは
>あのトナメで姫川を除けばこの3人が最強で
>トナメに出てなかった丹波はそいつら倒せるくらい強いですよというのの明示という意味で
>単なる露悪的な展開というわけでもないと思う
>みんな忘れてるかもしれないけど主人公だからな
ゆーて襲う側の丹波が大幅有利だからなー
実戦って言っても白けちゃう

>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>神山に会いに行ってたのは好き
俺も好きなんだけど
神山さんを再起不能の負け方にして
片岡は再起可能な負け方にしたくせに
トナメおわったら逆にしたの何にも考えてねぇなって思った

鞍馬の扱いはまあ刃牙の克巳ポジだったから何となくこうなるのは見えてた…

>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>神山に会いに行ってたのは好き
畑と神山には好意的なのに他に対する悪意はなんなんだろうな
原作の丹波は結構他人の酒も飲んだりするやつなのに

>北辰館トーナメント本当に面白かったな
>板垣最後の輝き
本来他流派選手のほとんどは欠場していて大部分が板垣オリジナルだからなあのトーナメント
昔はほんと神漫画家だったんだけどな…

>ゆーて襲う側の丹波が大幅有利だからなー
>実戦って言っても白けちゃう
刃牙みたいに勝負になれば奇襲しようがなんだろうが強い方が勝つってリアリティラインじゃないから余計にね

心がプロレスッッ

>今の板垣にこんな魅力的なキャラ描けないだろうな
技が強すぎて格ゲーで出すの困る人

スレ画は背筋で鬼の貌を構成するオーガに対抗してピザ生地に怒った表情出すピザの貌

>北辰館トーナメント本当に面白かったな
>板垣最後の輝き
決勝確定してても面白いという

大会上位者襲いに行ったなら姫川も襲えばよかったのに

板垣先生･･･キャラクター（原作付き込み）は大事にしてあげて

>1681827679458.jpg
畑は餓狼伝で一番好きなキャラだわ

ここは好き

>大会上位者襲いに行ったなら姫川も襲えばよかったのに
死刑囚五人も勇次郎を倒しに行かなかったもんなあ

>畑と神山には好意的なのに他に対する悪意はなんなんだろうな
畑は対人訓練が少ない古武術だし体格にも恵まれてない
神山さんは(武術家的に)高齢者
どっちもトーナメント選手の中ではハンデを背負ってたと言えるから
そういう人に噛み付くほど丹波も狂犬ではないんだろう

>受けのプロとか本当に好き
刃牙にすらないレベルの好試合だった

名言だよなぁ・・・（自分をつけ狙う男に対して）

畑も神山もあのキャラ変はつまらなかったね個人的には
結局いつもの危険な技や卑怯な技を使う奴が最強だっていう手癖を繰り返しただけ

>畑も神山もあのキャラ変はつまらなかったね個人的には
>結局いつもの危険な技や卑怯な技を使う奴が最強だっていう手癖を繰り返しただけ
全く擁護にはなってないかもしれないが
矜持を捨てて反則技や危険な技を使ってでも戦ってみたいと言う
対戦相手の姫川が仕掛け手を狂わせる魔性みたいなものを持っているんだと思う

>>受けのプロとか本当に好き
>刃牙にすらないレベルの好試合だった
柔道側も単なる噛ませではなく
やろうと思えば勝てていたという良いバランス

>柔道側も単なる噛ませではなく
>やろうと思えば勝てていたという良いバランス
憧れてしまったら勝てねえよな…

原作も丹波が脱糞して姫川のなんとか流が出てくるところまでしか読んでないだけど何処まで進んだんだろう？
獅子の門はいつのまにか完結していた

鞍馬のキャラはあまり好きではないが久我さんとの戦いは面白かった

>対戦相手の姫川が仕掛け手を狂わせる魔性みたいなものを持っているんだと思う
あれ今思うと原作のタンスイ・リオウを姫川が使ってた伏線みたいな感じだったんかね
ギリギリで避ける描写とかも

>板垣先生･･･キャラクター（原作付き込み）は大事にしてあげて
自キャラも大切に出来ない人だし

>現実のロートルレスラーを知ってると悲しい3人だった
3人がかりとはいえ100万で命懸けの戦いさせられるってそういうことだよな…
RIZINに出てくる謎アラフォーレスラーが似たような立ち位置なイメージ

>原作も丹波が脱糞して姫川のなんとか流が出てくるところまでしか読んでないだけど何処まで進んだんだろう？
もうそろそろ終わるよ
あと久我さん出てきた

>>原作も丹波が脱糞して姫川のなんとか流が出てくるところまでしか読んでないだけど何処まで進んだんだろう？
>もうそろそろ終わるよ
>あと久我さん出てきた
獏せんせー終活はいってんなー

『命の別名』の歌詞を頭部以外を無防備にして相手の攻撃を誘い込む長田の構えに当てはめるセンス
「痛みならば耐えてみせるッッ！！
　痛みならば倒れないッッ！！」

『命に付く名を「心」と呼ぶッ』
『ならば「この構え」につく名前を「決意」と呼ぼうッッ』

>>北辰館トーナメント本当に面白かったな
>>板垣最後の輝き
それを結局刃牙の最トー→死刑囚編と一緒で
よーいドンでしか戦えない連中（笑）にしちゃうんだもん…

>それを結局刃牙の最トー→死刑囚編と一緒で
>よーいドンでしか戦えない連中（笑）にしちゃうんだもん…
どうもこの時期この本のための武術家達への取材の中で妙な実戦幻想にかぶれちゃったみたいなんだよな…

板垣最後の輝きは拳刃だろう
脚本に加えてネームまでやってたからサムライ8と一緒
刃牙道が始まるから終わらせたっぽいのがつくづく残念

>>>北辰館トーナメント本当に面白かったな
>>>板垣最後の輝き
>それを結局刃牙の最トー→死刑囚編と一緒で
>よーいドンでしか戦えない連中（笑）にしちゃうんだもん…
思想は獏先生も同じだけどね

>>原作も丹波が脱糞して姫川のなんとか流が出てくるところまでしか読んでないだけど何処まで進んだんだろう？
>もうそろそろ終わるよ
>あと久我さん出てきた
あと2巻で完結と言って30年近く経ってるからなぁ
普通に最初の構想通り丹波姫川巽象山が山で戦って最後に丹波と象山が残るけど猛然と逃げ出す象山を丹波が見送るってやつ

板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
あまりにも最近出涸らしすぎる

>>受けのプロとか本当に好き
>刃牙にすらないレベルの好試合だった
打撃をしてこない柔道家とやらせることでプロレスラーの強さを引き立てるのはホントすごい
あとあちこちボロボロなのに客の前では動けてしまうレスラーの習性を描けてたり

｢死にそうになった放してやりますよ。我々も殺人者にはなりたくはない｣
｢あんなものは一度で十分。なあ巽の｣
あのやり取りは松山も殺人経験があるのか
単なる巽の過去への煽りなのか

>板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
>あまりにも最近出涸らしすぎる
この後の「いい気味だ」「へぇアンタも笑うんだな」「馬鹿野郎」のやり取りが最高過ぎてな

>どうもこの時期この本のための武術家達への取材の中で妙な実戦幻想にかぶれちゃったみたいなんだよな…
つーか板垣の原体験になった極真とか猪木馬場とかが
そういう「幻想」を作り上げてたからだろ
さらにそこでUFCからも逃げちゃったせいでさらに意固地になっちゃった

主人公歯が丈夫過ぎる
1〜2回ぐらいしか欠けてないよね

>どうもこの時期この本のための武術家達への取材の中で妙な実戦幻想にかぶれちゃったみたいなんだよな…
「達人烈伝」の方じゃね？

>板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
>あまりにも最近出涸らしすぎる
テレビにはガンガン出演する男板垣

>>板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
>>あまりにも最近出涸らしすぎる
>この後の「いい気味だ」「へぇアンタも笑うんだな」「馬鹿野郎」のやり取りが最高過ぎてな
原作の堤とか梶原との関係性が好き
対人関係とか社会性は意外と普通なんだよな原作の丹波

イブニングに移籍してから明らかにつまらなくなったよなあ
それまでのトーナメントは名勝負しかなかったのに
神山さんを上手く扱えなかったし準決勝や決勝も微妙だった

北辰館でも上から数えた方が早いくらいに強いのに優勝経験のない男、堤

>板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
だったらもっと面白いものが描かれているだろう

>あと2巻で完結と言って30年近く経ってるからなぁ
流石にマジでもう終わるだろ
スクネ流とかマカコとか大分伏線回収したし
闘人市場で北辰館vs東洋プロレスの5vs5マッチやって
最期に丹波vs松尾で終わりだろ

>北辰館でも上から数えた方が早いくらいに強いのに優勝経験のない男、堤
流石に立脇程度に勝てないのはアレだよな……
原作の方だと立脇強いけどさ

散々言われてるけど梶原の扱いが酷すぎる
原作じゃ文七のライバルなのに何であそこまで貶めるんだ

>「達人烈伝」の方じゃね
うむ
貼ってから間違いに気付いたぞ
訂正してお詫び申し上げます

原作だと戦う事しかやってないせいで将来に不安を感じたり
別にルールのある試合でも十分強さの証明は出来るんじゃないかと考えたり
丹波は時々正気に戻る

原作だけど葵文吾vs立脇如水が最高に良かった
獏先生のほうは衰え知らずだな

チョー先輩は正しかったのに何故かスレ画に強引に屈服させられた被害者

原作小説の続きを早く読みたい
ブラジリアン柔術組がすっかり旬を過ぎちまったけど

>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
あれだけ体鍛えているけど繁華街で喧嘩したこともないのだろうってことならわかる

>>北辰館でも上から数えた方が早いくらいに強いのに優勝経験のない男、堤
>流石に立脇程度に勝てないのはアレだよな……
>原作の方だと立脇強いけどさ
性格的に楽に勝つとか考えず一回戦から全力で迎え撃つから途中で力尽きちゃうんだろうな

>>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>>神山に会いに行ってたのは好き
>畑と神山には好意的なのに他に対する悪意はなんなんだろうな
>原作の丹波は結構他人の酒も飲んだりするやつなのに
丹波の過去編読んだらなんとなく察する
丹波って現代でこそあの体格だけど中学生時代試し割りインチキしてるヒョロくて弱い奴だとバラされたが鍛えて元力士の淫行教師に勝ってたりで
堤にも好意的だったりで体格が小さいあの二人をかつての自分に近い立場として見てる感じ

>>北辰館でも上から数えた方が早いくらいに強いのに優勝経験のない男、堤
>流石に立脇程度に勝てないのはアレだよな……
>原作の方だと立脇強いけどさ
葵文吾に勝ったのはやり過ぎだと思った
勝たせても先のストーリーがないのに
最初の敗戦後の象山とのやり取りとか好きだけどさ

>原作小説の続きを早く読みたい
>ブラジリアン柔術組がすっかり旬を過ぎちまったけど
最新の方では忍者いたような…
ゆうえんちでも忍者出してたし獏先生忍者に目覚めたのか？

>原作だけど葵文吾vs立脇如水が最高に良かった
原作の立脇如水凄い良いキャラなのになんで板垣版はああなった
梶原より落差が激しい

アマレスラーvs日本拳法好き
メインキャラ以外の消化試合で１週で終わるんだけど強者同士のギリギリの勝負がキッチリ描けてた

>餓狼伝スレ
>超実戦派なのにロートル3人組に実質敗北した男
ヘイ３兄弟にボコボコにされそう

>>原作だけど葵文吾vs立脇如水が最高に良かった
>原作の立脇如水凄い良いキャラなのになんで板垣版はああなった
>梶原より落差が激しい
逆に工藤は恐ろしくキャラが立った

>葵文吾に勝ったのはやり過ぎだと思った
>勝たせても先のストーリーがないのに
逆だろ
5vs5マッチやるのに北辰館側にコマがいなさすぎるんだから
ここで強い北辰館のキャラ作っておく必要がある
つーか現状ですら象山・姫川・堤・立脇であと一人誰だよになってるし

中学生時代の黒歴史がバレたら滅茶苦茶恥ずかしそう

板垣は簡単に良キャラを噛ませにしちゃう悪癖があるからな…

髪は染めちゃってますけど、心は武術家ですから
動く時は終わらせる時

>イブニングに移籍してから明らかにつまらなくなったよなあ
編集が変ったのは間違いなく影響してるだろ？
刃牙の烈殺しも編集の態度が元々の発端だからな
板垣先生わがまま突き通すタイプに見えて
めっちゃ編集の影響うける

>5vs5マッチやるのに北辰館側にコマがいなさすぎるんだから
世界大会上位クラスがまだゴロゴロいるはずなんだけどな…
原作じゃ恐ろしいくらいに登場しないけど

>中学生時代の黒歴史がバレたら滅茶苦茶恥ずかしそう
同一人物とは明言されてないんじゃなかったかな
（苗字もあえて「タンバ」）

>>葵文吾に勝ったのはやり過ぎだと思った
>>勝たせても先のストーリーがないのに
>逆だろ
>5vs5マッチやるのに北辰館側にコマがいなさすぎるんだから
>ここで強い北辰館のキャラ作っておく必要がある
>つーか現状ですら象山・姫川・堤・立脇であと一人誰だよになってるし
初期設定だと北辰館のトップ勢は世界大会ベスト8以上で全日本には出てこない怪物クラスが何人か居るって話しだったよね
立脇が前年優勝でやっと挑戦権を得たくらいの説明だったはず

餓狼伝は地味に喧嘩商売的な要素も先取りしてたなと
若い時の松尾館長が道場破りとしてレスラーとやる前にさも暑いみたいな感じで窓開けておいて
勝ったら報復されないようにさっさと窓から脱出とか

>鞍馬のキャラはあまり好きではないが久我さんとの戦いは面白かった
彦一は好きか嫌いかで言えばまあ嫌いなんだけど裏でめっちゃ地味な努力してたりやせ我慢してたり長田にめっちゃビビってるのに去勢かましたりするのは好感持てる

>アマレスラーvs日本拳法好き
>メインキャラ以外の消化試合で１週で終わるんだけど強者同士のギリギリの勝負がキッチリ描けてた
踵落としの人とか畑の2回戦の相手とか記憶に残る強者も多い

>>鞍馬のキャラはあまり好きではないが久我さんとの戦いは面白かった
>彦一は好きか嫌いかで言えばまあ嫌いなんだけど裏でめっちゃ地味な努力してたりやせ我慢してたり長田にめっちゃビビってるのに去勢かましたりするのは好感持てる
キックボクサーの彼女を巡るやり取りで一気にベビーターンした感じだよね

>踵落としの人とか
俺しかこの人の事好きな人いないと思ってたから嬉しい
おっぱい揉む？

>No.1088269139
昔の板垣絵に多いシワだらけの顎は一体何なんだろう

梶原をひたすたバカにして下げるのはそれこそ板垣先生の悪癖
板垣先生がUWF嫌いなのはそれは個人の主張だから問題ないが
それを餓狼伝という人様の作品でやるのはかなりおかしいと思う

神山さんに一回戦で負けたハゲとかモブに近いのにいいキャラしてたし
この頃は格闘家にリスペクトがあった

>キックボクサーの彼女を巡るやり取りで一気にベビーターンした感じだよね
鞍馬が軽薄に見えて努力家で常にギリギリの所で勝負しているキャラってのは
篠原とやった時には既に明示されてたような
あれも楽勝に見えて実は薄氷の勝利

>>No.1088269139
>昔の板垣絵に多いシワだらけの顎は一体何なんだろう
梅干しシワっていう顔に力入れると出来るしわ

>ここら辺
>彦一が刃物の素人ってのはともかく
>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
あそこら辺は彦一には刃物使うように仕向けて
片岡とはまともに立ち会おうとしないで卑怯だなって思った

>梶原をひたすたバカにして下げるのはそれこそ板垣先生の悪癖
>板垣先生がUWF嫌いなのはそれは個人の主張だから問題ないが
>それを餓狼伝という人様の作品でやるのはかなりおかしいと思う
原作であれほど優遇されてる梶原や力王山に対する執拗ないじめは清々しいまである

>俺しかこの人の事好きな人いないと思ってたから嬉しい
古豪なんてアナウンスされるくらいだから見た目ほど若くはないんだよね
それをあのトレーニング量と食生活でカバーしてるんだと思うと台詞の重みが増すね

　脳
　｜
　震
　｜
　盪
　
　!!

わしは心底震えたよ

>原作であれほど優遇されてる梶原や力王山に対する執拗ないじめは清々しいまである
付き人に金玉潰されたプロレス王

力道山を異常な程嫌ってるよな
何であそこまで嫌いなんだよ

>力道山を異常な程嫌ってるよな
>何であそこまで嫌いなんだよ
朝鮮人が嫌いなんじゃないの？

>力道山を異常な程嫌ってるよな
>何であそこまで嫌いなんだよ
拳神でも酷い事したよね

>神山さんに一回戦で負けたハゲとかモブに近いのにいいキャラしてたし
当時修行時代の烈とか言われてて笑った

>原作であれほど優遇されてる梶原や力王山に対する執拗ないじめは清々しいまである
板垣は猪木の大ファンだから
その猪木をしごき倒した力道山は許し難い存在だったんだろうな

>力道山を異常な程嫌ってるよな
>何であそこまで嫌いなんだよ
与謝野晶子の影響

あと巽のキャラも原作とかなり変わって割とアレな感じになったよなあ
原作だと長田にお前が負けてもプロレスは揺るがないから好きにやれって感じだったのに

>わしは心底震えたよ
見た目超もさいのにプロレスラーを敢えてドロップキックでぶっとばしたり結構イケイケだよなあの熊さん

>力道山を異常な程嫌ってるよな
>何であそこまで嫌いなんだよ
猪木馬場信者だから・・
あれだけやられても先生のコネ使って北朝鮮で興行したり猪木は凄いと思う

>力道山を異常な程嫌ってるよな
>何であそこまで嫌いなんだよ
流石に力道山は嫌われて当たり前では
逆に好きになれる要素あるかアレ

>>神山さんに一回戦で負けたハゲとかモブに近いのにいいキャラしてたし
>当時修行時代の烈とか言われてて笑った
実際スターシステムくらい見た目が一緒なんだよな
久保は幼年バキっぽいし

泣き虫サクラもいいんだけど俺は原作のリチャードのほうが好き
確かにサクラと比べると地味だけどさ

>朝鮮人が嫌いなんじゃないの？
独歩のモデルも力道山と同じ国だけど優遇されてるぞ

>原作であれほど優遇されてる梶原や力王山
流石に原作で力王が出たのは漫画より後だよ

初めて自分の脳みそに触ったぜ…

>泣き虫サクラもいいんだけど俺は原作のリチャードのほうが好き
サクラは流石に一人だけファンタジー過ぎたな
刃牙ワールドの住人

>逆に好きになれる要素あるかアレ
目を掛けてもらった馬場ですら
「人間として良い所は何一つない人だった」と言わしめたしな

馬場さんは馬場さんで稼ぎをめっちゃピンハネされてたからなあ

餓狼伝のトーナメントの頃の絵はやはり良いな…
体格差や身長差そしてプロレスラーの筋肉の異常さがよく出てる

>餓狼伝のトーナメントの頃の絵はやはり良いな…
>体格差や身長差そしてプロレスラーの筋肉の異常さがよく出てる
安原が少林寺拳法の二連蹴り使ったのめっちゃアガったわ
蹴りの一発目が外れるシーンで少林寺経験者は全員うおおおおお！ってなったハズ

>流石に力道山は嫌われて当たり前では
>逆に好きになれる要素あるかアレ
戦後のスーパースターだぞ
夢枕も最強キャラとして出してるし

安原が攻撃決めた時の71キロのテロリズムだっけ
あの煽り文も恰好よかった

原作の丹波は意識不明の堤を呼び戻そうと泣きながら正拳打ったりヤクザトラブルに巻き込まれたサンボの師匠を助けるために戦ったり結構熱いし良いやつだよね
板垣版の人格だと絶対やらなさそうだけど

>戦後のスーパースターだぞ
人間性はクソって生前から知られてたはず

>板垣版の人格だと絶対やらなさそうだけど
堤戦で一回ダウンした後にゴチャゴチャ考えるの
完全に夢枕版の丹波で
後から見るとめっちゃ浮いてる

北辰館トーナメントは負け役も
有名選手に気後れせず勝つ気100%なのが好き

餓狼伝が力王山でバキのは力剛山だっけ
原作だと力王は超強キャラで力剛は夢枕版はそこそこ強くて板垣だとどっちも雑魚

>>板垣版の人格だと絶対やらなさそうだけど
>堤戦で一回ダウンした後にゴチャゴチャ考えるの
>完全に夢枕版の丹波で
>後から見るとめっちゃ浮いてる
梶原を落としまくったせいで入場時に喝を入れてくれるシーンの違和感がすごい

>さらにそこでUFCからも逃げちゃったせいでさらに意固地になっちゃった
相撲編で青木やマクレガーがモデルのMMAファイターをひたすら噛ませにしてて笑ったわ

>　脳
>　｜
>　震
>　｜
>　盪
>　
>　!!
連撃に酔い、一撃に黙す
って煽り文までかっこいい回だった

>どうもこの時期この本のための武術家達への取材の中で妙な実戦幻想にかぶれちゃったみたいなんだよな…
むしろ逆
花山や烈みたいに「お前らは好きにやってもいいけど俺は俺のルール曲げないよ」って感じの
美意識＝強さが前提の頃はキャラがかっこよかった
それが「わがままを通す＝強さ」にしたせいで幼稚な強さになったのよ
プライドや美意識の強さはそういう達人たちの経験から生まれたものだろうにね

>梶原を落としまくったせいで入場時に喝を入れてくれるシーンの違和感がすごい
原作知らんからなんで良いライバルみたいな感じで来てんの！？って混乱したわ

>北辰館トーナメントは負け役も
>有名選手に気後れせず勝つ気100%なのが好き
君川京一も堤みたいに小さいけど工藤を梃子摺らせたしな
工藤の1回戦目のラクチャートソーアジソンも歯を折ったり活躍をした

>相撲編で青木やマクレガーがモデルのMMAファイターをひたすら噛ませにしてて笑ったわ
板垣からすれば
自分が強いと信じていた空手やプロレスや相撲を
全部ミソにしちゃった総合なんか憎くて仕方ないってのが本音なんだろうね

>現実のロートルレスラーを知ってると悲しい3人だった
ロートルだけど3人ともコンディション作ってるよ
通なプオタには実力者と評価されるタイプじゃないか

>>梶原を落としまくったせいで入場時に喝を入れてくれるシーンの違和感がすごい
>原作知らんからなんで良いライバルみたいな感じで来てんの！？って混乱したわ
板垣版は扱いが酷すぎてセコンドについてる長田からも内心バカにされてるんじゃないかというレベルだし長田の態度もなんか冷たいんだよな

>マクレガーがモデルのMMAファイターをひたすら噛ませにしてて笑ったわ
微妙にマクレガーだけは一瞬勝ったりして評価高めだったな

板垣せんせは総合見ても興奮できないんじゃないの

格闘ゲームの再現度も素晴らしかったわ、あのシステムでまた遊びたい

藤巻が逃げちゃったのは正直ええ〜って感じだった

達人列伝読むとわかるけど板垣の引き出しってその４人の達人と
塩田先生やS先生　自身のボクシング少林寺なのよ
ある意味一番情熱も才能もあるころにその達人の体験ぶっこんじゃったので
それ以後の強さに興味がなくなったんだろうね（いわゆる近代総合とか
しょうがないと言えばしょうがないが

>格闘ゲームの再現度も素晴らしかったわ、あのシステムでまた遊びたい
体験版で弟とよく遊んだわ

>板垣版は扱いが酷すぎてセコンドについてる長田からも内心バカにされてるんじゃないかというレベルだし長田の態度もなんか冷たいんだよな
「作戦分析とかプロレスラーのやる事じゃねえだろしっかりしろバカ」
正直見下されてる間柄にしか見えんかった

>板垣せんせは総合見ても興奮できないんじゃないの
本当に最強を決める場なのに？
自分の好きな物を傷めつけられて恨んでいるだけだろう
板垣だけじゃなく90年代格闘技物のBJJへの恨みは凄い

>君川京一も堤みたいに小さいけど工藤を梃子摺らせたしな
テコンダーをバズーカローキック一発で退場させたり
連打で工藤を押し込んでフェイントやこんな妙技を使わせるとかこの人も大概おかしいわ

>藤巻が逃げちゃったのは正直ええ〜って感じだった
泉先生の娘の仕事を世話したり藤巻の身元を引き受けたり原作の象山はかなり面倒見が良いよね
銃も効かない超人になっちゃったけど

チョー先輩すき

塩田剛三直接知ってるのは財産だよな
興味本位で立ち会いするななんて強烈だったろう

>中学生時代の黒歴史がバレたら滅茶苦茶恥ずかしそう
大観衆テレビ放送ありの試合で泣きながら失禁脱糞に比べたら怖いものなど何もない

>>板垣版は扱いが酷すぎてセコンドについてる長田からも内心バカにされてるんじゃないかというレベルだし長田の態度もなんか冷たいんだよな
>「作戦分析とかプロレスラーのやる事じゃねえだろしっかりしろバカ」
>正直見下されてる間柄にしか見えんかった
原作の長田梶原戦は作品テーマ的にも描写的にも作中屈指の名勝負だっただけに悲しい扱いだわ

>チョー先輩すき
畑vs椎名一重戦はカタルシスやばかったな
チョー先輩の味付けが最高だった

本来長田より梶原のほうが格上のはずなのにな

板垣はYouTubeとかない時代に
中村先生の垂木切り生で見たり
初見先生や蘇先生のリアルな技術に触れてたりするので
そっちのインパクトが離れないんだろう
宇城先生は最近マジでスピリチュアルな方面行ってて吹くけど

両者お座り状態のBJJなんか面白くないよやっぱり

>>中学生時代の黒歴史がバレたら滅茶苦茶恥ずかしそう
>大観衆テレビ放送ありの試合で泣きながら失禁脱糞に比べたら怖いものなど何もない
いうてもガキの頃に先輩殺したやつを倒してるし

>宇城先生は最近マジでスピリチュアルな方面行ってて吹くけど
正直格闘技界隈は昔からスピ系と異様に相性良かった
骨法とかガチだと思われてたわけだし

畑さんといい神山さんといい姫川戦で割とそれまでと性格変わってるよね

板垣漫画って外人の扱い微妙だよな
総合は散々だし零鵬もオリバも扱い最悪
中国拳法やアライパパは良かったんだが

>畑さんといい神山さんといい姫川戦で割とそれまでと性格変わってるよね
薬使ってる伏線だったのかなぁと思っている
間合いを外す動きも

原作一巻しか読んてないけど梶原結構超えなきゃいけない壁みたいな強敵だったよね？

>宇城先生は最近マジでスピリチュアルな方面行ってて吹くけど
>正直格闘技界隈は昔からスピ系と異様に相性良かった
>骨法とかガチだと思われてたわけだし

>>朝鮮人が嫌いなんじゃないの？
>独歩のモデルも力道山と同じ国だけど優遇されてるぞ
独歩途中からもうかませやん？

>No.1088281740
俺、古武術系とか本当に大嫌いなんだけど
その理由の一つがこれ

>原作一巻しか読んてないけど梶原結構超えなきゃいけない壁みたいな強敵だったよね？
ライバルであり理解者でもある
谷口ジロー版も内面の掘り下げとか原作のテーマが良く出てるからおすすめ

>板垣漫画って外人の扱い微妙だよな
>総合は散々だし零鵬もオリバも扱い最悪
>中国拳法やアライパパは良かったんだが
空母で米兵殺しまくったり結構そういう物を抱えてる作者だ

>板垣漫画って外人の扱い微妙だよな
>総合は散々だし零鵬もオリバも扱い最悪
>中国拳法やアライパパは良かったんだが
元自衛隊員なんで愛国心高いのはいいのだけど
それ作品内に持ち込むなって話だよね

>>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>>神山に会いに行ってたのは好き
>俺も好きなんだけど
>神山さんを再起不能の負け方にして
>片岡は再起可能な負け方にしたくせに
>トナメおわったら逆にしたの何にも考えてねぇなって思った
板垣せんせとしては丹波に襲撃された全員これから立ち直るのは読者に伝わるつもりだったんだって

>「作戦分析とかプロレスラーのやる事じゃねえだろしっかりしろバカ」
>正直見下されてる間柄にしか見えんかった
それは…
ちゃんと読んでたか？

>元自衛隊員なんで愛国心高いのはいいのだけど
板垣本人が「自衛隊内で愛国者気取ってる奴なんかヤバい奴だけだった」と言ってるからそんなもんないと思う

>それは…
>ちゃんと読んでたか？
そういうのいい

>>No.1088281740
>俺、古武術系とか本当に大嫌いなんだけど
>その理由の一つがこれ
雰囲気や気分みたいな古武術的思想を否定して技術を体系言語化した嘉納治五郎はほんと天才だしあの時代に異端すぎる

>>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>>神山に会いに行ってたのは好き
>畑と神山には好意的なのに他に対する悪意はなんなんだろうな
>原作の丹波は結構他人の酒も飲んだりするやつなのに
実は原作丹波は命令者ちゃんと話してるとこしか知らない

>板垣せんせとしては丹波に襲撃された全員これから立ち直るのは読者に伝わるつもりだったんだって
せんせい…立ち直る前に休載しちゃったら伝わりませんよ…

>雰囲気や気分みたいな古武術的思想を否定して技術を体系言語化した嘉納治五郎はほんと天才だしあの時代に異端すぎる
立ち合いしてくれてもう一人の父というくらい人格者だったな

>>No.1088281740
>俺、古武術系とか本当に大嫌いなんだけど
>その理由の一つがこれ
マトモな人生経験皆無な木多が描いても説得力ねぇ

>雰囲気や気分みたいな古武術的思想を否定して技術を体系言語化した嘉納治五郎はほんと天才だしあの時代に異端すぎる
嘉納治五郎とかあの時代では超上級国民の金持ちで超インテリなんで
なんで武術に乗り出したのかがおかしい

塩田剛三も気とか言うのやめてテコの原理やタイミングなどの言葉で分かりやすく説明するよう心がけてたという

真餓狼伝の作者今何描いてるのかな
空手婆娑羅伝銀次とかかなり好きだったんだが

>嘉納治五郎とかあの時代では超上級国民の金持ちで超インテリなんで
>なんで武術に乗り出したのかがおかしい
大河いだてんの政治家寄りな活動ぶりが
ただの武術家ではない気配を出しておった

>>>トーナメント後の丹波の出場者めぐりは畑にも会いに行って欲しかったな
>>>神山に会いに行ってたのは好き
>>畑と神山には好意的なのに他に対する悪意はなんなんだろうな
>>原作の丹波は結構他人の酒も飲んだりするやつなのに
>実は原作丹波は命令者ちゃんと話してるとこしか知らない
原作丹波は割とこういうとこがあるから間違ってない
基本誘われたら居酒屋行きを断らない男だし多分寂しがり屋

>立ち合いしてくれてもう一人の父というくらい人格者だったな
獏先生は柔道への成り立ちを作品にするぐらい敬意がある
板垣先生にはない
これでよく二人共喧嘩にならないな

長田すき
化け物揃いの登場人物の中じゃ一枚落ちる人物を主役にしたトーナメントは良かった

１話まるまるジャーマンとか
あの時の板垣のセンスは神がかってるなんてもんじゃなかった

>これでよく二人共喧嘩にならないな
獏ちゃんは基本他者の創作には寛容だし
板垣も獏ちゃんには畏敬の念抱き続けてるみたいだしな

熊さんの打撃を仁王立ちで受けるのは怪物過ぎない

>元自衛隊員なんで愛国心高いのはいいのだけど
>それ作品内に持ち込むなって話だよね
愛国心はあんま高くなさそう
国家と戦ったから凄いとアライが勇次郎に尊敬されてるし
勇次郎からして国より凄いと言う立ち位置
日本大好き人間なだけじゃないか

板垣版丹波は「舐められたら負け」「会話でも風下に立ったら不利」みたいに切羽詰まって余裕がない感じかね
それでも堤や梶原とは拳を交えた者同士かなりいい関係を築いてたが

川辺にボコられるのがいい

>板垣版丹波は「舐められたら負け」「会話でも風下に立ったら不利」みたいに切羽詰まって余裕がない感じかね
>それでも堤や梶原とは拳を交えた者同士かなりいい関係を築いてたが
あんまり大きな声じゃ言えないが
あのイキリ散らしまくった板垣丹波も結構好きなんだけどね俺
堤に噛みついた時に「野良犬だな」とか内心で自嘲したりとか

オバマ大統領も
「人種の隔たりなく！」と言ったことを「神を手放して初めて真実の言葉を語った」と評して貰えたり
勇次郎の大ファンなことも本当で正座で親子喧嘩を観戦して嫁さんに「TAWAKE」と勇次郎のモノマネしたり
好意的に描かれているな

>川辺にボコられるのがいい
”ｿﾎﾞ････””ｿﾎﾞ････"
焼きそば（オイスターソース炒め）が食いたくなる

塩田剛三は宗教大嫌いだったらしい
植芝は教祖と一緒に銃殺されそうになった時
よくも騙しやがってアンタのせいでこんなことになったと怒鳴り散らした

餓狼伝の頃はノリにのってたなあ
あの頃の画力と勢いで勇次郎と刃牙の対決が見たかったし
死刑囚やライタイも展開に迷走せず
素直に強い死刑囚や海王が見たかった

>あんまり大きな声じゃ言えないが
>あのイキリ散らしまくった板垣丹波も結構好きなんだけどね俺
>堤に噛みついた時に「野良犬だな」とか内心で自嘲したりとか
俺も結構好きよ
トナメ後に片岡さんイジメたのはちょっと気に食わないけども

>川辺にボコられるのがいい
この後の坊主にしてジャガイモみたいな顔でスクワットしてるシーンが良いんだわ

>板垣も獏ちゃんには畏敬の念抱き続けてるみたいだしな
やっぱり元々自衛隊員がなのか目上で立場が強い人には
板垣先生強くでないのよね
当時廃業考えてたどげせん作画のRINなんて先輩なのに落ちぶれてたせいか
本人の説明からして強く出てたようだし

>これでよく二人共喧嘩にならないな
力道山観もまるで違うようだしなぁ
板垣センセ的には卑劣非道で傲慢な人のようだし

>俺も結構好きよ
>トナメ後に片岡さんイジメたのはちょっと気に食わないけども
インタビューでやりたかったことを聞くと理解できるのよ
見込みのある連中に本当に喧嘩や殺し合いレベルのやる勇気あるか試しに行くの
ただ繋ぎが唐突で説明でのフォローがないせいかわけわからないとなる
板垣先生のインパクト重視の作劇の弱点よ

神山VS姫川の神山はなんか残念だった

畑ｖｓ椎名戦好き

>神山VS姫川の神山はなんか残念だった
もっと描きようがあったよね
象山にありゃ空手辞めるなまで言われてたのがショックだった

>当時廃業考えてたどげせん作画のRINなんて先輩なのに落ちぶれてたせいか
>本人の説明からして強く出てたようだし
RIN単独になったどげせんRが面白くなくなって打ち切られたから
低い水準の直しが帰って来たと言う板垣の言い分も分かる気はした
正直謝男も微妙だったけど読めるレベルではあったし

>神山VS姫川の神山はなんか残念だった
なんで急にキレだしたか分かんないよね畑もだけど
あと松尾・巽の両巨頭と唯一同格と思われる久我さんと同等の実力っぽい！？というフリまで見せて瞬殺はないだろう

>川辺にボコられるのがいい
ここの焼きそば食ってる時のソボ・・・って擬音がいいんだ

>畑ｖｓ椎名戦好き
チョー先輩が教えておきながらやれるわけないと思ってたのいいよね
あれをやる気か？やれるものなのか！？

>>これでよく二人共喧嘩にならないな
>力道山観もまるで違うようだしなぁ
>板垣センセ的には卑劣非道で傲慢な人のようだし
力道山観は性格はクソなのは共通認識ではあるんだけど
プロレスで成り上がるバイタリティーと根付かせた実績と
なにより異常者ゆえに立ち回りの段階からして強かったという
その点は否定したら力道山観間違えると思うんだわ
板垣先生は力道山観が性格クソのゴミで止まってるのが問題

>板垣先生は力道山観が性格クソのゴミで止まってるのが問題
史的力道山は世間的にももっと再評価されても良いかもしれんね
プロレスってあんまり映像で残らないから「実は性格クソ」「実は塩試合」だけが伝わってる部分はあると思う

>神山VS姫川の神山はなんか残念だった
じゃじゃじゃーーー！っておっそそうな間合いの詰め描写がダサいのなんの…

虐待された猪木でさえ力道山は笑うと愛嬌あったと言ってるんだよ

>>神山VS姫川の神山はなんか残念だった
>なんで急にキレだしたか分かんないよね畑もだけど
>あと松尾・巽の両巨頭と唯一同格と思われる久我さんと同等の実力っぽい！？というフリまで見せて瞬殺はないだろう
天才姫川相手なら殺人術を使うに見合う絶好の相手だしそうでもしなければ勝てないとなるのはわかる
神山さんはそれに加えて今思えば淡水といったの使われてたん展開もあったんじゃないかなと

>塩田剛三は宗教大嫌いだったらしい
>植芝は教祖と一緒に銃殺されそうになった時
>よくも騙しやがってアンタのせいでこんなことになったと怒鳴り散らした
ガイアの殺意がわかる的なのも植芝が満州で銃撃食らった時に光が見えてそれを回避して生き延びたってのが元ネタだったか

>神山さんはそれに加えて今思えば淡水といったの使われてたん展開もあったんじゃないかなと
急にキレる・間合いを間違えるは
原作で出てきたタンスイ・リオウの特徴そのものではあるよね

>神山VS姫川の神山はなんか残念だった
久我にも神山勝てないなとなってしまった

でも一応板垣先生も斗羽さんの先生として優しく剛毅な力剛山を描いてはいるのか
スピンオフでは書き手の知識というか読み込みが試されるキャラな気がする
力剛山が地下王者だった時期もあるはずで
独歩ちゃんが気軽に完封できる相手では無いだろうに

外伝青狼の拳が好き
短編としての完成度が高い
あれを全盛期の板垣に漫画化してほしかった

全てを70点でこなせば最強理論はどう動かす予定だったのか

>全てを70点でこなせば最強理論はどう動かす予定だったのか
当時としてもお題が古くない？
マウントポジションがどうのとか

モデルの石井が残念な感じになっちゃったからな…

神山さんVS姫川は
実力以外にも神山さんが姫川への対抗心と言うか嫉妬というか負の感情によって
悪い意味でのモチベを持ってしまい
普段の神山さんらしさを失ったことで実力を発揮できなかったのかも
*畑の方は殺意あるのがデフォなのでアレが実力ということで一つ

俺は村瀬好きだけどな
顔がブサイクなのにミステリアスで格好良い

松井秀喜モデルの久我さんいいよね

素直に葵三兄弟出しとけや！

唐突に泉先生の目えぐって岩に叩きつけるのは強いというよりキチガイ

焼きそば

文吾もなんだか小さくまとまっちゃったな
立脇との試合は良かったけどさ

コテンパンにのされたからその人のジムに通うのホントすき

>焼きそば
見ただけで「この筋肉は飾りじゃない」ってわかるよな……
独歩ちゃんに喧嘩売ったアホの子達もそうだけど
もうちょっと眼力というか素直に相手を見る目というか

空手"愛好家"呼ばわりはキッツい・・・

原作の翁九心とかどうするんだろうな
ここに来て象山巽クラスのキャラ出されても

>全てを70点でこなせば最強理論はどう動かす予定だったのか
葵三兄弟が漫画的にはキャラが弱くて当時イケイケだった石井モデルのキャラを出して
後の総合点で勝つにつながる思想やったのはいいけど
急に休載はいっちゃったからな…

>焼きそば
この回想からの身体がプロレス心が…
みたいな現実への流れ好き

>原作の翁九心とかどうするんだろうな
あれは正直原作の方もどうなんだ思ってる
既に磯村露風も始末できてないのに

ヤクザにボディブロー食らわせてラーメンゲロ吐かせるシーンの作画コストがすごい

力道山はアレだけど大山は格好いいんだよな
象山は最強キャラだし独歩も何だかんだで活躍してる
タフでは散々な言われようだったけど
カリスマ性凄まじかったみたいだし弟子を虐めたと言う話も聞かないし
人格的には良かったんじゃないか

まあ三兄弟は文吾以外微妙になっちゃったのはわかる
特に次男

>唐突に泉先生の目えぐって岩に叩きつけるのは強いというよりキチガイ
リングや試合場での試合と喧嘩や立ち合いでの差を表す
よいエピソードだと思うんだけどね
まあ普通の読者が引く気持ちはわかるよ

名前覚えてないけど絶対勝てないであろう相手の帯をイジって
座った状態で試合を始めさせる戦い好き
満身創痍になりながら一瞬で決着が付くのもかっこいい

>素直に葵三兄弟出しとけや！
父親がまた強烈なんだよねえ

>空手"愛好家"呼ばわりはキッツい・・・
刃牙の武蔵編の本部の剛力もそうなんだが
台詞のチョイスもインパクト優先だから
意図してない方向に走っちゃうんだよな

ほんとぉ？

葵左門は主人公にして物語一本描けるレベル

>名前覚えてないけど絶対勝てないであろう相手の帯をイジって
>座った状態で試合を始めさせる戦い好き
>満身創痍になりながら一瞬で決着が付くのもかっこいい
畑VS椎名だっけ
椎名は椎野だったりもした気がするが

>>素直に葵三兄弟出しとけや！
>父親がまた強烈なんだよねえ
どこまでも普通の人間な密丸がどっかで化けそうな描き方だから期待してるけどもう20年以上経ってしまった

>名前覚えてないけど絶対勝てないであろう相手の帯をイジって
>座った状態で試合を始めさせる戦い好き
>満身創痍になりながら一瞬で決着が付くのもかっこいい
一瞬で足を叩き折るのカッコいいよな

>ほんとぉ？
殺し合い挑んでウンコ漏らしちゃった

一応畑は姫川以外には殺しちゃうような技使わなかっただけの良心というか節度というかはあったな

>>素直に葵三兄弟出しとけや！
>父親がまた強烈なんだよねえ
父親が愛人のために戦うエピソード出せるかと思ったけど
イブニングだっかからできたか
ただ葵家は父親のキャラ立ちは強いけど肝心の三兄弟のキャラが漫画で今風でいうなら映えるかな？

文吾との戦いでめちゃめちゃ消耗してたし…

この頃はまだ試合中の突然のインタビュー回想がなくてよかった……

基本姫川戦はつまらないけど藤巻VS姫川は例外的にすごい好き

姫川って原作でもあんな強いのか？
ヘヴィ級ボクサーを完封出来る神山を完封出来るのは強さ盛りすぎじゃねえかって思った

ヤクザと何故かフル装備の機動隊呼びつけるの草過ぎる
最後の中段蹴りは良かった…はスキ

>基本姫川戦はつまらないけど藤巻VS姫川は例外的にすごい好き
抱きしめたいな！姫川！

>>ほんとぉ？
>殺し合い挑んでウンコ漏らしちゃった
試合前に突然走り込んで入場して雄叫びあげてたほどたぎってたのにボコられて泣きながらウンコ漏らした
怖いわこんなん

腕の負傷してようが対等に戦おうとする姫川
そう言われたのに試合前に片腕自分で骨折させる藤巻
容赦なく骨折した腕を攻撃する姫川
最初の流れから熱い

>象山は最強キャラだし独歩も何だかんだで活躍してる
>タフでは散々な言われようだったけど
>カリスマ性凄まじかったみたいだし弟子を虐めたと言う話も聞かないし
>人格的には良かったんじゃないか
なんだかんだでかい人だった

ぼくクライベイビーサクラ戦あんまり好きじゃないマン

>姫川って原作でもあんな強いのか？
>ヘヴィ級ボクサーを完封出来る神山を完封出来るのは強さ盛りすぎじゃねえかって思った
丹波がビビってウンコ漏らしちゃうくらい強い

>基本姫川戦はつまらないけど藤巻VS姫川は例外的にすごい好き
たぶん板垣先生も獏先生も藤巻は大好きだと思う
だけど板垣版は逃亡犯で獏先生の原作は服役中なんで
おいそれと出せないのがもったいなさすぎる…
でも藤巻の物語は姫川との一戦で終わってもいるから
再登場させても難しい…

燃費悪すぎ
一日で餓死する

大会中出番なさすぎて丹波が表紙にしか出番のないグラビアアイドル呼ばわりされてたの好き

>燃費悪すぎ
>一日で餓死する
喉ガラッッガラになりそう

>たぶん板垣先生も獏先生も藤巻は大好きだと思う

>ぼくクライベイビーサクラ戦あんまり好きじゃないマン
意外だな
板垣版の原作改変ポイントとしては
キャラ含めて一番評価されてる箇所だと思ったのに

>たぶん板垣先生も獏先生も藤巻は大好きだと思う
夢精したパンツ洗ってるの見られるシーンいいよね…

>>たぶん板垣先生も獏先生も藤巻は大好きだと思う
>夢精したパンツ洗ってるの見られるシーンいいよね…
何のシーンなんだろうあれ…

勇次郎みたいな風貌で描いてたころとは打って変わって良いキャラになった藤巻

いいな。この風はいいな。まるで、春のように…
そろそろ
打。

>既に磯村露風も始末できてないのに
獏先生が餓狼伝に明確な終わりはないから
自分が死んでそこで終わるのもありかなと
言い出しちゃってるのがな…

>藤巻

藤巻は象山巽に次いで強いと思われる姫川をギリギリまで追いつめたことでいまだに強キャラ感すごい

>藤巻は象山巽に次いで強いと思われる姫川をギリギリまで追いつめたことでいまだに強キャラ感すごい
つーか原作ならなんなら巽より多分強い
板垣版ほど象山と同格感ないし
そのポジションは露風

>藤巻は象山巽に次いで強いと思われる姫川をギリギリまで追いつめたことでいまだに強キャラ感すごい
取り繕わなくていい…って言って余裕を見せる演技をやめる姫川いいよね

巽vs堤は板垣の絵で見たかった

この絵で説得力を出せた頃の板垣は本当に素晴らしかった

堤はホント最高のキャラだよ…
石井なんかに遅れ取ってんじゃねええ！

>>藤巻は象山巽に次いで強いと思われる姫川をギリギリまで追いつめたことでいまだに強キャラ感すごい
>つーか原作ならなんなら巽より多分強い
>板垣版ほど象山と同格感ないし
>そのポジションは露風
露風も姫川父となんだかんだ良い勝負だったから若干底が割れちゃってる
巽も堤で良い勝負出来るレベルだからやっぱり象山が抜けてる

漫画版の藤巻は長田好き好きが強調されてて笑う
見事なり長田弘
見事なり雛落とし

>>たぶん板垣先生も獏先生も藤巻は大好きだと思う
これ枕にしてるのなんなの？

餓狼伝BOYは丹波がハッタリキャラのはずなのに初登場でマンションの壁蹴り砕いてるのがどうも納得いかねぇ

>餓狼伝BOYは丹波がハッタリキャラのはずなのに初登場でマンションの壁蹴り砕いてるのがどうも納得いかねぇ
というか普通にそれ出来るんだったら十分運動能力高くない？ってハッタリ多い
新聞紙リフティングとか

>>夢精したパンツ洗ってるの見られるシーンいいよね…
>何のシーンなんだろうあれ…
ツンデレ藤巻と鈍感系長田のDOKIDOKIイベントに決まってるだろ

板垣先生はなんとなく露風みたいなキャラ書くの苦手なんじゃないかなと思ってる
性格的にも能力的にも好みじゃないのではと直感的に思った
さらに言えば露風の弟子の玉潰されたのも板垣先生理解できてない感じがするし
ゆうえんちの無門も板垣先生発想や考えにはないキャラかと思ってる

>燃費悪すぎ
>一日で餓死する
昔これを真似したら
次の回の健康診断で凄まじい数値が出て数回で辞めた

>漫画版の藤巻は長田好き好きが強調されてて笑う
>見事なり長田弘
>見事なり雛落とし
烈と並ぶツンデレキャラ
それにしても竹宮流と萩尾流って獏先生の萩尾望都リスペクトがすごいな

>>あの傑作原作があるのにあんな酷いものしか描けなくなってるのがマジで末期
>そもそも原作からして(極真)空手VSプロレス(新日)という
>今となっては時代錯誤にも程があるテーマだからな
>当の夢枕が匙を投げてるような状態で板垣だけを責めるのはフェアではない
あれの元ネタもブックだったからどうしようもなくなった

いやまあそういう世界観だしサクラ倒した社長が言うならそうなんだろうけど殺し合いなら丹波レベルのやつは自分含めて片手で収まるっていうのは無理があるのでは

>殺し合いなら丹波レベルのやつは自分含めて片手で収まるっていうのは無理があるのでは
銃を持ってくるのもアリって話になるものねぇ

>次の回の健康診断で凄まじい数値が出て数回で辞めた
数回もやったのか…

餓狼伝のスレでこんなに話が盛り上がる事に驚いた
10年以上前に打ち切り同然に終わったのに

>餓狼伝のスレでこんなに話が盛り上がる事に驚いた
>10年以上前に打ち切り同然に終わったのに
なんだかんだ面白かったよ

>数回もやったのか…

流石に原液だと美味しくないので
限界まで濃く煮出した紅茶を混ぜてた
美味しかったし集中力が上がった
健康は犠牲になった

Kindleの読み放題で餓狼伝を12巻くらいまで読んだけど
斑牛の伊達さんが割としっかり出続けててビックリ

>餓狼伝BOYは丹波がハッタリキャラのはずなのに初登場でマンションの壁蹴り砕いてるのがどうも納得いかねぇ
前もってコンクリートをハンマーで壊しておいて
表面だけ壊れてないように見せかけたのかもしれない

未だに読み返すくらいには好きだよ
丹波と堤とかサクラの話とか大好き
今の先生に原作にいないクソ強オリキャラ出して原作最強キャラの哲学を補強しろなんて言ってもとても無理だろうな…

>燃費悪すぎ
>一日で餓死する
ガムシロップ100mlあたり233kcal
はちみつ100mlあたり304kcal
大ジョッキは容量約800ml
1:1で作ってると仮定して一杯あたり2148kcal

>未だに読み返すくらいには好きだよ
トイレに常備してるわ
糞しながらトーナメントとか見てる

個人的には板垣最高傑作だよ餓狼伝
虎王だいすき
刃牙に輸入された虎王きらい

>餓狼伝のスレでこんなに話が盛り上がる事に驚いた
>10年以上前に打ち切り同然に終わったのに
ホモ擦ることしか能がない読んでもない能無しはともかく
刃牙も餓狼伝も好きだからこそあの時ああすればという思いが
消えないし上手くいった未来もあったかなと思っちゃて
現状へ苦言がでちゃうのさ

巽がサクラのこと思い出しながら昼寝してるとき
天井にサクラが描いた巽の絵が飾ってあったのに
単行本だと無いんだっけ

>巽がサクラのこと思い出しながら昼寝してるとき
>天井にサクラが描いた巽の絵が飾ってあったのに
>単行本だと無いんだっけ
今知った
お前今なんの罪もない梶原のキンタマ潰しといてその穏やかな顔はなんだとしか思わなかったあのシーンが
そんないいシーンだったのか

>巽がサクラのこと思い出しながら昼寝してるとき
>天井にサクラが描いた巽の絵が飾ってあったのに
>単行本だと無いんだっけ
ゲーム版にもあるのに

全身メチャクチャにされて死ぬ一歩手前まで戦った巽が殺し合い同然のシュートしたいですなんて言われた日にゃあ

>刃牙に輸入された虎王きらい
まあでも虎王は板垣との合作なとこあるし…
とりあえず板垣が形にして幼年編の刃牙にやらせてみたんだっけ

>全身メチャクチャにされて死ぬ一歩手前まで戦った巽が殺し合い同然のシュートしたいですなんて言われた日にゃあ
巽は殺し合いレベルのシュートできる実力もあるし実際に殺してるけど
そのせいかシュートに関しての嫌悪感も持っているのが深みがあるんだよね
そうなると制裁受けるのは甘いことをいった梶原なんだけど
一方で板垣先生個人の嫌いなキャラつかったところも見えのが困ったもんだ

柔道の石井モドキがしゃしゃり出てきて終了したんだっけ？

藤巻の再登場を期待してたんだよ

まあ梶原さんも原作だと甘いし

>柔道の石井モドキがしゃしゃり出てきて終了したんだっけ？
原作版でサクラのポジションにいたのは確かに漫画的には衝撃が弱いから
そこをサクラにしてインパクト出させた成功例がある
それがあるせいか漫画的に使いづらいとこある葵三兄弟はずして石井モドキだしたら
あんま伸びなかくて終了したという印象

石井モドキ相手に丹波が殺し合いして色々あって公衆脱糞プレイになるとは思えん

>石井モドキ相手に丹波が殺し合いして色々あって公衆脱糞プレイになるとは思えん
石井モドキだときっと普通にいい勝負で終わっちゃうんだよな

今でこそネタシーンだけどリアルタイムで文七脱糞読んだ時はめちゃめちゃショックだったよ
あの丹波文七がこんな情けない姿を晒してしまうなんて…って

通行人にうんこ文七とか言われてない所をみると
脱糞はテレビでは流れなかったのかな

餓狼伝って編集のあおり文も神がかってたよね
踏む踏む踏む久我重明踏むとか71キロのテロリズムとか

>通行人にうんこ文七とか言われてない所をみると
>脱糞はテレビでは流れなかったのかな
いや文七にそれ言ったら普通にかたわにされるわ…

>通行人にうんこ文七とか言われてない所をみると
>脱糞はテレビでは流れなかったのかな
餓狼伝世界にネットなくて良かったな
たぶん二次裏でうんこ文七スレ立ちまくってた

>今でこそネタシーンだけどリアルタイムで文七脱糞読んだ時はめちゃめちゃショックだったよ
>あの丹波文七がこんな情けない姿を晒してしまうなんて…って
餓狼伝やゆうえんち見るに獏先生は敗北でも強くなれると考えててそこから先が重要と考えてる
一方で、特に近年の板垣先生は、負けは所詮負けででしょと見もふたもない事考えてると受け止めた
だからこそ負けて稼げないキャラの扱いが悪くなるし
負けたのを急に持ち上げた時の読者の違和感と困惑が強い

競技中につい力んで出ちゃったとかじゃなくて相手にビビって泣きながらプシャードボドボだもんな
伝説になるわ

>餓狼伝って編集のあおり文も神がかってたよね
>踏む踏む踏む久我重明踏むとか71キロのテロリズムとか
藤巻vs姫川の時に原作の藤巻vs姫川の文そのまま持ってきたのはセンスあるなぁと思ったよ
歌を歌ってくれ。童謡がいいな。
そうさ。死んだよ。二人とも。

夢枕先生のキマイラにもそういうやついたっけかなあ
負けと思わなきゃ負けじゃないの一点張りで作中超人どもと張り合うようなのがいたような

漫画餓狼伝きっかけで獅子の門読んだけどめっちゃ面白かったよ
久我さん思ったより人間味ある人だった…子犬殺させたりするけど

>久我さん思ったより人間味ある人だった…子犬殺させたりするけど
「この坊や　やってるぜ…」と
殺人の経験を言い当てるのいいよね

>>受けのプロとか本当に好き
>刃牙にすらないレベルの好試合だった
い〜い相貌(カオ)してんだよなあ

>夢枕先生のキマイラにもそういうやついたっけかなあ
>負けと思わなきゃ負けじゃないの一点張りで作中超人どもと張り合うようなのがいたような
菊池？

>塩田先生やS先生　自身のボクシング少林寺なのよ
>ある意味一番情熱も才能もあるころにその達人の体験ぶっこんじゃったので
>それ以後の強さに興味がなくなったんだろうね（いわゆる近代総合とか
>しょうがないと言えばしょうがないが
一応MMAとかもチェックはしてるけど漫画として現実の格闘技の基準を持ち込むとオイシくないってのもある
例えばボクサーなんて何でもありルールなら世界王者でもフューリーみたいな圧倒的なフィジカルや転向組でもないとキックやテイクダウンに何もできずやられるだけだし

>刃牙にすらないレベルの好試合だった
これが１８年半も前とはなぁ

>お前今なんの罪もない梶原のキンタマ潰しといてその穏やかな顔はなんだとしか思わなかったあのシーンが
>そんないいシーンだったのか
なんの罪も無いどころか本当のガチを知ってる人に
「俺も最近流行りのガチ路線やってみたいんすけど〜ﾍﾗﾍﾗ」みたいなノリで来られたら…
両方潰されても文句言えない世界に来る前に片方で済んでよかったやん

>昔これを真似したら
>次の回の健康診断で凄まじい数値が出て数回で辞めた
馬鹿じゃないの…（画像なし

>No.1088281740
これ合気道で似たような師匠と弟子のバトルが刃牙の渋川先生も過去話であったけど
元ネタとかあるの？

>これが１８年半も前とはなぁ

>>ぼくクライベイビーサクラ戦あんまり好きじゃないマン
>意外だな
>板垣版の原作改変ポイントとしては
>キャラ含めて一番評価されてる箇所だと思ったのに
原作執筆当時の獏先生からは発想しなさそうなサクラの強烈なキャラクター性良かったね
そして板垣版餓狼伝に刺激を受けた獏先生がよりグレードアップするという

>獏先生存命中にまとめきれるのだろうか
もういいです

北辰館トーナメントをしっかりやって虎王も決めるオリジナルっぷりは良かったんだが
それのせいで文七の扱いが悪くなりすぎたのが悲しすぎる

>なんの罪も無いどころか本当のガチを知ってる人に
>「俺も最近流行りのガチ路線やってみたいんすけど〜ﾍﾗﾍﾗ」みたいなノリで来られたら…
>両方潰されても文句言えない世界に来る前に片方で済んでよかったやん
ガチの結果介錯したんだもんな巽はそりゃああもするよ

なんでこんな素晴らしい漫画をドブに捨てるような事になったんだか…

板垣が講談社のパーティーで泥酔して安野モヨコにセクハラしたため講談社出禁になったと当時のとしあきは噂してたが真相は不明…

>板垣が講談社のパーティーで泥酔して安野モヨコにセクハラしたため講談社出禁になったと当時のとしあきは噂してたが真相は不明…
ソースがとしあきの時点で

板垣版餓狼伝は未完となったがゆうえんちが生まれる契機となったと思えば無駄死にではない

丹波文七とボンバ伝助の語感が好き

>>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
>実際ケンカの素人ではあるんじゃない？
なんていうかあれ丹波が「試合場じゃ勝てないので実戦でぶちのめしました」ってやってるようにしか見えなくて
ひたすら丹波がダサく感じちゃったんだよな…

>なんていうかあれ丹波が「試合場じゃ勝てないので実戦でぶちのめしました」ってやってるようにしか見えなくて
>ひたすら丹波がダサく感じちゃったんだよな…
順番がどっちだったか忘れてしまったけど神山さんに「地上で一番強い空手」とか言うんなら
路上でもなんでもいいけどほとんど奇襲みたいなやり方じゃなく
スタート時の状況は対等でやろうよとは思うな

>板垣が講談社のパーティーで泥酔して安野モヨコにセクハラしたため講談社出禁になったと当時のとしあきは噂してたが真相は不明…
餓狼伝が中断した二年後に一歩の応援イラストをマガジンに出してるので確実にデマ

>>板垣が講談社のパーティーで泥酔して安野モヨコにセクハラしたため講談社出禁になったと当時のとしあきは噂してたが真相は不明…
>餓狼伝が中断した二年後に一歩の応援イラストをマガジンに出してるので確実にデマ
所詮はサイゾーだかどこだかあの辺のゴシップ誌の記事よ
でも記事になっちゃったものを信じちゃう人は多いのだ…

>それ以後の強さに興味がなくなったんだろうね（いわゆる近代総合とか
刃牙の別冊？に載ってた 〜蹴人─シュート〜って作品で
初期UFCみたいな大会でグレイシーもどき柔術家に子供扱いされたタイ人師匠の敵討ちに
弟子のキックボクサーが掴まれたら終わりだからファーストコンタクトの打撃に全てを賭けるってトンデモ要素が出てこない真面目な格闘作品も書いてる……そっちのほうがよほど10秒の密度（棒）でなく短時間の攻防描写してた記憶

話の立脚点が実践での戦闘を指向するものだったわけで
それをトーナメントでルールのある条件下に置き
それはそれで面白かったんだけど
長期的に見ると話のテーマがぼやけるような作用があったような気がしないでもない

丹波のグラビア

今こそ餓狼伝の格ゲーもっかい出してくれ
ついでに同じシステムでバキゲーも…

>>原作であれほど優遇されてる梶原や力王山に対する執拗ないじめは清々しいまである
>板垣は猪木の大ファンだから
>その猪木をしごき倒した力道山は許し難い存在だったんだろうな
その割りにはバキでの扱いは酷くない？

>話の立脚点が実践での戦闘を指向するものだったわけで
>それをトーナメントでルールのある条件下に置き
>それはそれで面白かったんだけど
餓狼伝に限らずリアル志向で異種格闘技戦を題材にした作品は実際に異種格闘技戦を常設興行化したアルティメットやPRIDEが突き付けた現実と向き合わねばならなくなって苦しいストーリーテリングを強いられたから…
その異種格闘技興行もやがて総格という格闘技ジャンルの一種へと収まってロマンが無くなり盛り下がった感じだけど

板垣にとって猪木は軽蔑と憧れが入り混じった存在なので
板垣や獏先生の思い描く理想の猪木が巽
猪木のカッコ悪い部分も許容してキャラとして昇華したのが猪狩

明日も仕事なのにこのスレ見つけて
26巻読み直しちゃったよﾏｯﾀｸ…
おやすみとしあき

石井選手に似た人が出てきたあたりで
競技化されていない根源的な闘争の方向へ話を持っていこうとしたんだけど
上手くいかなかったんじゃろうか？

力道山は色々と悪行が伝えられてるが木村政彦への騙し討ちと猪木への苛烈なパワハラだけでも格闘技ファンから軽蔑されてるから板垣も同様だと思われる
拳刃でも独歩ちゃんに鼻削ぎ処刑させてるし

獏先生も板垣も競技としての総合格闘技に対するアンチテーゼとして超人的技術・才能・精神力の持ち主による達人バトルを提示したけどアプローチの方向性が違うね
板垣はフィジカル重視で獏先生は技術と精神性重視か

姫川や磯村露風みたいな妖怪って格闘漫画で説得力出すの難しそうだと思う

羽柴彦六好きだからなんかで出ないかな

原作はついに強いキャラ同士がぶつかりそうだけど
丹波　姫川　辰　松尾　猿神　翁　磯村　関根　藤巻ぐらい？
後だれか思い浮かぶ？

>姫川や磯村露風みたいな妖怪って格闘漫画で説得力出すの難しそうだと思う
ゆうえんちコミカライズで柳龍光がどう描かれるか楽しみにしてる

>後だれか思い浮かぶ？
ホセ・ラモス・ガルシーア

京野京介もいるじゃん

スレ画見るとピザ食いたくなっちゃう

>板垣恵介はどっかで死亡してアシが仕方なく引き続き描いてるんじゃないかと思ってしまう
>あまりにも最近出涸らしすぎる
武蔵編の時本人にトークショーであったよ

>これが１８年半も前とはなぁ
日本の格闘技が灼熱の時だな
PRIDE全盛期

>板垣にとって猪木は軽蔑と憧れが入り混じった存在なので
>板垣や獏先生の思い描く理想の猪木が巽
>猪木のカッコ悪い部分も許容してキャラとして昇華したのが猪狩
猪狩だって最トーの頃は基本カッコいいキャラだったと思う
猪木の老害化に影響されたのもあったんじゃないかな

>原作者がただのオタクのくせに偉そうに大道塾の市川さんをディスってた嫌なメガネ野郎っていう印象しかない

原作者がただのオタクの分際で偉そうに大道塾の市川さんをディスってた嫌なメガネ野郎っていう印象しかない

>市川さん

>>さらにそこでUFCからも逃げちゃったせいでさらに意固地になっちゃった
>相撲編で青木やマクレガーがモデルのMMAファイターをひたすら噛ませにしてて笑ったわ
板垣はMMAの世の中だからバキではプロレスをやるしかないとか言ってた

>猪狩だって最トーの頃は基本カッコいいキャラだったと思う
そうかな…
そうかも…

>さらにそこでUFCからも逃げちゃったせいでさらに意固地になっちゃった
まぁ普通に総格の選手が最強！既存格闘家はオワコン！なんて漫画描かれても全く面白くないからそれで良かったよ

>まぁ普通に総格の選手が最強！既存格闘家はオワコン！なんて漫画描かれても全く面白くないからそれで良かったよ
相撲が最強！って漫画になって面白くなったか…？

>相撲が最強！って漫画になって面白くなったか…？
幕内力士が地下格闘家にほぼ全敗させられてましたよね…？
最強とは…？

白鵬はそんな好きじゃないんかなとは思った
夢枕獏だとどういう描き方するんだろう
近年の最強力士だと思うし

久我は原作の法にも出てきたらしいな

ひさしぶりにゆうえんち読んでたけど漠先生はやっぱ凄いな
なお新餓狼伝は…

>>>超実戦空手の片岡さんがケンカの素人だのはどうも
>>実際ケンカの素人ではあるんじゃない？
>なんていうかあれ丹波が「試合場じゃ勝てないので実戦でぶちのめしました」ってやってるようにしか見えなくて
>ひたすら丹波がダサく感じちゃったんだよな…
それはさすがに叩きが目的なってて目が曇りすぎ

それこそ刃牙は立技寝技なんでもできるし
独歩ちゃんも披露はしないだけだ組技寝技履修済で
MMAのやってることなんて刃牙でもうやったことだもの
それは獏先生の作品も同じでもう描いたことやってもね