>手塚治虫の漫画のすごいところって
俺はあらゆるジャンルの漫画ハイレベルで描けるところだと思う
作家って個人の持ちネタとか得意ジャンルとか手癖あるもんなのに
手塚治虫だけはあらゆるジャンルの作品残してる

>手塚治虫の漫画のすごいところって本来ならわかりづらくなるような歴史の話とか設定の話をどんな読者にもわかりやすく物語の中で説明してくれるところだと思う
>それでいて漫画としてどれも面白いから凄い
F先生もそのタイプだな

わかりやすさなら横光先生のが上な気もする

あくまでもエンタメだからな
史実じゃないぞ

スレ画のようにノンフィクションにフィクション混ぜるのは歴史の知識が要るから
それで子供にも読める話にするのはだいぶ難しい

アトムすら暗い話が多くて子供の時は読むのを避けてたな
今はめっちゃ好きだけど

アドルフに告ぐはサブキャラもいいんだよな
ロシアの船長とかドイツの戦艦船長とか
アトムは若者が洪水起こす話覚えている
手塚治虫漫画は昭和の時代に起きたこととかも結構反映されていてそういう意味では貴重な当時の歴史を記録してるんだよな
ベトナム戦争、オイルショック、受験戦争、少年の非行、学生運動とか

>あくまでもエンタメだからな
>史実じゃないぞ
そもそも史実を忠実に極めた漫画って現代でも数少ないからな……

キャラの命が軽い漫画が多い

漫画は虚構なのに史実がとか無粋であろう

>あくまでもエンタメだからな
>史実じゃないぞ
でも「アドルフ」という独裁者と同じ名を持った
架空の人物の人生を史実と交錯させながら描くって発想は
正直上手いと思う

アドルフに告ぐは週刊文春で連載してたんだけど
手塚があの資料がないと描けないって言って時間稼ぎしようとしても
すぐ揃えちゃうもんで逃げられなかったそうな

>そもそも史実を忠実に極めた漫画って現代でも数少ないからな……
そういえば「ドキュメンタリー」と銘打った漫画って
ほとんど無いな

実写向きだと思うんだがテーマ的に難しいな

思想が違う人種が違うというだけで
対立し憎しみ合い殺し合う事の虚しさがよく描けてる

>>手塚治虫の漫画のすごいところって
>俺はあらゆるジャンルの漫画ハイレベルで描けるところだと思う
>作家って個人の持ちネタとか得意ジャンルとか手癖あるもんなのに
>手塚治虫だけはあらゆるジャンルの作品残してる
それに加えて短期間に創造し過ぎてる
アドルフに告ぐにしたって並の漫画家がライフワークとして一本創れればそれだけで絶賛される作品なのに
手塚神には並行して連載していたうちの一つに過ぎないという狂気

手塚治虫先生はアシスタントがたくさんいるのに楽じゃないのですね
アイデアはもう腐るほど有るのだからアシスタントに任せてやれば寝れただろう

>手塚治虫先生はアシスタントがたくさんいるのに楽じゃないのですね
>アイデアはもう腐るほど有るのだからアシスタントに任せてやれば寝れただろう
仮にそう出来たとしても
根幹の部分は人任せに出来ない性格だから
アニメでも連載いくつも抱えてる身なのにコンテは全部自分で切ってた

最後に決闘するのは仕方がなかったのか

>手塚治虫先生はアシスタントがたくさんいるのに楽じゃないのですね
>アイデアはもう腐るほど有るのだからアシスタントに任せてやれば寝れただろう
自分のアイディアを自分で描くことが大事って信条の人だったからね
石森みたいに作品によってはアシ丸投げみたいな割り切り方が出来なかった

3から3を消すと3好きなんだよな
あの不気味さとか

>アドルフに告ぐは週刊文春で連載してたんだけど
>手塚があの資料がないと描けないって言って時間稼ぎしようとしても
>すぐ揃えちゃうもんで逃げられなかったそうな
週刊誌のくせに手塚の扱いの理解度が高い…

>アイデアはもう腐るほど有るのだからアシスタントに任せてやれば寝れただろう
寝る暇あったら連載もう何本か増やしちゃう

>>すぐ揃えちゃうもんで逃げられなかったそうな
>週刊誌のくせに手塚の扱いの理解度が高い…
漫画雑誌の編集部と違って時事関係のいろんな記録やコネがあるのも大きいんだろう

>週刊誌のくせに手塚の扱いの理解度が高い…
まあ文藝春秋社って
日本の知性教養の一翼を担ってるような出版社だったってのもあるかも

>最後に決闘するのは仕方がなかったのか
どちらも「あいつのせいでこんなことに」って強い思いがあるから仕方ない

>>アイデアはもう腐るほど有るのだからアシスタントに任せてやれば寝れただろう
>寝る暇あったら連載もう何本か増やしちゃう
医者から仕事なんか忘れてたまには好きなことをしなさいと言われたら私は仕事（漫画を描くこと）が大好きなんですと答えた先生

>どちらも「あいつのせいでこんなことに」って強い思いがあるから仕方ない
もう戦争は終わってるのに
場所を変えてなお憎しみが尾を引くってのが切ない

>>週刊誌のくせに手塚の扱いの理解度が高い…
>まあ文藝春秋社って
>日本の知性教養の一翼を担ってるような出版社だったってのもあるかも
漫画家の扱いに慣れてなかったというのもあるかも
言われたら（要求されたら）拒絶や抵抗せずに素直に用意しようとする
相手が手塚だからなおのこと

>漫画家の扱いに慣れてなかったというのもあるかも
>言われたら（要求されたら）拒絶や抵抗せずに素直に用意しようとする
>相手が手塚だからなおのこと
扱い慣れてる漫画誌だと
「先生いっぱいいっぱいなんだな」って
わざと資料集めに時間かけたりはあったかもな

>「」

本当の知性と教養の有る漫画家
演劇とかクラッシックとか深い
高学歴の漫画家は他にもいるが
はー？ってのが多い

「999みたいな作品ボクにも作れるんですよ！」

本名手塚秀彦先生が
ネタが出てこないのでアシスタントに背景のみを先行で描かせて
それらのパズルで悩むというのを燃えペンで描いてたけど
本家手塚先生も同じようなことやってたという

三つ目が通るは本当か嘘かネットで調べながら読むので疲れる

コマの使い方がすげえ上手い
宇宙編のこことか1ページでメンバー合流をドラマチックに描いてる やっぱ天才だわ

火の鳥の鳳凰編や太陽編、ヤマト編なんか子供の頃は気にせず読んでたけど
あとから読んで、よくまあ歴史のなかにうまいこと組み込んでんなと感心したよ

スポ根は書いてない印象ある

漫画家以外からの神格化って
立川談志が崇め始めたあたりからかなと思う

>スポ根は書いてない印象ある
どろろとかフイルムは生きているとか結構根性ものはあるぞ

弟子だろうが同業者だろうが上手い人にはめちゃめちゃ嫉妬してキレ散らかす その後一応謝ったりフォローはする

>火の鳥の鳳凰編や太陽編、ヤマト編なんか子供の頃は気にせず読んでたけど
>あとから読んで、よくまあ歴史のなかにうまいこと組み込んでんなと感心したよ
段々と現代に近づいていくってんで大地編は日中戦争の予定だったんだよな

グルメだったみたいだからグルメ漫画を描いてほしかったな

１

２

３

BLというのとは違うんだろうけどヤマトで主人公が猿田彦を助けるために頑張るシーン好きなんだよな
後世で腐女子が手塚作品を愛読してるのもわかる

>アドルフに告ぐは週刊文春で連載してたんだけど
>手塚があの資料がないと描けないって言って時間稼ぎしようとしても
>すぐ揃えちゃうもんで逃げられなかったそうな
お腹が痛い

>BLというのとは違うんだろうけどヤマトで主人公が猿田彦を助けるために頑張るシーン好きなんだよな
>後世で腐女子が手塚作品を愛読してるのもわかる
手塚腐はキリコBJの人気が突出してる印象だが
私は白いパイロットを推したい
ハトよ天までを一冊にまとめたみたいな味わい
海のトリトンと和也とかも萌えるケド・・・

悪役好きとしてはランプの描写はスレ画が一番

>グルメだったみたいだからグルメ漫画を描いてほしかったな
手塚先生の描くカレーとコーヒーは美味しく見えないです
未知の化学薬品が大量に入ってそうで

>すぐ揃えちゃうもんで逃げられなかったそうな
ちょっと銭湯に行ってきます

手塚治虫の系統はすごいよね
北野英明は麻雀劇画の開祖みたいな人だけど
手塚治虫の弟子だとは思わなかった

手塚腐が一番好きなのは独特の描き文字だろう
どんな悲劇でもあのデザイン化された美しい擬音の描き文字でオナニーできる
こういうのは手塚以外では聞かないしプロはタイトルだけで行く

さすがに手塚といえどもう古くて面白くない

>>グルメだったみたいだからグルメ漫画を描いてほしかったな
>手塚先生の描くカレーとコーヒーは美味しく見えないです
>未知の化学薬品が大量に入ってそうで
SFにありがちな異星人や未来人が食事は野蛮な行為として薬で済ますのを
主人公が好む原始的な料理の方が人間の証と書いたり
手塚漫画は食の考えは一貫してたりはする

>さすがに手塚といえどもう古くて面白くない
鬼滅でも読んでろ

>こういうのは手塚以外では聞かないしプロはタイトルだけで行く
業が深い…

「火の鳥」の仏教が侵略者とか当時は凄い発想だなって思った

手塚治虫の作品の一番の魅力は
個人的に、登場人物の人間臭さだと思う

>1678487868331.webp
よく考えたら一年も一人きりで起きてなきゃならんとか気が狂う

>「火の鳥」の仏教が侵略者とか当時は凄い発想だなって思った
天皇も主人公から見りゃ侵略者って描写も昭和でよくやったなと少し思う
不死にこだわった卑弥呼に対して興味示さなくて征服者としていいキャラしてたけど

手塚作品は作中で
コレはマンガだよ
って脈絡もなくメタ主張してくるからお腹痛い

空きっ腹ブルースの芋を食べるシーンはまさにご飯を美味しそうに描いているシーンなんだよな

手塚グルメって食ってる人間の描写に焦点当てて食い物自体はテキトーな描き方だよな

これ好き

>天皇も主人公から見りゃ侵略者って描写も昭和でよくやったなと少し思う
戦前の天皇神格化の反動でそういうのが流行ってた時代だぞ

>>1678487868331.webp
>よく考えたら一年も一人きりで起きてなきゃならんとか気が狂う
絶対他の寝てる仲間によからぬことしてしまいそうだ

>No.1075005264
ゆうきまさみとか最近に歴史漫画を描いてる作家が随分精神的に助かってるらしく良く引用されてるよね

>1678490801526.jpg
火の鳥の畜生義経大好き

アドルフに告ぐのの神戸の空襲前後の街の空気感は実際に見てたんだろうな

シリアスなシーンにコイツら登場させて空気を緩和するのも得意
数コマギャグ挟んですぐ場の雰囲気戻す手法はターちゃんの徳弘先生とか弟子の尾田っちの十八番だが すでにこの人がやっているという

今だと義経像はかなり影響与えてる感じもするな

>空きっ腹ブルースの芋を食べるシーンはまさにご飯を美味しそうに描いているシーンなんだよな
あの幸福感は戦時下の食糧難経験してる人にしか出せないよね

>1678491056661.jpg
手塚治虫は自身もそういう気質だったってことなのかな

義経の最後はついにキレた弁太に丸太で顔面潰されたよ派

>義経の最後はついにキレた弁太に丸太で顔面潰されたよ派
顔面潰されたら首実検できなくなるし

>>空きっ腹ブルースの芋を食べるシーンはまさにご飯を美味しそうに描いているシーンなんだよな
>あの幸福感は戦時下の食糧難経験してる人にしか出せないよね
先生が戦後に描いた絵
とにかく甘味に飢えてたらしい

>No.1075005264
大河スレで義仲の従者の家系に手塚さんのルーツがあるって知ったなぁ
人気の義経を鬼畜キャラにしたのもその辺からきてるのかもしれない

杉浦茂の漫画でもよく登場人物がうまそうに飯を食っているんだよな
ほうれん草とか肉団子とかラーメンとか

>大河スレで義仲の従者の家系に手塚さんのルーツがあるって知ったなぁ
>人気の義経を鬼畜キャラにしたのもその辺からきてるのかもしれない
劇中に自画像そのままの姿で出てくるよ

手塚治虫が主役のサンダーマスク

空気の底とかいう嫌な気持ちになる短編集
でも好き

黎明編なんか今見るとすごく面白い
昔は単にズダーバンが胸糞悪かったけど人間の歴史そのものだなって

話の密度がスゴイ
今の漫画の5倍は内容詰まってる

>No.1075005264
>No.1075006797
ここまで漫画内におふざけ仕込んでも話に重苦しいシリアスさを出せるからすごいよな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>手塚グルメって食ってる人間の描写に焦点当てて食い物自体はテキトーな描き方だよな
でも食ってる人間はすごくうまそうに食うからうまそうな食い物に見えてくるんだよな

>ゆうきまさみとか最近に歴史漫画を描いてる作家が随分精神的に助かってるらしく良く引用されてるよね
ゆうきはかなり突き詰めるタイプだから若早雲漫画も当初は1400年代の日本語で描こうとしたけど
流石にその頃の中世日本語は諸説ありすぎて難解で隔週でも追えないと思ったから
それならいっそカタカナ混じりの現代語でいいじゃないかと開き直ったっていう
その判断は実際に良かったと思う

>話の密度がスゴイ
>今の漫画の5倍は内容詰まってる
昭和20〜30年代なんて毎回の連載が8ページ（しかも月刊）とかだからな
ストーリーサクサク進めないといつまでたっても終わらない
手塚はじめ藤子や横山とかあの時代の漫画家はそういう訓練受けてる（結果的に）

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>手塚はじめ藤子や横山とかあの時代の漫画家はそういう訓練受けてる
どれもテンポは滅茶苦茶いいものな

>No.1075010399
二人のキャラクター造形がほぼ漫画道なのが面白く感じるが同一人物だからそりゃそうか

新撰組好きなんだよな
オリキャラ2人を通して見る新撰組隊士たちの魅力もそうだけど仄かなBL要素がすき

陽だまりの五稜郭編見たかったな

>昭和20〜30年代なんて毎回の連載が8ページ（しかも月刊）とかだからな
>ストーリーサクサク進めないといつまでたっても終わらない
>手塚はじめ藤子や横山とかあの時代の漫画家はそういう訓練受けてる（結果的に）
その前の昭和初期とかの田河水泡の漫画もそうだからな
薄水化の危険な兆候って70年代辺りにあったかもしれないけど
ハッキリ表面化したのは2000年以降か

>空気の底とかいう嫌な気持ちになる短編集
>でも好き
ザ・クレーターもいいな
巴の面なんかは現代のポリコレを描写しているようで驚かされる

少年誌の作品でも大人になって読んだ方がしみることが多い気がする

>巴の面なんかは現代のポリコレを描写しているようで驚かされる
右側のページだけしか読まないとよくある古い世代の無駄な押し付けと思わせておいて
左側のページで実はって思わせる手法が卓越してる
しかもそう思わせる部分のコマを大きく分かりやすく描いている

>昭和20〜30年代なんて毎回の連載が8ページ（しかも月刊）とかだからな
>ストーリーサクサク進めないといつまでたっても終わらない
その一方で印刷も紙質もゴミで細かいところが潰れるから
わかりやすくしないとダメという制約があるという…
まあ大変な世界だよなぁ

登場人物がパパママ呼びなのが時代を感じる
あとブラックジャックだと人殺しをしたボンボンを筏に乗りながら救う話が好き
結局ボンボンは最後に死ぬけど心は救われていたみたいな

動物じゃない人間だから若さや外見からの美人を好きになるのは禁止するやら
食わずに済むように科学を発展させろ自然も開発して消滅させろ次の段階へ向かえやら
そんなのもう人間でもないわって今読むと身に染みるな

先人達の田河や手塚の漫画見ると背景の描き方も上手いなって改めて確認する

矢口高雄が時々不器用なギャグを入れて来るのも手塚治虫に「もっと肩の力を抜け」と言われた影響な気がしてる

ケモとか人外娘よく出るけどそういうのと結ばれてハッピーエンドした男は望郷編のセブーぐらいしか思いつかない

手塚治虫の描く女性キャラには妙なエロスがある

>手塚治虫の描く動物のメスには妙なエロスがある

今NHKで松本零士追悼番組やってるけどやっぱり始まりは手塚治虫との出会いなんだな

あの時代の漫画家は同業者が手塚批判したりしたら結構怒ったりしていたんだよな
手塚治虫を時代遅れって言った人が藤子不二雄にめちゃくちゃ怒られたエピソードがあった気がする

>「999みたいな作品ボクにも作れるんですよ！」
スタッフが放映前日まで作業してたんだっけ

>今だと義経像はかなり影響与えてる感じもするな
鎌倉殿の13人の義経は偶然だろうけど手塚風の義経だった

>手塚治虫を時代遅れって言った人が藤子不二雄にめちゃくちゃ怒られたエピソードがあった気がする
神と称える恩師を若造担当が「手塚治虫ってもうオワコンですよねー」って言ったらキレるわ

スレ画はちゃんとレイプあるしな

>>「999みたいな作品ボクにも作れるんですよ！」
>スタッフが放映前日まで作業してたんだっけ
放映日も直前まで作業してたんじゃなかった？

>スポ根は書いてない印象ある
「ゴッドファーザーの息子」で手塚が鼻血をまき散らしながらマラソン大会入賞する話があったな
あの時のヤクザの息子のセリフが「あほらし」であれこそが手塚のスポコンへの答えだろう
漫画はできないことを可能にする楽しさであってスポーツならマンガ読んでないで自分でやるべきだ

>矢口高雄が時々不器用なギャグを入れて来るのも手塚治虫に「もっと肩の力を抜け」と言われた影響な気がしてる
矢口先生と松本零士先生は手塚さん好きすぎ

>矢口先生と松本零士先生は手塚さん好きすぎ
ミッチィに恋してたってわかるわー

御禿って手塚先生好きよね

>>ゆうきまさみとか最近に歴史漫画を描いてる作家が随分精神的に助かってるらしく良く引用されてるよね
>ゆうきはかなり突き詰めるタイプだから若早雲漫画も当初は1400年代の日本語で描こうとしたけど
>流石にその頃の中世日本語は諸説ありすぎて難解で隔週でも追えないと思ったから
>それならいっそカタカナ混じりの現代語でいいじゃないかと開き直ったっていう
>その判断は実際に良かったと思う

大友克洋が読み切りでそういうのやってたな

>漫画はできないことを可能にする楽しさであってスポーツならマンガ読んでないで自分でやるべきだ
手塚は恋愛展開もよく描いてるような…

>手塚先生の描くカレーとコーヒーは美味しく見えないです
BJがカレーライスとコーヒー！と叫ぶのは何の話だったかな…

描く量も凄い

>>手塚先生の描くカレーとコーヒーは美味しく見えないです
>BJがカレーライスとコーヒー！と叫ぶのは何の話だったかな…
「銃創」だな。強盗に撃たれたブラックジャックをヘボ医者に手術させる話

手塚治虫の絵はどことなく怖い感じがする
食欲が湧いてくるような絵ではないような気がするな

>手塚治虫の絵はどことなく怖い感じがする
>食欲が湧いてくるような絵ではないような気がするな
本質がブラックジョークだからかな

ディズニーフォロワーだからこの絵柄と知って納得した

鳥山明の絵柄が凄くお気に入りだったとか

あと何ページ内で手術終わるからとかたまにメタな発言するの好き

>最後に決闘するのは仕方がなかったのか
手塚先生のテーマは「永遠に理解し合えない二者」だから…