散編までは自分で戦わず下っ端をけしかけるようなキャラだったが沖田編で勢いで最強にしちゃった

安泰じゃ！

「鬼」に対して「桃太郎」を出すのはそもそも禁じ手というか負ける要素ないというか…

弱い「桃太郎」は見たくないっていうか…

初期は餓死寸前のバイキングに無双したり芥子団子で一般人テイムしたりしてた方のイメージだったんだろうな

無敵という概念が人の形をしている存在

金太郎ですどうにもならなさそう
なんならきんだみより強いまである

若先生世界ではハララ様が圧倒的に無敵だったのに
桃太郎様が出てきてどうなるんだ一体！！と思っていたら・・

こいつのせいで衛府終わったんじゃね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>こいつのせいで衛府終わったんじゃね
鬼にも魔剣士にも愛着がわきすぎたんだろうね

こいつひとりで主人公たちも全員食っちまったからなぁ…
インパクトがありすぎるわ…

>>こいつのせいで衛府終わったんじゃね
>鬼にも魔剣士にも愛着がわきすぎたんだろうね
武蔵編と沖田編の出来が突出してる

神州無敵の鬼退治ってもう響きが強い

沖田編面白すぎてそっち路線の作品を読みたくなったわ

>無敵という概念が人の形をしている存在
鬼を斃す者という概念そのもの＝「鬼を斃してくれる絶対のヒーロー」という信仰によって存在を成り立たせている･･･と考えると
アイドルとか神（宗教）と同じなんだよな
だから最終話での徳川秀忠への進言も
実はかなり追い詰められてる･･･とも取れる

終盤は忍者＞剣聖＞人間城とかやってたし戦ったらギリ勝てましたで良かったと思うんだよなあ

>武蔵編と沖田編の出来が突出してる
やっぱり先生チャンバラが好きなんだろうな

>弱い「桃太郎」は見たくないっていうか…
お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない

スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）

>1665196788406.jpg
普通に無茶苦茶強い宗矩にここまで言わせるヤバさよ

弱い人間が鬼に立ち向かう話のほうが面白いに決まってんもんね
スレ画は違うけど

>強すぎた男
中盤から終盤にかけて出したらまた違ったんだろうか

>沖田編面白すぎてそっち路線の作品を読みたくなったわ
超常の魔人が異能を振るうのもそれはそれで面白いが
人間離れしてるとはいえあくまで「人間」の範疇にいる剣豪が
異能を備えた魔人を相手に持てる技と力と創意工夫で立ち向かうって筋立てはやっぱりわくわくするもの

改めて読むと散様編の覚悟の扱いひっどいな

日本人のイメージで桃太郎より強くても仕方ないってなるとしたらスサノオとかヤマトタケルとかか…？

非業の死を遂げた弱者が鬼になって支配者に立ち向かうという文脈の作品に出したら拙かったキャラだと思う

>散編までは自分で戦わず下っ端をけしかけるようなキャラだったが沖田編で勢いで最強にしちゃった
本人も言ってるが
日本一の〜って言われて日本人が想像するのも桃太郎卿だろ

>終盤は忍者＞剣聖＞人間城とかやってたし戦ったらギリ勝てましたで良かったと思うんだよなあ
不等号の向き逆じゃね

>改めて読むと散様編の覚悟の扱いひっどいな
覚悟のススメの熱血正義少年やエクゾスカルでの達観しながらも信念に殉じて孤独に戦う覚悟を見てると
カクゴはちょっとキャラ弱いというか･･･

おれ真田十勇士編好きなんだ・・

>金太郎ですどうにもならなさそう
>なんならきんだみより強いまである
アイツは日本三大妖怪の1匹で最強の鬼の酒呑童子を倒した頼光四天王の一人だぞ
下手すりゃ雑魚鬼を倒しただけの桃太郎よりヤベェよ

>おれタケルと藤木編好きなんだ・・

さっしーVS明石全登も捨てがたい

>下手すりゃ雑魚鬼を倒しただけの桃太郎よりヤベェよ
桃太郎というか吉備津彦命が討伐した温羅は鬼神とも呼ばれる朝敵だぞこいつもスケールはデカい

>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
出るならアルトリアと同格以上になるかグランド並みだよな

>若先生世界ではハララ様が圧倒的に無敵だったのに
>桃太郎様が出てきてどうなるんだ一体！！と思っていたら・・
その若先生世界での格付けに縛られるが故に持て余しちゃったのが桃太郎卿

琉球編
武蔵編
沖田編
は文句なしに好き

どっちかというと散様の方を持て余してたようにも見える

>非業の死を遂げた弱者が鬼になって支配者に立ち向かうという文脈の作品に出したら拙かったキャラだと思う
だからこそオチがああなったというか
家康「もう鬼こわ･･･関わらんとこ･･･」
鬼側「俺ら新天地で夜露死苦やってっから！もう倒幕とかどうでもいいし！」
桃太郎卿「いや鬼の主張が市井に知られたら幕府支配が死ぬぞ！いいのか！？我らに鬼退治を命じよ！さあ！さあ！」
ってなるしかなかったというか

武蔵編はパワーワード多すぎて好き

>どっちかというと散様の方を持て余してたようにも見える
エクゾのときも持て余してたし使いづらいキャラになっちゃった感

ゲンノスキはともかく過去キャラ（のスターシステム）がメインで出てこない方が面白かったな個人的には

源頼光は坂田金時（金太郎）や渡辺綱ほか武士団を率いて
更に酒呑童子を酒で泥酔させてから討っていたが
桃太郎卿は数匹の動物のお供だけを連れて
真っ正直から乗り込んで勝ってるという･･･

中馬大蔵がヒロインすぎる…

>中馬大蔵がヒロインすぎる…
まさかメガネが死ぬとは…

あの世界の頼光は真っ向勝負で鬼倒してそうだけどな
さっしーからの評価は桃太郎より上っぽいし

沖田の時代に桃太郎が居ないのなら鬼に桃太郎負けたんじゃないの？

>ゲンノスキはともかく過去キャラ（のスターシステム）がメインで出てこない方が面白かったな個人的には
そういう見方もあるのか
おれはスーパー若先生大戦で楽しそうにやってるなーと読んでた

>武蔵編はパワーワード多すぎて好き
チェスト関連だと誤チェストが好き

>沖田の時代に桃太郎が居ないのなら鬼に桃太郎負けたんじゃないの？
タイムスリップの前は鬼が居る描写も無かったろ
そうそう本人は表に出てこないから御伽噺しか
庶民には伝わって無かったんじゃないか

覚悟の正統続編たるエクゾスカルをこのノリでやって欲しかった

>お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない
主人公勢惨敗に終わるか最強の桃太郎負けるか…あとはご想像にお任せ！

>沖田の時代に桃太郎が居ないのなら鬼に桃太郎負けたんじゃないの？
桃太郎卿の強さは体制（支配者）とまつろわぬ民の対立構造という関係によって成り立ってるような描写があるから
幕末あたりの政治情勢（幕府支配が揺らいでいる・対抗勢力＝後の新政府側にも理と力がある）だと
勝つとか負けるとかじゃなく「存在できなくなる」んだと思う

>琉球編
>武蔵編
>沖田編
>は文句なしに好き
琉球でクソコテ全開だった薩摩勢を愛されドジっ子キャラにするとは…

>覚悟の扱いひっどいな
雑魚に尻を狙われる

当初は由比正雪の乱をクライマックスに持ってくる構想だったんかな

鬼ヶ島って鬼何匹いたんだろうな
鬼相手に無双できるって何なんだよ…

鬼相手に桃太郎出したら
もうダイヤグラム0:10

続き書いて…

桃太郎卿は成長型主人公にするのが普通の作品だったろうな
出始めで最強であった

桃太郎さんは鬼の本拠地での鬼退治の歌が「面白い面白い」だから…

>琉球でクソコテ全開だった薩摩勢を愛されドジっ子キャラにするとは…
中馬はヒロイン

沖田編は沖田も谷も色気が物凄かった
二人の決戦の悲しい雰囲気も好き

スレ画と鬼哭隊の面々を鬼滅の世界に送り込んだらどうなるのか

普通は鬼退治は鬼一体に対して策を弄したり複数人で挑むんですよ
鬼の本拠地に正面から立ち入って一方的に勝つ奴は他にいないんですよ

>強すぎた男
桃太郎キャラは基本最強だし・・・

>沖田編は沖田も谷も色気が物凄かった
>二人の決戦の悲しい雰囲気も好き
立ち位置によって対立関係になってたけど
実は両者とも「ただ日々を精いっぱい生きていた声なき者」の為に戦ってるんだよね･･･

>日本人のイメージで桃太郎より強くても仕方ないってなるとしたらスサノオとかヤマトタケルとかか…？
ヤマトタケルは桃太郎には劣るんじゃないか
というか桃太郎のほうがかなり先代だな

先生はあきるのが早いよ…

>スレ画と鬼哭隊の面々を鬼滅の世界に送り込んだらどうなるのか
「不死身の鬼ならば死ぬまで殺し続けるまで。簡単な道理じゃ」

秀頼の落とし所は良かったよ
秀頼も自分自身の身分の檻が無ければ民から好かれる人だったんだなと

戦い方が剣術じゃなくて犬放り投げたり無形なのがな
これがあるから最強!って感じじゃないのが最強感ある

読み返すと零鬼編が一番微妙だなーって

>戦い方が剣術じゃなくて犬放り投げたり無形なのがな
>これがあるから最強!って感じじゃないのが最強感ある
あんな可愛い子犬を爆弾にする発想はなかった

浦島太郎が亀に乗って海中に潜るシーンで
急に現実的な解釈を入れてくるのはズルい

魔剣豪相手に筆が乗っちゃったのが終わりの始まり
まあ気持ちは分かるんだ
宮本武蔵に沖田総司の鬼退治だもんな

>これがあるから最強!って感じじゃないのが最強感ある
桃太郎さんって何の説明もなくスクスク育って鬼より強いからな…

なんか出てくるたびに酷い目に遭ってるな犬

そもそもまともに剣使ってたシーンあったか？
プロレスやってたよな

オカルト忍者より知恵と勇気で戦う人間を描く方が楽しくなっちゃったってのは読んでて分かる

殿様の顔面福笑いにしたくらいしか刀使ってないな

まあ肩透かしで終わったけどそれ以外は最高に盛り上がったよ
その次の作品がアレだけど…

>先生はあきるのが早いよ…
一応10巻も続いたわけだし早いかどうかは

>急に現実的な解釈を入れてくるのはズルい
忍法鰓瞼とは・・・

>その次の作品がアレだけど…
一巻時点でかなり好きなんだけど俺

>そもそもまともに剣使ってたシーンあったか？
亡八編の福笑い

最近の流行りは桃太郎殺しだよね

忍者の戦闘シーンは正直微妙だもんな…

忍者はなんでもありすぎてつまらなかった

戦っても勝てないから戦う理由自体をなくした

一番の勝てねえ…と思ったのは後の大暴れより
「その美しさ鬼とは呼べぬな」で散様に乙女の顔をさせたとき

>最近の流行りは桃太郎殺しだよね
鬼達の服がパンクスタイルってのも好き

>>その次の作品がアレだけど…
>一巻時点でかなり好きなんだけど俺
正直言うと若先生の作品の中で一番好きかも知れない
良くわからない執念とかがこもってるし

>「鬼」に対して「桃太郎」を出すのはそもそも禁じ手というか負ける要素ないというか…
そうかな・・そうかも・・・・

秋田書店じゃさすがに描けなくなったのかな
俺はエクゾスカル零が放られた時点で脱落したからいいんだけどさ

>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
あんまりに有名すぎる人物は出しにくい面もあるのだろうて
イエスキリストとかムハンマドとかは宗教絡みかもだけど

手足を詰めるひげおっさんとして出て来た宗矩の兜割りがかっこ良すぎた

怨身忍者が変身してしまうと一般の侍では勝てないのでどうしても一方的な戦いになる
互角に戦える強い奴を連れてこよう…で加減しなかったので武蔵とかが出てきた

まだあの後書きにめちゃめちゃカッコいいこと書く芸続けてんのかな

>桃太郎キャラは基本最強だし・・・
せやろか

オカルトパワーで戦う忍者は確かにカッコよかったけど
動力０の外骨格を根性で動かす人間達の方がもっとカッコよかったのが敗因

インチキチートボディ貰って暴れまわる鬼にあんまり感情移入できないんだよね…
完全に被害者ならまだしも追い立てられてたり迫害されてるのに妥当な理由があったりするからなおさら

宗矩の鬼退治が一番燃えた

>さっしーVS明石全登も捨てがたい
あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き

桃太郎卿が鬼相手に無双するとこが見たかった…

>最近の流行りは桃太郎殺しだよね
ここ好き

>エクゾのときも持て余してたし使いづらいキャラになっちゃった感
エクゾの方は出番は多くないけど隠居したラスボスみたいな立ち位置が面白くて好きだったけどな
最後の「散の目がくらむほど鮮やかに燃え尽きて見せるのだ！」も良い

>あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き
龍騎将バランの理屈やめろや！

>武蔵編はパワーワード多すぎて好き
武蔵編の名脇役

ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
マジでありえそうなところが

>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
有名作品で同一テーマはまず比べられてしまうからな
薩摩とか特にあれだったし

>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
まあ昔からある伝承だし
元は中国かな

「若先生ちょっと話盛りすぎwww」って思う箇所はだいたい史実ベース

>あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き
これに負けじと大将は前線の混沌知らねーだろって返すのも良い

>武蔵編の名脇役
史実キャラなのずるい

>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
>マジでありえそうなところが
あれアメノウズメかなんかが元ネタだったのかな

>>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
>有名作品で同一テーマはまず比べられてしまうからな
同時期の刃牙武蔵編･･･

>>さっしーVS明石全登も捨てがたい
>あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き
そして武芸人としてもまぁ合格点だなってされちゃう

魔剣豪は面白かったけどこの作品に期待してたのはそっちじゃなかった

>「若先生ちょっと話盛りすぎwww」って思う箇所はだいたい史実ベース
もしかして真田十勇士も…？

>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
鬼姿の明石の娘さんにその姿むしろアリだ欲しいぞとか言ってるあたり
単に異形を好む性癖である可能性は・・・

>なんか出てくるたびに酷い目に遭ってるな犬

>>「若先生ちょっと話盛りすぎwww」って思う箇所はだいたい史実ベース
>もしかして真田十勇士も…？
まぁ真田十勇士は構成の創作だが当時の忍びにアレができなかったという証拠はないからな

>>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
>鬼姿の明石の娘さんにその姿むしろアリだ欲しいぞとか言ってるあたり
>単に異形を好む性癖である可能性は・・・
武蔵＝天原説

>>>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
>>有名作品で同一テーマはまず比べられてしまうからな
>同時期の刃牙武蔵編･･･
それよりも一瞬で陳腐化したドリフ薩摩のが

ドリフターズは新刊が出ないのが唯一の問題かつ致命傷

じゃあ犬よ
腹かッさばいて米詰めてえのころ飯にされるのと
爆弾詰められて鬼に投げられるのと好きな方選べ

>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
>マジでありえそうなところが
ネットで知り合ったブスとヤった後パチンコ打ったら勝ったんで
あながち嘘とも言い切れない

武蔵編での実高初装着→島津家久との手合わせの圧倒的なテンポ好き

>じゃあ犬よ
>腹かッさばいて米詰めてえのころ飯にされるのと
>爆弾詰められて鬼に投げられるのと好きな方選べ
皮ひん剥かれて見舞いの品にされるルートもあるぞ

>じゃあ犬よ
>腹かッさばいて米詰めてえのころ飯にされるのと
>爆弾詰められて鬼に投げられるのと好きな方選べ
普通に生かしてください
あとごはんもください

>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
鬼姿の明石の娘さんにその姿むしろアリだ欲しいぞとか言ってるあたり
単に異形を好む性癖である可能性は・・・

>ドリフターズは新刊が出ないのが唯一の問題かつ致命傷
まあ漫画家も50歳が近くなると描けなくなるからねえ・・

>有名作品で同一テーマはまず比べられてしまうからな
>薩摩とか特にあれだったし
ドリフターズの島津豊久の評価が妖怪首置いてけからちゃんと誰何するインテリ御曹司に変わったのは笑った

犬の扱い酷いのばっかだな！

>>ドリフターズは新刊が出ないのが唯一の問題かつ致命傷
>まあ漫画家も50歳が近くなると描けなくなるからねえ・・
この漫画の薩摩描写のせいで心折られたというかやる気無くした説が納得できる
実際あの頃から目に見えて描かなくなったよね元々描かないけど

ヒラコーは年取ってからのがむしろフットワーク軽い気がする
思い立ったら大洗居るしお馬追っかけて競馬にも行くし

>>もしかして真田十勇士も…？
>まぁ真田十勇士は構成の創作だが当時の忍びにアレができなかったという証拠はないからな
情報撹乱こそ忍者の一番得意な分野だからな
史実を※フィクションですと前向きして語る事で虚実を誤魔化すくらい造作もない

>ヒラコーは年取ってからのがむしろフットワーク軽い気がする
>思い立ったら大洗居るしお馬追っかけて競馬にも行くし
漫画描けよ！？

>>ブスとセックスすると運が上がるって面白いよね
>>マジでありえそうなところが
>ネットで知り合ったブスとヤった後パチンコ打ったら勝ったんで
>あながち嘘とも言い切れない
不幸があると帳尻合わせで幸運が来る理論

>>ヒラコーは年取ってからのがむしろフットワーク軽い気がする
>>思い立ったら大洗居るしお馬追っかけて競馬にも行くし
>漫画描けよ！？
マンガ描くの飽きたから外に出てるのさ

>思い立ったら大洗居るしお馬追っかけて競馬にも行くし
競馬じゃなくて引退馬のおっかけやってる

沖田編はそれまでの柳生の戦いも熱かったしスレ画もワクワクするような強さだったな

武蔵編のあの激闘で「なかなか強い」呼ばわりって
お前じゃあどうなんよって思ったら洒落になってないレベルで強くて
そりゃ武蔵すら「なかなか強い」になるよねって

>>一巻時点でかなり好きなんだけど俺
>正直言うと若先生の作品の中で一番好きかも知れない
>良くわからない執念とかがこもってるし
まだ読んでないけど気になってきたな…

>おれ真田十勇士編好きなんだ・・
掲載版が好き単行本版はなんかうーん

>武蔵編のあの激闘で「なかなか強い」呼ばわりって
>お前じゃあどうなんよって思ったら洒落になってないレベルで強くて
>そりゃ武蔵すら「なかなか強い」になるよねって
本人強い上で指南書や訓練用の塔も用意してて情報共有と後進育成に余念がないのがひどい
強さにあぐらかいて油断しとけよぅ…

>>さっしーVS明石全登も捨てがたい
>あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き
自分の大嫌いな父親に剣なんて戦争じゃクソの役にも立たないぞって言われて思い知った武蔵が明石へ戦場も知らねえ童貞がって負け惜しみを返すのが大好きなんすよ
自分を否定する言葉でもあるのにさ

どっちかっていうと鬼哭隊がかませとして悲しみを背負った

>まあ肩透かしで終わったけどそれ以外は最高に盛り上がったよ
むしろ俺はあの終わり方自体は好きだよ
そりゃバトル漫画としては蹴っちゃうまで見たかったけどね
でも迫害が根幹にあるこの作品でアメノウズメの話持ち出してみんなが寄り添って生きていこうとするのは好きだ

スレ画は日本人みんな知ってるのがズルい
こんなの鬼勝てんわ

>さっしーVS明石全登も捨てがたい
面白過ぎて何度も読んだ
ざまたれが好き

序盤の卿はなんか勝てそう感あったのに

言われてみれば鬼退治で一番有名なのは桃太郎だよな…ってなった
あまりに日本人の常識過ぎて抜け落ちてたというか
そして本人がゴリゴリフィジカルタイプなのが面白い

桃太郎卿て・・
最初は笑ってたもんな

日本人最強は桃太郎だっけ？
英雄は知名度が高いほど強くなるって意味だとダントツトップらしいな

お供がシャブ漬けにした鬼なの笑う
吉備団子ヤバすぎ

>>お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない
>主人公勢惨敗に終わるか最強の桃太郎負けるか…あとはご想像にお任せ！
散さまがまだ子供の金太郎に大苦戦するレベルだから直接対決したら主人公勢に勝ち目がなさ過ぎる

>桃太郎卿て・・
>最初は笑ってたもんな
姿も変なアレンジせずにおとぎ話のまんまだったしな

浦島は雑誌掲載版と単行本でだいぶキャラ違うと聞いた

指南書をおそらく端から端まで読み込んでるだろう柳生どんがカワイイんですよ

強すぎて倒すところ描けないからあの終わり方になるしかなかったんだろうなぁ･･･

>>>お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない
>>主人公勢惨敗に終わるか最強の桃太郎負けるか…あとはご想像にお任せ！
>散さまがまだ子供の金太郎に大苦戦するレベルだから直接対決したら主人公勢に勝ち目がなさ過ぎる
最弱だろうけど浦島太郎に三人がかりで優位取れたしまだ希望を残した終わり方ではあるような

散は鬼にされてしまったから鬼は金太郎や桃太郎には勝てんのよな
そういう風に出来ている

>非業の死を遂げた弱者が鬼になって支配者に立ち向かうという文脈の作品に出したら拙かったキャラだと思う
鬼になった奴らが怒りのあまり無関係な相手まで殺すような怪物になってしまったのが共感しにくい部分もある
主人公というより悲しい過去持った悪役の立場

>弱い「桃太郎」は見たくないっていうか…
地獄で薬屋の修行してる桃太郎はいるぞ

>>非業の死を遂げた弱者が鬼になって支配者に立ち向かうという文脈の作品に出したら拙かったキャラだと思う
>鬼になった奴らが怒りのあまり無関係な相手まで殺すような怪物になってしまったのが共感しにくい部分もある
>主人公というより悲しい過去持った悪役の立場
体制側と虐げられた鬼側両方の悪いところ見てる沖田がいいポジションだったなと
最終的にどっちにも付かず

>どっちかっていうと鬼哭隊がかませとして悲しみを背負った
桃太郎一人が強すぎてフリーザとその部下ぐらいの格差があったのがな

>>弱い「桃太郎」は見たくないっていうか…
>地獄で薬屋の修行してる桃太郎はいるぞ
というか日本一の桃太郎を捻って解釈した結果
あんまり強くない奴の方が増えたからな
そこに真っ正面から日本一の桃太郎を若先生の全力で描いたら
こうもなろう

死ぬのはちょっとかわいそうだった
しかたないんだが

会うと死ぬ相手にどう立ち回るかって話で
上役というか雇用主に話し付けて和平するって落とし所は凄い好き
それはそれとして桃太郎や金太郎が大暴れするところは見たかった

自由に生きろと言われても忍者だったから自分の望みがない
だから殺した相手の望みを貰うわって掲載版京馬結構好きだった

>地獄で薬屋の修行してる桃太郎はいるぞ
一応桃源郷なんで極楽サイド

>>>お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない
>>主人公勢惨敗に終わるか最強の桃太郎負けるか…あとはご想像にお任せ！
>散さまがまだ子供の金太郎に大苦戦するレベルだから直接対決したら主人公勢に勝ち目がなさ過ぎる
こいつ金太郎自身じゃなくその血を引く怪童という事らしい
つまり本物は多分もっと強い

月光条例に出てきた桃太郎は情けないやつだったな

>>無敵という概念が人の形をしている存在
>鬼を斃す者という概念そのもの＝「鬼を斃してくれる絶対のヒーロー」という信仰によって存在を成り立たせている･･･と考えると
>アイドルとか神（宗教）と同じなんだよな
>だから最終話での徳川秀忠への進言も
>実はかなり追い詰められてる･･･とも取れる
あの後秀忠が 捨ておけ そんな物
って言ったのか 鬼哭隊頼むと言ったのか
解釈が分かれるところではあるけど
個人的には前者だと思う

>>>>お話が進んだらその描写に触れざるを得ないとするなら途中で終了するしかなかったのかもしれない
>>>主人公勢惨敗に終わるか最強の桃太郎負けるか…あとはご想像にお任せ！
>>散さまがまだ子供の金太郎に大苦戦するレベルだから直接対決したら主人公勢に勝ち目がなさ過ぎる
>こいつ金太郎自身じゃなくその血を引く怪童という事らしい
>つまり本物は多分もっと強い
京馬編の最後で出たのがそれじゃない？

実際山口作品で散様より格上のキャラを出して
キャラ立てに成功してる時点ですごいよ
バキでいえば勇次郎より強い奴出すようなもんだし

既にレスしてるが
あの桃太郎卿を倒すには「存在意義そのもの」を否定･･･というかなかったことにするしかないからな
巨大な支配者（体制）があって
体制維持の為の被差別階層がいて
その差別階層から反逆者＝鬼がいるから
「鬼退治の専門家」が必要になる訳で

桃太郎の無敵感も凄いけど
金太郎の化け物感もヤバいよな
普通はバトルものなら主人公側が勝つんだろっていう謎の信頼感があるけど
衛府の場合はどうやって勝つんだよ･･･としかならない

>>>弱い「桃太郎」は見たくないっていうか…
>>地獄で薬屋の修行してる桃太郎はいるぞ
>というか日本一の桃太郎を捻って解釈した結果
>あんまり強くない奴の方が増えたからな
>そこに真っ正面から日本一の桃太郎を若先生の全力で描いたら
>こうもなろう
月光条例の桃太郎とかダサすぎたからな…

>月光条例の桃太郎とかダサすぎたからな…
鬼にビビる桃太郎とか･･･

勝てるかこんな奴！

鬼武者でも桃太郎は敵サイドででてきてるよ
まあ人間じゃないんですがね

>衛府の場合はどうやって勝つんだよ･･･としかならない
一応ブロッケンもいるからサイズだけなら互角かそれ以上いけるけど
じゃあ七忍+ブロッケンで桃太郎卿+金時本体に勝てるかっつーとなあ

>金太郎の化け物感もヤバいよな
幼体相手ではらら様が苦戦するて…

>幼体相手ではらら様が苦戦するて…
金太郎の血を引く者だから幼体が複数いても不思議はないしな

ドリフのお豊荒くれ者でカッケー！でも史実だとインテリのボンボンなんだよな→
衛府読む→
確かにお豊エリートだったわ…

>>衛府の場合はどうやって勝つんだよ･･･としかならない
>一応ブロッケンもいるからサイズだけなら互角かそれ以上いけるけど
>じゃあ七忍+ブロッケンで桃太郎卿+金時本体に勝てるかっつーとなあ
ブロッケンと金太郎でがっぷり相撲取ったら
次のコマでブロッケンバラバラに解体されてそう

>No.1022127915
紡も言っていたけれど敵だから殺すじゃ一緒なんだよな
だから戦わない道を選び結果として桃太郎達も存在価値を亡くしってのは落としどころとしては好きなんだけれど
そこまでの見せ方や持っていき方が惜しかったなって感じだ

>>金太郎の化け物感もヤバいよな
>幼体相手ではらら様が苦戦するて…
成体相手なら勝ち目ないもんなあんなん

>>さっしーVS明石全登も捨てがたい
>あれだけ武蔵スゲエと持ち上げておいて武将とのクラスの差を持ち出す展開好き
ここで武芸者と武将を同じラインに乗せることで桃太郎の「百年前も百年後も〜」が結構洒落になってないことが分かるの好きなんだ
戦国時代の大大名と比較してなお自分が上だって言ってますよね？

金太郎の幼体とかいうパワーワード

>>幼体相手ではらら様が苦戦するて…
>金太郎の血を引く者だから幼体が複数いても不思議はないしな
孕む方も命懸けになるぞこんな奴

幼体は金太郎飴から発想を得たのかな

桃太郎卿が名前を襲名した別人だったらワンチャンあっただろうけど
「鬼退治という概念」と化した本人だからな･･･
倒せてしまったら御伽噺としての桃太郎や
ひいてはその元ネタになる吉備津彦命の温羅退治（歴史）の否定になってしまう

実際ブロッケンvs金太郎は予定してたと思う
サイズ的にそれしか勝ち目ないだろうし
若先生のロボットバトル見たかったな･･･

>勝てるかこんな奴！
流石にいいツラなすってやがる！

桃太郎卿の格を落とさずに終わった事だけは評価する
というか卿を謎弱体しないと鬼側がどうしようもないからあそこで終わった説

>幼体は金太郎飴から発想を得たのかな
輪切りにしたら生まれるのかな？

>孕む方も命懸けになるぞこんな奴
鬼に産ませればよい

>というか卿を謎弱体しないと鬼側がどうしようもないからあそこで終わった説
如何にもパワータイプの鬼もいたけど桃太郎さん相手に力で勝てる鬼なんか一人もいなかったろうな…

>ドリフのお豊荒くれ者でカッケー！でも史実だとインテリのボンボンなんだよな→
>衛府読む→
>確かにお豊エリートだったわ…
島津家そのものが京文化に親しんだエリート
元は近衛家の荘官だし朝鮮征伐では殿様と上士たちが蹴鞠をして遊んでいた記録もある

>桃太郎卿の格を落とさずに終わった事だけは評価する
>というか卿を謎弱体しないと鬼側がどうしようもないからあそこで終わった説
桃太郎卿が途中で覇府の味方をやめて傍観者になるのかなと思ってた

>桃太郎卿の格を落とさずに終わった事だけは評価する
>というか卿を謎弱体しないと鬼側がどうしようもないからあそこで終わった説
物語として終わったならともかく
投げっぱなしで終わりでは評価できんわ…

>実際ブロッケンvs金太郎は予定してたと思う
>サイズ的にそれしか勝ち目ないだろうし
>若先生のロボットバトル見たかったな･･･
悟空がいれば逆仏契で渡り合えたかもしれない

同じ鬼同士でもはらら様だけ飛び抜けすぎだしそれでも尚金太郎の幼体でパワー負けするって
しかも桃太郎卿はそれよりも遥か上であろうってのが容易に想像できる
もう鬼積んでね

>ドリフのお豊荒くれ者でカッケー！でも史実だとインテリのボンボンなんだよな→
>衛府読む→
>確かにお豊エリートだったわ…
ちゃんと大将か確認出来て凄い

もうちょっとしっかり描いて欲しかったって思いはすごくあるけど着地点は意外なほどきれいだったのでまあこれはこれでいいか…と納得した
武蔵編と沖田編は今でもたまに読み返す

若先生かわいい絵めっちゃ上手いから余計にね！

いくら桃太郎卿でも相手が最強の散様ならどうだ…？
と思わせられたらまだ良かったが金太郎の幼体でもう底が見えるような勝負させちゃったのがつれぇわ

>ちゃんと大将か確認出来て凄い
言わんでよか！

相撲の描写好きだったから相撲漫画描いてみてほしい

>相撲の描写好きだったから相撲漫画描いてみてほしい
ゴンクローも良かったよね

この世に生まれ落ちた日が　出陣の日
日本語切れ切れじゃ！

>相撲の描写好きだったから相撲漫画描いてみてほしい
強い強いぞ金太郎がいつ見てもハム太郎のリズムで再生される

>>相撲の描写好きだったから相撲漫画描いてみてほしい
>ゴンクローも良かったよね
あのシーン言うほど相撲だったか？

途中から鬼より剣士側メインになってたよね

卿は戦えば無敵だけど散様に家康の枕元に忍び込まれて盟約交わされたのは負けだよね

>参りやした！テヘペロでやんす！
>日本語切れ切れじゃ！

>途中から鬼より剣士側メインになってたよね
鬼側の話描いてるときも別に悪くはないんだけど明らかに筆の乗りが違う…

>>>相撲の描写好きだったから相撲漫画描いてみてほしい
>>ゴンクローも良かったよね
>あのシーン言うほど相撲だったか？
相撲とは相対して撲りあうという意味だから…

この作者絵がものすごく上手いだけじゃなくセリフのセンスが凄過ぎるのよな
あざっすと言わせてもらおう！

>1665205777267.jpg
これの前の三匹の僕とのやりとりで数コマで神獣→珍獣→畜生呼ばわりする流れ好き

うーん要らないかなぁ…

>この作者絵がものすごく上手いだけじゃなくセリフのセンスが凄過ぎるのよな
>あざっすと言わせてもらおう！
ただ単行本だと結構台詞変えちゃうのがちょっともったいない
変更後もいいんだけど

>「凄春でしたね」「そうだ！凄春だった！」
>日本語切れ切れじゃ！

鬼の中でも最弱くさいカクゴが桃太郎卿に勝てるイメージが微塵も湧かない

桃太郎の手下だからサルイヌキジも相当な手練だったのだろうけど相手が散様じゃただの雑魚扱いだったな…

日本語センスがマジでとがりまくってるのは悟空道の頃

>ただ単行本だと結構台詞変えちゃうのがちょっともったいない
脱糞家康も変えられたんだっけ？

覚悟完了のオープニングの作詞って若先生なんでしょ
すっげぇカッコいいぞ〜

>日本語センスがマジでとがりまくってるのは悟空道の頃
一コマでギャグ漫画やるな

>>「凄春でしたね」「そうだ！凄春だった！」
>>日本語切れ切れじゃ！
ぴろりろ(無修正)

鬼だと震鬼が好きデカくて迫力ある

ずっこんばっこん
乱痴気二毛作なんて並の頭じゃ出てこねえよ

>日本語センスがマジでとがりまくってるのは悟空道の頃
下の口から調書を取るぜ！も捨てがたい

桃太郎卿が味方する「覇府」はあくまで「その時代の支配者」であって徳川幕府限定じゃないんよな
だから政治的支配者が徳川幕府から明治政府に移り
その上で徳川残党が怨念から鬼になり明治政府に反逆したら
桃太郎卿は明治政府に与して徳川残党狩りを始める筈

いおりっす好き

>ただ単行本だと結構台詞変えちゃうのがちょっともったいない
星義スープレックスはそのままで良かったと思う

最高に痺れたのは震鬼の見開き
と書こうとしたらたった今貼られたところだった
その見開きカッコ良過ぎる

若先生のせいでアンドロメダという単語のイメージをあまりにも変な方向に変えられてしまった

エッチな画像を見たとき用に

>いおりっす好き
あの名前聞いて書くシーンか
めっちゃ部屋で一人で笑ったわ

震は強化外骨格の頃から本気好き過ぎる

何をどうすれば金太郎を量産しようというアイデアが生まれてくるのか

>日本語センスがマジでとがりまくってるのは悟空道の頃
乱痴気二毛作の時点でセンス凄いのにそこにずっこんばっこん重ねてくるのマジ半端ねぇ

>最高に痺れたのは震鬼の見開き
>と書こうとしたらたった今貼られたところだった
>その見開きカッコ良過ぎる
怨！怨！怨！で四股踏むのかっこいいよね

何で本多正純の頭と体が離れてるんです？

テヘペロでやんす！とか現代語と古文をミックスさせた日本語作り出すのがまた面白い

>いおりっす好き
波裸羅（いおりっすか…）
関所の人（いおりっす）

>>ドリフのお豊荒くれ者でカッケー！でも史実だとインテリのボンボンなんだよな→
>>衛府読む→
>>確かにお豊エリートだったわ…
>ちゃんと大将か確認出来て凄い
指差し確認までできてるからな

>最高に痺れたのは震鬼の見開き
>と書こうとしたらたった今貼られたところだった
>その見開きカッコ良過ぎる
震鬼は胸のアーマーがかっこいいのよ胸が

切れ味国宝級（ばつぐん）

これ本当に先生一人のデザイン？マジで？ってくらい震鬼の完成度ヤバい

>>この作者絵がものすごく上手いだけじゃなくセリフのセンスが凄過ぎるのよな
>>あざっすと言わせてもらおう！
>ただ単行本だと結構台詞変えちゃうのがちょっともったいない
>変更後もいいんだけど
我らのことをなんと申した現人鬼！
畜生と申した
好き

珍獣かなって言い方が可愛かった

美形（いけめん）

エグゾスカルが覚悟変わり過ぎ話重過ぎ救いなさ過ぎで疲弊した後に始まった衛府の序盤でついに見たかった作品が来た！と歓喜したあの頃…

覚悟〜悟空道と刃牙が毎週更新されてたチャンピオンという修羅場

乱痴気騒ぎ
とかじゃなくて乱痴気二毛作ってとこがね

>覚悟〜悟空道と刃牙が毎週更新されてたチャンピオンという修羅場
今の刃牙はもう隔週か月間だからな…

梟好きだったから衛府でほぼそのまんま出てきた時は嬉しかったよ
相変わらず迷言製造機だし

>>覚悟〜悟空道と刃牙が毎週更新されてたチャンピオンという修羅場
>今の刃牙はもう隔週か月間だからな…
板垣は若先生の後輩なんだよね

憐はエグゾより衛府の方が好きだわ
ガタイが良いと外骨格が映えるけど線が細い雹も好きなんだ

加速閃刃「箒星」用意！も言いたい台詞だが機会が無い

被害が出てから出撃する治安維持の見本みたいな組織だったな

ゲンノスキ

田舎剣法ならぬいかれ剣法てか

そういや最終的にはゲンノスキ要素ほぼなくなってたな…

>加速閃刃「箒星」用意！も言いたい台詞だが機会が無い
今の時代に小学生だったら友達と逆流れとアバンストラッシュの対決が出来たんだろうなぁ…

>被害が出てから出撃する治安維持の見本みたいな組織だったな
語り継がれなきゃ駄目って縛りがあるからな…

>>被害が出てから出撃する治安維持の見本みたいな組織だったな
>語り継がれなきゃ駄目って縛りがあるからな…
重要なのは治安維持であって人命救助じゃないしね

>途中から鬼より剣士側メインになってたよね
鬼メインの話はいろいろと無理があるからなあ
復讐と鬼として覚醒するまではドラマになるけど
そのあとは人間蹂躙しながら欲望のままに生きるか
人間に寄り添いながら世に紛れて生きるかの二択で
エンタメとしてはパッとしないお話になってしまうという

>強すぎて倒すところ描けないからあの終わり方になるしかなかったんだろうなぁ･･･
それに関しては単に単行本のセリフ変更をめぐる編集サイドとのいざこざちゃう？

そういうや劇光仮面の新刊月末だっけ？
単行本派だからあの漫画が向かって進むか見当もつかん
主人公がヤベー奴以外全く分からんし
つか若先生の作風って昔は剥き出しの狂気だったけど
最近じゃ冷静な顔で狂気を内に秘めてる感じよね

待ち受けていたのはどちらでもなくぶん投げ打ち切りだったという
武蔵との邂逅楽しみにしてたのに…

鬼側の目的は復讐だがそれを達成しても全くいいことがないのが悪い
復讐は何も生まないどころか不幸な人間を増やすだけ

>単行本派だからあの漫画が向かって進むか見当もつかん
先生の作品の根幹にあるのが人間賛歌だから
あの空虚な主人公が自身の中の劇光を見つけるお話になるんだと思う

今作が歴代で1番自己を投影してるという戦慄

>あの空虚な主人公が自身の中の劇光を見つけるお話になるんだと思う
テーマゆえにネバーエンディングストーリーになりがちだけどキレッキレの先生節で納得できる締めにして欲しくはある
現代で善性は求められるけど暴力で返してはいけないっていう縛りでどう答えを出すのか

>>単行本派だからあの漫画が向かって進むか見当もつかん
>先生の作品の根幹にあるのが人間賛歌だから
>あの空虚な主人公が自身の中の劇光を見つけるお話になるんだと思う
最新話のラストは実相寺が実相寺としての人生を獲得する必要があることを強く思わせてくれたな
ヒーローが現実に存在しない世界だからこそフィクションの中のヒーローたちがどれだけ心強い存在なのかを描いていて人には薦めにくいけれど好きだわ劇光仮面

儂の珍宝に箔をつけて

歴史とか他作品からネタを引っ張ってくると
元ネタを立てないといけないから話を動かせる範囲が決まっちゃうんだよな

>つか若先生の作風って昔は剥き出しの狂気だったけど
サイバー桃太郎からシグルイあたりまではブン殴る路線だったけどそこからちょっと変わった感じがする

>今作が歴代で1番自己を投影してるという戦慄
としどん「ぜひとん聞かせてもう衛府の後日談」
若先生「衛府は終わったそれに尽き申す」

>最新話のラストは実相寺が実相寺としての人生を獲得する必要があることを強く思わせてくれたな
見て見ぬふりをしてきたが実装することによって生の善を成せるっていうのはせつなかった

続きを求めるの女々か？

>元ネタを立てないといけないから話を動かせる範囲が決まっちゃうんだよな
元ネタよりデカく膨らませてキャラ立たせつつ打破しなければいけない敵とすると難しいね

無惨様も逃げそう

流石にもう完結作以外はかなり買いづらい

百舌鳥の早贄で死んだと思ったら生きてるんすか中馬さん…

>無惨様も逃げそう
まあ無惨様だしなあ･･･

>続きを求めるの女々か？
ものすごく不完全燃焼で地味だけど家康の決断で鬼が生まれない世の中になって
御伽噺の英雄も不要という人間の世界が訪れたという決着がついてしまったから…

>無惨様も逃げそう
初手舐めプする無残様だと桃太郎卿に即殺されてそう…

肺に「入らなければ」じゃなくて「入れなければ」安泰って時点で相当やばい
任意で出来るってことだからな

>百舌鳥の早贄で死んだと思ったら生きてるんすか中馬さん…
どうして文兵衛にだけ酷い事するんですか…どうして…

>武蔵編はパワーワード多すぎて好き
これがヒラコーの心壊したってマジ？

>日本一の〜って言われて日本人が想像するのも桃太郎卿だろ
いや...ムサシとかじゃねえかな

沖田も強さだけじゃなくて人格も好青年だから応援したくなるし先行きも凄い気になる

あれだけの激闘してたむねりんがただのファンボーイになるという

桃太郎卿が強過ぎて負けるイメージが若先生の中で
思い浮かばなかったってのが大きな理由やろうな

今やってるのも話題にならないしもうだめなんかね

>流石にもう完結作以外はかなり買いづらい
気持ちはわかる
俺は終わり方を最初から期待しない方向で読むことにした

>>無惨様も逃げそう
>初手舐めプする無残様だと桃太郎卿に即殺されてそう…
不死身故に死にはしないけど
素手で死ぬほどボコり散らかされて心折られるな
ボコられて肉塊にされ再生始めるけど再生完了する前にまたボコられ･･･のループ
卿「死なない相手なれば死ぬまで殺し続ければよい、単純な理屈しや」

さすがにバイオレンスジャックみたいに主人公集結させて最終章やらないのはちょっとな…

>不死身故に死にはしないけど
>素手で死ぬほどボコり散らかされて心折られるな
>ボコられて肉塊にされ再生始めるけど再生完了する前にまたボコられ･･･のループ
>卿「死なない相手なれば死ぬまで殺し続ければよい、単純な理屈しや」
朝になるまで振り回し続ければいいだけの話だろ
あんな触手ブンブンじゃ卿は傷一つ付かないし

付録でさっしーと沖田の対決描いてたんだっけ？

>さすがにバイオレンスジャックみたいに主人公集結させて最終章やらないのはちょっとな…
ハニーチームみたいにワリを食うメンバーもいるしファンとしては見てみたいが好きなキャラに酷いことはして欲しくないという我儘が出てしまう

無惨様は普通に逃げるから厄介なんだよ

>あれだけの激闘してたむねりんがただのファンボーイになるという
ファンボーイにもできる鬼退治の仕方を実践してあげた桃太郎卿はおやさしいな

桃太郎が屠られるところが見たかったんだけどなー

>スレ画のせいでFGOで桃太郎が出せない説（比べられるから）
あの世界は（自称）で言い訳できるから
でもクリエイターとしてあんなシンプルな説得力出されると下手にアレンジもできなくなっちゃったっていうか

>無惨様は普通に逃げるから厄介なんだよ
相対したら逃がす卿じゃないと思う
死ぬまで刻むか石にするかしそう

FGOは何なら若先生に桃太郎描かせちゃうだろ

>無惨様は普通に逃げるから厄介なんだよ
「魔弓石女矢」

>付録でさっしーと沖田の対決描いてたんだっけ？
まじで？！