範馬刃牙末期でもこの辺はしっかり描こうとしてた感じはある

昔の刃牙は良かった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

スレ画のあたりショッキングだったなあ

愚地克巳の2人の母親のエピソードも良かったな

河原に埋めたのって、現代でもお墓はあるみたいだけど実家で掘り返して埋葬しなおしたりとかしたんかな

最初で最後の母子の触れ合いだったんだろうな

あっ

ここはマジで泣ける

>河原に埋めたのって、現代でもお墓はあるみたいだけど実家で掘り返して埋葬しなおしたりとかしたんかな
埋めてないよ
警官まいた後河原に遺体を花で飾って放置しただけ

ここら辺も結構好き

あの変だけどどこか陽気で面白い奴だった刃牙はもういない…

>あっ
それは表情が崩れるほどの感情の表現なんだから何もおかしくはないよ

こんだけの事件だったのに病気の父親を救いたいと語っていた好青年刃牙はどこへ……？

板垣もボロ泣きして描いたやつ

まあこれは泣くでしょうよ…

勇次郎もまさか女より母を取るとは思わなかったという

板垣先生の描く母親のエピソードは濃すぎる

>勇次郎もまさか女より母を取るとは思わなかったという
勇次郎の敗北でもあるんだよな

こういう情にあふれたシーンをまた見たいんですけど相撲編はどんな感じ？

初期は刃牙にキスしたり歪んだ愛情あるかと思ったけど決戦前は発狂したり方向性がまだ定まってなかったんかね？

>板垣先生の描く母親のエピソードは濃すぎる
克巳ちゃんのエピ好きよ
薫ちゃんのエピも胸に来るわね

>こういう情にあふれたシーンをまた見たいんですけど相撲編はどんな感じ？
真逆

グラップラー刃牙は本当に名作だったな

>板垣先生の描く母親のエピソードは濃すぎる
克已の二人の母親のシーンもすごいよね

>>勇次郎もまさか女より母を取るとは思わなかったという
>勇次郎の敗北でもあるんだよな
これがきっかけで…

>初期は刃牙にキスしたり歪んだ愛情あるかと思ったけど決戦前は発狂したり方向性がまだ定まってなかったんかね？
勇次郎を求める雌としての本能と刃牙を愛する母性のせめぎ合いする見事な表現だったと思うのよ

>グラップラー刃牙は本当に名作だったな
外伝も素晴らしい

>初期は刃牙にキスしたり歪んだ愛情あるかと思ったけど決戦前は発狂したり方向性がまだ定まってなかったんかね？
あの発狂は女(自分)より息子に興奮()してることへの妬みでしょ

>>グラップラー刃牙は本当に名作だったな
>外伝も素晴らしい
オチも何もかも完璧すぎる
あの密度をたったの1巻にまとめた先生の才能は凄すぎる

>愚地克巳の2人の母親のエピソードも良かったな
最愛が2つと言うのいいよな

SAGAは

タイトルの「母だった」
いいよね…

スレ画のとおりの状況だったとしても
血まみれで短パンいっちょの少年が女をおぶって歩いてたらこんな顔になるよね

板垣が死ぬ前のバギは良かった

性でも戦いでも勇ちゃんを満足させる女いたらぞっこんだろうな

親子喧嘩の後に最強トーナメントもっかいやって締めで良かったと思う

>ここら辺も結構好き
この後のお嬢様が浮かばれないと泣くところも好き

>性でも戦いでも勇ちゃんを満足させる女いたらぞっこんだろうな
だから強い男を女にしたんだね

相撲編のあとは何やるんだろう

>>ここら辺も結構好き
>この後のお嬢様が浮かばれないと泣くところも好き
俺はちゃんと刃牙の考えを尊重して理解してくれたところがすごい好きだわ

>だから強い男を女にしたんだね
全てを台無しにする画像やめろ

最トー後のジャックとジェーンにもこういうエピソードがあったんだろうか

勇次郎にビンタする女傑

>だから強い男を女にしたんだね
空気を読まない奴だって言われないか

>1681736189825.jpg
ママさん浮かばれないからホントやめて

>>だから強い男を女にしたんだね
>空気を読まない奴だって言われないか
板垣に言って

>板垣に言って
やっぱ空気読めないアホか…

トーナメントも良いよね
渋川先生と戦うアマレスの人とコーチのやり取り
それまでの生き様みたいなのがうかがえるの

>トーナメントも良いよね
>渋川先生と戦うアマレスの人とコーチのやり取り
>それまでの生き様みたいなのがうかがえるの
そうだね

>1681735722746.jpg
良い表情だよホント…
はじめて感情が爆発しちゃったんだろうなって

>>トーナメントも良いよね
>>渋川先生と戦うアマレスの人とコーチのやり取り
>>それまでの生き様みたいなのがうかがえるの
>そうだね
たった4ページなのにお互いに凄いキャラが立ってるよな

>>トーナメントも良いよね
>>渋川先生と戦うアマレスの人とコーチのやり取り
>>それまでの生き様みたいなのがうかがえるの
>そうだね
ハーロンとしては「サムならきっとこう言ってくれる」と信じたうえで愚痴ったわけでもあるんだよな
本当に二人三脚でここまで来たんだろうなこの二人

>ハーロンとしては「サムならきっとこう言ってくれる」と信じたうえで愚痴ったわけでもあるんだよな
>本当に二人三脚でここまで来たんだろうなこの二人
成程
そういう見方も出来るんだ
名シーンってのは単純じゃないんだなぁ

>1681738613569.jpg
4ページにここまでの情報詰め込めたのに衰えたなぁ本当に…

>薫ちゃんのエピも胸に来るわね
ガンに侵された母親の為に
薔薇の花を握って香水作るシーンホント好き
後にバキが何の意味もなく同じ事やったのホント嫌い

驚いてるようにも何かを悟ったようにも見える勇次郎の表情が印象的だが
前者と解釈した旧アニメ版の演出も支持したい
「なっ……！？」って感じで勇次郎が滅多に見せない狼狽を浮かべるんだよな

で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？

>で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？
互いが全力出し尽くした結果勇次郎が生き残って朱美はしんだ

>で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？
挑まれたから

>で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？
余りにも良い女過ぎたから思わず全力で抱きしめたら死んでしまったと自分は解釈してる

朱沢江美
略して朱美

範馬家以外は割と家族仲良いやつ多い気がする
なんか加藤が3人兄弟っていうのワカるわ

>で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？
息子を守るために立ち塞がった母の挑戦を真正面から受け止めてあげたんだよ
そういう気概のあるやつが好きなやつでしょ勇ちゃんって

女であることより母であることを優先した結果、勇次郎からイイ女だって認められるのも好き

バキに説明できない領分らしいがどういう理由だったのかな
殺すつもりなかったとか？

理屈じゃないけど理解して挑んでる感じ

>バキに説明できない領分らしいがどういう理由だったのかな
>殺すつもりなかったとか？
国語の点数低そう

>>板垣先生の描く母親のエピソードは濃すぎる
>克已の二人の母親のシーンもすごいよね
花山も母親とのエピソードが印象的だったな
親子関係を描くのがうまいよね

闘争はセックス以上のコミュニケーションなわけで
だったらイイ女が自分に闘いを挑んできたらもう殺すしかないでしょう

>>殺すつもりなかったとか？
>国語の点数低そう
空気読めないアホ再降臨

江珠を殺したのとこの時は似ている
この時は勇次郎は一度は戦いをやめて去ろうとしたが
それでも戦いをやめない独歩の姿にあえて全力でとどめを刺した
この時は近くに紅葉がいたから結果として死なずに済んだが

>江珠を殺したのとこの時は似ている
>この時は勇次郎は一度は戦いをやめて去ろうとしたが
>それでも戦いをやめない独歩の姿にあえて全力でとどめを刺した
>この時は近くに紅葉がいたから結果として死なずに済んだが
殺し合いじゃなくて戦いを楽しんでるから殺しは目的じゃないのよね勇ちゃん
独歩が負けを認めず挑んできたから全力出しちゃって結果死んだだけで

>殺し合いじゃなくて戦いを楽しんでるから殺しは目的じゃないのよね勇ちゃん
自ら死ぬ事で戦いを強制的に終わらせる
っていう郭海皇の護身術は勇次郎にとって最悪の術だったんだな

死んだらもう闘えないからな…

天内は戦いと愛することは真逆の行為と説いたけど勇次郎は戦ってぶっつぶすことがそいつへの敬愛だから…

規制の厳しい時期のテレ東のアニメではここは再現不可能だった
死体をおぶってるのではなく指輪に話しかけてるというマヌケなシーンに…

梢江は最トーの時にこの辺の話全部聞いてるので
勇次郎がエア味噌汁作り始めた時に「あのマトモな父親とは到底言えない勇次郎お父さんが刃牙君のために父親らしいことを！」と感動の涙を流したんだろうな

>殺し合いじゃなくて戦いを楽しんでるから殺しは目的じゃないのよね勇ちゃん
>独歩が負けを認めず挑んできたから全力出しちゃって結果死んだだけで
勇次郎が本気コミュニケーション取ると結果的に相手が死ぬだけだろうしな
親子喧嘩で勇次郎は再三刃牙に「死ぬな」と言ってて
刃牙も梢江に「俺が使った技術は親父以外相手なら殺しちゃうし親父は存在自体が兵器」と説明して
おそらくその言葉は勇次郎に対して「親父が俺を死なせたいわけじゃないことはよーくわかってるから」というメッセージなんだろう

>バキに説明できない領分らしいがどういう理由だったのかな
>殺すつもりなかったとか？
不明
一応どちらとも取れる
自分は「愛しくて抱きしめたら死なせた過失」派
としあきには「自分に挑んだので戦士として遇し殺さざるを得ない」派もいる

勇次郎はジム潰しとかはしてるけど一応相手も格闘家だしトレーナーとかには手を出さないのは徹底してるのよね
一般人とかに無意味に危害加えるタイプでもないし
妻を殺したときにその場の全員を倒していったのは情緒もめちゃくちゃになってたんだろうな

>>初期は刃牙にキスしたり歪んだ愛情あるかと思ったけど決戦前は発狂したり方向性がまだ定まってなかったんかね？
>あの発狂は女(自分)より息子に興奮()してることへの妬みでしょ
江珠としては
自分自身は勇次郎に愛して貰えるほど強くはなれないし
刃牙に強くなってもらうしかないという
栗谷川さんは怒った
んで母として命がけで勇次郎に挑んだらそのガッツを勇次郎に「なんていい女なんだ」と感激して貰えためっちゃ嬉しい
と親子喧嘩前の刃牙は解像度高い理解をしてるんだよな
栗谷川さんは「それじゃ刃牙さん可哀想でしょ」と叱ってきたが

>妻を殺したときにその場の全員を倒していったのは情緒もめちゃくちゃになってたんだろうな
殺した後で暫くしんみり佇んでたけども
居合の人だかに「貴方の心情は察するにあまりあるが〜」とか言われて
地上最強の生物としてのメンツが傷つくので「俺は女一人殺したところで全然気に病んだりしないんだからな！」と強がって傷心を誤魔化すために暴れ出したんじゃないかなーって

解釈を巡らせられるのもいい漫画ってことなんだよな
それだけ深くその漫画と向き合うってことだから

>No.1087982719
あれは単純に「お前如きが分かったような口聞いてんじゃねえぞ」ってブチ切れただけのような気もする

親子喧嘩編では刃牙が過去を振り返った結果
実は親父を恨む必要がないんだなー自分が変に構えてただけなんだなー親父と仲良くなりたいなーとなり
勇次郎にフツーの親子関係を求めたのが始まりなのだろうな

>>No.1087982719
>あれは単純に「お前如きが分かったような口聞いてんじゃねえぞ」ってブチ切れただけのような気もする
回りの人までブチのめさなくてもいいじゃないですかー！

刃牙が勇次郎に父親を求めて勇次郎も応えようと頑張るけども
如何せん勇次郎は照れ屋で見栄っ張りだから素直になれないツンデレ力を発揮するという
大統領と首相には「俺ん家に口出すな！」とか言えるんだけども

>勇次郎はジム潰しとかはしてるけど一応相手も格闘家だしトレーナーとかには手を出さないのは徹底してるのよね
>1681735760883.jpg
で鼻切られてるのトレーナでしょ

勇次郎が口では中々素直にならないから
刃牙は結局勇次郎流の拳でコミュニケーションすることになると

向かって来る相手には暴力振るうからなぁ勇次郎
構えただけの人をジャガったりもするし

>>愚地克巳の2人の母親のエピソードも良かったな
>最愛が2つと言うのいいよな
俺ぁむしろ「板垣先生克巳が養子なこと覚えてたんだ」となったよ……

母親の歪んだ愛情でも一途に応えようとしていたバキは哀戦士って感じで好き

親子喧嘩編の勇次郎は言葉を選んでるのか悩んでるのか
「う〜〜ん」って表情することが多い
ストライダムから「刃牙が団欒したがってる」と聞いた時の表情は喜んでたのか悩んでたのか

発狂してるのも辛いし割とすぐ正気取り戻すのも辛い

>母親の歪んだ愛情でも一途に応えようとしていたバキは哀戦士って感じで好き
1期OPは哀Believeだしな
「I'll never give up and change the world」は今だと
母さんのために親父の世界を変えて見せるという歌詞に解釈できる

後付けだけども範馬勇一郎の人となりが
奥さんの医療費のために八百長を引き受けたという普通の社会性を持つことが
勇次郎からしたら「その強さでワガママを通せばいいではないか！」という憤りを感じさせるものだったというとしあきの解釈はなるほどと

思い返す

勇次郎が徳川の健康を気遣って徳川にゴチャゴチャ言われるくだりも
勇次郎は自分のイメージを気にしてるのでフツーなら言わないことだけど
徳川のこと結構好きだし刃牙も世話になってるしマジで癌がやべーので
自分のイメージダウンを我慢して忠告してくれたんだろうな

>で鼻切られてるのトレーナでしょ
向かってくると無意識で反撃してしまうんだろうな
この直後に警察に電話しようとしてたジムの人には何もせずに帰ったし

まぁ勇次郎が初期というかグラップラー刃牙時代は狂暴だったのは事実だろう
親子喧嘩する頃には独歩ちゃんと気さくにお酒飲むくらいにはマイルドになってるけど
刃牙に再会して父親としての自覚が濃くなっていったか

>1681746038683.jpg
こんな事言って割りきったように見えて親子喧嘩のキッカケが
「なんでカーチャン殺したの？」っていうもの凄いセリフだったの凄い好き
勇次郎もマトモに応えられなかったしやっぱり尋常な精神じゃ無かったんだよなあの時の勇次郎も

初期から独歩ちゃんに追い詰められているのを刃牙に見られて
凄く情けない顔をしてから全力出すあたり
見栄っ張りな親バカ

>思い返す
ここらへんの絵柄はまだまだ気合は入ってるなあ

>「なんでカーチャン殺したの？」っていうもの凄いセリフだったの凄い好き
刃牙は勇次郎にとってその問いかけが逆鱗にあたることをわかってて言ったろうからなぁ……
怒らせるための挑発がようやくヒットした

>勇次郎が徳川の健康を気遣って徳川にゴチャゴチャ言われるくだりも
>勇次郎は自分のイメージを気にしてるのでフツーなら言わないことだけど
>徳川のこと結構好きだし刃牙も世話になってるしマジで癌がやべーので
>自分のイメージダウンを我慢して忠告してくれたんだろうな
だからこそ徳川も逆にキレたんだろうね
地上最強のお前が人の身を案ずるなって

親子喧嘩以前はむしろ親子の会話を拒否してたのは刃牙側なフシも
中国で勇次郎が「お前と試合見るのいつ以来かなー」って話題振ったら応えず話題逸らしたり

読者目線だと刃牙にとって勇次郎は母親の仇としてしか考えてなかったから
母親のあの最後の言葉や行動が刃牙の支えになってたって解釈は作者やるなあって思った
ただ殴り合うだけの少年漫画じゃないのかと鱗が落ちた

>だからこそ徳川も逆にキレたんだろうね
>地上最強のお前が人の身を案ずるなって
そうだけども勇次郎が気遣ってくれることの凄さを理解って欲しいよな徳川には
「犯すぞ爺」だって勇次郎的には徳川が気の置けない相手だからついつい失言してしまったんだろうに
徳川はそれをよりにもよって刃牙に告げ口するという

江珠が最後に結局母親だったことで刃牙が母の愛を確信できたってのは連載で江珠が死んだ時点でもある設定かと
刃牙が「母さんは満足だった」というキツイ考察に至ったのは親子喧嘩の少し前だと思う

>親子喧嘩以前はむしろ親子の会話を拒否してたのは刃牙側なフシも
>中国で勇次郎が「お前と試合見るのいつ以来かなー」って話題振ったら応えず話題逸らしたり
最大トーナメント以降はむしろ勇次郎側がなんか歩み寄ろうとしてたけど刃牙がどうしていいかわからないみたいなのが多かったよね
色を知る年かとか強くなりたくば喰らえのアドバイスのときとか勇次郎は割と過保護になっていた

まぁ最トー時にジャックのお母さんのジェーンにも酷いことしたって事実を刃牙聞いたし
そりゃ勇次郎の印象悪化するだろうから
ジャック兄さんも死体蹴りされたし

この数年の刃牙スレで一番面白い

こう見えた

過去の回想とか幼年編とかで勇次郎が刃牙に教えてたみたいにジャックにも頸動脈について教えてあげた微笑ましいシーンなんだよな今見ると
教えを何でも覚えてる刃牙と違ってジャックは何もかも忘れて本部に噛み付いたけど

勇次郎意外なほど色々刃牙に教えてるからなぁ……
時々知らない回想が出てきて笑う

自分は使わない鞭打ですら教えてるからね
女子供のわざと言いながら子どもの刃牙に教えてたから本当に護身術感覚で教えたのかも
そのうち独歩戦で使った沖縄王家に伝わる技とかも教えてた過去が出てくるかもしれない

うむ…ボクサーのジャブのエピソードとか好き

>>1681746038683.jpg
>こんな事言って割りきったように見えて親子喧嘩のキッカケが
>「なんでカーチャン殺したの？」っていうもの凄いセリフだったの凄い好き
もちろん割り切った上であえて勇次郎を挑発するために母親のこと持ち出したんでしょ
本気で勇次郎を問いつめるつもりだったわけじゃない

>もちろん割り切った上であえて勇次郎を挑発するために母親のこと持ち出したんでしょ
>本気で勇次郎を問いつめるつもりだったわけじゃない
ここらへんのやり取りはこれまでちゃんと親子関係築いてこれてなくてまともに会話できない親父と息子って感じで良かった

>この数年の刃牙スレで一番面白い
それはあんたが見てないだけじゃないのか
最トーや幼年編など全盛期のバキの話題のスレは大概面白いぞ
最近のバキを叩くだけのスレがクソなだけ

江珠を殺した理由を答えなかったことに関するアンサーは多分これ
答えなかった理由は回答したけども
殺した理由自体は回答しないという形
「怒って誤魔化してゴメンね」

>>で、なんで勇ちゃんは朱美を殺したの…？
>息子を守るために立ち塞がった母の挑戦を真正面から受け止めてあげたんだよ
>そういう気概のあるやつが好きなやつでしょ勇ちゃんって
本気に対して本気で答えた
勇次郎なりの愛の形なんよな

この味噌汁同様に自分達の親子関係は真似事
と言いながらちゃぶ台返しされればお椀と箸を必死の形相でキャッチ

オバマ大統領が口先じゃなくて本当に勇次郎のファンなのいいよね
「人種を問わず守護らねば」というのが神を手放した時の真実の言葉なのも

母親エピソードと言えばこれ

板垣は親子対決を単なる母親の敵討ちにはしたくなかったんだろうな

>母親エピソードと言えばこれ
可哀想ではあるけどもこのお母さんがもっとちゃんとお母さんしてれば
勇次郎は我以外皆異性也というか母の愛を知らない人間に育たなかったんじゃないか？
江珠を殺した時にようやく母という概念に実感を持ったのでは

「なんていい女なんだ」は後付けではなく当初からのセリフだしなぁ

>母親エピソードと言えばこれ
刃牙が母親の愚痴を言ったら
花山のがもっと辛かったという

見たことない絵で描写も斬新人情話上手い
本当に天才だった

ヤクザだけど香水作ったよ！
泣ける

エア夜食は総決算だった感じだね

仲良しなだけじゃ足りないってことでエア夜食っぽいしな
お互い不平を言い合って時に譲歩しあう

>エア夜食は総決算だった感じだね
個人的には梢の感想と全く同じだったので退屈してた

「話長くね？」
「教育だから！」
洞察力高いなぁこのギャラリー……

>>エア夜食は総決算だった感じだね
>個人的には梢の感想と全く同じだったので退屈してた
いやさすがに親子対決長すぎたから
貼られてるシーンだけだと悪くなく思えるが
確か連載時１年くらい戦ってたはず

>エア夜食は総決算だった感じだね
最初はえっ？てなったけど考えてみれば親子喧嘩なんだよな
親子喧嘩の締めくくりはなんだかんだでも結局はいっしょに食卓を囲むことだと思う
だからあれは正しいと思うようになった

>最初で最後の母子の触れ合いだったんだろうな
ここ悲しい
今の刃牙とは別人すぎる…

親子喧嘩はまあ長かったけど刃牙の総決算になるはずだった話だし…とは思ってた
エア夜食からの和解もまあまあ満足するオチ