無印刃牙の最強トーナメント編＆その後の外伝

花山vsスペック

最トーは本当に全試合面白かったよ

最強トーナメントの選手入場シーンすごかったな

大擂台賽くらいまでは面白かった

死刑囚編の最初

優勝した刃牙が奢る事も無く「俺もっと強くなります」って言ってくれて
最強を目指した全選手が嬉しそうだった
のに

丹波の事そんな強く思えなかったから堤と良い勝負になったのは驚いた

武蔵の序盤以降から明確につまんなくなった

餓狼伝のサクラ作れるぐらい天才だった

死刑囚編のドリアン編辺りからグダグダ癖が始まったんだよな
死刑囚編も導入からスペック編までは文句なしだった

灼熱の時間が最盛期

餓狼伝は二回戦続行！までは面白かった

>優勝した刃牙が奢る事も無く「俺もっと強くなります」って言ってくれて
>最強を目指した全選手が嬉しそうだった
>のに
刃牙が支えきれないベルトを支えるジャックとか
強さへの憧れと強くあろうとする心根は皆一緒だからこそ最強である刃牙をストロングイズビューティフルと称え刃牙もそれに応えてもっと強くなると決意したのに
いつの間にか強いやつが強くないやつを見下して踏みつける作品になってた

第一話のリメイクで劣化を見せつけられた

1話からスペック編決着までは間違いなくコレ一本で生涯食っていけるレベルの傑作
途中の外伝まで面白い

最近はトーンの重ね貼りがずいぶん減った
烈がいなくなってトーンの需要が減ったからかな

やはりベストバウトは花山vs克巳

相撲編は擁護のしようがない

丹波対堤は脂の乗った時期の夢枕獏の文と全盛期の板垣の画がガッチリ噛み合った奇跡の瞬間だった

>やはりベストバウトは花山vs克巳
達人対決も好き

>餓狼伝のサクラ作れるぐらい天才だった
母親と息子の歪な愛情書くの上手いよね
刃牙母と刃牙も好き

>刃牙母と刃牙も好き
あの関係性はそうそう描けない

渋川対独歩がすき

ピクルあたりからなんじゃこりゃあって

サクラ編はほぼ丸々オリジナルとは思えない文句なしの傑作

>餓狼伝は二回戦続行！までは面白かった
ヒグマ対長田やって、三回戦続行じゃなかったっけ？

ピクル戦のジャック兄さんのド迫力アッパーは凄かったぜ

ここかな

>ここかな
完全にギャグ

絵は死刑囚編辺りが一番好きだ

「汗、涙、唾液、愛液、精液・・人間は分泌を快楽に覚える生き物」とかの言い回し含めて、サクラ編は神がかってた

俺は何時だって今が全盛期ッッ板垣恵介の入場だあ〜〜〜〜〜ッッ

>>餓狼伝のサクラ作れるぐらい天才だった
>母親と息子の歪な愛情書くの上手いよね
>刃牙母と刃牙も好き
俺はもう十分です…は普通にリアタイで読んでて泣いたわ

死刑囚5人の脱獄がすごくワクワクした

>達人対決も好き
武に関わった時間が勝敗を分けるのいいよね…

けっくんVS独歩

下馬評では渋川先生に独歩ちゃんが負けるはずがないわだったのに

昔は優秀なブレインがいたんじゃないかと思うくらい今の衰退劣化はひどい

>やはりベストバウトは花山vs克巳
開始と同時に決着が見えなくなったよね

花山vs稲城は結果だけを見たら花山の圧勝なのに
短い中に攻防があって稲城の格も全く落ちてない名勝負
こういう試合は今の板垣には死んでも描けない

蹴速連貼りしてるヤツ滑ってるぞ

最トーのジャック対渋川もすき
アキレス腱食いちぎられて座ってジャックの攻撃捌くところとか

やっぱ飢狼伝と一緒に描いてたバキの辺りが
最高潮の絵だったって思う
魅力にあふれてる…

餓狼伝も北辰トーナメント準決勝辺りになると負けさせるためのキャラブレが出てきちゃうけど前半は最大トーナメント並みの力があったと思う
バキが擂台賽やってる頃だったかな

ワースト描写でありもっとも笑えるのは
ケッ君の光速かかと破壊かな

>餓狼伝も北辰トーナメント準決勝辺りになると負けさせるためのキャラブレが出てきちゃうけど前半は最大トーナメント並みの力があったと思う
>バキが擂台賽やってる頃だったかな
北辰館トーナメントも擂台賽も名試合も多いが
全試合名試合の最トーの完成度には及ばないんだよな
やっぱり最トーが飛び抜けすぎてる

催眠術オチで評価低くなりがちだが加藤vsドリアンめっちゃ好きなのよね

>花山vs稲城は結果だけを見たら花山の圧勝なのに
>短い中に攻防があって稲城の格も全く落ちてない名勝負
>こういう試合は今の板垣には死んでも描けない
煽り合いから始まってリスペクトで終わるのもいいよね

中国大擂台賽までは素直に楽しんでた

出オチみたいな話が多くなったのはアライJr.からかな

昔の刃牙　勝った方の株が上がる
今の刃牙　負けた方の株が下がる

郭海皇は鬼出す前のオーガをもっと圧倒して欲しかったけど、
あの頃はシグルイと共に続きが気になる漫画の代表だったわ

流れるような攻撃

>催眠術オチで評価低くなりがちだが加藤vsドリアンめっちゃ好きなのよね
ラヴィ〜をアニメでちゃんと再現してくれたのよかった
大人の事情で似たようなオリジナル曲になってるけど

>大擂台賽くらいまでは面白かった
入場シーンが最トーの縮小再生産すぎて衰えの兆しが見えてたなあ

中国拳法に筋力は不要みたいなロマン全盛期に筋肉モリモリの烈海王ってキャラを投下してくるセンスはスゴイ

この後の「帰りてぇ〜」まで含めて最高

>中国拳法に筋力は不要みたいなロマン全盛期に筋肉モリモリの烈海王ってキャラを投下してくるセンスはスゴイ
でも背は小さめだよな

死刑囚の各登場シーンよくあんなに人をワクワクさせれるよなぁ

ピクルとか要らなくない

>ピクルとか要らなくない
既存キャラおもちゃにすんなって思ったわ
今はもうどうでもいいや

>死刑囚の各登場シーンよくあんなに人をワクワクさせれるよなぁ
マジで全員勇次郎クラスに思えた
思えたんだ…

全盛期はメイキャッパーだよ
あの瞼の裏に指を突っ込むって
どこで仕入れたネタなのだろう

オリバは超いいキャラだったけど死刑囚より強い新キャラを出したのが失敗の要員なのも事実

渋川と柴千春が出てくる戦いはだいたい好き

久我重明？餓狼伝に？と困惑しただけどいつの間にかすっかり餓狼伝世界の住人になってしまった
しかしここまでキャラ立ちさせた当時の板垣の力量は凄い

>ピクルとか要らなくない
頼む！！少しだけ時間をくれ！！どうしても描きたいものがある！！
って本誌でいきなり告知があって、バキ休載から始まったのがピクルなんよね
初めは板垣のオリジナル漫画だと思って沸き立ってたのが、バキっぽい話だなぁ→バキと合流で何がしたかったのかマジでよくわからん

一番の失敗は武蔵への金蹴りだよ
お前どんだけ勇次郎がかわいいんだよ
あれ意味あるの
話がグダグダになったじゃん

ドイルvs鎬昂昇いちばんすき
間に挟まる刃牙いらない

安藤さんと熊刺しを食べるところ

ピクル克巳戦は寝てるだけオチさえなかったら文句なしだったんだが…

なんで今の絵は潰れた筋肉ダルマみたいにバランス悪くなってるの？
手の病気か何かで不自由になった？

いやそこは寝るだろ

>安藤さんと熊刺しを食べるところ
ﾊﾞｲｼｮｵｵｵｵ

バキ自身のベストバストってこれだと思う
ムチャクチャ痛快で期待も爆発させるバトルだった

ホモ道

>やっぱ飢狼伝と一緒に描いてたバキの辺りが
>最高潮の絵だったって思う
>魅力にあふれてる…
今の板垣だともっと太ってそうだな

>手の病気か何かで不自由になった？
年取って認識が歪んだんだと思う

武術の決戦としてはやっぱこれだよね

>ラヴィ〜をアニメでちゃんと再現してくれたのよかった
作画は微妙なんだけど銀河万丈のドリアンとか茶風林のスペックとか声優はバッチリキマってて良いよね…

>バキ自身のベストバストってこれだと思う
>ムチャクチャ痛快で期待も爆発させるバトルだった
個人的にはちゃんとグラップラーやってる猪狩戦を推したい
読後感もいい

>久我重明？餓狼伝に？と困惑しただけどいつの間にかすっかり餓狼伝世界の住人になってしまった
>しかしここまでキャラ立ちさせた当時の板垣の力量は凄い
ゆうえんちも久我さんニッコニコで好き

ピュアファイターズールの不意打ちKOもすごく面白かった

>バキ自身のベストバストってこれだと思う
>ムチャクチャ痛快で期待も爆発させるバトルだった
個人的には猪狩戦もすき
プロレスラー相手にプロレスして勝つのすき

>バキ自身のベストバスト
オレはズール戦かな
不意打ちとはいえまぎれもないバキの負け試合ではあったが

>武術の決戦としてはやっぱこれだよね
ここは泣きたくなるくらい良い
あと刃牙VS猪狩も

最大トーナメント後の第二の全盛期
その後のピークはオリバvsゲバルかな

猪狩VS金竜山はどう落とすのか気になってた
時には先の事考えた方が面白い

バキのセリフも良いよね

>猪狩VS金竜山はどう落とすのか気になってた
>時には先の事考えた方が面白い
サブミッションと相手の「土俵」で勝機を掴むって凄く浪漫だよね

克己が覚醒した闘い
なんでノーダメージにしちゃったかねえ

>バキのセリフも良いよね
個人的にはその直前のヘッドロックのシーンが最高だった

オリバー李書文戦も好き
魅力的すぎる敵役

>花山vs稲城は結果だけを見たら花山の圧勝なのに
>短い中に攻防があって稲城の格も全く落ちてない名勝負
そう言う勝負があるからこそ烈海王の異常性が際立ったんだよなぁ
タクタロフと斗羽が何もできずに一方的に負けて一回戦から因縁あった克己ならどんな勝負するのかと思ったらタクタロフや斗羽よりあっさり負けるという
準決勝に残った四人の中で唯一無傷って尋常じゃなかったわ

>克己が覚醒した闘い
>なんでノーダメージにしちゃったかねえ
ノーダメージと言うかピクルは殴り合いのダメージしかないのに、克巳は再起不能ダメージになったから云々

龍書文だった
勇ちゃんも知ってる有名人なのに

>>刃牙母と刃牙も好き
>あの関係性はそうそう描けない
正直あそこから親子喧嘩に収束するのは嫌いじゃないよ
勇次郎はキャラが変わったと言われるけども
江珠の亡骸を前にしんみりしてる描写がハッキリあるので
江珠の死が勇次郎の心に影響を与えて刃牙に対する気持ちにも変化が生じたんだろう

負けても格を落とさないってのがいいのにね

綺麗…

>負けても格を落とさないってのがいいのにね
その後地に堕ちたんですが

>綺麗…
マジ綺麗

「日に30時間の鍛錬という矛盾」は好き

親方には内緒だッの名文

バキ猪狩戦は終わってから猪狩が駄目だったわ横綱って謝るシーンも好き

金竜山は読み返すと本部戦から猪狩戦前半にかけては本当に強い
相撲編の力士軍団よりずっと強そうだった
猪狩に相撲勝負挑まれたら途端にオタオタし始めたのが残念

>克己が覚醒した闘い
>なんでノーダメージにしちゃったかねえ
板垣にしては珍しくフォローがあった気がする

>久我重明？餓狼伝に？と困惑しただけどいつの間にかすっかり餓狼伝世界の住人になってしまった
>しかしここまでキャラ立ちさせた当時の板垣の力量は凄い
修羅の門だか獅子の門だかは知らんのだけど
久我さんがパンツとブラまで黒いのは原作通りなんだよな？

こんな描写板垣にしか許されない

>バキ猪狩戦は終わってから猪狩が駄目だったわ横綱って謝るシーンも好き
ああいう負けた後のシーンで魅せられる作品だったんだよね
今の連載は何とも言えないけど当時のは確実に最高の格闘漫画

>1671619827697.png
まだ負けてねぇし・・・

>親方には内緒だッの名文
相撲協会じゃなかったっけ？

>負けても格を落とさないってのがいいのにね
徳川の身長がもう少し高ければ刈り取れたのに…

>金竜山は読み返すと本部戦から猪狩戦前半にかけては本当に強い
金竜山が試合としては猪狩に負けたのは横綱としての品格ゆえだしな

どんな形であれ相撲で負けたってのはいい落としどころだったと思うわ

>猪狩に相撲勝負挑まれたら途端にオタオタし始めたのが残念
寧ろその方が良かっただろ
文字通り相手の土俵でこそ危険な男ってのが描けてるわけだし

>久我さんがパンツとブラまで黒いのは原作通りなんだよな？
原作もレースのやつ付けてるよ

刃牙のバトルが面白かった
ピクル頃から塩試合に

>修羅の門だか獅子の門だかは知らんのだけど
>久我さんがパンツとブラまで黒いのは原作通りなんだよな？
板垣が明確に影響を与えたのは顔のデザイン
「久我は松井秀喜のような顔だと思うんですよ」って夢枕獏に言って
それがそのまま通った

攻撃力がインフレし過ぎてターン制バトルになってしまうのは長期連載の宿命みたいなもんだな

グラップラー刃牙本編終了直後の一番のってる時期に実現できた斗馬VS猪狩という奇跡

>綺麗…
明日を捨てた男ジャックのモデルのダイナマイトキッドが
ヘッドロックを極めただけで観客がどよめいたという話をしっかりと絵にしている

ドリアンが徳川邸襲撃しに来た時
加藤が出てからおかしくなった

>「久我は松井秀喜のような顔だと思うんですよ」って夢枕獏に言って
>それがそのまま通った
原作の方に逆輸入されたんだろ？
なんか表紙が久我さんになってる獅子の門だかコンビニ本を見た覚えが

>>「久我は松井秀喜のような顔だと思うんですよ」って夢枕獏に言って
>>それがそのまま通った
>原作の方に逆輸入されたんだろ？
>なんか表紙が久我さんになってる獅子の門だかコンビニ本を見た覚えが
へぇ
虎王も獏センセが何も考えてなかったからマンガでああいう形にしたって言うけど

原作に逆輸入といえば虎王
原作の文章ではどういう技かよく分からなかったのをはっきり形にしたのが板垣

>この後の「帰りてぇ〜」まで含めて最高
死を覚悟してお母ちゃんって言っちゃったりするんだけど全然かっこ悪くないんだよな
むしろ湧き上がる弱さをねじ伏せながら戦ってるのがめちゃくちゃ外連味効いてるという

プロレスと言うか猪狩系統のプロレスラーの描き方に関して言えば板垣先生は割と一貫してて、
・客の前
・相手の土俵に持ち込む
・その上での(相手の)ルールを無視
だから強いって感じに描いてるね

長田バックドロップの頃かな

>死を覚悟してお母ちゃんって言っちゃったりするんだけど全然かっこ悪くないんだよな
>むしろ湧き上がる弱さをねじ伏せながら戦ってるのがめちゃくちゃ外連味効いてるという
試合なのに降参の二文字が渋川翁にないってのがイイよね

>長田バックドロップの頃かな
あれは読んだ人間が「バックドロップをこう描くのか」って痛く感心してたな

獅子の門は夢枕獏先生が長らく執筆が止まってたところに板垣が久我さん描いたことで執筆再開した

>長田バックドロップの頃かな
井野さん最強格だと思ったが…

なんだったか板垣のインタビューかなにかで
格闘家以外の強さとして不良、ヤクザ、野生、軍人があると答えてて
幼年編で刃牙とこれら全部対戦させてるのが好きだ

武器を使う男と武器に頼った男

>獅子の門は夢枕獏先生が長らく執筆が止まってたところに板垣が久我さん描いたことで執筆再開した
それどころかゆうえんちに繋がったからな…

>長田バックドロップ
ゲームで完璧に再現するために全ステージの天井までモデル作り込んだの笑う
刃牙ゲーもそのくらい本気で作ってよしょうもないスマホゲーとかいいから！

>井野さん最強格だと思ったが…
相手が悪すぎたとしか

ピクル克巳戦の戦闘までの流れには全盛期を思い出した
思い出したんだけどねホント

>武器を使う男と武器に頼った男
ここに至る前にもう少し本部の活躍を出しておけばなあ

暴走族が勝ってしまったすげえなとなった

やっぱ連続してみると
オーガとの決着をあやふやに終わらせた感が強い
アレでなんていうか作家の芯が曲がった感じする

花山vsスペック戦は本当に面白かった
こんな話が後４回もあるのかと思った
思った

>原作に逆輸入といえば虎王
>原作の文章ではどういう技かよく分からなかったのをはっきり形にしたのが板垣
刃牙読んでから餓狼伝読むと「あれ？この技って…」ってなるのいいよね
…そのくらいで良かったのになんで親子対決で技名出しちゃうかな

>>井野さん最強格だと思ったが…
>相手が悪すぎたとしか
鞍馬は要らない子だったけど、
みんなキャラ立ってて良いトーナメントだった
姫川の相手はみんなデバフかかっちゃうが

>やっぱ連続してみると
>オーガとの決着をあやふやに終わらせた感が強い
>アレでなんていうか作家の芯が曲がった感じする
強さと勝敗は別って表現にまでは至ってないからな、板垣先生は

>みんなキャラ立ってて良いトーナメントだった
ゲラウトさん好き

>花山vsスペック戦は本当に面白かった
>こんな話が後４回もあるのかと思った
>思った
問題はあれで味を占めて「目撃者は語る」を多用するようになったのが……
同じ目撃者は語るでもコジュシャーキン氏のホッキョクグマのエピソードなんかと違ってバトル内容を言葉で説明しちゃうのは一回こっきりの禁じ手だよ……

>暴走族が勝ってしまったすげえなとなった
花山の子分みたいになってもう少しヒョロいイメージだったけど185もあったのか

>刃牙読んでから餓狼伝読むと「あれ？この技って…」ってなるのいいよね
>…そのくらいで良かったのになんで親子対決で技名出しちゃうかな
まぁ加納戦での使用を知らずに
勇次郎戦で初披露って思ってる人もいるほどですから

>暴走族が勝ってしまったすげえなとなった
マイケルの付き合いの良さとルールに勝たせてもらったもののあれだけ痛みを伴いながら勝ったってのはやっぱ読んでてすごいゾクゾクするよね

克己vsピクルは試合開始前の最愛が二つという矛盾からドーム満席の門下生から灼熱の時間！から俺だけのマッハの流れの凄まじさよ
結末以外は完璧

刃牙と勇次郎の決着も当時は
「握手ってなんだよー」
と思ったが勇次郎の強くなりすぎ問題を考えればあれでよかった気もする
というかあそこで終わってくれれば「変な時期もあってけど傑作だったよね」と思えたんだが

戦いに張り合いを感じなくてあくびをこらえるバキの顔が非常に不快だった

昔の刃牙はホント面白かったなぁ
刃牙とジャックの死闘の締めがフロントネックロックというのが良い

個人的には根性を超えるプロの技を見たかったのでマイケルに勝って欲しかった
その後の登場でもかませばかりでかなしい

連載前から色々と考えてたようです

丹波VS堤
芝千春VSアイアンマイケル
どっちかかな
板垣の画力が一番乗っててその上夢枕獏パワーが乗った丹波VS堤がナンバーワンだとは思う

>ピクルとか要らなくない
克巳との戦いの途中までならよかったし……

>暴走族が勝ってしまったすげえなとなった
この頃の刃牙における強さはフィジカルとテクニックとメンタルの3本柱の比べ合いだと思ってるけど
ことメンタルに関しては花山と千春がいたからこその要素だと思う

トーナメント戦の猪狩のパフォーマンスが最高に好き
シャイッ！シャイッ！シャイッ！とか
あと「刃牙さん・・」ブワッ「だっしゃああああ！」を刃牙がドイルにやったのは声出して笑った

克己vsピクルは前フリとかも最高だったんだけどなぁ…
いまだにマッハがノーダメで刃牙の鞭打はダメあるの納得してない

餓狼伝との相性最高だなって思ったけど
餓狼伝BOYはそこまで面白くなかったんだよな

>連載前から色々と考えてたようです
グラップラーアギトー面白いよね

>バキ自身のベストバストってこれだと思う
>ムチャクチャ痛快で期待も爆発させるバトルだった
今のバキじゃあ巨漢に見せ場は一切与えない上にあくびしながら勝つな……

>やっぱ連続してみると
>オーガとの決着をあやふやに終わらせた感が強い
>アレでなんていうか作家の芯が曲がった感じする
こう100％の擁護をするのはナンなんだが
刃牙VS勇次郎は格闘技者同士の対決ではなくあくまで親子喧嘩だからということで一つ如何か
あの辺は板垣センセと思えないくらい伏線がしっかりしてて
事前に刃牙が「演技ではなく本当の怒り」と言ってたり刃牙が勇次郎の味噌汁にケチつけるシャドーやってたり
「母の件」で喧嘩が起きて
勇次郎は戦いの中で常識的には致命になる攻撃をしながら「死ぬな」と繰り返した
刃牙も梢江に説明する体裁で「この親子だからやれる＝お互い死なない」と言う
勇次郎は刃牙に根負けして味噌汁を作ったが　刃牙は更にもう１段攻めて…というか逆にちゃぶ台返しで「追及を辞める」ことで勇次郎から「恥ずかしくて誤魔化した」と本音を引き出して　お互いが譲歩する形で親子関係が成立

親子喧嘩は割と好きだ
かなり嫌なキャラになってた刃牙が終始ボコボコにされる後ろ暗い快感もあったが
強さをワガママ通す力としたらそりゃ息子は父親には有利というか
殺すとか気絶させるなら勇次郎でもそういう事ならこういう結末もあるよなというか
あの親子の関係嫌いじゃない

>克己vsピクルは前フリとかも最高だったんだけどなぁ…
>いまだにマッハがノーダメで刃牙の鞭打はダメあるの納得してない
鞭打は女子供でもダメージ与えられる技って言ってたから…

登場シーンごとに体格や体格差適当になってる感あるから
一度キャラ設定みたいの出してくれたら楽しそう

>克己vsピクルは前フリとかも最高だったんだけどなぁ…
>いまだにマッハがノーダメで刃牙の鞭打はダメあるの納得してない
あそこでグラップラーから延々と買い続けてきた単行本購入を止める決心がついたよ
それ以来は立ち読みはしてるけど単行本は金輪際買わない

親子喧嘩はギャラリーの中にも
「話長くね？」→「教育だから！」となんとなく察している人がいる
それでいて二人が語ってる内容を完全に正しく理解できる人間はいないというのがポイント　まさに二人だけがわかる会話
栗谷川さんいれば一発で把握するのに都合よく不在

『ドレス』とッッ

>問題はあれで味を占めて「目撃者は語る」を多用するようになったのが……
>同じ目撃者は語るでもコジュシャーキン氏のホッキョクグマのエピソードなんかと違ってバトル内容を言葉で説明しちゃうのは一回こっきりの禁じ手だよ……
こういうセリフが先生に刺さっちゃうのつらい
みんな呆れてるのに何度も卵を立ててドヤ顔してるコロンブスの方が近いかもしれんが

親子喧嘩和解で締めてれば…ってずっと言われる漫画

>餓狼伝BOYはそこまで面白くなかったんだよな
梢みたいなのが教師に調教されててびっくりした

>克己vsピクルは前フリとかも最高だったんだけどなぁ…
>いまだにマッハがノーダメで刃牙の鞭打はダメあるの納得してない
ダメージ(損傷)ではなくてダメージ(痛覚)ってことよ

>みんな呆れてるのに何度も卵を立ててドヤ顔してるコロンブスの方が近いかもしれんが
絶妙に上手いことを言う

>餓狼伝との相性最高だなって思ったけど
>餓狼伝BOYはそこまで面白くなかったんだよな
やっぱ板垣は原作つけるべきなんですよ

エア夜食は見た目はさておき必須イベント
勇次郎は「所詮は真似事　水ほどの味も無い」＝「家族ごっこなどくだらない」と表現したが
刃牙がちゃぶ台返しすると
お椀や箸を必死でキャッチしに行ってしまう＝家族を大事に思っているということ

>今のバキじゃあ巨漢に見せ場は一切与えない上にあくびしながら勝つな……
いつの間にか相手の強さに敬意を払うことを一切しなくなったよね……
同時期のゆうえんち読むと殊更ギャップがある

やっぱ板垣自身が親になっちゃってもう連載初期みたいな感じに出来なくなっちゃったんだと思うよ

相撲編からがもう完全に惰性というかなくても何も問題ない内容なのがねぇ…

場面やドラマを構成する手間をインタビュー一つで省けるって気付いちゃったからな…

親子喧嘩前に
勇次郎は刃牙の前で格好いい親父の姿を見せるが
途中で「家庭の和み さしたる興味もなく 理解もできぬ」と
ちょっと弱音吐いたりするのが可愛い

死にそうなダメージ喰らってるのに生きていられるのは
バキ界のドクターK鎬紅葉のおかげ

そういえば克己バキって未だに未対戦なんだよな
けっくんのリべンジとか捕ゲイ法とかよりそういう未対戦カードの方が面白そうなのに

>場面やドラマを構成する手間をインタビュー一つで省けるって気付いちゃったからな…
おまけに言葉で説明するから顔アップ描けば良くて複雑な構図の絵を描かなくても済むってのにも

>餓狼伝BOYはそこまで面白くなかったんだよな
あれは題材からしてあれ以上どうにもならんだろとしか

全盛期で思いつくのはここかな

ドラマ性は感じた

>問題はあれで味を占めて「目撃者は語る」を多用するようになったのが……
>同じ目撃者は語るでもコジュシャーキン氏のホッキョクグマのエピソードなんかと違ってバトル内容を言葉で説明しちゃうのは一回こっきりの禁じ手だよ……
インタビューは話に説得力持たせられるしどのタイミングでも入れられるし間を保たせるにも使えるし作画も楽だし本当に発明だと思うんだけどね
謝男での「一話目からインタビューかよ」って呆れたレスにそんな感想あるかよってむしろ爆笑しちゃった

BAKIあたりの絵柄で刃牙対独歩が見たかったよ

アニメで見たら死刑囚とかもアンチェインも面白かったしピクルも多分楽しめるだろう、終章もたぶん
武蔵編もまとめ読みしたら烈や警察の殺で失速というかストーリーのミスチョイスしたなとは思ったが
オチは初見より受け入れられた

相撲編はまだその読み直し期間には至ってないな
ただ金竜山＝光司のマッドな部分を具体化したことでスッキリした部分はある
つまり宿禰蹴速は……現時点で再評価ポイント見つかってない

この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた

>やっぱ板垣自身が親になっちゃってもう連載初期みたいな感じに出来なくなっちゃったんだと思うよ
つーても幼年編の時点で江珠の亡骸の前でしょんぼりしてるし
当時から勇次郎に複雑な精神性はあったんだろう
居合の人だかに「心情は察するに余りあるが〜」とか訳知り顔で言われたら急にキレて周りみんなボコったし
「俺は地上最強だから女一人殺したくらいで傷心なんてない！」と強がり・見栄っ張りだったんだろう

>あれは題材からしてあれ以上どうにもならんだろとしか
何故か出てきた実在の殴られ屋

>バキ界のドクターK鎬紅葉のおかげ
背骨折られた横綱や稲城さんも最後の遅ぇぞチャンプで復活してた気がする

>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
口論なら勝てちゃうのが笑える

>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
でもこの辺仲良し親子で好き

>>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
>口論なら勝てちゃうのが笑える
本部にもレスバ負けたからな…

>そういえば克己バキって未だに未対戦なんだよな
>けっくんのリべンジとか捕ゲイ法とかよりそういう未対戦カードの方が面白そうなのに
今の板垣に描かれてもなあ……

>何故か出てきた実在の殴られ屋
元ネタとはだいぶ違うよ
見た目も違うし本人結構殴られてパンチドランカーになってる

グラップラーの頃の勇次郎は間違いなく人間性はゴミクズというか鬼なんだけどあれはあれで魅力があった

勇次郎は自分の息子だから自分と同じくらい強くなるはずと
言ってないけどそう思っている節はあちらこちらにある

>暴走族が勝ってしまったすげえなとなった
でも千春が満身創痍なのに比べるとマイケルは最後まで大したダメージ負ってないし
最後もマイケルのセコンドの乱入で負けという決着だし
そこはヘヴィ級王者の格を落とさないよう気を遣ってた感じ
後にマウスにぼこられたけど

大擂台賽編がなんで面白かったのかアニメ見て思ったけど珍しく勇次郎が大人しくしてるんだよね…
きっちり大会ルール守るし海皇戦も一方的じゃなくていい感じの勝負してたし〆の会話も良かった
今だと勇次郎にもうあんな苦戦させない気がする

>>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
>口論なら勝てちゃうのが笑える
江珠の件追求されたら答えられないので逆ギレして誤魔化そうとしたわけだしな
勇次郎は口下手というかある特定の事を話題となると急にシャイになるところが

>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
的確でぐうの音もでない意趣返しだからね！

寂さん好きだよ

>>バキ自身のベストバスト
>オレはズール戦かな
>不意打ちとはいえまぎれもないバキの負け試合ではあったが
期せずして三本勝負になったところでプロフィール出すの激アツすぎる…

>後にマウスにぼこられたけど
マウス編ほんといらなかった
アイアンマイケルの扱いが惨め過ぎて一回抜いたが

>勇次郎は自分の息子だから自分と同じくらい強くなるはずと
>言ってないけどそう思っている節はあちらこちらにある
刃牙が小さい頃はちゃんと格闘技を手取り足取り教えてたんだから
そのまま自分で教育すればいいじゃん……

割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
昔から読んでる人間というかリアルタイムでネットで話してたときは板垣は花山スペック以降はいまいちと大体みんな言っていた記憶がある
死刑囚編だって途中からはグダグダやろと

刃牙は親父の面倒は俺が見る！と表明したが
栗谷川さんが叱ったように刃牙がそんな責任を取る必要は無いハズなわけで
あの辺は「うーむ」と考えさせられる部分よね

>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
ここは勇次郎から「大和男子」という言葉が出てきた違和感が勝って笑えなかった
そんなアイデンティティを持ってたんかと

>マウス編ほんといらなかった
うん
>アイアンマイケルの扱いが惨め過ぎて一回抜いたが
うん？

>大擂台賽編がなんで面白かったのかアニメ見て思ったけど珍しく勇次郎が大人しくしてるんだよね…
>きっちり大会ルール守るし海皇戦も一方的じゃなくていい感じの勝負してたし〆の会話も良かった
海皇との試合前の勇ちゃんの口上めっちゃ好きだわ

>マウス編ほんといらなかった
>アイアンマイケルの扱いが惨め過ぎて一回抜いたが
あいつ何のために登場したんだろうな…

>あの辺は「うーむ」と考えさせられる部分よね
初期の初期から刃牙は親父を救うと言ってたしそこは一貫してる

>割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
俺は親子喧嘩と条件付きで武蔵は受け入れてるが　ピクルはノーサンキュー
アニメはピクルスキップして親子喧嘩行って欲しいくらいに
>昔から読んでる人間というかリアルタイムでネットで話してたときは板垣は花山スペック以降はいまいちと大体みんな言っていた記憶がある
>死刑囚編だって途中からはグダグダやろと
そこは同意する

>刃牙が小さい頃はちゃんと格闘技を手取り足取り教えてたんだから
>そのまま自分で教育すればいいじゃん……
だって子煩悩な父親と思われたら恥ずかしいし

>割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
どんどん最低値更新していってるから今考えると前の話は面白かったみたいになってるだけだと思う

>割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
ピクル・武蔵はアレだけど親子喧嘩は好きだよ

>寂さん好きだよ
「自分が格下なのわかってるのでやれることは全部やります」
って試合はどれも面白いよね寂さんとか加藤とか千春とか
あんま比較したくないけどけっくんもそのくらい真面目に戦ってほしかった

>だって子煩悩な父親と思われたら恥ずかしいし
そこから巡り巡ってイヤミか貴様に繋がるという

>アイアンマイケルの扱いが惨め過ぎて一回抜いたが
ちょっと待って意味が分からない

>>この返しは勇次郎にかなりダメージ入ってそうで笑えた
>ここは勇次郎から「大和男子」という言葉が出てきた違和感が勝って笑えなかった
>そんなアイデンティティを持ってたんかと
サムワンに「日本ならハラキリものだぜ」とか言ってたし
そういったインスピレーションは結構あるようだ
あとそのシーンも「息子の前で格好つけたいパパ」像だったのかも
独歩戦で苦戦しているのを刃牙に見られた途端に全力出したり　勇次郎は刃牙の前では超見栄っ張り

相撲大会ですら蹴速と比べるとマシだからな

>どんどん最低値更新していってるから今考えると前の話は面白かったみたいになってるだけだと思う
板垣の劣化を見る昔からの読者

>だって子煩悩な父親と思われたら恥ずかしいし
でも時々というかかなり口が滑ることは多いよね……
ストライダムの前で刃牙自慢始めたり
武蔵相手に本部自慢始めたり

>割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
ピクルや武蔵はともかく親子喧嘩は作品の出発点的にも必要な話だし…

ノーダメージで勝っちゃったからな独歩…

今が最低だから過去の話が相対的に良いってのは作家としては屈辱ではないのかな…？

>ここは勇次郎から「大和男子」という言葉が出てきた違和感が勝って笑えなかった
>そんなアイデンティティを持ってたんかと
俺は勇ちゃんがジャケット羽織ってきたのに笑った
いや君もドレスコードで言えば大差ないんちゃうの？

俺はピクルは昔から好きだよ
アイツほどハッタリのきいたキャラいないだろ
相撲は当然として武蔵すらピクルの後だと微妙に感じたわ

ジョジョといい歳を重ねると絵柄がカマ臭くなるのはなんなんだ

>今が最低だから過去の話が相対的に良いってのは作家としては屈辱ではないのかな…？
実際屈辱だったから第一話リメイクしたんじゃないか？
実際酷い出来で
時間の流れは残酷だな

>寂さん好きだよ
勝ったぞぉーしか覚えてないけどどういう決着だっけ？
一応烈と対戦してるのにほぼ無傷って凄くね？

つーかやっぱり面白かった時期が長すぎる
最トーがピークとは言えピクルにしろ親子喧嘩にしろ度々光るものがある

板垣の思いつき展開の犠牲者としてはかなりでかい方だと思う人

そもそもアイアンマイケルはなんで捕まったんだ…

本気モードになってもどう強くなったかわからないピクル

幼年編の勇次郎がやけに血の気多かったには久しぶりに息子に会って接し方がわからなかったと推測する筋は通る

最後のコマとかセンスの塊だよなぁ…

武蔵は当時「滅茶苦茶な脚本じゃねえか　本部が身を挺して武蔵を庇った後で　武蔵が暴れたら支離滅裂だろ？」となったが
武蔵＝もう一人の勇次郎として見れば至極しっくりくるのよな
勇次郎は本部が身を挺して阻んでもその後本部に操を立てて暴れるのやめるわけがないし
作中でもハッキリと政治家が「もう一人の腕力家を作ろうとしている」と言っている

>勝ったぞぉーしか覚えてないけどどういう決着だっけ？
>一応烈と対戦してるのにほぼ無傷って凄くね？
勝ったぞ＾〜の後に普通にボコられるも気絶しながらも烈にしがみ付く執念を見せつけて
烈も観客も寂さんの熱意を認める感じの負け方

>今が最低だから過去の話が相対的に良いってのは作家としては屈辱ではないのかな…？
そんな読者の心の叫びは届いてないよ
本部強くして本部よくやったって声が聞こえるようになっちゃったし

>>割りと親子喧嘩とかピクルとか武蔵とか受け入れてる人が多くてびっくりしている
>ピクル・武蔵はアレだけど親子喧嘩は好きだよ
今見ると華奢に見えるないや今がデブりすぎなのか

>本気モードになってもどう強くなったかわからないピクル
どんだけ肉体が強くなろうと結局メンタル折れば勝手に逃げちゃうからね
対武蔵のオチはクソ萎えた

>そもそもアイアンマイケルはなんで捕まったんだ…
タイソンモデルだから似た感じでは

勇次郎と刃牙が親子として向き合おうとする親子喧嘩は見返すと決して悪くないと思うわ
エア味噌汁いいじゃない
お互いに勝ちを譲りあう決着
あの勇次郎が自分から勝ちを譲るんだぞ？それは勝利でいいし刃牙も父親への敗北を素直に受け入れる
話としてこれ以上綺麗にはまとまるまい

>板垣の思いつき展開の犠牲者としてはかなりでかい方だと思う人
勇次郎級の大会荒らししてやつって言ってるけど集めて貰えなかった…

いや本部が強いのは実は最初からで（武蔵編は流石に明らかにパワーアップはしてたが)
むしろ読者が最トーの成績のせいで誤解していた
柳を圧倒したことで「やっぱり本部は強い」ことが確認されたのは既に20年は前な気が

刃牙はどこで知ったんだろこの技

>ピクルや武蔵はともかく親子喧嘩は作品の出発点的にも必要な話だし…
にしてももう少しいいもん描けなかったのかという話よ
かつてこのエピソードを描けた作家が出してきたものがあれというのはあまりにも悲しい

この時のジャックはマジで格好良かった

親子喧嘩ギャラリーの中で花山はかなりいいところまで行っていた
勇次郎の攻撃が江珠殺害コンボと悟り「あの時と一緒だ」までしているので

>>アイアンマイケルの扱いが惨め過ぎて一回抜いたが
>ちょっと待って意味が分からない
全裸で四つん這いになりながら乳首にクリップローター付けて、マウスの攻撃に合わせて尻とか顔をスリッパで思いっきり叩いてると触らなくてもビュービュー出ますよね？

>勝ったぞ＾〜の後に普通にボコられるも気絶しながらも烈にしがみ付く執念を見せつけて
逃げ回ってのギブアップみたいのじゃなくてちゃんと戦ってんのね
それでほぼノーダメって凄いわまた出ねぇかな・・・

寂さんは烈さんに鼻血出させてるのが普通にすごいっていうか
作中で烈さんに流血させたの４人くらいしかいないんじゃね

>板垣先生の全盛期を語ろう
かっけえ
板垣は絵もいいけど構図とか文章のテンポとかも独創的かつ高レベルだったな

>刃牙はどこで知ったんだろこの技
自作……なのかなぁ？
オリバはクラシックな技と言ってたが
加納戦で既に知ってたわけだが
勇次郎の友達に泉先生似の弓使いとかいたが

チャンピオンを購読しているファンに言わせると今の刃牙も面白いらしいぞ

>板垣は絵もいいけど構図とか文章のテンポとかも独創的かつ高レベルだったな
すんませんここ夢枕獏先生の文章そのまんまなんすよ

勇次郎は不器用な父親なんだよな

デブ化の兆候って武蔵編からだっけ、相撲編からだっけ

絵柄の全盛期は個人的にはスレ画の丹波対堤あたりだと思う

>この時のジャックはマジで格好良かった
母の名誉のためと掲げながら
弟刃牙に愛情を抱かずにはいられない情深き男
あと梢江に対して紳士的

>チャンピオンを購読しているファンに言わせると今の刃牙も面白いらしいぞ

>全裸で四つん這いになりながら乳首にクリップローター付けて、マウスの攻撃に合わせて尻とか顔をスリッパで思いっきり叩いてると触らなくてもビュービュー出ますよね？
あの、ここはそういうスレではないので…

変な人きちゃってるな…

>あと梢江に対して紳士的
普通に日本語話してるの笑う
ステロイドも途中から自分で勝手に調べて飲んでたし頭いいなジャック…

今チャンピオン買うのは猪木とか外伝載ってる時ぐらいかな
未だに1話リメイク単行本に収録されてないし

パルちゃんも板垣先生の作品だぞ

>No.1047805505
武蔵編の途中から潰れたアンパンみたいな顔になってたんだな…

>>勝ったぞ＾〜の後に普通にボコられるも気絶しながらも烈にしがみ付く執念を見せつけて
>逃げ回ってのギブアップみたいのじゃなくてちゃんと戦ってんのね
>それでほぼノーダメって凄いわまた出ねぇかな・・・
それでお客さんに「烈万歳！」「寂万歳！」と讃えられて
実はその気絶も演技で
観客の目が無くなった途端に復活して烈の勧誘初めて
烈から「この野郎ぉ！？」という顔されるという
猪狩じみた演出力のおっちゃん

武蔵編でも結構好きなコマはある

>すんませんここ夢枕獏先生の文章そのまんまなんすよ
そもそも板垣のルーツというか
あのリズム感がどこから来てるかっつーとやっぱ夢枕獏とかだったんだろうね
板垣って漫画あんま読まなそうだし…プロレススーパースター列伝は読んでそうだけど

>1671626678884.jpg
これ上と下でどれくらい期間離れてるんだろ…

と言うか最近でも猪木外伝は割と面白かった

>全盛期

本部は最初強キャラ臭放ちまくってたのに
自慢の弟子がきょじんにやられて
いつのまにか解説役に収まってビビリ顔晒しまくって
最トールで上位互換の達人が出てきたら自分からゴマすって鞄持ちやったり
横綱との戦いでは老いぼれ柔術家と自己卑下したり
散々も散々な扱いをしておきながら本当は強いんだぞって

>No.1047806256

変な話だが末期のキャラ活かしでも烈海王スピンオフ成り立つし
似たようなスピンオフ作ったら活かせるキャラクターといったらギリ武蔵までの登場人物なら全て成立はしそう

>と言うか最近でも猪木外伝は割と面白かった
30年分くらい一気に歳取っててダメだった

>>1671626678884.jpg
>これ上と下でどれくらい期間離れてるんだろ…
3年ぐらいしか離れてない

獏先生とは今も普通に仲良いのになんで餓狼伝はあんな終わり方に…

デジタルでチャンピオン読んでると本当に面白いんだオマケ掲載のグラップラー
本編は…うん…（そっ閉じ

>獏先生とは今も普通に仲良いのになんで餓狼伝はあんな終わり方に…
講談社と仲悪くなったので…
新装版出したはいいが情熱は消えていた模様

板垣を継ぐ者として自分の娘を出してくるのすごい

>3年ぐらいしか離れてない
3年でここまで劣化するのかぁ…

勇ちゃんは長男も大事にしてあげて

煽ったりするけど相手へのリスペクトは常に忘れない気持ちのいい好青年時代の刃牙が好きだった

アッパーズ廃刊にしたのはゆるさないよ
餓狼伝
RED
バジリスク
妹選手権
サムライダー
とあってなんで廃刊になるんだよ

最トー決勝はまじで今までの全てが詰まってて好きよ
鎬兄弟見て兄弟ってなんかいいなぁって言ってたのもかかってきてて本当に全試合が繋がってると言うか

多分即興で考えた刃牙紅葉戦は王道にして面白かった

>板垣を継ぐ者として自分の娘を出してくるのすごい
娘の漫画は全くの違う路線なのにごく稀に板垣イズムを感じるのが不思議な感覚だわ

>板垣を継ぐ者として自分の娘を出してくるのすごい
そのうちハイイロオオカミの生首を持って娘の前に現れるのかな……

>勇ちゃんは長男も大事にしてあげて
血が薄い＝範馬に堕ちなくて済む
という親心なのかもしれない
勇次郎は刃牙の成長を喜びながらも刃牙もいずれ自分のようになるんじゃないかと父親としては恐れているのかも

村瀬はあまり魅力的な敵ではなかったから続かなくて…もって思ってしまう

>1671626678884.jpg
猫の絵思い出した

>板垣を継ぐ者として自分の娘を出してくるのすごい
巴留先生の自伝漫画に出てくる板垣が勇次郎そっくりなの面白いなって

パルちゃん細身で普通にセックスしたい

範馬刃牙の喫茶店での刃牙が泣くシーンは本当好き

>とあってなんで廃刊になるんだよ
完全に社内政治の問題
雑誌多すぎるから統廃合しようってだけ

>勇ちゃんは長男も大事にしてあげて
本当に長男かな…

>村瀬はあまり魅力的な敵ではなかったから続かなくて…もって思ってしまう
いや俺はアイツ魅力あったと思うけどなぁ
ブサイクで言動が丁寧な卑怯者というアンバランスさ
そんな丁寧な男がなんで手段を選ばない戦い方を志向するのか？というミステリアスさが

>巴留先生の自伝漫画に出てくる板垣が勇次郎そっくりなの面白いなって
勇次郎ホモ展開で娘が喜びそうって言われててダメだった

>No.1047806256
これが出た当時の悪い盛り上がりは凄かったよほんと
悪魔の書みたいな扱いだった

今の絵と作風で外伝リメイクしたらどうなってしまうんだ

武蔵編は要所要所結構好きよ
話もとっちらかり過ぎなかったし

>今の絵と作風で外伝リメイクしたらどうなってしまうんだ
俺が泣く

>この時のジャックはマジで格好良かった
普通におかしい理論なのに物凄い説得力と熱量を感じる

餓狼伝BOYもあれ餓狼伝外伝じゃなくて完全新作の短編だとすると
結構な佳作って感じになるとおもう

>>と言うか最近でも猪木外伝は割と面白かった
>30年分くらい一気に歳取っててダメだった
相撲編で金竜山も一気に変わってどうなってんのってなった

>巴留先生の自伝漫画に出てくる板垣が勇次郎そっくりなの面白いなって
勇次郎よりは正直に父親やってるとは思う
ただ不器用というか確かに勇次郎的な「子供を鍛える父」を演じるのかね
全くもって勝手な話　徳川が刃牙に勇次郎の性癖を話した回がやたらと迫真なのは
自衛隊時代の同僚とかが娘さんに余計なことを教えた史実をモチーフにしてたりして……

>武蔵編は要所要所結構好きよ
>話もとっちらかり過ぎなかったし
突然警察殺戮始めた時は私怨を感じた

>煽ったりするけど相手へのリスペクトは常に忘れない気持ちのいい好青年時代の刃牙が好きだった
なんなら尖ってた頃の幼年刃牙も口悪いけど戦い終わったらリスペクト全開なんよな
いつからずっとスカした態度するようなキャラになったのか

克巳という名勝負製造機

>今の絵と作風で餓狼伝の続きが描かれたらどうなってしまうんだ

スレ画の対戦がまさにピークだと思ってるわ

絵柄の変遷は概ねアシの変遷だと思った方が良い

いつの間にか仲良しになった加藤と花田だが
花田めっちゃ鍛え直せば強くなるんじゃね

最トー前の刃牙は好青年だったよね…

>いつからずっとスカした態度するようなキャラになったのか
死刑囚編の冒頭じゃないかなぁ……？
一応中国で毒手海王戦でちょっと丁寧な刃牙が帰ってきたが

娘に才能吸われたな

死刑囚編のおもしろそうさは凄い

>花田めっちゃ鍛え直せば強くなるんじゃね
ゆうえんちを読もう！

>絵柄の変遷は概ねアシの変遷だと思った方が良い
おのれ浜崎あゆみJAPAN

意外とと言うかやっぱりと言うかパロにはめっちゃ寛容だよね板垣先生

>克巳という名勝負製造機
「この男に失望してきた」の一言でハァ？ってなった人多そう
お前が言うなや！！

花田はゆうえんちの方で活躍しそう

>いつの間にか仲良しになった加藤と花田だが
>花田めっちゃ鍛え直せば強くなるんじゃね
そういえば本部のアシスタントがしれっと花田からガイアにスライドしてて笑う

グラップラー刃牙ってチャンピオン漫画なのもあってタイトルだけだと微妙そうな漫画に感じる

ぱる「ホモはもっと毛深くていいんだよお父さん！」

>いつからずっとスカした態度するようなキャラになったのか
SAGAった後くらいからなんか調子こいてると思う

TI戦は始まる前からワクワクが止まらない

バキは烈に臍を穿かれておかしくなった気がする

むしろ失望しないシーンでしかない…
夜叉猿も刃牙の勝手な思いがあるだけだし

花田は精神面が弱いままだろ
加藤のドリアン戦みたいな経験を経ないと加藤や末堂にも勝てなさそう

作中のベストバウトで人気投票して
２位克巳VS花山
３位花山VSスペック
で急遽花山外伝が始まった

>TI戦は始まる前からワクワクが止まらない
色々めちゃくちゃだけどめちゃくちゃだからいいよね
ニュースに乱入して「その試合が本当だったら大変な事ですよ！？」って抱えられてるのとか

>克巳という名勝負製造機

>1671627658357.jpg
忘れろ

花田みたいな若い天才キャラを描くとどうしても腰砕けになるよな

幽体離脱みたいな意識飛ぶ表現は天才だと思う
あと脳のダメージで視界がぐんにゃりしてるとこ

>TI戦は始まる前からワクワクが止まらない
アリガトォォォみると魔界編思い出して笑ってしまう

死刑囚編で顔合わせした後に欠伸して「帰るわ」したあたりの態度がだんだんキャラを侵食した気がする

>色々めちゃくちゃだけどめちゃくちゃだからいいよね
>ニュースに乱入して「その試合が本当だったら大変な事ですよ！？」って抱えられてるのとか
関根さんだからギリギリ許されるかな……

地下格闘技場でやりあう者特有のバカげたタフネス！みたいな話を見るにもう加藤ってそれくらい身に付いてていいと思うんだ…

>No.1047812491
マジで全部面白いよねグラップラーからこの外伝までは

>関根さんだからギリギリ許されるかな……
普通にダメじゃないかなあれは…

>>やはりベストバウトは花山vs克巳
>開始と同時に決着が見えなくなったよね
胴回し回転蹴り最高だよ
漫画史上でも類を見ない効果的な見開きの使い方といえる

>>とあってなんで廃刊になるんだよ
>完全に社内政治の問題
>雑誌多すぎるから統廃合しようってだけ
細かい連載陣の方はもう記憶にないが
餓狼伝はイブニングに移籍してた
アッパーズの時点で斬られた作品ってどれくらいあったんだろう

読者も度肝抜かれたよねあの胴回し回転蹴り

灼熱の時間…からの克己敗北辺りでおかしくなった印象あるわ

説明が足りなかったけどアライJr.も相当若い

>TI戦は始まる前からワクワクが止まらない
初めて読んだのがこれで刃牙もプロレスも全く知らなかったけど滅茶苦茶面白かった
その後本編見て猪狩ってそういうキャラなのかってなった

骨を断たせて肉を斬る!

烈ボクシング編結構好きだったわ
だから投げるなよ

TI戦は勝負始まる所が好き
結局こうなるんだ、でもこうなるのがプロレスラーとして幸せでならないって所

>>ニュースに乱入して「その試合が本当だったら大変な事ですよ！？」って抱えられてるのとか
>関根さんだからギリギリ許されるかな……
後年アメトークで本人がやってくれるという

プロレスは一人でもできるけど…できないからな

>烈ボクシング編結構好きだったわ
>だから投げるなよ
苦しい擁護を試みる
刃牙が言ってただろう
「親子喧嘩は予定を組んでやるものじゃなくある日急に」って
読者が「まさか烈さんの戦いをやってる最中に急に親子喧嘩始まらないだろうと思ってる隙を突いたのさ

>にしてももう少しいいもん描けなかったのかという話よ
>かつてこのエピソードを描けた作家が出してきたものがあれというのはあまりにも悲しい
これがあった上でのぶつかり合いからのエア味噌汁エアちゃぶ台返しだからいいんだろ
読者も作中人物もろくに勇次郎の事理解してなくて完全無欠の地上最強の生物としか思ってなかったでしょ？

>TI戦は始まる前からワクワクが止まらない
刃牙史上でも指折りのカッコいいモブ

>グラップラー刃牙本編終了直後の一番のってる時期に実現できた斗馬VS猪狩という奇跡
背中を見せない。映画のポスターの様だ

>>いつからずっとスカした態度するようなキャラになったのか
>SAGAった後くらいからなんか調子こいてると思う
強くなったでも強くなったけどどうしよう？って悩みだろ
結局強い奴と戦わないと満足できないし親父超えの目標も果たしたしじゃあ俺何すんの？っていう

>ただ不器用というか確かに勇次郎的な「子供を鍛える父」を演じるのかね
勇次郎より父親らしいのはもちろんリアルの人間だからってのと
あとは子どもが全員娘というのもあると思う
これが息子だったらもっと傍若無人だったと思うんだ

勇次郎が恥ずかしがり屋ってのは親子喧嘩の中でも描写あるもんな
好意的なギャラリーが沢山いたら「参ったなこりゃ」となってノリノリでやってた親子喧嘩を切り上げようとしたり

>>絵柄の変遷は概ねアシの変遷だと思った方が良い
>おのれ浜崎あゆみJAPAN
乙頑駄無かもしれないだろ

>これが息子だったらもっと傍若無人だったと思うんだ
迷惑な！？

あそこで水こぼしちゃいましたぁは中々の胆力

>説明が足りなかったけどアライJr.も相当若い
アライJr編叩かれがちだけど親子の関係とかエピソードはすげー好きだわ
あの一杯のスープの比喩とかも

勇次郎的に自分はヒールで怖がられるものであって
サインとか求められると照れくさくって仕方ないのかな

としちゃんなら陰でコソコソ見てるだけだったよねIT戦

>勇次郎が恥ずかしがり屋ってのは親子喧嘩の中でも描写あるもんな
>好意的なギャラリーが沢山いたら「参ったなこりゃ」となってノリノリでやってた親子喧嘩を切り上げようとしたり
ただ見世物的な試合が嫌いかって言ったら多分そうじゃないんだよね
地下闘技場で独歩相手に楽しんでやってるし、ライ台での口上とかノリノリだったし

>勇次郎的に自分はヒールで怖がられるものであって
>サインとか求められると照れくさくって仕方ないのかな
聞くなッッ！！！

みんなつまらないっていいながら結構読んでるな

>>説明が足りなかったけどアライJr.も相当若い
>アライJr編叩かれがちだけど親子の関係とかエピソードはすげー好きだわ
>あの一杯のスープの比喩とかも
正直アニメのシェイプで面白い！とはなった

>>いつからずっとスカした態度するようなキャラになったのか
>SAGAった後くらいからなんか調子こいてると思う
スカしてるというか勇次郎越えのために勇次郎エミュをずっとやってる感じ
ホモ次郎のような衝撃情報がくると急に年相応に戻る

個人の闘争とショー的な戦いの区別きっちり付けてるだけだと思うよ
とくに刃牙戦は親子の話だし「そういうテンションじゃなくなった」ってだけで

>個人の闘争とショー的な戦いの区別きっちり付けてるだけだと思うよ
>とくに刃牙戦は親子の話だし「そういうテンションじゃなくなった」ってだけで
そしてやめさせてくれない刃牙
本当口喧嘩だと刃牙が強いなぁ

勇次郎が自由なようで地上最強の生物である事に縛られてる感じなのはちょっと好き

ここほんと泣ける…

>ただ見世物的な試合が嫌いかって言ったら多分そうじゃないんだよね
>地下闘技場で独歩相手に楽しんでやってるし、ライ台での口上とかノリノリだったし
試合と了承した上で試合するのと喧嘩や戦争は大好きだけど
親子喧嘩を見られるのはちょっとという心は非常に人間臭くてそこは好きよ

>1671628612897.jpg
もうちょっとだけもうちょっとだけこのままでってシーンは今読んでも涙腺に来る
あと花山と飲み明かすシーンも結構来る

丹波VS堤は本当にすげえ格闘漫画描くなあって思ったな

ほう炭酸抜きコーラですか
の人を救助してたりかなり優しかった

>そしてやめさせてくれない刃牙
>本当口喧嘩だと刃牙が強いなぁ
心の面だと刃牙の勝ちだったよな

まあBEASTARS途中で親子を急に明かしたなと思ったら
レゴシが血統に悩む話に突入して、ああ不透明だったら邪推はいるなって内容だったんで
そこでの父板垣の振る舞いは実に勇次郎的ではある

>>>と言うか最近でも猪木外伝は割と面白かった
>>30年分くらい一気に歳取っててダメだった
>相撲編で金竜山も一気に変わってどうなってんのってなった
トーナメント二回戦敗退にデカイ顔されても困る