この演出すごいよな
アニメでは再現されなかったけど

実質ガイアがラスボス
勇次郎はイベント戦

勇次郎ォォォッッ私が相手だ！！！！！！

戦った相手と固い友情で結ばれる少年漫画の王道みたいな展開大好き

勇次郎に女として相手されなくて歪んでいったのに
母親として勇次郎の前に立ったら最高の女だと評価されるのが皮肉すぎる

なんか
まんさん「ぎゃおおおおん」って感じがする

幼年編のラストは凄く良い
最後の最後で母親として目覚めるんだけど殺されちゃって
母親を殺されたことがバキのもっと強さを求めるっていう理由になってる
まあそういうのも覚えてるのか忘れてるのか勇次郎ともなあなあになっていくんだけど

なんでガイアがあんなに持ち上げられてたのか今でも分からん

ガイアが突然メインキャラに返り咲いたのは驚いた（シコルスとしかまともに戦ってないけど）

>なんでガイアがあんなに持ち上げられてたのか今でも分からん
勇次郎もそうだが戦争で人を殺してるので強いというのは
当時としては充分に説得力のある設定だった

>ガイアが突然メインキャラに返り咲いたのは驚いた（シコルスとしかまともに戦ってないけど）
シコル戦はいいけどそれ以降は設定無視された小物になる一方でつらい……

時系列的にガイアがガイアたる強さになる前に切り刻まれたサー

いいキャラでも長期連載でどんどん汚されていくから・・・

板垣は刃牙とかサクラとか歪な母子書くの上手いのに最近は活かしてなく勿体ない

>幼年編のラストは凄く良い
>最後の最後で母親として目覚めるんだけど殺されちゃって
>母親を殺されたことがバキのもっと強さを求めるっていう理由になってる
>まあそういうのも覚えてるのか忘れてるのか勇次郎ともなあなあになっていくんだけど
単なる復讐譚で終わらせるんじゃなくて勇次郎との決戦前に
自分なりに勇次郎と母、母と自分の関係性にピリオド付けたのは良かったと思う
そこからあんなグダグダ最終決戦になるなんて想像もしてなかったけど

親子喧嘩の決着自体は暴力に狂った親子が日常に回帰した感じで好きなんだけどそこから続いた事と勇次郎と刃牙が一緒に暮らしてない事が残念すぎる
あとは今読み返すと光成のガンが治ってるコマがマジでいらないなってなる

このページのワクワク感本当に好き
ザ・少年漫画って感じが凄い

>あとは今読み返すと光成がマジでいらないなってなる

>このページのワクワク感本当に好き
これだけ用意しておきながら実際に食べるのは安藤さんの熊肉だけ

>>このページのワクワク感本当に好き
>これだけ用意しておきながら実際に食べるのは安藤さんの熊肉だけ
道中とかで普通に食ってたんじゃないの

>このページのワクワク感本当に好き
>ザ・少年漫画って感じが凄い
低価格のリアルさが何かジワる

事切れたエミが刃牙を抱いて真っ暗な夜空が写る見開き……
からのその夜空のすべての星が爆裂したように輝きを放つ見開き
そこまでのドラマを読んで起きていた感情が感動として昇華されて板垣スゲーってなる

>>>このページのワクワク感本当に好き
>>これだけ用意しておきながら実際に食べるのは安藤さんの熊肉だけ
>道中とかで普通に食ってたんじゃないの
夜叉猿んとこでキャンプしてるとき全部喰われた説

>シコル戦はいいけどそれ以降は設定無視された小物になる一方でつらい……
よりによって本部の持ち上げ要員にされたからこれ以降上がり目0なのがな

>低価格のリアルさが何かジワる
でも貝柱お高いんでしょう？

>>このページのワクワク感本当に好き
>これだけ用意しておきながら実際に食べるのは安藤さんの熊肉だけ
鍋の中身になって無いのか…

安藤さんvs夜叉猿の対面は今見てもドキドキしちゃう

>単なる復讐譚で終わらせるんじゃなくて勇次郎との決戦前に
>自分なりに勇次郎と母、母と自分の関係性にピリオド付けたのは良かったと思う
>そこからあんなグダグダ最終決戦になるなんて想像もしてなかったけど
オレもよかったと思うがまあこれ後付けで
当初は普通に母親の復讐で戦う予定だったんだろうな

最強の女として説得力がありすぎる

ガイアはすっかり小物にされちゃったけど弱くないと思う

普通に第一線に復帰する花山

個人的な意見を言わせてもらえばバキシリーズで最も出来のいい章

わかもとって必要だった？

ユリーや花山と友情を築いたり夜叉猿と和解したりガイア戦後に皆で仲良く飯食ったりとすごい真っ当に少年漫画してるよね

>鍋の中身になって無いのか…
次のコマの鍋の掬い方好き

>1661220845839.jpg
よく考えたら急いで食べる必要ないのがスピード感あっていいよね

連載が波に乗って板垣も乗りに乗ってきた時期なのがよく分かるシリーズだが
過去回想なのに敵が明らかに地下闘技場編よりずっと上の化け物揃いなのってよく考えたら妙
何であれだけの死闘をくぐり抜けてきたバキが今更空手大会に出て末堂と戦うねんってなる

>わかもとって必要だった？
食べ過ぎに効くから必要

>過去回想なのに敵が明らかに地下闘技場編よりずっと上の化け物揃いなのってよく考えたら妙
それはしかたないよ

軽量化にこだわってる割に納豆はパック

>ユリーや花山と友情を築いたり夜叉猿と和解したりガイア戦後に皆で仲良く飯食ったりとすごい真っ当に少年漫画してるよね
戦った者同士の間に生まれる絆があるから相手を食い物としか見てない勇次郎とは違うって路線だったし
だからこそ最大トーナメントのストロングイズビューティフルや遅えぞチャンプッッが映えるわけだから
蔑ろにはしてほしくなかった……最近の刃牙はゆうえんちが並行してるから殊更痛感させられる

カツオのキャラメルって何…？

>カツオのキャラメルって何…？
カツオのキャラメル

ツナピコじゃない？

江珠が心底いい女だと認めたからこそ勇次郎は本気で殺しにかかったんだろうな
戦場を除けば勇次郎が本気で殺しにかかったのは数人だもんな

独歩が55年の人生でやっと会得した菩薩の拳っていう無意識の攻撃を
既に幼少時点でガイア相手にやってる刃牙やっぱ天才だわ

>江珠が心底いい女だと認めたからこそ勇次郎は本気で殺しにかかったんだろうな
>戦場を除けば勇次郎が本気で殺しにかかったのは数人だもんな
文字通り勇次郎にとってはセックスするだけの情婦よりも上の存在印なったんだよな
戦いでしか愛を表現できない悲しき男でもあったわけだけど

>既に幼少時点でガイア相手にやってる刃牙やっぱ天才だわ
やってたっけ？人差し指しか覚えてないや

>文字通り勇次郎にとってはセックスするだけの情婦よりも上の存在印なったんだよな
>戦いでしか愛を表現できない悲しき男でもあったわけだけど
ほぼ虐殺してたけどね
たくさん目が飛んでた

>カツオのキャラメルって何…？

>やってたっけ？人差し指しか覚えてないや
元々ガイアが第六感で避けてる攻撃をお前の肉体が攻撃を嫌がってるから当たらないんだって表現してて
無意識の攻撃が当たり始めたことで肉体（こいつら）は俺を裏切っちゃいない！ってシーンあったよ

どこ見ても大抵叩かれてるけどエア味噌汁での決着結構好きなんだ俺…

>独歩が55年の人生でやっと会得した菩薩の拳っていう無意識の攻撃を
あれって握りの話かと思ってた
読み直してみようかな

ボロボロになったユーリさんを慰めたりしないで戦ってるんだからどういうこともあるさって同じ闘士としての言葉をかけるのも良いよね…

>どこ見ても大抵叩かれてるけどエア味噌汁での決着結構好きなんだ俺…
当時はともかく今は冷静に見れる様になって親子の着地点としては良かったねってなってる気がする

今のバキアニメのクオリティ良いから最初からやってくんねえかな

>あれって握りの話かと思ってた
>読み直してみようかな
拳を握るってことは相手を正拳で攻撃するっていう意思で固められるもので
そう言った意識のない人間が自然に作る手の形が赤子と同じ菩薩の手の形だったってだけだから原理は一緒

>今のバキアニメのクオリティ良いから最初からやってくんねえかな
哀Believeもリメイクで

>拳を握るってことは相手を正拳で攻撃するっていう意思で固められるもので
>そう言った意識のない人間が自然に作る手の形が赤子と同じ菩薩の手の形だったってだけだから原理は一緒
なるほどねー

この頃の刃牙は他者へのリスペクトがあって良かった

今なら大谷みたいな体格にすんのかな？
この時代の少年マンガの主人公は親近感わかせるためか
主人公の背は低くないとダメって定説があったような

>>今のバキアニメのクオリティ良いから最初からやってくんねえかな
>哀Believeもリメイクで
なんか権利関係こじれてて最初のところがずっと持ってるらしい

誰がなんと言おうと哀believeは名曲

野村「ガイアさん、たまには僕の事思い出して下さい」

ノムラがガイアという人格を生み出したのか
ガイアが自分を秘匿するためにノムラを作ったのか

ナイフの人

ガイアは良いキャラなので使い潰すのは勿体ない

この頃は負けたキャラも格好良かったのにな…

>誰がなんと言おうと哀believeは名曲
独歩の繰り返しの突きが忘れられない
EDかもだけど

今のガイアって登場時のノムラとガイアが融合したような性格だよな
多重人格の治療法で人格の統合ってのがあるらしいけどそれでもやったのかな

>今なら大谷みたいな体格にすんのかな？
>この時代の少年マンガの主人公は親近感わかせるためか
>主人公の背は低くないとダメって定説があったような
今だってそっちの方が主流だと思うが
主人公が大谷みたいな長身の作品もそりゃないこともないが
そんな作品ばかりの少年誌なんてどこの時空にあるんだ

哀ビリーブ別に悪くないと思う俺がおかしいのか

>>どこ見ても大抵叩かれてるけどエア味噌汁での決着結構好きなんだ俺…
>当時はともかく今は冷静に見れる様になって親子の着地点としては良かったねってなってる気がする
そして幼年編読み返すとやっぱ勇次郎倒すべきだったとなる

真島クンは高校生の主人公が180cmだったはず
爆ぜるで酷い方にしか話が展開せずギブアップした

>安藤さんvs夜叉猿の対面は今見てもドキドキしちゃう
読み返すと夜叉猿相当強くね？と思った
ドイルのカッターやブレストファイヤーじゃ倒せないだろ

>1661222395236.jpg
安価と言う割には滅茶苦茶貝柱持っていってるよな

確かに男主人公ってチビが多い気がするな
大柄なのは男塾とかジョジョみたいな劇画寄りの暑苦しい作品のイメージ

>そんな作品ばかりの少年誌なんてどこの時空にあるんだ
そんな作品ばかりにする必要もないが
リアル感重視の格闘漫画で主人公の背が低いのはリアリティ上不利だと思う

初登場時のノムラ：ふぇぇ〜わかんないよぉぴえん
傭兵時代のノムラ：イキリ快楽殺人者
ガイア：なんかへんな宗教入ってる超越者ごっこ

たまに哀believeとall aloneはカラオケで歌う

タフもなんか知らんうちに有耶無耶に大柄化したような

>哀believe
これは最初のイントロだけ永遠に聴ける

ないこともないがと言ってるのにいちいち例外挙げなくてもいいから
あと真島君の１８０センチはあの作品では大きい方ではなかったはず
真島より小柄なのって同じ流派の小さいヤツくらいだったよな

>>哀believe
>これは最初のイントロだけ永遠に聴ける
サビも聴け

>連載が波に乗って板垣も乗りに乗ってきた時期なのがよく分かるシリーズだが
>過去回想なのに敵が明らかに地下闘技場編よりずっと上の化け物揃いなのってよく考えたら妙
>何であれだけの死闘をくぐり抜けてきたバキが今更空手大会に出て末堂と戦うねんってなる
末堂から猪狩までは本気じゃなかったんだろうね
烈戦で久しぶりに本気の自分に会ったって言ってたし

>これは最初のイントロだけ永遠に聴ける
TMネットワークみたいでいいよね

>初登場時のノムラ：ふぇぇ〜わかんないよぉぴえん
>傭兵時代のノムラ：イキリ快楽殺人者
>ガイア：なんかへんな宗教入ってる超越者ごっこ
情緒不安定なヤバい奴ってのはずっと一貫してるよね

哀believeの歌手は若くして亡くなってるからネタにし難い…

ガイアは死刑囚編で再登場しシコルを一蹴した時は素晴らしかった
武蔵編以降の情けないのはなぜか作中でガイアと呼ばれてるがノムラなんだと思うことにしてる
そもそも本部の弟子って後付け設定が意味不明だし
本部と環境利用闘法全然関係ないやろ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

環境利用よりも近代兵器を熟知した凄腕の傭兵の方が強さと弱点が分かりやすい設定だったような

何度読んでもこの辺で泣けてくる

ポッカレモンは持たなくていいのか？

>1661226327958.jpg
勇次郎丸くなったよな…

母親おんぶのところはアニメ版のほうが好き

>>1661226327958.jpg
>勇次郎丸くなったよな…
ホントに…
このあと夜叉猿の頭をバチコーンするんだから…

これが終わったらいよいよ勇次郎戦…ってトーナメントだって！？

グラップラーと餓狼伝の頃はキレキレだったなあ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>No.1005055481
>No.1005056563
どっちもアニメでは当時のテレ東では厳しく規制
夜叉猿の生首は一瞬見せただけではい終わりと引っ込めてしまって
死体を背負って話しかけてるのは指輪持ってるだけにされた

虎王のシーンは素晴らしい
いや当時は虎王だなんて分からなかったが

いいよね

>いいよね
双子の片方は直前に頬をザックリナイフで裂かれたのに食えるのか
見る度に気になる

>ないこともないがと言ってるのにいちいち例外挙げなくてもいいから
>あと真島君の１８０センチはあの作品では大きい方ではなかったはず
>真島より小柄なのって同じ流派の小さいヤツくらいだったよな
身長２m超えのホスト空手家と闘った時ぐらいかな身長に触れてたの

死んでるて

この頃まじで面白いな...

オリバ戦くらいから刃牙は煽りキャラになったな

>この頃まじで面白いな...
ドカベン浦鉄と並ぶチャンピオンの看板だしね

>死んでるて
角度が悪くて死んでるように見えるだけさ
たぶん……

>オリバ戦くらいから刃牙は煽りキャラになったな
それでもオリバ戦は煽りに理由があったし心遣いもあったようん
こないだアニメ見たらあの辺も楽しかった
山ちゃんのマウス好き

小兵の刃牙が最強の父親を目標にするというわかりやすい本筋
闘った相手と絆を深める少年漫画らしい描写
超人的でいてギリギリ現実的なレベルに押しとどめてる戦闘描写のバランス
母親が勇次郎に自分を見てほしいから子供を鍛え
刃牙は母親に愛されたいから強くなろうとする切ないドラマ
そしてあのラスト
幼年編はどこを見ても物語としての完成度が高すぎる

幼年編くらいベタベタな話でいいんだよ
奇をてらいすぎ

>江珠が心底いい女だと認めたからこそ勇次郎は本気で殺しにかかったんだろうな
あまりに良い女すぎて感極まって強く抱き締めてしまっただけだぞ
だから息子になんで母を殺したか問われてそんな事言えないから答えをはぐらかそうとした

>あまりに良い女すぎて感極まって強く抱き締めてしまっただけだぞ
>だから息子になんで母を殺したか問われてそんな事言えないから答えをはぐらかそうとした
勇次郎ちゃんかっこつけなとこあるけど根っこはどこまでも子供よね
やりたいことやるしやりたくなきゃやらない