ボブ・ディランが取れるんだから漫画でも取れるだろ
存命に限られるのがハードル高いけど

文学じゃないからな

世界的に漫画が文学と認められないとなぁ

どんな重厚なテーマ扱っても取れそうにない

萬学

マーベルが取れない時点でもう無理じゃないかな

>ボブ・ディランが取れるんだから漫画でも取れるだろ
歌詞は詩であり詩は文学だからボブ・ディランは取れるが
漫画は世界的に見て文学とはみなされていない

……でもいいんじゃないかな

そもそもノーベル文学賞をとれないからダメというのが逆に漫画を卑下している
漫画には漫画の賞があるからいいのだ

仮に何か賞があったとしても漫画家は欲しがらないと思う
一部のやつら除いて

数学者もノーベル賞は獲れない
漫画家は数学者に並ぶ職業ということだ

ドラゴボでいいだろ

手塚賞でいいよぉ

そういう格付け基準じゃないのも漫画の良い所だと思うからいらん

>漫画家は数学者に並ぶ職業ということだ
さすがに漫画家に失礼

海外ならアングレームがある

>仮に何か賞があったとしても漫画家は欲しがらないと思う
どうして？

数学者は紙と鉛筆があれば稼げるとまで言われた職業だから漫画家に近い

受賞歴があって箔がついたほうが
ページあたりのギャラアップ交渉もしやすいと思うけど

ノーベル賞は「この人目立たないし金にならないことしてるけどすごい人なんですよ」という部分があって
漫画家は別に表彰なんてされなくても目立ってるし金儲けてる
だからいらないんじゃないかな…

>数学者は紙と鉛筆があれば稼げるとまで言われた職業だから漫画家に近い
漫画家なんて髪と鉛筆の他にペンとインクとスクリーントーンまで必要だろ
明らかに漫画家の方が上

作画賞
脚本賞
以外ある？

サブカルチャーよりメインカルチャーが獲れてないから
歌舞伎役者とかね

>受賞歴があって箔がついたほうが
>ページあたりのギャラアップ交渉もしやすいと思うけど
取材やらインタビューやら引っ張りだこになって休載が続く
読者もうんざり

神聖モテモテ王国がノーベル漫画賞ノミネートまで行ったんだっけか

>ノーベル賞は「この人目立たないし金にならないことしてるけどすごい人なんですよ」という部分があって
>漫画家は別に表彰なんてされなくても目立ってるし金儲けてる
>だからいらないんじゃないかな…
その理屈なら文学賞いらないじゃん

アニメはベネチア国際映画祭があるからなあ

>ノーベル賞は「この人目立たないし金にならないことしてるけどすごい人なんですよ」という部分があって
>漫画家は別に表彰なんてされなくても目立ってるし金儲けてる
>だからいらないんじゃないかな…
ボブディランも川端康成も相当稼いでたやないけ

>その理屈なら文学賞いらないじゃん
>ボブディランも川端康成も相当稼いでたやないけ
うんそうだわ…
ごめん俺の論理破綻してる

>サブカルチャーよりメインカルチャーが獲れてないから
>歌舞伎役者とかね
歌舞伎も本来サブカルチャーだ
というかサブだからこそ生き残れた

>川端康成
浦上玉堂とか与謝蕪村とか買いまくっていたものな

海外じゃ漫画は完全にアニメの下位互換みたいな扱いだしなあ

サブカルは表に出てきたらダメ

取れない要素は特にないと思う
ハードルは高いだろうけどありえないとは断言できない

箔がついてしまって原稿料が高くなっても
それに見合うだけ売れるかというとそうでもないのがな
ジャンプが基本新人使い捨て体制なのはこれだし

取れるとしたら鳥山明か谷口ジローくらいか
後者は亡くなってるが

ノーベルyoutuber賞も作ろうぜ
って他の人が言ってきたらなんて返す？

ドラゴンボールなんかも海外の人らは99%がアニメ版をイメージするそうで鳥山明の知名度はそうでもないという
かといって日本も同様だ
テレビアニメ化されてようやく認知度が上がるんだから

>って他の人が言ってきたらなんて返す？
勝手にすればとしか

>サブカルは表に出てきたらダメ
表に出したかったのが手塚
「パチンコ屋の隣でいいですよ」と言っていたのが水木

ノーベル賞に数学や芸術がないのはノーベルが興味を示さなかったから

>ノーベル賞に数学や芸術がないのはノーベルが興味を示さなかったから
芸術なんか以前の五輪みたいに主観が混じりかねないしな
後から評価されて見る目がなかったとか言われても困るし

>ノーベルyoutuber賞も作ろうぜ
>って他の人が言ってきたらなんて返す？
その人の活動次第で別の賞が当てられる気がする
例えばyoutubeを通じて世界平和を訴えてた偉大な影響を与えたらノーベル平和賞なわけだし

>ノーベル賞に数学や芸術がないのはノーベルが興味を示さなかったから
数学使わなくてもiPS細胞発見できたしな

まぁぶっちゃけ漫画家も欲しいっちゃほしいだろうけどそれより売れたいのほうが強そう
プロスポーツ選手が文化人として賞を取れたら嬉しいだろうけどそれより成績残したいと思うようなものだと思う

漫画は暇つぶし以外の何も貢献してないけど

としあきってきちんと会話できてる時最高に面白い友達だわ

>>ノーベル賞は「この人目立たないし金にならないことしてるけどすごい人なんですよ」という部分があって
>>漫画家は別に表彰なんてされなくても目立ってるし金儲けてる
>>だからいらないんじゃないかな…
>その理屈なら文学賞いらないじゃん
純文学が対象だからな
純文学は売れないし目立たないぞ

>としあきってきちんと会話できてる時最高に面白い友達だわ
だよな
「理解ってる」て感じがする

紙とペンだけで一つの世界を想像できるあたり大したもんだと思うんだがな

>漫画は暇つぶし以外の何も貢献してないけど
その通りでありだからこそいいと思う
「所詮漫画」なのが漫画の生命
なので漫画の社会的地位を公然と論じる人は苦手

平和賞目指せば？

>漫画は暇つぶし以外の何も貢献してないけど
この世の全てはmemento moriから目を逸らすための現実逃避でしかないぜ

>紙とペンだけで一つの世界を想像できるあたり大したもんだと思うんだがな
手描きは線に個性が出るので好き

ポリコレ作品しか受賞しないぞ

純文学って暇つぶしではないのか？
なんらかの価値観を学べるとか？
そんなの漫画でもありそうだが

>平和賞目指せば？
その漫画に触発されて戦争が無くなったら貰えるかもな

そもそもノーベル文学賞自体が
文学の中でも高尚というか難解で一般受けしないのが受賞するし
今の日本で流通してる漫画じゃノーチャンスだよ

>純文学って暇つぶしではないのか？
>なんらかの価値観を学べるとか？
>そんなの漫画でもありそうだが
自分で読んで判断した方が早い

>「所詮漫画」なのが漫画の生命
>なので漫画の社会的地位を公然と論じる人は苦手
何言ってるのかよく解らんけど
明治〜大正くらいまでは小説だって「所詮小説」だったんだぞ…
大説に対する言葉としての小説だし

漫画大賞を国際的なイベントにしろ

>数学者もノーベル賞は獲れない
>漫画家は数学者に並ぶ職業ということだ
経済学賞とった数学者おるやろ

>ノーベル賞に数学や芸術がないのはノーベルが興味を示さなかったから
ノーベルは、同じスウェーデン人のミッタク・レフラーという数学者と恋敵で、大層仲が悪かったことから「もし数学賞があれば彼が受賞するかもしれない」と考えて、ノーベル賞設立を託す遺書に数学賞の記述をしなかったと言われています

活躍次第ではノーベル平和賞は狙えるかもよ

まぁじゃ芥川賞とか直木賞も･･･ってなるしな
それなら漫画の賞を普通に別に作ったほうが争いもないしいいんでない

>何言ってるのかよく解らんけど
>明治〜大正くらいまでは小説だって「所詮小説」だったんだぞ…
>大説に対する言葉としての小説だし
それは知っているが今だって小説、少なくとも当時今より人気だった純文学は売れていないだろ
売れているのは小に徹した本来の小説
昔の純文学って読み物としても面白かった

>経済学賞とった数学者おるやろ
経済学賞はノーベル賞じゃないよ
通称ノーベル経済学賞なだけで

>何言ってるのかよく解らんけど
解らないなら言わなくてもいいのに

>純文学って暇つぶしではないのか？
>なんらかの価値観を学べるとか？
>そんなの漫画でもありそうだが
純文学は要するに読者の事はどうでも良いんだよ
売る事を目指したものではなく芸術品として自分の作りたいものを作るからそのツールとして文字を使ってるだけっていうのが純文学
だから商業誌に掲載されてるような売る事が目的な時点で漫画とは対極の立場にあるんだよね
敢えて言うなら個人サイトのweb漫画なんかが漫画界の純文学と言えなくもない

数学にはフィールズ賞があるから・・・
でもフィールズ賞のメダルはアルキメデスなんだよな

喧嘩する前にちょっと聞いてくれ
「漫画の地位を向上させたい」
「漫画は漫画で認めて欲しい」というところですれ違ってる

>でもフィールズ賞のメダルはアルキメデスなんだよな
なんでだ…？
ピタゴラスの方が相応しくない？

>それは知っているが今だって小説、少なくとも当時今より人気だった純文学は売れていないだろ
>売れているのは小に徹した本来の小説
>昔の純文学って読み物としても面白かった
どこから売り上げや個人の主観によるところが大きい感想の話が…？

鳥山明がなくなったら鳥山明漫画賞とかつくればいい
ワンピとかナルトの作者さんには批判勢力がいるけど
鳥山明にはいない

>>経済学賞とった数学者おるやろ
>経済学賞はノーベル賞じゃないよ
>通称ノーベル経済学賞なだけで
スウェーデン王立科学アカデミーは新しいノーベル賞として設立を承認してるよ
ノーベル財団が認めないと意地はってるだけ

今漫画の賞で一番権威あるのってなんなの
正直この漫画がすごいとかしか知らないが

>ピタゴラスの方が相応しくない？
いやアルキメデスにはアルキメデス性があるから
数学科のほぼ最初で確実に習う奴

>鳥山明がなくなったら鳥山明漫画賞とかつくればいい
>ワンピとかナルトの作者さんには批判勢力がいるけど
>鳥山明にはいない
ネームバリューじゃ手塚賞には勝てんだろ

小説＝文学は現状「賞」がないと見向きもしてもらえないが
漫画は売れるぞ
ここまでが前提だ
漫画に箔って必要か？

>今漫画の賞で一番権威あるのってなんなの
>正直この漫画がすごいとかしか知らないが
本屋で平積みになってるのを買う

>敢えて言うなら個人サイトのweb漫画なんかが漫画界の純文学と言えなくもない
純文学は売れない
趣味に走った同人誌は売れない
いわれてみれば同じだな

>今漫画の賞で一番権威あるのってなんなの
手塚賞かな
こないだ魚豊が最年少受賞記録を更新した

>ネームバリューじゃ手塚賞には勝てんだろ
手塚賞って漫画家志望者がデビューするときに付与する賞だし
鳥山明漫画賞は世界的に売れた漫画に授与する

>鳥山明漫画賞は世界的に売れた漫画に授与する
少年誌しか取れそうにない基準だな

>昔の純文学って読み物としても面白かった
それは違う
今でも手に入りやすい昔の純文学は年を経ても読める名作だから
歴史に残らなかった多数のしょうもない純文学の屍の上に成り立ってる

漫画に権威を与えると漫画しか読まない奴がインテリぶりそうでウザいので
現状でいいわ

そろそろ春樹さんきそう

>今漫画の賞で一番権威あるのってなんなの
>正直この漫画がすごいとかしか知らないが
権威でいえば一番古い小学館漫画賞じゃないの？
漫画賞は権威よりも売り上げに直結するほうが強いよね

活字＞漫画＞動画
この順でどんどん人間が楽な方に楽な方にコミュニケーションツールを替えている
という指摘

>漫画に箔って必要か？
必要ない
ぶっちゃけバカが売上棒で殴ってるぐらいだしむしろ売上げ以外の部分で何らかの箔をつけてやれと
もっとも漫画家については文化勲章を授与されたりは超一流ならありえる話だし海外のセレブが作品のファンだったりして来日の際にサインもらいに来るのはザラにある

ビートルズだったら

選考する人達が漫画を読めないから

世界的に売れてる漫画が殺し合いや殴り合いな時点でもうね…

芸術が寂れてる今
漫画が表現のホットゾーンであることは間違いない
フランスが日本の漫画家に賞を与えたりしてるのもそういうことだろうし

>そもそもノーベル文学賞自体が
>文学の中でも高尚というか難解で一般受けしないのが受賞するし
カズオ・イシグロとか別に難解でもないだろ

>この順でどんどん人間が楽な方に楽な方にコミュニケーションツールを替えている
>という指摘
漫画はコミュニケーションツールじゃないからあんま関係なくね？

>選考する人達が漫画を読めないから
下の世代の新しい文化についていくことを「敗北」だと思うような人間の性質はあると思う
でも最近の老人みんなスマホで動画ばっかみてんだよな…

>漫画はコミュニケーションツールじゃないからあんま関係なくね？
かわいそうなとしあき

>活字＞漫画＞動画
>この順でどんどん人間が楽な方に楽な方にコミュニケーションツールを替えている
>という指摘
そのうち最高のコミュ能力搭載したAIアバターにかわりにマネジメントしてもらう時代がくるのだろうな
人間の体で接触を図ることが希少価値となるのだろう

漫画家は最も稼げる職業の時点で芸術性からは程遠い

>漫画はコミュニケーションツールじゃないからあんま関係なくね？
認識が相違してるのでそこで喧嘩したくねえなぁ…

>歌舞伎役者とかね
柄悪い奴らばっかじゃん

>取れない要素は特にないと思う
>ハードルは高いだろうけどありえないとは断言できない
絵が混じってるから駄目だとかエンタメだから駄目って事はない
ただし人類の文化にインパクトあるぐらいな表現物を作れないと難しいよね

>芸術が寂れてる今
>漫画が表現のホットゾーンであることは間違いない
>フランスが日本の漫画家に賞を与えたりしてるのもそういうことだろうし
いや表現のホットゾーンは動画とストリーミングでしょ
誰でも手軽に投稿しまくってんだから

>世界的に売れてる漫画が殺し合いや殴り合いな時点でもうね…
映画もそうだし文学だってやれ堕胎だの差別だのばっかやんけ
去勢された綺麗事しか表現しないようなのは作品として魅力がないとさえ言える

>>ピタゴラスの方が相応しくない？
>いやアルキメデスにはアルキメデス性があるから
>数学科のほぼ最初で確実に習う奴
数学の象徴みたいな扱いで可哀想な風呂のおっさん

>>芸術が寂れてる今
>>漫画が表現のホットゾーンであることは間違いない
>>フランスが日本の漫画家に賞を与えたりしてるのもそういうことだろうし
>いや表現のホットゾーンは動画とストリーミングでしょ
>誰でも手軽に投稿しまくってんだから
言われてみれば

ノーベル殺人賞のある世界線ならノーベル漫画賞はある

手塚治虫も貰えなかった国民栄誉賞を何故に長谷川町子が？
みたいなことになるだけでしょ

>映画もそうだし文学だってやれ堕胎だの差別だのばっかやんけ
それでも文学は社会問題に触れてるだろ
漫画は現実とは全く関係ない想像した世界で殺し合いじゃねぇか

>カズオ・イシグロとか別に難解でもないだろ
カズオ・イシグロは最近の傾向だと例外だよ
その後の４人オルガ・トカルチュク、ペーター・ハントケ、ルイーズ・グリュック、アブドゥルラザク・グルナ
この４人の作品で読んだことある人がどれだけいるかと

>手塚治虫も貰えなかった国民栄誉賞を何故に長谷川町子が？
>みたいなことになるだけでしょ
手塚はクソコテみたいな鳥が出て来るだけの漫画描いただけのおっさんじゃん

>かわいそうなとしあき
私小説なんて軟弱だバカの読み物…みたいな時代に逆戻りしたいのか？
結局連綿と繰り返されてる「最近の若いものは…」以外の何でも無いと思うんだがな

>>カズオ・イシグロとか別に難解でもないだろ
>カズオ・イシグロは最近の傾向だと例外だよ
>その後の４人オルガ・トカルチュク、ペーター・ハントケ、ルイーズ・グリュック、アブドゥルラザク・グルナ
>この４人の作品で読んだことある人がどれだけいるかと
たしかにカズオ・イシグロは読んだことあるけどソレ以外は読んだこと無いな

>漫画は現実とは全く関係ない想像した世界で殺し合いじゃねぇか
それは読んでる漫画の幅が狭すぎやしないか？

>手塚はクソコテみたいな鳥が出て来るだけの漫画描いただけのおっさんじゃん
クソコテみたいな闇医者の漫画もあるでしょ！

>文学じゃないからな
真面目に考えても絵画というか美術の面も強いから
文学とは言いがたいよな、むしろ文学で評価するなら
漫画の評価として絵を無視するわけで片手落ちになる

取ったとしても大半のとしあきが首をかしげる作者だったりして荒れそう

ベルサイユの薔薇とかで作者がフランスの最高勲章貰ってるじゃん
ちゃんとそういう評価されてる作品だってあるちゃある

>それは読んでる漫画の幅が狭すぎやしないか？
世界的に売れてる漫画の話だろ

>漫画は現実とは全く関係ない想像した世界で殺し合いじゃねぇか
むしろ平和でいいじゃないか
ルポタージュとか報道でもやりたいならともかくフィクションなんてそれで良いんだよ

>>手塚はクソコテみたいな鳥が出て来るだけの漫画描いただけのおっさんじゃん
>クソコテみたいな闇医者の漫画もあるでしょ！
見損なったぞ…手塚君！

まぁ日本の社会問題に触れてる漫画はいくらメディア展開しても世界的に売れないしな

>手塚治虫も貰えなかった国民栄誉賞を何故に長谷川町子が？
あきらかに日本のお茶の間への貢献度は長谷川のが上

漫画が高尚な趣味扱いになると
漫画読んでないだけでバカにしてくる糞野郎が湧くからな
バカに権威付けするだけになる

>文学とは言いがたいよな、むしろ文学で評価するなら
>漫画の評価として絵を無視するわけで片手落ちになる
石ノ森章太郎氏が晩年に提唱していた「萬画」の概念が発展していればなあ
残念ながら氏は早くなくなってしまった

>手塚はクソコテみたいな鳥が出て来るだけの漫画描いただけのおっさんじゃん
いやまてストーリー漫画の祖だ
スクリーントーン使い始めたのも画期的だしコマ割りからセリフの雲形やらオノマトペの用法から今に繋がる全面的なマンガ表現は手塚が開拓していったんや
手塚だけではないけど

>世界的に売れてる漫画の話だろ
外国に旅行したら本屋を見てみなよ
色々予備知識知ってるとしあきも結構驚くかと思う

手塚先生の偉大さは自分はわかるけど
絵が量産に最適化された絵柄で雑なんだよな
あれで相当損してると思う
絵というよりもなぐり描きしてるインクの線が見える

その内なろう小説が受賞するかもしれない

>あきらかに日本のお茶の間への貢献度は長谷川のが上
アニメの影響でな

>あきらかに日本のお茶の間への貢献度は長谷川のが上
日曜以外に火曜日もやってたよな

生存者しか受賞できないなら
大友・鳥山・留美子・尾田くんあたりかな
パヤオも漫画で受賞は可能かもな

恐らく最有力候補は鳥山明か萩尾望都

>たしかにカズオ・イシグロは読んだことあるけどソレ以外は読んだこと無いな
カズオ・イシグロ、ボブ・ディラン、戦争は女の顔をしていないのスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ
この３人が受賞した時だけは、選考者変わったんじゃないの？
というぐらい一般人でもいけるレベルだったから
その前後の作家は読んだことある人はほとんどいないや
きっとすごい作家なんだろうけど読む気はしない

>手塚だけではないけど
ダメじゃん

そこは萩尾望都でよかろう
コミケ作った功績はデカい

>まぁ日本の社会問題に触れてる漫画はいくらメディア展開しても世界的に売れないしな
ベルセルクと進撃があるじゃないか

>萩尾望都
良い着眼点だわ
なんていうかちょっとヒートアップしてた頭の熱がすっと冷えた

そもそも別にノーベル賞が世の中のすべてをカバーしているわけじゃないからなあ
絵画だって電子工学だって受賞できない

>手塚だけではないけど
見損なったぞ…手塚くん

>電子工学だって受賞できない
エサキダイオードが受賞してない？

>萩尾望都
誰よ？

ちょっと漫画齧っただけの負け組はやたら手塚先生のことを「手塚」って呼び捨てにして自尊心を満たそうとする

手塚治虫は映画のカット割り表現を漫画に持ち込んだパイオニア
あと昨今の世界的ケモブームを日本に広めた

>ベルセルクと進撃があるじゃないか
？？？？

>>萩尾望都
>誰よ？
「残酷な神が支配する」を読みなさい

>誰よ？
おいおい…

>>>萩尾望都
>>誰よ？
>「残酷な神が支配する」を読みなさい
最初にそれ勧めるとか鬼かよ…

>手塚治虫は映画のカット割り表現を漫画に持ち込んだパイオニア
>あと昨今の世界的ケモブームを日本に広めた
ディズニーとパクリパクられを繰り返してたしな
一人でディズニーと戦ってた

>>萩尾望都
>誰よ？
あの名高い『X+Y』を著した世界最高の漫画家ぞ

>エサキダイオードが受賞してない？
ああそうか物理学賞でカバーできてるか
じゃあ無理なのは情報工学だな

権威を与えると調子に乗る奴が増えるからな
不快だ

ディズニーはナディアもパクってたな

>その内なろう小説が受賞するかもしれない
半分冗談なのはわかるけど
現代は人類の歴史始まって以来最も大量の小説が書かれている
その中にとんでもない傑作が混じってるかもしれん

>「残酷な神が支配する」
>あの名高い『X+Y』を

でもぶっちゃけノーベル賞の中だと文学賞と平和賞は受賞者って言われてもあんまり偉い人な感じがしないよね

>権威を与えると調子に乗る奴が増えるからな
本人なら乗っていいけど
大抵は本人以外の虎の威を借りたダニが叩き棒にすんのはウゼーよな
君は偉くないからね？過ぎる

>権威を与えると調子に乗る奴が増えるからな
>不快だ
でも卑屈な奴がもっと不快なのも知ってる

>じゃあ無理なのは情報工学だな
先日の物理学賞が正に量子情報の分野だったな

おいおいウソだろ・・・
『X+Y』を知らんとか

>本人なら乗っていいけど
>大抵は本人以外の虎の威を借りたダニが叩き棒にすんのはウゼーよな
>君は偉くないからね？過ぎる
そんなん現状も大差ねぇぜ
自分が好きな漫画家はみんな好きを押し付けてくる奴がたまにいる

ちょうど１年前の記事

>そんなん現状も大差ねぇぜ
荒らしに売上棒と権威棒の2本立ての武器与えるだけになるな

>手塚治虫は映画のカット割り表現を漫画に持ち込んだパイオニア
>あと昨今の世界的ケモブームを日本に広めた
生きてたらケモ的にとりそうと思ってる

>ちょうど１年前の記事
高橋留美子って世界的にちゃんと評価されてたのか

そういうのって外人の価値観でしょ？外人は漫画見ないじゃん

ネトゲもeスポーツでオリンピックの種目にしろと騒いでる奴と同じ匂いがする

>>本人なら乗っていいけど
>>大抵は本人以外の虎の威を借りたダニが叩き棒にすんのはウゼーよな
>>君は偉くないからね？過ぎる
>そんなん現状も大差ねぇぜ
>自分が好きな漫画家はみんな好きを押し付けてくる奴がたまにいる
はるにわ　かえる　最高だよね

漫画アニメの賞ならそれこそ日本が作らないと駄目だろ

>そういうのって外人の価値観でしょ？外人は漫画見ないじゃん
ちょい前のアングレーム国際漫画祭の大賞受賞作品が「のんのんばあとオレ」（水木しげる）だったけどフランスのインテリのセンスはなかなかやと思うぞ

せめて村上春樹が取らねえとなあ

良くも悪くもメインストリームの時代性が強すぎるからなあ
いちいち権威付けしなくてもその時々で売れるもんが売れると言えば聞こえはいいけど過去の名作がどんどん埋もれていくから賞と実情の乖離がすごい

>漫画アニメの賞ならそれこそ日本が作らないと駄目だろ
いっぱいあるやん
日本の中だけで

海外のマンガ賞ではアメリカのアイズナー賞とフランスのアングレーム賞が有名
アイズナー賞は商業的貢献を重視、アングレーム賞は芸術面を重視

>良くも悪くもメインストリームの時代性が強すぎるからなあ
>いちいち権威付けしなくてもその時々で売れるもんが売れると言えば聞こえはいいけど過去の名作がどんどん埋もれていくから賞と実情の乖離がすごい
ここだと評判は悪いけど今一番勢いのある漫画に送られる
マンガ大賞や次にくるマンガ大賞は
売り上げにも直結するしいい賞なんじゃないかな

>ちょい前のアングレーム国際漫画祭の大賞受賞作品が「のんのんばあとオレ」（水木しげる）だったけどフランスのインテリのセンスはなかなかやと思うぞ
アングレーム国際漫画祭は日本政府が撤回を要求したチョンの慰安婦漫画を展示した反日極左の集まりであり評価するに値しない

>今漫画の賞で一番権威あるのってなんなの
>正直この漫画がすごいとかしか知らないが
星雲賞

>アングレーム国際漫画祭は日本政府が撤回を要求したチョンの慰安婦漫画を展示した反日極左の集まりであり評価するに値しない
お前の中ではそれでいいよ

>漫画アニメの賞ならそれこそ日本が作らないと駄目だろ
ジャンプ漫画大賞を知らんおか

日本においても漫画アニメに送られる賞は数多あるけど
その賞の価値がエンタメ業界の中においても低くはあるね
銭含めて現実的に高いんだけど

>星雲賞
まず星雲賞に権威があるかどうか…

>ジャンプ漫画大賞を知らんおか
それならまだ四季賞の方が登竜門っぽい

まあマンガを文学として論じる文化がない国の人間が審査してるので絶対無理だろうな

>その賞の価値がエンタメ業界の中においても低くはあるね
まあそんなもん別にイラネって感じだしそれでいいのでは？
言いたかないけどあんまり持ち上げると邦画の後追いになりかねん

>星雲賞
童夢が受賞したときテレビの生放送でコメント求められた手塚が「絵が緻密なだけでストーリーがない」と酷評してた

>>星雲賞
>童夢が受賞したときテレビの生放送でコメント求められた手塚が「絵が緻密なだけでストーリーがない」と酷評してた
完全に嫉妬

漫画の文学的な価値なんて日本でも認められてないし

としあき賞

>童夢が受賞したときテレビの生放送でコメント求められた手塚が「絵が緻密なだけでストーリーがない」と酷評してた
手塚や富野のようなガチ勢に他人を褒められる余裕があるわけねーだろう！
あるとしたら「あ、こいつ余裕だわ」って見下してる奴だけさ

>漫画の文学的な価値なんて日本でも認められてないし
ガロとか知らなそう

世界的に認められるということがそもそもそこまでの価値がない
他の学問とかはともかく日本の漫画は日本で受けてれば良い
ダイナマイト作ったおっさんの罪滅ぼしの賞とかいらんよ

>漫画の文学的な価値なんて日本でも認められてないし
殺し屋イチとかバクネヤングとかに始まって闇金ウシジマくんみたいなピカレスク系の台頭なんて単にエログロってだけじゃなくてバブル経済崩壊以降の日本のなんとも言えない閉塞感や緩やかに落ちていく世相を切り取って語ってるような作品になってると思うんだがなあ

誰でも知ってるノーベル文学賞受賞者ってサルトルとかいるけど
漫画界にサルトルと並ぶような文化レベルの作家って存在するの？

>殺し屋イチとかバクネヤングとかに始まって闇金ウシジマくんみたいなピカレスク系の台頭なんて単にエログロってだけじゃなくてバブル経済崩壊以降の日本のなんとも言えない閉塞感や緩やかに落ちていく世相を切り取って語ってるような作品になってると思うんだがなあ
それは別に国際的な価値があるわけではないよね
日本人にとっては意味はあるだろうけど

先駆者のことはきちんと敬称をつけて語ってほしい

>先駆者のことはきちんと敬称をつけて語ってほしい
権威主義者

そもそも今の基準のノーベル文学賞が
文学＝言語表現による芸術作品の事としてるから大前提が成り立ってなくて漫画は100%取りようがないんよな

>誰でも知ってるノーベル文学賞受賞者ってサルトルとかいるけど
>漫画界にサルトルと並ぶような文化レベルの作家って存在するの？
サルトルの権威に寄りかからず自分の頭でちゃんと考えろよ
という思考の真逆のことをやってるやつがサルトル引用してて笑える

>>先駆者のことはきちんと敬称をつけて語ってほしい
>権威主義者
0を1にした人は誰よりも偉いと思う
1を100にしたり1000にしたりした人は「これは私がやりました」って主張するけれど
今俺がここで言葉を使って他人とコミュニケーション出来てるのも誰かが日本語を作ってくれたからだし

いけるいける

>>童夢が受賞したときテレビの生放送でコメント求められた手塚が「絵が緻密なだけでストーリーがない」と酷評してた
>手塚や富野のようなガチ勢に他人を褒められる余裕があるわけねーだろう！
>あるとしたら「あ、こいつ余裕だわ」って見下してる奴だけさ
これすき

漫画の原作が活字本として出版されれば可能性あるけど漫画単体は除外されるし

サルトルが1番ノーベル賞で有名なのはノーベル賞を受賞したからではなく
ノーベル賞を辞退したから

>せめて村上春樹が取らねえとなあ
そろそろ取ると思ってる
わりとマジで今年とっても驚かない

>誰でも知ってるノーベル文学賞受賞者ってサルトルとかいるけど
知らん

>サルトルが1番ノーベル賞で有名なのはノーベル賞を受賞したからではなく
>ノーベル賞を辞退したから
サルトルは今ではそこまで読まれてなくて
素直に受賞したカミュの方が読まれてるのは皮肉だ

そもそもノーベル賞である必要ある…？
ノーベル賞取った作品なんて読まんだろ

>>誰でも知ってるノーベル文学賞受賞者ってサルトルとかいるけど
>知らん
無知を誇られても…

>ノーベル賞取った作品なんて読まんだろ
ボブディランはちょっと聴いたよ

>>誰でも知ってるノーベル文学賞受賞者ってサルトルとかいるけど
>>漫画界にサルトルと並ぶような文化レベルの作家って存在するの？
>サルトルの権威に寄りかからず自分の頭でちゃんと考えろよ
>という思考の真逆のことをやってるやつがサルトル引用してて笑える
じゃあベルクソンでいいよ

>マーベルが取れない時点でもう無理じゃないかな
分業制だからむしろ難しい気もする

でも共同で論文書いたら全員表彰されるじゃん？

>これすき
俺は富野の気持ちよくわかるよ
俺も進撃の巨人とガンダム嫌いだわ

>いけるいける
コマ割ってる意味ねぇ！

>いけるいける
大市民なんか絵を消して文字だけにしても普通に読み進められてたな
ネームがしっかりしてるという証拠だな

イエローだからねニガーが書いてたら受賞できたよ

>D:A0KO4zhs

自分やんけ！

>自分やんけ！
な・・なにっ！？

ノーベルAV男優女優賞作らない？

ヒューゴー賞なら取ったケースがあるけどノーベル賞は無理だろな

>そもそもノーベル文学賞をとれないからダメというのが逆に漫画を卑下している
>漫画には漫画の賞があるからいいのだ
これにつきるわな
ノーベルが評価したジャンルの賞で
ノーベルの時代にはないってだけ

ノーベル文学賞なんてほしいか？
みんなに読まれて漫画賞でいいじゃん

ノーベルの時代に漫画って有ったの？

>ノーベルの時代に漫画って有ったの？
あったけど今ほどの地位ではない

外国だと基本漫画ってしょうもないもんってイメージだし

>>ノーベルの時代に漫画って有ったの？
>あったけど今ほどの地位ではない
まあもう廃刊しちゃったがかつては英国にこういう雑誌もあったし一定の人気はあったでしょう

国内でももっと作品や漫画家を評価する賞が必要だと思うんですな

アメリカは60年以上前に漫画規制をやったせいで日本みたいな多種多様の漫画ジャンルが生まれる道を自ら閉ざしてしまった

>ノーベル殺人賞のある世界線なら
プーチンさんにノーベル殺人賞あげたいよね

可能性あったとしても漫画よりは先に映画が取るんじゃないか

>国内でももっと作品や漫画家を評価する賞が必要だと思うんですな
漫画のアカデミー賞みたいなのが欲しいね
いま映画って見えたから気づいたわ

文学的漫画ってどんな？

>文学的漫画ってどんな？
響 〜小説家になる方法〜

>アメリカは60年以上前に漫画規制をやったせいで日本みたいな多種多様の漫画ジャンルが生まれる道を自ら閉ざしてしまった
あのコミックブックっていうシステムがねー
1冊1冊がそりゃ高くて薄くなるわ

>漫画家はノーベル文学賞取れないの？
高橋留美子とかあだち充とか山本直樹とか候補はたくさん居るね日本なら

キャプテン翼の逸話がホントなら取れなくはないか・・？

>文学的漫画ってどんな？
チ。はわりといいセンを攻めてたと思う

>高橋留美子とかあだち充とか山本直樹とか候補はたくさん居るね日本なら
作品としてはやっぱ最後で畳みきれなかったってのが多いな
弥次喜多 in deepとかワールドイズマインとか

>>文学的漫画ってどんな？
>チ。はわりといいセンを攻めてたと思う
チ。は傑作だけどあれはエンタメ作品だよ
大体の答えは見てすぐわかるように作られてるし

>『X+Y』を知らんとか
X+Y=LOVE
X+Y=0だったんだよ！！！

ID:A0KO4zhs
IDレスおもしれえな馬鹿で

手塚が生きてたら可能性はあった

>外国だと基本漫画ってしょうもないもんってイメージだし
基本的にジャリとおたく向けの商売で一般人は読まない
政治風刺の１コマ漫画だけは紳士の読み物という扱い

>ノーベル賞取った作品なんて読まんだろ
ノーベル賞文学賞は作品じゃなくて作者に贈られるんだぞ

ノーベルってなんでも出来たんだな

クラナドは文学だから取れる

>手塚治虫は映画のカット割り表現を漫画に持ち込んだパイオニア
>あと昨今の世界的ケモブームを日本に広めた
NHKの100分de名著でケモナーの元祖は手塚だと語っていてびっくりしたわ
天下のNHKでケモナー発言が許されるんだからケモナーも一般性癖になったな

手塚先生が96歳でまだご存命だったら
確実だったろうに

>ノーベルってなんでも出来たんだな
数学以外

>チ。はわりといいセンを攻めてたと思う
あれは現代志向の宗教非難ポルノ入ってるからなあ

そもそも文学とはなにかわからない

>>サルトルが1番ノーベル賞で有名なのはノーベル賞を受賞したからではなく
>>ノーベル賞を辞退したから
>サルトルは今ではそこまで読まれてなくて
>素直に受賞したカミュの方が読まれてるのは皮肉だ
サルトルがそこまで読まれてないのは構造主義が台頭したからじゃね？

>そもそも文学とはなにかわからない
大江健三郎の燃えあがる緑の木でも読んで考えてみるといいぞ

サルトルも嘔吐は今でも読まれているよ

>>そもそも文学とはなにかわからない
>大江健三郎の燃えあがる緑の木でも読んで考えてみるといいぞ
なにかを知るのに長いのはキツイな

欧米からの評価が極めて高くまだ若くて長命を保ちそうなといえば進撃の作者とかかな

大江健三郎なんて読んだってわかんないよ
ファジーの権化だろ

漫画でノーベル文学賞とれそうなのって
湾岸ミッドナイトのポエムしか思いつかねーナ（笑）

ノーベル文学賞ってだいたいは美しさか思想かのどっちかだからマンガだと難しいと思う

>ノーベル文学賞ってだいたいは美しさか思想かのどっちかだからマンガだと難しいと思う
そういう面で大友克洋が強いと思うんだがな

>あれは現代志向の宗教非難ポルノ入ってるからなあ
ホイッグ史観に陥る奴多すぎ…って作者が嘆いとったよ

>良くも悪くもメインストリームの時代性が強すぎるからなあ
>いちいち権威付けしなくてもその時々で売れるもんが売れると言えば聞こえはいいけど過去の名作がどんどん埋もれていくから賞と実情の乖離がすごい
海外から大須に来るコスプレの流行りが日本と海外だと２０年くらい違うんだよな

>チ。はわりといいセンを攻めてたと思う
ポエムが多すぎてどうもな

>大江健三郎なんて読んだってわかんないよ
燃え上がる緑の木は難しいけど
短編集とかキレッキレで普通に面白いよ大江の作品
あれ程の冷笑屋で人間嫌いが日本を代表するパヨクってのも面白い
あんな頭の中スカスカのお花畑の中にいるのはネタでも探してるのか？ってなる
大江の作品は大抵、他人をまったく信用してなくて
卑屈で小市民的な小狡い主人公なところが実にいい

>天下のNHKでケモナー発言が許されるんだからケモナーも一般性癖になったな
海外だとポリコレ逃れがケモノとゾンビだっただけ
日本とは事情が少し違う

そういう権威ある賞はがあったとしても賞狙いの漫画って馬鹿にされそう

もし生きていたならばジョンレノン貰ってたのかもね

>そういう権威ある賞はがあったとしても賞狙いの漫画って馬鹿にされそう
長期連載を前提としてない読み切り作品的なもんが増えるだろね
個人的には売れりゃ露骨に引き延ばしもどうかと思うんでそれはそれで構わんのだがわりと青臭い作品が増える気がするので痛し痒しというところ
ポリコレがこびりつく前のハリウッドとカンヌみたいな商品と作品っていう感じの違いは出るのかもしれん

>大江健三郎なんて読んだってわかんないよ
>ファジーの権化だろ
二十代の大江なんて明瞭でお手本みたいな文章書くぞ
歳を取るごとに心理小説なんかの影響でどんどん文章が冗長になっていくけど

>もし生きていたならばジョンレノン貰ってたのかもね
もらえたとしても平和のほうじゃね

スタンリーがあと20年くらい生きてれば漫画でノーベル賞取れたかもね
日本人では難しいんじゃね

>もし生きていたならばジョンレノン貰ってたのかもね
絶対ない無差別爆破テロしてたイタリアの共産ゲリラに送金しててCIAから要注意人物としてマークされてた

取るに値する人物がいるとしたらつげ義春かな

>スタンリーがあと20年くらい生きてれば漫画でノーベル賞取れたかもね
>日本人では難しいんじゃね
マーベル自体が団体芸みたいなもんだから個人が貰えるってのはないんじゃね

今のノーベル爺財団が活字世代なだけでじき死滅した後に漫画世代が委員になればとると思うよ
20年とかかかりそうだけど

漫画がってなるとゲームもってなるな

>漫画がってなるとゲームもってなるな
う〜〜んオリンピックにXゲームが入るのと同じ違和感感じるわ
マンガ大賞とかゲームオブザイヤーとかちゃんとした賞があるじゃん

漫画がノーベル文学賞を取るには
まず今までの活字の文学を漫画化するくらいはしてないとならないだろうな
そのうえで功績に対して賞が贈られるというのが第一歩になるのだろう

ノーベル賞の授賞対象の「顕著な功績があった者」というのはブレイクスルーを起した者とかエポックメーキングになった者って意味合いがつよい
それまでやりたくても困難だったことを簡単にできる方法を見つけた人とか
この人が最初に始めたことが気付きになって後に世界中に浸透した手法とか
そういう意味ではコママンガに映画の手法を持ち込んだ手塚治虫は表彰資格があったといえる
よく探したらそういう始祖的なマンガ家はわりといるかも

娯楽商業作品なら名より実を取れればそれでいいのでは